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最近の越冬蝶たち(2014年3月31日)

フィールド観察をお休みした3月24日、近所に出かけた際にウラギンシジミを偶然見つけた(写真1、2)。
車も頻繁に通る道路脇の民家の塀にとまっていた。もちろんここで越冬した訳ではなかろう。
脇を通り過ぎる時に眼の端に何か出っ張ったものが見えた気がしたので振り返ると、ウラギンシジミだった(笑)。
デジタル一眼は持っていなかったが、こういう時のためにコンパクトデジカメを持ち歩いていて良かった。

▼写真1 ウラギンシジミ その1a(ノートリミング、2014年3月24日、東京近郊)
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▼写真2 ウラギンシジミ その1b(ノートリミング、2014年3月24日、東京近郊)
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※写真1、2はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真3は郊外の峠道付近で見かけたキタキチョウ。
実は3月25日は天気が良さそうだったのでギフチョウを見に行ってみようかと思っていた。
前夜に石川会長に電話して、ギフチョウはどうでしょうかと相談してみると、まだちょっと早いだろう。明日は高尾辺りを歩いてみようと思っているから一緒にどうか、ということで、高尾近辺を一緒に散策することになった。

▼写真3 キタキチョウ(ノートリミング、2014年3月25日、東京郊外)
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写真4は石川会長に案内してもらった山頂で見かけたヒオドシチョウ。
やっぱりベンチにとまる姿がよく見られる。
このヒオドシチョウは盛んに追飛行動をしていて、私の頭にも2度ほどぶつかってきた。

▼写真4 ヒオドシチョウ その1(ノートリミング、2014年3月25日、東京郊外)
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写真5〜7はギフチョウを見に行った神奈川県の山頂で撮ったもの。
写真7の個体はかなり翅が傷んでいた。越冬中にも傷むだろうが、他の蝶と絡んで飛ぶと翅がぶつかるような音が聞こえる。翅も傷む訳だ。

▼写真5 ヒオドシチョウ その2(ノートリミング、2014年3月28日、神奈川県)
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▼写真6 ヒオドシチョウ その3(ノートリミング、2014年3月28日、神奈川県)
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▼写真7 ヒオドシチョウ その4 飛翔中(2014年3月28日、神奈川県)
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写真8は東京郊外の里山で撮ったアカタテハ。かなり遠くからの証拠写真だ。
前日のギフチョウ遠征で山頂まで登ったせいで、この日は両腿がかなり筋肉痛になってしまい、駅の階段を上るのも難儀だった(苦笑)。そんなことで、上り下りの少ない場所に出かけた次第だ。

▼写真8 アカタテハ(2014年3月29日、東京郊外)
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写真9、10は同じ場所で撮ったキタテハ。
この公園にはタチツボスミレの花も既にたくさん咲いていた。
何か花に来るシーンを撮りたいと思っていると、キタテハがカキドオシの花に来てくれた。

▼写真9 キタテハ その1a(ノートリミング、2014年3月29日、東京郊外)
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▼写真10 キタテハ その1b(2014年3月29日、東京郊外)
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ここではモンシロチョウの姿も見られ、飛翔シーンを撮ってみたが、ひどい写真だったので全部捨ててしまった(笑)。
コツバメには出会えなかったものの、ミヤマセセリはちょっと面白いシーンが撮れたので、後日アップしたい。

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

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by mikiosu | 2014-03-31 00:01 | | Comments(2)

今季のフユシャク総括(2014年3月30日)

スプリング・エフェメラルと呼ばれる蝶たちが出てきて、いつまでもフユシャクを取り上げている場合ではなくなった。
山地などではまだ見られる可能性もあるが、一応今季の総括をしておきたい。
写真1〜4は、今季初めて主フィールドで見られたトギレフユエダシャク♂。
昨季から♀の姿を探しているが、残念ながら今季も♂の姿しか見られなかった。
それでも主フィールドにも生息していることが分かったので、来季に期待したい。
ちなみにこの♂は、石川会長が見つけて連絡をくれたので、慌てて駆けつけて撮ったもの。

