<   2014年 05月 ( 30 )   > この月の画像一覧

モノサシトンボ今季初撮り、ほか(2014年5月31日)

モノサシトンボは主フィールドでも見られる数少ないイトトンボの仲間。
今年は池のかいぼり作業が行われたので、トンボ類が見られるかどうか心配していた。
ほんの数日前に通った時にはまったく見られなかったモノサシトンボが、この日はたくさん見られてちょっとびっくりした。
写真1〜6はモノサシトンボ♂。

▼写真1 モノサシトンボ♂ その1(2014年5月28日、東京近郊)
d0303129_2394338.jpg

▼写真2 モノサシトンボ♂ その2a(ノートリミング、2014年5月28日、東京近郊)
d0303129_239529.jpg

▼写真3 モノサシトンボ♂ その2b(2014年5月28日、東京近郊)
d0303129_240021.jpg

▼写真4 モノサシトンボ♂ その3(2014年5月28日、東京近郊)
d0303129_240969.jpg

▼写真5 モノサシトンボ♂ その4 顔面(2014年5月28日、東京近郊)
d0303129_2401798.jpg

▼写真6 モノサシトンボ♂ その5(2014年5月28日、東京近郊)
d0303129_2411855.jpg



写真7はモノサシトンボ♀。
♂はたくさんいたのに、♀の姿は1〜2匹しか見つけられなかった。

▼写真7 モノサシトンボ♀(2014年5月28日、東京近郊)
d0303129_2412353.jpg


写真8、9はアオモンイトトンボ♀。
色合いが♂と同じなので、いわゆる♂タイプというやつだ。この個体はその上、かなり青っぽかった。

▼写真8 アオモンイトトンボ♀(♂タイプ) その1a(2014年5月28日、東京近郊)
d0303129_240555.jpg

▼写真9 アオモンイトトンボ♀(♂タイプ) その1b(2014年5月28日、東京近郊)
d0303129_2411100.jpg


写真10〜12はハグロトンボ♂。
散策路脇の葉上でしきりに翅を広げていた。
ハグロトンボはモノサシトンボよりも近づきにくい。

▼写真10 ハグロトンボ♂ その1a(2014年5月28日、東京近郊)
d0303129_241447.jpg

▼写真11 ハグロトンボ♂ その1b(2014年5月28日、東京近郊)
d0303129_2411227.jpg

▼写真12 ハグロトンボ♂ その1c(2014年5月28日、東京近郊)
d0303129_2421783.jpg


写真13はオオシオカラトンボ。
今季初撮りがいきなり交尾シーンだった。

▼写真13 オオシオカラトンボ 交尾シーン(2014年5月28日、東京近郊)
d0303129_2413289.jpg


主フィールドでは今年もモノサシトンボをはじめ、トンボたちは健在だ。
かいぼり作業でヤゴ類がどうなるか心配だったが、どうやら杞憂だったようだ。

参考文献:『ネイチャーガイド 日本のトンボ』(尾園暁、川島逸郎、二橋亮著、文一総合出版)

撮影機材:ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

[PR]

by mikiosu | 2014-05-31 02:41 | 蜻蛉 | Comments(6)

ウラゴマダラシジミ三昧の日(2014年5月30日)

5月29日は、ウラゴマダラシジミを見たい! という私の切なる願いを叶えるために、「あかねの独り言 パート2」のあかねさんが郊外の丘陵地を案内してくださった。

最初に出迎えてくれたのはクロヒカゲ(写真1)。

▼写真1 クロヒカゲ(ノートリミング、2014年5月29日、東京郊外)
d0303129_0263819.jpg


酸っぱい匂いをまき散らすコナラにはサトキマダラヒカゲの姿も(写真2)。

▼写真2 サトキマダラヒカゲ(ノートリミング、2014年5月29日、東京郊外)
d0303129_0265776.jpg


写真3〜5はこの時期気になるテングチョウ。
写真3は蛹殻にぶら下がっていた羽化間もない個体。あまり自信はないが♂としておく。
写真4は裏翅がかなり赤い個体。これは♀と思って良いだろう。
写真5はイボタノキで開翅する個体。ちょっと微妙だが♀だろうか。

▼写真3 テングチョウ♂(ノートリミング、2014年5月29日、東京郊外)
d0303129_027389.jpg

※写真3はニコンD7100+MB−D15 & AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED+Kenko 1.4倍テレプラスMC4 DGX

