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クロコノマチョウの開翅シーン(2017年10月28日)

(前回からのつづき)
クロコノマチョウはふだん翅を開かないので表翅を見ることはまずない蝶である。表翅を見たければ飛んでいるところを撮るか、羽化直後しかないと言われている。
この日黒くなった蛹を見に行こうとヘムレンさんを誘ったのは、あわよくば羽化に立ち会えるかもしれないし、表翅を撮るチャンスもあるのでは…と思ったからであった。
運良く羽化シーンを見ることはできたものの、羽化個体は茂みの奥にとまったままで時折翅を震わせるけれど、開翅までには至らなかった。

11時14分、羽化から1時間以上経過して、もう刺激してみても良いのではないかと突いてみることにした。
写真1は下草に落ちたところ。

▼写真1 羽化直後のクロコノマチョウ その1a(ストロボ撮影、2017年10月27日、東京郊外)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&エレクトロニックフラッシュFL-900R

ここから手に乗せて茂みから出してみる。その時クロコノマチョウは翅を開いた!
意図しないでストロボを装着したまま撮ったのが写真2。
2カットしか撮れなかったが、どうにか念願の表翅が撮れたようだ。黒くなった蛹から透けて見えていた二つの白い斑点は表翅の白斑であろう。

▼写真2 羽化直後のクロコノマチョウ その1b−1 開翅(ストロボ撮影、2017年10月27日、東京郊外)
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拡大してみる(写真3)。
腹端から水分がちょっと出ていた。羽化液なのかな。

▼写真3 羽化直後のクロコノマチョウ その1b−2(2017年10月27日、東京郊外)
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※写真2、3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&エレクトロニックフラッシュFL-900R

写真4、5は撮りやすい場所にとまらせたところ。
ここで翅を開いてくれるのを期待したが、そうそう思惑通りにはいかないのであった。

▼写真4 羽化直後のクロコノマチョウ その1c(ノートリミング、2017年10月27日、東京郊外)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

▼写真5 羽化直後のクロコノマチョウ その1d(ノートリミング、2017年10月27日、東京郊外)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

昼食後に戻ってみるとまだ同じ場所にとまったままだった。
時間は13時を過ぎている。まだ飛べないのだろうか。試しにちょっと突いてみると飛べないことはないようだ。
写真6、7は飛翔シーン。
まだ遠くまでは飛べないようであった。突くのは迷惑だったかもしれない。

▼写真6 羽化直後のクロコノマチョウ その1e 飛翔中(2017年10月27日、東京郊外)
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▼写真7 羽化直後のクロコノマチョウ その1f 飛翔中(2017年10月27日、東京郊外)
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※写真6、7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

写真8、9は手乗り写真。
クロコノマチョウは通常は警戒心が強くて近づくことは難しい。こういうことができるのも羽化直後だけではあるまいか。

▼写真8 羽化直後のクロコノマチョウ その1g 手乗り(ノートリミング、2017年10月27日、東京郊外)
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ちょっと翅を開いてくれた(写真9)。

▼写真9 羽化直後のクロコノマチョウ その1h 手乗り(ノートリミング、2017年10月27日、東京郊外)
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※写真8、9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

最後はマクロレンズで激写してみた(写真10)。

▼写真10 羽化直後のクロコノマチョウ その1i 手乗り(2017年10月27日、東京郊外)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

クロコノマチョウは成虫越冬する蝶だ。これから冬を越すのに備えているのか、厚みのある織物のような翅をしていた。
この丘陵遠征ではクロコノマチョウの羽化に立ち会い、念願の表翅も撮ることができて収穫大であった。同行のヘムレンさん、蛹の場所を教えてくださったhirokouさんにあらためてお礼申し上げたい。

by mikiosu | 2017-10-28 23:59 | | Comments(16)

クロコノマチョウの羽化シーン(2017年10月27日)

10月18日に湿地のジュズダマに付いていたクロコノマチョウの蛹が黒化していると聞いて見に行ってみることにした。
写真1は再掲載の10月18日の蛹の様子。

▼写真1 クロコノマチョウの蛹 その1a(再掲載、2017年10月18日、東京郊外)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真2は10月27日の様子。
かなり黒くなっている。前日「Hirokou’s Field Notes2」のhirokouさんがブログに載せておられた通りだった。
二つの白い斑点に注目。

