カテゴリ:甲虫( 43 )

ノコギリクワガタ&ウンモンテントウ、ほか(2014年8月29日)

8月14日に山梨県に行った時には、ノコギリクワガタが花壇の葉っぱにとまっているのを見つけた。
大顎の形状がノコギリクワガタらしくはないが、小型の♂のようだ。
ノコギリクワガタを見たのは小学生の時以来だ。
腹面を上にしてとまっているのを(写真1)、ひっくり返して撮った(写真2)。

▼写真1 ノコギリクワガタ♂ その1a 腹面(ノートリミング、2014年8月14日、山梨県)
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▼写真2 ノコギリクワガタ♂ その1b(ノートリミング、2014年8月14日、山梨県)
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写真3、4は同じ花壇のワレモコウにきていたウンモンテントウ。
ウンモンテントウは図鑑でしか見たことがなかったのでちょっと嬉しい。隣に写っているのはハサミムシの仲間。

▼写真3 ウンモンテントウ その1a(2014年8月14日、山梨県)
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▼写真4 ウンモンテントウ その1b(2014年8月14日、山梨県)
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追記 ネットでウンモンテントウを検索すると、食性がよく分かっていないとの記述が見られる。
ある日海外のネイチャー番組を見ていると、ウンモンテントウそっくりのテントウムシが、松の木に発生するアブラムシを捕食すると紹介されていた。日本のウンモンテントウもやはりアブラムシを捕食している可能性があるのではなかろうか。(2015年1月10日記)


写真5はアカハナカミキリ。
宿の敷地内に咲いているキクイモモドキの花にきていた。

▼写真5 アカハナカミキリ(ノートリミング、2014年8月14日、山梨県)
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写真6はヨツスジハナカミキリ。
東京郊外の林道脇に咲くタマアジサイの上で交尾中だった。

▼写真6 ヨツスジハナカミキリ 交尾中(ストロボ撮影、2014年8月5日、東京郊外)
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写真7はセマダラコガネ。
これは信州旅行で撮ったもの。

▼写真7 セマダラコガネ 交尾中(2014年8月18日、長野県)
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※写真7はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真8、9はシラホシヒメゾウムシ。
これも信州旅行で撮ったもの。今年の信州旅行では甲虫の写真はこの2種しか撮っていない。意外に甲虫との出会いはなかった。
写真8は標高約1700メートルの場所に咲くカライトソウの花の上で三段重ねになっていて、交尾中なのかどうかよく分からなかった。

▼写真8 シラホシヒメゾウムシ その1a(2014年8月18日、長野県)
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▼写真9 シラホシヒメゾウムシ その1b(2014年8月18日、長野県)
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写真10はハスジカツオゾウムシ。
これは東京郊外の林道で撮ったもの。
コンパクトデジカメで接写しようと思ったら逃げられてしまった。

▼写真10 ハスジカツオゾウムシ(2014年8月3日、東京郊外)
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参考サイト:虫Navi、ほか

撮影機材:ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

by mikiosu | 2014-08-29 12:11 | 甲虫 | Comments(2)

6、7月の甲虫たち(2014年7月28日)

前回に引き続き6、7月に撮った甲虫類を紹介したい。
写真1はオジロアシナガゾウムシ、写真2はカツオゾウムシ、写真3は初見のウスモンツツヒゲナガゾウムシ。
これらはモートンイトトンボを撮りに行った東京郊外の公園で見つけた。
ウスモンツツヒゲナガゾウムシの♂は触角の第四節が膨らんでいるらしいので、写真3は♀のようだ。

▼写真1 オジロアシナガゾウムシ(2014年6月23日、東京郊外)
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▼写真2 カツオゾウムシ(2014年6月23日、東京郊外)
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▼写真3 ウスモンツツヒゲナガゾウムシ♀(2014年6月23日、東京郊外)
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写真4はツツゾウムシ。
これは丘陵方面に遠征した時に、オカトラノオの花にきていた。

