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七月の蛾、都内編(2014年7月31日)

蝶の写真は枯渇したので、しばらくは蛾ばかりです(笑)。
写真1はツメクサガ。
東京郊外の河川敷にギンイチモンジセセリを探しに行った時に見つけた。
ギンイチモンジセセリは見つけられなかったが…。
ツメクサガは昼行性らしく敏感で近づくとすぐに逃げてしまう。丈の高い草をかき分けて追いかけ、何とか撮った。

▼写真1 ツメクサガ(2014年7月8日、東京郊外)
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写真2はオオシロオビアオシャク。
かなり大きめのアオシャクだ。東京郊外の林道方面にゼフィルス狙いで出かけた時に見つけた。ゼフィルス類には出会えなかった。

▼写真2 オオシロオビアオシャク(2014年7月15日、東京郊外)
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写真3はホソオビキマルハキバガ。
これは東京郊外の林縁で見つけた。

▼写真3 ホソオビキマルハキバガ(2014年7月6日、東京郊外)
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写真4はクチバスズメ。
東京郊外の林道方面の街道脇で見つけた。

▼写真4 クチバスズメ(2014年7月25日、東京郊外)
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※写真4はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真5、6は同定が微妙だが、ハイイロオオエグリバではないかと思う。
写真4のクチバスズメのすぐ近くにとまっていた。
エグリバの仲間は似ている種がいくつかあって、難しい。
色合いもコンパクトデジカメとデジタル一眼ではかなり異なってくる。

▼写真5 ハイイロオオエグリバ その1a 側面(ノートリミング、2014年7月25日、東京郊外)
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※写真5はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

▼写真6 ハイイロオオエグリバ その1b 背面(2014年7月25日、東京郊外)
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写真7はホソオビアシブトクチバ。
これは主フィールドで見つけた。

▼写真7 ホソオビアシブトクチバ(2014年7月1日、東京近郊)
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写真8はプライヤエグリシャチホコ。
主フィールドのトイレの中にいた。

▼写真8 プライヤエグリシャチホコ(2014年7月24日、東京近郊)
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写真9はツマキリウスキエダシャク。
主フィールドの柵で見つけた。

▼写真9 ツマキリウスキエダシャク(ストロボ撮影、2014年7月24日、東京近郊)
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写真10はトビスジヒメナミシャク♀。
これも主フィールドの柵で見つけた。♂と♀では翅の感じがだいぶ違うようだ。これは♀のほう。

▼写真10 トビスジヒメナミシャク♀(ストロボ撮影、2014年7月24日、東京近郊)
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写真11、12はシロテンクロマイコガ。
主フィールドの散策路脇の葉上で見つけた。
ちょっと変わったデザインなので一生懸命撮っていると、葉上で円を描くように歩いていた。小蛾にはそういう仕草をするのが結構いる。
動きのある小蛾を撮るのには、コンパクトデジカメは適さない。デジタル一眼で何とか撮ってみた。

▼写真11 シロテンクロマイコガ その1a(ストロボ撮影、2014年7月18日、東京近郊)
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▼写真12 シロテンクロマイコガ その1b(ストロボ撮影、2014年7月18日、東京近郊)
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横に飛び出ているケバケバしたのは後脚の発達したものらしい。
小さな眼は真っ赤だし、頭の先に触角の他に丸く湾曲した鬚のような器官がある。
こういう蛾を見つけると、まったく蛾の世界は奥が深いとつくづく思う。

参考サイト:虫Naviみんなで作る日本産蛾類図鑑ちょう・がのずかん、ほか

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

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by mikiosu | 2014-07-31 11:26 | | Comments(0)

六月の残り蛾2014、後編(2014年7月30日)

前回に引き続き、6月の蛾たちを少々。
写真1はニレキリガ。
大きさはそれほどでもないが、何となく重量感のある蛾だ。

▼写真1 ニレキリガ(ストロボ撮影、2014年6月14日、都区内の公園)
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写真2、3はシロシタホタルガ。
例年ならホタルガばかり見かけて、シロシタホタルガにはなかなか出会えないのだが、今年はどういうわけか逆になった。
写真2は神奈川県の里山で、写真3は東京郊外の公園で見つけた。