▼写真2 クロコノマチョウの蛹 その1b(ストロボ撮影、2017年10月27日、東京郊外)
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この日現地に着いたのは朝10時頃。もう羽化しちゃったのではないかと心配していたがまだしていなかった。黒い蛹だけでも見ておきたかったので良かった。
ひとしきり黒い蛹の写真を撮ったら、トンボでも見に移動しようかと話していた。しつこくファインダーを覗いていた私は思わず、
「割れたっ! 出てきた!」と叫んでいた。
写真3はその瞬間。
10時10分の出来事だった。

▼写真3 クロコノマチョウの羽化 その1a(ストロボ撮影、2017年10月27日、東京郊外)
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湿地の外れの土手にしゃがみ込んで必死に撮る(写真4〜6)。
同行のヘムレンさんは慌てて転ぶほどであった(笑)。

▼写真4 クロコノマチョウの羽化 その1b(ストロボ撮影、2017年10月27日、東京郊外)
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▼写真5 クロコノマチョウの羽化 その1c(ストロボ撮影、2017年10月27日、東京郊外)
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二つの白い斑点は翅の模様のようだ(写真6)。
後述するが表翅の白斑であることがあとで分かった。

▼写真6 クロコノマチョウの羽化 その1d(ストロボ撮影、2017年10月27日、東京郊外)
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全体が出たのは10時12分(写真7)。
抜け殻の向こう側に行ってしまってうまく撮れない…。

▼写真7 クロコノマチョウの羽化 その1e(ストロボ撮影、2017年10月27日、東京郊外)
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殻から抜け出て草にぶら下がる(写真8)。
10時14分、翅はまだ伸びきっていない。

▼写真8 クロコノマチョウの羽化 その1f(ストロボ撮影、2017年10月27日、東京郊外)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO&エレクトロニックフラッシュFL-900R

10時21分には翅も伸びた(写真9)。

▼写真9 クロコノマチョウの羽化 その1g−1(ストロボ撮影、2017年10月27日、東京郊外)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO&エレクトロニックフラッシュFL-900R

▼写真10 クロコノマチョウの羽化 その1h−1(ストロボ撮影、2017年10月27日、東京郊外)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO&エレクトロニックフラッシュFL-900R

写真11は10時59分の様子。
10時半頃にはhirokouさんもやってきた。みなで談笑しながら時折しゃがみ込んでクロコノマチョウの様子をうかがったりした。

▼写真11 クロコノマチョウの羽化 その1i−1(ストロボ撮影、2017年10月27日、東京郊外)
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上記写真9〜11を拡大する。
複眼の前に飛び出ているのは下唇鬚(かしんしゅ)の部分と思われる(写真12)。

▼写真12 クロコノマチョウの羽化 その1g−2(ストロボ撮影、2017年10月27日、東京郊外)
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※写真12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO&エレクトロニックフラッシュFL-900R

左右に分かれているように見える(写真13)。

▼写真13 クロコノマチョウの羽化 その1h−2(ストロボ撮影、2017年10月27日、東京郊外)
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※写真13はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO&エレクトロニックフラッシュFL-900R

最後はぴったりくっついていた(写真14)。

▼写真14 クロコノマチョウの羽化 その1i−2(ストロボ撮影、2017年10月27日、東京郊外)
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普通にしゃがんで撮っているだけではこの部分までは撮れなかった。カメラを下方に降ろして液晶画面を見ながらシャッターを押したら写っていた。
とにかくジュズダマの茂みの奥で位置も低く、みな撮るのに苦労したのであった。それでも羽化の瞬間を間近に見た興奮はなかなか収まらなかった(つづく)。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&エレクトロニックフラッシュFL-900R

by mikiosu | 2017-10-27 23:59 | | Comments(2)

ムラサキツバメ♀の開翅(2017年10月24日)

10月24日は久し振りに主フィールドを歩いてみる。9月は1回だけ、10月は3回目なのでもう主フィールドと言っていいかどうか怪しくなってきた感がある…。
冬の間ムラサキツバメやムラサキシジミの越冬を観察しているポイントをチェックしてみると、なかなか美麗なムラサキツバメ♀が出迎えてくれた。

写真1は12−100ミリズームレンズの広角端で撮ったムラサキツバメ♀。

▼写真1 ムラサキツバメ♀ その1a 開翅(ノートリミング、2017年10月24日、東京近郊)
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写真2は望遠端で撮ったもの。

