カテゴリ:蝶( 573 )

ホシミスジの羽化 その2(2017年5月24日)

既報の通りホシミスジ蛹の個体Aは5月5日蛹化し、5月20日に黒化、5月21日に羽化した。
ホシミスジ蛹の個体Bは5月8日に蛹化している。同じ日数を要するなら5月23日黒化、24日羽化ということになる。
個体Aの羽化を撮り損なっているので個体Bの羽化シーンには何としても立ち会いたい。
写真1は5月22日午前中の蛹の様子。
まだ黒化していなかった。予定通り23日黒化になるのか。

▼写真1 ホシミスジの蛹(10時台の個体B) その1a(2017年5月22日、都区内)
d0303129_545079.jpg

※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

その日の昼過ぎに見てみると少し黒くなっていた(写真2)。

▼写真2 ホシミスジの蛹(13時台の個体B) その1b(2017年5月22日、都区内)
d0303129_55295.jpg

※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

16時頃にはかなり黒くなった(写真3)。

▼写真3 ホシミスジの蛹(16時頃の個体B) その1c(2017年5月22日、都区内)
d0303129_551710.jpg


写真4は18時過ぎの様子。
もう全体が黒化していた。

▼写真4 ホシミスジの蛹(18時台の個体B) その1d(2017年5月22日、都区内)
d0303129_5530100.jpg


この分では翌日羽化する可能性が高いが、午前中なのか午後なのか予想がつかない。
ヘムレンさんも観察しにくると言うので、朝早く起き出して蛹のチェックをしておくことにする。

翌朝5時20分頃に家を出るとちょうどヘムレンさんがやってきたので、一緒にポイントに向かう。
写真5は朝5時30分頃の様子。
蛹は既に真っ黒だが、羽化時間は読めない。

▼写真5 ホシミスジの蛹(個体B) その1e(2017年5月23日、都区内)
d0303129_554370.jpg


長期戦を覚悟して6時前に三脚を立ててセッティングし直す。
写真6はその時の写真。
もう少し大きく撮りたいところだけれど、蛹殻の下に蝶がぶら下がるので、これくらいにしておく。

▼写真6 ホシミスジの蛹(個体B) その1f(ノートリミング、2017年5月23日、都区内)
d0303129_56275.jpg


いつまで経っても羽化が始まらず、時折シャッターを切って蛹を確認しながら待つ。
写真7は朝7時20分の撮影。
そろそろ観察開始から2時間になる。陽が当たって暖かくなれば羽化が始まるだろうか。

▼写真7 ホシミスジの蛹(個体B) その1g(2017年5月23日、都区内)
d0303129_561331.jpg


この日は個体Aが羽化した二日前と違い、朝の気温があまり上がってこない。まあそのおかげかどうか蚊が少なくて助かったのだが…。
取りあえず7時半までは粘ろうと言っていたタイムリミットが近づいてきた。
そのとき、液晶画面に拡大表示していた蛹が少し割れたような気がした。
慌ててシャッターを切りながらファインダーを覗く。
きた! …いや来たんじゃなくて(笑)。
写真8以下は羽化シーン。とくとご覧あれ。

▼写真8 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1a 羽化はじまる(2017年5月23日、都区内)
d0303129_571061.jpg

▼写真9 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1b 複眼出る(2017年5月23日、都区内)
d0303129_572550.jpg

▼写真10 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1c 触角見える(2017年5月23日、都区内)
d0303129_573645.jpg

▼写真11 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1d 半分出る(2017年5月23日、都区内)
d0303129_57466.jpg

▼写真12 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1e 口吻見える(2017年5月23日、都区内)
d0303129_575624.jpg

▼写真13 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1f 腹部出る(2017年5月23日、都区内)
d0303129_58731.jpg

▼写真14 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1g 翅全体出る(2017年5月23日、都区内)
d0303129_581773.jpg

▼写真15 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1h 翅広がる(2017年5月23日、都区内)
d0303129_582699.jpg

▼写真16 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1i 翅開く(2017年5月23日、都区内)
d0303129_583795.jpg

▼写真17 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1j やや廻る(2017年5月23日、都区内)
d0303129_584840.jpg

▼写真18 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1k さらに廻る(2017年5月23日、都区内)
d0303129_59120.jpg

▼写真19 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1l 位置を決める(2017年5月23日、都区内)
d0303129_591135.jpg

▼写真20 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1l 翅を伸ばし始める(2017年5月23日、都区内)
d0303129_592127.jpg


写真21は40〜150ミリズームレンズに交換して撮ったもの。
写真8は7時32分、写真21を撮ったのが7時40分なので、蛹殻が割れてから翅がほぼ伸びきるまで10分とかからないことになる。

