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今年もギフチョウ詣で(2015年3月31日)

好天の3月30日は神奈川のギフチョウを見に行った。初めて行ったのは2012年なので、今年で4年目になる。
念のため事前にバス時刻表を調べると、何と朝の便が廃止されていた。知らずに行ってしまうところだった…。
仕方がないので駅からタクシーで行くことにした。タクシー代は2000円ちょっとと思ったよりずっと安かった。ヤレヤレ。
帰りのバスはまだあるので、これくらいならこれまで通り毎年何度か行けそうだ。
いつも通り山麓をチェックしてから山頂を目指す。蝶を撮りながら登ったのに40分くらいで着いた。
登りの途中でシャッターを切ったのは1匹だけだが、ギフチョウが舞う姿は何度か見られた。
この日最初に撮ったのが写真1、2のスミレどまり。
これは幸先がいいと思ったのもつかの間、よく見ると草被りだった(苦笑)。

▼写真1 ギフチョウ&タチツボスミレ その1a(2015年3月30日、神奈川県)
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▼写真2 ギフチョウ&タチツボスミレ その1b(2015年3月30日、神奈川県)
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それでも取りあえず花どまりが撮れたので、気を良くして山頂を目指す。
山頂ではほとんど常時ギフチョウが舞っていたように思う。ただ、写真が撮れるかどうかは別問題。
写真3は山頂付近のウグイスカグラにとまったところ。
この時はフィッシュアイレンズで飛翔シーンに挑戦していたので、そのまま撮った。

▼写真3 ギフチョウ&ウグイスカグラ(2015年3月30日、神奈川県)
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※写真3はニコンD7100+MB−D15 & AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED

写真4は昼過ぎに山麓で撮ったアセビどまり。
この日は愛用の105ミリマクロレンズではなく、練習のつもりで70−200ミリズームレンズを使用していたので、川の向こう側からでも何とか撮れた。

▼写真4 ギフチョウ&アセビ(2015年3月30日、神奈川県)
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写真5、6は山麓のオオイヌノフグリにきていたところ。

▼写真5 ギフチョウ&オオイヌノフグリ その1a(2015年3月30日、神奈川県)
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▼写真6 ギフチョウ&オオイヌノフグリ その1b(2015年3月30日、神奈川県)
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ミツバツツジはまだ蕾。梅どまりや桜どまりもチャンスはあったがモタモタしているうちに撮り損なってしまった。

以下は山頂や中腹で撮ったギフチョウ。
写真7は中腹の地面にとまる個体。

▼写真7 ギフチョウ その1(2015年3月30日、神奈川県)
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写真8、9は山頂付近の地面にとまる個体。
いつも地面にベタッととまるシーンばかり撮らされている気がするが、この日は撮らずに済んだ、と言うか撮り忘れた。

▼写真8 ギフチョウ その2a(2015年3月30日、神奈川県)
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▼写真9 ギフチョウ その2b(2015年3月30日、神奈川県)
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写真10〜12は中腹で見かけた個体。
2〜3度移動したのを追いかけて撮った。絵になるシーンとは言いがたいが、なかなか新鮮な個体だったと思う。

▼写真10 ギフチョウ その3a(ノートリミング、2015年3月30日、神奈川県)
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▼写真11 ギフチョウ その3b(2015年3月30日、神奈川県)
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▼写真12 ギフチョウ その3c(2015年3月30日、神奈川県)
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この日山頂でお会いした方によると、3月18日には山頂でギフチョウを見かけたとのこと。そんな早くから出ていたとはちょっとびっくりした。
次回はフィッシュアイレンズで挑戦した飛翔シーンを紹介したい。あらかじめ断っておくが、ろくな写真はない(笑)。

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR

by mikiosu | 2015-03-31 03:51 | | Comments(8)

トラフシジミの吸蜜、ほか(2015年3月29日)

好天の土曜日は少し時間が取れたので郊外へ出かけてみる。
今季まだほとんど撮れていないミヤマセセリでも…と思ったのだが、ここでは見かけることもなく終わった。
湿地近くの散策路脇ではトラフシジミの姿が見られた。
すぐに飛ばれてしまって、逆光で何とか2枚撮れただけ(写真1、2)。

