イチモジフユナミシャク&ナミスジフユナミシャク(2016年12月25日)

暮れも押し詰まってきたので、その後のフユシャクの様子を少々。
写真1はクロスジフユエダシャク♀。
今季は交尾シーンを撮っているので♂も♀も撮影済みなのだが、個体数が少なくてあまり撮影チャンスは多くなかった。

▼写真1 クロスジフユエダシャク♀(2016年12月17日、東京近郊)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真2は主フィールドでは今季初撮りのチャバネフユエダシャク♂。
今季は5〜6匹見かけたが、ほとんどトイレや民家の壁で見つけたもの。これは主フィールドの柵にいた。

▼写真2 チャバネフユエダシャク♂(2016年12月16日、東京近郊)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真3、4は今季既に掲載済みだがチャバネフユエダシャク♀。
主フィールドでは♂よりも♀の方がよく目につく。
写真3は12−100ミリズームで引き気味に、写真4は40−150ミリズームでアップで撮ってみた。

▼写真3 チャバネフユエダシャク♀ その1(2016年12月23日、東京近郊)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

▼写真4 チャバネフユエダシャク♀ その2(2016年12月25日、東京近郊)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真5は今季初撮りのイチモジフユナミシャク♂。
珍しく葉上にとまっていたので喜んで撮る。

▼写真5 イチモジフユナミシャク♂ その1(2016年12月17日、東京近郊)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

大体は写真6のようにトイレで見つかる(写真6)。
これは丘陵方面のトイレで撮ったもの。

▼写真6 イチモジフユナミシャク♂ その2(2016年12月21日、東京郊外)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

主フィールドでは柵で見つかることがほとんど(写真7)。

▼写真7 イチモジフユナミシャク♂ その3(2016年12月23日、東京近郊)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

東京郊外にアサギマダラ幼虫を撮りに遠征していると、主フィールドの観察仲間であるおはるさんから、イチモジフユナミシャク♀が出ていると連絡が来た。
午後遅く主フィールドに寄ってみるとまだイチモジフユナミシャク♀はそのまま柵に留まっていた(写真8)。

▼写真8 イチモジフユナミシャク♀ その1a(2016年12月23日、東京近郊)
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イチモジフユナミシャク♀は綺麗だし、主フィールドでは年に1〜2個体くらいしか見られないので嬉しい。
引き気味のカットからアップまで12−100ミリズームでいっぺんに撮れるのはありがたい。

▼写真9 イチモジフユナミシャク♀ その1b(2016年12月23日、東京近郊)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真10は丘陵方面で撮ったナミスジフユナミシャク♂。
これもトイレの中で見つけた。主フィールドで見られるのは1月に入ってからかな。

▼写真10 ナミスジフユナミシャク♂(2016年12月21日、東京郊外)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

この日丘陵方面で雑木林の中を歩いていると、こんなシーンに遭遇した(写真11、12)。
フクラスズメなのだが、散策路脇の木の枝に刺さっていた。

▼写真11 フクラスズメ その1a(2016年12月21日、東京郊外)
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▼写真12 フクラスズメ その1b(2016年12月21日、東京郊外)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

フクラスズメはかなり大きい蛾だし、刺さっている場所もモズのハヤニエにしてはちょっと違和感があった。誰かに刺されたのか、それともやはりモズなのか…。
最近はヤママユなどの大物蛾も手乗り撮影に挑戦したりする私であるが、蛾の中には触りにくいオーラを感じるタイプがいくつかある。フクラスズメもその中のひとつで、私ならフクラスズメを掴んで枝に刺すなどご免被りたい。

by mikiosu | 2016-12-25 23:59 | | Comments(4)

Commented by スー at 2016-12-27 20:18 x
数年前、初めて見たフユシャク♀がイチモジフユナミシャクでした。
なかなかきれいなので私も気に入ってます。
ムラサキ兄弟などを撮っておられた女性の方に
おしえていただき、私も写真8、9のを撮りました。
やや撮りにくい位置だったのですが、
やはりバリアングル液晶で撮ったのでしょうか。
それともかなり身を乗り出して?
Commented by kame3z at 2016-12-28 00:37
ED12-100が大活躍ですね !
私はなんでも撮るのですが、
実は昆虫マクロが一番好きです。
ただ、今の住まいに引っ越してから、
良いフィールドが見つからず、
まともな写真が撮れていません。
マクロレンズだけで4本も所有しているのですが、
防湿庫の肥やしになっております(笑)
Commented by mikiosu at 2016-12-28 05:16
スー様
コメントありがとうございます。
その女性はおはるさんかもしれませんね。
柵のフユシャクは衣服が汚れるのも気にせず、柵に密着して撮っています(苦笑)。
Commented by mikiosu at 2016-12-28 05:19
フォトン様
コメントありがとうございます。
あ、自分も数えたらマクロレンズは3本ありました。しかし、最近は12−100ミリでほとんど事足りるのであまり出番はありません。今秋買った防湿庫はもういっぱいいっぱいで、もっと大きいのを買えば良かったかなと思いはじめています(汗)。
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