▼写真2 ムラサキツバメ♀ その1b 開翅(ノートリミング、2017年10月24日、東京近郊)
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写真3、4は小飛して近くの葉にとまったところ。
ほんのちょっとの角度の違いで色合いも微妙に違って見える。

▼写真3 ムラサキツバメ♀ その1c 開翅(ノートリミング、2017年10月24日、東京近郊)
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▼写真4 ムラサキツバメ♀ その1d 開翅(ノートリミング、2017年10月24日、東京近郊)
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拡大してみる(写真5)。

▼写真5 ムラサキツバメ♀ その1e 開翅(2017年10月24日、東京近郊)
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ここは人通りが多くてカメラを構えていても人や自転車が通るたびに飛んでしまう。それでも遠くに行かずに近くの葉にとまって楽しませてくれた(写真6、7)。

▼写真6 ムラサキツバメ♀ その1f 開翅(2017年10月24日、東京近郊)
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▼写真7 ムラサキツバメ♀ その1g 開翅(2017年10月24日、東京近郊)
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気がつくと♂も近くのマテバシイにとまっていた(写真8)。
しかし♂のいるところは遠くて300ミリでもこれがやっとだった。

▼写真8 ムラサキツバメ♂ 開翅(2017年10月24日、東京近郊)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

ムラサキツバメは毎年♂の綺麗な開翅シーンがなかなか撮れずに苦労しているので、今年こそは何とかしたいものだ。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2017-10-24 23:59 | | Comments(2)

クロコノマチョウいろいろ(2017年10月19日)

10月18日の丘陵遠征ではアサギマダラのほかにクロコノマチョウも見られた。
クロコノマチョウは9日に秋型♂、11日に夏型♂らしき個体も撮っているがいずれもろくな写真が撮れていないので割愛(苦笑)。
写真1、2は秋型♂と思われる個体。
とても色が濃かった。

▼写真1 クロコノマチョウ♂ その1a (秋型)(ノートリミング、2017年10月18日、東京郊外)
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▼写真2 クロコノマチョウ♂ その1b (秋型)(ノートリミング、2017年10月18日、東京郊外)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

クロコノマチョウは9月下旬に自宅近くの公園で撮ったのが今年初撮り(写真3)。
今思えばこれは夏型♂のようであった。

▼写真3 クロコノマチョウ♂ その2 (夏型)(ノートリミング、2017年9月25日、東京郊外)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

湿地付近では♀らしき個体も見られた(写真4)。

▼写真4 クロコノマチョウ♀ その1a(ノートリミング、2017年10月18日、東京郊外)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

30分以上経ってもまだそこにいたので、飛翔シーンを狙ってみた(写真5)。
近づく前に飛ばれてしまってあまり良い感じでは撮れなかったけれど、取りあえず表翅が写っていたので良しとしたい。

▼写真5 クロコノマチョウ♀ その1b 飛翔中(2017年10月18日、東京郊外)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

田んぼの外れにあるジャズダマにはクロコノマチョウの蛹や蛹殻も見られた(写真6、7)。
これは「Hirokou's Field Notes2」のHirokouさんに教えていただいた。

▼写真6 クロコノマチョウの蛹(ノートリミング、2017年10月18日、東京郊外)
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▼写真7 クロコノマチョウの蛹殻(ノートリミング、2017年10月18日、東京郊外)
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※写真6、7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

ついでに過日主フィールドで見かけたアオスジアゲハの幼虫も載せておく(写真8〜10)。
まだ中齢幼虫のようだ。散策路脇の楠の幼木に付いていた。

▼写真8 アオスジアゲハの幼虫 その1a(ノートリミング、2017年10月3日、東京郊外)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

▼写真9 アオスジアゲハの幼虫 その1b(ノートリミング、2017年10月3日、東京郊外)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

▼写真10 アオスジアゲハの幼虫 その1c(ノートリミング、2017年10月3日、東京郊外)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

10月18日の朝に通りかかってみると残念ながら見られなかった。葉っぱにはたくさんの食痕があったので無事に成長してどこかで蛹化していると思いたい。
食痕だけでも撮っておけば良かったであろうか…。

by mikiosu | 2017-10-19 23:59 | | Comments(2)

丘陵のアサギマダラ(2017年10月18日)

