ミヤマシジミがいっぱい(2016年9月30日)

シルビアシジミを一通り撮ったあとはミヤマシジミ&ツマグロキチョウ狙いで少し移動。
ミヤマシジミは思いのほかたくさんいた。
写真1、2は河川敷の白っぽい花で吸蜜するミヤマシジミ。

▼写真1 ミヤマシジミ その1a(ノートリミング、2016年9月25日、北関東)
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花はところどころ固まって咲いていた。何となくミヤマハハコに似ているような気がして調べてみると、カワラハハコという花があった。
ミヤマシジミはカワラハハコで長いこと吸蜜していた(写真2)。

▼写真2 ミヤマシジミ その1b(ノートリミング、2016年9月25日、北関東)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

はっきり♂と分かる個体はこれしか撮れなかった(写真3)。

▼写真3 ミヤマシジミ♂(2016年9月25日、北関東)
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※写真3はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

写真4は葉上にとまった♀。
♀の開翅シーンを撮りたくて粘るがなかなか開いてくれない。ちょっとアンダー過ぎたかもしれない。

▼写真4 ミヤマシジミ♀ その1a(ノートリミング、2016年9月25日、北関東)
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※写真4はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

写真5は同じ個体を広角ズームで撮ってみたもの。

▼写真5 ミヤマシジミ♀ その1b(2016年9月25日、北関東)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

一昨年きた時にはミヤマシジミも多くなく、しかも擦れていた。この日は新鮮な個体が多かったように思う。調べると一昨年は9月28日にきていたので、三日しか違わない。
写真6、7は新鮮なミヤマシジミ♀。

▼写真6 ミヤマシジミ♀ その2a(2016年9月25日、北関東)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

この個体はようやく翅を開いてくれた。後翅のオレンジ紋が実に鮮やかだ(写真7)。

▼写真7 ミヤマシジミ♀ その2b 半開翅(ノートリミング、2016年9月25日、北関東)
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※写真7はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

ミヤマシジミは夏の信州でも出会いそこなったので、ここで撮れたのは嬉しい。

写真8、9はウラナミシジミ。
ウラナミシジミも新鮮な個体が多かった。

▼写真8 ウラナミシジミ その1(2016年9月25日、北関東)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真9は薄紫色の花にきていた個体。
この花はツルボのようだ。

▼写真9 ウラナミシジミ その2(2016年9月25日、北関東)
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※写真9はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

ベニシジミもツルボで吸蜜(写真10)。

▼写真10 ベニシジミ(2016年9月25日、北関東)
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※写真10はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

ウラギンシジミ♂は地面に置いた私のザックで吸汁…(写真11)。

▼写真11 ウラギンシジミ♂(ノートリミング、2016年9月25日、北関東)
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※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真12はトンボの池方面で見かけたウラギンシジミ♀。
高い場所にとまったのを大幅にトリミングしてある。

▼写真12 ウラギンシジミ♀ 開翅(2016年9月25日、北関東)
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※写真12はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

この日、シジミチョウ科は割愛したツバメシジミを入れると全部で7種類みたことになる。
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# by mikiosu | 2016-09-30 02:33 | | Trackback | Comments(1)

シルビアシジミ今季初撮り(2016年9月29日)

朝のうちにコバネアオイトトンボを撮ったあと、少し移動してシルビアシジミを見に行った。
シルビアシジミは一昨年かなり擦れた1匹を撮っただけ。今回はどうだろうか。

写真1はヤマトシジミ♀。
ヤマトシジミがたくさんいるとややこしいが、この日は1〜2個体しか見かけなかった。

▼写真1 ヤマトシジミ♀(2016年9月25日、北関東)
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※写真1はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

写真2、3はシルビアシジミ♂。
黄色い花は食草のミヤコグサ。うまい具合に食草で吸蜜してくれた。

▼写真2 シルビアシジミ♂ その1a(2016年9月25日、北関東)
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▼写真3 シルビアシジミ♂ その1b 半開翅(2016年9月25日、北関東)
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※写真2、3はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真4、5は♂の開翅シーン。
草むらで翅を開いてくれた(写真4)。

▼写真4 シルビアシジミ♂ その2a 開翅(ノートリミング、2016年9月25日、北関東)
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しばらく眺めていると大開翅してくれ、ありがたく撮らせていただく(写真5)。

▼写真5 シルビアシジミ♂ その2b 開翅(2016年9月25日、北関東)
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※写真4、5はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

写真6、7は♀。
花に来ているとき以外は草の上にとまるので、草被りしないシーンはなかなか撮れない。

▼写真6 シルビアシジミ♀ その1a(ノートリミング、2016年9月25日、北関東)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