▼写真4 テングチョウ♀ その1(2014年5月29日、東京郊外)
d0303129_0263943.jpg

▼写真5 テングチョウ♀ その2(2014年5月29日、東京郊外)
d0303129_0265625.jpg


写真6、7はこの日のお目当ての一つ、ミズイロオナガシジミ。
ほぼ一年振りに見るミズイロオナガシジミは、やはり涼しげなたたずまいが好ましい。
マクロレンズで何枚か押さえた後に、フィッシュアイレンズでも撮ってみた(写真8)。

▼写真6 ミズイロオナガシジミ その1(2014年5月29日、東京郊外)
d0303129_028836.jpg

▼写真7 ミズイロオナガシジミ その2a(ノートリミング、2014年5月29日、東京郊外)
d0303129_0273768.jpg

▼写真8 ミズイロオナガシジミ その2b(2014年5月29日、東京郊外)
d0303129_0273739.jpg

※写真8はニコンD7100+MB−D15 & AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED+Kenko 1.4倍テレプラスMC4 DGX

写真9、10はイボタノキの葉上にとまるウラゴマダラシジミ。
開翅シーンのチャンスもないではなかったが、どうもうまく撮れなかった。

▼写真9 ウラゴマダラシジミ その1(ストロボ撮影、2014年5月29日、東京郊外)
d0303129_0282889.jpg

▼写真10 ウラゴマダラシジミ その2(ノートリミング、2014年5月29日、東京郊外)
d0303129_0275647.jpg


この日はイボタノキの廻りを飛び回る姿をかなり目にした。
広角ズームレンズで飛翔写真にもチャレンジしたが、没写真の山を築いてしまった。
開翅シーンと飛翔シーンは近々リベンジしたいところだ。

▼写真11 ウラゴマダラシジミ その3 飛翔中(2014年5月29日、東京郊外)
d0303129_0275618.jpg

▼写真12 ウラゴマダラシジミ その4 飛翔中(2014年5月29日、東京郊外)
d0303129_0282990.jpg

※写真11、12はニコンD7100+MB−D15 & AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR

この場所には過去何度か行ったことがあるのに、このような良いポイントだとは思いもしなかった。
この日案内してくださったあかねさんには、ウラゴマダラシジミ三昧のポイントを教えていただいたばかりか、お手製の美味しいおにぎりまで御馳走になってしまった。楽しい一日をありがとうございました。

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

[PR]

by mikiosu | 2014-05-30 00:29 | | Comments(6)

アカシジミ、ようやく今季初撮り(2014年5月29日)

5月26日、シーズン2度目の丘陵遠征で、ようやくアカシジミの姿を見つけることができた。
この日は風が強く、空模様も怪しくなってきて諦めて帰ろうとしたところで見つけたので、かなり嬉しい。
写真1〜5がこの日見つけたアカシジミ。
散策路脇のミズキの葉上で、風に飛ばされまいと、踏ん張るようにとまっていた。
新緑の中で見るアカシジミの姿は、橙色の閃光だ! といつも思う。

▼写真1 アカシジミ その1a(ノートリミング、2014年5月26日、東京郊外)
d0303129_1574053.jpg

▼写真2 アカシジミ その1b(ノートリミング、2014年5月26日、東京郊外)
d0303129_1575012.jpg

▼写真3 アカシジミ その1c(ノートリミング、2014年5月26日、東京郊外)
d0303129_1575842.jpg

▼写真4 アカシジミ その1d(2014年5月26日、東京郊外)
d0303129_1582470.jpg

▼写真5 アカシジミ その1e(2014年5月26日、東京郊外)
d0303129_1575335.jpg


ここでは平地性ゼフィルスが全部見られるはずだが、まだアカシジミしか出ていないようだ。
新成虫のテングチョウも、強風の中では翅を開いてくれない(写真6、7)。

▼写真6 テングチョウ その1(2014年5月26日、東京郊外)
d0303129_1584387.jpg

▼写真7 テングチョウ その2(2014年5月26日、東京郊外)
d0303129_1583378.jpg


取りあえずアカシジミを初撮りできたので、雨が降らないうちに撤収する。
公園から出てしばらく歩いた道路脇の植込みにもテングチョウが、やはり翅をピッタリ閉じてとまっていた(写真8)。
他に載せるものもないので、ドアップで載せてみる(写真9)。

