オオミスジ&ホシミスジ(2014年7月4日)

山梨遠征で最初に出会った蝶はオオミスジだった(写真1)。
降りた駅の裏手の木にとまっていた。駅のすぐ裏でオオミスジが見られたのにはびっくりした。

▼写真1 オオミスジ その1(2014年7月2日、山梨県)
d0303129_3452817.jpg


写真2は散策路脇の地面にとまっていたオオミスジ。
オオミスジは昨年岩手に帰省した時に初めて見たが、葉上にとまっていたので飛ぶところは見ていない。
この日は飛ぶところも何度か見かけた。飛んでいる姿はかなり大きく見え、オオ〜という名がダテではないことがわかった。

▼写真2 オオミスジ その2(2014年7月2日、山梨県)
d0303129_3454071.jpg


この日よく見られたのがホシミスジ。
食草のユキヤナギでは交尾シーンも見られた(写真3〜8)。
写真3〜6は同一個体。
よく見ると真ん中に蛹の抜け殻があるので、♀が羽化した直後に♂がやってきて交尾に至ったのではないかと推測する(写真4、5)。
この付近にはホシミスジがたくさんいて、交尾中のカップルにちょっかいを出す個体もやってくる(写真6)。

▼写真3 ホシミスジ 交尾中 その1a(ノートリミング、2014年7月2日、山梨県)
d0303129_3455489.jpg

▼写真4 ホシミスジ 交尾中 その1b(2014年7月2日、山梨県)
d0303129_346188.jpg

▼写真5 ホシミスジ 交尾中 その1c(2014年7月2日、山梨県)
d0303129_3461139.jpg

▼写真6 ホシミスジ 交尾中 その1d(ノートリミング、2014年7月2日、山梨県)
d0303129_346174.jpg


写真7、8は同じユキヤナギの反対側の枝で撮った交尾中のホシミスジ。
私には雌雄の判別が難しいが、交尾個体の右側よりも左側の方が翅形は丸く見えたので、左が♀、右が♂なのかもしれない。
カップルの邪魔をしにくるのはやはり♂なのだろうか。
このカップルの右側にも蛹の抜け殻がぶら下がっていた(写真8)。

▼写真7 ホシミスジ 交尾中 その2a(ノートリミング、2014年7月2日、山梨県)
d0303129_3465473.jpg

▼写真8 ホシミスジ 交尾中 その2b(2014年7月2日、山梨県)
d0303129_3464288.jpg


このユキヤナギの廻りには10個体以上もホシミスジがいて、ゆらゆらと飛んでいた(つづく)。

撮影機材:ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

[PR]

by mikiosu | 2014-07-04 11:00 | | Comments(7)

Commented by ダンダラ at 2014-07-04 11:30 x
ホシミスジの交尾個体とそれに絡む雄個体。
近くには蛹の殻まで…
こんなシーンが撮影できたら、それだけで来た甲斐があったと思いますね。
素晴らしい写真が撮れてうらやましいです。
Commented by みき♂ at 2014-07-04 11:36 x
ダンダラ様
コメントありがとうございます。
このユキヤナギはホシミスジのご神木かなというくらい、たくさんきておりました。
どうもホシミスジはえり好みするような気がしております(笑)。
Commented by twoguitar at 2014-07-04 11:47 x
オオミスジや、交尾中のホシミスジにも遭遇するなど幸運に恵まれましたね。
来年は、この時期に歩きたいと思います。
しっかりとメモしておかなくちゃ。
Commented by みき♂ at 2014-07-05 13:10 x
twoguitar様
コメントありがとうございます。
オオミスジの飛翔シーンも撮っておけば良かったかなとちょっと後悔しております。
Commented by みき♂ at 2014-07-05 13:13 x
S…様
コメントありがとうございます。
メールアドレスが公開されたままでは何かと具合が悪いと思われるので、削除させていただきました。
悪しからずご了承ください。
Commented by himeoo27 at 2014-07-05 19:25
オオミスジ、ホシミスジともにジックリ観察した
ことがありません。
どちらも裏面の模様が素敵ですね!
Commented by みき♂ at 2014-07-05 23:35 x
himeoo様
コメントありがとうございます。
ミスジチョウ類は裏面がなかなか捨てがたいものがありますね。
やはりホシミスジの裏翅が綺麗だと思います。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード