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ミドリシジミ♂の開翅(2017年6月3日)

オオミドリシジミ、アカシジミ、ウラナミアカシジミ、ミズイロオナガシジミとくれば、次はウラゴマダラシジミかミドリシジミであろう。
5月31日は都内の公園にミドリシジミ狙いで早朝からアタックしてみた。
当日はヘムレンさんや「あかねの独り言 Part2」のあかねさんもきておられ、私が到着する前からもう出ていると連絡が入っていた。
写真1はミドリシジミ♂。
ミドリシジミは開翅シーンがメインとは言え、一応裏翅も押さえておきたい。

▼写真1 ミドリシジミ♂ その1(2017年5月31日、東京都)
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写真2〜4はミドリシジミ♂の開翅シーン。
今季は到着早々♂の開翅シーンが撮れた。こんなにあっさり♂の開翅シーンが撮れて良いのだろうか(笑)。

▼写真2 ミドリシジミ♂ その2a 開翅(ノートリミング、2017年5月31日、東京都)
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拡大してみる(写真3)。

▼写真3 ミドリシジミ♂ その2b 開翅(2017年5月31日、東京都)
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小飛して近くの葉上でも開翅した(写真4)。
これは朝6時40分頃の撮影。

▼写真4 ミドリシジミ♂ その2c 開翅(2017年5月31日、東京都)
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何匹か撮影した後、ほぼ1時間後の7時40分頃にこの日一番の開翅シーンになった。
写真5は♂の開翅シーン。
仔細に見ると写真2〜5と同じ個体かもしれない。

▼写真5 ミドリシジミ♂ その3a 開翅(2017年5月31日、東京都)
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この個体は近くの葉上を小飛しながら徐々に開翅するシーンを見せてくれた(写真6〜8)。
やや傷みはあるものの、まずまず綺麗な個体であった。写真はたっぷり撮ったけれど、キリが無いので3枚だけ載せておく。

▼写真6 ミドリシジミ♂ その3b 半開翅(2017年5月31日、東京都)
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▼写真7 ミドリシジミ♂ その3c 半開翅(2017年5月31日、東京都)
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▼写真8 ミドリシジミ♂ その3d 開翅(2017年5月31日、東京都)
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写真9は開翅シーンを拡大したもの。
複眼の微毛から鱗粉まで撮れたのはレンズ性能の賜物だろう。

▼写真9 ミドリシジミ♂ その3e 開翅(2017年5月31日、東京都)
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写真10はミドリシジミ♀。
すでに♀も出ていた。開翅するとO型のようであったが、開翅シーンは草被りだったので割愛。

▼写真10 ミドリシジミ♀(ノートリミング、2017年5月31日、東京都)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

数日後には♀の開翅シーンもたっぷり撮れたので次回取り上げたい。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-06-03 23:59 | | Comments(4)

平地性ゼフィルスの三種の神器(2017年6月2日)

フジミドリシジミのポイントでヘムレンさんと合流した後は、フジミドリを早々に諦めて、丘陵方面に平地性ゼフィルス狙いで転戦した。
写真1、2はアカシジミ。
アカシジミは主フィールドでも見られるが、この時期はあまり主フィールドに行かないので、どうしても遠征先で撮ることが多くなる。

▼写真1 アカシジミ その1(2017年5月30日、埼玉県)
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▼写真2 アカシジミ その2(2017年5月30日、埼玉県)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真3、4はウラナミアカシジミ。
同じ個体だが、光の廻っている葉陰にいる時と、葉上にいる時とでは色合いが異なって見える。

▼写真3 ウラナミアカシジミ その1a(ノートリミング、2017年5月30日、埼玉県)
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▼写真4 ウラナミアカシジミ その1b(ノートリミング、2017年5月30日、埼玉県)
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写真5、6はミズイロオナガシジミ。
アカシジミやウラナミアカシジミに比較すると地味な存在かもしれないが、ミズイロオナガシジミの涼しげなたたずまいは結構好きだ。
写真5は後翅の白斑列がちょっと見えていた。

