ナガサキアゲハの幼虫&蛹(2015年9月16日)

今夏、近所の公園のカラタチではアゲハ、クロアゲハ、カラスアゲハの幼虫を見てきた。
同じカラタチにナガサキアゲハの幼虫も発生していて、蛹になるまで観察することができた。

写真1、2はナガサキアゲハの中齢幼虫。
ナガサキアゲハはちょっと突つくと割りと簡単に臭角を出してくれる。臭角の色は橙褐色なので他の幼虫と判別できる(写真2)。

▼写真1 ナガサキアゲハの幼虫 その1a(2015年9月2日、東京都区内)
d0303129_22254666.jpg


▼写真2 ナガサキアゲハの幼虫 その1b(2015年9月2日、東京都区内)
d0303129_22255527.jpg


写真3は後日背面から撮った中齢幼虫。
地色は緑色でカラスアゲハと似ている。

▼写真3 ナガサキアゲハの幼虫 その2(2015年9月7日、東京都区内)
d0303129_2226835.jpg

※写真3はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

写真4〜6は終齢幼虫。
他のアゲハチョウ科の終齢幼虫と比較検討するためにいろいろな角度から撮っておく。

▼写真4 ナガサキアゲハの終齢幼虫 その1a(2015年9月4日、東京都区内)
d0303129_2226158.jpg

▼写真5 ナガサキアゲハの終齢幼虫 その1b(2015年9月4日、東京都区内)
d0303129_22262818.jpg

※写真4、5はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

臭角を出してもらうのも忘れてはならない(笑)。

▼写真6 ナガサキアゲハの終齢幼虫 その1c(2015年9月4日、東京都区内)
d0303129_22263726.jpg


写真7は後日コンパクトデジカメで撮ったもの。

▼写真7 ナガサキアゲハの終齢幼虫 その2(ノートリミング、2015年9月7日、東京都区内)
d0303129_22264747.jpg

※写真7はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

写真8は前蛹。

▼写真8 ナガサキアゲハの前蛹(2015年9月11日、東京都区内)
d0303129_2227050.jpg


翌日には蛹になっていた(写真9)。

▼写真9 ナガサキアゲハの蛹(2015年9月12日、東京都区内)
d0303129_2227890.jpg


カラタチで蛹になったものは、カラスアゲハ(蛹)もクロアゲハ(前蛹)も寄生されてしまった。このナガサキアゲハは大丈夫だろうか。

だいぶ前にこの公園でナガサキアゲハ♀を撮ったのを思い出して画像を探してみた(写真10)。

▼写真10 ナガサキアゲハ♀(ノートリミング、2011年10月9日、東京都区内)
d0303129_2227196.jpg

※写真10は※ニコンD90 &タムロン AF 70-300mm f /4-5.6 Di LD Macro

かなりボロボロだが、公園入口の花壇のサルビアでひと休みしていた。
4年前の10月なので、やはり秋に産まれた個体だったのだろう。今季はこれから新鮮な個体が出てくるはずなので、彼岸花に来る姿を撮りに行きたい。

参考サイト:大阪市とその周辺の蝶晶子のお庭は虫づくし、ほか

撮影機材:※印以外はニコンD7200+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED&スピードライトSB-910

by mikiosu | 2015-09-16 22:27 | | Comments(0)

名前
URL
画像認証
削除用パスワード