好天の10月18日はまた丘陵方面に出かけた。前日より気温も高く、蝶もトンボもいい感じで飛んでいる。
散策路脇のアザミの花にはアサギマダラが吸蜜にきていた(写真1〜6)。
今年は夏に高原などで結構見かけた。その多くはもう南へ渡っていったのではないか。
今頃このあたりを徘徊しているアサギマダラは、高尾あたりで産卵して果てる可能性が高いのではなかろうか。この♀がキジョランに産み付けた卵や幼虫をこの秋に見つけるかもしれない。そんなことを思ったりした。

▼写真1 アサギマダラ♀ その1a 開翅(ノートリミング、2017年10月18日、東京郊外)
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▼写真2 アサギマダラ♀ その1b 半開翅(ノートリミング、2017年10月18日、東京郊外)
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▼写真3 アサギマダラ♀ その1c 開翅(ノートリミング、2017年10月18日、東京郊外)
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▼写真4 アサギマダラ♀ その1d 開翅(ノートリミング、2017年10月18日、東京郊外)
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▼写真5 アサギマダラ♀ その1e(ノートリミング、2017年10月18日、東京郊外)
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▼写真6 アサギマダラ♀ その1f(ノートリミング、2017年10月18日、東京郊外)
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四国在住の俳人さちさんのブログ「つれづれなるさっち3」によると、お庭に植えたフジバカマには先日150頭ものアサギマダラが吸蜜にきていたという。その中には福島や栃木でマーキングされた個体もいたらしい。
8月にマーキングされたアサギマダラは約2か月かけて四国までたどり着いている。まだまだ海を越えて飛び続けなければならないアサギマダラにとって、良い中継地になっているのだろう。

ゆらゆらと旅する蝶に茶店あり ここに幸あれフジバカマ

…俳句じゃなくなってしまった。日頃から駄弁を弄してばかりの私に17文字で集約するなど到底無理なのであった。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2017-10-18 23:59 | | Comments(2)

ヤマトシジミがいっぱいの日(2017年10月17日)

厳密に言うとその日ヤマトシジミがたくさんいたわけではなく、前後数日間はずっといっぱいいたのであった。単にその日は他に撮るものがなくてヤマトシジミにカメラを向けただけなのだ。その日は午後から晴れる予報だったのに午後になっても肌寒く、パッとしない天気。ほんの一時だけ青空が見えたときにヤマトシジミが一斉に開翅したのだった。しかもなぜか♂しか見当たらない。他の日には♀も見られたのに…。
理由は定かではない。取りあえずヤマトシジミ♂の開翅シーンを撮った順番に載せておく。

▼写真1 ヤマトシジミ♂ その1 開翅(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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写真2はやや羽化不全かもしれない。

▼写真2 ヤマトシジミ♂ その2 開翅(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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写真3、4はカタバミの近くにとまっていた個体。

▼写真3 ヤマトシジミ♂ その3a 開翅(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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カタバミの葉上にある水滴がヤマトシジミの縁毛を拡大してみせていた(写真4)。

▼写真4 ヤマトシジミ♂ その3b 開翅(2017年10月17日、東京郊外)
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ヤマトシジミ♂の表翅、みんな同じように見えて実はそれぞれ色合いも青の面積も全部違う(写真5〜9)。

▼写真5 ヤマトシジミ♂ その4 開翅(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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▼写真6 ヤマトシジミ♂ その5 開翅(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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▼写真7 ヤマトシジミ♂ その6 開翅(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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▼写真8 ヤマトシジミ♂ その7 開翅(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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▼写真9 ヤマトシジミ♂ その8 開翅(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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写真10、11は開翅シーンではないけれど、この時期ならではの花(多分ミゾソバ)にきていたヤマトシジミ。

▼写真10 ヤマトシジミ その9(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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▼写真11 ヤマトシジミ その10(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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最後はやっぱり開翅シーン。

▼写真12 ヤマトシジミ♂ その11 開翅(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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熱心に探せばもっとたくさん撮れたに違いないけれど、300ミリ単焦点レンズの試し撮りも兼ねて、目の前にいた個体だけを撮ったので11個体にとどまった。
ヤマトシジミはこの時期、一度にたくさんの個体を見かけることがある。以前も都内近郊の公園から上水沿いに歩いて帰る道すがら、見かけたヤマトシジミを全部撮った。確かその時は1時間くらいの間に30匹以上撮ったと思う。
東京は急に寒くなったがヤマトシジミはまだしばらく見られるはず。この日は見られなかった青鱗粉ののった低温期型♀を探すのもこれからの楽しみである。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2017-10-17 23:59 | | Comments(2)

