都区内のモノサシトンボ(2014年6月16日)
近場でミドリシジミが見られる公園を覗いてみた6月14日、ミドリシジミの姿は影も形もなく、早々に諦めて30分ほどで撤収してしまった(苦笑)。
一応モノサシトンボのポイントだけはチェックしてみた。
主フィールドでは水辺で見られるモノサシトンボ、この公園では、何故か少し離れた場所にポイントがあるのだった。
写真1、2はモノサシトンボ♂。
写真3は小さくて判別が難しいが、手前が未成熟の♂、向こう側が♀のように見えた。
♂の姿は1〜2匹で、あとはすべて♀ばかりだった。
▼写真1 モノサシトンボ♂ その1a(ノートリミング、2014年6月14日、都区内の公園)
▼写真2 モノサシトンボ♂ その1b(ノートリミング、2014年6月14日、都区内の公園)
▼写真3 モノサシトンボ♂&♀(ノートリミング、2014年6月14日、都区内の公園)
写真4〜9はすべて♀。
▼写真4 モノサシトンボ♀ その1(ノートリミング、2014年6月14日、都区内の公園)
▼写真5 モノサシトンボ♀ その2(ノートリミング、2014年6月14日、都区内の公園)
▼写真6 モノサシトンボ♀ その3(2014年6月14日、都区内の公園)
▼写真7 モノサシトンボ♀ その4(ノートリミング、2014年6月14日、都区内の公園)
モノサシトンボの♂♀は、色だけでは判別しにくい場合がある。
写真8は♂のような色合いだが、腹端を見ると♀だった。
この個体は近づいても逃げなかったので、フィッシュアイレンズでも撮ってみた(写真9)。
▼写真8 モノサシトンボ♀ その5a(2014年6月14日、都区内の公園)
▼写真9 モノサシトンボ♀ その5b(ノートリミング、2014年6月14日、都区内の公園)
※写真9はニコンD7100+MB−D15 & AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED+Kenko 1.4倍テレプラスMC4 DGX
最後におまけ。
この公園では猫に出会うのも楽しみのひとつ。
餌をもらった後に仲良く寄り添って休む猫たち。
◎今日のニャンコ ♪(2014年6月14日、都区内の公園)
※OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough
撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
by mikiosu | 2014-06-16 23:27 | 蜻蛉 | Comments(0)