▼写真21 ホシミスジ(個体B) その1m(ノートリミング、2017年5月23日、都区内)
d0303129_593265.jpg

※写真21はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真22、23は逆方向から撮ったもの。

▼写真22 ホシミスジ(個体B) その1o(ノートリミング、2017年5月23日、都区内)
d0303129_594443.jpg

▼写真23 ホシミスジ(個体B) その1p(ノートリミング、2017年5月23日、都区内)
d0303129_59522.jpg


写真24、25は30ミリマクロレンズで撮ったもの。
写真24は絞りf8、写真25は絞り開放。
拡大すると翅の質感までよく撮れていた。やはりマクロレンズで丁寧に撮ることを忘れてはいけないなと思う。

▼写真24 ホシミスジ(個体B) その1q(ノートリミング、2017年5月23日、都区内)
d0303129_510535.jpg

▼写真25 ホシミスジ(個体B) その1r(ノートリミング、2017年5月23日、都区内)
d0303129_5101510.jpg

※写真24、25はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

ホシミスジの羽化シーンは実質10分足らずだったけれど、朝5時過ぎから約2時間半のショータイム、羽化に立ち会いたいという願いが叶って忘れられない朝となった。お付き合いいただいたヘムレンさんのおかげでもある。ありがとうございました♬

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

[PR]

by mikiosu | 2017-05-24 23:59 | | Comments(10)

ホシミスジの羽化 その1(2017年5月22日)

拙宅からほど近い場所のコデマリにホシミスジの蛹が3個あるのは前に述べた(過去記事は→こちら)。
最初に蛹化した個体(個体Aとする)は5月5日蛹化なので、大体2週間くらいで羽化するとすればそろそろだ。蛹は羽化前にかなり黒化するので観察していれば分かるはず。
そうしてこの個体Aは蛹化後15日を経て、5月20日にようやく黒くなった。
写真1は5月20日の朝、写真2は夕方の様子。夕方にはさらに黒くなっていた。

▼写真1 ホシミスジの蛹(個体A 朝) その1a(2017年5月20日、都区内)
d0303129_33474.jpg

▼写真2 ホシミスジの蛹(個体A 夕方) その1b(2017年5月20日、都区内)
d0303129_331834.jpg

※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

翌日早朝には羽化してしまうかもしれない。
そう思って朝5時台に見に行ってみたのが写真3。

▼写真3 ホシミスジの蛹(個体A) その1c(2017年5月21日、都区内)
d0303129_333065.jpg

※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

背面を見るといまにもはち切れそうな雰囲気(写真4)。

▼写真4 ホシミスジの蛹(個体A) その1d(2017年5月21日、都区内)
d0303129_333992.jpg

※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

ちなみに前日の背面は写真5。
ん? 同じように黒いがくねくねしている。そう思って遡ってみると5月18日もそのようになっていた(写真6)。

▼写真5 ホシミスジの蛹(個体A) その1e(2017年5月20日、都区内)
d0303129_335165.jpg

※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

▼写真6 ホシミスジの蛹(個体A) その1f(2017年5月18日、都区内)
d0303129_34275.jpg

※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

羽化目前に背筋が伸びたのだろうか…。
それはともかくとして、この日の朝、拙宅とコデマリを往復しながら5時10分、5時20分、5時45分、6時ちょうどにチェックしてもまだ羽化しない。
次にチェックしたのが6時30分とちょっと間があいてしまった。
…ホシミスジはもう出ていた(涙)。
カメラを持って近づくとホシミスジの姿が見えた(写真7)。

▼写真7 ホシミスジ その1a(ノートリミング、2017年5月21日、都区内)
d0303129_341380.jpg

※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

抜け殻にぶら下がり、翅もすっかり伸びているので羽化して10分くらいは経っている感じがした(写真8〜10)。

▼写真8 ホシミスジ その1b(2017年5月21日、都区内)
d0303129_342670.jpg

▼写真9 ホシミスジ その1c(2017年5月21日、都区内)
d0303129_343690.jpg

※写真8、9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

▼写真10 ホシミスジ その1d(2017年5月21日、都区内)
d0303129_344723.jpg

※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

この日は早朝から気温が高く、羽化しそうな雰囲気は漂っていたのだけれど、たくさんいる蚊たちも朝から活動的だったので、いつ羽化するか分からない蛹の前で待っていることができなかった。
ホシミスジの蛹はまだ2つある。個体Bは5月8日蛹化なので、2〜3日後にはまたチャンスがあるはずだ。(つづく)
[PR]

by mikiosu | 2017-05-22 23:59 | | Comments(0)

アサマイチモンジの産卵シーン(2017年5月21日)

やたら暑かった5月20日はヘムレンさんにアサマイチモンジのポイントに連れて行っていただいた。
アサマイチモンジはたくさんいたけれど、暑いせいなのか、やたら飛び回るだけでなかなかシャッターチャンスがない。
写真1はどうにかとまってくれたアサマイチモンジ。

