ヒメウラナミジャノメの花どまり(2014年7月18日)

本来は6月の蛾を紹介したいところなのだが、同定&整理をさぼったりしていたので、まだできないでいる。
6月の蛾を紹介しておかないと7月に撮った蛾も紹介できないので、そろそろ何とかしないといけないな…。
そんなことを思いつつ、今日も整理をさぼって過日撮ったヒメウラナミジャノメの写真を少々。
ギンイチモンジセセリを探しに出かけた7月11日、公園内の自然観察園に咲く花に数匹のヒメウラナミジャノメがきていた。
写真1〜3はチダケサシの花にきていたヒメウラナミジャノメ。
同じ個体かどうかはちょっと分からない。眼状紋の形が微妙に違うように見えたので、一応別個体としておいた。

▼写真1 ヒメウラナミジャノメ その1(2014年7月11日、東京近郊)
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▼写真2 ヒメウラナミジャノメ その2(ノートリミング、2014年7月11日、東京近郊)
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▼写真3 ヒメウラナミジャノメ その3(2014年7月11日、東京近郊)
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写真4、5はハエドクソウにきていたヒメウラナミジャノメ。
ハエドクソウはその名の通り有毒物質をもっていて、根から抽出した成分で蠅取り紙を作るのに利用されていたらしい。
ヒメウラナミジャノメは口吻を伸ばしていたので、蜜は美味しいのだろう。

▼写真4 ヒメウラナミジャノメ その4a(2014年7月11日、東京近郊)
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▼写真5 ヒメウラナミジャノメ その4b(2014年7月11日、東京近郊)
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写真6はヒメジョオンにきていたヒメウラナミジャノメ。
この個体の眼状紋は未発達で小さかった。

▼写真6 ヒメウラナミジャノメ その5(ノートリミング、2014年6月2日、神奈川県)
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ヒメウラナミジャノメはどこでも見られる蝶でカメラを構えると逃げてしまうことが多い。逃げられてもあまり気にしない蝶でもある。
それでも花に来ている時は割りと撮りやすいし、地味なようでも意外に美しい。
裏翅のグルグル模様は、ピントが合っているのか合っていないのかわかりにくいといつも思うのだった。

撮影機材:ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

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by mikiosu | 2014-07-18 03:11 | | Comments(4)

Commented by puntamama at 2014-07-18 12:56
こんにちは!
花々に留まったヒメウラナミジャノメが良いですね!
なかなか凝ったデザインのシックな蝶だと思います
私も好きな子ですが 確かにすぐ飛んでしまいますね ^^;
ハエドクソウは有毒なんですか!
先日やはり吸蜜シーンをとりましたが
ほかの絵が集まらなくて --;
Commented by みき♂ at 2014-07-19 04:30 x
puntamama様
コメントありがとうございます。
ヒメウラナミジャノメはブログを始めてから熱心に撮るようになりました。
眼状紋を数えたり、♂かなあ、♀かなあと考えるのが楽しいです。
Commented by あかね at 2014-07-19 11:12 x
こんにちは!
どの蝶も丁寧に撮影されていますね!
見習わなければ・・・!
6のヒメウラナミジャノメは違う種類かと思うほど
眼状紋が小さいのですね
どれも素敵ですがチダケサシの花に来ているのが
私個人としては好きです
とても幻想的で素敵!!
Commented by みき♂ at 2014-07-20 00:08 x
あかね様
コメントありがとうございます。
ヒメウラナミジャノメもなかなか侮れませんね。これからさらに熱心に撮ろうと意を強くしました。
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