▼写真8 テングチョウ その3a(ノートリミング、2014年5月26日、東京郊外)
d0303129_158301.jpg

▼写真9 テングチョウ その3b(2014年5月26日、東京郊外)
d0303129_1591114.jpg


撮影機材:ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

[PR]

by mikiosu | 2014-05-29 00:01 | | Comments(6)

5月のアブ&ハチたち(2014年5月28日)

今回は最近撮ったアブ&ハチを少し紹介してみたい。今月はどうもマガリケムシヒキの姿がよく目につくのだった。

写真1〜4はプチ遠征先の公園で撮ったマガリケムシヒキたち。
写真1は♂、写真2は♀。
ムシヒキアブ類については以前も書いたが、サングラスのような複眼をして、柵でじっと獲物を待つ姿は、昆虫界のスナイパーという気がする。
もしムシヒキアブが話せたら…。
さすがに「オレの後ろに立つな」とは言わないだろうが、「命が惜しければ、オレの視界に入るな」くらいは言いそうな気がする。

▼写真1 マガリケムシヒキ♂(2014年5月20日、東京近郊)
d0303129_23153126.jpg

▼写真2 マガリケムシヒキ♀(2014年5月20日、東京近郊)
d0303129_23154264.jpg


写真3、4はマガリケムシヒキの交尾シーン。
写真3では上、写真4では左側が♀。♀の方はハエ類を捕食しながら交尾していたようだ。
マガリケムシヒキは♀の腹端が尖っているので♂の方が腹部が太いように見えるが、実際はそうでもなく、よく見比べるとやはり♀の腹部の方が太いようだ。

▼写真3 マガリケムシヒキ 交尾シーン その1a(2014年5月20日、東京近郊)
d0303129_23155295.jpg

▼写真4 マガリケムシヒキ 交尾シーン その1b(2014年5月20日、東京近郊)
d0303129_23153176.jpg


写真5は郊外の林縁で2年振りに見つけたセダカコガシラアブ。
これは交尾シーンとは言えない。セダカコガシラアブは複数個体が重なっているシーンを何度か見たので、これが♂と♀かどうかも判然としない。
(注;セダカコガシラアブには近縁種がいくつかあるので、正確にはセダカコガシラアブの仲間と表記すべきかもしれない)

▼写真5 セダカコガシラアブ(2014年5月12日、東京郊外)
d0303129_23154119.jpg


写真6、7は丘陵方面で撮ったホソヒラタアブミナミヒメヒラタアブの交尾シーン。
広場でひと休みしていると、地上50センチほどの高さで交尾飛行しているのを見つけたので撮ってみた。
上が♂、下が♀。この写真は1/640秒で撮っている。もう少し速いシャッタースピードで翅をとめて撮るべきだったか。

▼写真6 ホソヒラタアブミナミヒメヒラタアブ 交尾飛行 その1a(2014年5月22日、東京郊外)
d0303129_2316833.jpg

▼写真7 ホソヒラタアブミナミヒメヒラタアブ 交尾飛行 その1b(2014年5月22日、東京郊外)
d0303129_23163274.jpg


写真8はキコシホソハバチ。
丘陵方面の広場で見つけた。あまりじっとしているハチではないので、素早く撮らないとチャンスを逃してしまう。

▼写真8 キコシホソハバチ(2014年5月22日、東京郊外)
d0303129_23162864.jpg


写真9はクロムネアオハバチ。
東京郊外の公園で見つけた。帯が黄緑色の綺麗なハバチだ。これもあっという間に見えなくなってしまい、2回しかシャッターを切れなかった。

▼写真9 クロムネアオハバチ その1(2014年5月17日、東京郊外)
d0303129_23163860.jpg


クロムネアオハバチと言えば、昨年7月に上高地で撮ったのが写真10。
これも葉から葉へと素早く移動しているのを追いかけて何とか撮った。

▼写真10 クロムネアオハバチ その2 →アオハバチの仲間(2013年7月21日、上高地)
d0303129_23164826.jpg


どうもクロムネアオハバチかどうか確信が持てずにこれまで紹介できずにいた。いろいろ調べても該当種が見当たらない。やや緑っぽいクロムネアオハバチということでよかったのだろうか。
東京郊外で見かけた個体はやや黄色っぽかったが(写真9)、上高地で見かけた個体は緑色に近く、このような色のハチを初めて見たこともあってちょっとびっくりしたものだった。