▼写真4 ツツゾウムシ(ストロボ撮影、2014年6月30日、東京郊外)
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写真5はコクワガタ♂、写真6、7はスジクワガタ♂と思われる。
写真6はスジクワガタで合っていると思うが、写真7は自信がない。当初は大顎の形からヒメオオクワガタの♂ではないかと思っていたが、鞘翅のスジが気になり、再検討した結果、小型のスジクワガタ♂ではないかと推測している。
クワガタはなかなか難しい。
これらはいずれも山梨県にオオムラサキを撮りに行った時に、同じ木の幹で見つけたもの。
写真5の左下にはオオムラサキも写っている。

▼写真5 コクワガタ♂(2014年7月2日、山梨県)
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▼写真6 スジクワガタ♂(ストロボ撮影、2014年7月2日、山梨県)
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▼写真7 小型のスジクワガタ♂(ストロボ撮影、2014年7月2日、山梨県)
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写真8は山梨県のペンションで見せてもらった飼育個体のオオクワガタ♀。
この日は灯火の近くでミヤマクワガタ♂も見つけている。
ミヤマクワガタは子ども連れで必死に灯火を見上げているお父さんに差し上げてしまった。今思えば、写真くらい撮っておけば良かったし、差し上げずにこっそり逃がしてやればさらに良かったような気がしないでもない(笑)。

▼写真8 飼育個体のオオクワガタ♀(ストロボ撮影、2014年7月21日、山梨県)
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写真9、10は言わずと知れたカブトムシ♂。
写真9は一人で山梨遠征をした時にオオムラサキがきているクヌギで見つけた。
写真10は主フィールドを散策中に見つけたもので、散策路脇の民家の窓にいたのを木の幹に移動させて撮った。
どうせならクヌギかコナラに移動させてあげるべきだったが…。

▼写真9 カブトムシ♂ その1(2014年7月12日、山梨県)
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▼写真10 カブトムシ♂ その2(2014年7月24日、東京近郊)
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※写真10はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真11はヤマトタマムシ。
これはおまけ画像のようなもの。東京近郊の公園に行った時に、コムラサキでもいないかとシダレヤナギを見上げていると飛んできてとまった。
かなり高い位置にとまったのを、駄目もとで撮ってみたら、案外写っていた。

▼写真11 ヤマトタマムシ(2014年7月11日、東京郊外)
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ヤマトタマムシは割りと敏感で、近くで見つけてもすぐに逃げてしまって思うように撮れないことが多い気がする。
今年はまだチャンスがあるだろうか…。

参考サイト:虫Navi、ほか

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

by mikiosu | 2014-07-28 23:07 | 甲虫 | Comments(2)

6、7月のカミキリムシたち(2014年7月27日)

梅雨の間、天気が微妙だと出かけたくないし、梅雨が明けると、暑くて出かけたくない(笑)。
そんなことでストックもなくなりつつある中から、6〜7月に撮ったカミキリムシを少々取り上げたい。

写真1はゴマダラカミキリ、写真2はナガゴマフカミキリ。
いずれも神奈川県の里山方面に遠征した時に撮ったもの。
ゴマダラカミキリは駅のすぐ側の階段にいたのでちょっとびっくりした。
ナガゴマフカミキリには赤いダニがついていることが多い(写真2)。

▼写真1 ゴマダラカミキリ(2014年6月19日、神奈川県)
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※写真1はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

▼写真2 ナガゴマフカミキリ(2014年6月19日、神奈川県)
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写真3はヒメヒゲナガカミキリ。
触角の長いカミキリムシだ。これは丘陵方面で撮影。

▼写真3 ヒメヒゲナガカミキリ(2014年6月30日、東京郊外)
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写真4、5はビロウドカミキリ。
ニセビロウドカミキリなど似ている種もあるので、間違えているかもしれない。
これは東京郊外の林道脇で撮ったもの。

▼写真4 ビロウドカミキリ その1a(2014年7月6日、東京郊外)
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▼写真5 ビロウドカミキリ その1b(2014年7月6日、東京郊外)
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写真6はラミーカミキリ。
頭部や全体が黒っぽいのは♀らしい。
東京郊外の林道手前の街道脇で撮影。

▼写真6 ラミーカミキリ♀(2014年7月6日、東京郊外)
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写真7はエグリトラカミキリ。
これは丘陵方面で撮影した。

▼写真7 エグリトラカミキリ(2014年6月30日、東京郊外)
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写真8はホソトラカミキリ。
これは山梨遠征したときに、駅のトイレの中で見つけた。

▼写真8 ホソトラカミキリ(2014年7月12日、山梨県)
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今年は野山を歩く機会が少なかったせいか、トラカミキリ類をあまり見ていない気がする。
猛暑の中を歩くのはご遠慮申し上げたいが、もう少しいろいろ撮りたい。

参考サイト:虫Navi、ほか

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

by mikiosu | 2014-07-27 23:26 | 甲虫 | Comments(2)

山梨の美麗甲虫3種(2014年7月25日)

甲虫関係は6月以降に撮りためたものがたくさんあるのだが、今回の山梨遠征で美麗な甲虫が撮れたので速攻で載せてみる。
写真1〜4はハンノアオカミキリ。
花壇の近くの大きな石の上にとまっていて、特に逃げる様子もなく、良い被写体になってくれた。
カミキリムシで美麗と言えばルリボシカミキリだが、緑色の金属光沢を持つこのハンノアオカミキリもとても綺麗だった。
触角の付け根付近が青いのもいい感じだ。

▼写真1 ハンノアオカミキリ その1a(2014年7月21日、山梨県)
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▼写真2 ハンノアオカミキリ その1b(2014年7月21日、山梨県)
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▼写真3 ハンノアオカミキリ その1c 側面(2014年7月21日、山梨県)
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▼写真4 ハンノアオカミキリ その1d 頭部(2014年7月21日、山梨県)
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写真5〜7はキンスジコガネ。
どこからか飛んできて、道端の土塊の中に潜っていった。
潜る前に何とか数枚の写真を撮ることができた。
脚は赤く、腹部には毛が密生しているようだ(写真6)。
写真7を撮った後にはすっかり身体が見えなくなってしまった。

▼写真5 キンスジコガネ その1a(2014年7月21日、山梨県)
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▼写真6 キンスジコガネ その1b(2014年7月21日、山梨県)
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▼写真7 キンスジコガネ その1c(2014年7月21日、山梨県)
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写真8〜10はルリヒラタムシ。
この宿にはライトトラップ用の白い帆布がある。昼間にその帆布にとまっていた。
白バックのため鞘翅の瑠璃色がなかなか思うように出ず、露出を補正しながら撮ってみた。
何度かストロボ撮影を試みると、鬱陶しいのか飛んでいってしまった(写真10)。

▼写真8 ルリヒラタムシ その1a(ストロボ撮影、2014年7月21日、山梨県)
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▼写真9 ルリヒラタムシ その1b(ストロボ撮影、2014年7月21日、山梨県)
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▼写真10 ルリヒラタムシ その1c(ストロボ撮影、2014年7月21日、山梨県)
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甲虫を撮る時には、深度合成機能を搭載したコンパクトデジカメが欲しくなる。
しかし、ルリヒラタムシはその名の通り平たいので、深度合成機能がなくても大丈夫だった(笑)。

撮影機材:ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

by mikiosu | 2014-07-25 00:01 | 甲虫 | Comments(8)

ヒラタクワガタ初撮り、ほか(2014年6月15日)

主フィールドで何とかヒオドシチョウの開翅シーンを撮りたくて何度かクヌギをチェックするものの、思うようにはいかない(涙)。
クヌギの木にはスズメバチが入れ替わり立ち替わりやってくる。
ふと見るとクワガタが歩いているのに気づいた。
この時はコクワガタあたりだろうと思いながら一応撮っておいた。
しかし、家に帰ってよく見るとどうも大顎の形が違う。初撮りのヒラタクワガタだった(写真1)。
それならもっとしっかり撮っておくべきだったかなと思っていたところ、二日後に同じ場所に行ってみると、またいた(写真2、3)。
同じ個体かどうかはちょっとわからない。
昆虫に付いているゴミは拭ってから撮るべきなのだろうか…。

▼写真1 ヒラタクワガタ♂ その1(ノートリミング、2014年6月8日、東京近郊)
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※写真1はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

▼写真2 ヒラタクワガタ♂ その2a(2014年6月10日、東京近郊)
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▼写真3 ヒラタクワガタ♂ その2b(2014年6月10日、東京近郊)
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写真4はミドリシジミ狙いで出かけた神奈川県で見つけたウバタマムシ。

▼写真4 ウバタマムシ(2014年6月4日、神奈川県)
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※写真4はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真5は同じ公園で見つけたキイロトラカミキリ。
手乗り写真を撮っていると飛び立って行った。

▼写真5 キイロトラカミキリ(2014年6月4日、神奈川県)
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写真6以下も同じ公園で見つけたカメムシたち。

▼写真6 アカスジキンカメムシ(2014年6月2日、神奈川県)
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▼写真7 エビイロカメムシ(2014年6月4日、神奈川県)
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▼写真8 チャバネアオカメムシ(2014年6月4日、神奈川県)
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▼写真9 エサキモンキツノカメムシ(2014年6月9日、神奈川県)
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いずれも特に珍しいカメムシではないが、見つけると取りあえず撮ってしまう私であった(笑)。

参考サイト:虫Navi、ほか

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

by mikiosu | 2014-06-15 02:41 | 甲虫 | Comments(2)

5月の甲虫たち(2014年5月27日)

ハムシ類に続いて、5月中に撮った甲虫類を紹介してみる。別にゼフィルス類が撮れなくてヤケになっているわけではない(笑)。

写真1はカタモンコガネ。
これは埼玉県に遠征した時に河川敷で見つけた。

▼写真1 カタモンコガネ(2014年5月7日、埼玉県)
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写真2はヒラタアオコガネ。
オオスジコガネかと思ったが、光沢が鈍く、毛が多いので調べ直すと、どうもヒラタアオコガネらしい。これは東京郊外の林縁で見つけた。

▼写真2 ヒラタアオコガネ(2014年5月12日、東京郊外)
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※写真2はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真3はアシナガコガネ。
これは東京郊外の公園内に咲くハルジオンにきていた。最初は花に来ていたのだが、写真を撮ろうとすると下に落ちてしまった。

▼写真3 アシナガコガネ(2014年5月17日、東京郊外)
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写真4、5はヒゲブトハナムグリ。
写真4は♀、写真5は♂。
ヒゲブトハナムグリは昨年もほぼ同時期に同じ場所で♂と♀を見つけている(東京郊外の林縁)。例年見られる昆虫に出会うと何となくホッとする。そうではあるまいか。

▼写真4 ヒゲブトハナムグリ♀(2014年5月19日、東京郊外)
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※写真4はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

▼写真5 ヒゲブトハナムグリ♂(2014年5月19日、東京郊外)
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写真6はドロハマキチョッキリ。
ドロハマキチョッキリは色の変異が多くてあまり自信がない。
おまけにこの個体は、手の上を歩き回って全身をしっかり撮ることが出来なかった。
チョッキリ&オトシブミ類は、近づいただけで葉っぱから地面に落ちてしまうことが多いのに、この子は平気なようだった。

▼写真6 ドロハマキチョッキリ 手乗り(2014年5月4日、東京郊外)
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※写真6はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真7はカシルリオトシブミ。
ドロハマキチョッキリとカシルリオトシブミは東京郊外の里山方面でほぼ同じ場所で見つけた。

▼写真7 カシルリオトシブミ(2014年5月4日、東京郊外)
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※写真7はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真8はヒゲナガオトシブミ♂。
これは東京郊外の林縁で毎年よく見られる。

▼写真8 ヒゲナガオトシブミ♂(2014年5月19日、東京郊外)
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写真9は初見のシロトラカミキリ。
これは東京郊外の林道手前のガードレールを歩いていた。このガードレールではシロトゲエダシャク♀を初めて見つけたりして、しばしばお世話になっているのだった。

▼写真9 シロトラカミキリ(2014年5月19日、東京郊外)
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※写真9はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真10はキマダラカミキリ。
やや大きめのカミキリムシ。ゼフィルス狙いで出かけたプチ遠征先の公園で見つけた。

▼写真10 キマダラカミキリ(2014年5月23日、東京近郊)
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写真11、12はヒゲコメツキ。
写真11は♀、写真12は♂。♀は東京郊外の林道入口のガードレールで、♂はプチ遠征先の公園で見つけた。♂の触角が少し傷んでいたのが残念。
コメツキムシの眼ははっきり写っていないことが多い気がするが、ヒゲコメツキの眼は少女マンガの主人公みたいにパッチリお目目だ。

▼写真11 ヒゲコメツキ♀(2014年5月12日、東京郊外)
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▼写真12 ヒゲコメツキ♂ 手乗り(2014年5月23日、東京近郊)
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※写真12はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真13は初見のルイスコメツキモドキ。
小さいが光沢の綺麗な甲虫だった。これは東京郊外の林縁で見つけた。

▼写真13 ルイスコメツキモドキ(2014年5月2日、東京郊外)
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※写真13はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真14はシロオビナカボソタマムシ。
これも東京郊外の林縁で見つけた。小さくてなかなか綺麗に撮れなかった。左側に写っているのはカキドオシの花なので小さな甲虫であることがお分かりいただけると思う。

▼写真14 シロオビナカボソタマムシ(2014年5月2日、東京郊外)
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写真15は初見のクロホソナガクチキ。
ゼフィルス狙いで出かけた丘陵方面の木の幹で見つけた。
なかなかうまく撮れず、デジタル一眼で撮ったりコンパクトデジカメで撮ったり…。
デジタル一眼+ストロボ撮影&ディフューザーで何とか見られるように撮れた。

▼写真15 クロホソナガクチキ(ストロボ撮影、2014年5月26日、東京郊外)
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頭部の形が変わっていて、こんな甲虫初めて見たなあと、ネット上で調べてみると特に珍しい甲虫ではないらしい。
まったく甲虫も奥が深い。

参考サイト:虫Navi東京23区内の虫Mr. Soda's Gallery 、ほか

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

by mikiosu | 2014-05-27 13:42 | 甲虫 | Comments(4)

春のハムシたち(2014年5月26日)

このところ蝶の紹介ばかりで、春先から撮っている他の昆虫が紹介できていない。
アカシジミなどゼフィルス類が思ったように撮れないので、この隙にハムシだけでも紹介しておきたい。

写真1はアカガネサルハムシ。
プチ遠征先からの帰りに主フィールドの近くで見つけた。都心の公園などでも見られるので、さほど珍しくはないと思うが、輝きがとても綺麗で、見かけると是非撮りたくなる甲虫だ。

▼写真1 アカガネサルハムシ(2014年4月23日、東京近郊)
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写真2はスゲハムシ。
郊外の里山方面で見つけた。このハムシは色の変異がいろいろあるのが特徴。今年は青いタイプしか見ていないので、昨年撮った赤銅色のタイプも載せてみた(写真3)。

▼写真2 スゲハムシ その1(2014年5月4日、東京郊外)
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▼写真3 スゲハムシ その2(2013年4月17日、東京郊外)
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写真4はルリハムシ。
名前にはあまり自信がないが、多分ルリハムシではないかと思う。
東京郊外の林道脇のガードレールで見つけた。

▼写真4 ルリハムシ(2014年5月16日、東京郊外)
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※写真4はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真5も郊外の林道脇のガードレールで見つけたキクビアオハムシ。
このハムシは昨年ギフチョウを見に行った際に、山の中腹で見つけているので、やや山地性なのかもしれない。

▼写真5 キクビアオハムシ(2014年5月16日、東京郊外)
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写真6はイタドリハムシ。
イタドリハムシは平地の公園でも結構見かける。飛び去るところを撮りたかったが、タイミングが合わなかった。

▼写真6 イタドリハムシ(2014年4月22日、東京郊外)
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写真7はヤツボシハムシ。
ちょっと写りは悪いが、主フィールドの柵で見つけた個体。

▼写真7 ヤツボシハムシ(2014年5月1日、東京郊外)
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※写真7はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真8はヤツボシツツハムシ。
背面がかなり白っぽかった。これは埼玉県で見つけたもの。

▼写真8 ヤツボシツツハムシ(2014年5月7日、埼玉県)
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※写真8はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真9はクロボシツツハムシ。
丘陵方面にゼフィルス類を探しに行った時に見つけた。

▼写真9 クロボシツツハムシ(2014年5月22日、埼玉県)
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写真10はイチモンジカメノコハムシ。
似たようなハムシはいくつかあるが、イチモンジカメノコハムシのようだ。この時期丘陵方面を歩くとよく見られる。

▼写真10 イチモンジカメノコハムシ(2014年5月23日、東京郊外)
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※写真10はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

ハムシは小さな甲虫だが、中には綺麗な光沢を持つものもいて、なかなか侮れない被写体ではないかと思う。

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

by mikiosu | 2014-05-26 21:56 | 甲虫 | Comments(2)

甲虫を綺麗に撮る(2014年4月10日)

「甲虫を綺麗に撮る」などというと、いかにも筆者が綺麗な撮り方を心得ているような印象を与えてしまう。
実際には「甲虫を綺麗に撮るにはどうしたらいいのかな、オロオロ」というタイトルが相応しい。
それではタイトルが長過ぎるので、撮る以下は省略した次第だ(笑)。

写真1はナミテントウの産卵シーン。
こういう写真はコンパクトデジカメがうってつけのような気がするが、実際にはどうも背景の樹皮の方にピントが合ってしまって、ナミテントウの背面がボケボケになることが多い。
背景にピントが合ってしまったら、少しカメラを手前に移動させて撮ると昆虫の背面に合焦した写真が撮れる…、場合がある。移動距離は勘に頼ることになるので、うまく合焦していない場合の方が多いのが実情だ(涙)。

▼写真1 ナミテントウ 産卵シーン(2014年4月9日、東京近郊)
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※OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真2はヒレルクチブトゾウムシ。
光が十分にまわっていると、10ミリ以下の小さな昆虫でもデジタル一眼+マクロレンズで、手持ち撮影でもまずまずの写真が撮れる場合がある。
自分の経験では7ミリ以下になると、運を天に任せるしかない気がする。
ヒレルクチブトゾウムシの大きさはせいぜい5ミリくらいと思う。

▼写真2 ヒレルクチブトゾウムシ(2014年4月9日、東京近郊)
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※ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

写真3、4はこの時期によく出会うトラフコメツキ。
写真3はデジタル一眼+マクロレンズで、写真4はコンパクトデジカメで撮ったもの。
こういうシーンでは背景がボケているより、多少判別できるくらいに写っていた方が良いような気がする。
背景に写っている黄色い花はクサノオウである。

▼写真3 トラフコメツキ その1a(デジイチ撮影。2014年4月9日、東京近郊)
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※ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

▼写真4 トラフコメツキ その1b(コンデジ撮影。2014年4月9日、東京近郊)
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※OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真5〜9は主フィールドで初めて見かけたヨツボシチビヒラタカミキリ。
この個体の体長は約6ミリ。
木柵にとまってじっとしていたので、コンパクトデジカメ、デジタル一眼+マクロレンズ、同ストロボ撮影、同ストロボ撮影&ディフューザーあり、などで撮り比べてみた。
絞り値やISO感度もバラバラなので厳密な比較写真ではないが、やはりデジタル一眼+マクロレンズでストロボ撮影し、ディフューザーを使用した写真が鞘翅の点刻模様までよく捉えていたように思う。

▼写真5 ヨツボシチビヒラタカミキリ その1a(コンデジ撮影。2014年4月9日、東京近郊)
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※OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

▼写真6 ヨツボシチビヒラタカミキリ その1b(デジイチ、自然光撮影。2014年4月9日、東京近郊)
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※ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

▼写真7 ヨツボシチビヒラタカミキリ その1c(デジイチ、ストロボ撮影。2014年4月9日、東京近郊)
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※ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

▼写真8 ヨツボシチビヒラタカミキリ その1d(デジイチ、ストロボ撮影+ディフューザー使用。2014年4月9日、東京近郊)
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※ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

▼写真9 ヨツボシチビヒラタカミキリ その1e(デジイチ、ストロボ撮影+ディフューザー使用。2014年4月9日、東京近郊)
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※ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

私が使用しているディフューザーはケンコーの「影とり」というもので、レンズ先端に輪っかを取り付けるようにして使用するタイプ。
ところが、私が常用しているマクロレンズはレンズ径が80ミリ以上もあって、ディフューザーを取り付けにくいのがちょっと困ったところだ。
一応いつも持ち歩いているものの、装着するのが面倒なのでタンスの肥やしならぬ、ザックの肥やしになりつつあった。
そんなことではいかんと、久し振りに引っ張り出して使ってみた次第だ。
この日はうっかりして、LED照明で撮ってみるのを忘れてしまった。
また似たような状況があったら、LED照明も含めて撮り比べてみたい。

参考サイト:東京カミキリムシ図鑑虫Navi東京23区内の虫、ほか

by mikiosu | 2014-04-10 21:20 | 甲虫 | Comments(2)

3月下旬の昆虫たち(2014年3月27日)

今回は今月中旬以降に見つけた昆虫たちを少し紹介してみたい。
写真1はキアシナガバチ。
キアシナガバチやセグロアシナガバチは4月以降に見たことはあるが、3月中に見たのは初めてかもしれない。
春先には、巣の材料を集めるために公園内の木製のベンチや柵などを齧っている姿を時折見かける。この個体はガードレールにとまってじっとしていた。

▼写真1 キアシナガバチ(2014年3月18日、東京郊外)
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写真2、3はコミミズクの幼虫。
昨季までなかなか見つけられずにいたが、今季はよく見かける。
小さくて綺麗に撮れないことが多い。三度目の正直という訳か、今回はマクロレンズでもコンパクトデジカメでも思ったよりうまく撮れたので載せてみた(笑)。

▼写真2 コミミズク幼虫 その1a(2014年3月22日、東京近郊)
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▼写真3 コミミズク幼虫 その1b(2014年3月22日、東京近郊)
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※写真3はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真4、5は初見のハムシ、クロオビカサハラハムシ。
郊外の公園の柵を歩き回っているのを見つけた。
鞘翅には光沢もなく、あまりハムシっぽく見えなかったが、調べてみるとハムシの仲間だった。

▼写真4 クロオビカサハラハムシ その1a(2014年3月23日、東京郊外)
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▼写真5 クロオビカサハラハムシ その1b(2014年3月23日、東京郊外)
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※写真4、5はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真6、7は初見のカミキリムシ、トウキョウトラカミキリ。
鞘翅の黒斑が発達していて、典型的なトウキョウトラカミキリの紋様とは異なるようだが、トウキョウトラカミキリなのだと思う。
この個体は擬木柵を活発に歩き回っていた。
トラカミキリの仲間とは思ったものの、トウキョウトラカミキリという名は初めて知った。
トウキョウ…という名の昆虫は他にトウキョウヒメハンミョウくらいしか思い浮かばない。

▼写真6 トウキョウトラカミキリ その1a(2014年3月23日、東京郊外)
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▼写真7 トウキョウトラカミキリ その1b(2014年3月23日、東京郊外)
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今月の写真ではないが、トラカミキリつながりで、昨秋に撮ったアカジマトラカミキリも載せてみた(写真8、9)。
この個体は東京郊外の街道脇のガードレール(というか鉄線)を歩いていた。
いつか紹介しようと思いつつ、載せそびれていた。

▼写真8 アカジマトラカミキリ その1a−1(ノートリミング、2013年9月12日、東京郊外)
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▼写真9 アカジマトラカミキリ その1a−2(2013年9月12日、東京郊外)
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※写真8、9はニコンD7000 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

トラカミキリの仲間は10ミリ内外の小さなものが多く、見つけても活発に動き回っていて、コンパクトデジカメのスーパーマクロ機能でじっくり撮るということが難しい被写体だ。
デジタル一眼+マクロレンズでサッと撮らないと逃げられてしまう。

最後におまけ。
主フィールドの土手にはカタクリの花が咲きはじめていた。
カタクリの花が咲いているということは…、そろそろ春の女神も降臨してくる頃だろうか。

▼写真10 カタクリ(2014年3月26日、東京近郊)
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参考サイト:東京カミキリムシ図鑑虫Navi、ほか

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

by mikiosu | 2014-03-27 03:17 | 甲虫 | Comments(4)

丘陵のテントウムシ&ハエトリグモ(2014年3月20日)

早春の蝶狙いで丘陵方面へ遠征した3月18日、既報の通り越冬蝶しか出会えなかった。
その代わりにふだんなかなか出会えない昆虫をいくつか見かけた。
写真1、2はベニヘリテントウ。
主フィールドでよく見かけるテントウムシはナミテントウ、ナナホシテントウ、ムーアシロホシテントウ、ウスキホシテントウ、キイロテントウなどで、今季はヨツボシテントウを初めて見た。
ベニヘリテントウは、以前八王子方面の公園で一度見ただけ。

▼写真1 ベニヘリテントウ その1a(2014年3月18日、東京郊外)
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▼写真2 ベニヘリテントウ その1b(2014年3月18日、東京郊外)
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※写真2はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真3はアカボシテントウ。
赤い紋が大きいアカボシテントウは都内では初めて見た。過去には2011年に帰郷した岩手で一度だけ見ている。じっくり撮りたかったが動き回っていて、うまく撮れなかった。

▼写真3 アカボシテントウ(ノートリミング、2014年3月18日、東京郊外)
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写真4はヒメアカボシテントウ。
ヒメアカボシテントウは上記2種に比べると見つけやすいテントウムシだ。アカボシテントウと比較するために載せてみた。
アカボシテントウと同じ木の幹にとまっていて、ツーショットを撮りたかったが、もうちょっとのところで撮り損なってしまったのが残念。アカボシテントウの方がひと回り大きい。

▼写真4 ヒメアカボシテントウ(ノートリミング、2014年3月18日、東京郊外)
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春一番が吹いたこの日は、柵を歩き回るハエトリグモをたくさん見かけた。
最近ハエトリグモをあまり撮っていないので、たまには撮ってみようかと思った。
ひと休みしたベンチ近くの木柵にいた個体を撮ってみると初見のマダラスジハエトリ♀だった(写真5〜7)。
ちょっとラッキー!(笑)
暖かいこの日は動き回っていて、コンパクトデジカメのスーパーマクロでじっくり撮るわけにはいかなかった。デジタル一眼+マクロレンズで背面もかろうじて撮れた(写真7)。
これがなかったらマダラスジハエトリ♀だと分からないところだったので、こんな写真でも撮影直後に捨てずに取っておいて良かった。

▼写真5 マダラスジハエトリ♀ その1a 側面(2014年3月18日、東京郊外)
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▼写真6 マダラスジハエトリ♀ その1b 正面(ノートリミング、2014年3月18日、東京郊外)
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▼写真7 マダラスジハエトリ♀ その1c 背面(2014年3月18日、東京郊外)
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参考までに昨年撮った♂の写真も載せておく(写真8。再掲載。過去記事はこちら)。

▼写真8 マダラスジハエトリ♂(ノートリミング、2013年5月5日、東京郊外)
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※写真8はニコンD7000 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED


♂と♀で、生殖器以外で雌雄差をはっきり区別できるのを性的二型という。
蜘蛛の場合は体格がかなり異なる場合がある。一般に♀が大きく、♂はとんでもなく小さい種もある。
ハエトリグモ類は体格は大きく変わらないことが多く、模様が異なる種がいくつかある。
♀が派手な場合もあれば、その逆もあったりして、ハエトリグモはいつ見ても楽しい。
以前も書いたかもしれないが、私がマクロレンズを買った動機のひとつは、ハエトリグモをきっちり撮りたかったからなのだった。

参考文献:『ネイチャーガイド 日本のクモ』(新海栄一編著、文一総合出版)
参考サイト:虫Navi、ほか

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

by mikiosu | 2014-03-20 12:40 | 甲虫 | Comments(2)