▼写真2 シロシタホタルガ その1(2014年6月19日、神奈川県)
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▼写真3 シロシタホタルガ その2(2014年6月23日、東京郊外)
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写真4はカノコガ。
東京郊外の公園で交尾シーンを見つけたので撮ってみた。
腹部の太い右側が♀なのだろう。

▼写真4 カノコガ 交尾シーン(2014年6月21日、東京郊外)
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写真5、6はコエビガラスズメ。
この個体は近所の路上で見つけたのだが、残念ながら死んでいたようだ。
成虫を見つけたのは初めてだったのに…。
コエビガラスズメは昨年近くの公園で幼虫も見つけているので、近所に生息しているのは間違いない(幼虫の写真は→こちら)。

▼写真5 コエビガラスズメ その1a(ノートリミング、2014年6月20日、東京近郊)
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▼写真6 コエビガラスズメ その1b(ノートリミング、2014年6月20日、東京近郊)
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※写真5、6はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真7はコウゾハマキモドキ。
写真8は7月に撮ったものだがイヌビワハマキモドキ。
コウゾハマキモドキは神奈川県の里山で、イヌビワハマキモドキは主フィールドで見つけたもの。

▼写真7 コウゾハマキモドキ(2014年6月19日、神奈川県)
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▼写真8 イヌビワハマキモドキ(2014年7月24日、東京近郊)
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あまり褒められた写真ではないが、この2種はちょっと似ているので一緒に紹介してみた。
大きさもほぼ同じくらいではないかと思う。

参考サイト:虫Naviみんなで作る日本産蛾類図鑑ちょう・がのずかん、ほか

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

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by mikiosu | 2014-07-30 00:01 | | Comments(0)

六月の残り蛾2014、前編(2014年7月29日)

6月はこれといった珍しい蛾との出会いはなかったような気がする。
蝶の写真もネタ切れなので、2回に分けて紹介したい。

写真1はオスグロトモエ。
これはミドリシジミを撮りに行った神奈川県の公園で見つけた。草むらから茶色い大きなものがぶわっと飛び立ち、少し離れたところに降りる姿が何度か見られた。追いかけてみると正体はこれだった。
ハグルマトモエと似ていて判別が難しい蛾だが、多分オスグロトモエの春型ではないかと思う。

▼写真1 オスグロトモエ(2014年6月2日、神奈川県)
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写真2はカシノシマメイガ、写真3はマエキオエダシャク。
これらは主フィールドのトイレの中で見つけた。

▼写真2 カシノシマメイガ(2014年6月2日、東京近郊)
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▼写真3 マエキオエダシャク(2014年6月2日、東京近郊)
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※写真2、3はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真4はキバラヒメアオシャク、写真4はコスカシバ。
これらはホシミスジを探しにいった公園で見つけた。
キバラヒメアオシャクはトイレの中で何匹か見かけた。

▼写真4 キバラヒメアオシャク(2014年6月3日、東京近郊)
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▼写真5 コスカシバ(2014年6月3日、東京近郊)
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写真6はオオウンモンクチバ、写真7はウンモンクチバ。
オオウンモンクチバは中央線沿線の公園で、ウンモンクチバは神奈川県の公園で撮った。

▼写真6 オオウンモンクチバ(2014年6月23日、東京近郊)
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▼写真7 ウンモンクチバ(2014年6月9日、神奈川県)
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写真8はシマケンモン。
これは主フィールドのトイレの中で見つけた。

▼写真8 シマケンモン(2014年6月10日、東京近郊)
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写真9、10はギシギシヨトウ。
写真9は主フィールド、写真10は隣町の公園で見つけたもの。
6月上旬にはトイレで何度か見かけた。

▼写真9 ギシギシヨトウ その1(2014年6月10日、東京近郊)
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▼写真10 ギシギシヨトウ その2(2014年6月3日、東京近郊)
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参考サイト:虫Naviみんなで作る日本産蛾類図鑑ちょう・がのずかん、ほか

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

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by mikiosu | 2014-07-29 20:41 | | Comments(0)

6、7月の甲虫たち(2014年7月28日)

前回に引き続き6、7月に撮った甲虫類を紹介したい。
写真1はオジロアシナガゾウムシ、写真2はカツオゾウムシ、写真3は初見のウスモンツツヒゲナガゾウムシ。
これらはモートンイトトンボを撮りに行った東京郊外の公園で見つけた。
ウスモンツツヒゲナガゾウムシの♂は触角の第四節が膨らんでいるらしいので、写真3は♀のようだ。

▼写真1 オジロアシナガゾウムシ(2014年6月23日、東京郊外)
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▼写真2 カツオゾウムシ(2014年6月23日、東京郊外)
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▼写真3 ウスモンツツヒゲナガゾウムシ♀(2014年6月23日、東京郊外)
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写真4はツツゾウムシ。
これは丘陵方面に遠征した時に、オカトラノオの花にきていた。

▼写真4 ツツゾウムシ(ストロボ撮影、2014年6月30日、東京郊外)
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写真5はコクワガタ♂、写真6、7はスジクワガタ♂と思われる。
写真6はスジクワガタで合っていると思うが、写真7は自信がない。当初は大顎の形からヒメオオクワガタの♂ではないかと思っていたが、鞘翅のスジが気になり、再検討した結果、小型のスジクワガタ♂ではないかと推測している。
クワガタはなかなか難しい。
これらはいずれも山梨県にオオムラサキを撮りに行った時に、同じ木の幹で見つけたもの。
写真5の左下にはオオムラサキも写っている。

▼写真5 コクワガタ♂(2014年7月2日、山梨県)
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▼写真6 スジクワガタ♂(ストロボ撮影、2014年7月2日、山梨県)
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▼写真7 小型のスジクワガタ♂(ストロボ撮影、2014年7月2日、山梨県)
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写真8は山梨県のペンションで見せてもらった飼育個体のオオクワガタ♀。
この日は灯火の近くでミヤマクワガタ♂も見つけている。
ミヤマクワガタは子ども連れで必死に灯火を見上げているお父さんに差し上げてしまった。今思えば、写真くらい撮っておけば良かったし、差し上げずにこっそり逃がしてやればさらに良かったような気がしないでもない(笑)。

▼写真8 飼育個体のオオクワガタ♀(ストロボ撮影、2014年7月21日、山梨県)
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写真9、10は言わずと知れたカブトムシ♂。
写真9は一人で山梨遠征をした時にオオムラサキがきているクヌギで見つけた。
写真10は主フィールドを散策中に見つけたもので、散策路脇の民家の窓にいたのを木の幹に移動させて撮った。
どうせならクヌギかコナラに移動させてあげるべきだったが…。

▼写真9 カブトムシ♂ その1(2014年7月12日、山梨県)
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▼写真10 カブトムシ♂ その2(2014年7月24日、東京近郊)
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※写真10はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真11はヤマトタマムシ。
これはおまけ画像のようなもの。東京近郊の公園に行った時に、コムラサキでもいないかとシダレヤナギを見上げていると飛んできてとまった。
かなり高い位置にとまったのを、駄目もとで撮ってみたら、案外写っていた。

▼写真11 ヤマトタマムシ(2014年7月11日、東京郊外)
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ヤマトタマムシは割りと敏感で、近くで見つけてもすぐに逃げてしまって思うように撮れないことが多い気がする。
今年はまだチャンスがあるだろうか…。

参考サイト:虫Navi、ほか

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

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by mikiosu | 2014-07-28 23:07 | 甲虫 | Comments(2)

6、7月のカミキリムシたち(2014年7月27日)

梅雨の間、天気が微妙だと出かけたくないし、梅雨が明けると、暑くて出かけたくない(笑)。
そんなことでストックもなくなりつつある中から、6〜7月に撮ったカミキリムシを少々取り上げたい。

写真1はゴマダラカミキリ、写真2はナガゴマフカミキリ。
いずれも神奈川県の里山方面に遠征した時に撮ったもの。
ゴマダラカミキリは駅のすぐ側の階段にいたのでちょっとびっくりした。
ナガゴマフカミキリには赤いダニがついていることが多い(写真2)。

▼写真1 ゴマダラカミキリ(2014年6月19日、神奈川県)
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※写真1はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