▼写真1 アサマイチモンジ その1(ノートリミング、2017年5月20日、埼玉県)
d0303129_358682.jpg


写真2はシャリンバイで吸汁していた個体。
写真1と写真2では1時間近い時間差がある。昼過ぎになってからようやく撮影チャンスが増えた。

▼写真2 アサマイチモンジ その2(2017年5月20日、埼玉県)
d0303129_3581531.jpg


写真3は飛翔シーン。

▼写真3 アサマイチモンジ その3 飛翔中(2017年5月20日、埼玉県)
d0303129_3582479.jpg


写真4はようやく撮れた開翅シーン。
この個体は直前の産卵行動から♀と分かっている。産卵行動のあとに日陰でひと休みしてくれた。

▼写真4 アサマイチモンジ♀ その4 開翅(2017年5月20日、埼玉県)
d0303129_358342.jpg


写真5〜8は求愛行動。
♂がしきりに♀にアタックしていたが、交尾には至らなかった。

▼写真5 アサマイチモンジ その5a 求愛行動(ノートリミング、2017年5月20日、埼玉県)
d0303129_3584486.jpg

▼写真6 アサマイチモンジ その5b 求愛行動(ノートリミング、2017年5月20日、埼玉県)
d0303129_3585326.jpg

▼写真7 アサマイチモンジ その5c 求愛行動(ノートリミング、2017年5月20日、埼玉県)
d0303129_359366.jpg

▼写真8 アサマイチモンジ その5d 求愛行動(ノートリミング、2017年5月20日、埼玉県)
d0303129_3591290.jpg


写真9は産卵シーン。
フェンス越しに撮影したので全体がちょっと白っぽくなってしまった。

▼写真9 アサマイチモンジ♀ その6 産卵行動(2017年5月20日、埼玉県)
d0303129_4381882.jpg


写真10は上の個体がスイカズラに産みつけた卵。

▼写真10 アサマイチモンジの卵(2017年5月20日、埼玉県)
d0303129_3593519.jpg


用水路を挟んだ道路側から撮っているので撮影条件は芳しくない。それでも何とかそれらしく撮れていた。テレコンをかましたズームレンズで離れた位置から卵が撮れてしまうのだから、最近のズームレンズは大したものだと言わざるを得ない。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

[PR]

by mikiosu | 2017-05-21 23:59 | | Comments(0)

ヤマキマダラヒカゲ今季初撮り、ほか(2017年5月19日)

ぼちぼちゼフィルスも出始めたらしい。のんびりしているとせっかく撮った写真を掲載しそびれてしまうので慌てて整理をしている今日この頃(汗)。
好天の5月19日はヘムレンさん、おはるさんと今季初めて長野方面に遠征した。
あわよくばヒメギフチョウでも見られるのではないかと期待したけれど、残念ながら出会えなかった。
それでもスジボソヤマキチョウとヤマキマダラヒカゲの2種が今季初撮りとなった。
写真1はスジボソヤマキチョウ。
越冬明けはさすがに擦れている。…ひょっとすると越冬明けの個体は初めて見たかもしれない。
束の間タンポポで吸蜜してくれたものの、ほどなくどこかへ飛んで行ってしまった。

▼写真1 スジボソヤマキチョウ(2017年5月19日、長野県)
d0303129_341723.jpg


写真1、2はミヤマセセリの♀と♂。
標高が高いせいか、ミヤマセセリがあちこちで見られ、春まだ浅いと言う感じがした。

▼写真2 ミヤマセセリ♀ 開翅(2017年5月19日、長野県)
d0303129_342654.jpg

▼写真3 ミヤマセセリ♂ 開翅(2017年5月19日、長野県)
d0303129_343817.jpg


何か黒っぽいものが飛んできたと思ったらヤマキマダラヒカゲであった(写真4、5)。
かなり色の濃い個体だ。近所でも見かけるサトキマダラヒカゲを今年はまだ見ていない。

▼写真4 ヤマキマダラヒカゲ その1a(2017年5月19日、長野県)
d0303129_344920.jpg

▼写真5 ヤマキマダラヒカゲ その1b(2017年5月19日、長野県)
d0303129_35058.jpg


高原ではノビタキの姿がいくつか見られた。
40−150ミリズームレンズ&テレコンバーターで狙うのはやや厳しいが一応チャレンジしてみた。

▼写真6 ノビタキ♂ その1(2017年5月19日、長野県)
d0303129_35101.jpg

▼写真7 ノビタキ♂ その2(2017年5月19日、長野県)
d0303129_352053.jpg

▼写真8 ノビタキ♂ その3 飛翔中(とまっているのは♀)(2017年5月19日、長野県)
d0303129_352851.jpg


最後におまけ。
この日は暑かったので牧場に寄ってソフトクリームを食べた。牧場には猫が数匹いた。モンキチョウだろうか。飛んできた蝶に猫パンチをしていた。残念なことにそのシーンは撮れなかった(涙)。
猫パンチを繰り出したり、走り回ったりと元気な猫ちゃんであった。