▼写真1 トギレフユエダシャク♂ その1a(ノートリミング、2014年3月12日、東京近郊)
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▼写真2 トギレフユエダシャク♂ その1a(ストロボ撮影、2014年3月12日、東京近郊)
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▼写真3 トギレフユエダシャク♂ その1a(ノートリミング、2014年3月12日、東京近郊)
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▼写真4 トギレフユエダシャク♂ その1a(ノートリミング、2014年3月12日、東京近郊)
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※写真4はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真5、6はホソウスバフユシャク♂。
ホソウスバフユシャクはこれまであまり意識したことがなかった。
写真5は主フィールドからさほど遠くないプチ遠征先で撮ったもの。
写真6は丘陵方面で撮った。
ウスバフユシャクやクロテンフユシャクと似ているので、あるいは過去にも見たことがあるのかもしれない。

▼写真5 ホソウスバフユシャク♂ その1a(2014年3月8日、東京近郊)
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▼写真6 ホソウスバフユシャク♂ その1a(ノートリミング、2014年3月18日、東京郊外)
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写真7、8は丘陵方面で見つけたシロトゲエダシャク♀。
木の幹にいたが角度が悪いのでちょっと突つくと少し歩いた。この木はコブシの木のようだった。
昨季に見つけた個体とはちょっと様子が異なるが、どうにか今季も1匹だけ見つけることができた。

▼写真7 シロトゲエダシャク♀ その1a(2014年3月23日、東京郊外)
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▼写真8 シロトゲエダシャク♀ その1a(2014年3月23日、東京郊外)
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※OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

今季はここまで、17種類のフユシャクを見つけたことになる。
♂は17種類、♀は15種類だ。
そのうち、主フィールドで見つけたのは13種類(♂13種、♀12種)になる。
昨季見られたイチモジフユナミシャク♀は今季は見られず、代わりにシモフリトゲエダシャク♀とトギレフユエダシャク♂が初めて見られた。

内訳:
・主フィールド
クロスジフユエダシャク♂♀、クロオビフユナミシャク♂♀、チャバネフユエダシャク♂♀、ウスバフユシャク♂♀、ナミスジフユナミシャク♂♀、シロオビフユシャク♂♀、クロバネフユシャク♂♀、クロテンフユシャク♂♀、ウスモンフユシャク♂♀、シロフフユエダシャク♂♀、ヒロバフユエダシャク♂♀、シモフリトゲエダシャク♂♀、トギレフユエダシャク♂

・主フィールド以外
イチモジフユナミシャク♂♀、フチグロトゲエダシャク♂♀、ホソウスバフユシャク♂、シロトゲエダシャク♂♀

主フィールドに関しては、昨季見逃したウスモンフユシャクの交尾シーンを見つけたのがラッキーだった。毎年1〜2度くらいしか見られないので、個体数が少ないのだろう。
とても大きなシモフリトゲエダシャク♀を見られたのも嬉しい。来季は何とかトギレフユエダシャク♀を見てみたい。
昨季はクロバネフユシャクの発生期が3月初旬までと長かった。今季はそんなことはなく、2月に入ると♂はもちろん♀の姿もほとんど見かけなかった。これが本来の姿なのかどうか、今季はクロバネフユシャクに限らず、全体に発生数自体が少ないように感じたので(ヒロバフユエダシャクが特に少なかった)、来季も引き続き観察したい。

主フィールド以外では、フチグロトゲエダシャクの交尾シーンを撮れたことが何と言っても嬉しい出来事。♀の姿は地味なのだが、とにかく♂も♀も写真を撮るのが難しいので、首尾よく撮れた時の喜びは大きいのだった。
冬の間、いろいろフユシャク情報をくださった石川会長及び「公園昆虫記」のおはるさんにお礼を申し上げておきたい。

参考サイト:日本産フユシャクWEB図鑑相模国の自然スケッチ、ほか

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

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by mikiosu | 2014-03-30 13:51 | | Comments(2)

ギフチョウ、出ました!(2014年3月28日)

