2017年 06月 01日 ( 1 )

今季初撮りのゼフィルスは?(2017年6月1日)

5月下旬からぼちぼちアカシジミ、ウラナミアカシジミの出現情報を得ていたものの、なかなか撮りに行く機会がなかった。
ようやく時間が出来た5月30日はいろいろな想いを胸に早朝からゼフィルス狙いで出かけてみた。
到着後20〜30分はテリ張りするクマバチしか見られず、まだ時期尚早かと思いはじめた頃、ようやく一頭のオオミドリシジミが姿を現してくれた。
写真1はオオミドリシジミ♂。
かなり高い位置の葉上で開翅したのを拡大。
オオミドリシジミは相変わらず露出が難しい。デジタルESP測光(ニコンで言うマルチパターン測光)では表翅の青が白く飛んでしまう。これは−1.3EVで撮っている。

▼写真1 オオミドリシジミ♂ その1a 開翅(2017年5月30日、東京都)
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スポット測光で撮ってみようとしたところ、間違えてスポット測光SH(シャドウ)とかいうヤツになっていてドアンダーな写真を量産してしまった。
写真2は何とか修正したもの。
後翅まで青く輝いたのはこの時だけだったのに…(涙)。
こんなとき、もう写真なんかやめちゃおうか、などと思ったりしないか(笑)。

▼写真2 オオミドリシジミ♂ その1b 開翅(2017年5月30日、東京都)
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気を取り直して測光方式を普通のスポット測光に切り替え、開翅シーンを何枚か撮る(写真3〜5)。

▼写真3 オオミドリシジミ♂ その1c 開翅(ノートリミング、2017年5月30日、東京都)
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▼写真4 オオミドリシジミ♂ その1d 開翅(2017年5月30日、東京都)
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▼写真5 オオミドリシジミ♂ その1e 開翅(2017年5月30日、東京都)
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※写真1〜5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

出ているオオミドリシジミはどうも1匹だけのようだ。♂同士が絡むシーンはまったく見られず、8時10分以降はまったくチャンスがなくなってしまった。一応9時まで粘って転戦した。

転戦先でヘムレンさんと合流して、フジミドリシジミのポイントでしばらく待つものの、遠くを飛ぶ姿すら見られず、あっさり別の場所へ移動。
何しろ昨年は0勝8敗だったので、今季は諦めが早い(笑)。
ヘムレンさんに連れて行っていただいた丘陵方面ではお目当てのアカシジミ、ウラナミアカシジミ、ミズイロオナガシジミといった平地性ゼフィルスを堪能できた。
ここでもオオミドリシジミが良いモデルになってくれた(写真6)。

▼写真6 オオミドリシジミ♂ その2a(ノートリミング、2017年5月30日、埼玉県)
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拡大すると表翅の青がチラリと見えていた(写真7)。

▼写真7 オオミドリシジミ♂ その2b(2017年5月30日、埼玉県)
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※写真6、7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

望遠ズームレンズに交換して撮ろうとすると表翅は見えなくなっていた。
斜め前から見ると翅の間からちょっとだけ見える(写真8)。

▼写真8 オオミドリシジミ♂ その2c(2017年5月30日、埼玉県)
d0303129_227536.jpg


仕方がないので裏翅をたっぷり撮影(写真9)。

▼写真9 オオミドリシジミ♂ その2d(ノートリミング、2017年5月30日、埼玉県)
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※写真8、9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

せっかくなので30ミリマクロレンズでも撮ってみた(写真10)。

▼写真10 オオミドリシジミ♂ その2e(ノートリミング、2017年5月30日、埼玉県)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

ゼフィルスシーズン開幕日にオオミドリシジミがたっぷり撮れてかなり嬉しい一日となった。アカシジミたちはまた後日取り上げたい。
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by mikiosu | 2017-06-01 23:59 | | Comments(8)