オオトラフトンボの飛翔シーン(2017年7月21日)

高原の池では昨年同様にオオトラフトンボが盛んに飛んでいた。昨年の今頃はニコン機で飛翔シーンにチャレンジしていたっけ。今年はオリンパス機で飛翔シーンを狙ってみる。

写真12はギンヤンマ。
うまく撮れたかなと思ったらオオトラフトンボではなくギンヤンマだった。

▼写真1 ギンヤンマ♂ その1a 飛翔中(2017年7月11日、長野県)
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何かを捕まえようとしていたのか、脚を伸ばして飛ぶシーンも(写真2)。

▼写真2 ギンヤンマ♂ その1b 飛翔中(2017年7月11日、長野県)
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写真3以下はオオトラフトンボ。
その1〜5は個体識別しているわけでは無く、便宜的に時間帯で分けて区別しているだけ。少なくとも3個体はいたように思うが、何匹いたのかは分からない。

▼写真3 オオトラフトンボ♂ その1 飛翔中(2017年7月11日、長野県)
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この日は練習のつもりでかなり時間をかけて狙ってみた。後ろ姿よりも前から、もしくは真横からを狙った(写真4、5)。

▼写真4 オオトラフトンボ♂ その2 飛翔中(2017年7月11日、長野県)
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▼写真5 オオトラフトンボ♂ その3 飛翔中(2017年7月11日、長野県)
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写真6、7は同じ個体。

▼写真6 オオトラフトンボ♂ その4a 飛翔中(2017年7月11日、長野県)
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一旦水面に着水して飛び上がったように見えた。体を反転して背面をこちらに見せる形になった(写真7)。

▼写真7 オオトラフトンボ♂ その4b 飛翔中(ノートリミング、2017年7月11日、長野県)
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写真8〜10は2匹の絡み。
一方は水面にぶつかり、そこから飛び上がった。♂と♀なのか♂と♂なのかもよく分からないが…。

▼写真8 オオトラフトンボ♂ その5a 飛翔中(ノートリミング、2017年7月11日、長野県)
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▼写真9 オオトラフトンボ♂ その5b 飛翔中(ノートリミング、2017年7月11日、長野県)
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▼写真10 オオトラフトンボ♂ その5c 飛翔中(ノートリミング、2017年7月11日、長野県)
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オオトラフトンボはギンヤンマの直線的な飛び方に比べるとちょっと不規則で撮りにくい。この日は1時間以上も飛翔を狙ったのだが、どうも満足できる写真は1枚も撮れなかった…。
とは言え昨年まで愛用していたニコン機に比して撮りにくいということもなかったので、それはそれで収穫があったと言える。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

# by mikiosu | 2017-07-21 23:59 | 蜻蛉 | Comments(4)

高原のゼフィルスたち(2017年7月20日)

高原では梢をチラチラ飛んでいたゼフィルスも見られた。
同定は難しいがエゾミドリシジミではないかと思う(写真1)。

▼写真1 エゾミドリシジミ♂ その1a(ノートリミング、2017年7月11日、長野県)
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小飛して近くにとまる(写真2)。
近すぎて撮りにくい(笑)。飛び去るときに表翅がちょっと見えたので♂と分かった。

▼写真2 エゾミドリシジミ♂ その1b(2017年7月11日、長野県)
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ちょっと歩くと別個体も(写真3)。

▼写真3 エゾミドリシジミ その2(ノートリミング、2017年7月11日、長野県)
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どちらもハヤシミドリシジミと紛らわしいが、後翅裏の中央白条内側の縁取りがやや明瞭なのでエゾミドリシジミとしておく。エゾミドリシジミは初撮りになる。

同行のヘムレンさんがアイノミドリシジミも見つけてくれた(写真4)。

▼写真4 アイノミドリシジミ♂ その1a(2017年7月11日、長野県)
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軽くストロボを当ててみた(写真5)。

▼写真5 アイノミドリシジミ♂ その1b(ストロボ撮影&ノートリミング、2017年7月11日、長野県)
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今季はせっかくゼフィルスの♂を見つけても表翅が撮れないことが多い。
写真6、7はシロツメクサにきていたヒメシジミ♀。
すでに結構擦れていた。

▼写真6 ヒメシジミ♀ その1a(2017年7月11日、長野県)
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▼写真7 ヒメシジミ♀ その1b(ノートリミング、2017年7月11日、長野県)
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蝶の出はあまり良くは無かったけれど、エゾミドリシジミやアイノミドリシジミが撮れたのは収穫。次の機会には開翅シーンが撮れると良いなあ。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14 & FL-900R

# by mikiosu | 2017-07-20 23:59 | | Comments(4)

高原のウラギンヒョウモン&クモガタヒョウモン(2017年7月19日)

トンボを続けて掲載したので撮影順序からするとやや前後してしまった。7月11日にヘムレンさん&おはるさんと高原に遠征したときの蝶たちを掲載したい。

写真1はホソオチョウ♀。
高速道のサービスエリアで休憩中に撮影。数日前にも同じ場所でゴマダラチョウを見つけて、カメラを持っていなかったことを後悔したのでこの日は休憩中もカメラを持っていたので撮れた♪

▼写真1 ホソオチョウ♀ 飛翔中(2017年7月11日、山梨県)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真2は高原に着いた早々に見つけたウラギンヒョウモン♂。

▼写真2 ウラギンヒョウモン♂ その1(ノートリミング、2017年7月11日、長野県)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

ムシトリナデシコにきている個体も(写真3)。

▼写真3 ウラギンヒョウモン♂ その2(ノートリミング、2017年7月11日、長野県)
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写真4はクモガタヒョウモン♀。
栗の木のまわりを飛んでいた。葉裏にとまったところをパチリ。

▼写真4 クモガタヒョウモン♀ その1a(2017年7月11日、長野県)
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ちょっと飛んで近くの葉上にとまった(写真5)。
クモガタヒョウモンは今春撮り損なっていたのでちょっと嬉しい。

▼写真5 クモガタヒョウモン♀ その1b(2017年7月11日、長野県)
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ところで、クモガタヒョウモン♀の複眼はどこを見ているのかよく分からないところがある。考えてみれば蝶はみんなそうなのかもしれないが、クモガタヒョウモン♀の複眼にはぽつんと小さな点のようなものが見える。何かに似ている気がして考えてみる。どうもカマキリの偽瞳孔を思い出させる。
厳密に言うと他のヒョウモンチョウ類も複眼はオレンジ色の地色に黒い点々があるのだが、クモガタヒョウモンは真ん中付近の黒い点が一つだけ大きく目立つのでそれが偽瞳孔のように見えてしまう気がする。
それと、♀の複眼の上半分は黒っぽい影に覆われていることがある。光線の具合で目立つ場合とそうで無い場合があるようだ。

写真6はシータテハ。
シータテハも今季初撮り。

▼写真6 シータテハ(2017年7月11日、長野県)
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写真7、8はウラジャノメ。
もっとたくさんいるかと思ったのだが、この日は一匹しか見かけなかった。

▼写真7 ウラジャノメ その1a(ノートリミング、2017年7月11日、長野県)
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▼写真8 ウラジャノメ その1b 開翅(2017年7月11日、長野県)
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今季はどこでも蝶の出は遅めに感じる。高原の蝶たちもまだこれからという感じがした(つづく)。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

# by mikiosu | 2017-07-19 23:59 | | Comments(2)