タテハチョウ科いろいろ(2013年6月5日)

いろいろと言っても4種類で恐縮です(笑)。
昨年まではさほど熱心に撮ることがなかったテングチョウだが、先日撮った新成虫がとても綺麗だったので見直さざるを得なくなった。
この時期なのでゼフィルス類をメインに追いかけながら、チャンスがあれば積極的に撮ろうと思っている。
写真1は丘陵方面の公園入口で見つけた個体。
テングチョウは表翅の橙色の模様で♂♀の判別をすることが多い。
裏翅では♂が白っぽく、♀が赤っぽく見えることがある。
そういうことから写真1を♂、写真2、3を♀と判断した。
それにしても写真2、3の個体は赤かった。とまっていた葉はアカメガシワと思われるが、アカメガシワの新葉といい勝負をしていた(写真3)。

▼写真1 テングチョウ♂(2013年6月1日、東京都)
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▼写真2 テングチョウ♀ その1a(2013年6月1日、埼玉県)
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▼写真3 テングチョウ♀ その1b(ノートリミング、2013年6月1日、埼玉県)
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5月下旬に林道方面で飛翔写真を撮ったアサギマダラ。
6月1日にはようやく花にきている姿を見つけることができた。
湿地付近に咲いていた花がイボタノキかどうかチェックしていると、ちょうど飛んできて吸蜜しはじめた。
ゼフィルス類やゴイシシジミをさんざん見た後にはかなり大きく感じる。

▼写真4 アサギマダラ♂ その1a(2013年6月1日、埼玉県)
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▼写真5 アサギマダラ♂ その1b 開翅(ノートリミング、2013年6月1日、埼玉県)
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キタテハは成虫越冬なので春先から秋まで長い間見られる蝶だ。
この時期に見ても、やはりあまり注目しない蝶だが、夏型も撮っておこうと思い立って、撮ってみた(写真6)。
腹部のポッテリした感じから♀のようにも思えるが、確信は持てない。

▼写真6 キタテハ 夏型(2013年6月1日、埼玉県)
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写真7、8は今年初撮りのヒメアカタテハ。
実は今年はまだアカタテハもヒメアカタテハも撮っていなかった。
近年は両種とも都内で成虫越冬しているらしい。昨年は2月24日に撮っているこの蝶を、今年はここまで撮る機会がなかった。

▼写真7 ヒメアカタテハ その1a 半開翅(2013年6月3日、神奈川県)
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▼写真8 ヒメアカタテハ  その1b(ノートリミング、2013年6月3日、神奈川県)
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この蝶も♂♀の判別は難しいようだ。前述のキタテハ同様、腹部がぽってりして見えるので♀と判断したいところだが、やはり確信は持てなかった。

撮影機材:ニコンD7000 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
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by mikiosu | 2013-06-05 00:02 | | Comments(2)

Commented by LUFFYY at 2013-06-06 20:25
テングチョウ
エキゾチックな感じ!
今が旬ですよね。
Commented by みき♂ at 2013-06-07 01:01 x
LUFFYYさん、コメントありがとうございます。
そうなんですよ、この時期のテングチョウ、なかなか侮れませんね。
春先と違って思うようには撮れないのも、逆に追いかけたくなります(笑)。
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