▼写真1 トラフシジミ その1a(2015年3月28日、東京郊外)
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拡大して仔細に見ると口吻を伸ばしているので吸蜜していたらしい。ミチタネツケバナでの吸蜜は初めて見たので、これはこれで嬉しい。
背景に写っている赤い甲虫はイタドリハムシではないかと思う。

▼写真2 トラフシジミ その1b(2015年3月28日、東京郊外)
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湿地に何かいると思って近づくとムラサキシジミ♀だった(写真3、4)。
こんなところで何をしていたのだろうか。

▼写真3 ムラサキシジミ♀ その1a(2015年3月28日、東京郊外)
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▼写真4 ムラサキシジミ♀ その1b(2015年3月28日、東京郊外)
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あちこちに咲くタンポポにはベニシジミも(写真5、6)。
ここのタンポポはカントウタンポポのようだ。

▼写真5 ベニシジミ その1a(2015年3月28日、東京郊外)
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▼写真6 ベニシジミ その1b(2015年3月28日、東京郊外)
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毎年ミヤマセセリの姿は見ているので、ここにもいるはずなのだが、残念ながらこの日はノーチャンスだった。
昨年からコツバメにはよく出会えるのに、ミヤマセセリには振られてばかりだ。

撮影機材:ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

by mikiosu | 2015-03-29 23:08 | | Comments(4)

ヤマトシジミ&ベニシジミ今季初撮り、ほか(2015年3月28日)

3月25日&26日の遠征では、コツバメ以外にも今季初見の蝶がいくつか撮れた。
写真1、2はヒオドシチョウ。
越冬明けとはいえかなりボロい個体だった。

▼写真1 ヒオドシチョウ その1(ノートリミング、2015年3月25日、東京郊外)
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それでも今季初見なのでフィッシュアイレンズでも撮ってみた(写真2)。
順光だと自分の影が写ってしまうのが難しいところ。向こうのベンチに、投げやりに置いた自分のカメラザックが写っていたのも失敗だった(苦笑)。

▼写真2 ヒオドシチョウ その1b(2015年3月25日、東京郊外)
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※写真2はニコンD7100+MB−D15 & AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED

写真3はルリシジミ。
コツバメもきていたレンギョウにとまってくれた。この時はコツバメをフィッシュアイレンズで撮ろうとしていたので、ルリシジミはフィッシュアイレンズでしか撮れていない。

▼写真3 ルリシジミ(2015年3月25日、東京郊外)
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※写真3はニコンD7100+MB−D15 & AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED

以下は26日の丘陵遠征で撮った蝶たち。
写真4はヤマトシジミ。
どうも♂のようだった。ちょっと弱々しい感じで飛んでいたのを追いかけて何とか撮れた。どうせなら花にとまって欲しかったが、まあ贅沢は言えない。

▼写真4 ヤマトシジミ♂(2015年3月26日、東京郊外)
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写真5、6はベニシジミ。
ヤマトシジミも見かけた日当りの良い土手にいた。
この日コツバメは200枚近く撮ったのに、どうもピンがあまくて釈然としない。
土手で見かけたベニシジミは、連写で2枚撮っただけなので、シャッターは実質1回しか切っていない。その割りにはまずまず撮れていた。コツバメがビシッと撮れないのは機械のせいじゃなくて腕のせいらしい(苦笑)。

▼写真5 ベニシジミ その1a(ノートリミング、2015年3月26日、東京郊外)
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▼写真6 ベニシジミ その1b(2015年3月26日、東京郊外)
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写真7、8は原っぱで吸蜜していたスジグロシロチョウ♀。

▼写真7 スジグロシロチョウ♀ その1a(2015年3月26日、東京郊外)
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▼写真8 スジグロシロチョウ♀ その1b(2015年3月26日、東京郊外)
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この日撮った写真の中で、複眼にばっちりピントがきていたのは写真8くらいだった。
1匹だけ撮れたミヤマセセリ♂はピン甘なので割愛。
ギフチョウを撮りに行くまでにはもうちょっと腕を上げたい(笑)。

