カテゴリ:蝶( 570 )

ムラサキシジミは茶色いのがお好き(2016年12月18日)

今季、主フィールドではムラサキシジミの姿がよく目につく。
昨冬からあちこちで見かけるようになり、見つけるコツが少し分かったような気がする。

写真1、2はムラサキツバメと一緒にいるムラサキシジミ。
ちょっと前までムラサキツバメが3匹、ムラサキシジミが3匹だったのに、この両日は各1匹になっていた。
ムラサキシジミが葉上にとまっていることは珍しい。茶色いムラサキツバメがここにいるから来ているのではないかと踏んでいる。

▼写真1 ムラサキシジミ(上側) その1a(2016年12月16日、東京近郊)
d0303129_449011.jpg


両種が並ぶとムラサキシジミの方がひと回り小さく感じる(写真2)。

▼写真2 ムラサキシジミ(下側) その1b(2016年12月17日、東京近郊)
d0303129_4491299.jpg


写真3、4はサンゴジュにとまる小集団をストロボ撮影したもの。
この付近のサンゴジュでは昨冬も10匹くらい見かけている。
サンゴジュにとまるときは葉上ではあるものの、葉っぱは傷んで茶色い上にまるまっているので、多少の雨風は防げそうな感じだ。

▼写真3 ムラサキシジミ その2(2016年12月16日、東京近郊)
d0303129_4492312.jpg


▼写真4 ムラサキシジミ その3(2016年12月16日、東京近郊)
d0303129_4493412.jpg


写真5、6はツバキに引っかかっている枯葉を塒にしている小集団。
12月16日には2匹(写真5)、翌日には3匹になっていた(写真6)。

▼写真5 ムラサキシジミ その4a(2016年12月16日、東京近郊)
d0303129_4494564.jpg

▼写真6 ムラサキシジミ その4b(2016年12月17日、東京近郊)
d0303129_4495765.jpg


ちょいと林縁の常緑樹の蜘蛛の巣に引っかかっている枯葉をチェックしてみた(写真7)。

▼写真7 ムラサキシジミ その5a(ノートリミング、2016年12月17日、東京近郊)
d0303129_4501026.jpg


拡大するとムラサキシジミが3匹(写真8)。

▼写真8 ムラサキシジミ その5b(2016年12月17日、東京近郊)
d0303129_4502119.jpg


近くにも単独個体がいた(写真9)。
やはり常緑樹に引っかかっている茶色い枯葉のあるところが塒になっている。

▼写真9 ムラサキシジミ その6(2016年12月17日、東京近郊)
d0303129_4503125.jpg


ひなたぼっこする時はもちろん枯葉の上でなくても良い(写真10)。

▼写真10 ムラサキシジミ♀ その7 開翅(2016年12月17日、東京近郊)
d0303129_4504179.jpg


飛び回っている様子をしばらく眺めていると、ツバキの葉裏の枯葉をチェックしてあちこち移動しているように見える。良い塒は無いかと物色しているのではないかと考えている。

撮影機材:※OLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO&エレクトロニックフラッシュFL-600R

[PR]

by mikiosu | 2016-12-18 23:59 | | Comments(2)

今年はムラサキシジミが多い…のか(2016年12月14日)

主フィールドのアオキの葉上で越冬しようとしているムラサキツバメ。
11月6日に見つけた時には2匹だった。11月13日に1匹になり、12月2日には3匹になっていた。
その後12月5日にまた1匹になったが、翌日には3匹に戻る。天気が良ければ飛び出し、また戻ったりしていたのだろう。12月6日にはムラサキシジミも1匹加わっていた(写真1)。

▼写真1 ムラサキツバメ(3匹+1匹) その1a(2016年12月6日、東京近郊)
d0303129_9365624.jpg

※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

自分は見ていないが、観察仲間のおはるさんによると12月8日はムラサキシジミが2匹に増えていたと言う。
12月10日に見に行ってみるとムラサキシジミは確かに増えていたが、2匹ではなく3匹になっていた(写真2)。

