カトリヤンマ♂のホバリング(2017年10月20日)

10月18日の丘陵遠征のお目当てはカトリヤンマだ。
14時からの♀の産卵タイムに備え、早めに昼食を済ませてポイントに向かう。
アサギマダラやクロコノマチョウが撮れたように、この日は蝶もトンボも活動的であった。
同行のヘムレンさんとおはるさんが田んぼの縁でカトリヤンマの♀を見つけたという。まだ13時半だ。
そちらの方に向かう途中でカトリヤンマ♂がホバリングしているのを見つけた。

写真1はカトリヤンマ♂。
ホバリング中の写真を1、2カット撮ってからヘムレンさん&おはるさんに声を掛ける。

▼写真1 カトリヤンマ♂ その1a(ノートリミング、2017年10月18日、東京郊外)
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それから約10分間はカトリヤンマのホバリングショーといった趣。
葦原の隅の一角で行きつ戻りつしながら良いモデルになってくれた。
まずまずよく撮れたと思われる画像を順に載せておく(写真2〜9)。

▼写真2 カトリヤンマ♂ その1b(2017年10月18日、東京郊外)
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▼写真3 カトリヤンマ♂ その1c(2017年10月18日、東京郊外)
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▼写真4 カトリヤンマ♂ その1d(2017年10月18日、東京郊外)
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▼写真5 カトリヤンマ♂ その1e(2017年10月18日、東京郊外)
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▼写真6 カトリヤンマ♂ その1f(2017年10月18日、東京郊外)
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▼写真7 カトリヤンマ♂ その1g(ノートリミング、2017年10月18日、東京郊外)
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▼写真8 カトリヤンマ♂ その1h(2017年10月18日、東京郊外)
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▼写真9 カトリヤンマ♂ その1i(2017年10月18日、東京郊外)
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写真10は反転するところ。
次のカットでは向かって左側に大きく移動していた。顔は水平のまま、翅胸や腹部を移動方向に回転させているのが分かる。

▼写真10 カトリヤンマ♂ その1j(2017年10月18日、東京郊外)
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残念ながら自分は産卵する♀を撮ることはできなかったけれど、自然光でホバリングするカトリヤンマをたっぷり撮れたので満足して帰途についた。まあ、惜しむらくはあまり美麗個体ではなかったことか…。

最後におまけ。
最近よくお昼を食べに行くうどん屋さんの前にいた。ほかに首輪をした猫ちゃんもいたので、このお店で可愛がってもらっているのかもしれない。

◎今日のニャンコ ♪(2017年10月18日、東京郊外)
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※ニャンコはOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

# by mikiosu | 2017-10-20 23:59 | 蜻蛉 | Comments(0)

クロコノマチョウいろいろ(2017年10月19日)

10月18日の丘陵遠征ではアサギマダラのほかにクロコノマチョウも見られた。
クロコノマチョウは9日に秋型♂、11日に夏型♂らしき個体も撮っているがいずれもろくな写真が撮れていないので割愛(苦笑)。
写真1、2は秋型♂と思われる個体。
とても色が濃かった。

▼写真1 クロコノマチョウ♂ その1a (秋型)(ノートリミング、2017年10月18日、東京郊外)
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▼写真2 クロコノマチョウ♂ その1b (秋型)(ノートリミング、2017年10月18日、東京郊外)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

クロコノマチョウは9月下旬に自宅近くの公園で撮ったのが今年初撮り(写真3)。
今思えばこれは夏型♂のようであった。

▼写真3 クロコノマチョウ♂ その2 (夏型)(ノートリミング、2017年9月25日、東京郊外)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

湿地付近では♀らしき個体も見られた(写真4)。

▼写真4 クロコノマチョウ♀ その1a(ノートリミング、2017年10月18日、東京郊外)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

30分以上経ってもまだそこにいたので、飛翔シーンを狙ってみた(写真5)。
近づく前に飛ばれてしまってあまり良い感じでは撮れなかったけれど、取りあえず表翅が写っていたので良しとしたい。

▼写真5 クロコノマチョウ♀ その1b 飛翔中(2017年10月18日、東京郊外)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

田んぼの外れにあるジャズダマにはクロコノマチョウの蛹や蛹殻も見られた(写真6、7)。
これは「Hirokou's Field Notes2」のHirokouさんに教えていただいた。

▼写真6 クロコノマチョウの蛹(ノートリミング、2017年10月18日、東京郊外)
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▼写真7 クロコノマチョウの蛹殻(ノートリミング、2017年10月18日、東京郊外)
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※写真6、7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

ついでに過日主フィールドで見かけたアオスジアゲハの幼虫も載せておく(写真8〜10)。
まだ中齢幼虫のようだ。散策路脇の楠の幼木に付いていた。

▼写真8 アオスジアゲハの幼虫 その1a(ノートリミング、2017年10月3日、東京郊外)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

▼写真9 アオスジアゲハの幼虫 その1b(ノートリミング、2017年10月3日、東京郊外)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

▼写真10 アオスジアゲハの幼虫 その1c(ノートリミング、2017年10月3日、東京郊外)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

10月18日の朝に通りかかってみると残念ながら見られなかった。葉っぱにはたくさんの食痕があったので無事に成長してどこかで蛹化していると思いたい。
食痕だけでも撮っておけば良かったであろうか…。

# by mikiosu | 2017-10-19 23:59 | | Comments(0)

丘陵のアサギマダラ(2017年10月18日)

好天の10月18日はまた丘陵方面に出かけた。前日より気温も高く、蝶もトンボもいい感じで飛んでいる。
散策路脇のアザミの花にはアサギマダラが吸蜜にきていた(写真1〜6)。
今年は夏に高原などで結構見かけた。その多くはもう南へ渡っていったのではないか。
今頃このあたりを徘徊しているアサギマダラは、高尾あたりで産卵して果てる可能性が高いのではなかろうか。この♀がキジョランに産み付けた卵や幼虫をこの秋に見つけるかもしれない。そんなことを思ったりした。

▼写真1 アサギマダラ♀ その1a 開翅(ノートリミング、2017年10月18日、東京郊外)
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▼写真2 アサギマダラ♀ その1b 半開翅(ノートリミング、2017年10月18日、東京郊外)
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▼写真3 アサギマダラ♀ その1c 開翅(ノートリミング、2017年10月18日、東京郊外)
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▼写真4 アサギマダラ♀ その1d 開翅(ノートリミング、2017年10月18日、東京郊外)
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▼写真5 アサギマダラ♀ その1e(ノートリミング、2017年10月18日、東京郊外)
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▼写真6 アサギマダラ♀ その1f(ノートリミング、2017年10月18日、東京郊外)
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四国在住の俳人さちさんのブログ「つれづれなるさっち3」によると、お庭に植えたフジバカマには先日150頭ものアサギマダラが吸蜜にきていたという。その中には福島や栃木でマーキングされた個体もいたらしい。
8月にマーキングされたアサギマダラは約2か月かけて四国までたどり着いている。まだまだ海を越えて飛び続けなければならないアサギマダラにとって、良い中継地になっているのだろう。

ゆらゆらと旅する蝶に茶店あり ここに幸あれフジバカマ

…俳句じゃなくなってしまった。日頃から駄弁を弄してばかりの私に17文字で集約するなど到底無理なのであった。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

# by mikiosu | 2017-10-18 23:59 | | Comments(2)