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

by mikiosu | 2015-03-28 00:01 | | Comments(6)

春の妖精と遊ぶ(2015年3月27日)

前日郊外でコツバメが撮れたことに気を良くして、3月26日は丘陵方面へ再度遠征してみる。
一昨日はさっぱりダメだったのに、気温は低めでも快晴だったためか、誰もいない原っぱで春の妖精とたっぷり遊ぶことが出来た。
写真1は原っぱにたたずむコツバメ。
この日の原っぱには3〜4個体いたようだ。個体識別していないので便宜的に1〜8まで番号を振ったが、8匹もいたわけではない。

▼写真1 コツバメ その1(ノートリミング、2015年3月26日、東京郊外)
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写真2はオオイヌノフグリを背景に撮ってみた。

▼写真2 コツバメ その2(2015年3月26日、東京郊外)
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写真3は口吻がグルグルになっていた。

▼写真3 コツバメ その3(2015年3月26日、東京郊外)
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写真4はヒメオドリコソウにとまるコツバメ。

▼写真4 コツバメ その4(2015年3月26日、東京郊外)
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写真5〜7はオオイヌノフグリで吸蜜するコツバメ。

▼写真5 コツバメ その5(ノートリミング、2015年3月26日、東京郊外)
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▼写真6 コツバメ その6(2015年3月26日、東京郊外)
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▼写真7 コツバメ その7(2015年3月26日、東京郊外)
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写真8、9はハコベで吸蜜するコツバメ。

▼写真8 コツバメ その8a(2015年3月26日、東京郊外)
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正面から撮るとこんな感じ(写真9)。
結構モフモフしている。

▼写真9 コツバメ その8b(2015年3月26日、東京郊外)
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写真10は少し移動した場所で撮ったコツバメ。
この場所は一昨年テリ張りするコツバメを初めて撮ったポイント。散策路脇の草木はかなり刈られてしまった。それでもわずかに残ったササの葉上でテリ張りして、自分よりずっと大きなルリタテハやヒオドシチョウを追飛したりしていた。

▼写真10 コツバメ その9(2015年3月26日、東京郊外)
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昨年はコツバメの飛翔写真にも果敢に挑戦したが、コツバメの素早い飛翔を眺め、とても撮れそうな気がしないので今年はやめておいた(笑)。

次回はコツバメ以外の蝶たちを取り上げたい。

撮影機材:ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

by mikiosu | 2015-03-27 03:34 | | Comments(14)

コツバメ撮れました(2015年3月26日)

前日に続いて肌寒い3月25日、蝶の方は期待せず、新調したハイキングシューズの足慣らしも兼ねてアサギマダラの幼虫でも観察しようと郊外へ出かけてみる。
肌寒いとはいえ天気は良かったのでテングチョウやヒオドシチョウが複数見られた。
散策路をほぼ一周する頃、小さな青い表翅を煌めかせてコツバメが飛んでいるのを見つけた。
やはり勝負は最後まで諦めてはいけない(いや、勝負じゃないから)。
必死に眼で追うと、近くのレンギョウの花にとまった。
写真1は今季初撮りのコツバメ。
逆光で青い幻光が見えた気がしたが、写真では捉えられていなかった。

▼写真1 コツバメ その1a(2015年3月25日、東京郊外)
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写真2〜4はドウダンツツジの葉上にとまるコツバメ。
これはテリ張りなのだろうか。飛んでもこの付近から離れないようだった。
写真2は70−200ミリズームレンズの85ミリで、写真3は同200ミリで撮ってみたもの。

▼写真2 コツバメ その1b(85ミリ、ノートリミング、2015年3月25日、東京郊外)
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▼写真3 コツバメ その1c(200ミリ、ノートリミング、2015年3月25日、東京郊外)
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※写真2、3はニコンD7100+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR

写真4は105ミリマクロレンズで撮ったもの。
やはりマクロレンズで出来るだけ近づいて撮った方がすっきりする。

▼写真4 コツバメ その1d(ノートリミング、2015年3月25日、東京郊外)
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写真5〜9は近くのササの葉上に移動したところ。
何度移動してもこの付近を離れないので、やはりテリ張りなのだろう。
写真5はお陽様に対して斜めに翅を倒したところ。