▼写真2 ムラサキツバメ(3匹+3匹) その1b(2016年12月10日、東京近郊)
d0303129_9371091.jpg

※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

微妙に動きはあるようだが、11日、12日もムラサキツバメ3匹、ムラサキシジミ3匹のままだった(写真3、4)。

▼写真3 ムラサキツバメ(3匹+3匹) その1c(2016年12月11日、東京近郊)
d0303129_9375265.jpg

※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

▼写真4 ムラサキツバメ(3匹+3匹) その1d(2016年12月12日、東京近郊)
d0303129_938446.jpg

※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

雪の日の11月24日にツバキにかかる枯葉にいたムラサキシジミは、11月25日に3匹、12月1日に4匹(おはるさんの情報)、12月2日には最大の7匹になった。
12月4日に5匹になった後、翌5日にはなんと0匹に!
まだ動きがある時期で、どこかに移動してしまったのかもしれない。
時折通りがかりに注意して見ていたところ、12月12日、同じツバキの1メートルほど脇にムラサキシジミが2匹とまっていた(写真5、6)。
もともとここにいたムラサキシジミが戻ってきたのかどうかは分からないけれど、いつまでいてくれるか観察していきたい。

▼写真5 ムラサキシジミ(2匹) その1a(ノートリミング、2016年12月12日、東京近郊)
d0303129_938409.jpg

※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

▼写真6 ムラサキシジミ(2匹) その1b(2016年12月12日、東京近郊)
d0303129_9413715.jpg

※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

少し離れた道路脇のサンゴジュには、昨冬もムラサキシジミが何匹か越冬していた。今季はこれまで見つけられずにいたのだが、12月13日におはるさんから2匹見つけたと連絡があった。
翌日探しに行ってみると首尾よく見つかった(写真7、8)。
サンゴジュにとまる時には葉上でいいらしい。

▼写真7 ムラサキシジミ(2匹) その2a(ノートリミング、2016年12月14日、東京近郊)
d0303129_9391194.jpg

※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

▼写真8 ムラサキシジミ(2匹) その2b(2016年12月14日、東京近郊)
d0303129_9393199.jpg

※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

この日は隣りのサンゴジュに3匹とまっているのも見つけた(写真9、10)。

▼写真9 ムラサキシジミ(3匹) その3a(ノートリミング、2016年12月14日、東京近郊)
d0303129_9395678.jpg

※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真10はストロボ撮影したもの。

▼写真10 ムラサキシジミ(3匹) その3b(外部ストロボ、2016年12月14日、東京近郊)
d0303129_9401341.jpg

※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&エレクトロニックフラッシュFL-600R

昨冬に比べるとムラサキツバメは少ないが、ムラサキシジミは結構見つかる。ウラギンシジミもそうだが、越冬する蝶は一昨年まではなかなか見つからなかった。見つけるコツが分かってきたからなのか、越冬個体が増えたせいなのか…。いずれにせよ、この冬もフユシャクばかりでなく越冬するチョウもあわせて観察できそうで嬉しいことである。

最後におまけ。
落ち葉の積もった広場の日だまりに鎮座していたブチ猫ちゃん。逃げる素振りもなくしばらく良いモデルになってくれた。

◎今日のニャンコ ♪(ノートリミング、2016年12月14日、東京近郊)
d0303129_9403023.jpg

※OLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

[PR]

by mikiosu | 2016-12-14 23:59 | | Comments(2)

ウラギンシジミの越冬個体(2016年12月13日)

主フィールドで11月10日から観察していたウラギンシジミの越冬個体Aは、観察仲間のおはるさんによると12月8日にはいなくなってしまったということだ。
自分が撮ったのは12月5日が最後になってしまった(写真1)。

▼写真1 ウラギンシジミ その1(越冬個体A)(2016年12月5日、東京近郊)
d0303129_2515658.jpg

※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

フユシャク観察のかたわら、ウラギンシジミの越冬個体でもいないかと探してみる。
いたいた〜、散策路脇のサザンカにウラギンシジミ!
これを越冬個体Bとしておく(写真2、3)。

▼写真2 ウラギンシジミ その2a(越冬個体B)(2016年12月11日、東京近郊)
d0303129_252878.jpg

▼写真3 ウラギンシジミ その2b(越冬個体B)(2016年12月11日、東京近郊)
d0303129_2522021.jpg

※写真2、3はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

この日は別の場所でもウラギンシジミを見つけた(写真4、5)。
とまっている葉の樹種が分からないのがもどかしいけれど、これを越冬個体Cとする。

▼写真4 ウラギンシジミ その3a(越冬個体C)(ノートリミング、2016年12月11日、東京近郊)
d0303129_252302.jpg

▼写真5 ウラギンシジミ その3b(越冬個体C)(2016年12月11日、東京近郊)
d0303129_2524156.jpg

※写真4、5はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

その翌日は、昨年も越冬個体を見つけたツバキでウラギンシジミを見つけた(写真6、7)。
これを越冬個体Dとしておく。この日は12−40ミリズームレンズを付けていたので広角気味に撮ってみた(写真6)。