注記1 写真10はクロムネアオハバチを改め、アオハバチの仲間としておく(2014年8月23日記)。

注記2 写真6、7はホソヒラタアブではなく、どうやらミナミヒメヒラタアブの間違いのようだったので、訂正しておく(2014年11月4日記)。

参考サイト:虫Navi、ほか

撮影機材:ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

[PR]

by mikiosu | 2014-05-28 00:01 | 虻・蜂 | Comments(4)

5月の甲虫たち(2014年5月27日)

ハムシ類に続いて、5月中に撮った甲虫類を紹介してみる。別にゼフィルス類が撮れなくてヤケになっているわけではない(笑)。

写真1はカタモンコガネ。
これは埼玉県に遠征した時に河川敷で見つけた。

▼写真1 カタモンコガネ(2014年5月7日、埼玉県)
d0303129_1340285.jpg


写真2はヒラタアオコガネ。
オオスジコガネかと思ったが、光沢が鈍く、毛が多いので調べ直すと、どうもヒラタアオコガネらしい。これは東京郊外の林縁で見つけた。

▼写真2 ヒラタアオコガネ(2014年5月12日、東京郊外)
d0303129_1340379.jpg

※写真2はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真3はアシナガコガネ。
これは東京郊外の公園内に咲くハルジオンにきていた。最初は花に来ていたのだが、写真を撮ろうとすると下に落ちてしまった。

▼写真3 アシナガコガネ(2014年5月17日、東京郊外)
d0303129_13404879.jpg


写真4、5はヒゲブトハナムグリ。
写真4は♀、写真5は♂。
ヒゲブトハナムグリは昨年もほぼ同時期に同じ場所で♂と♀を見つけている(東京郊外の林縁)。例年見られる昆虫に出会うと何となくホッとする。そうではあるまいか。

▼写真4 ヒゲブトハナムグリ♀(2014年5月19日、東京郊外)
d0303129_1340571.jpg

※写真4はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

▼写真5 ヒゲブトハナムグリ♂(2014年5月19日、東京郊外)
d0303129_1341629.jpg


写真6はドロハマキチョッキリ。
ドロハマキチョッキリは色の変異が多くてあまり自信がない。
おまけにこの個体は、手の上を歩き回って全身をしっかり撮ることが出来なかった。
チョッキリ&オトシブミ類は、近づいただけで葉っぱから地面に落ちてしまうことが多いのに、この子は平気なようだった。

▼写真6 ドロハマキチョッキリ 手乗り(2014年5月4日、東京郊外)
d0303129_13412048.jpg

※写真6はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真7はカシルリオトシブミ。
ドロハマキチョッキリとカシルリオトシブミは東京郊外の里山方面でほぼ同じ場所で見つけた。

▼写真7 カシルリオトシブミ(2014年5月4日、東京郊外)
d0303129_13413296.jpg

※写真7はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真8はヒゲナガオトシブミ♂。
これは東京郊外の林縁で毎年よく見られる。

▼写真8 ヒゲナガオトシブミ♂(2014年5月19日、東京郊外)
d0303129_13412170.jpg


写真9は初見のシロトラカミキリ。
これは東京郊外の林道手前のガードレールを歩いていた。このガードレールではシロトゲエダシャク♀を初めて見つけたりして、しばしばお世話になっているのだった。

▼写真9 シロトラカミキリ(2014年5月19日、東京郊外)
d0303129_13421097.jpg

※写真9はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真10はキマダラカミキリ。
やや大きめのカミキリムシ。ゼフィルス狙いで出かけたプチ遠征先の公園で見つけた。

▼写真10 キマダラカミキリ(2014年5月23日、東京近郊)
d0303129_13421117.jpg


写真11、12はヒゲコメツキ。
写真11は♀、写真12は♂。♀は東京郊外の林道入口のガードレールで、♂はプチ遠征先の公園で見つけた。♂の触角が少し傷んでいたのが残念。
コメツキムシの眼ははっきり写っていないことが多い気がするが、ヒゲコメツキの眼は少女マンガの主人公みたいにパッチリお目目だ。

▼写真11 ヒゲコメツキ♀(2014年5月12日、東京郊外)
d0303129_13422046.jpg

▼写真12 ヒゲコメツキ♂ 手乗り(2014年5月23日、東京近郊)
d0303129_13422735.jpg

※写真12はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真13は初見のルイスコメツキモドキ。
小さいが光沢の綺麗な甲虫だった。これは東京郊外の林縁で見つけた。