▼写真5 コツバメ その1e(2015年3月25日、東京郊外)
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写真6〜8は同じ位置にいるコツバメを微妙に角度を変えたりして撮ったもの。
すぐにもスクランブル発進しそうな脚の置き方が可愛い。

▼写真6 コツバメ その1f(2015年3月25日、東京郊外)
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▼写真7 コツバメ その1g(2015年3月25日、東京郊外)
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▼写真8 コツバメ その1h(2015年3月25日、東京郊外)
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コツバメは何度か移動したが、一旦とまると結構ゆっくり撮らせてくれた。なのにかなり歩留まりは悪かった。なかなかビシッと撮るのは難しいものだ。
構図はともかく蝶の姿自体は写真9が一番良く撮れていたように思う。

▼写真9 コツバメ その1i(2015年3月25日、東京郊外)
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写真10は別個体。
近くの土手のオオイヌノフグリに吸蜜にきていたのをフィッシュアイレンズで撮ってみた。
光の具合もあると思うが、この個体はかなり色が濃かった。

▼写真10 コツバメ その2(2015年3月25日、東京郊外)
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※写真10はニコンD7100+MB−D15 & AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED

期待しないで出かけた郊外で、コツバメに出会えてかなり良い気分で帰る事が出来た。
お目当てだったアサギマダラ幼虫についてはまた後日取り上げたい。

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

by mikiosu | 2015-03-26 00:01 | | Comments(4)

撮れたのはテングチョウのみ…(2015年3月25日)

修理に出していた愛用の105ミリマクロレンズが戻ってきた。先日ちょっと落としてしまい、検査してもらったところ後ピン傾向になっていた。一週間ほど入院して戻ってきた次第だ。
早速マクロレンズをザックに入れて丘陵方面へ遠征してみる。と言っても宅配便でレンズが届いてから出かけたので現地着は昼頃。
空は晴れているものの、太陽は雲の陰に隠れがち。時折日が差すとテングチョウやキタキチョウが飛び出すが、日が陰るとかなり肌寒い。
コツバメのポイントをチェックしても、コツバメどころか蝶の姿はなく、ビロードツリアブが飛んでいるくらい。仕方なくビロードツリアブを撮ったりする。戻ってきたマクロレンズの調子は悪くないようだ(苦笑)。
遠くを飛ぶミヤマセセリらしき姿は見られたが、写真に関してはノーチャンスだった。
そんなことで、撮れたのはテングチョウだけだった。
テングチョウには申し訳ないが、この時期はどうしても「なんだ、テングチョウかあ…」と思ってしまうのはやむを得まい。

写真1は遠くにとまったテングチョウをズームレンズで撮ったもの。
橙斑のはみ出しぶりからすると♀っぽい感じ。

▼写真1 テングチョウ♀ その1(2015年3月24日、東京郊外)
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※写真1はニコンD7100+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR

写真2〜7は別個体。これも多分♀だろう。
日が陰ると枯葉にとまってじっとしていた。

▼写真2 テングチョウ♀ その2a(ノートリミング、2015年3月24日、東京郊外)
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風が吹いて枯葉が翅に被さっても微動だにしない(写真3)。

▼写真3 テングチョウ♀ その2b(ノートリミング、2015年3月24日、東京郊外)
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葉っぱを移動させてもじっとしている(写真4)。

▼写真4 テングチョウ♀ その2c(ノートリミング、2015年3月24日、東京郊外)
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※写真2〜4はニコンD7100+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR

105ミリマクロレンズに交換して、葉っぱを持ち上げて雑木林を背景に撮ってみる(写真5)。

▼写真5 テングチョウ♀ その2d(ノートリミング、2015年3月24日、東京郊外)
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時折脚を動かしていたので眠っていたわけではないようだ(写真6)。

▼写真6 テングチョウ♀ その2e(ノートリミング、2015年3月24日、東京郊外)
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地面に置くと枯葉の上に横になったまま(写真7)。まったく横着なヤツめ(笑)。

