今年はムラサキシジミが多い…のか(2016年12月14日)

主フィールドのアオキの葉上で越冬しようとしているムラサキツバメ。
11月6日に見つけた時には2匹だった。11月13日に1匹になり、12月2日には3匹になっていた。
その後12月5日にまた1匹になったが、翌日には3匹に戻る。天気が良ければ飛び出し、また戻ったりしていたのだろう。12月6日にはムラサキシジミも1匹加わっていた(写真1)。

▼写真1 ムラサキツバメ(3匹+1匹) その1a(2016年12月6日、東京近郊)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

自分は見ていないが、観察仲間のおはるさんによると12月8日はムラサキシジミが2匹に増えていたと言う。
12月10日に見に行ってみるとムラサキシジミは確かに増えていたが、2匹ではなく3匹になっていた(写真2)。

▼写真2 ムラサキツバメ(3匹+3匹) その1b(2016年12月10日、東京近郊)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

微妙に動きはあるようだが、11日、12日もムラサキツバメ3匹、ムラサキシジミ3匹のままだった(写真3、4)。

▼写真3 ムラサキツバメ(3匹+3匹) その1c(2016年12月11日、東京近郊)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

▼写真4 ムラサキツバメ(3匹+3匹) その1d(2016年12月12日、東京近郊)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

雪の日の11月24日にツバキにかかる枯葉にいたムラサキシジミは、11月25日に3匹、12月1日に4匹(おはるさんの情報)、12月2日には最大の7匹になった。
12月4日に5匹になった後、翌5日にはなんと0匹に!
まだ動きがある時期で、どこかに移動してしまったのかもしれない。
時折通りがかりに注意して見ていたところ、12月12日、同じツバキの1メートルほど脇にムラサキシジミが2匹とまっていた(写真5、6)。
もともとここにいたムラサキシジミが戻ってきたのかどうかは分からないけれど、いつまでいてくれるか観察していきたい。

▼写真5 ムラサキシジミ(2匹) その1a(ノートリミング、2016年12月12日、東京近郊)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

▼写真6 ムラサキシジミ(2匹) その1b(2016年12月12日、東京近郊)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

少し離れた道路脇のサンゴジュには、昨冬もムラサキシジミが何匹か越冬していた。今季はこれまで見つけられずにいたのだが、12月13日におはるさんから2匹見つけたと連絡があった。
翌日探しに行ってみると首尾よく見つかった(写真7、8)。
サンゴジュにとまる時には葉上でいいらしい。

▼写真7 ムラサキシジミ(2匹) その2a(ノートリミング、2016年12月14日、東京近郊)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

▼写真8 ムラサキシジミ(2匹) その2b(2016年12月14日、東京近郊)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

この日は隣りのサンゴジュに3匹とまっているのも見つけた(写真9、10)。

▼写真9 ムラサキシジミ(3匹) その3a(ノートリミング、2016年12月14日、東京近郊)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真10はストロボ撮影したもの。

▼写真10 ムラサキシジミ(3匹) その3b(外部ストロボ、2016年12月14日、東京近郊)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&エレクトロニックフラッシュFL-600R

昨冬に比べるとムラサキツバメは少ないが、ムラサキシジミは結構見つかる。ウラギンシジミもそうだが、越冬する蝶は一昨年まではなかなか見つからなかった。見つけるコツが分かってきたからなのか、越冬個体が増えたせいなのか…。いずれにせよ、この冬もフユシャクばかりでなく越冬するチョウもあわせて観察できそうで嬉しいことである。

最後におまけ。
落ち葉の積もった広場の日だまりに鎮座していたブチ猫ちゃん。逃げる素振りもなくしばらく良いモデルになってくれた。

◎今日のニャンコ ♪(ノートリミング、2016年12月14日、東京近郊)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2016-12-14 23:59 | | Comments(2)

Commented by yurinBD at 2016-12-15 22:22
ムラサキツバメとムラサキシジミが同居し、面白いですね!
こうした混成チームはいまだ見たことがありません。
葉の上では、種類ごとに分かれて一緒にいるようですので同種・別種の認識はありそうですが、本人たちに聞いてみたくなりますね(笑)
この冬は越冬の観察を楽しめそうですね!
Commented by mikiosu at 2016-12-17 05:10
yurin様
コメントありがとうございます。
ムラサキ兄弟、12月16日には各1匹になっちゃってました(涙)。
その代わり別の場所でムラサキツバメを1匹見つけたので、もうちょっと頑張って探したいです。
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