丘陵のメスグロヒョウモン(2017年10月15日)

岩場のクモガタヒョウモンと違って丘陵でメスグロヒョウモンが見られるのはまったく違和感がない。と言うか見られないと困る。

写真1、2はアザミの花にきていたメスグロヒョウモン♀。
花はタカアザミといったかな。メスグロヒョウモンの♀は今年初撮りかもしれない。

▼写真1 メスグロヒョウモン♀ その1a(2017年10月9日、東京郊外)
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▼写真2 メスグロヒョウモン♀ その1b 開翅(2017年10月9日、東京郊外)
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写真3は草むらに入り込んだのを構わずに撮ってみたもの。

▼写真3 メスグロヒョウモン♀ その1c 開翅(2017年10月9日、東京郊外)
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少し移動した別の谷戸ではオオウラギンスジヒョウモン♀も見られた(写真4)。
数年前はいつもこの近辺でメスグロヒョウモンもオオウラギンスジヒョウモンも撮っていた。近年は初夏に別の場所に出かける機会が多くなって、あまり見ることがなかった。
オオウラギンスジヒョウモンの個体数も減っているのかもしれない。

▼写真4 オオウラギンスジヒョウモン♀ 半開翅(ノートリミング、2017年10月9日、東京郊外)
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写真5はツマグロヒョウモン♀。
ツマグロヒョウモンはどこでもよく見かけるせいかあまりカメラを向けなくなっている。

▼写真5 ツマグロヒョウモン♀(ノートリミング、2017年10月9日、東京郊外)
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昼頃から気温が上がってきたこの日はテングチョウの姿があちこちで見られた(写真6、7)。

▼写真6 テングチョウ その1 半開翅(2017年10月9日、東京郊外)
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▼写真7 テングチョウ その2 半開翅(ノートリミング、2017年10月9日、東京郊外)
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写真8はイチモンジセセリ。
この秋はほとんど撮っていないので試しに300ミリ単焦点レンズで狙ってみた。
イチモンジセセリがきっちり撮れるならたいがいの蝶は撮れるだろう。

▼写真8 イチモンジセセリ♂ その1 開翅(ノートリミング、2017年10月11日、東京郊外)
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写真9はキタテハ。
湿地付近ではキタテハも複数見られた。

▼写真9 キタテハ その1(ノートリミング、2017年10月12日、東京郊外)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

ススキの穂にとまるのも秋らしくていいかなと撮ってみた(写真10)。

▼写真10 キタテハ その2 開翅(ノートリミング、2017年10月12日、東京郊外)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2017-10-15 23:59 | | Comments(0)

岩場のクモガタヒョウモン、ほか(2017年10月14日)

キトンボを見に行った際には、岩場と言っても過言ではない河川敷でクモガタヒョウモンを見かけた。
ここでは例年ツマグロヒョウモンは見られるがクモガタヒョウモンまでいるとは知らなかった。
最初に見たのは♀(写真1)。

▼写真1 クモガタヒョウモン♀ その1 開翅(2017年10月5日、埼玉県)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

その後求愛シーンらしき光景も見られた(写真2)。
真ん中の♂の右上に草被りだが♀の姿が見える。

▼写真2 クモガタヒョウモン♂ その1a 開翅(ノートリミング、2017年10月5日、埼玉県)
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写真3は同じ♂(移動後)。

▼写真3 クモガタヒョウモン♂ その1b 開翅(2017年10月5日、埼玉県)
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※写真2、3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真4は同じ♀(移動後)。

▼写真4 クモガタヒョウモン♀ その2 開翅(2017年10月5日、埼玉県)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

ここではホシミスジも見られた(写真5、6)。
岩場では色気がないと思って葉上にとまったところを喜んで撮ったけれど(写真6)、考えてみると岩場の方がこの場所らしいと言えるかもしれない。

▼写真5 ホシミスジ その1a 開翅(ノートリミング、2017年10月5日、埼玉県)
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▼写真6 ホシミスジ その1b 開翅(ノートリミング、2017年10月5日、埼玉県)
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※写真5、6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

撤収間際にウラナミシジミも見られた(写真7)。
これは♂っぽかった。

▼写真7 ウラナミシジミ♂ その1a 開翅(ノートリミング、2017年10月5日、埼玉県)
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拡大してみる(写真8)。
触覚が見えないとちょっと寂しいかな。