▼写真7 テングチョウ♀ その2f(ノートリミング、2015年3月24日、東京郊外)
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2時間ばかりうろうろしたものの、肌寒くなり、蝶の出は期待できそうもなかったので早々に撤収した。

早く帰ってきたので時間が余った。主フィールドの近くのアウトドアショップに寄ってハイキングシューズを買ってしまった。まあ、ぼちぼち買い足したかったので良いのだけれど、時間があるとつい買い物に走ってしまう。

▼写真8 新調したハイキングシューズ
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※写真8はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

この店の商品には肉球マークが付いているのがお気に入りだ(笑)。

マクロレンズも戻ってきたし、ハイキングシューズも新調した。あとは蝶を撮るのにいそしみたいところなのだが、25、26日は気温が低くなりそう。撮影日和と思われる今週後半は仕事をナニできそうもなく、花粉症はひどくなる一方で、テンションはむしろ下がり気味だ。やれやれ。

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

by mikiosu | 2015-03-25 02:22 | | Comments(2)

MFにもモンシロチョウが登場(2015年3月23日)

やや古い話になってしまったが、3月18日には主フィールドでもモンシロチョウが見られた。
越冬中だったウラギンシジミがいなくなっているのを確認した後、付近をうろうろして見つけた。
毎年モンシロチョウが最初に見られるのがその辺りなのだ。
遠くから飛んでいる姿を見かけ、慌てて近づいて撮ったのが写真1。
取りあえず証拠写真でも良いからと、飛翔中を撮ってみたもの。

▼写真1 モンシロチョウ♂ その1a 飛翔中(2015年3月18日、東京近郊)
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その後とまったところを撮ったのが写真2〜4。
あまり新鮮そうには見えなかったので、何日か前から発生していたのかもしれない。

▼写真2 モンシロチョウ♂ その1b(2015年3月18日、東京近郊)
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▼写真3 モンシロチョウ♂ その1c(2015年3月18日、東京近郊)
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ヒメオドリコソウにとまってくれたので吸蜜シーンが撮れるかと思ったが…、角度が悪くてうまくいかなかった(写真4)。

▼写真4 モンシロチョウ♂ その1d(2015年3月18日、東京近郊)
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この日はキタキチョウが飛んでいる姿も見られたものの、写真は撮れなかった。
撮れたのはキタテハだけ(写真5)。

▼写真5 キタテハ(2015年3月18日、東京近郊)
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巷ではミヤマセセリに続いてコツバメ発生の話もチラホラ聞かれるようになってきた。
いよいよスプリング・エフェメラルと呼ばれる蝶たちのお出まし。楽しい季節がやってきました。

撮影機材:ニコンD7100+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR

by mikiosu | 2015-03-23 05:49 | | Comments(4)

金子國義画伯を偲んで(2015年3月22日)

当ブログは昆虫ブログだ。しかし、彼の死に触れずにいたのでは、他の記事を書くことも、蝶の撮影に出かけることもままならない…ような気がする。
以下は昆虫に関する記事ではないので興味のある方だけお読みいただきたい。

2015年3月16日、金子國義画伯が亡くなられた。78歳。
報道によると虚血性心不全。よく分からないが自宅のベッドで亡くなられているのを家族が発見したとのことなので、苦しむことなく息を引き取ったのだと思う。

画伯の耽美的かつエロティックな作風が大好きだった。
今となってはいつ、どんな経緯で金子画伯を知ったか思い出せない。いずれにしても30数年来のファンだ。

近年昆虫写真にハマってからはギャラリーに足を運ぶことも少なくなったが、以前はイベントがあれば必ずと言っていいほど見に行っていた。
今年も2月に渋谷で開催されていたのに、行かず仕舞いになってしまった。

金子画伯については最近自伝も出たし(『美貌帳』河出書房新社)、公式サイトもある。ネット上でもさまざまな情報を知ることが出来るのでここではくどくど書かない。拙宅にある金子画伯ゆかりのものをここに掲げて、故人を偲ぶよすがとしたい。

