ヒョウモンチョウ類いろいろ、ほか(2016年7月9日)

7月7日の山梨&長野遠征では、最初に立ち寄った場所でシータテハとコムラサキが見られた。

写真1、2はシータテハ。
橋の上から渓流を見下ろすと…橋脚にシータテハがとまっていた。欄干から身を乗り出して撮ってみた。

▼写真1 シータテハ その1a 開翅(2016年7月7日、山梨県)
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▼写真2 シータテハ その1b 開翅(2016年7月7日、山梨県)
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※写真1、2はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

写真3、4はコムラサキ♂。
シータテハと同じように橋脚に♂が2匹ほどとまっていた。
何でこんな場所に? もうちょっと撮りやすいところにとまって欲しいとぼやきつつ、コムラサキは今季初撮りなので必死に身を乗り出して撮る。シータテハよりはちょっと近かったので大きく撮れた。

▼写真3 コムラサキ♂ その1a 開翅(2016年7月7日、山梨県)
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▼写真4 コムラサキ♂ その1b 半開翅(2016年7月7日、山梨県)
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※写真3、4はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

少し標高を上げた場所ではミドリヒョウモン♀が大開翅してお出迎え(写真5)。
ミドリヒョウモン♀はなんて深みのある色合いなのだろう…。

▼写真5 ミドリヒョウモン♀ 開翅(ノートリミング、2016年7月7日、長野県)
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その点♂はあまり面白くないかな(笑)。
アザミでの吸蜜(写真6)とイボタノキでの吸蜜(写真7)。

▼写真6 ミドリヒョウモン♂ その1(ノートリミング、2016年7月7日、長野県)
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▼写真7 ミドリヒョウモン♂ その2 半開翅(2016年7月7日、長野県)
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※写真5〜7はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

前回きたのは7月1日だからほぼ一週間前になる。気温はその時もまずまず高かったのに、ヒョウモンチョウ類がさっぱり見られなかった。
この日はギンボシヒョウモンの姿も見られた。
写真8はイボタノキにきていたギンボシヒョウモン。
複数見られたギンボシヒョウモンの中で一番新鮮そうに見えたのがこれ。しかし複眼の部分は枝被りになってしまった。これは♀かな。

▼写真8 ギンボシヒョウモン♀ 半開翅(2016年7月7日、長野県)
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写真9、10は♂と思われる個体。

▼写真9 ギンボシヒョウモン♂ その1(2016年7月7日、長野県)
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▼写真10 ギンボシヒョウモン♂ その2(2016年7月7日、長野県)
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※写真8〜10はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

ウラギンヒョウモンもイボタノキで吸蜜(写真11)。
これは♂かな。

▼写真11 ウラギンヒョウモン♂(2016年7月7日、長野県)
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※写真11はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

写真12ははっきりしないがヒョウモンチョウとしておく。
同行の「ヘムレンのNature Photo」のヘムレンさんが同じ日に撮られた個体は、自分のみたところでは3箇所ほどヒョウモンチョウの特徴と合致していた。
自分が撮った個体は1箇所合致、1箇所は微妙、もう1箇所は合致しない。よってコヒョウモンの可能性もある。
ヒョウモンチョウだとしたら初見初撮りなのだが、すぐに飛んで行ってしまい、あまり良い写真も撮れなかった。

▼写真12 ヒョウモンチョウ 半開翅(2016年7月7日、長野県)
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※写真12はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

帰りにちょっと立ち寄った場所ではウラギンスジヒョウモンも見られた(写真13、14)。

▼写真13 ウラギンスジヒョウモン♂ その1a 開翅(ノートリミング、2016年7月7日、山梨県)
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▼写真14 ウラギンスジヒョウモン♂ その1b(2016年7月7日、山梨県)
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※写真13、14はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

ほんの一週間前にはヒョウモンチョウ類はメスグロヒョウモン♀が1匹いただけ。この日は5種類も見ることができた。

by mikiosu | 2016-07-09 23:59 | | Comments(8)

Commented by HemlenK at 2016-07-10 16:39
コムラサキ・・カメラも持ち主も欄干から落ちなくてよかったです(^^;)綺麗な個体でしたね。
ヒョウモンチョウは想定外で嬉しかったデス。
ウラギンスジ・・近年、あの場所でしか撮れていません。なかなか出会えなくなってきた蝶ですね。撮りたかったデス(笑)
Commented by pastel24c at 2016-07-10 19:39
ところ変われば何とやらで、地元ではほとんど見ることの出来ないチョウがいっぱい。 羨ましく、また楽しく拝見させていただきました。
コムラサキ、光加減で半ムラサキの様、面白いです。
ヒョウモン系には、なぜか高原の初夏のイメージを感じます。
よく似た三種のシジミ、ミヤマはヒメより希少なだけあり重厚感を感じました。パーフェクトまであと一種でしたが・・・三種は贅沢でしょう(笑)
300、そして150と状況により付替え、存分に駆使する、みき様はマメですね。 そんなマメさが丁寧で素敵な写真に繋がっているのでしょう。
最近、しゃがみこむのも面倒になって来た小生にはとても真似できません(笑)
Commented by yoda-1 at 2016-07-10 20:00
こんにちは。
ヒョウモンチョウ♂雄で正解です。
初見・初撮おめでとうございます。
Commented by mikiosu at 2016-07-10 21:13
ヘムレン様
コメントありがとうございます。
コムラサキ、欄干から撮るのはマジで怖かったですよ(苦笑)。
ウラギンスジヒョウモン、すぐに声をかければ良かったですね、すいません(汗)。
Commented by mikiosu at 2016-07-10 21:15
pastel様
コメントありがとうございます。
コムラサキは青く光ってくれないかと思ったら、少し光ってくれて良かったです。
ミヤマシジミ♀はなかなか新鮮で嬉しい出会いでした。アサマシジミはまた来年の課題でしょうか。
私も最近は暑いのでしゃがむのは辛いです(笑)。
Commented by mikiosu at 2016-07-10 21:18
yoda様
コメントありがとうございます。
あ、ヒョウモンチョウで良かったですか。yodaさんのお墨付きをもらえると心強いです。次はちゃんとした開翅と裏翅もばっちり撮りたいです。
Commented by yurinBD at 2016-07-10 22:20
コムラサキ表翅の色合いが素敵ですね~♪
アザミで吸蜜するギンボシヒョウモン、高原の雰囲気がよく出ていてイイですね!
ヒョウモンチョウ、初見・初撮りおめでとうございます!
私はまだ未撮影ですので、チャンスを探したいものです!
Commented by mikiosu at 2016-07-12 01:17
yurin様
コメントありがとうございます。
コムラサキ♂、もうちょっといい角度というか、まともな状態で撮りたかったです(笑)。
ヒョウモンチョウはご覧の通り証拠写真…以下なので、次はバッチリ撮りたいものです。
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