3月28日は早朝から雲ひとつない快晴。
やっぱり晴れ男だ…、と言うか天気が良いから出かける予定を組んだのだった。
朝5時に起き、電車とバスを乗り継ぎ、現地に着いたのは8時半頃。
前方に先客がお二人。追いついてから軽く挨拶を交わし、山麓を一緒に見て廻る。
どうも花が少ない。スミレはほとんど咲いていない。ギフチョウの姿はまったく見られず。
この場所には一昨年は4月9日、昨年は4月4日に最初に来ているので、今年がかなり早いのは承知の上。
ギフチョウがいなくてもミヤマセセリやコツバメでも見られればとやってきたのだった。
お二人によると23日に目撃情報があるとのことで、期待が膨らむがいかんせんスミレの花が少なく、山麓には2株しか咲いていない。
30分ほどうろうろした後、一人で山頂を目指す。
中腹にもスミレはなく、ギフチョウの舞う姿もまったく見られなかった。
山頂に着いたのは10時前。誰もいない。
ベンチにザックをおろして一息ついていると、
来た〜!
ギフチョウが舞うように飛んできて、ベンチにとまる。
花がないのでこの際、地べたでもベンチでも構わない(笑)。
写真1〜3はベンチにとまるギフチョウ。
写真3はフィッシュアイレンズで撮ってみた。

▼写真1 ギフチョウ その1a(2014年3月28日、神奈川県)
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▼写真2 ギフチョウ その1b(2014年3月28日、神奈川県)
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▼写真3 ギフチョウ その1c(ノートリミング、2014年3月28日、神奈川県)
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※写真3はニコンD7100+MB−D15 & AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED+Kenko 1.4倍テレプラスMC4 DGX

その後も2頭が絡んで飛ぶシーン、山頂でテリ張りするヒオドシチョウと絡むシーンなどが時折見られた(写真4)。
ギフチョウの飛翔シーンはろくな写真が撮れなかった(苦笑)。

▼写真4 ギフチョウ&ヒオドシチョウ 飛翔中(2014年3月28日、神奈川県)
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写真5はこの日唯一の草どまりシーン。
…まあ撮れただけでも良しとしよう。

▼写真5 ギフチョウ その2(2014年3月28日、神奈川県)
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その後12時前に山を下り、山麓でしばらく待つが、この日はとうとう山麓ではギフチョウを一頭も見ることはなかった。

山麓にはテングチョウがやたら多く、キタテハ、アカタテハなども時折姿を見せていた。ルリタテハが梅の花に来ていたので撮ってみた(写真6)。

▼写真6 ルリタテハ(ノートリミング、2014年3月28日、神奈川県)
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するとその近くの地面に、クジャクチョウの姿が!
フキノトウの花にきて吸蜜していた(写真7〜9)。
これはちょっと嬉しい出会いだ。
越冬明けなのでさすがに翅は傷んでいるが、色はなかなか綺麗だった。

▼写真7 クジャクチョウ その1a(ノートリミング、2014年3月28日、神奈川県)
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▼写真8 クジャクチョウ その1b(2014年3月28日、神奈川県)
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▼写真9 クジャクチョウ その1c(2014年3月28日、神奈川県)
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ミヤマセセリは何度も見かけたが、どうも写真に関してはノーチャンスだった。
バスの時刻が迫り、13時半頃に撤収。
撤収直前に道路脇でスギタニルリシジミをちょっとだけ撮る(写真10)。

▼写真10 スギタニルリシジミ(2014年3月28日、神奈川県)
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この日山頂で見たギフチョウは、時系列的には5頭になるが、翅の様子からすると2頭だけの可能性がある。
やはりまだ早いのだろう。スミレの花が増えるまで、まだあと何日かかかる気がする。
次は何とかギフチョウの花どまりを撮りたいものだ。

最後におまけ。
◎今日のニャンコ ♪(ノートリミング、2014年3月28日、神奈川県)
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撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

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by mikiosu | 2014-03-28 23:22 | | Comments(22)

3月下旬の昆虫たち(2014年3月27日)

今回は今月中旬以降に見つけた昆虫たちを少し紹介してみたい。
写真1はキアシナガバチ。
キアシナガバチやセグロアシナガバチは4月以降に見たことはあるが、3月中に見たのは初めてかもしれない。
春先には、巣の材料を集めるために公園内の木製のベンチや柵などを齧っている姿を時折見かける。この個体はガードレールにとまってじっとしていた。

▼写真1 キアシナガバチ(2014年3月18日、東京郊外)
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写真2、3はコミミズクの幼虫。
昨季までなかなか見つけられずにいたが、今季はよく見かける。
小さくて綺麗に撮れないことが多い。三度目の正直という訳か、今回はマクロレンズでもコンパクトデジカメでも思ったよりうまく撮れたので載せてみた(笑)。