▼写真6 ウラギンシジミ その4a(越冬個体D)(ノートリミング、2016年12月11日、東京近郊)
d0303129_2525446.jpg


越冬個体ABCはいかにも秋型らしく前翅頂が尖っていたが、この個体はあまり尖っていないようだ(写真7)。

▼写真7 ウラギンシジミ その4b(越冬個体D)(2016年12月11日、東京近郊)
d0303129_253658.jpg

※写真6、7はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

一か月近くツバキの葉にとまっていた越冬個体Aはいなくなってしまったものの、その後3匹見つけることができた。またしばらくは越冬するウラギンシジミの様子を観察できそうだ。
[PR]

by mikiosu | 2016-12-13 23:59 | | Comments(2)

オオムラサキとアカボシゴマダラの越冬幼虫(2016年12月12日)

丘陵方面では、好天にもかかわらずムラサキシジミも飛んでいない。
仕方が無いのでとある広場のエノキでオオムラサキの越冬幼虫を探してみる。
同行のヘムレンさんによるとオオムラサキやゴマダラチョウの越冬幼虫がよく見つかると言う。

写真1〜3はオオムラサキの越冬幼虫。
オオムラサキの幼虫は割りと簡単に3匹見つかった。
大きさは意外に小さく、角の先から尾端までで約16ミリだった(写真2)。

▼写真1 オオムラサキの越冬幼虫 その1(2016年12月9日、東京郊外)
d0303129_224367.jpg

▼写真2 オオムラサキの越冬幼虫 その2(2016年12月9日、東京郊外)
d0303129_2245018.jpg

▼写真3 オオムラサキの越冬幼虫 その3(2016年12月9日、東京郊外)
d0303129_225193.jpg

※写真1〜3はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

一方、ゴマダラチョウの幼虫はなかなか見つからない。
見つかったのはアカボシゴマダラの幼虫(写真4)。
背面の突起はオオムラサキもアカボシゴマダラも4対だが、尾端の形状は、オオムラサキ幼虫は二股が開いていて、アカボシゴマダラ幼虫は閉じている。

▼写真4 アカボシゴマダラの越冬幼虫(2016年12月9日、東京郊外)
d0303129_2251357.jpg

※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

ゴマダラチョウは、今年はとうとう成虫ばかりか幼虫の姿も見ないままだ。
写真5、6は一昨年に主フィールドで撮ったゴマダラチョウの幼虫。
写真5は10月の姿、写真6は同じ個体の11月の姿。
ゴマダラチョウ幼虫はオオムラサキ幼虫と同様に尾端の形状は二股が開いているが、背面の突起が3対になっている。

▼写真5 ゴマダラチョウの越冬幼虫 その1a(2014年10月11日、東京近郊)
d0303129_2252612.jpg

▼写真6 ゴマダラチョウの越冬幼虫 その1b(2014年11月12日、東京近郊)
d0303129_2253787.jpg

※写真5、6はニコンD7100& AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

2010年から写真を撮りはじめて、ゴマダラチョウを見なかったのは今年が初めて。来年はどうなることだろうか。
[PR]

by mikiosu | 2016-12-12 23:59 | | Comments(2)

12月のキアゲハ終齢幼虫たち(2016年12月10日)

終齢幼虫が4匹になった11月15日以降、ずっと観察を続けていたキアゲハの幼虫。
11月9日に最初に終齢幼虫になった個体Aは11月28日を最後に姿を消した。
写真1は最後に撮った個体A。
前日からアシタバを離れて移動していて、地面の枯葉にとまっていた。
このあとどこか目につかない場所で蛹化したのではないか。