◎今日のニャンコ ♪ その1(2017年5月19日、長野県)
d0303129_353832.jpg


黒虎猫ちゃんはこちらをひと睨み。

◎今日のニャンコ ♪ その2(2017年5月19日、長野県)
d0303129_35503.jpg


撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

[PR]

by mikiosu | 2017-05-19 23:59 | | Comments(0)

アゲハの幼虫&ホシミスジの蛹(2017年5月18日)

5月14日は嬉しい発見があった。
我が家の玄関前にある柑橘系の葉っぱ(多分ユズだと思う。ユズということにしておく)にアゲハの幼虫がいたのだ! わーい、わーい(笑)。
遡ること10日前、5月4日にここにアゲハがきている写真を家人が出掛けにスマホで撮っている。その際には卵は見つからなかったけれど、その時に産みつけていたのかもしれない。
写真1、2はアゲハの若齢幼虫。
目測で3〜4ミリ程度に見えた。懸命に探すと8匹見つかった。

▼写真1 アゲハの若齢幼虫 その1(ノートリミング、2017年5月14日、都区内)
d0303129_4141767.jpg

▼写真2 アゲハの若齢幼虫 その2(ノートリミング、2017年5月14日、都区内)
d0303129_414288.jpg

※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

アゲハの幼虫は日に日に大きくなる。翌日にはもう5〜6ミリになっていて、三日後にはかなり大きく見えた(写真3)。
計っていないが7〜8ミリくらいか。

▼写真3 アゲハの若齢幼虫 その3(2017年5月17日、都区内)
d0303129_4144583.jpg

※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真4は18日の様子。
大きい個体はもう10ミリ前後になっていた。これは三齢くらいに見える。

▼写真4 アゲハの若齢幼虫 その4(2017年5月18日、都区内)
d0303129_4145817.jpg

※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

発見初日に8匹見られた幼虫は18日現在で6匹確認できた。できるだけたくさんの個体が無事に育って欲しい。

拙宅から徒歩1分程度のコデマリにいたホシミスジ幼虫&蛹のその後についてもレポートしておきたい。
5月5日に最初の個体が蛹化した後、コデマリにいた幼虫は3匹全部が無事に蛹化した。
写真5は一番先に蛹化した個体(個体Aとする)。
これは前述の通り5月5日に蛹化したのでそろそろ羽化が近いと思うのだが、まだ黒くもなっていない。

▼写真5 ホシミスジの蛹 その1(個体A)(2017年5月18日、都区内)
d0303129_4151275.jpg

※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真6は2番目に蛹化した個体(個体Bとする)。
こちらは5月8日に蛹化した。

▼写真6 ホシミスジの蛹 その2(個体B)(2017年5月16日、都区内)
d0303129_4152115.jpg

※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真7は3番目に蛹化した個体(個体Cとする)。
こちらは5月11日に見た時には蛹になっていた。5月8日にはまだ幼虫だったので、9〜10日が前蛹、11日に蛹になったと想定している。

▼写真7 ホシミスジの蛹 その3(個体C)(ノートリミング、2017年5月18日、都区内)
d0303129_4153166.jpg

※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

近くのユキヤナギにいた幼虫たちはその後見失ってしまったが、どこかで蛹化しているのではないかと思う。
5月14日にはまったく別のユキヤナギで幼虫を1匹見つけた(写真8)。
もうかなり大きく、蛹化間近の終齢幼虫と言う感じであった。

▼写真8 ホシミスジの幼虫(2017年5月14日、都区内)
d0303129_4154333.jpg

※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

4日後の18日にチェックしてみるともう蛹になっていた(写真9。個体Dとする)。

▼写真9 ホシミスジの蛹 その4(個体D)(2017年5月18日、都区内)
d0303129_4155587.jpg

※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

よって5月18日現在で蛹が4個体確認できている。もうじき成虫の姿が見られるのではないかと思う。できれば羽化に立ち会いたいものだ。

ついでに主フィールド(と言っても最近あまり行っていない)で観察仲間のおはるさんに教えてもらったウラナミアカシジミの蛹も載せておく。
頭の上くらいのコナラの葉っぱにくっついていた(写真10)。

