アサギマダラの卵たち(2015年12月10日)

順番は逆になるが、アサギマダラの幼虫に続いて卵を少々載せておきたい。
写真1は10月15日に撮影したアサギマダラの卵(再掲載)。
キジョランの葉裏に2つ並んで産みつけてあった。
アサギマダラの産卵は一度に一個ずつらしいので、別個体が産んだと考えるべきなのだろう。

▼写真1 アサギマダラの卵 その1a(2015年10月15日、東京郊外)
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写真2は同じ卵を10月27日に撮ったもの。
撮った時には孵化したあとかと思ったものの、それにしては幼虫が抜け出した穴がない。何らかの理由で孵化しなかったのかもしれない。一方が茶色でもう一方が半透明なのは別々に産みつけられたために、劣化の程度も異なるということだろうか。

▼写真2 アサギマダラの卵 その1b(2015年10月27日、東京郊外)
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写真3は普通の卵の状態。

▼写真3 アサギマダラの卵 その2(2015年10月29日、東京郊外)
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写真4はやや色が変化した状態。
孵化する前は先端部分が黒くなるようなので、まだそこまでは至っていないものと思う。

▼写真4 アサギマダラの卵 その3(2015年10月29日、東京郊外)
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写真5は卵の殻。
これも撮った時には孵化したあとかと思ったのだが、どうもはっきりしない。
飼育すればともかく、自然状態で孵化シーンを見つけるのはなかなか難しい。

▼写真5 アサギマダラの卵 その4(2015年10月29日、東京郊外)
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写真6はボケボケの写真だが、葉っぱの表側に産卵されていた。
卵は葉裏に産卵されているのが普通で、表側に産卵されていたのはこれだけだった。

▼写真6 アサギマダラの卵 その5(2015年10月29日、東京郊外)
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この秋はアサギマダラの卵と蛹を初めて撮ることができた。産卵シーンは残念ながら撮り損ねたので、交尾シーンとともに来年の課題だ。

撮影機材:ニコンD7200+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED&スピードライトSB-910

by mikiosu | 2015-12-10 23:59 | | Comments(0)

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