♀の開翅はここまで(写真7)。

▼写真7 シルビアシジミ♀ その1b 開翅(2016年9月25日、北関東)
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※写真7はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

産卵行動をする♀の姿が多かった(写真8)。
しかし、草被りばかりでなかなかうまく撮れない。

▼写真8 シルビアシジミ♀ その2(2016年9月25日、北関東)
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※写真8はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

やや離れた位置から産卵シーンを撮った中に卵が写っているのがあった(写真9)。
♀が後脚を乗せている葉っぱに緑色の卵が写っているのがお分かりいただけるだろうか。

▼写真9 シルビアシジミ♀ その3(2016年9月25日、北関東)
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※写真9はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

葉っぱを凝視したまま近づき、60ミリマクロレンズで卵を撮る(写真10)。
あまり細かい模様までは撮れなかった…。

▼写真10 シルビアシジミの卵(2016年9月25日、北関東)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

シルビアシジミは♂&♀、産卵行動、卵と撮れた上に「小畦川日記」のダンダラさんご夫妻とお会いして初めてご挨拶できたのもこの日の成果であった(笑)。
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# by mikiosu | 2016-09-29 03:30 | | Trackback | Comments(8)

コバネアオイトトンボ、初見初撮り(2016年9月28日)

9月下旬になったらコバネアオイトトンボを探しに行こうとだいぶ前から相談していた。7月にキリシマミドリシジミを見に行った時と同じく、「蝶と蜻蛉の撮影日記」のdragonbutterさん、「ヘムレンのNature Photo」のヘムレンさん、「てくてく写日記」のbanyanさんのお三方に便乗させていただく。
8時前に現地着。長靴に履き替えてさっそく探し歩く。

おっ、いた、と思ったらアオイトトンボ♂(写真1)。
そんなに簡単に見つかるわけないか…。

▼写真1 アオイトトンボ♂ その1(2016年9月25日、北関東)
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アオイトトンボは結構目につく(写真2)。
アオイトトンボは翅胸部に白い粉を吹くのが識別ポイント。識別ポイントは事前に勉強しておいたものの、近づいてよく見ないと分からない。

▼写真2 アオイトトンボ♂ その2(2016年9月25日、北関東)
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※写真1、2はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

ほどなくdragonbutterさんがコバネアオイトトンボ♀を見つけてくれた(写真3)。
粉を吹いていない分だけ綺麗に見える?(笑)。

▼写真3 コバネアオイトトンボ♀ その1a(ノートリミング、2016年9月25日、北関東)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

この個体は長いことその辺に留まって良いモデルになってくれた(写真2)。

▼写真4 コバネアオイトトンボ♀ その1b(2016年9月25日、北関東)
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※写真4はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

1匹見つかれば次から次へ、というわけにはまったくいかず、次が続かずにちょっと諦めムードになった頃、ヘムレンさんが♂を見つけてくれた。
写真5はコバネアオイトトンボ♂。
♂の腹部は細長くて、どちらかというとオオアオイトトンボに似ているように見えた。

▼写真5 コバネアオイトトンボ♂ その1(2016年9月25日、北関東)
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※写真5はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

写真6はその近くで見つけた♂。

▼写真6 コバネアオイトトンボ♂ その2(2016年9月25日、北関東)
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※写真6はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

午前中は♂2、♀2とまずまずの成果。午後遅くに交尾狙いで戻ってくることにして、その後は蝶を撮りに移動した。
午後に戻ると交尾シーンは残念ながら撮れなかった。
見つかったのは♀が2匹くらい。
写真7、8は♀。
翅胸部側面の金緑色部分はアオイトトンボ、オオアオイトトンボに比べて小さい(写真7)。

▼写真7 コバネアオイトトンボ♀ その2a(2016年9月25日、北関東)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

脚部の微毛がよく発達している感じがした(写真8)。

▼写真8 コバネアオイトトンボ♀ その2b(2016年9月25日、北関東)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真9、10は♀。
ガガンボのようなものを捕食したが、そのシーンは撮れなかった。写真9は食べ終わるところ。

▼写真9 コバネアオイトトンボ♀ その3a(2016年9月25日、北関東)
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※写真9はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

最後に夕日を浴びる♀を撮って撤収(写真10)。

▼写真10 コバネアオイトトンボ♀ その3b(ノートリミング、2016年9月25日、北関東)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

交尾シーンこそ撮れなかったものの、難関と思われたコバネアオイトトンボを♂♀両方撮ることができて満足して帰ることが出来た。
dragonbutterさん、ヘムレンさん、banyanさん、ありがとうございました♪
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# by mikiosu | 2016-09-28 15:12 | 蜻蛉 | Trackback | Comments(12)