2017年 06月 10日 ( 1 )

ウラゴマダラシジミ今季初撮り、ほか(2017年6月10日)

6月5日の午後はウラゴマダラシジミを撮ろうと東京郊外に出かけてみた。
近年は丘陵方面で撮っていたのだが、食樹のイボタノキが河川敷にたくさんあるらしい。
地図でおおよその見当をつけて行ってみたのはいいものの、途中の道路が工事中で通れず、かなりの迂回を余儀なくされてしまった。
目当てのイボタノキがなかなか見つからず、途中で見つけたのはツバメシジミだった。
カラスノエンドウで産卵行動をしていた(写真1)。

▼写真1 ツバメシジミ♀ その1a 産卵行動(2017年6月5日、東京都)
d0303129_2211067.jpg


卵は見つからなかった。自宅で写真を確認するとかなり奥の方に尾端を差し込んでいる(写真2)。
これではおいそれと見つからない訳だ。

▼写真2 ツバメシジミ♀ その1b 産卵行動(2017年6月5日、東京都)
d0303129_2212367.jpg


写真3はベニシジミ。
ちょっと広角風に撮ってみた。

▼写真3 ベニシジミ その1(ノートリミング、2017年6月5日、東京都)
d0303129_2213215.jpg


夏型も出ていた(写真4)。

▼写真4 ベニシジミ その2 開翅(2017年6月5日、東京都)
d0303129_2214345.jpg


この時期に多いのはルリシジミ(写真5)。
ウラゴマダラシジミに比べるとやや小振りとはいえちょっと紛らわしい。

▼写真5 ルリシジミ♂ その1(ノートリミング、2017年6月5日、東京都)
d0303129_2215236.jpg


イボタノキで吸蜜するとなおさらややこしい(写真6)。

▼写真6 ルリシジミ♂ その2a(ノートリミング、2017年6月5日、東京都)
d0303129_22221.jpg


拡大してみる(写真7)。
やっぱりルリシジミだった。

▼写真7 ルリシジミ♂ その2b(2017年6月5日、東京都)
d0303129_2221333.jpg


河川敷を2時間ばかりさまよって、ようやくウラゴマダラシジミに出会えた(写真8)。
もうあまり新鮮ではなかった。小飛した時に表翅が見えて♀のようであった。

▼写真8 ウラゴマダラシジミ♀ その1(2017年6月5日、東京都)
d0303129_222225.jpg


15時頃になると複数個体に出会えた(写真9)。

▼写真9 ウラゴマダラシジミ その2(2017年6月5日、東京都)
d0303129_2223123.jpg


♀の開翅シーンも(写真10)。
せっかく翅を開いてくれたのに、ビークマークが…。

▼写真10 ウラゴマダラシジミ♀ その3 開翅(2017年6月5日、東京都)
d0303129_2224219.jpg


ウラゴマダラシジミは割りと擦れ易い印象がある。ウラゴマダラシジミを撮るならもっと早い時期に探しに行くべきであったか。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

[PR]

by mikiosu | 2017-06-10 23:59 | | Comments(2)