コサナエ&ハラビロトンボ(2017年5月15日)
ミヤマカラスアゲハを諦めて転戦した場所ではトンボ類をメインに撮った。
写真1、2は今季初撮りのクロイトトンボ。
▼写真1 クロイトトンボ♂(ノートリミング、2017年5月12日、埼玉県)
▼写真2 クロイトトンボの連結&産卵シーン(2017年5月12日、埼玉県)
※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14
この場所は何度かきたことがある。なぜかコサナエが多いところだ。
写真3、4は水辺にいたコサナエ♂。
▼写真3 コサナエ♂ その1a(ノートリミング、2017年5月12日、埼玉県)
▼写真4 コサナエ♂ その1b(2017年5月12日、埼玉県)
※写真3、4は※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
写真5は岩場にいた個体。
ここではこういう写真が多くなる。
▼写真5 コサナエ♂ その2(2017年5月12日、埼玉県)
※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
写真6も岩場にいた個体。
▼写真6 コサナエ♂ その3a(ノートリミング、2017年5月12日、埼玉県)
写真7は同じ個体を引いてとったもの。
▼写真7 コサナエ♂ その3b(ノートリミング、2017年5月12日、埼玉県)
※写真6、7は※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
写真8は水辺にいた個体。
▼写真8 コサナエ♂ その4(2017年5月12日、埼玉県)
※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
写真9はハラビロトンボ♂。
▼写真9 ハラビロトンボ♂ その1(2017年5月12日、埼玉県)
※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
写真10、11もハラビロトンボ♂。
黒くなっていた♂もいたが、あまり綺麗じゃなかったので割愛。
▼写真10 ハラビロトンボ♂ その2a(2017年5月12日、埼玉県)
▼写真11 ハラビロトンボ♂ その2b(2017年5月12日、埼玉県)
※写真10、11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
写真12〜14は♀。
ハラビロトンボは成熟に連れて色が変化していく♂も良いが、♀が可愛らしくて好きだ。
▼写真12 ハラビロトンボ♀ その1a(ノートリミング、2017年5月12日、埼玉県)
▼写真13 ハラビロトンボ♀ その1b(2017年5月12日、埼玉県)
背景がうるさいので絞り開放でボカしてみた(写真14)。
これを撮った後に液晶画面で確認して「何これ、凄い綺麗に撮れてる」と自分で言ってしまった(笑)。ビシッと撮れた時の切れ味が素晴らしいレンズだと思う。
▼写真14 ハラビロトンボ♀ その1c(2017年5月12日、埼玉県)
※写真12〜14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
ハラビロトンボは♂も♀も見られたけれど、たくさんいたコサナエは♂の姿しか見られなかった。
by mikiosu | 2017-05-15 23:59 | 蜻蛉 | Comments(2)