▼写真8 ウラナミシジミ♂ その1b 開翅(2017年10月5日、埼玉県)
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※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真9、10は後日別の場所で見かけたウラナミシジミ。
はっきりしないが♀ではないかと思う。まずまず美麗個体だったかな。

▼写真9 ウラナミシジミ♀ その1a(2017年10月9日、埼玉県)
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▼写真10 ウラナミシジミ♀ その1b(2017年10月9日、埼玉県)
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※写真9、10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

300ミリ単焦点レンズで撮ってみたのだけれど、ウラナミシジミはもちろんのことアカツメクサの花が実にしっとりと撮れていた。

by mikiosu | 2017-10-14 23:59 | | Comments(0)

秋のクロツバメシジミ(2017年10月8日)

キトンボを見たあとはクロツバメシジミを見に行ってみた。昨年も10月7日に同様の遠征をしている(過去記事は→こちら)。ここは2014年に「てくてく写日記」のbanyanさんに連れて行っていただいた場所で、その時は10月10日だった(その記事は→あちら)。そんなことで自分の中でクロツバメシジミは10月の風物詩になっている。

ポイントに着くとさっそくクロツバメシジミがお出迎え(写真1)。

▼写真1 クロツバメシジミ その1a(ノートリミング、2017年10月5日、埼玉県)
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ツメレンゲの上を赤子のようにヨチヨチ歩く姿が可愛い(写真2)。

▼写真2 クロツバメシジミ その1b(ノートリミング、2017年10月5日、埼玉県)
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この個体はなかなか綺麗で、いろいろなポーズで楽しませてくれた(写真3、4)。

▼写真3 クロツバメシジミ その1c 半開翅(ノートリミング、2017年10月5日、埼玉県)
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▼写真4 クロツバメシジミ その1d 開翅(2017年10月5日、埼玉県)
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※写真1〜4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真5、6は別個体。
30ミリマクロレンズでも撮ってみた。

▼写真5 クロツバメシジミ その2a(ノートリミング、2017年10月5日、埼玉県)
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拡大してみる(写真6)。
切れ長の黒い眼と小さな尾状突起が魅力的な蝶だと思う。

▼写真6 クロツバメシジミ その2b(2017年10月5日、埼玉県)
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※写真5、6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真7はツタの葉にとまった個体。

▼写真7 クロツバメシジミ その3 半開翅(2017年10月5日、埼玉県)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真8はコセンダングサで吸蜜する個体。

▼写真8 クロツバメシジミ その4 半開翅(2017年10月5日、埼玉県)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真9はツメレンゲで産卵行動する♀。
クロツバメシジミの雌雄判別は難しいのだが、この日見た個体の多くは♀だったような気がする。

▼写真9 クロツバメシジミ その5 産卵行動(2017年10月5日、埼玉県)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真10は卵。
これは写真9と別個体の♀が産み付けたもの。

▼写真10 クロツバメシジミの卵(ノートリミング、2017年10月5日、埼玉県)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真11、12は蛹。
緑色のと茶色のが見つかった。と言うかヘムレンさんとおはるさんが見つけてくれた。

▼写真11 クロツバメシジミの蛹 その1(2017年10月5日、埼玉県)
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写真12の蛹の右側に見える白っぽいのは蛹殻、左側に見える黄色っぽいのは前蛹。

▼写真12 クロツバメシジミの蛹 その2(2017年10月5日、埼玉県)
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※写真11、12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

ツメレンゲにも蛹殻が付いていた(写真13)。

▼写真13 クロツバメシジミの蛹殻(2017年10月5日、埼玉県)
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※写真13はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

今年は7月に長野県で見ているので初撮りではないが、今年もこのポイントでクロツバメシジミを見ることができて良かった。とは言えこの日は網を持った人が来ていてあまり良い気分ではなかった。このような狭い範囲で生息している蝶を採られてはひとたまりもない気がする。どうにかならないのだろうか。

by mikiosu | 2017-10-08 23:59 | | Comments(2)

キアゲハ幼虫とアゲハ幼虫、ほか(2017年10月4日)

9月中には拙宅および拙宅近所の公園でキアゲハやアゲハの幼虫が見られた。
写真1はキアゲハの前蛹と思われるもの。
公園内のアシタバに付いていたので翌日は蛹が見られるかと期待したのだったが、翌日見に行くと何もなかった…。鳥にでも食べられてしまったか。