▼写真2 コミミズク幼虫 その1a(2014年3月22日、東京近郊)
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▼写真3 コミミズク幼虫 その1b(2014年3月22日、東京近郊)
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※写真3はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真4、5は初見のハムシ、クロオビカサハラハムシ。
郊外の公園の柵を歩き回っているのを見つけた。
鞘翅には光沢もなく、あまりハムシっぽく見えなかったが、調べてみるとハムシの仲間だった。

▼写真4 クロオビカサハラハムシ その1a(2014年3月23日、東京郊外)
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▼写真5 クロオビカサハラハムシ その1b(2014年3月23日、東京郊外)
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※写真4、5はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真6、7は初見のカミキリムシ、トウキョウトラカミキリ。
鞘翅の黒斑が発達していて、典型的なトウキョウトラカミキリの紋様とは異なるようだが、トウキョウトラカミキリなのだと思う。
この個体は擬木柵を活発に歩き回っていた。
トラカミキリの仲間とは思ったものの、トウキョウトラカミキリという名は初めて知った。
トウキョウ…という名の昆虫は他にトウキョウヒメハンミョウくらいしか思い浮かばない。

▼写真6 トウキョウトラカミキリ その1a(2014年3月23日、東京郊外)
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▼写真7 トウキョウトラカミキリ その1b(2014年3月23日、東京郊外)
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今月の写真ではないが、トラカミキリつながりで、昨秋に撮ったアカジマトラカミキリも載せてみた(写真8、9)。
この個体は東京郊外の街道脇のガードレール(というか鉄線)を歩いていた。
いつか紹介しようと思いつつ、載せそびれていた。

▼写真8 アカジマトラカミキリ その1a−1(ノートリミング、2013年9月12日、東京郊外)
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▼写真9 アカジマトラカミキリ その1a−2(2013年9月12日、東京郊外)
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※写真8、9はニコンD7000 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

トラカミキリの仲間は10ミリ内外の小さなものが多く、見つけても活発に動き回っていて、コンパクトデジカメのスーパーマクロ機能でじっくり撮るということが難しい被写体だ。
デジタル一眼+マクロレンズでサッと撮らないと逃げられてしまう。

最後におまけ。
主フィールドの土手にはカタクリの花が咲きはじめていた。
カタクリの花が咲いているということは…、そろそろ春の女神も降臨してくる頃だろうか。

▼写真10 カタクリ(2014年3月26日、東京近郊)
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参考サイト:東京カミキリムシ図鑑虫Navi、ほか

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

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by mikiosu | 2014-03-27 03:17 | 甲虫 | Comments(2)

フィッシュアイレンズで撮ってみたヒオドシチョウ&ウスタビガ繭(2014年3月25日)

今月二度目の丘陵遠征では、ヒオドシチョウの姿が結構見られた。ちゃんと数えた訳ではないが、3〜4頭はいたように思う。
そのうち写真が撮れたのは2頭。
写真1は散策路脇の木の幹にとまっていた個体。

▼写真1 ヒオドシチョウ その1a(ノートリミング、2014年3月23日、東京郊外)
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※写真1はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

最初にデジタル一眼+マクロレンズで何枚か撮った後、フィッシュアイレンズで撮ってみたのが写真2〜5。
レンズ交換して木の幹を見るともういなくなっていてがっかりしたところ、周囲を見回すと数メートル離れた地面にとまっていた。
写真2、3は同じ場所にとまって、翅を開いたところと閉じたところを撮ったもの。
ヒオドシチョウくらいの大きさの蝶だと、フィッシュアイレンズで周辺環境と一緒に撮るのに都合が良いようだ。
しかし、あまり近づきすぎると、写真4のように画面内に自分が影が出てしまうので要注意だ(笑)。

▼写真2 ヒオドシチョウ その1b(ノートリミング、2014年3月23日、東京郊外)
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▼写真3 ヒオドシチョウ その1c(ノートリミング、2014年3月23日、東京郊外)
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▼写真4 ヒオドシチョウ その1d(ノートリミング、2014年3月23日、東京郊外)
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▼写真5 ヒオドシチョウ その1e(2014年3月23日、東京郊外)
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写真6は別のポイントで見つけた個体。
ヒオドシチョウやルリタテハは、テーブルやベンチなど人工物にとまる姿もよく見られる気がする。

▼写真6 ヒオドシチョウ その2(ノートリミング、2014年3月23日、東京郊外)
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※写真6はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

写真7は林縁で見つけたウスタビガの空繭。
フィッシュアイレンズで撮ってみたら、なかなかいい感じだった(自画自賛)。
蝶と違って繭は逃げないので、ゆっくり撮ることができる(笑)。
写真8は同じ繭をデジタル一眼+マクロレンズで撮ったもの。
この繭は綺麗だったので持ち帰ろうかと思った。
念のために裏側を見てみると、卵が一個だけ付いていたので、その場所に残しておくことにした(写真9)。
ネット上で空繭に付着したウスタビガの卵を見てみると、大体はたくさん産みつけられているのに、私が見たのはいつも一個しか付いていない。
もっとたくさん産みつけられた卵を見たい!

▼写真7 ウスタビガの繭 その1a(ノートリミング、2014年3月23日、東京郊外)
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▼写真8 ウスタビガの繭 その1b(ノートリミング、2014年3月23日、東京郊外)
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▼写真9 ウスタビガの繭&卵 その1c(ノートリミング、2014年3月23日、東京郊外)
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※写真8、9はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

それにしても、2月に大雪が二度も降ったのに、成虫越冬する蝶たちは無事生き残り、ホシミスジの越冬幼虫の巣やウスタビガの繭も地面に落ちずに残っている。
昆虫たちの逞しい生命力に今更ながら驚かされる思いがする。

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED

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by mikiosu | 2014-03-25 00:01 | | Comments(8)

ミヤマセセリ、今季初撮り(2014年3月24日)

そろそろミヤマセセリ&コツバメでも出ていないかと、5日振りに丘陵方面へ遠征してみた。
ここ数日は気温も上がりそうで上がらず、出ているかどうか半信半疑だった。
公園内に入ると相変わらずテングチョウやルリタテハ、ヒオドシチョウなど越冬蝶は見られるのに、なかなか早春の蝶たちの姿は見られない。
公園についてからほぼ1時間後、ようやくミヤマセセリの姿が…。
しかしこんな遠くからしか撮れなかった(写真1)。
どこにいるか分からないかもしれないので、同じ写真を拡大したのが写真2。
まあ、こんな写真でも何も撮れないよりはましと私は考える(笑)。

▼写真1 ミヤマセセリ♂ その1a−1(ノートリミング、2014年3月23日、東京郊外)
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▼写真2 ミヤマセセリ♂ その1a−2(2014年3月23日、東京郊外)
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そこから少し歩くと、以前N公園で石川会長に紹介していただいた「Hirokou’s Field Notes」のhirokou氏とお会いし、少し立ち話をする。その時にちょうど付近を飛んでいたのが写真3、4の個体。
これもすぐに飛び去ってしまった。

▼写真3 ミヤマセセリ♂ その2a−1(ノートリミング、2014年3月23日、東京郊外)
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▼写真4 ミヤマセセリ♂ その2a−2(2014年3月23日、東京郊外)
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もう少しチャンスがあるかと思ったが、この日はもう出会うことはなかった。
コツバメとの出会いもなく、お楽しみはおあずけということになってしまった。

昨年の今頃にはもうヤマトシジミも出ていた。今年はやや遅めということになろうか。
ヤマトシジミのポイントではキタテハとモンキチョウが見られたのみ。
前回はキタキチョウの飛翔に挑戦したが、今回はモンキチョウの飛翔を撮ってみた(写真5)。

▼写真5 モンキチョウ♀ 飛翔中(2014年3月23日、東京郊外)
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ハコベ、オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウなどの花がたくさん咲いている原っぱには、テングチョウが何頭か吸蜜に来ていた。
その中にちょっと色の薄いのがいると近づいてみると、ムラサキシジミだった(写真6)。
開翅シーンはちょっと残念な写真しか撮れなかった(写真7)。

▼写真6 ムラサキシジミ♀ その1a(2014年3月23日、東京郊外)
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▼写真7 ムラサキシジミ♀ その1b(2014年3月23日、東京郊外)
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せっかくなのでテングチョウの吸蜜シーンも何枚か撮ってみた(写真8〜10)。
テングチョウの吸蜜時間は何だかとても短い。