▼写真1 キアゲハの幼虫 その1(個体A)(2016年11月27日、都区内)
d0303129_545361.jpg


三齢幼虫から観察してきた個体Bは11月30日に行方不明となったが、近くのアシタバで見つかった。それも12月3日に見たのが最後になった(写真2)。

▼写真2 キアゲハの幼虫 その2(個体B)(2016年12月3日、都区内)
d0303129_55451.jpg


個体Cは12月7日まではいたのだが(写真3)、翌8日にはいなくなった。

▼写真3 キアゲハの幼虫 その3(個体C)(2016年12月7日、都区内)
d0303129_551952.jpg


これら個体ABCとはちょっと離れたアシタバにいた個体D。
12月2日からアシタバの近くのエノキの枝に移り、今にも蛹化しそうな雰囲気になりながら何日も引っ張ってくれた(写真4)。

▼写真4 キアゲハの幼虫 その3a(個体D)(ノートリミング、2016年12月2日、都区内)
d0303129_553237.jpg


写真5は翌日の様子。
12月2日から4日まではエノキの枝をあちこち歩き回っていた。

▼写真5 キアゲハの幼虫 その3b(個体D)(ノートリミング、2016年12月3日、都区内)
d0303129_554417.jpg


12月5日、エノキの幼木の幹にしっかり掴まっていた(写真6)。
細い枝よりも幹の方が蛹化場所には適している気がした。

▼写真6 キアゲハの幼虫 その3c(個体D)(2016年12月5日、都区内)
d0303129_555542.jpg


その翌日見に行ってみると、幼虫は同じ場所で身を捩っている(写真7)。

▼写真7 キアゲハの幼虫 その3d(個体D)(2016年12月6日、都区内)
d0303129_561267.jpg


これは蛹化の準備ではないか!(写真8)。

▼写真8 キアゲハの幼虫 その3e(個体D)(ノートリミング、2016年12月6日、都区内)
d0303129_562318.jpg


身体の左右に糸を張り渡して少しずつ太くしているようだ(写真9、10)。

▼写真9 キアゲハの幼虫 その3f(個体D)(2016年12月6日、都区内)
d0303129_563889.jpg

▼写真10 キアゲハの幼虫 その3g(個体D)(2016年12月6日、都区内)
d0303129_565113.jpg


背面から見るとこんな感じ(写真11)。
いい天気で蛹化日和だ(私見)。

▼写真11 キアゲハの幼虫 その3h(個体D)(ノートリミング、2016年12月6日、都区内)
d0303129_5713100.jpg


しばらくすると背面に糸が渡っていた(写真12)。
最初に見始めてから30分経過していた。
胸元(?)に見える茶色いかたまりはマルカメムシだ。キアゲハ幼虫が一度追い払ったのだが、いつのまにかまた戻ってきた。ここで越冬するつもりだろうか。確かにそこはあたたかそうだ(笑)。

▼写真12 キアゲハの幼虫 その3i(個体D)(2016年12月6日、都区内)
d0303129_572473.jpg


写真13は2時間ほど経過した様子。
帯糸はまだたるんでいるが、前蛹と言って良いのではないか。

▼写真13 キアゲハの幼虫 その3j(個体D前蛹状態)(2016年12月6日、都区内)
d0303129_573584.jpg


写真14はその日の夜の様子。
大きく変わってはいないが、より前蛹らしくなった気がする。

▼写真14 キアゲハの幼虫 その3k(個体D前蛹状態)(2016年12月6日、都区内)
d0303129_574980.jpg


翌日もう一度チェックするつもりでいたが、観察仲間のおはるさんが午前中に見にきてみると、もういなくなっていたらしい(涙)。
昼頃に見に行くと、切れた糸だけが空しく残っていた…。マルカメムシもいない。
今にして思えば、エノキの枝を移動している間に捕食されてもおかしくなかった訳だから、前蛹まで観察できただけでも良かったのかもしれない。

冒頭に述べたように最後の幼虫も12月8日にはいなくなってしまったので、12月のキアゲハ幼虫観察も終了となった。こんな時期まで間近に観察できたのは公園の近くに引っ越してきたおかげだから、やはり越してきて良かったということになるかな(笑)。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&エレクトロニックフラッシュFL-600R

[PR]

by mikiosu | 2016-12-10 23:59 | | Comments(4)

ムラサキシジミの開翅シーン(2016年12月6日)

