キタキチョウの幼虫と蛹(2016年10月10日)

10月10日はのんびり起きて昼過ぎから主フィールドをブラブラする。
写真1はキタキチョウの幼虫。
一週間ほど前に幼虫を10匹くらい見かけた萩の葉っぱをチェックしてみると、まだ5〜6匹はいたようだ。

▼写真1 キタキチョウの幼虫(2016年10月10日、東京近郊)
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まっ黄色の蛹でもいないかと探してみると、あった!
写真2はキタキチョウの蛹。黄色が濃く、翅頂の黒い部分も浮き出ているので近々羽化すると思う。
このような蛹は3個ほど見つかった。

▼写真2 キタキチョウの蛹 その1(2016年10月10日、東京近郊)
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脱皮殻が付いている、まだ蛹化したばかりのような蛹もあった(写真3)。
どうも違和感があると思ったら、この蛹だけほかの蛹と向きが違っていた。

▼写真3 キタキチョウの蛹 その2(2016年10月10日、東京近郊)
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写真4は一週間前に見かけた蛹。

▼写真4 キタキチョウの蛹 その3(2016年10月4日、東京近郊)
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写真5はこの日見かけた羽化殻。
写真4、5の二つは位置的に同じ蛹と思う。一週間の間に羽化した訳だ。

▼写真5 キタキチョウの蛹の羽化殻(2016年10月10日、東京近郊)
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写真6は葉裏でじっとしていた成虫。
葉裏に羽化殻は見られなかったが、上の写真の羽化殻は50センチほど離れた場所。これが羽化した個体かなあ、などと思いを巡らした。

▼写真6 キタキチョウ その1a(ノートリミング、2016年10月10日、東京近郊)
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葉っぱを揺らすと飛んでしまったが、すぐ近くの花にきてとまった。
背景がコンクリート壁で絵的にはちょっとアレだが、吸蜜シーンを何枚か撮る(写真7〜9)。

▼写真7 キタキチョウ その1b(2016年10月10日、東京近郊)
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▼写真8 キタキチョウ その1c(ノートリミング、2016年10月10日、東京近郊)
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▼写真9 キタキチョウ その1d(ノートリミング、2016年10月10日、東京近郊)
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キタキチョウはどこにでもいるし、年中見られるのであまり熱心に撮ることはない蝶だが、逆にそれだからこそありがたい蝶だと言わねばならないかもしれない。

最後におまけ。観察仲間の「公園昆虫記」のおはるさんがハジロカイツブリが池にきていると知らせてくれた。

▼写真10 ハジロカイツブリ(2016年10月10日、東京近郊)
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※写真10はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

この日はボート遊びをする人がかなりたくさんいたが、さほどボートを気にするでもなく、泳いだり潜ったりマイペースのように見えた。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

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by mikiosu | 2016-10-10 23:59 | | Comments(2)

Commented by yurinBD at 2016-10-11 21:23
キタキチョウの幼虫、蛹、成虫それぞれたくさんで賑やかですね~♪
幼虫が1か所に3匹集まっているのが興味深いです。
秋は数が増え、最も身近な蝶の一種になりますね。
鮮やかなイエローを見ていると、楽しい気分になります!
Commented by mikiosu at 2016-10-12 03:09
yurin様
コメントありがとうございます。
キタキチョウは身近な場所にたくさんいるので、もっと大切にしないといけないかなと思いはじめました。
いつかyurinさんのように羽化シーンも見てみたいですね。
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