▼写真2 ナガゴマフカミキリ(2014年6月19日、神奈川県)
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写真3はヒメヒゲナガカミキリ。
触角の長いカミキリムシだ。これは丘陵方面で撮影。

▼写真3 ヒメヒゲナガカミキリ(2014年6月30日、東京郊外)
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写真4、5はビロウドカミキリ。
ニセビロウドカミキリなど似ている種もあるので、間違えているかもしれない。
これは東京郊外の林道脇で撮ったもの。

▼写真4 ビロウドカミキリ その1a(2014年7月6日、東京郊外)
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▼写真5 ビロウドカミキリ その1b(2014年7月6日、東京郊外)
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写真6はラミーカミキリ。
頭部や全体が黒っぽいのは♀らしい。
東京郊外の林道手前の街道脇で撮影。

▼写真6 ラミーカミキリ♀(2014年7月6日、東京郊外)
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写真7はエグリトラカミキリ。
これは丘陵方面で撮影した。

▼写真7 エグリトラカミキリ(2014年6月30日、東京郊外)
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写真8はホソトラカミキリ。
これは山梨遠征したときに、駅のトイレの中で見つけた。

▼写真8 ホソトラカミキリ(2014年7月12日、山梨県)
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今年は野山を歩く機会が少なかったせいか、トラカミキリ類をあまり見ていない気がする。
猛暑の中を歩くのはご遠慮申し上げたいが、もう少しいろいろ撮りたい。

参考サイト:虫Navi、ほか

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

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by mikiosu | 2014-07-27 23:26 | 甲虫 | Comments(2)

梅雨明け直後の蝶たち(2014年7月26日)

7月24日は暑い中、主フィールドをひと回りしてみる。
写真1はダイミョウセセリ。
ダイミョウセセリは久し振りに見た気がするので一応撮ってみる。
久し振りと言っても一か月半振りくらいだろう。

▼写真1 ダイミョウセセリ 開翅(ノートリミング、2014年7月24日、東京近郊)
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写真2はボタンクサギの花にきていたカラスアゲハ♂。
そろそろナガサキアゲハがこの花にきているのではないかと思ってチェックしてみた。きていたのはカラスアゲハ♂だった。

▼写真2 カラスアゲハ♂(ノートリミング、2014年7月24日、東京近郊)
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写真3はホシミスジ。
今年はホシミスジが主フィールドでもよく見られる。昨年まではなかったことだ。
来年以降も見られるか継続して観察したい。

▼写真3 ホシミスジ 開翅(ノートリミング、2014年7月24日、東京近郊)
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7月25日は前日にもまして暑い中、東京郊外の林道方面に遠征してみる。
暑いので林道手前までバスで行っても良いかと思案していたが、駅に着くと1時間に1本のバスが数分前に出たばかりだった。
仕方なくいつも通り歩いていく。林道入口に着いた頃にはもう帰りたくなった(笑)。
林道にあるキャンプ場でひと休みしながら猫の写真を撮り、目的の林道には行かずに帰ることにした。
キャンプ場には小学生が50人くらいきていて、そのほとんどは水着姿で歓声を挙げて遊び回っていた。
子どもは元気だ(笑)。
今日はもう何も撮れなくてもいい…。あまりの暑さにそう思いながら林道を下りはじめると、蝶の姿も少しだけ見られた。
写真4はコミスジ。
これは林道手前の公園内で撮ったもの。
コミスジは、暑い中でもいつも涼しげに飛んでいる。

▼写真4 コミスジ 開翅(ノートリミング、2014年7月25日、東京郊外)
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写真5はかなり傷んだオナガアゲハ♂。
これだけ傷んでいるとうまく飛べないようだ。

▼写真5 オナガアゲハ♂ 開翅(ノートリミング、2014年7月25日、東京郊外)
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写真6、7はテングチョウ♀。
渓流沿いの小枝にとまって開翅すると、橙斑がよく目立った(写真7)。

