近所のコムラサキ(2016年8月4日)

梅雨明けして蒸し蒸しする8月2日、玄関を出て3秒くらいで見つけたのが写真1のヤマトシジミ♂。
気がつくともうキツネノマゴが咲いているのであった。

▼写真1 ヤマトシジミ♂(2016年8月2日、都区内)
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※写真1はニコンD7200+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

テレコンを装着したままの105ミリマクロレンズでは、ヤマトシジミ♂の写真もちょっといただけなかった。
翌日同じ場所(と言うか拙宅のすぐ前)でヤマトシジミ♀を今度は300ミリ単焦点レンズ+テレコンで撮ってみたのが写真2。
こちらの画質&ピントは問題ないようで、やはり105ミリ側の問題と思われた。

▼写真2 ヤマトシジミ♀ 開翅(2016年8月3日、都区内)
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※写真2はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

この♀はカタバミの葉裏に産卵したのでコンデジで一応撮っておく(写真3)。

▼写真3 ヤマトシジミの卵(ノートリミング、2016年8月3日、都区内)
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※写真3はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

家の前の草地でヤマトシジミ♀の開翅、産卵行動、卵などを撮っているだけでもう汗だくになってしまった。近くの家の玄関ドアが開いて、出てきた奥さんと目が合った。うちの家人であった。家の前で汗だくになっている私を見てちょっと唖然としていたようであった(苦笑)。

その前日、105ミリ+テレコンではホシミスジの産卵シーンも撮っていた(写真4)。
これは池の畔のユキヤナギで産卵していたところ。

▼写真4 ホシミスジ♀ 産卵中(2016年8月2日、都区内)
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※写真4はニコンD7200+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

卵も一応撮っておいた(写真5)。

▼写真5 ホシミスジの卵(2016年8月2日、都区内)
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※写真5はニコンD7200+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

野草コーナーのエノキの葉っぱにはアカボシゴマダラの幼虫や卵も見られた(写真6、7)。

▼写真6 アカボシゴマダラの幼虫(ノートリミング、2016年8月2日、都区内)
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※写真6はニコンD7200+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ


▼写真7 アカボシゴマダラの卵(2016年8月2日、都区内)
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写真8は孵化したあとの卵の殻。
クラゲみたいだったので撮ってみた(笑)。

▼写真8 アカボシゴマダラの卵の殻(2016年8月2日、都区内)
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※写真7、8はニコンD7200+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

翌日は電柱で吸水するウラギンシジミ♂の姿も見られた(写真9)。

▼写真9 ウラギンシジミ♂(ノートリミング、2016年8月3日、都区内)
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※写真9はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

眼の前の公園のムラサキツバメのポイントに向かう途中、柵にコムラサキがとまっていた(写真10)。
この公園でコムラサキを見たのは2010年10月以来になる。コムラサキを見たのはそれが初めてだったような気がする。

▼写真10 コムラサキ♂ その1a(ノートリミング、2016年8月3日、都区内)
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小飛してラクウショウの葉上にとまった(写真11)。

▼写真11 コムラサキ♂ その1b(ノートリミング、2016年8月3日、都区内)
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帰りにもう一度チェックすると柵に戻っていて、今度は開翅してくれた(写真12)。

▼写真12 コムラサキ♂ その1c 開翅(2016年8月3日、都区内)
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近づくとラクウショウの葉上に移動してしまった(写真13、14)。

▼写真13 コムラサキ♂ その1d 半開翅(2016年8月3日、都区内)
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▼写真14 コムラサキ♂ その1e 半開翅(2016年8月3日、都区内)
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※写真10〜15はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

擦れもほとんど無い綺麗な♂だった。もうちょっと開いてくれると良かったのに…。

by mikiosu | 2016-08-04 23:59 | | Comments(2)

Commented by 霧島緑 at 2016-08-05 23:04 x
都内にも様々な蝶が生息しているのには感心します。
とりわけホシミスジには驚きです。この間、長野でヘムレンさんとご一緒した際、ホシミスジを撮影していたら、都内にも居るから有難味が無いと仰っていました。すっかり定着しているのですね。
また、都内にもコムラサキの安住の地があるのが素晴らしいです。
Commented by mikiosu at 2016-08-06 05:23
霧島緑様
ご来訪&コメントありがとうございます。
2010年から昆虫の写真を撮りはじめて、都内にも意外なほど自然が残っているのを知りました。
ホシミスジは都内でも中央線沿線あたりがちょっと特異な様相なのだと思います。
コムラサキは久し振りに見たので、今後も継続して観察していきたいです。
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