ミヤマセセリをフィッシュアイで(2014年4月1日)

早春の蝶と春の大物蛾狙いで出かけた東京郊外では、思ったような出会いはなかったものの、ミヤマセセリは何頭か見かけた。
湿地付近を飛んでいたミヤマセセリ♂が湿地の中の倒木にとまったのを見つけてマクロレンズとフィッシュアイレンズで撮り比べてみた。
写真1はデジタル一眼+マクロレンズで撮ったもの。

▼写真1 ミヤマセセリ♂ その1a(ノートリミング、2014年3月29日、東京郊外)
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※ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

写真2は同じ場所からデジタル一眼+フィッシュアイレンズで撮ったもの。
タテハチョウと違って小さいので、フィッシュアイレンズに1.4倍テレプラスを装着してみた。
それでも離れて撮ると蝶の姿は小さすぎる。

▼写真2 ミヤマセセリ♂ その1b(ノートリミング、2014年3月29日、東京郊外)
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写真3〜8は同じミヤマセセリ♂を近接撮影してみたもの。
具体的には、湿地に右足だけ一歩踏み出し、腕を伸ばしてノーファインダーで撮った。
何十枚も撮ったが、何しろノーファインダーなので、ボケたりミヤマセセリが半分切れたりしていて、ちゃんと写っているのはわずかだった。
フィッシュアイレンズは画角が広いので、ちょっとした角度の違いで露出オーバーになったりアンダーになったりして、露出も結構難しい。
それでも、何とか広角接写らしい写真が撮れたような気がする。

▼写真3 ミヤマセセリ♂ その1c(ノートリミング、2014年3月29日、東京郊外)
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▼写真4 ミヤマセセリ♂ その1d(ノートリミング、2014年3月29日、東京郊外)
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▼写真5 ミヤマセセリ♂ その1e(ノートリミング、2014年3月29日、東京郊外)
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▼写真6 ミヤマセセリ♂ その1f(ノートリミング、2014年3月29日、東京郊外)
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▼写真7 ミヤマセセリ♂ その1g(ノートリミング、2014年3月29日、東京郊外)
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▼写真8 ミヤマセセリ♂ その1h(ノートリミング、2014年3月29日、東京郊外)
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※写真2〜8はニコンD7100+MB−D15 & AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED+Kenko 1.4倍テレプラスMC4 DGX

気がつくと右足の靴は泥に埋まってしまっていた(苦笑)。
欲を言えばキリが無いが、今度は花に来ているミヤマセセリ♀で広角接写をしてみたい。

写真9、10はマクロレンズで撮ったもの。
この個体は倒木で吸水していたようだ。仔細に見ると時折腹部を曲げていて(写真10)、吸い戻しのような仕草に見えた。
元々湿っている倒木なのに不思議なことだ。

▼写真9 ミヤマセセリ♂ その1i(ノートリミング、2014年3月29日、東京郊外)
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▼写真10 ミヤマセセリ♂ その1j(ノートリミング、2014年3月29日、東京郊外)
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※写真9、10はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

最初は湿地付近をあっちこっち飛び回っていたのに、この倒木にとまってからは10分以上もモデルになってくれた。
少し離れて一息ついていると、カメラを持った方が通りかかったので、ミヤマセセリがとまっていると教える。一緒に戻るとまだとまっていたので、20分くらいとまっていたのではなかろうか。

by mikiosu | 2014-04-01 00:01 | | Comments(2)

Commented by LUFFYY at 2014-04-01 04:28
水面に浮かぶ木に止まった
ミヤマセセリ、いい雰囲気です
ミヤマセセリ、私は今まであまり縁が無いのです
是非、今シーズンはと思っています
Commented by みき♂ at 2014-04-02 00:47 x
LUFFYY様
コメントありがとうございます。
ミヤマセセリ、もう少し新鮮な個体だと良かったんですが(笑)。
今季はまだ♀を撮っていないので、まだまだこれからです。
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