▼写真6 テングチョウ♀ その1a(ノートリミング、2014年7月25日、東京郊外)
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▼写真7 テングチョウ♀ その1b 開翅(ノートリミング、2014年7月25日、東京郊外)
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最後におまけ。
おまけというか、この日は本当に暑くて、これだけ撮って帰るところだった(苦笑)。
林道の帰りにいつも寄る喫茶店に入ったのが12時半頃。コーヒーを飲んで12時45分頃のバスで撤収した。
根性なしと思われようが、暑い日にはあまり無理をしない。皆様もお気をつけください。
予定より数時間も早く帰ってきたので、駅の旅行コーナーに立ち寄り、高原方面のパンフレットをたくさんもらってきた。
どこか涼しいところへ行きたいニャア…。

◎今日のニャンコ ♪(2014年7月25日、東京郊外)
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撮影機材:ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

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by mikiosu | 2014-07-26 04:44 | | Comments(4)

山梨の美麗甲虫3種(2014年7月25日)

甲虫関係は6月以降に撮りためたものがたくさんあるのだが、今回の山梨遠征で美麗な甲虫が撮れたので速攻で載せてみる。
写真1〜4はハンノアオカミキリ。
花壇の近くの大きな石の上にとまっていて、特に逃げる様子もなく、良い被写体になってくれた。
カミキリムシで美麗と言えばルリボシカミキリだが、緑色の金属光沢を持つこのハンノアオカミキリもとても綺麗だった。
触角の付け根付近が青いのもいい感じだ。

▼写真1 ハンノアオカミキリ その1a(2014年7月21日、山梨県)
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▼写真2 ハンノアオカミキリ その1b(2014年7月21日、山梨県)
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▼写真3 ハンノアオカミキリ その1c 側面(2014年7月21日、山梨県)
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▼写真4 ハンノアオカミキリ その1d 頭部(2014年7月21日、山梨県)
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写真5〜7はキンスジコガネ。
どこからか飛んできて、道端の土塊の中に潜っていった。
潜る前に何とか数枚の写真を撮ることができた。
脚は赤く、腹部には毛が密生しているようだ(写真6)。
写真7を撮った後にはすっかり身体が見えなくなってしまった。

▼写真5 キンスジコガネ その1a(2014年7月21日、山梨県)
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▼写真6 キンスジコガネ その1b(2014年7月21日、山梨県)
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▼写真7 キンスジコガネ その1c(2014年7月21日、山梨県)
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写真8〜10はルリヒラタムシ。
この宿にはライトトラップ用の白い帆布がある。昼間にその帆布にとまっていた。
白バックのため鞘翅の瑠璃色がなかなか思うように出ず、露出を補正しながら撮ってみた。
何度かストロボ撮影を試みると、鬱陶しいのか飛んでいってしまった(写真10)。

▼写真8 ルリヒラタムシ その1a(ストロボ撮影、2014年7月21日、山梨県)
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▼写真9 ルリヒラタムシ その1b(ストロボ撮影、2014年7月21日、山梨県)
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▼写真10 ルリヒラタムシ その1c(ストロボ撮影、2014年7月21日、山梨県)
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甲虫を撮る時には、深度合成機能を搭載したコンパクトデジカメが欲しくなる。
しかし、ルリヒラタムシはその名の通り平たいので、深度合成機能がなくても大丈夫だった(笑)。

撮影機材:ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

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by mikiosu | 2014-07-25 00:01 | 甲虫 | Comments(8)

ヒメキマダラセセリの♂と♀、ほか(2014年7月24日)

今回の山梨遠征では、ヒメキマダラセセリもたくさん見られた。
写真1、2はウツボグサで吸蜜するヒメキマダラセセリ♂。

▼写真1 ヒメキマダラセセリ♂ その1a(2014年7月21日、山梨県)
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▼写真2 ヒメキマダラセセリ♂ その1b 開翅(2014年7月21日、山梨県)
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写真3は♂の開翅シーン、写真4は♀の開翅シーン。

▼写真3 ヒメキマダラセセリ♂ その2 開翅(2014年7月21日、山梨県)
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▼写真4 ヒメキマダラセセリ♀ その1 開翅(ノートリミング、2014年7月21日、山梨県)
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写真5はキクイモモドキで吸蜜する♀。
セセリチョウ科の蝶は複眼が大きくて可愛らしいが、なんと言うのか、吸水&吸蜜時の一心不乱な感じもちょっと可愛い。

