ミヤマカラスアゲハの吸水・排水シーン(2013年9月13日)

何とかキベリタテハの綺麗な姿を撮りたいと、東京郊外の林道へ遠征する。
この林道に行くのは今年4回目だ。
林道入口付近ではウラギンシジミがチラホラ飛んでいた。あまり撮る気はなかったが(笑)、ほらほら撮りなよ、とばかりに葉上にとまって全開してくれたので、ありがたく撮らせていただく(写真1)。

▼写真1 ウラギンシジミ♂ 開翅(ノートリミング、2013年9月12日、東京郊外)
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5月、8月にもミヤマカラスアゲハのポイントとしてチェックした林道脇の水場には、ミヤマカラスアゲハ♂が吸水にきていた(写真2〜5)。
さすがにこの時期、新鮮な個体というわけにはいかなかったが、盛んに吸水してはお尻から水分を排出していた(写真4)。
蝶の♂は、大量に吸水してミネラルを取り込み、あまった水分を排出するのだという。
何度も繰り返すので、排水シーンを狙ってみた。山のように撮ったのに排水シーンは1枚しか写っていなかった(写真5)。

▼写真2 ミヤマカラスアゲハ♂ その1a(2013年9月12日、東京郊外)
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▼写真3 ミヤマカラスアゲハ♂ その1b(ノートリミング、2013年9月12日、東京郊外)
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▼写真4 ミヤマカラスアゲハ♂ その1c(2013年9月12日、東京郊外)
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▼写真5 ミヤマカラスアゲハ♂ その1d 排水シーン(2013年9月12日、東京郊外)
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この日、ミヤマカラスアゲハはこの1匹しか見かけなかった。
他にはサカハチチョウ、キタキチョウが散見されるくらいで、蝶の姿は少なかった。
仕方がないのでタマアジサイで吸蜜するイチモンジセセリ(写真6)、生乾き?のコンクリートで吸水するシータテハを撮ったりする(写真7)。

▼写真6 イチモンジセセリ(2013年9月12日、東京郊外)
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▼写真7 シータテハ 秋型(2013年9月12日、東京郊外)
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それでも8月にフジミドリシジミ♀を見つけたポイントまでは行ってみようと林道を歩き続けた。
頑張れば何がしか報いがあるものだ。目指すポイントの手前で嬉しい出会いがあった。 (続く)

撮影機材:ニコンD7000 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

by mikiosu | 2013-09-13 19:48 | | Comments(4)

Commented by puntamama at 2013-09-13 20:16
こんばんは!
ミヤマカラスアゲハの吸水&排水 
精密ですね! すごいすごい!

1番のウラギンシジミも綺麗な固体ですね
あまり撮る気がないなんて贅沢です~
私なら張り付いちゃいます (笑)
Commented by LUFFYY at 2013-09-13 20:23
いよいよ秋っぽくなってきましたね。
ウラギンシジミも綺麗な固体が撮れますね。
うれしい出会いとは・・・楽しみにしてます
Commented by みき♂ at 2013-09-13 21:10 x
puntamama様
早速のコメントありがとうございます。
いや確かに贅沢なことを言ってしまいました。反省…。
Commented by みき♂ at 2013-09-13 21:13 x
LUFFYY様
コメントありがとうございます。
嬉しい出会い…、あ、あまり期待しないでくださいね(笑)。
零時過ぎに見られるようにアップしてあります。
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