▼写真13 ルイスコメツキモドキ(2014年5月2日、東京郊外)
d0303129_13423983.jpg

※写真13はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真14はシロオビナカボソタマムシ。
これも東京郊外の林縁で見つけた。小さくてなかなか綺麗に撮れなかった。左側に写っているのはカキドオシの花なので小さな甲虫であることがお分かりいただけると思う。

▼写真14 シロオビナカボソタマムシ(2014年5月2日、東京郊外)
d0303129_13424896.jpg


写真15は初見のクロホソナガクチキ。
ゼフィルス狙いで出かけた丘陵方面の木の幹で見つけた。
なかなかうまく撮れず、デジタル一眼で撮ったりコンパクトデジカメで撮ったり…。
デジタル一眼+ストロボ撮影&ディフューザーで何とか見られるように撮れた。

▼写真15 クロホソナガクチキ(ストロボ撮影、2014年5月26日、東京郊外)
d0303129_13424714.jpg


頭部の形が変わっていて、こんな甲虫初めて見たなあと、ネット上で調べてみると特に珍しい甲虫ではないらしい。
まったく甲虫も奥が深い。

参考サイト:虫Navi東京23区内の虫Mr. Soda's Gallery 、ほか

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

[PR]

by mikiosu | 2014-05-27 13:42 | 甲虫 | Comments(4)

春のハムシたち(2014年5月26日)

このところ蝶の紹介ばかりで、春先から撮っている他の昆虫が紹介できていない。
アカシジミなどゼフィルス類が思ったように撮れないので、この隙にハムシだけでも紹介しておきたい。

写真1はアカガネサルハムシ。
プチ遠征先からの帰りに主フィールドの近くで見つけた。都心の公園などでも見られるので、さほど珍しくはないと思うが、輝きがとても綺麗で、見かけると是非撮りたくなる甲虫だ。

▼写真1 アカガネサルハムシ(2014年4月23日、東京近郊)
d0303129_21545836.jpg


写真2はスゲハムシ。
郊外の里山方面で見つけた。このハムシは色の変異がいろいろあるのが特徴。今年は青いタイプしか見ていないので、昨年撮った赤銅色のタイプも載せてみた(写真3)。

▼写真2 スゲハムシ その1(2014年5月4日、東京郊外)
d0303129_21553284.jpg

▼写真3 スゲハムシ その2(2013年4月17日、東京郊外)
d0303129_21553845.jpg


写真4はルリハムシ。
名前にはあまり自信がないが、多分ルリハムシではないかと思う。
東京郊外の林道脇のガードレールで見つけた。

▼写真4 ルリハムシ(2014年5月16日、東京郊外)
d0303129_21555590.jpg

※写真4はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真5も郊外の林道脇のガードレールで見つけたキクビアオハムシ。
このハムシは昨年ギフチョウを見に行った際に、山の中腹で見つけているので、やや山地性なのかもしれない。

▼写真5 キクビアオハムシ(2014年5月16日、東京郊外)
d0303129_21555917.jpg


写真6はイタドリハムシ。
イタドリハムシは平地の公園でも結構見かける。飛び去るところを撮りたかったが、タイミングが合わなかった。

▼写真6 イタドリハムシ(2014年4月22日、東京郊外)
d0303129_21555254.jpg


写真7はヤツボシハムシ。
ちょっと写りは悪いが、主フィールドの柵で見つけた個体。

▼写真7 ヤツボシハムシ(2014年5月1日、東京郊外)
d0303129_2156167.jpg

※写真7はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真8はヤツボシツツハムシ。
背面がかなり白っぽかった。これは埼玉県で見つけたもの。

▼写真8 ヤツボシツツハムシ(2014年5月7日、埼玉県)
d0303129_21563846.jpg

※写真8はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真9はクロボシツツハムシ。
丘陵方面にゼフィルス類を探しに行った時に見つけた。

▼写真9 クロボシツツハムシ(2014年5月22日、埼玉県)
d0303129_21565891.jpg


写真10はイチモンジカメノコハムシ。
似たようなハムシはいくつかあるが、イチモンジカメノコハムシのようだ。この時期丘陵方面を歩くとよく見られる。

▼写真10 イチモンジカメノコハムシ(2014年5月23日、東京郊外)
d0303129_215776.jpg

※写真10はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

ハムシは小さな甲虫だが、中には綺麗な光沢を持つものもいて、なかなか侮れない被写体ではないかと思う。

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

[PR]

by mikiosu | 2014-05-26 21:56 | 甲虫 | Comments(2)

