信州の蝶たち2014、その4 コキマダラセセリほか(2014年8月24日)

今回の旅行中はセセリチョウの姿が少なかった。連日1〜2個体見られたのはコキマダラセセリだけで、あとはオオチャバネセセリが1匹見られただけ。
写真1〜4はコキマダラセセリ。
ヒメキマダラセセリと似ていて紛らわしい。慎重に検討したがいずれもコキマダラセセリ♀ではないかと思う。
いずれも標高約1400メートルの場所で撮った。
写真1〜3はアザミの花、写真4はタムラソウの花。
セセリチョウ類は眼が大きいのも可愛いし、口吻を伸ばしている姿も愛らしい感じがする。

▼写真1 コキマダラセセリ♀ その1(2014年8月18日、長野県)
d0303129_3512265.jpg

▼写真2 コキマダラセセリ♀ その2a(2014年8月19日、長野県)
d0303129_333847.jpg

▼写真3 コキマダラセセリ♀ その2b(2014年8月19日、長野県)
d0303129_3342064.jpg

▼写真4 コキマダラセセリ♀ その3(2014年8月20日、長野県)
d0303129_3342832.jpg


この場所ではキアゲハもよく見かけた。気のせいかもしれないが、どうも東京郊外などで見かける個体より大きく見えた。
写真5〜8はいずれも標高約1400メートルの場所で撮ったもの。
写真5はタムラソウの花で吸蜜していたところ。
一昨年7月下旬には山道脇でクルマユリが咲いているのを見かけた。今年はもう終わってしまったのか、クルマユリは見られず、リフト前のプランターにコオニユリが咲いていた。写真6〜8はそのコオニユリにきていたところ。

▼写真5 キアゲハ その1(2014年8月19日、長野県)
d0303129_3334467.jpg

▼写真6 キアゲハ その2a(ノートリミング、2014年8月20日、長野県)
d0303129_3334381.jpg

▼写真7 キアゲハ その2b(2014年8月20日、長野県)
d0303129_333552.jpg

▼写真8 キアゲハ その2c(2014年8月20日、長野県)
d0303129_334366.jpg


ヤマユリやオニユリなどでアゲハ類が赤い花粉をたっぷりつけて吸蜜している姿は結構好きだ。
子どもの頃、玄関前に大きなヤマユリが植えてあり、時々服に赤い花粉をつけてしまって親に叱られたのを思い出したりする。
どうしてか、よそゆきの服を着た時に限って花粉をつけたりするのだった。

参考文献:『フィールドガイド 日本のチョウ』(日本チョウ類保全協会編、誠文堂新光社)

撮影機材:ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

by mikiosu | 2014-08-24 13:30 | | Comments(4)

Commented by himeoo27 at 2014-08-24 14:19
写真5:「アザミの花に吸蜜するキアゲハ」
配色的にも、形状的にも綺麗な画像ですね!
Commented by みき♂ at 2014-08-24 19:33 x
himeoo様
コメントありがとうございます。
キアゲハは1400メートルから1600メートル付近でかなり見られました。
あっ、あの大きい蝶は? と思うと大体キアゲハでした。
Commented by ダンダラ at 2014-08-26 14:43 x
高原で見るキアゲハは確かに大きいですね。
色合いも濃い目で、活動も活発なように思います。
コオニユリでの吸蜜シーンは豪華でいいですね。
Commented by みき♂ at 2014-08-27 00:00 x
ダンダラ様
コメントありがとうございます。
キアゲハ、夏型だから大きいのでしょうか。
東京郊外でも注意してみたいです。
ここのコオニユリには何匹かきていたようです。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード