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2017信州旅行編 その2 湿地のオゼイトトンボほか(2017年7月30日)

信州旅行の旅程二日目。丸一日使える中日にはこれまで八方尾根に出かけていたが、もう何度も行っているので今回はちょっと違う場所に行ってみた。
湿地方面ではオゼイトトンボが複数見られた。
写真1〜3はオゼイトトンボのカップル。
オゼイトトンボは今年7月5日に初撮りしたばかり。そういえばその場所もここからそんなに遠くないところだ。

▼写真1 オゼイトトンボのカップル その1a(2017年7月20日、長野県)
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写真2は♂に、写真3は♀にピントを合わせたもの。

▼写真2 オゼイトトンボのカップル その1b(2017年7月20日、長野県)
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▼写真3 オゼイトトンボのカップル その1c(2017年7月20日、長野県)
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写真4は別個体のカップル。

▼写真4 オゼイトトンボのカップル その2(2017年7月20日、長野県)
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単独個体もいた。
写真5、6は♂、写真7は♀。
オゼイトトンボはカップルばかり撮っていたので単独個体が撮れたのも嬉しい。

▼写真5 オゼイトトンボ♂ その1(2017年7月20日、長野県)
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▼写真6 オゼイトトンボ♂ その2(2017年7月20日、長野県)
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▼写真7 オゼイトトンボ♀(ノートリミング、2017年7月20日、長野県)
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写真8はこの日の午後に足を運んだ植物園で見かけたノシメトンボ。
ここのヒマラヤの青いケシの花は有名らしい。

▼写真8 ノシメトンボ(ノートリミング、2017年7月20日、長野県)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

赤トンボ系はたくさんいたが撮っていない。ほとんどアキアカネのようであった。

写真9、10は前日午後に撮ったタカネトンボ♀と思われるトンボ。
標高約1600メートル前後の小さな池で打水していた。かなり距離はあるが二三度行き来していたのでダメ元で撮ってみたらそこそこ写っていた。この粗い画像でタカネトンボと言い切るのは難しいけれど…。
タカネトンボでないとしたら他のエゾトンボ系ということになる。もしそうなら初撮りなので自分としてはその方が嬉しいがどうだろうか。

▼写真9 タカネトンボ♀ その1a(2017年7月20日、長野県)
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▼写真10 タカネトンボ♀ その1b(2017年7月20日、長野県)
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前回の白馬旅行の際、この付近の湿地でルリボシヤンマを撮った(過去記事は→こちら)。今回はどうかなとキョロキョロしていたので気がついた次第だ。前回撮ったのは8月中旬なのでルリボシヤンマにはまだ早いのか、この日は見当たらなかった。(つづく)

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-07-30 23:59 | 蜻蛉 | Comments(2)

オオトラフトンボの飛翔シーン(2017年7月21日)

高原の池では昨年同様にオオトラフトンボが盛んに飛んでいた。昨年の今頃はニコン機で飛翔シーンにチャレンジしていたっけ。今年はオリンパス機で飛翔シーンを狙ってみる。

写真12はギンヤンマ。
うまく撮れたかなと思ったらオオトラフトンボではなくギンヤンマだった。

▼写真1 ギンヤンマ♂ その1a 飛翔中(2017年7月11日、長野県)
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何かを捕まえようとしていたのか、脚を伸ばして飛ぶシーンも(写真2)。

▼写真2 ギンヤンマ♂ その1b 飛翔中(2017年7月11日、長野県)
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写真3以下はオオトラフトンボ。
その1〜5は個体識別しているわけでは無く、便宜的に時間帯で分けて区別しているだけ。少なくとも3個体はいたように思うが、何匹いたのかは分からない。

▼写真3 オオトラフトンボ♂ その1 飛翔中(2017年7月11日、長野県)
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この日は練習のつもりでかなり時間をかけて狙ってみた。後ろ姿よりも前から、もしくは真横からを狙った(写真4、5)。

▼写真4 オオトラフトンボ♂ その2 飛翔中(2017年7月11日、長野県)
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▼写真5 オオトラフトンボ♂ その3 飛翔中(2017年7月11日、長野県)
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写真6、7は同じ個体。

▼写真6 オオトラフトンボ♂ その4a 飛翔中(2017年7月11日、長野県)
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一旦水面に着水して飛び上がったように見えた。体を反転して背面をこちらに見せる形になった(写真7)。

▼写真7 オオトラフトンボ♂ その4b 飛翔中(ノートリミング、2017年7月11日、長野県)
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写真8〜10は2匹の絡み。
一方は水面にぶつかり、そこから飛び上がった。♂と♀なのか♂と♂なのかもよく分からないが…。

▼写真8 オオトラフトンボ♂ その5a 飛翔中(ノートリミング、2017年7月11日、長野県)
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▼写真9 オオトラフトンボ♂ その5b 飛翔中(ノートリミング、2017年7月11日、長野県)
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▼写真10 オオトラフトンボ♂ その5c 飛翔中(ノートリミング、2017年7月11日、長野県)
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オオトラフトンボはギンヤンマの直線的な飛び方に比べるとちょっと不規則で撮りにくい。この日は1時間以上も飛翔を狙ったのだが、どうも満足できる写真は1枚も撮れなかった…。
とは言え昨年まで愛用していたニコン機に比して撮りにくいということもなかったので、それはそれで収穫があったと言える。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-07-21 23:59 | 蜻蛉 | Comments(12)

マルタンヤンマの若い♂(2017年7月18日)

気温33度、無風の7月15日はヤブヤンマ♀のほかマルタンヤンマ♂&♀も複数観察できた。

写真1はマルタンヤンマ♂。
マルタンヤンマは今季3度目の観察。この個体は複眼の色がどうも薄く感じる。翅胸部分をよく見ると♂なのに黄色い筋。まだ若い個体なのだ。

▼写真1 マルタンヤンマ♂ その1a(ノートリミング、2017年7月15日、東京都)
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通路沿いのほどよい高さにとまっているので自然光でも撮ってみた(写真2)。

▼写真2 マルタンヤンマ♂ その1b(自然光、2017年7月15日、東京都)
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左からもストロボ撮影と自然光で撮り比べる(写真3、4)。

▼写真3 マルタンヤンマ♂ その1c(2017年7月15日、東京都)
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▼写真4 マルタンヤンマ♂ その1d(自然光、2017年7月15日、東京都)
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背面からも(写真5、6)。
複眼はストロボ撮影の方が綺麗に色が出るけれど、可能であれば自然光で撮るのも悪くない。

▼写真5 マルタンヤンマ♂ その1e 背面(2017年7月15日、東京都)
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▼写真6 マルタンヤンマ♂ その1f 背面(自然光、2017年7月15日、東京都)
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最初は複眼の色が薄くて物足りない感じがしたのだが、若い♂と分かって逆に喜んだりした(笑)。

写真7、8は近くにいた成熟個体。
この♂の複眼は色がかなり濃く見えた。

▼写真7 マルタンヤンマ♂ その2a(ノートリミング、2017年7月15日、東京都)
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▼写真8 マルタンヤンマ♂ その2b 背面(ノートリミング、2017年7月15日、東京都)
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写真9、10はなかなか綺麗な♂。
成熟個体ながら濃すぎず、複眼の色も翅の色もほどよい色合いであった。

▼写真9 マルタンヤンマ♂ その3a(2017年7月15日、東京都)
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▼写真10 マルタンヤンマ♂ その3b 背面(2017年7月15日、東京都)
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写真11はマルタンヤンマ♀。

▼写真11 マルタンヤンマ♀ その1a(2017年7月15日、東京都)
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♀も自然光で撮ってみた(写真12)。
ここは暗がりであまり綺麗には撮れなかった。

▼写真12 マルタンヤンマ♀ その1b(自然光、2017年7月15日、東京都)
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写真13は別個体の♀。
こちらのほうが少し若い感じ。

▼写真13 マルタンヤンマ♀ その2a(2017年7月15日、東京都)
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♀の複眼もアップにしてみる(写真14)。

▼写真14 マルタンヤンマ♀ その2b(2017年7月15日、東京都)
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どうせなら♀の未成熟個体も見てみたかったが、それは欲張りと言うものか。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14 & FL-900R

by mikiosu | 2017-07-18 22:00 | 蜻蛉 | Comments(4)

ヤブヤンマ♀のぶら下がり(2017年7月17日)

7月10日に出かけた公園ではマルタンヤンマと同時にヤブヤンマも見られるのがありがたい。
あまり良い位置ではなかったけれど、先に来ておられたあかねさんに教えてもらってヤブヤンマも撮ることができた。

写真1はヤブヤンマ♂。
取りあえず背面から撮影。

▼写真1 ヤブヤンマ♂ その1a 背面(2017年7月10日、東京都)
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うろうろして右や左から撮っておく(写真2、3)。

▼写真2 ヤブヤンマ♂ その1b(2017年7月10日、東京都)
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▼写真3 ヤブヤンマ♂ その1c(2017年7月10日、東京都)
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ちょっと頭を掻いているようなシーンも(写真4)。

▼写真4 ヤブヤンマ♂ その1d(2017年7月10日、東京都)
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気温33度、無風の7月15日は絶好のヤンマ日和、つまり蒸し風呂のように暑いと言うことだ(大汗)。
狙い通りマルタンヤンマは♂も♀も複数観察できた。
この日一番嬉しかったのはヤブヤンマ♀が見られたこと。
写真5はヤブヤンマ♀。
ヤブヤンマ♀のぶら下がりシーンは初めて見たので嬉しい。

▼写真5 ヤブヤンマ♀ その1a(ノートリミング、2017年7月15日、東京都)
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ちょっと拡大(写真6)。

▼写真6 ヤブヤンマ♀ その1b(2017年7月15日、東京都)
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少し角度を変えただけで背景の雰囲気が変わるのでいろいろと撮ってみる(写真7〜9)。

▼写真7 ヤブヤンマ♀ その1c(2017年7月15日、東京都)
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▼写真8 ヤブヤンマ♀ その1d(2017年7月15日、東京都)
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▼写真9 ヤブヤンマ♀ その1e(2017年7月15日、東京都)
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背面からも1枚(写真10)。
♂のブルーの複眼も綺麗だが、薄緑色の♀の複眼も美しいと思う。

▼写真10 ヤブヤンマ♀ その1f 背面(2017年7月15日、東京都)
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綺麗なヤブヤンマ♀が撮れて、暑い中出かけた甲斐があった気がした。この日のマルタンヤンマはまた次回。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14 & FL-900R

by mikiosu | 2017-07-17 23:59 | 蜻蛉 | Comments(0)

マルタンヤンマはやはり綺麗(2017年7月16日)

気温が30度を超えた7月10日はマルタンヤンマ狙いで都内の公園に駆けつける。もう少し暑くならないと駄目かと心配したけれど、マルタンヤンマはちゃんとぶら下がっていてくれた。

写真1、2は今季初撮りのマルタンヤンマ♂。
相変わらず撮りにくい場所にぶら下がっている(笑)。

▼写真1 マルタンヤンマ♂ その1a(ノートリミング、2017年7月10日、東京都)
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ちょっとだけ寄れた(写真2)。

▼写真2 マルタンヤンマ♂ その1b(ノートリミング、2017年7月10日、東京都)
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写真3はかなり低い位置にいた別個体。
しゃがみ込んで撮ると汗が噴き出す。

▼写真3 マルタンヤンマ♂ その2(2017年7月10日、東京都)
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現地でお会いした「あかねの独り言 パート2」のあかねさんが良い位置にとまっている♂を教えてくれた(写真4)。

▼写真4 マルタンヤンマ♂ その3a(2017年7月10日、東京都)
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背面からも押さえておく(写真5)。
キラキラした翅も綺麗だ。

▼写真5 マルタンヤンマ♂ その3b(ノートリミング、2017年7月10日、東京都)
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写真6、7はマルタンヤンマ♀。
人気のあるのは♂なのだけれど、やはり♀も撮っておきたい。

▼写真6 マルタンヤンマ♀ その1a(2017年7月10日、東京都)
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▼写真7 マルタンヤンマ♀ その1b(2017年7月10日、東京都)
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三日後に再チャレンジ。
翅はちょっと傷んでいるが、前回よりも良い角度で♀が撮れた(写真8、9)。

▼写真8 マルタンヤンマ♀ その2a(2017年7月13日、東京都)
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▼写真9 マルタンヤンマ♀ その2b(2017年7月13日、東京都)
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♂も良い位置にとまっていた(写真10)。

▼写真10 マルタンヤンマ♂ その4a(2017年7月13日、東京都)
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自然光でもチャレンジしてみた(写真11)。

▼写真11 マルタンヤンマ♂ その4b(自然光、2017年7月13日、東京都)
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小飛してやや角度が変わると翅の色が黄色っぽい(写真12)。
ひょっとしたら別個体なのかもしれない。

▼写真12 マルタンヤンマ♂ その4c(2017年7月13日、東京都)
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この個体は二三度飛んで位置を変えた。その度に追いかけて側面からも撮ってみた(写真13、14)。

▼写真13 マルタンヤンマ♂ その4d(2017年7月13日、東京都)
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▼写真14 マルタンヤンマ♂ その4e(2017年7月13日、東京都)
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マルタンヤンマは毎年撮りに出かけているが、何度見ても美しいトンボだ。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-07-16 23:59 | 蜻蛉 | Comments(4)

久しぶりのアオハダトンボ(2017年7月11日)

長野遠征の最後はアオハダトンボ。
アオハダトンボは2013年に東京郊外で撮って以来なので4年ぶりになる(過去記事は→こちら)。
長野県のこの場所のアオハダトンボは2011年7月に家人と旅行に行ったときに見た。清流のほとりにたくさんのアオハダトンボがいて興奮したのを覚えている。アオハダトンボにも驚いたのだが、豊富な水量の清流にも驚いたものだった。家人とはその年以降ほとんど毎年のように信州方面に旅行している。

写真1、2はアオハダトンボ♂。
いつもは澄んだ綺麗な流れが、前日までの大雨でやや濁っていたのが残念。

▼写真1 アオハダトンボ♂(中央) その1(ノートリミング、2017年7月5日、長野県)
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▼写真2 アオハダトンボ♂ その2(ノートリミング、2017年7月5日、長野県)
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写真3、4はアオハダトンボ♀。
♀には白い偽縁紋がある。この場所にはハグロトンボもいるはずだが、この日は見られなかった。ハグロトンボ♀には偽縁紋がないので識別できる。

▼写真3 アオハダトンボ♀ その1(ノートリミング、2017年7月5日、長野県)
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▼写真4 アオハダトンボ♀ その2&3(ノートリミング、2017年7月5日、長野県)
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♀の前翅はやや色が淡い(写真5)。

▼写真5 アオハダトンボ♀ その4(2017年7月5日、長野県)
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写真6は飛翔中の♀、写真7は飛翔中の♂。

▼写真6 アオハダトンボ♀ その5 飛翔中(2017年7月5日、長野県)
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▼写真7 アオハダトンボ♂ その3 飛翔中(2017年7月5日、長野県)
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光の加減か、アオハダトンボ特有の綺麗な色がなかなか出ない(写真8)。
この写真ではハグロトンボ♂との区別が難しいかもしれない。

▼写真8 アオハダトンボ♂ その4(ノートリミング、2017年7月5日、長野県)
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せっかくなのでフィッシュアイレンズでも撮ってみる(写真9)。
ハグロトンボはやや敏感でなかなか近づけないが、アオハダトンボは近づいても平気なようだ。繰り返しになるけれど、いつもの清流が見られなかったのは返す返すも残念。

▼写真9 アオハダトンボ♂ その5(ノートリミング、2017年7月5日、長野県)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

ちなみに写真10は二日後に撮ったハグロトンボ♀。
ハグロトンボが日当たりの良い場所で撮れるのはなかなかない。本来はアオハダトンボをこんな光線で撮りたかった(笑)。

▼写真10 ハグロトンボ♀(2017年7月7日、山梨県)
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一日の長野遠征の成果でブログを5回更新した。長駆遠征でヘムレンさんにはだいぶ負担をかけてしまった。今度うなぎでもご馳走しようかな(笑)。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-07-11 23:59 | 蜻蛉 | Comments(2)

オゼイトトンボの連結シーン(2017年7月10日)

ハッチョウトンボのいた場所ではオゼイトトンボやエゾイトトンボも見られた。いずれも私には初見のトンボだ。

写真1は連結中のオゼイトトンボ。
この日見かけたオゼイトトンボはすべてカップルばかり。

▼写真1 オゼイトトンボのカップル その1(2017年7月5日、長野県)
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写真2はオゼイトトンボのカップル2組。
奥のカップルは♂も♀も青色。手前のカップルは♂が青、♀は黄緑色だ。

▼写真2 オゼイトトンボのカップル その2(2017年7月5日、長野県)
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写真3もオゼイトトンボのカップルなのだが、♀にフォーカスした画像。

▼写真3 オゼイトトンボ♀(2017年7月5日、長野県)
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写真4はエゾイトトンボ♂。
エゾイトトンボも複数見られたけれど、すべて単独個体だった。

▼写真4 エゾイトトンボ♂(2017年7月5日、長野県)
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少し移動した場所でもいろいろなトンボが見られた。
写真5はホソミオツネントンボ。

▼写真5 ホソミオツネントンボ♂(ノートリミング、2017年7月5日、長野県)
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写真6〜8はモノサシトンボ。
モノサシトンボはたくさん見られた。

▼写真6 モノサシトンボ♂ その1(ノートリミング、2017年7月5日、長野県)
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水辺にはエゾムラサキと思われる可憐な花が咲いていた(写真7)。

▼写真7 モノサシトンボ♂ その2(ノートリミング、2017年7月5日、長野県)
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▼写真8 モノサシトンボ♂ その3(ノートリミング、2017年7月5日、長野県)
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ここではモートンイトトンボも複数見られた。
写真9、10はモートンイトトンボ♂。

▼写真9 モートンイトトンボ♂ その1(ノートリミング、2017年7月5日、長野県)
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▼写真10 モートンイトトンボ♂ その2(2017年7月5日、長野県)
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写真11、12はモートンイトトンボ♀。
モートンイトトンボは東京郊外で見ているが、数が少なくて消化不良だった。ここでたくさん見られて良かった。

▼写真11 モートンイトトンボ♀ その1(2017年7月5日、長野県)
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▼写真12 モートンイトトンボ♀ その2(2017年7月5日、長野県)
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写真13、14はクロイトトンボ。
写真13はよく見かけるクロイトトンボ♂の成熟した姿。

▼写真13 クロイトトンボ♂ その1(2017年7月5日、長野県)
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写真14はクロイトトンボ♂の未成熟個体。

▼写真14 クロイトトンボ♂ その2(2017年7月5日、長野県)
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ややピンが甘いが、未成熟個体は初めて見たかもしれないので載せておいた。(まだまだつづく)

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-07-10 23:59 | 蜻蛉 | Comments(4)

ハッチョウトンボ初撮りなる!(2017年7月9日)

ヘムレンさんに連れて行ってもらった長野遠征では、数年前から見たいと願っていたハッチョウトンボにようやく出会うことができた。

写真1はハッチョウトンボ♂。
写真を見ただけでは分かりにくいと思うが、とても小さい。何しろ日本最小のトンボだ。

▼写真1 ハッチョウトンボ♂ その1(2017年7月5日、長野県)
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写真2は未成熟の♂。
未成熟個体が少なくなかったので発生初期なのかもしれない。

▼写真2 ハッチョウトンボ♂(未成熟) その2(ノートリミング、2017年7月5日、長野県)
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ハッチョウトンボは♂もさることながら、やはり♀を見てみたい。
♂を少し撮ったあとに「次は♀だ」と叫ぶ私(笑)。
実は♀はすぐ目の前にいた。
写真3、4はハッチョウトンボ♀。
小さくてアブのようだとよく言われる。確かにヒラタアブ類にちょっと似ている。

▼写真3 ハッチョウトンボ♀ その1a(ノートリミング、2017年7月5日、長野県)
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▼写真4 ハッチョウトンボ♀ その1b(2017年7月5日、長野県)
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ハッチョウトンボは♂も♀も体長約20ミリ。1円玉とほぼ同じ大きさだ。
出かける前にスケールに1円玉を貼っておいた。
写真5はそのスケールをハッチョウトンボ♀に近づけて撮ったもの。
…あまり見栄えは良くなかった(苦笑)。

▼写真5 ハッチョウトンボ♀ その1c(ノートリミング、2017年7月5日、長野県)
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写真6〜8はハッチョウトンボ♂。
色だけ見ればほぼ真っ赤でショウジョウトンボ♂に似ている。顔つきはややいかつい感じだ。

▼写真6 ハッチョウトンボ♂ その3(2017年7月5日、長野県)
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▼写真7 ハッチョウトンボ♂ その4(2017年7月5日、長野県)
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▼写真8 ハッチョウトンボ♂ その5(2017年7月5日、長野県)
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やはり♀の方が優しい面差し(写真9)(私見)。

▼写真9 ハッチョウトンボ♀ その2(2017年7月5日、長野県)
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日差しが少し強くなるとショウジョウトンボと同様に倒立して暑さをしのぐようだ(写真10)。
…なんだか可愛い!

▼写真10 ハッチョウトンボ♀ その3 倒立(2017年7月5日、長野県)
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未成熟♂も倒立(写真11)。

▼写真11 ハッチョウトンボ♂(未成熟) その6 倒立(2017年7月5日、長野県)
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交尾シーンも見られた(写真12)。
やったあ、と思って撮り始めるとすぐに解けてしまった。

▼写真12 ハッチョウトンボの交尾シーン(ノートリミング、2017年7月5日、長野県)
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ハッチョウトンボは小さくてとても可愛らしかった。
自分たちも倒立したいくらい暑かったけれど、愛らしいハッチョウトンボが撮れて大満足の遠征となった。
いつもながら案内していただいたヘムレンさんに感謝(まだつづく)。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-07-09 23:59 | 蜻蛉 | Comments(4)

コフキトンボの♀が好き(2017年7月1日)

7月1日を期して拙ブログのトップ画像を変更してみた。これまで掲載してきた画像容量が限界に近くなってきて、毎回投稿するたびに容量が気になるようになったので先日有料コースに変更した。また、拙宅のパソコン環境も10年ほど使ってきたMacBookからiMacに変更して、時折動作が不安定になっていた操作環境から脱することができた。そんなことで、ブログのトップ画像も変えてみた次第だ。といっても同じ写真家の画像なのでそんなに大きな変更ではない。

さて、埼玉県の公園で撮ったトンボの写真をコフキトンボで締めてみよう。
写真1、2はコフキトンボ♂。
この公園で見られるトンボはコフキトンボが一番多いかもしれない。

▼写真1 コフキトンボ♂ その1(ノートリミング、2017年6月23日、埼玉県)
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▼写真2 コフキトンボ♂ その2(2017年6月23日、埼玉県)
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写真3、4は岸辺にとまっていた♀。
♂と紛らわしいが♂タイプの♀だった。

▼写真3 コフキトンボ♀(♂タイプ) その1a(ノートリミング、2017年6月23日、埼玉県)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

▼写真4 コフキトンボ♀(♂タイプ) その1b(ノートリミング、2017年6月23日、埼玉県)
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コフキトンボを撮るなら断然♀のオビトンボ型を撮りたい。
池を一周した時点ではまったく見られなかったのだが、粘って探すと見つかった。
写真5〜7はコフキトンボ♀(オビトンボ型)。
赤みがかった翅がなかなか綺麗だ。

▼写真5 コフキトンボ♀(オビトンボ型1) その2a(ノートリミング、2017年6月23日、埼玉県)
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▼写真6 コフキトンボ♀(オビトンボ型1) その2b(2017年6月23日、埼玉県)
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▼写真7 コフキトンボ♀(オビトンボ型1) その2c 飛翔中(2017年6月23日、埼玉県)
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近くにもう一匹いた(写真8、9)。
あまり近いとはいえないけれど、これまで撮った中では比較的近かったような気がする。

▼写真8 コフキトンボ♀(オビトンボ型2) その3a(ノートリミング、2017年6月23日、埼玉県)
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拡大してみる(写真9)。
あれっ、ちょっと可愛い(私見)。やはり♀の方は顔も優しい感じがする。

▼写真9 コフキトンボ♀(オビトンボ型2) その3b(2017年6月23日、埼玉県)
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以下はおまけ。
写真10はショウジョウトンボ♂。

▼写真10 ショウジョウトンボ♂(2017年6月23日、埼玉県)
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ショウジョウトンボは♀もいた(写真11)。

▼写真11 ショウジョウトンボ♀(2017年6月23日、埼玉県)
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※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

ウスバキトンボも池のほとりにとまっていた(写真12)。
ウスバキトンボは懸垂型にとまるのが特徴だ。意外に♂♀の判別は難しい。

▼写真12 ウスバキトンボ(2017年6月23日、埼玉県)
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お目当てのひとつだったアオヤンマは撮れなかったものの、ベニイトトンボ、ウチワヤンマの産卵シーン、コフキトンボ♀のオビトンボ型も撮れて、まずまず満足して帰ることができた。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-07-01 10:00 | 蜻蛉 | Comments(4)

ウチワヤンマの産卵シーン(2017年6月30日)

ベニイトトンボの池にはウチワヤンマも少なからずいた。実はこの日最初に撮ったのもウチワヤンマだった。
写真1、2はそのウチワヤンマ♂。
この個体は岸に近いところにいたので引き気味に撮ることもできた。

▼写真1 ウチワヤンマ♂ その1a(ノートリミング、2017年6月23日、埼玉県)
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同じ場所から望遠側で撮ると雰囲気がまるで違う(写真2)。
ぼんやり写っているヤンマ系の姿が気になる。ここにはアオヤンマが生息していて、以前から撮りたくて狙っているのになかなか撮れないのだった。

▼写真2 ウチワヤンマ♂ その1b(ノートリミング、2017年6月23日、埼玉県)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真3、4も岸近くにいた個体。
こういう風にテリ張りしているのはすべて♂と考えて良いのだろうか…。

▼写真3 ウチワヤンマ♂ その2a(ノートリミング、2017年6月23日、埼玉県)
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▼写真4 ウチワヤンマ♂ その2b(ノートリミング、2017年6月23日、埼玉県)
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※写真3、4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

コフキトンボがとまっていた枝の先に、コフキトンボを追い出してウチワヤンマがやってきた(写真5)。

▼写真5 ウチワヤンマ♂ その3(ノートリミング、2017年6月23日、埼玉県)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

岸辺を眺めていると大きな塊が飛んできた。ウチワヤンマのカップルだ(写真6〜8)。

▼写真6 ウチワヤンマのカップル その1a 飛翔中(ノートリミング、2017年6月23日、埼玉県)
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▼写真7 ウチワヤンマのカップル その1b 飛翔中(ノートリミング、2017年6月23日、埼玉県)
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図鑑で見ると♂の方が大きいことになっているようだが、連結飛翔の様子を見ると♀の方が大きく見える(写真8)。

▼写真8 ウチワヤンマのカップル その1c 飛翔中(2017年6月23日、埼玉県)
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※写真6〜8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

二三度同じコースを飛んだので産卵場所を物色していたのかもしれない。
連結を解消して♀が単独で産卵した(写真9)。
打水産卵のように見えたのだが、『ネイチャーガイド 日本のトンボ』によると腹端で浮遊物を間欠的に打つと書いてある。

▼写真9 ウチワヤンマ♀の産卵シーン その1a(2017年6月23日、埼玉県)
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♂はいなくなったのかと思うとそうではなく、付近で警戒飛行していたようだ(写真10上部)。

▼写真10 ウチワヤンマ♀の産卵シーン その1b(ノートリミング、2017年6月23日、埼玉県)
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※写真9、10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

ウチワヤンマは大きいので連結飛翔はなかなか迫力があった。産卵シーンも初めて見たので得した気分になれた(笑)。(つづく)

by mikiosu | 2017-06-30 23:59 | 蜻蛉 | Comments(0)