▼写真5 ミズイロオナガシジミ その1(2017年5月30日、埼玉県)
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▼写真6 ミズイロオナガシジミ その2(2017年5月30日、埼玉県)
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平地性ゼフィルス6種のうち、上記三種は割りとどこにでもいて、例年ならゼフィルスシーズン開幕を知らせてくれる。以前も書いたが(過去記事は→こちら)、私は個人的にこの3種をゼフィルスの三種の神器と考えている。
毎年必ず撮らないと気が済まない蝶たちだ。

撮影機材:※以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-06-02 23:59 | | Comments(4)

今季初撮りのゼフィルスは?(2017年6月1日)

5月下旬からぼちぼちアカシジミ、ウラナミアカシジミの出現情報を得ていたものの、なかなか撮りに行く機会がなかった。
ようやく時間が出来た5月30日はいろいろな想いを胸に早朝からゼフィルス狙いで出かけてみた。
到着後20〜30分はテリ張りするクマバチしか見られず、まだ時期尚早かと思いはじめた頃、ようやく一頭のオオミドリシジミが姿を現してくれた。
写真1はオオミドリシジミ♂。
かなり高い位置の葉上で開翅したのを拡大。
オオミドリシジミは相変わらず露出が難しい。デジタルESP測光(ニコンで言うマルチパターン測光)では表翅の青が白く飛んでしまう。これは−1.3EVで撮っている。

▼写真1 オオミドリシジミ♂ その1a 開翅(2017年5月30日、東京都)
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スポット測光で撮ってみようとしたところ、間違えてスポット測光SH(シャドウ)とかいうヤツになっていてドアンダーな写真を量産してしまった。
写真2は何とか修正したもの。
後翅まで青く輝いたのはこの時だけだったのに…(涙)。
こんなとき、もう写真なんかやめちゃおうか、などと思ったりしないか(笑)。

▼写真2 オオミドリシジミ♂ その1b 開翅(2017年5月30日、東京都)
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気を取り直して測光方式を普通のスポット測光に切り替え、開翅シーンを何枚か撮る(写真3〜5)。

▼写真3 オオミドリシジミ♂ その1c 開翅(ノートリミング、2017年5月30日、東京都)
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▼写真4 オオミドリシジミ♂ その1d 開翅(2017年5月30日、東京都)
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▼写真5 オオミドリシジミ♂ その1e 開翅(2017年5月30日、東京都)
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※写真1〜5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

出ているオオミドリシジミはどうも1匹だけのようだ。♂同士が絡むシーンはまったく見られず、8時10分以降はまったくチャンスがなくなってしまった。一応9時まで粘って転戦した。

転戦先でヘムレンさんと合流して、フジミドリシジミのポイントでしばらく待つものの、遠くを飛ぶ姿すら見られず、あっさり別の場所へ移動。
何しろ昨年は0勝8敗だったので、今季は諦めが早い(笑)。
ヘムレンさんに連れて行っていただいた丘陵方面ではお目当てのアカシジミ、ウラナミアカシジミ、ミズイロオナガシジミといった平地性ゼフィルスを堪能できた。
ここでもオオミドリシジミが良いモデルになってくれた(写真6)。

▼写真6 オオミドリシジミ♂ その2a(ノートリミング、2017年5月30日、埼玉県)
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拡大すると表翅の青がチラリと見えていた(写真7)。

▼写真7 オオミドリシジミ♂ その2b(2017年5月30日、埼玉県)
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※写真6、7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

望遠ズームレンズに交換して撮ろうとすると表翅は見えなくなっていた。
斜め前から見ると翅の間からちょっとだけ見える(写真8)。

▼写真8 オオミドリシジミ♂ その2c(2017年5月30日、埼玉県)
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仕方がないので裏翅をたっぷり撮影(写真9)。

▼写真9 オオミドリシジミ♂ その2d(ノートリミング、2017年5月30日、埼玉県)
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※写真8、9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

せっかくなので30ミリマクロレンズでも撮ってみた(写真10)。

▼写真10 オオミドリシジミ♂ その2e(ノートリミング、2017年5月30日、埼玉県)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

