ウラギンシジミとムラサキツバメ(2016年11月10日)

主フィールドではウラギンシジミとムラサキツバメといった成虫で越冬する蝶の姿が目立つようになった。
写真1はウラギンシジミ♂。
ツバキの葉上でひなたぼっこといいう感じ。

▼写真1 ウラギンシジミ♂ その1a 半開翅(ノートリミング、2016年11月5日、東京近郊)
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※写真1はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

写真2は同じ個体が葉裏に移動したところ。
もっと寒ければこのまま越冬態勢になったかもしれないが、この日は暖かく、すぐに移動してしまった。触角が翅の間に隠れていないのにご注目。

▼写真2 ウラギンシジミ♂ その1b(2016年11月5日、東京近郊)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真3は五日後に見かけたウラギンシジミ。
やや肌寒いこの日のウラギンシジミは、触角を隠してとまっていた。

▼写真3 ウラギンシジミ その2(2016年11月10日、東京近郊)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真4もウラギンシジミ。
この個体も触角を翅の間にしまい込んでいた。
このまま越冬に入るかどうか、また今度観察に行きたい。

▼写真4 ウラギンシジミ その3(2016年11月10日、東京近郊)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真5はムラサキツバメ♂。
この個体を撮ったあたりからどうもニコン機のピントが怪しくなってきた。
これを撮ったのが土曜日で、週明けにニコンプラザに行ってレンズ、テレコン、ボディの三方面からピントのチェックをしてもらうことになった。

▼写真5 ムラサキツバメ♂ その1 開翅(2016年11月5日、東京近郊)
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※写真5はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

写真6、7はアオキの葉上にいたムラサキツバメ。
ちょっと前までムラサキシジミが目立っていたが、11月になってからムラサキツバメの方が目につく。このアオキでは昨年もムラサキツバメを見かけている。どんな条件が適しているのか、ムラサキツバメたちに聞いてみたい。

▼写真6 ムラサキツバメ2匹 その2a(2016年11月6日、東京近郊)
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▼写真7 ムラサキツバメ2匹 その2b(ノートリミング、2016年11月6日、東京近郊)
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※写真6、7はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

肌寒かった三日後は葉上でほとんど横になっていた(写真8)。

▼写真8 ムラサキツバメ2匹 その2c(ノートリミング、2016年11月8日、東京近郊)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

さらに二日後は1匹が横に、もう1匹は起きていたようだ。

▼写真9 ムラサキツバメ2匹 その2d(2016年11月10日、東京近郊)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

この日は左上にウラギンシジミもとまっていたので一緒に撮ってみた(写真10)。
このウラギンシジミは写真4と同じ個体だ。

▼写真10 ムラサキツバメ2匹&ウラギンシジミ その2e(ノートリミング、2016年11月10日、東京近郊)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

自転車でプチ遠征した帰りにはヤツデの葉上でもムラサキツバメを見つけた(写真11、12)。
これもほとんど横になっていて、枯葉が引っかかっているだけに見える。この時は自転車で一旦通り過ぎてから、ひょっとして…と戻ってよく見るとムラサキツバメだった次第だ。

▼写真11 ムラサキツバメ♂ その3a(ノートリミング、2016年11月10日、東京近郊)
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▼写真12 ムラサキツバメ♂ その3b(ノートリミング、2016年11月10日、東京近郊)
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※写真11、12はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

ついでに主フィールドで撮ったクロコノマチョウ(写真13、14)。
薄暗い公園外れを自転車で走っていると目の前を飛んだ。枯葉の上にとまると探すのに骨が折れる。

▼写真13 クロコノマチョウ♂ その1a(ノートリミング、2016年11月6日、東京近郊)
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※写真13はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

広角ズームでも撮ってみた(写真14)。

▼写真14 クロコノマチョウ♂ その1b(ノートリミング、2016年11月6日、東京近郊)
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※写真14はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

主フィールドでの観察例は聞いていたが、自分で撮れたのは初めてなのでちょっと嬉しい。

by mikiosu | 2016-11-10 23:59 | | Comments(2)

Commented by axinite at 2016-11-13 19:31
黒猫(euros)です。
今年もムラサキツバメ越冬の季節になりましたね。
例年より多そうでしょうか?
♂の開翅を上手く撮りたいと思い、近頃千葉まで通い詰めていますが、都内で近くまで下りて来てくれるならずっと楽です。
Commented by mikiosu at 2016-11-13 22:26
黒猫様
コメントありがとうございます。
ムラサキツバメ、まだ観察例はそれほど多くありません。
個体数は千葉方面に遠く及ばないかと思います。
今後はやや観察ポイントを広げつつ継続して観察していきたいです。
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