▼写真8 テングチョウ その1a(2014年3月23日、東京郊外)
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▼写真9 テングチョウ その1b(2014年3月23日、東京郊外)
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▼写真10 テングチョウ その1c(2014年3月23日、東京郊外)
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テングチョウは都内でも結構見かける。そのため、春先には、
「あ、蝶だ。…なんだテングチョウか」
などと思ってしまったりするが、今年はチャンスがあればなるべく撮ることにした。
昨年5月下旬に見た羽化間もないテングチョウがとても綺麗だったから(その時の記事はこちら)。

最後におまけ。
ビロウドツリアブも今季初撮り。この姿を見ると、春が来たという気がしないでもない。

▼写真11 ビロウドツリアブ♀(ノートリミング、2014年3月23日、東京郊外)
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撮影機材:ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

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by mikiosu | 2014-03-24 05:14 | | Comments(10)

フユシャク第十五弾 シロトゲエダシャク(2014年3月22日)

フユシャクの第十五弾としてシロトゲエダシャクを紹介してみたい。
シロトゲエダシャク♂はちょっと郊外の野山に出れば割りと簡単に見られるので、さほど珍しくはないと思うが、主フィールドではまだ見たことがない。
写真1はプチ遠征先の公園内のトイレ外壁にとまっていた♂。
写真2は同じ公園の別のトイレ天井にとまっていた♂。

▼写真1 シロトゲエダシャク♂ その1(ノートリミング、2014年3月16日、東京近郊)
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▼写真2 シロトゲエダシャク♂ その2a(ノートリミング、2014年3月16日、東京近郊)
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写真3、4は写真2の個体を突ついて下に降りてもらったのを撮った。
何枚か撮ると飛んで逃げてしまった。

▼写真3 シロトゲエダシャク♂ その2b(ノートリミング、2014年3月16日、東京近郊)
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▼写真4 シロトゲエダシャク♂ その2c(2014年3月16日、東京近郊)
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写真5は郊外の雑木林で見つけた♂。

▼写真5 シロトゲエダシャク♂ その3(2014年3月18日、東京郊外)
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シロトゲエダシャク♂は灯火に集まるので、郊外の電柱廻りでも時折見かける。
一方、なかなかお目にかかれないのが♀だ。私はまだ一度しか見たことがない。
今年もまだ見つけられずに居るので、昨年林道方面で見つけた♀の写真を載せておく(写真6〜8)。

▼写真6 シロトゲエダシャク♀ その1a(ノートリミング、2013年3月11日、東京郊外)
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▼写真7 シロトゲエダシャク♀ その1b(ノートリミング、2013年3月11日、東京郊外)
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▼写真8 シロトゲエダシャク♀ その1c(2013年3月11日、東京郊外)
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※写真6〜8はニコンD7000 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

この♀は林道手前の街道脇のガードレールを歩いていた。こんなところで見つけられたのはかなりラッキーだった。
大きさは約13ミリ。フユシャク♀としては大きい方だと思う。
思えば拙ブログの第一回目に使ったのもこの♀の写真だった。季節がひと巡りしたと実感する次第だ。

参考サイト:日本産フユシャクWEB図鑑相模国の自然スケッチ、ほか

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

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by mikiosu | 2014-03-22 13:09 | | Comments(2)

丘陵のテントウムシ&ハエトリグモ(2014年3月20日)

早春の蝶狙いで丘陵方面へ遠征した3月18日、既報の通り越冬蝶しか出会えなかった。
その代わりにふだんなかなか出会えない昆虫をいくつか見かけた。
写真1、2はベニヘリテントウ。
主フィールドでよく見かけるテントウムシはナミテントウ、ナナホシテントウ、ムーアシロホシテントウ、ウスキホシテントウ、キイロテントウなどで、今季はヨツボシテントウを初めて見た。
ベニヘリテントウは、以前八王子方面の公園で一度見ただけ。

▼写真1 ベニヘリテントウ その1a(2014年3月18日、東京郊外)
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▼写真2 ベニヘリテントウ その1b(2014年3月18日、東京郊外)
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※写真2はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真3はアカボシテントウ。
赤い紋が大きいアカボシテントウは都内では初めて見た。過去には2011年に帰郷した岩手で一度だけ見ている。じっくり撮りたかったが動き回っていて、うまく撮れなかった。