ゼフィルスシーズン開幕日にオオミドリシジミがたっぷり撮れてかなり嬉しい一日となった。アカシジミたちはまた後日取り上げたい。

by mikiosu | 2017-06-01 23:59 | | Comments(8)

ある雨の日の情景ーーアゲハ終齢幼虫編(2017年5月28日)

庭のユズで観察しているアゲハの幼虫は、5月24日に終齢幼虫になった(写真1)。別に雨の日と言う訳ではないのだけれど(笑)。

最初にアゲハ幼虫に気がついたのは5月14日。見つけた幼虫は1齢幼虫と思われるので、10日くらいで終齢幼虫になったことになる。
観察できた中で一番早く四齢幼虫になった個体は5月21日。この個体Aは三日で四齢から終齢になったのではないかと推測する。とはいえ厳密に個体識別している訳ではないのであくまで推測である。

▼写真1 アゲハの終齢幼虫(個体A) その1a(2017年5月24日、都区内)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

アゲハの幼虫はやはり終齢幼虫が可愛いかな(笑)(写真2)。

▼写真2 アゲハの終齢幼虫(個体A) その1b(2017年5月24日、都区内)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

尾端を左右に振って脱皮殻を振り払おうとしていた(写真3)。

▼写真3 アゲハの終齢幼虫(個体A) その1c(2017年5月24日、都区内)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

この日の午後にはもう1匹(個体Bとする)終齢幼虫になった。
先に終齢幼虫になった個体Aはほぼ1日じっとしていたようだ。個体Bは活発に動き回り、ユズの一番上の葉っぱまで歩いてきた(写真4)。

▼写真4 アゲハの終齢幼虫(個体B) その2a(2017年5月24日、都区内)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

葉先にたどり着くと一心不乱に食べはじめた(写真5)。
目の前で写真を撮っていても気にしないようであった。

▼写真5 アゲハの終齢幼虫(個体B) その2b(2017年5月24日、都区内)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

ひとしきり食べ終わると葉上でお休み(写真6)。

▼写真6 アゲハの終齢幼虫(個体B) その2c(2017年5月24日、都区内)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真7は翌日の個体Aの様子。
中齢幼虫はちょっと危なっかしいけれど、終齢幼虫はちょっとくらいお湿りがあってもびくともしない感じ。

▼写真7 アゲハの終齢幼虫(個体A) その1d(2017年5月25日、都区内)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

朝からずっと雨が降り続けた5月26日は、さすがに終齢幼虫もあまり動かずじっとしていた(写真8)。

▼写真8 アゲハの終齢幼虫(個体A) その1e(ノートリミング、2017年5月26日、都区内)
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夕方には少し移動したようだ(写真9)。

▼写真9 アゲハの終齢幼虫(個体A) その1f(ノートリミング、2017年5月26日、都区内)
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個体Bは1日動かずにいた(写真10)。

▼写真10 アゲハの終齢幼虫(個体B) その2d(ノートリミング、2017年5月26日、都区内)
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※写真8〜10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

ある雨の日の情景というタイトルの割りには、あまり叙情的な雰囲気の写真は撮れていないのだ(苦笑)。

by mikiosu | 2017-05-29 23:59 | | Comments(2)

ある晴れた日の情景ーーアゲハ中齢幼虫編(2017年5月26日)

拙宅では玄関ドアを開けて外に出ると、門扉まで3メートルほどだ。その間にユズが植えてある。自分で植えたのではなく、引っ越した時には既に植えてあった。
外出時にはかならず通る場所なので、出る時と帰ってきた時にユズの葉上のアゲハ幼虫をチェックするのが最近の日課になっている。

写真1は、ある晴れた日のアゲハ幼虫たち。
見ると日の当たらない場所を選んでいるようだ。幼虫たちも暑いのは嫌なのだろうか。

▼写真1 アゲハの幼虫 その1(2017年5月21日、都区内)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