主フィールドのアオキで越冬態勢にあったムラサキツバメは、12月4日には3匹いた(写真1)。

▼写真1 ムラサキツバメ その1(2016年12月4日、東京近郊)
d0303129_3272256.jpg

※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

暖かい翌日は1匹しか見当たらない(写真2)。
私より前に観察したおはるさんによると1匹もいなかったとのことなので、ひとしきり飛び回った後に戻ってきたのだと思う。

▼写真2 ムラサキツバメ その2(2016年12月5日、東京近郊)
d0303129_3273440.jpg

※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

12月2日に7匹いたムラサキシジミは、4日には写真では分かりにくいが5匹になっていた(写真3)。
そして…5日には0匹! まったくいなくなっていた。

▼写真3 ムラサキシジミの集団(2016年12月4日、東京近郊)
d0303129_3274557.jpg

※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

前述の通り5日は暖かかったので塒から飛び出したと思われるが、全部いないのはどうも釈然としない。人為的な問題でなければ良いのだが。

写真4〜10はこの日に周辺を飛び回っていたムラサキシジミたち。
写真4〜6はツルウメモドキの葉上にとまった♀。

▼写真4 ムラサキシジミ♀ その1a(ノートリミング、2016年12月5日、東京近郊)
d0303129_3275959.jpg


とまると間もなく開翅して、綺麗な表翅を見せてくれた(写真5、6)。

▼写真5 ムラサキシジミ♀ その1b(ノートリミング、2016年12月5日、東京近郊)
d0303129_3281019.jpg

▼写真6 ムラサキシジミ♀ その1c(2016年12月5日、東京近郊)
d0303129_3282125.jpg

※写真4〜6はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真7は同じ個体がツバキの葉上で開翅したところ。

▼写真7 ムラサキシジミ♀ その1d(2016年12月5日、東京近郊)
d0303129_3283266.jpg

※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真8〜10は別個体の♀。
写真8はアオキの葉上での開翅シーン。

▼写真8 ムラサキシジミ♀ その2a(2016年12月5日、東京近郊)
d0303129_3284536.jpg

※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真9は笹の葉上での開翅シーン。

▼写真9 ムラサキシジミ♀ その2b(ノートリミング、2016年12月5日、東京近郊)
d0303129_3285732.jpg

※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真10はツバキの葉上での開翅シーン。
これは30ミリマクロレンズで撮影。

▼写真10 ムラサキシジミ♀ その2c(ノートリミング、2016年12月5日、東京近郊)
d0303129_329952.jpg

※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

今季はなかなか良い位置で開翅シーンが撮れていなかった。この日ようやく何枚か撮れてホッとした。やはりムラサキシジミのブルーは綺麗だ。次はムラサキツバメを何とかしたい。
[PR]

by mikiosu | 2016-12-06 04:00 | | Comments(6)

増えてきたムラサキ兄弟(2016年12月2日)

好天の12月2日、主フィールドのムラサキツバメ&ムラサキシジミをチェックして歩く。
アオキの葉上に陣取っているムラサキツバメは、初見の11月6日は2匹だったが、11月13日以降はずっと1匹になっていた。
これが12月2日に見てみると3匹になっていた(写真1、2)。
この調子で個体数が増えてくると嬉しい。

▼写真1 ムラサキツバメ その1a(2016年12月2日、東京近郊)
d0303129_2575926.jpg

▼写真2 ムラサキツバメ その1b(2016年12月2日、東京近郊)
d0303129_2581094.jpg

※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

さて、ムラサキシジミの方はどうだろうか。
ツバキの葉裏の枯葉にとまっているムラサキシジミは、11月24日に2匹を発見、翌25日には3匹になっていた。
観察仲間のおはるさんによると、12月1日に1匹増えて4匹になり、この日は5匹になったと連絡が入っていた。自分が見に行ってみるとどうも6匹に見える。
「6匹いますよ」とメールを入れた私。
しかし、家に帰ってパソコン上で画像をしげしげ見てみると、7匹いた!
写真3はそのムラサキシジミたち。
昨年の観察ではここまで集団を形成していなかった。ムラサキツバメと同様、ムラサキシジミも集団で越冬すると考えて良いのだろうか。

▼写真3 ムラサキシジミ その1(2016年12月2日、東京近郊)
d0303129_2582394.jpg

※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真4はすぐ近くの葉にとまっていた単独個体。

▼写真4 ムラサキシジミ その2(2016年12月2日、東京近郊)
d0303129_2583644.jpg

※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真5、6は付近の葉上で飛び回っていたムラサキシジミ♂。
いずれも別個体だ。