▼写真10 ウラナミアカシジミの蛹 その1a(ノートリミング、2017年5月15日、東京近郊)
d0303129_416743.jpg

※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真11は葉っぱを引っ張って撮ったもの。

▼写真11 ウラナミアカシジミの蛹 その1b(2017年5月15日、東京近郊)
d0303129_416189.jpg

※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真12は外部ストロボを使って撮ったもの。
蛹の周辺に糸のようなものが反射しているのが分かる。シジミチョウの蛹は帯蛹なので、仔細に見ると帯糸が見える。それと同時に周辺にも糸を吐いて台座として利用しているのだろうか。

▼写真12 ウラナミアカシジミの蛹 その1c(2017年5月15日、東京近郊)
d0303129_4162913.jpg

※写真12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&FL-600R

5月も下旬を迎え、ゼフィルスの登場までもう少し。われわれ蝶好きにとって楽しい時期がもうそこまできている。
[PR]

by mikiosu | 2017-05-18 23:59 | | Comments(4)

ミヤマカラスアゲハ&ウスバシロチョウ(2017年5月14日)

黒系アゲハ、とりわけミヤマカラスアゲハがまだ満足に撮れていないのは痛恨ではないか。そんな想いで同じメンバー、ヘムレンさん&おはるさんと埼玉方面に遠征。
やや標高の高い現地は、どうもツツジの咲き方が今ひとつで、ちょっと早かったかと思われた。
しかし、一部日当りの良い場所では咲いていて、近づくとミヤマカラスアゲハが2匹すでにきていた。
まだカメラの準備が充分でなかった私はお二人に出遅れること数十秒、望遠系ズームレンズに交換してやっと撮りはじめた。
写真1、2はミヤマカラスアゲハ♂。

▼写真1 ミヤマカラスアゲハ♂ その1a(2017年5月12日、埼玉県)
d0303129_14113355.jpg

▼写真2 ミヤマカラスアゲハ♂ その1b 半開翅(2017年5月12日、埼玉県)
d0303129_14114527.jpg


撮りはじめるとすぐに移動しはじめたので、すかさず追う。
写真3〜5はファインダーから逃すまいと必死に追って撮ったもの。
明るい日差しの中で見るミヤマカラスアゲハは実に美しい。

▼写真3 ミヤマカラスアゲハ♂ その1c 半開翅(2017年5月12日、埼玉県)
d0303129_1412245.jpg

▼写真4 ミヤマカラスアゲハ♂ その1d 飛翔中(2017年5月12日、埼玉県)
d0303129_14121061.jpg

▼写真5 ミヤマカラスアゲハ♂ その1e 飛翔中(2017年5月12日、埼玉県)
d0303129_14121950.jpg


開翅シーンが撮れた! と思ったらフレームアウトしていた(写真6)。

▼写真6 ミヤマカラスアゲハ♂ その1f 開翅(2017年5月12日、埼玉県)
d0303129_14122890.jpg


朝最初のシャッターチャンスがこれだから、今日はたっぷりミヤマカラスアゲハが楽しめるぞ…と思ったとしても責められまい。
ところが、何とその後はまったくチャンスがない。ミヤマカラスアゲハは時折通りかかるのに、ツツジにはまったく寄らずに通り過ぎるだけ。1枚も撮れないまま昼頃には転戦することになってしまった。

ミヤマカラスアゲハが寄ってくれない間、ウスバシロチョウが近くをウロウロして無聊を慰めてくれた。
写真7、8はウスバシロチョウ♀。
イチゴ系の花に長いこと固執していた、イチゴ系の花もいろいろあって自信はないがクマイチゴに似ていた。

▼写真7 ウスバシロチョウ♀ その1a(2017年5月12日、埼玉県)
d0303129_14124185.jpg

▼写真8 ウスバシロチョウ♀ その1b 半開翅(2017年5月12日、埼玉県)
d0303129_14125112.jpg


ミヤマセセリ♂とのツーショットも(写真9)。

▼写真9 ウスバシロチョウ♀ その1c(2017年5月12日、埼玉県)
d0303129_1413275.jpg


小飛して赤系ツツジでも吸蜜してくれた(写真10)。

▼写真10 ウスバシロチョウ♀ その1d(2017年5月12日、埼玉県)
d0303129_14131481.jpg


よほどお腹が空いているのか、その後またクマイチゴに戻って長いこと吸蜜(写真11)。

▼写真11 ウスバシロチョウ♀ その1e(ノートリミング、2017年5月12日、埼玉県)
d0303129_14132677.jpg


白い受胎嚢が見えるのでアップにしてみた(写真12)。

▼写真12 ウスバシロチョウ♀ その1f(2017年5月12日、埼玉県)
d0303129_1413379.jpg


この個体は低く飛んでは草むらをウロウロする仕草も見られたので、産卵場所を探していたのではないかと思う。何箇所かチェックはしてみたけれど、残念ながら卵は見つけられなかった。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