同じように天気の良かった翌日も、やはり日陰の葉にとまってじっとしている(写真2、3)。

▼写真2 アゲハの幼虫 その2(2017年5月22日、都区内)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

▼写真3 アゲハの幼虫 その3(2017年5月22日、都区内)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

ちょっと大きめの幼虫は茎にとまっていた(写真4)。

▼写真4 アゲハの幼虫 その4(2017年5月22日、都区内)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

この頃アゲハ幼虫は6匹ほどいて、大体15〜20ミリくらいになっていた。
1メートルほど離れた葉上に、鳥の糞のようなものが見えた。
近づいてみるとまだ小さなアゲハ幼虫だった(写真5)。
この個体だけはかんかん照りの葉上にじっとしている。

▼写真5 アゲハの幼虫 その5a(2017年5月22日、都区内)
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ちょっとオーバー気味になってしまったので、撮り直したのが写真6。
10ミリになるかどうかという成長の遅い個体だった。暑くて動けず、立ち上がって耐えているように見えなくもない。

▼写真6 アゲハの幼虫 その5b(2017年5月22日、都区内)
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我が庭とはいえ野外なのであまり甘やかしてはいけないようにも思うけれど、特別に日陰の葉上に移してあげる(写真7)。

▼写真7 アゲハの幼虫 その5c(2017年5月22日、都区内)
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※写真5〜7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

移した直後は落ち着かない様子で葉上を歩いていたが、じきに落ちついたようだ。やれやれ。

成長の早い個体は5月21日に脱皮して四齢幼虫になった(写真8、9)。
尾部の後ろには脱皮殻があり、頭部の近くにはヘッドカプセルも残っていた(写真8)。

▼写真8 アゲハの幼虫 その6a(2017年5月21日、都区内)
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▼写真9 アゲハの幼虫 その6b(2017年5月21日、都区内)
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※写真8、9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

二日後にはもう1匹四齢幼虫に(写真10)。

▼写真10 アゲハの幼虫 その7(2017年5月23日、都区内)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

見ていると割りと涼しい朝夕に摂食していることが多いようだ(写真11、12)。
これは朝8時台の様子。

▼写真11 アゲハの幼虫 その8a(2017年5月23日、都区内)
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※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

▼写真12 アゲハの幼虫 その8b(2017年5月23日、都区内)
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※写真12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

自分は飼育したことがないので、毎日楽しく観察している。少しでも多くの個体が終齢幼虫、蛹、成虫となってくれることを願う。

by mikiosu | 2017-05-26 23:59 | | Comments(2)

ホシミスジの羽化 その2(2017年5月24日)

既報の通りホシミスジ蛹の個体Aは5月5日蛹化し、5月20日に黒化、5月21日に羽化した。
ホシミスジ蛹の個体Bは5月8日に蛹化している。同じ日数を要するなら5月23日黒化、24日羽化ということになる。
個体Aの羽化を撮り損なっているので個体Bの羽化シーンには何としても立ち会いたい。
写真1は5月22日午前中の蛹の様子。
まだ黒化していなかった。予定通り23日黒化になるのか。

▼写真1 ホシミスジの蛹(10時台の個体B) その1a(2017年5月22日、都区内)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

その日の昼過ぎに見てみると少し黒くなっていた(写真2)。

▼写真2 ホシミスジの蛹(13時台の個体B) その1b(2017年5月22日、都区内)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

16時頃にはかなり黒くなった(写真3)。

▼写真3 ホシミスジの蛹(16時頃の個体B) その1c(2017年5月22日、都区内)
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写真4は18時過ぎの様子。
もう全体が黒化していた。

▼写真4 ホシミスジの蛹(18時台の個体B) その1d(2017年5月22日、都区内)
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この分では翌日羽化する可能性が高いが、午前中なのか午後なのか予想がつかない。
ヘムレンさんも観察しにくると言うので、朝早く起き出して蛹のチェックをしておくことにする。

翌朝5時20分頃に家を出るとちょうどヘムレンさんがやってきたので、一緒にポイントに向かう。
写真5は朝5時30分頃の様子。
蛹は既に真っ黒だが、羽化時間は読めない。