ゴイシシジミ今季初撮り、ほか(2014年5月25日)

丘陵方面へ遠征した5月22日、タテハチョウ科の幼虫&蛹のほかには、以下のような蝶たちを見かけた。

写真1はサトキマダラヒカゲ。
サトキマダラヒカゲの姿も増えてきた。この日はコナラと思われる木の幹にたくさんきていた。

▼写真1 サトキマダラヒカゲ(ノートリミング、2014年5月22日、東京郊外)
d0303129_4141695.jpg


写真2は園路脇の柵にとまるコジャノメ。

▼写真2 コジャノメ(ノートリミング、2014年5月22日、埼玉県)
d0303129_4143280.jpg


写真3〜6はヒメキマダラセセリ♂。
葉上にとまって徐々に翅を開いてくれた。

▼写真3 ヒメキマダラセセリ♂ その1a(ノートリミング、2014年5月22日、埼玉県)
d0303129_4154159.jpg

▼写真4 ヒメキマダラセセリ♂ その1b(2014年5月22日、埼玉県)
d0303129_4145974.jpg

▼写真5 ヒメキマダラセセリ♂ その1c(2014年5月22日、埼玉県)
d0303129_4155339.jpg

▼写真6 ヒメキマダラセセリ♂ その1d(2014年5月22日、埼玉県)
d0303129_4151713.jpg


写真7、8は今季初撮りのゴイシシジミ。
ゆらゆら飛んで、とまったら撮ろうと待ち構えていても、とまりそうでとまらないのがこの蝶の特徴だ(苦笑)。
姿を見失う前に、飛んでいるところを撮っておいた。

▼写真7 ゴイシシジミ 飛翔中 その1a(2014年5月22日、埼玉県)
d0303129_416111.jpg

▼写真8 ゴイシシジミ 飛翔中 その1b(2014年5月22日、埼玉県)
d0303129_4161967.jpg


ゴイシシジミは昨年もこのポイントで撮っている(昨年の記事はこちら)。
日付を調べると6月1日だった。あと一週間もすれば、ゼフィルス類に加え、ヒオドシチョウの新成虫も見られるかもしれない。

撮影機材:ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

[PR]

by mikiosu | 2014-05-25 00:01 | | Comments(4)

テングチョウ&タテハチョウ科の幼虫たち (2014年5月24日)

5月22日はゼフィルス狙いで丘陵方面へ遠征してみた。
公園を突っ切って埼玉県側まで歩いたのに、この日は残念ながら見ることは出来なかった。
午後には激しい雨にも遭ってしまったが、それなりの成果もあった。

写真1〜4はテングチョウ。
かなり遠くの枝にとまったのでどうかと思われたが、新成虫を何とか捉えようと慎重にピントを合わせて撮る。拡大しても何とか見られる程度に撮れていた。
開翅したところを見ると♀のようだ。

▼写真1 テングチョウ♀ その1a(2014年5月22日、東京郊外)
d0303129_0161086.jpg

▼写真2 テングチョウ♀ その1b 開翅(ノートリミング、2014年5月22日、東京郊外)
d0303129_0161530.jpg

▼写真3 テングチョウ♀ その1c 開翅(2014年5月22日、東京郊外)
d0303129_016329.jpg

▼写真4 テングチョウ♀ その1d 開翅(2014年5月22日、東京郊外)
d0303129_0173216.jpg


尾根道を歩いていると、小さな蛹を見つけた。調べてみるとどうもテングチョウの蛹のようだ(写真5)。
テングチョウの蛹は初めて見たのでちょっと嬉しい。これからどんどん羽化してくるだろう。