▼写真5 ヒメキマダラセセリ♀ その2(2014年7月21日、山梨県)
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写真6、7はオカトラノオの葉上で身だしなみを整える♀。
オカトラノオの花が咲くのはこれからのようだ。
首(?)を左右に振って前脚で複眼を拭うような仕草をしたあと(写真6)、ビシッと決めポーズ(写真7)。

▼写真6 ヒメキマダラセセリ♀ その3a 開翅(ノートリミング、2014年7月21日、山梨県)
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▼写真7 ヒメキマダラセセリ♀ その3b 開翅(ノートリミング、2014年7月21日、山梨県)
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写真8〜11は、あまり確信は持てないがヤマトスジグロシロチョウではないかと思う。そうだとすれば夏型♂。

▼写真8 ヤマトスジグロシロチョウ♂ その1a 開翅(2014年7月21日、山梨県)
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▼写真9 ヤマトスジグロシロチョウ♂ その1b(2014年7月21日、山梨県)
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▼写真10 ヤマトスジグロシロチョウ♂ その1c(2014年7月21日、山梨県)
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▼写真11 ヤマトスジグロシロチョウ♂ その1d(2014年7月21日、山梨県)
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この日訪れた宿の敷地内にはあちこちにヤナギランが植えられていた。たくさんいた白い蝶はほとんどモンシロチョウだったが、ヤナギランにきていた蝶を狙ってみると、どうもヤマトスジグロシロチョウのようだった。

撮影機材:ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

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by mikiosu | 2014-07-24 05:30 | | Comments(4)

コムラサキ&ミドリヒョウモン(2014年7月23日)

山梨遠征ではコムラサキ♂の姿が思いのほか多く見られた。
写真1は道路脇の葉上にとまってこちらを見下ろすコムラサキ♂。

▼写真1 コムラサキ♂ その1(2014年7月21日、山梨県)
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写真2〜6は宿の庭先にとまったコムラサキ♂。
♂の表翅のブルーは、頭の方から撮った時が一番綺麗になる。
いろいろな角度から撮りながら正面に廻り込んで撮ってみる。

▼写真2 コムラサキ♂ その2a 開翅(2014年7月21日、山梨県)
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▼写真3 コムラサキ♂ その2b 開翅(2014年7月21日、山梨県)
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▼写真4 コムラサキ♂ その2c 開翅(2014年7月21日、山梨県)
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▼写真5 コムラサキ♂ その2d 開翅(2014年7月21日、山梨県)
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▼写真6 コムラサキ♂ その2e 開翅(2014年7月21日、山梨県)
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写真7、8は同じ庭先で撮った♂。
この個体は傷みも擦れも少なくとても綺麗だった。現地では青く輝くシーンを撮ることばかりに夢中になり、美麗な個体かどうかをチェックするのがおろそかになっていた。この個体をもっと追いかければ良かったかな。

▼写真7 コムラサキ♂ その3a 開翅(2014年7月21日、山梨県)
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▼写真8 コムラサキ♂ その3b 開翅(2014年7月21日、山梨県)
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写真9は別個体をアップで撮ってみたもの。
前脚を折り畳んだ様子が写っていた。
この個体はどういうわけか、庭の片隅に置いてあったブリキのちり取りの上にとまっていた。

▼写真9 コムラサキ♂ その4(2014年7月21日、山梨県)
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写真10、12はミドリヒョウモン♂。
この日はコムラサキも多かったがミドリヒョウモン♂はもっと多かった。
見かけたのは♂の姿ばかり、♀はもう少し遅れて発生するのだろうか。
たくさんいたのは良いが、花にはほとんど来ず、建物外壁や地面、薪などにとまるシーンばかり。
そんなわけでアップ画像は2枚だけ(笑)。

▼写真10 ミドリヒョウモン♂ その1(2014年7月21日、山梨県)
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▼写真11 ミドリヒョウモン♂ その2 開翅(2014年7月21日、山梨県)
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ミドリヒョウモン♂がたくさん、ウラギンヒョウモン♂が少し見られた中に、ギンボシヒョウモンの姿もあったようだ(写真12)。
傷み、擦れていたせいか熱心に撮る人もいなかった。
裏翅も擦れていて、ウラギンヒョウモンとの判別がしにくかったからかもしれない。

▼写真12 ギンボシヒョウモン(2014年7月21日、山梨県)
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ギンボシヒョウモンは初見なのだが、ここまで傷んでいると、新鮮なミドリヒョウモンやウラギンヒョウモンの方に眼が行ってしまう。
今度は新鮮なギンボシヒョウモンを見てみたい。 (つづく)

撮影機材:ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

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by mikiosu | 2014-07-23 19:01 | | Comments(4)

ホソバセセリ&フタスジチョウ初見初撮り、ほか(2014年7月22日)

7月21日、例年なら家人と旅行に出かけている時分なのだが、今年は諸般の事情で先送りとなり、石川会長のお誘いで山梨県へ出かけることになった。
朝8時に合流し、石川会長の奥さんの運転で虫好きの集まるペンションへ向かう。今回は後部座席で寝込まないようにしたい(笑)。

目的地まであと少しというところで、とあるお寺に寄ってみる。
オカトラノオやヤマユリの花に蝶が来ていないのを確認して、また車に乗る。
お寺の裏手を通りかかると大きなオニグルミの木がある。
ちょっと停めてもらって、オナガシジミでもいないかとチェックしてみる。
…いなかった。
車に戻る途中、茶色い蝶が飛んできて頭の上の方にとまった。
ホソバセセリだ!
慌てて2〜3枚シャッターを切り、石川会長を呼び戻す。
石垣の上のようなところにとまったのを撮ったのが写真1。
遠くてもすぐにホソバセセリとわかったのは、もう何年も図鑑で写真を眺め、出会えないのを残念に思っていた蝶だからだ。

▼写真1 ホソバセセリ その1a(ノートリミング、2014年7月21日、山梨県)
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石川会長と二人、石垣の上に上がり、引っ付き虫だらけになって撮ったのが写真2、3。
下からは遠いし、上からは足場が悪くて撮りにくいが、何とか撮れた。

▼写真2 ホソバセセリ その1b(ノートリミング、2014年7月21日、山梨県)
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▼写真3 ホソバセセリ その1c(2014年7月21日、山梨県)
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一旦飛び立ち、すぐ近くの葉上にとまったのを下から撮ったのが写真4、5。
まあこの際、開翅も撮りたいなどと贅沢なことを言うのはやめておこう。

▼写真4 ホソバセセリ その1d(ノートリミング、2014年7月21日、山梨県)
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▼写真5 ホソバセセリ その1e(2014年7月21日、山梨県)
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いきなり初見初撮りのホソバセセリが撮れて、上機嫌で目的地へ向かう。
「私はもうこのまま帰っても十分です」などと失礼なことを抜かすヤツもいた(私のことです)。

目指すペンションには今回は泊まらないが、石川会長夫妻は長年のお付き合いのある宿らしく、本館脇のレストランで昼食と夕食を食べて帰ることになっている。
石川会長が10日ほど前に来た際にはフタスジチョウが見られたとのことで、時期的に遅いと思われたが、私も探してみる。
2〜3度遠くを飛んでいる姿を見かけ、ブレブレの飛翔シーンを2枚ほど撮った後、どうにかとまる姿も撮ることができた。
かなり傷んでいたが、開翅&裏翅が撮れて良かった(写真6〜8)。

▼写真6 フタスジチョウ その1a(2014年7月21日、山梨県)
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▼写真7 フタスジチョウ その1b(2014年7月21日、山梨県)
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▼写真8 フタスジチョウ その1c(2014年7月21日、山梨県)
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フタスジチョウを撮る前には道路脇でヒオドシチョウの開翅シーンも撮ることができた(写真9、10)。

▼写真9 ヒオドシチョウ その1a(2014年7月21日、山梨県)
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▼写真10 ヒオドシチョウ その1b(2014年7月21日、山梨県)
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ヒオドシチョウに関しては6月初旬に羽化間もない個体を何度も見ながら、開翅シーンを撮り損なっていた。今年はもう諦めていたのでこれも嬉しい。
誘ってくださった石川会長&奥様にお礼を申し上げる。ありがとうございました。

次回はたくさん見られたミドリヒョウモン&コムラサキを取り上げてみたい。

撮影機材:ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

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by mikiosu | 2014-07-22 23:35 | | Comments(10)