コミスジの交尾シーン、ほか(2016年7月30日)

7月下旬の山梨・長野遠征編は山梨県側で撮った蝶を載せておしまいだ。

朝のうちに到着したポイントでは、コムラサキが落ち着きなく飛び回っていた。葉上にとまったところを下から撮ってみた(写真1)。

▼写真1 コムラサキ♂(2016年7月24日、山梨県)
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※写真1はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

写真2はヘムレンさんの車の上にとまったシータテハ。

▼写真2 シータテハ♀(2016年7月24日、山梨県)
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※写真2はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

写真3、4は午後に移動したポイントで見つけたウラギンスジヒョウモン♀。
この近くでは7月7日に♂を撮っているので、これで♂♀揃い踏みだ。

▼写真3 ウラギンスジヒョウモン♀ その1a(2016年7月24日、山梨県)
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▼写真4 ウラギンスジヒョウモン♀ その1b 開翅(2016年7月24日、山梨県)
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※写真3、4はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

オオムラサキはどこに行ってしまったのかとヘムレンさん、霧島緑さんと一緒に探し歩く。
ようやく樹液の出ているクヌギで♀を発見した(写真5)。

▼写真5 オオムラサキ♀ その1a(ノートリミング、2016年7月24日、山梨県)
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翅は痛んでいるが、天然物の♀は今季初撮りなので嬉しい(笑)。

▼写真6 オオムラサキ♀ その1b 開翅(2016年7月24日、山梨県)
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翅は閉じていても、スズメバチがくると翅をばたつかせるので、その時がシャッターチャンスだ(写真7)。

▼写真7 オオムラサキ♀ その1c 開翅(2016年7月24日、山梨県)
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きていた蜂はモンスズメバチのようだった。ばたつかせたオオムラサキ♀の翅に下にすっかり隠れてしまった(写真8)。
モンズズメバチとしては翅で頭を押さえつけられているような案配ではなかろうか。

▼写真8 オオムラサキ♀ その1d 開翅(2016年7月24日、山梨県)
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※写真5〜8はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

♂の姿も何頭か見られた。写真9は葉上でテリ張りする♂。

▼写真9 オオムラサキ♂(ノートリミング、2016年7月24日、山梨県)
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※写真9はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

オオムラサキの姿を見て安心して(?)、撤収しかけるとコミスジの交尾シーンを見つけた(写真10〜12)。
♂と♀が交互に翅を開いたり閉じたりして面白いシーンが見られた。
近年都内でも生息域を広げているホシミスジの交尾シーンは何度か見ているが、以前からその辺にいるコミスジの交尾シーンは意外なことに初めて見たようだ。

▼写真10 コミスジ 交尾中 その1a(ノートリミング、2016年7月24日、山梨県)
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▼写真11 コミスジ 交尾中 その1b(2016年7月24日、山梨県)
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▼写真12 コミスジ 交尾中 その1c(2016年7月24日、山梨県)
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※写真10〜12はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

それにしても♀の大きいこと…。時折オオミスジと見紛うような大きさのコミスジを見かけるが、コミスジの♀は♂よりかなり大きいのがよく分かるようなシーンであった。
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by mikiosu | 2016-07-30 09:00 | | Comments(0)

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