▼写真5 ムラサキシジミ♂ その3 開翅(2016年12月2日、東京近郊)
d0303129_259160.jpg

▼写真6 ムラサキシジミ♂ その4 開翅(2016年12月2日、東京近郊)
d0303129_2591036.jpg

※写真5、6はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

この辺りは日当りの良い場所。ムラサキシジミは天気が良いと飛び回ってひなたぼっこして、気温が下がると枯葉など茶色い場所に潜り込む。ウラギンシジミの越冬個体も見つかるので、昨年からここが良い観察スポットになっている。
今季はムラサキシジミの集団がどれくらいまで増えるか、ちょっと楽しみな感じだ。
[PR]

by mikiosu | 2016-12-02 23:59 | | Comments(9)

その後のムラサキシジミたち(2016年11月29日)

雪の日の11月24日に主フィールドで撮ったムラサキシジミは、ツバキの葉裏の枯葉に2匹寄り添うようにとまっていた。
写真1はその翌日の様子。
撮った時には2匹とばかり思っていた。しかし、家に帰ってパソコン上で画像をチェックしてみると、上の個体は1匹にしてはどうも翅が長い。2匹寄り添ってとまっているのではないか。

▼写真1 ムラサキシジミ その1a(2016年11月25日、東京近郊)
d0303129_3531195.jpg

※OLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

その翌日に確かめに行ってみると、明らかに3匹であった(写真2〜4)。

▼写真2 ムラサキシジミ その1b(外部ストロボ、2016年11月26日、東京近郊)
d0303129_3532234.jpg

※OLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14&エレクトロニックフラッシュFL-600R

一番下にいた個体は動き回っていて、右下に移動してから(写真3)、最後は一番右側に並んでとまった(写真4)。

▼写真3 ムラサキシジミ その1c(外部ストロボ、2016年11月26日、東京近郊)
d0303129_3533314.jpg

※OLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14&エレクトロニックフラッシュFL-600R

▼写真4 ムラサキシジミ その1d(外部ストロボ、2016年11月26日、東京近郊)
d0303129_3534454.jpg

※OLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14&エレクトロニックフラッシュFL-600R

三日後の11月29日にチェックしてみると、3匹並んでいたものの、向きが微妙に異なっていた(写真5)。

▼写真5 ムラサキシジミ その1e(2016年11月29日、東京近郊)
d0303129_3535512.jpg

※OLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

日が差すと周辺を飛び回るムラサキシジミの姿が複数見られているので、個体数はもっと多いようだ。これからの季節、まだしばらくはムラサキシジミたちを観察できそうである。

写真6はしばらく前から観察しているムラサキツバメ。
向きが変わったりしているので時間によっては飛び回っているのかもしれないが、この場所がお気に召しているようだ。
昨季に比べるとまだ目撃例が少ないので、もうちょっと頑張って探したい。

▼写真6 ムラサキツバメ(ノートリミング、2016年11月26日、東京近郊)
d0303129_354756.jpg

※OLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真7は草地で見かけたヤマトシジミ♂。
今季最後かもしれないので一応撮っておいた。

▼写真7 ヤマトシジミ♂(2016年11月25日、東京近郊)
d0303129_3541948.jpg

※OLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真8は観察仲間のおはるさんに教えてもらったアカボシゴマダラの幼虫。

▼写真8 アカボシゴマダラの幼虫(2016年11月29日、東京近郊)
d0303129_3542848.jpg

※OLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

今年もアカボシゴマダラはたくさん見られたのだが、卵や幼虫は例年ほどではなかった。この幼虫がいつまで見られるか、ムラサキ兄弟やウラギンシジミと一緒にチェックしようと思う。
[PR]

by mikiosu | 2016-11-29 23:59 | | Comments(0)

雪の日の蝶たち(2016年11月24日)

予想されていたとは言え、11月24日の雪にはちょっとびっくりした。
関東各地では1962年以来54年振り、都心では1875年の気象観測以来初めての11月中の降雪だと言う。
こういう日にカメラを持って公園を歩いている人が結構いる(笑)。
だいたいは雪景色を撮る人、その次は野鳥だと思う。私のように昆虫を撮る人はあまりいないだろう(苦笑)。