[PR]

by mikiosu | 2017-05-14 23:59 | | Comments(6)

アオバセセリひとりじめ(2017年5月12日)

5月9日はアオバセセリ狙いで東京郊外に出かけてみた。今季は連休中に2度狙いに行ったがまったく見られず、3度目のチャレンジだ。
現地駅に着くと薄曇りで、何じゃこりゃ…という感じの天気だった(苦笑)。今さら帰る訳にもいかず、てくてく歩いてポイントを目指す。
第一ポイントにはカメラマンは誰もいない。
ここのミツバウツギはやや見上げるような位置にある。ちょっと見上げて目を凝らすと…いた!
写真1〜3は今季初撮りのアオバセセリ。
写真1はやや暗い中で速いシャッターを切ったのでざらつきが出てしまった。

▼写真1 アオバセセリ その1a(2017年5月9日、東京郊外)
d0303129_2351115.jpg


写真2、3は少し明るい位置に出てきてくれた。

▼写真2 アオバセセリ その1b(2017年5月9日、東京郊外)
d0303129_2352251.jpg

▼写真3 アオバセセリ その1c(2017年5月9日、東京郊外)
d0303129_2353280.jpg


写真4〜7は飛翔シーン。
飛翔シーンは狙って撮ったと言うより、吸蜜時間がとても短いので連写していると飛び立ったあとまで撮れているという感じだ。
写真4は1/1600秒、写真5〜7は1/2000秒で撮ったが、それでもブレている。

▼写真4 アオバセセリ その1d 飛翔中(2017年5月9日、東京郊外)
d0303129_2354217.jpg


写真5は飛翔中と言うより飛び立つ瞬間というところ。
口吻の先の方がオレンジ色をしているのも見える。

▼写真5 アオバセセリ その1e 飛翔中(2017年5月9日、東京郊外)
d0303129_2355364.jpg


写真6は腹面。

▼写真6 アオバセセリ その1f 飛翔中(2017年5月9日、東京郊外)
d0303129_236339.jpg


写真7は花から飛び立って向きを変えたあとだ。

▼写真7 アオバセセリ その1g 飛翔中(2017年5月9日、東京郊外)
d0303129_2361482.jpg


第一ポイントではあまり近くから撮れないので、ひと通り撮ってから第二ポイントに移動する。
アオバセセリは吸蜜にきていた。
運が良ければこちらの方がより近づいて撮れるので例年アオバセセリ狙いのカメラマンが複数くるのは良いとして、ネットマンまできたりするのだが、この日は誰もきていない。これはちょっと意外だった。

写真8はやや暗めのアオバセセリ。
ここには2〜3個体いたようだが、個体識別は難しいので同一個体として載せておく。

▼写真8 アオバセセリ その2a(2017年5月9日、東京郊外)
d0303129_2362574.jpg


写真9は色合いとしてはこの日一番綺麗だったかもしれない。

▼写真9 アオバセセリ その2b(2017年5月9日、東京郊外)
d0303129_2363627.jpg


写真10はやや暗めの元画像を少し明るめに調整したもの。
アオバセセリは本当に軽々と敏捷に飛ぶので、花から花へ飛び移る様子を見ていると楽しそうに思えてくる。

▼写真10 アオバセセリ その2c(2017年5月9日、東京郊外)
d0303129_2364676.jpg


写真11は後ろから肛角を撮ってみたもの。
アオバセセリがとても速く飛ぶのは、ここからジェット噴射しているからじゃないかと思ったりする。

▼写真11 アオバセセリ その2d 肛角(2017年5月9日、東京郊外)
d0303129_2365711.jpg


写真12は飛翔シーン。
これは1/2500秒。これくらいでも飛び立った瞬間はブレていたので、完全にとめて撮るにはもっと速いシャッターが必要だ。

▼写真12 アオバセセリ その2e 飛翔中(2017年5月9日、東京郊外)
d0303129_237811.jpg


実際のところ写真12は連写した中の1枚なのだが、その前の画像は写真10なので、アオバセセリがいかに敏捷かお分かりいただけるかと思う。
OLYMPUS OM-D E-M1はこうした速く動く被写体の撮影が苦手だった。Mark IIでは難なく、とまでは言えないが、まずまず撮れるので買う前の懸念材料はひとつ払拭できた。

それにしても、この日は高速シャッターで撮りまくるばかりでちょっと芸がなかった。薄曇りだったのでISOが上がってしまい、ざらつきが出た写真が多かった。シーンに応じてシャッタースピードを変えるなど、高感度になりすぎないよう注意すべきだった。
まあ、それでも連休中にまったく撮れなかったアオバセセリを堪能できたので良い一日だったと言える。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

[PR]

by mikiosu | 2017-05-12 23:59 | | Comments(4)