▼写真5 ホシミスジの蛹(個体B) その1e(2017年5月23日、都区内)
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長期戦を覚悟して6時前に三脚を立ててセッティングし直す。
写真6はその時の写真。
もう少し大きく撮りたいところだけれど、蛹殻の下に蝶がぶら下がるので、これくらいにしておく。

▼写真6 ホシミスジの蛹(個体B) その1f(ノートリミング、2017年5月23日、都区内)
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いつまで経っても羽化が始まらず、時折シャッターを切って蛹を確認しながら待つ。
写真7は朝7時20分の撮影。
そろそろ観察開始から2時間になる。陽が当たって暖かくなれば羽化が始まるだろうか。

▼写真7 ホシミスジの蛹(個体B) その1g(2017年5月23日、都区内)
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この日は個体Aが羽化した二日前と違い、朝の気温があまり上がってこない。まあそのおかげかどうか蚊が少なくて助かったのだが…。
取りあえず7時半までは粘ろうと言っていたタイムリミットが近づいてきた。
そのとき、液晶画面に拡大表示していた蛹が少し割れたような気がした。
慌ててシャッターを切りながらファインダーを覗く。
きた! …いや来たんじゃなくて(笑)。
写真8以下は羽化シーン。とくとご覧あれ。

▼写真8 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1a 羽化はじまる(2017年5月23日、都区内)
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▼写真9 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1b 複眼出る(2017年5月23日、都区内)
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▼写真10 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1c 触角見える(2017年5月23日、都区内)
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▼写真11 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1d 半分出る(2017年5月23日、都区内)
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▼写真12 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1e 口吻見える(2017年5月23日、都区内)
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▼写真13 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1f 腹部出る(2017年5月23日、都区内)
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▼写真14 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1g 翅全体出る(2017年5月23日、都区内)
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▼写真15 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1h 翅広がる(2017年5月23日、都区内)
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▼写真16 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1i 翅開く(2017年5月23日、都区内)
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▼写真17 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1j やや廻る(2017年5月23日、都区内)
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▼写真18 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1k さらに廻る(2017年5月23日、都区内)
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▼写真19 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1l 位置を決める(2017年5月23日、都区内)
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▼写真20 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1l 翅を伸ばし始める(2017年5月23日、都区内)
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写真21は40〜150ミリズームレンズに交換して撮ったもの。
写真8は7時32分、写真21を撮ったのが7時40分なので、蛹殻が割れてから翅がほぼ伸びきるまで10分とかからないことになる。

▼写真21 ホシミスジ(個体B) その1m(ノートリミング、2017年5月23日、都区内)
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※写真21はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真22、23は逆方向から撮ったもの。

▼写真22 ホシミスジ(個体B) その1o(ノートリミング、2017年5月23日、都区内)
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▼写真23 ホシミスジ(個体B) その1p(ノートリミング、2017年5月23日、都区内)
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写真24、25は30ミリマクロレンズで撮ったもの。
写真24は絞りf8、写真25は絞り開放。
拡大すると翅の質感までよく撮れていた。やはりマクロレンズで丁寧に撮ることを忘れてはいけないなと思う。

▼写真24 ホシミスジ(個体B) その1q(ノートリミング、2017年5月23日、都区内)
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▼写真25 ホシミスジ(個体B) その1r(ノートリミング、2017年5月23日、都区内)
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※写真24、25はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

ホシミスジの羽化シーンは実質10分足らずだったけれど、朝5時過ぎから約2時間半のショータイム、羽化に立ち会いたいという願いが叶って忘れられない朝となった。お付き合いいただいたヘムレンさんのおかげでもある。ありがとうございました♬

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2017-05-24 23:59 | | Comments(12)

ホシミスジの羽化 その1(2017年5月22日)