写真1、2は近所の公園で観察しているキアゲハの幼虫たち。
アシタバは雪の重みでしなっていて、幼虫が地面に落ちないか心配した。

▼写真1 キアゲハの幼虫 その1(個体B終齢幼虫)(2016年11月24日、都区内)
d0303129_3325556.jpg

▼写真2 キアゲハの幼虫 その2(個体C終齢幼虫)(2016年11月24日、都区内)
d0303129_3331159.jpg


前日まで観察していた終齢幼虫は4匹ともアシタバの上にいて、無事だったようだ。
写真3はキアゲハの蛹。
蛹は無事なのかどうかよく分からないが多分無事なのだろう。

▼写真3 キアゲハの蛹 その1a(2016年11月24日、都区内)
d0303129_3332490.jpg


最近この蛹は湿っているように見えていたのだが、前日は乾燥していた(写真4)。

▼写真4 キアゲハの蛹 その1b(2016年11月23日、都区内)
d0303129_333423.jpg


次は主フィールドまで歩いていって、越冬中の蝶たちを見てみた。
写真5はムラサキツバメ。
このムラサキツバメは11月6日から観察しているので越冬態勢と言っても良いと思う。越冬個体Aとしておく。
午後には雪から雨になり、傘をさしながら片手で写真を撮るのは容易ではなかった。そんなことでブレブレになってしまった(言い訳)。

▼写真5 ムラサキツバメ(越冬個体A)(2016年11月24日、東京近郊)
d0303129_3335695.jpg


写真6はたまたま見つけたムラサキシジミ。
ツバキの葉裏にぶら下がっている枯葉にとまっていた。

▼写真6 ムラサキシジミ その1a(2016年11月24日、東京近郊)
d0303129_334879.jpg


実は最初は気がつかなかったのだが、上の方にも1匹いて、計2匹がここで雨宿りをしていた(写真7)。
ムラサキシジミはまだ動きがあると思うので、今後も引き続き観察を続けたい。

▼写真7 ムラサキシジミ その1b(外部ストロボ、2016年11月24日、東京近郊)
d0303129_3342099.jpg


写真8はウラギンシジミ。
この個体は11月10日からここにとまっているままなので、越冬個体Aとしておく。

▼写真8 ウラギンシジミ(越冬個体A)(2016年11月24日、東京近郊)
d0303129_334321.jpg


ウラギンシジミは雪と一緒に撮りたかったのに途中から雨になってしまって、ツバキの葉上には雪は残っていなかった。もっと早い時間に撮りに行けば良かったのだけれど、そこまでまめにはなりきれない私であった…。


撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&エレクトロニックフラッシュFL-600R

[PR]

by mikiosu | 2016-11-24 23:59 | | Comments(10)

その後のキアゲハ幼虫たち(2016年11月21日)

10月31日に近所の公園で見つけたキアゲハの三齢幼虫(個体Bとする。翌日四齢幼虫になったのは既報の通り)&四齢幼虫(個体Aとする)は、無事に終齢幼虫になっている。
11月3日には近くにもう1匹の四齢幼虫(個体Cとする)を見つけた。
11月15日にはちょっと離れたアシタバに終齢幼虫(個体Dとする)を見つけた。
11月の動きを整理すると以下の通りだ。
個体Aは9日に終齢幼虫になった。
個体Bは13日に見ると終齢幼虫になっていた。
個体Cは13日にはまだ四齢幼虫だったが、15日に終齢幼虫になっていた。
個体Dは15日に終齢幼虫で発見。
(なお、11月2日には蛹も見つけた)

ここはなにしろ徒歩2〜3分の場所なのですぐに行ける。写真をたくさん撮っていて、整理するのが面倒なのでブログアップが滞ってしまった(笑)。
まずは蛹から順に載せておく。

写真1は11月2日に見つけたキアゲハの蛹。

▼写真1 キアゲハの蛹 その1a(2016年11月2日、都区内)
d0303129_12531094.jpg

※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真2は11月8日の様子。
乾燥していて木っ端みたいな感じ。

▼写真2 キアゲハの蛹 その1b(2016年11月8日、都区内)
d0303129_12532465.jpg

※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真3は11月20日の様子。
湿っていて焦茶色になっていた。寄生でもされたのか…。まだよく分からない。

▼写真3 キアゲハの蛹 その1c(2016年11月20日、都区内)
d0303129_12533863.jpg

※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真4は11月3日に個体ABと同じポイントで新たに見つけたキアゲハの幼虫(個体C)。
この時点では四齢幼虫。