▼写真5 テングチョウ 蛹(ストロボ撮影、ノートリミング、2014年5月22日、東京郊外)
d0303129_017256.jpg


写真6、7はルリタテハの幼虫。
尾根道脇のサルトリイバラで見つけた。
写真6は中齢幼虫、写真7は終齢幼虫。中齢と終齢ではトゲトゲの色も違っていた。

▼写真6 ルリタテハ 中齢幼虫(ストロボ撮影、2014年5月22日、東京郊外)
d0303129_0171164.jpg

▼写真7 ルリタテハ 終齢幼虫(ストロボ撮影、ノートリミング、2014年5月22日、東京郊外)
d0303129_0181090.jpg


写真8、9は今季お馴染みのヒオドシチョウの蛹。
中には脱皮殻が付いていても平気なものもいたようだ(写真9)。

▼写真8 ヒオドシチョウ 蛹 その1(ストロボ撮影、2014年5月22日、埼玉県)
d0303129_0173628.jpg

▼写真9 ヒオドシチョウ 蛹 その2(ストロボ撮影、ノートリミング、2014年5月22日、埼玉県)
d0303129_0182360.jpg


写真10は過日郊外の林道手前の民家の塀で見つけたミドリヒョウモンの幼虫。模様は微妙だが終齢幼虫ではないかと思う。
写真11、12は丘陵方面で見つけた前蛹と蛹。
蛹に関してはあまり自信はない。この地で他に見られるのはメスグロヒョウモンだが、ネット上で絵合わせした限りでは、ミドリヒョウモンと考えていいように思う。

▼写真10 ミドリヒョウモン 終齢幼虫(ストロボ撮影、2014年5月12日、東京郊外)
d0303129_0183246.jpg

▼写真11 ミドリヒョウモン 前蛹(ストロボ撮影、ノートリミング、2014年5月22日、埼玉県)
d0303129_0175547.jpg

▼写真12 ミドリヒョウモン 蛹(ストロボ撮影、2014年5月22日、埼玉県)
d0303129_0181037.jpg


ゼフィルス狙いで出かけたので目的は果たせなかった。それでも野山を歩けばやはりそれなりに出会いがあるもの。
ゼフィルスとの出会いはまた次回のお楽しみと言うことにしておこう。

撮影機材:ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

[PR]

by mikiosu | 2014-05-24 00:18 | | Comments(4)

モンキアゲハ&アカボシゴマダラ春型(2014年5月23日)

東京郊外に遠征した5月19日には、林道手前の散策路脇でアオスジアゲハを見かけた(写真1、2)。
いつも忙しく飛び回るアオスジアゲハは、吸蜜シーンを見かけたらなるべく撮るようにしている。

▼写真1 アオスジアゲハ その1a(2014年5月19日、東京郊外)
d0303129_3505061.jpg

▼写真2 アオスジアゲハ その1b(2014年5月19日、東京郊外)
d0303129_3505867.jpg


写真3、4はウスバシロチョウ。
ウスバシロチョウもそろそろ撮り納めだろうか。
写真3の個体には交尾嚢が見られた。
写真4はかなり黒っぽく、黒化型のように見えたが、残念ながら開翅シーンは撮れなかった。

▼写真3 ウスバシロチョウ♀ その1(2014年5月19日、東京郊外)
d0303129_3514813.jpg

▼写真4 ウスバシロチョウ その2(2014年5月19日、東京郊外)
d0303129_3511889.jpg


写真5は2年振りに撮れたモンキアゲハ。
街道脇の終わりかけのツツジにきているのに気がつき、コマンドダイヤルを高速シャッターに切り替えながら道を横切って近づく。この時はさすがだぞオレ、と思ったりした(自画自賛)。
モンキアゲハが飛び去ってから撮影画像を確認すると全部ピンボケだった(涙)。

▼写真5 モンキアゲハ(2014年5月19日、東京郊外)
d0303129_3513682.jpg


写真6は河川敷の花にきていたキタテハ。これはもう夏の装いのようだ。

▼写真6 キタテハ 夏型(2014年5月19日、東京郊外)
d0303129_3514123.jpg


5月20日には、毎年ゼフィルスを最初に見つける公園に行ってみたが、まだ発生前なのか、残念ながら見つけられなかった。

写真7はクロアゲハ♂。
イボタノキの花が咲いていると思って眺めていると、クロアゲハ♂がやってきて少しの間吸蜜していった。
イボタノキを眺めていたのは、今年はイボタガに出会えなかったなあと思っていたからだった。
せめてウラゴマダラシジミには出会いたい。今年こそは開翅シーンを撮りたいものだ。

▼写真7 クロアゲハ♂(2014年5月20日、東京近郊)
d0303129_3522899.jpg


この公園ではアカボシゴマダラがたくさん飛んでいた。
多くは梢の方を飛ぶばかりだったが、2頭が絡んで下の方に降りてきたのを撮ったのが写真8。

▼写真8 アカボシゴマダラ 春型(2014年5月20日、東京近郊)
d0303129_352271.jpg


先日拝見した「小畦川日記」のダンダラさんのブログで、アカボシゴマダラの複眼の色がちょっと話題になっていたので、過去に撮ったオレンジ色の複眼の個体を載せておく。
この場所ではしばらく前から蛹が見られたので、この個体は羽化間もない個体だったと思う。
複眼の色がオレンジ色をしていた個体はその後も見た気がするが、ちょっと探し出せなかった。