拙宅からほど近い場所のコデマリにホシミスジの蛹が3個あるのは前に述べた(過去記事は→こちら)。
最初に蛹化した個体(個体Aとする)は5月5日蛹化なので、大体2週間くらいで羽化するとすればそろそろだ。蛹は羽化前にかなり黒化するので観察していれば分かるはず。
そうしてこの個体Aは蛹化後15日を経て、5月20日にようやく黒くなった。
写真1は5月20日の朝、写真2は夕方の様子。夕方にはさらに黒くなっていた。

▼写真1 ホシミスジの蛹(個体A 朝) その1a(2017年5月20日、都区内)
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▼写真2 ホシミスジの蛹(個体A 夕方) その1b(2017年5月20日、都区内)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

翌日早朝には羽化してしまうかもしれない。
そう思って朝5時台に見に行ってみたのが写真3。

▼写真3 ホシミスジの蛹(個体A) その1c(2017年5月21日、都区内)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

背面を見るといまにもはち切れそうな雰囲気(写真4)。

▼写真4 ホシミスジの蛹(個体A) その1d(2017年5月21日、都区内)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

ちなみに前日の背面は写真5。
ん? 同じように黒いがくねくねしている。そう思って遡ってみると5月18日もそのようになっていた(写真6)。

▼写真5 ホシミスジの蛹(個体A) その1e(2017年5月20日、都区内)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

▼写真6 ホシミスジの蛹(個体A) その1f(2017年5月18日、都区内)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

羽化目前に背筋が伸びたのだろうか…。
それはともかくとして、この日の朝、拙宅とコデマリを往復しながら5時10分、5時20分、5時45分、6時ちょうどにチェックしてもまだ羽化しない。
次にチェックしたのが6時30分とちょっと間があいてしまった。
…ホシミスジはもう出ていた(涙)。
カメラを持って近づくとホシミスジの姿が見えた(写真7)。

▼写真7 ホシミスジ その1a(ノートリミング、2017年5月21日、都区内)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

抜け殻にぶら下がり、翅もすっかり伸びているので羽化して10分くらいは経っている感じがした(写真8〜10)。

▼写真8 ホシミスジ その1b(2017年5月21日、都区内)
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▼写真9 ホシミスジ その1c(2017年5月21日、都区内)
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※写真8、9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

▼写真10 ホシミスジ その1d(2017年5月21日、都区内)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

この日は早朝から気温が高く、羽化しそうな雰囲気は漂っていたのだけれど、たくさんいる蚊たちも朝から活動的だったので、いつ羽化するか分からない蛹の前で待っていることができなかった。
ホシミスジの蛹はまだ2つある。個体Bは5月8日蛹化なので、2〜3日後にはまたチャンスがあるはずだ。(つづく)

by mikiosu | 2017-05-22 23:59 | | Comments(0)

アサマイチモンジの産卵シーン(2017年5月21日)

やたら暑かった5月20日はヘムレンさんにアサマイチモンジのポイントに連れて行っていただいた。
アサマイチモンジはたくさんいたけれど、暑いせいなのか、やたら飛び回るだけでなかなかシャッターチャンスがない。
写真1はどうにかとまってくれたアサマイチモンジ。

▼写真1 アサマイチモンジ その1(ノートリミング、2017年5月20日、埼玉県)
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写真2はシャリンバイで吸汁していた個体。
写真1と写真2では1時間近い時間差がある。昼過ぎになってからようやく撮影チャンスが増えた。

▼写真2 アサマイチモンジ その2(2017年5月20日、埼玉県)
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写真3は飛翔シーン。

▼写真3 アサマイチモンジ その3 飛翔中(2017年5月20日、埼玉県)
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写真4はようやく撮れた開翅シーン。
この個体は直前の産卵行動から♀と分かっている。産卵行動のあとに日陰でひと休みしてくれた。

▼写真4 アサマイチモンジ♀ その4 開翅(2017年5月20日、埼玉県)
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写真5〜8は求愛行動。
♂がしきりに♀にアタックしていたが、交尾には至らなかった。

