MFのウラナミシジミ、ほか(2014年10月16日)

好天の10月16日は所用もあって遠征できず、午後からのんびり主フィールドを散策する。
園内の花壇の花にキタキチョウがきていたのでたまには縦位置で撮ってみる(写真1)。
最近はキタキチョウの成虫より幼虫や蛹ばかり撮っていた気がする(笑)。

▼写真1 キタキチョウ その1a(ノートリミング、2014年10月16日、東京近郊)
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▼写真2 キタキチョウ その1b(ノートリミング、2014年10月16日、東京近郊)
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写真3は萩にとまっていたイチモンジセセリ。
これは多分♀だろう。理由は眼が小さかったから(笑)。

▼写真3 イチモンジセセリ♀(ノートリミング、2014年10月16日、東京近郊)
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写真4、5は同じ萩の花にきていたウラナミシジミ。
主フィールドに出ると必ずチェックしていた萩の花にようやくウラナミシジミの姿が見られた。

▼写真4 ウラナミシジミ その1a(ノートリミング、2014年10月16日、東京近郊)
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▼写真5 ウラナミシジミ その1b(2014年10月16日、東京近郊)
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写真6はゴマダラチョウの幼虫。これは10月11日にエノキの幼木で撮ったもの。
写真7は10月16日に同じ葉上で撮ったもの。
ほとんど動いていないように見えるが、葉っぱの先はなくなっていた。食べたのかどうか、どうも確信は持てない。
ゴマダラチョウ幼虫がこんな低い位置に居るとは思わなかったので、今後はアカボシゴマダラ幼虫や卵との識別を慎重にしないといけないかもしれない。

▼写真6 ゴマダラチョウ 幼虫 その1a(ノートリミング、2014年10月11日、東京近郊)
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▼写真7 ゴマダラチョウ 幼虫 その1b(2014年10月16日、東京近郊)
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写真8は10月11日にゴマダラチョウの幼虫がいた場所から数メートル離れたエノキの幼木にいたアカボシゴマダラの幼虫。
写真9は10月16日にほぼ同じ場所で見つけた幼虫。同じ個体だと思っていたが、よく見ると角状突起の色が違うので別個体かもしれない。

▼写真8 アカボシゴマダラ 幼虫 その1(ノートリミング、2014年10月11日、東京近郊)
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▼写真9 アカボシゴマダラ 幼虫 その2(ノートリミング、2014年10月16日、東京近郊)
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※写真9はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

ゴマダラチョウ幼虫とアカボシゴマダラ幼虫は似ている。前者は背中の突起が3対、後者は4対であること、尾端が前者は明確に二股に開き、後者は微妙に分かれていることなどから判別できるようだ。

ここにオオムラサキの幼虫を並べるとどうなるか…。
背中の突起は4対でアカボシゴマダラと同じ、尾端は明確に二股に開いていてゴマダラチョウと同じで、両者を足して2で割ったようなことになっていた(参考写真)。

▼参考写真 オオムラサキ 幼虫(2013年秋、都内某所)
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参考文献:『イモムシ ハンドブック』(安田守著、文一総合出版)

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

by mikiosu | 2014-10-16 23:59 | | Comments(2)

Commented by yurin at 2014-10-18 07:49 x
ウラナミシジミ、私は西から東に移動しているものだと
思い込んでいましたので、どうして千葉の方が早く見られるのか
と不思議に思っていましたが、ネットで見ると、千葉の南房総
から北上しているという話を見つけました。
昆虫の移動も面白いですね。
Commented by みき♂ at 2014-10-19 03:24 x
yurin様
コメントありがとうございます。
ウラナミシジミ、房総方面では越冬可能らしいです。昨年12月に行きましたが、やっぱり暖かかったです。
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