▼写真4 キアゲハの幼虫 その1a(個体C四齢幼虫)(2016年11月3日、都区内)
d0303129_12534924.jpg

※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

個体Cは11月15日に終齢幼虫になった(写真5)。

▼写真5 キアゲハの幼虫 その1b(個体C終齢幼虫)(2016年11月15日、都区内)
d0303129_1254227.jpg

※写真5はニコンD7200+MB−D15 & AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR

11月15日に近くのアシタバで見つけた個体Dはすでに終齢幼虫であった(写真6)。

▼写真6 キアゲハの幼虫 その2(個体D終齢幼虫)(2016年11月15日、都区内)
d0303129_1254156.jpg

※写真6はニコンD7200+MB−D15 & AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR

以下は10月末から観察しているキアゲハ幼虫の個体AとBの様子。
最初四齢幼虫だった個体Aは11月9日に終齢幼虫になった(写真7)。

▼写真7 キアゲハの幼虫 その3a(個体A終齢幼虫)(2016年11月9日、都区内)
d0303129_12542776.jpg

※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

ほぼ十日後、まだモリモリ食べている(写真8)。
新しく入手した30ミリマクロレンズで撮ってみた。

▼写真8 キアゲハの幼虫 その3b(個体A終齢幼虫)(2016年11月20日、都区内)
d0303129_12543971.jpg

※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真9は翌日の様子。
もうかなり大きい。

▼写真9 キアゲハの幼虫 その3c(個体A終齢幼虫)(2016年11月21日、都区内)
d0303129_1363289.jpg

※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

計ってみると40ミリを超えている(写真11)。
目一杯伸ばせば50ミリくらいありそうなので、もう蛹化手前くらいではなかろうか。

▼写真10 キアゲハの幼虫 その3d(個体A終齢幼虫)(2016年11月21日、都区内)
d0303129_1255462.jpg

※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

ちなみに四齢幼虫時代に計ったのが写真12。
この頃は20ミリ超くらいだった。

▼写真11 キアゲハの幼虫 その3e(個体A四齢幼虫)(2016年11月5日、都区内)
d0303129_12551653.jpg

※写真11はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

写真12〜16は個体Bの様子。
四齢幼虫だった個体Bは8、9、10日と同じ場所にじっとしていて、動きがなかった(写真12)。

▼写真12 キアゲハの幼虫 その4a(個体B四齢幼虫)(2016年11月8日、都区内)
d0303129_12552746.jpg

※写真12はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

三日後の13日に見に行ってみると同じ場所で終齢幼虫になっていた(写真13)。
頭部が白いのは脱皮したばかりだったからだろう。
仔細に見ると下の方に脱皮殻が写っている。

▼写真13 キアゲハの幼虫 その4b(個体B終齢幼虫)(2016年11月13日、都区内)
d0303129_12554346.jpg

※写真13はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真14は二日後の様子。ちょっと突ついて臭角を出してもらった。
すでに頭部は黒くなっていた。

▼写真14 キアゲハの幼虫 その4c(個体B終齢幼虫)(2016年11月15日、都区内)
d0303129_12555484.jpg

※写真14はニコンD7200+MB−D15 & AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR

写真15は20日の様子。
結構元気に動き回っている。
新発売の30ミリマクロレンズは小型軽量で扱いやすい。目の前の幼虫を撮るのには60ミリマクロレンズよりも良いかもしれない。35ミリ換算で60ミリになるので標準レンズとして使えそうだ。

▼写真15 キアゲハの幼虫 その4d(個体B終齢幼虫)(2016年11月20日、都区内)
d0303129_1256798.jpg

※写真15はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

個体Bは翌日も元気に動いていた(写真16)。
近くの個体Aと遜色ない大きさになっている。
この個体Bだけは三齢幼虫から見ているので、他の個体よりちょっとばかり愛着がある(笑)。

▼写真16 キアゲハの幼虫 その4e(個体B終齢幼虫)(2016年11月21日、都区内)
d0303129_12562217.jpg

※写真16はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

キアゲハは蛹越冬なので、いずれも近々蛹になるのだと思う。終齢幼虫には時折小バエがまとまりついていて、寄生されていないか心配ではあるが、それも自然の摂理で仕方ないのだろう。小バエを見つけると払ってやるが、あまり役には立つまい。
[PR]

by mikiosu | 2016-11-21 23:59 | | Comments(8)