▼写真3 アカボシテントウ(ノートリミング、2014年3月18日、東京郊外)
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写真4はヒメアカボシテントウ。
ヒメアカボシテントウは上記2種に比べると見つけやすいテントウムシだ。アカボシテントウと比較するために載せてみた。
アカボシテントウと同じ木の幹にとまっていて、ツーショットを撮りたかったが、もうちょっとのところで撮り損なってしまったのが残念。アカボシテントウの方がひと回り大きい。

▼写真4 ヒメアカボシテントウ(ノートリミング、2014年3月18日、東京郊外)
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春一番が吹いたこの日は、柵を歩き回るハエトリグモをたくさん見かけた。
最近ハエトリグモをあまり撮っていないので、たまには撮ってみようかと思った。
ひと休みしたベンチ近くの木柵にいた個体を撮ってみると初見のマダラスジハエトリ♀だった(写真5〜7)。
ちょっとラッキー!(笑)
暖かいこの日は動き回っていて、コンパクトデジカメのスーパーマクロでじっくり撮るわけにはいかなかった。デジタル一眼+マクロレンズで背面もかろうじて撮れた(写真7)。
これがなかったらマダラスジハエトリ♀だと分からないところだったので、こんな写真でも撮影直後に捨てずに取っておいて良かった。

▼写真5 マダラスジハエトリ♀ その1a 側面(2014年3月18日、東京郊外)
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▼写真6 マダラスジハエトリ♀ その1b 正面(ノートリミング、2014年3月18日、東京郊外)
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▼写真7 マダラスジハエトリ♀ その1c 背面(2014年3月18日、東京郊外)
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参考までに昨年撮った♂の写真も載せておく(写真8。再掲載。過去記事はこちら)。

▼写真8 マダラスジハエトリ♂(ノートリミング、2013年5月5日、東京郊外)
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※写真8はニコンD7000 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED


♂と♀で、生殖器以外で雌雄差をはっきり区別できるのを性的二型という。
蜘蛛の場合は体格がかなり異なる場合がある。一般に♀が大きく、♂はとんでもなく小さい種もある。
ハエトリグモ類は体格は大きく変わらないことが多く、模様が異なる種がいくつかある。
♀が派手な場合もあれば、その逆もあったりして、ハエトリグモはいつ見ても楽しい。
以前も書いたかもしれないが、私がマクロレンズを買った動機のひとつは、ハエトリグモをきっちり撮りたかったからなのだった。

参考文献:『ネイチャーガイド 日本のクモ』(新海栄一編著、文一総合出版)
参考サイト:虫Navi、ほか

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

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by mikiosu | 2014-03-20 12:40 | 甲虫 | Comments(2)

成虫越冬の蝶たち(2014年3月19日)

そろそろ早春の蝶たちが出ているかと丘陵方面へ遠征してみた。
スプリングコートを脱いでも汗ばむような陽気で期待が高まるが、残念ながら出会ったのは成虫越冬の蝶ばかりだった。
残念ながら…と言っても今年初撮りなので、それはそれで嬉しい。
写真1は公園入口付近で見つけたルリタテハ。翅がかなり傷んでいる。
この日は3頭くらい見かけた。開翅写真も撮りたかったが果たせず。

▼写真1 ルリタテハ(2014年3月18日、東京郊外)
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写真2、3はテングチョウ。
テングチョウはたくさん見かけた。写真3は♀っぽく見えた。原っぱのオオイヌノフグリで吸蜜するシーンを撮りたかったが、思うように近づけず、遠くからハコベか何かで吸蜜するところしか撮れなかった。
春先の蝶はどうも敏感な気がする。

▼写真2 テングチョウ その1(2014年3月18日、東京郊外)
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▼写真3 テングチョウ その2(2014年3月18日、東京郊外)
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写真4、5はヒオドシチョウ。
ルリタテハもテングチョウもすぐに逃げるが、ヒオドシチョウはどっしり構えている。飛び去ってもしばらくすると戻ってきて、立ち止まっている私の顔を掠めるように飛んだりした。