赤系ツツジと黒系アゲハ(2017年5月10日)

5月7日はヘムレンさん、おはるさんとアオバセセリ&黒系アゲハ狙いで埼玉県まで遠征してみた。
現地では午前中に「てくてく写日記」のbanyanさん、昼過ぎに「風任せ自由人」のmaximiechanさんにお会いして貴重な情報を教えていただいた。
お二人ともアオバセセリと出会えたのに、われわれは残念ながらこの日は捉えることは出来なかった。それでもたくさんのアゲハチョウ類のほか、甲虫類がいろいろ撮れて楽しめた。

写真1、2はツツジにきていたオナガアゲハ♂。

▼写真1 オナガアゲハ♂ その1a 開翅(2017年5月7日、埼玉県)
d0303129_0145892.jpg

▼写真2 オナガアゲハ♂ その1b(2017年5月7日、埼玉県)
d0303129_015830.jpg


写真3はピンクのツツジにきていた♀。

▼写真3 オナガアゲハ♀(ノートリミング、2017年5月7日、埼玉県)
d0303129_0152056.jpg


写真4、5はミヤマカラスアゲハ♀。
ミヤマカラスアゲハがきた! とばかりに色めき立つが、吸蜜は短く敏捷で、思うように撮れないまま飛び去ってしまう。

▼写真4 ミヤマカラスアゲハ♀ その1a(2017年5月7日、埼玉県)
d0303129_0155689.jpg

▼写真5 ミヤマカラスアゲハ♀ その1b(2017年5月7日、埼玉県)
d0303129_016528.jpg


思うように撮れないのは他のアゲハチョウ類も同様で、ツツジに来る黒系アゲハの撮影は本当に難しい。
写真6〜8はカラスアゲハ。
写真6はほんちょっとだけシャガにきてくれたが、ピントをしっかり合わせる時間もないまま飛んでしまった。

▼写真6 カラスアゲハ その1 (ノートリミング、2017年5月7日、埼玉県)
d0303129_0161747.jpg


写真7は赤いツツジにきていた♀。
これでしっかりとまってくれればいうことないのに…。

▼写真7 カラスアゲハ(♀)その2(ノートリミング、2017年5月7日、埼玉県)
d0303129_0163157.jpg


写真8はピンクのツツジにきていた♂。

▼写真8 カラスアゲハ(♂)その3(2017年5月7日、埼玉県)
d0303129_0164015.jpg


赤いツツジの上空では求愛シーンも見られた(写真9)。
あまりよく撮れていないが、カラスアゲハの求愛シーンは初めて見たような気がするので載せておく。

▼写真9 カラスアゲハ その4 求愛(ノートリミング、2017年5月7日、埼玉県)
d0303129_016517.jpg


この日は思いがけずホソオチョウの姿も見られた(写真10)。
林縁を飛んでいるのを駄目もとで撮ってみた。これは♂かな。

▼写真10 ホソオチョウ♂ 飛翔中(2017年5月7日、埼玉県)
d0303129_017148.jpg


ホソオチョウもアゲハチョウ科の仲間だった。ツツジにくるのかどうかはよく分からない。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

[PR]

by mikiosu | 2017-05-10 23:59 | | Comments(4)

ホシミスジの幼虫&前蛹&蛹、ほか(2017年5月9日)

近所の公園では引き続きホシミスジ幼虫を観察している。
5月1日にはこれまで見つけていなかったユキヤナギの株2つで計4匹の幼虫を新たに見つけた。
写真1はその中の1匹。

▼写真1 ホシミスジ幼虫 その1(2017年5月1日、都区内)
d0303129_12335411.jpg

※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真2は越冬巣から観察している個体。
5月1日には、もう巣にはとても入りきれない大きさに(幼虫のいる枝の先にぶら下がっている葉っぱの切れ端のようなものが越冬巣)。

▼写真2 ホシミスジ幼虫 その2a(2017年5月1日、都区内)
d0303129_1234435.jpg

※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

5月8日には20ミリくらいの大きさになっていた(写真3)。
ホシミスジ幼虫は枝の上で身体をくねらせてとまっていることが多い。枝と身体の間から向こう側の葉っぱが見えると、幼虫の尾部にある緑色の三角斑とそっくりだ。これによって天敵の目を逃れているのだろうか。