▼写真5 アサマイチモンジ その5a 求愛行動(ノートリミング、2017年5月20日、埼玉県)
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▼写真6 アサマイチモンジ その5b 求愛行動(ノートリミング、2017年5月20日、埼玉県)
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▼写真7 アサマイチモンジ その5c 求愛行動(ノートリミング、2017年5月20日、埼玉県)
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▼写真8 アサマイチモンジ その5d 求愛行動(ノートリミング、2017年5月20日、埼玉県)
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写真9は産卵シーン。
フェンス越しに撮影したので全体がちょっと白っぽくなってしまった。

▼写真9 アサマイチモンジ♀ その6 産卵行動(2017年5月20日、埼玉県)
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写真10は上の個体がスイカズラに産みつけた卵。

▼写真10 アサマイチモンジの卵(2017年5月20日、埼玉県)
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用水路を挟んだ道路側から撮っているので撮影条件は芳しくない。それでも何とかそれらしく撮れていた。テレコンをかましたズームレンズで離れた位置から卵が撮れてしまうのだから、最近のズームレンズは大したものだと言わざるを得ない。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-05-21 23:59 | | Comments(0)

ヤマキマダラヒカゲ今季初撮り、ほか(2017年5月19日)

ぼちぼちゼフィルスも出始めたらしい。のんびりしているとせっかく撮った写真を掲載しそびれてしまうので慌てて整理をしている今日この頃(汗)。
好天の5月19日はヘムレンさん、おはるさんと今季初めて長野方面に遠征した。
あわよくばヒメギフチョウでも見られるのではないかと期待したけれど、残念ながら出会えなかった。
それでもスジボソヤマキチョウとヤマキマダラヒカゲの2種が今季初撮りとなった。
写真1はスジボソヤマキチョウ。
越冬明けはさすがに擦れている。…ひょっとすると越冬明けの個体は初めて見たかもしれない。
束の間タンポポで吸蜜してくれたものの、ほどなくどこかへ飛んで行ってしまった。

▼写真1 スジボソヤマキチョウ(2017年5月19日、長野県)
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写真1、2はミヤマセセリの♀と♂。
標高が高いせいか、ミヤマセセリがあちこちで見られ、春まだ浅いと言う感じがした。

▼写真2 ミヤマセセリ♀ 開翅(2017年5月19日、長野県)
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▼写真3 ミヤマセセリ♂ 開翅(2017年5月19日、長野県)
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何か黒っぽいものが飛んできたと思ったらヤマキマダラヒカゲであった(写真4、5)。
かなり色の濃い個体だ。近所でも見かけるサトキマダラヒカゲを今年はまだ見ていない。

▼写真4 ヤマキマダラヒカゲ その1a(2017年5月19日、長野県)
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▼写真5 ヤマキマダラヒカゲ その1b(2017年5月19日、長野県)
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高原ではノビタキの姿がいくつか見られた。
40−150ミリズームレンズ&テレコンバーターで狙うのはやや厳しいが一応チャレンジしてみた。

▼写真6 ノビタキ♂ その1(2017年5月19日、長野県)
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▼写真7 ノビタキ♂ その2(2017年5月19日、長野県)
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▼写真8 ノビタキ♂ その3 飛翔中(とまっているのは♀)(2017年5月19日、長野県)
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最後におまけ。
この日は暑かったので牧場に寄ってソフトクリームを食べた。牧場には猫が数匹いた。モンキチョウだろうか。飛んできた蝶に猫パンチをしていた。残念なことにそのシーンは撮れなかった(涙)。
猫パンチを繰り出したり、走り回ったりと元気な猫ちゃんであった。

◎今日のニャンコ ♪ その1(2017年5月19日、長野県)
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黒虎猫ちゃんはこちらをひと睨み。

◎今日のニャンコ ♪ その2(2017年5月19日、長野県)
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撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-05-19 23:59 | | Comments(0)

アゲハの幼虫&ホシミスジの蛹(2017年5月18日)