▼参考写真 アカボシゴマダラ(複眼がオレンジ色)(ストロボ撮影、2010年10月29日、都区内の公園)
d0303129_3523680.jpg

※参考写真はニコンD90 & AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR

2010年10月といえば、私が昆虫写真を撮りはじめてまだ一か月くらいの頃だ。
当時の写真をいくつか見直してみると、あまりにヘタクソでびっくりした(笑)。
その頃はまだマクロレンズも持っていなかった。マクロレンズを買ったのはそれから半年以上あとの翌年5月だったと記憶する。
マクロレンズで被写体に近づいて撮るようになって、写真の撮り方も少しずつ変わっていったような気がする。

最後におまけ。
公園入口でのんびりしていたブチ猫。昔飼っていた猫にちょっと似ていた。

◎今日のニャンコ ♪(2014年5月20日、東京近郊)
d0303129_3524549.jpg

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

[PR]

by mikiosu | 2014-05-23 00:01 | | Comments(7)

ジャノメチョウの仲間たち (2014年5月22日)

そのうち載せようと思いつつ、ほったらかしになっていたヒメウラナミジャノメ。
写真1、2はキバネツノトンボを見に行った埼玉県で撮ったもの。

▼写真1 ヒメウラナミジャノメ その1a(ノートリミング、2014年5月7日、埼玉県)
d0303129_020688.jpg

▼写真2 ヒメウラナミジャノメ その1b(2014年5月7日、埼玉県)
d0303129_0193788.jpg


ヒメウラナミジャノメは都内でもあちこちで見られ、数も多い蝶だが、気配に敏感ですぐに逃げるので撮る機会はあまりない。
昨年あたりから眼状紋の個体変異が面白そうだと、積極的に撮ろうと思っているのだが、やはり逃げられて撮れないことが多い。
写真3、4は東京郊外の公園で、写真5は東京郊外の林縁で撮ったもの。

▼写真3 ヒメウラナミジャノメ その2(2014年5月17日、東京郊外)
d0303129_0201670.jpg

▼写真4 ヒメウラナミジャノメ その3(2014年5月17日、東京郊外)
d0303129_0195488.jpg

▼写真5 ヒメウラナミジャノメ その4(2014年5月19日、東京郊外)
d0303129_0201228.jpg


写真6は東京郊外の公園外れで見つけたコジャノメ。

▼写真6 コジャノメ(ノートリミング、2014年5月17日、東京郊外)
d0303129_0204762.jpg


写真7は同じ公園で見つけた今季初撮りのサトキマダラヒカゲ。
足音に驚いて飛び出して、枝に止まったところ。暗いのでストロボ撮影でなんとか撮れた。

▼写真7 サトキマダラヒカゲ(ストロボ撮影、2014年5月17日、東京郊外)
d0303129_0203156.jpg


写真8はこれも今季初撮りのクロヒカゲ。
写真9は二日後に郊外の林縁で撮ったクロヒカゲ。

▼写真8 クロヒカゲ その1(2014年5月17日、東京郊外)
d0303129_0203798.jpg

▼写真9 クロヒカゲ その2(2014年5月19日、東京郊外)
d0303129_0204978.jpg


ジャノメチョウの仲間ではないが、5月19日には郊外の林縁でヒメキマダラセセリも今季初撮りできた。

▼写真10 ヒメキマダラセセリ(2014年5月19日、東京郊外)
d0303129_0205011.jpg


この日は林道のミツバウツギでアオバセセリが撮れればと出かけたのだが、狙いのミツバウツギは既に花期を終えていて、蝶の姿はなかった。
考えてみれば、と言うか考えるまでもなく、花がいつまでも咲いている訳はなかった。
萎れた花を見上げて立ち尽くしていると、茶色い蝶が足元にとまった。
コチャバネセセリだった(写真11)。

▼写真11 コチャバネセセリ(2014年5月19日、東京郊外)
d0303129_0213479.jpg


腹部を曲げているので産卵行動かと思ったが、どうもそうではなく、吸い戻しのように思われた。
花の命が短いことを胸に刻み、林道途中で引き返したこの日だった。

撮影機材:ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

[PR]

by mikiosu | 2014-05-22 00:21 | | Comments(2)