▼写真4 ヒオドシチョウ その1a(ノートリミング、2014年3月18日、東京郊外)
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▼写真5 ヒオドシチョウ その1b(ノートリミング、2014年3月18日、東京郊外)
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黄色い蝶が飛んでいるので高速シャッターで飛翔中を狙ってみた。
撮ってみるとモンキチョウではなくキタキチョウだった(写真6〜8)。

▼写真6 キタキチョウ 飛翔中 その1a(2014年3月18日、東京郊外)
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▼写真7 キタキチョウ 飛翔中 その1b(2014年3月18日、東京郊外)
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▼写真8 キタキチョウ 飛翔中 その1c(2014年3月18日、東京郊外)
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この場所では昨年3月20日に成虫越冬の蝶の他、ミヤマセセリやモンシロチョウも見かけている。
この日のような陽気なら今年も同じ日に見られるのではないだろうか。
それにしても、陽気はいいが花粉が…。
マスクをしたままでは撮影も難しい。名残惜しかったが13時過ぎに撤収。
バスで駅まで戻ると、強風で電車が遅れていた。春一番らしい。

撮影機材:ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

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by mikiosu | 2014-03-19 02:40 | | Comments(12)

冬のゾウムシ(2014年3月17日)

東京もようやく春めいてきたので、冬の間に撮った昆虫を紹介しそびれないうちに載せておこう。
と言ってもフユシャク以外で真冬に見つけられるのは、テントウムシや蜘蛛を除くと数えるほどしかない。
写真1〜5はサルゾウムシの仲間。体長は口吻を除くと約3ミリ。
名前ははっきりしないが、今のところチャイロアカサルゾウムシが一番近いのではないかと考えている。
とても小さく、腿節がやや太いのでノミゾウムシっぽく見えないこともない。しかし、ノミゾウムシはその名の通り蚤のようにぴょーんと飛び跳ねる。一度林道方面でそうして逃げる姿を見たことがあり、残念ながら写真は撮れなかった。
冬場に主フィールドで時折見かけるこのゾウムシは歩き回る姿しか見たことがないので、ノミゾウムシではないと思う。
以前、ある投稿サイトでヒメシギゾウムシではないかとご指摘いただいたことがある。確かに似ている。ネット上にある画像を見てみると、どうも鞘翅の感じが微妙に違うようにも思える。
チャイロアカサルゾウムシは頭部、前胸背面が黒っぽくなるようだが、主フィールドで見かけるこのゾウムシは赤茶色で、そのような傾向がないのでまだ確信が持てないでいる。一応サルゾウムシの仲間としておく。

▼写真1 サルゾウムシの仲間 その1a(2014年1月9日、東京近郊)
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※OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

▼写真2 サルゾウムシの仲間 その1b(2014年1月9日、東京近郊)
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▼写真3 サルゾウムシの仲間 その2a(ノートリミング、2014年1月11日、東京近郊)
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▼写真4 サルゾウムシの仲間 その2b(2014年1月11日、東京近郊)
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▼写真5 サルゾウムシの仲間 その3(2014年1月24日、東京近郊)
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※写真2〜5はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

写真6、7はヒレルクチブトゾウムシ。
擬木柵を歩き回っていた。写真を撮るために止まってもらおうと行く手をさえぎると固まってしまった(写真7)。

▼写真6 ヒレルクチブトゾウムシ その1a(ノートリミング、2014年2月28日、東京近郊)
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▼写真7 ヒレルクチブトゾウムシ その1b(ノートリミング、2014年2月28日、東京近郊)
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※写真6、7はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

ゾウムシではないが、冬の間に幼虫の姿が時折見られるミミズク&コミミズク(写真8、9)。

▼写真8 ミミズクの幼虫(ノートリミング、2014年2月24日、東京近郊)
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▼写真9 コミミズクの幼虫(2014年1月22日、東京近郊)
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※写真8、9はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

ミミズク&コミミズクは昨年12月に成虫の姿も紹介している(過去記事はこちら)。
ミミズク幼虫は、まさか擬木柵に擬態した訳でもなかろうが、木の幹にとまるキノカワガのような擬態振りだ。
コミミズク幼虫は木柵の白ペンキの上を歩いていたのですぐに分かった。
12月に撮った個体に比べてかなり赤みが強かった。
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by mikiosu | 2014-03-17 12:45 | 甲虫 | Comments(2)