クロヒカゲを見に行く(2013年5月25日)

5月23日は郊外の公園へ行ってみた。
この公園は昨年(2012年)5月31日に初めて行った場所。
その時にはゴイシシジミやウラゴマダラシジミなどが見られたらと思って行ったのだが、いずれも見られず、ダイミョウセセリ、コジャノメ、クロヒカゲなどを撮って帰ったのだった。特別なんということもない蝶ばかりだ。

写真1はこの日最初に撮った蝶。
これは何だろうと思ってじっと見ているとやがて少しだけ翅を開いた。
相当擦れているが、ウラギンシジミの♀だった。
最初に見た時にはちょっと小振りのクロコノマチョウかと思ってしまった(笑)。

▼写真1 ウラギンシジミ♀(2013年5月23日、東京都)
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▼写真2 ウラギンシジミ♀ 半開翅(2013年5月23日、東京都)
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実はウラギンシジミは一昨年からどういうわけか♂ばかり出会い、♀の開翅はずっと撮れていない。
久し振りのウラギンシジミ♀なのだが、それにしても擦れている。厳しい生存競争に勝ち残ってきたのだろう。

さて、写真3はいよいよお目当てのクロヒカゲの登場だ。
と言ってもただのクロヒカゲだ。

▼写真3 クロヒカゲ ストロボ撮影(2013年5月23日、東京都)
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写真4、5は昨年(2012年)同じ公園で撮ったクロヒカゲたち。

▼写真4 昨年撮影のクロヒカゲ その1(2012年5月31日、東京都)
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▼写真5 昨年撮影のクロヒカゲ その2(2012年5月31日、東京都)
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※写真4、5はニコンD90 & タムロンSP AF90mm f /2.8 Di MACRO

写真4はさておき、写真5は前翅裏翅の眼状紋が一つ多い。
写真4もよく見てみると、うーん、普通と言えば普通だが、何となく他所のクロヒカゲと違うような気がしないでもない。
今年もそういうクロヒカゲと出会えるかもしれないと思って出かけてみたのだが、この日は個体数も少なく、パッとしない結果に終わった。

写真6、7はその翌日の5月24日、東京郊外の山頂付近で撮ったクロヒカゲたち。
ここ、と言っても「どこ」とはっきり書けないのが歯がゆいが、ここのクロヒカゲはなかなか味わい深いものがあると以前から思っていた。
この日見たクロヒカゲもやはりどこかひと味違う感じがした。

▼写真6 山頂付近のクロヒカゲ その1(ノートリミング、2013年5月24日、東京都)
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▼写真7 山頂付近のクロヒカゲ その2(ノートリミング、2013年5月24日、東京都)
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写真6は山頂付近のベンチ、写真7は東屋の中の椅子にとまっていた。
クロヒカゲに限らず、どこでも普通に見られる蝶をあちこちで撮り、見比べてみるのも面白いかもしれないと思う。

撮影機材:※印以外はニコンD7000 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
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by mikiosu | 2013-05-25 22:29 | | Comments(2)

Commented by himeoo27 at 2013-05-26 07:02
クロヒカゲ、ヒカゲチョウは良く見かける
蝶ですが、↑記載の通りとても味わい深
いですね!
Commented by みき♂ at 2013-05-26 22:04 x
himeooさん、コメントありがとうございます。
クロヒカゲは、眼状紋周囲の青い輪の濃淡にも個体差があるので、その辺も今年は注意して観察してみようと思っています。
ヒカゲチョウの発生はこれからでしょうか。
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