アサギマダラ幼虫&ムラサキシジミ(2016年12月23日)

オリンパスの新しいカメラを持って東京郊外に出かけてみた。
この日の狙いはアサギマダラの幼虫。散策路脇の食草をひっくり返すとさっそく見つかった。
写真1〜5はアサギマダラの幼虫たち。
写真1は約7ミリの幼虫。
ちょっと小さめだが三齢幼虫に見えた。

▼写真1 アサギマダラ幼虫 その1(2016年12月23日、東京郊外)
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写真2、3は約8ミリの幼虫。
二齢か三齢か微妙だが、多分三齢幼虫。

▼写真2 アサギマダラ幼虫 その2(2016年12月23日、東京郊外)
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▼写真3 アサギマダラ幼虫 その3(2016年12月23日、東京郊外)
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写真4、5は一齢幼虫のようだ。
大きさは大体5〜6ミリくらい。

▼写真4 アサギマダラ幼虫 その4(2016年12月23日、東京郊外)
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▼写真5 アサギマダラ幼虫 その5(2016年12月23日、東京郊外)
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※写真1〜5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

この日見かけた幼虫は例年に比較して発育が遅れているのか、全体に小さかった。それでも10個体以上は見られたので、春まで継続して観察できそうでホッとした。
オリンパス機はボディもレンズもAPS–C機に比較して小さく軽いので、葉っぱをひっくり返して片手で撮るのにも楽で良い(笑)。

散策路脇の枯葉をチェックしてみるとムラサキシジミがたくさん潜んでいた(写真6)。
7〜8匹はいそうだったので、ストロボ撮影しようと準備して、いざ振り向いてみると…1匹もいなくなっていた。ガサゴソやっている間にみんな飛んでしまったようだ(涙)。

▼写真6 ムラサキシジミ その1(2016年12月23日、東京郊外)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

そのせいか、周囲の葉上にムラサキシジミがたくさん見られた。これはむしろラッキーなのか?
写真7〜9は♀の開翅シーン。写真7、8は同じ個体かもしれない。

▼写真7 ムラサキシジミ♀ その2 開翅(2016年12月23日、東京郊外)
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▼写真8 ムラサキシジミ♀ その3 開翅(2016年12月23日、東京郊外)
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▼写真9 ムラサキシジミ♀ その4 開翅(2016年12月23日、東京郊外)
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※写真7〜9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真10は葉上でじっとしている個体を30ミリマクロレンズで撮ってみたもの。
これはバリアングル液晶を見ながら右手を高く上げて撮っている。

▼写真10 ムラサキシジミ その5(2016年12月23日、東京郊外)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真11は葉っぱの間から覗くように撮った♀。
明るいブルーの色合いが綺麗だった。

▼写真11 ムラサキシジミ その6 開翅(ノートリミング、2016年12月23日、東京郊外)
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※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

なかなか良い角度で撮れなかったが、最後に出会った♀は全開してくれた(写真12、13)。

▼写真12 ムラサキシジミ♀ その7a 開翅(ノートリミング、2016年12月23日、東京郊外)
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▼写真13 ムラサキシジミ♀ その7b 開翅(2016年12月23日、東京郊外)
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※写真12、13はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

ウラギンシジミも1匹見つけた(写真14)。
最近はこうした越冬蝶を見つけるのが楽しみのひとつだ(笑)。

▼写真14 ウラギンシジミ(2016年12月23日、東京郊外)
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※写真14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

新しいカメラを試すのに幼虫はどうかという気もしたが、ムラサキシジミがたくさん被写体になってくれて良かった。
合焦精度、合焦確率も良く、新しいカメラは今のところ特に不満な点はない。
E−M1 Mark IIでは液晶画面にバッテリー残量が%で表示される。この日の朝は86%という表示。野外で300枚くらい撮影して、帰った時にはまだ59%残っていた。バッテリーは持ちがいいように思う。

by mikiosu | 2016-12-23 23:59 | | Comments(6)

Commented by nika4 at 2016-12-25 17:44 x
30mmマクロは使い勝手が、良さそうですね。
私も23日、同じ場所でムラサキシジミを撮りましたが、入れ違いだったようです。
クリスマスの時期に、ムラサキシジミの開翅が撮れて良かったですね。
Commented by mikiosu at 2016-12-26 03:14
nika様
コメントありがとうございます。
私はちょっとのんびり出かけたので、お会いできず残念でした。
30ミリマクロは軽くて取り回しが楽です。以前はアサギマダラ幼虫を撮るのにD7200+105ミリマクロで片手で撮るのにはあはあ言ってましたが(笑)、今季はとても楽に撮れました。
ムラサキシジミ、いるんじゃないかと思っていました。開翅シーンは♀ばかりでしたが新しいカメラを試すことも出来て良かったです♪
Commented by いなきち at 2016-12-26 18:37 x
確かに、新しい機材をわくわくしながら使うなら、もう少し暖かくなってからの方がより嬉しさがあったかもしれませんが、ムラサキシジミがこれだけ撮れれば御の字かと。
こちらでは例年この時期まで見られるムラサキシジミも、今年は全滅なようで、全然見かけません(涙)

さて、後はサンヨンだけですね~、ふふふ。
Commented by mikiosu at 2016-12-27 05:47
いなきち様
コメントありがとうございます。
300ミリねぇ、ボディよりもさらにハードル高いですから…(遠い目)。Mark2が飛びものもバッチリ撮れるようならニコン機処分してオリンパスの300ミリ買おうかな(笑)。
Commented by yurinBD at 2016-12-27 06:03
アサギマダラの幼虫、いましたね~♪
色合いといい、円形の食痕といい、特徴的で興味深いです!
ムラサキシジミの表翅を綺麗に撮影されておられますね!
写真13は左右の翅がそれぞれブルーと紫色に輝き、特に美しいです。
新しいカメラ、絶好調ですね!
Commented by mikiosu at 2016-12-27 15:01
yurin様
コメントありがとうございます。
アサギマダラ幼虫、もうちょっと大きくなっていると良かったですが、まあ10匹くらいいたので、1月以降も観察できそうな感じです♪
新しいカメラは幼虫の片手撮りもしやすくて良かったです(笑)。
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