▼写真1 キアゲハの前蛹(2017年9月13日、東京都)
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同日、幼虫はゆうに10匹以上見られた。
写真2は四齢幼虫くらい。

▼写真2 キアゲハの幼虫 その1(2017年9月13日、東京都)
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写真3は上が三齢幼虫くらい。下の2匹が四齢幼虫と思う。

▼写真3 キアゲハの幼虫 その2(2017年9月13日、東京都)
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終齢幼虫も少しいた(写真4)。

▼写真4 キアゲハの幼虫 その3(2017年9月13日、東京都)
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※写真1〜4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

翌日もチェックすると終齢幼虫がかなり増えていた(写真5)。

▼写真5 キアゲハの幼虫 その4(2017年9月14日、東京都)
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頭部のアップ(写真6)。
脚の先端が黒くなっていて、マニキュア(ペディキュア?)をしているみたいだ。

▼写真6 キアゲハの幼虫 その5(2017年9月14日、東京都)
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※写真5、6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

拙宅のユズにはアゲハの幼虫もいた(写真7)。
しかし、2匹しかいなかったせいか、数日で見られなくなってしまった…。アリが毎日巡回していたのでアリに持って行かれたのかもしれない。

▼写真7 アゲハの幼虫 その1(2017年9月9日、東京都)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

隣家にもユズがあるので覗いてみるとなんと幼虫がいっぱい(写真8)。
さほど大きくないユズの木に10匹以上の幼虫がいた。いいなあ(笑)。

▼写真8 アゲハの幼虫 その2(2017年9月12日、東京都)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

翌日には終齢になっている幼虫もいた(写真9)。
呼び鈴を押して隣家の奥さんを呼び出し、フェンス越しに幼虫の写真を撮らせてもらいたいとお願いした(苦笑)。

▼写真9 アゲハの幼虫 その3(2017年9月13日、東京都)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

暑い日には立って暑さをしのぐ姿も(写真10)。

▼写真10 アゲハの幼虫 その4(2017年9月18日、東京都)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

終齢幼虫に脱皮中の姿も(写真11)。

▼写真11 アゲハの幼虫 その5(2017年9月19日、東京都)
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脱皮直後の姿も(写真12)。

▼写真12 アゲハの幼虫 その6(2017年9月19日、東京都)
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よく分からないが拝むような姿も(写真13)。
…無事に成虫になれますようにと祈っているのかもしれない。

▼写真13 アゲハの幼虫 その7(2017年9月19日、東京都)
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※写真11〜13はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

とは言えこんなに幼虫の姿を見ても、蛹になる前に移動してしまうので蛹は1匹も観察できていない(涙)。どこかで無事に蛹化→羽化していると信じているけれど…。

写真14はアゲハの幼虫たちの糞。
拙宅と隣家の間の塀にこれだけ糞が落ちていた。

▼写真14 アゲハ幼虫の糞(2017年9月20日、東京都)
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※写真14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

フェンス越しに隣家を覗くともっとずっと大きな糞が落ちていた(写真15)。

▼写真15 オオミズアオ幼虫の糞(2017年9月20日、東京都)
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※写真15はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

もしやと思って見上げると…、いたいた。
写真16はオオミズアオの幼虫。
大きさからして終齢幼虫と思う。最初は1匹、翌日は3匹も見つかった。庭木の名前はよく分からないがイロハカエデかもしれない。

▼写真16 オオミズアオの幼虫 その1(2017年9月20日、東京都)
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※写真16はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

葉っぱを食べる姿も撮れた(写真17)。

▼写真17 オオミズアオの幼虫 その2(2017年9月26日、東京都)
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※写真17はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

横から見ると赤い気門が鮮やかだ(写真18)。

▼写真18 オオミズアオの幼虫 その3(2017年9月26日、東京都)
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※写真18はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

オオミズアオの幼虫は一週間ほど観察できたが、その後見えなくなった。オオミズアオは蛹越冬なので、越冬準備のために地面に降りてしまったのだろう。庭の片隅の枯葉の中にでもいてくれないかとちょっと期待している。来春は無事に羽化して、ある朝起きたら窓にべったり貼りついていたりしてくれると嬉しいかな(笑)。

by mikiosu | 2017-10-04 23:59 | | Comments(4)