5月14日は嬉しい発見があった。
我が家の玄関前にある柑橘系の葉っぱ(多分ユズだと思う。ユズということにしておく)にアゲハの幼虫がいたのだ! わーい、わーい(笑)。
遡ること10日前、5月4日にここにアゲハがきている写真を家人が出掛けにスマホで撮っている。その際には卵は見つからなかったけれど、その時に産みつけていたのかもしれない。
写真1、2はアゲハの若齢幼虫。
目測で3〜4ミリ程度に見えた。懸命に探すと8匹見つかった。

▼写真1 アゲハの若齢幼虫 その1(ノートリミング、2017年5月14日、都区内)
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▼写真2 アゲハの若齢幼虫 その2(ノートリミング、2017年5月14日、都区内)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

アゲハの幼虫は日に日に大きくなる。翌日にはもう5〜6ミリになっていて、三日後にはかなり大きく見えた(写真3)。
計っていないが7〜8ミリくらいか。

▼写真3 アゲハの若齢幼虫 その3(2017年5月17日、都区内)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真4は18日の様子。
大きい個体はもう10ミリ前後になっていた。これは三齢くらいに見える。

▼写真4 アゲハの若齢幼虫 その4(2017年5月18日、都区内)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

発見初日に8匹見られた幼虫は18日現在で6匹確認できた。できるだけたくさんの個体が無事に育って欲しい。

拙宅から徒歩1分程度のコデマリにいたホシミスジ幼虫&蛹のその後についてもレポートしておきたい。
5月5日に最初の個体が蛹化した後、コデマリにいた幼虫は3匹全部が無事に蛹化した。
写真5は一番先に蛹化した個体(個体Aとする)。
これは前述の通り5月5日に蛹化したのでそろそろ羽化が近いと思うのだが、まだ黒くもなっていない。

▼写真5 ホシミスジの蛹 その1(個体A)(2017年5月18日、都区内)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真6は2番目に蛹化した個体(個体Bとする)。
こちらは5月8日に蛹化した。

▼写真6 ホシミスジの蛹 その2(個体B)(2017年5月16日、都区内)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真7は3番目に蛹化した個体(個体Cとする)。
こちらは5月11日に見た時には蛹になっていた。5月8日にはまだ幼虫だったので、9〜10日が前蛹、11日に蛹になったと想定している。

▼写真7 ホシミスジの蛹 その3(個体C)(ノートリミング、2017年5月18日、都区内)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

近くのユキヤナギにいた幼虫たちはその後見失ってしまったが、どこかで蛹化しているのではないかと思う。
5月14日にはまったく別のユキヤナギで幼虫を1匹見つけた(写真8)。
もうかなり大きく、蛹化間近の終齢幼虫と言う感じであった。

▼写真8 ホシミスジの幼虫(2017年5月14日、都区内)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

4日後の18日にチェックしてみるともう蛹になっていた(写真9。個体Dとする)。

▼写真9 ホシミスジの蛹 その4(個体D)(2017年5月18日、都区内)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

よって5月18日現在で蛹が4個体確認できている。もうじき成虫の姿が見られるのではないかと思う。できれば羽化に立ち会いたいものだ。

ついでに主フィールド(と言っても最近あまり行っていない)で観察仲間のおはるさんに教えてもらったウラナミアカシジミの蛹も載せておく。
頭の上くらいのコナラの葉っぱにくっついていた(写真10)。

▼写真10 ウラナミアカシジミの蛹 その1a(ノートリミング、2017年5月15日、東京近郊)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真11は葉っぱを引っ張って撮ったもの。

▼写真11 ウラナミアカシジミの蛹 その1b(2017年5月15日、東京近郊)
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※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真12は外部ストロボを使って撮ったもの。
蛹の周辺に糸のようなものが反射しているのが分かる。シジミチョウの蛹は帯蛹なので、仔細に見ると帯糸が見える。それと同時に周辺にも糸を吐いて台座として利用しているのだろうか。

▼写真12 ウラナミアカシジミの蛹 その1c(2017年5月15日、東京近郊)
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※写真12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&FL-600R

5月も下旬を迎え、ゼフィルスの登場までもう少し。われわれ蝶好きにとって楽しい時期がもうそこまできている。

by mikiosu | 2017-05-18 23:59 | | Comments(4)