▼写真3 ホシミスジ幼虫 その2b(2017年5月8日、都区内)
d0303129_12341732.jpg

※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

5月2日には拙宅前の公園にあるコデマリでヘムレンさんがホシミスジ幼虫を新たに見つけてくれた。

▼写真4 ホシミスジ幼虫 その3(2017年5月2日、都区内)
d0303129_12342868.jpg

※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

コデマリはもうひと株あるので、そちらもチェックしてみると幼虫が3匹見つかった。
写真5は花の部分にいた幼虫。

▼写真5 ホシミスジ幼虫 その4(2017年5月2日、都区内)
d0303129_12343825.jpg

※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真6の幼虫は前蛹になろうかという姿をしていた。

▼写真6 ホシミスジ幼虫 その5a(2017年5月2日、都区内)
d0303129_12344969.jpg

※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

翌日には前蛹になっていた(写真7)。

▼写真7 ホシミスジ前蛹 その5b(2017年5月3日、都区内)
d0303129_12354739.jpg

※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

前蛹の姿は二日続き、三日目の5日にようやく蛹になった(写真8)。

▼写真8 ホシミスジ蛹 その5c(2017年5月5日、都区内)
d0303129_12355688.jpg

※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真9は反対側から撮ったもの。

▼写真9 ホシミスジ蛹 その5d(2017年5月7日、都区内)
d0303129_12363963.jpg

※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

5月8日の時点では蛹2個、幼虫3匹が健在。丹念に探せばもっと見つかると思うけれど、とりあえずは蛹を継続観察して、できれば羽化に立ち会いたいと思う。

写真10は拙宅前のエノキ幼木にいたアカボシゴマダラ幼虫。
これはその後姿が見えなくなった。

▼写真10 アカボシゴマダラ幼虫(2017年5月1日、都区内)
d0303129_1237160.jpg

※写真10はOM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真11は東京郊外で見つけたアカタテハの若齢幼虫。
食草の葉っぱを閉じ合わせて潜んでいたのをちょっと開いてみた。

▼写真11 アカタテハ幼虫(2017年5月3日、東京郊外)
d0303129_12371114.jpg

※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真12、13はミドリシジミの幼虫。
これは遠征時にヘムレンさん、おはるさんに探してもらった。
10ミリ前後の大きさで、これも葉っぱを閉じて潜んでいたのを開いてみた。

▼写真12 ミドリシジミ幼虫 その1(2017年4月28日、埼玉県)
d0303129_12372192.jpg

※写真12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

▼写真13 ミドリシジミ幼虫 その2(2017年4月28日、埼玉県)
d0303129_12373110.jpg

※写真13はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真14はウラナミアカシジミの幼虫。
主フィールドでおはるさんが見つけて教えてくれた。擬木柵を歩いていたのをコナラの葉に移したもの。

▼写真14 ウラナミアカシジミ幼虫(2017年4月30日、東京近郊)
d0303129_12374030.jpg

※写真14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

シジミチョウ類の幼虫は小さいけれどなかなか味があって、見ていても楽しい。もっとたくさん見てみたいものだ。
[PR]

by mikiosu | 2017-05-09 23:59 | | Comments(0)

ウスバシロチョウ&オナガアゲハ(2017年5月8日)

東京郊外には5月3日に続いて5日も出かけた。3日の蝶の成果が今ひとつだったから(苦笑)。
この日最初に出迎えてくれたのはウスバシロチョウ(写真1、2)。

▼写真1 ウスバシロチョウ その1a(ノートリミング、2017年5月5日、東京郊外)
d0303129_426428.jpg

▼写真2 ウスバシロチョウ その1b(ノートリミング、2017年5月5日、東京郊外)
d0303129_4264237.jpg

※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

街道脇の民家の庭に咲くツツジの花で吸蜜しているウスバシロチョウもいた(写真3、4)。
ツツジにきているウスバシロチョウは初めて見たように思う。

▼写真3 ウスバシロチョウ その2a(2017年5月5日、東京郊外)
d0303129_4265431.jpg

▼写真4 ウスバシロチョウ その2b 開翅(2017年5月5日、東京郊外)
d0303129_427459.jpg

※写真3、4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真5、6はようやく咲き始めたウツギの花にきていたオナガアゲハ♀。
個体識別はしていないのだが、この個体は同じ個体ではないかと思う。

▼写真5 オナガアゲハ♀ その1a(ノートリミング、2017年5月5日、東京郊外)
d0303129_4271391.jpg

▼写真6 オナガアゲハ♀ その1b(2017年5月5日、東京郊外)
d0303129_4272260.jpg

※写真5、6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

♂と♀の絡むシーンも見られた(写真7、8)。
♀の方が上から♂に迫っているように見えた。

▼写真7 オナガアゲハ♂♀の絡み その1a(2017年5月5日、東京郊外)
d0303129_4273311.jpg

▼写真8 オナガアゲハ♂♀の絡み その1b(2017年5月5日、東京郊外)
d0303129_4274474.jpg

※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

この日もウスバシロチョウとオナガアゲハくらいしか撮れず、お目当てのアオバセセリは影も形もない。こういう日は帰る足取りがかなり重くなってしまう。
[PR]

by mikiosu | 2017-05-08 23:59 | | Comments(8)