写真1、2はいずれも玄関に飾ってある作品。
写真1のリトグラフは伊勢丹・相模原店の個展でいただいたもの。
この時は手彩色の色にかなり悩み、個展初日の前夜遅くにやっと完成したとお聞きした。

▼写真1 玄関に飾ってあるリトグラフ(右側)
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▼写真2 玄関に飾ってあるポスター2種
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写真3は伊勢丹から販売された金子画伯ラベルのワイン。
ワインは何年かに渡っていろいろ出された(写真4)。

▼写真3 金子ラベルのワイン2種
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▼写真4 金子画伯のワインラベルいろいろ
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堀本酒造というところからは金子ラベルの日本酒も(写真5)。
日本酒のラベルはどこで手に入れたかよく覚えていない。多分京都のアスタルテ書房あたりで買ったのではないか。

▼写真5 金子画伯の日本酒ラベル
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写真5左側に写っているワインラベルはもちろん伊勢丹から出たもの。
これは金子画伯の個展会場で、伊勢丹美術部・T氏の計らいでサインをしてもらったものだ。

▼写真6 金子画伯専用のブックケース
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小さなブックケースを金子画伯専用にしている。
真ん中の段に飾ってあるモノクロ写真は、どこか忘れたが金子画伯の個展会場で撮ったもの。会期中に写真を撮ることはないはずなので、オープニングパーティで許可を得て撮ったのだと思う。黒い猫のぬいぐるみは金子画伯が自分の家からもってきたと聞いた。
金子画伯は仲間内ではネコと呼ばれていたらしいし、猫が好きだったのではなかろうか。
自分も同じものが欲しくて探してみると、このぬいぐるみはシュタイフ製の結構高いもので、未だに入手していない…。

モノクロ写真と言えばこんなことがあった。
もう20年くらい前と思う。やはりオープニングパーティの会場で、金子画伯に頼んで写真を撮らせてもらったことがある。その頃私はモノクロ写真に凝っていて、カメラにはいつもモノクロフィルムを入れていた。
カメラを構えると金子画伯は、
「カラーなの? モノクロなの?」と聞く。
「モノクロです」と答えると、
「良かった! ちょっと飲んだせいで顔が赤らんでいるから」と恥ずかしそうに笑った。その時の写真を探してみたがちょっと見当たらなかった…。

写真7は金子画伯の最初の個展のリーフレット。
リーフレットには金子画伯の才能を見いだした澁澤龍彦の推薦文が載っている。
これは澁澤龍彦&金子國義両氏に関する大コレクターであるC…大兄に譲っていただいたもの。

▼写真7 初個展『花咲く乙女たち』リーフレット(1967年)
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写真8はパティスリー・クイーンアリスの菓子箱。
随分前にプランタン銀座で買ったと思う。中のお菓子は全部食べたが、包み紙も捨てずに取ってある。

▼写真8 クイーンアリスのお菓子箱
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写真9は浴衣のチラシ類。
こういうチラシ類はどこで手に入れたか忘れてしまった。

▼写真9 浴衣のチラシ類
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写真10は美術倶楽部ひぐらしで本を買った時に入れてもらった袋(左側)。
右側は2000年に限定100部として出された版画集『不思議の国のアリス』のリーフレット。版画集の価格はA、B、Cと3種類あったがいずれも高くて買えなかった。

▼写真10 美術倶楽部ひぐらしの袋ほか
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写真11はポストカードの一部。
ポストカードは個展の度に少しずつ買い集めた。ファイルに入れてあるもので100枚くらい、未整理のものもかなりあり、セットものを含めるとかなりの枚数になる。
ワインラベルやお菓子の箱、ポストカードなどいろいろなアイテムがあるおかげで、大枚はたかなくても金子画伯の作品を楽しめるのはありがたいことであった。

▼写真11 ポストカードいろいろ
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写真12、13はファッションブランド・アツキオオニシに提供された作品。
写真12は多分洋服を入れる箱。紙箱の端が傷んでいるのは、当時飼っていた猫がここで爪研ぎをしたからだと思う。

▼写真12 アツキオオニシの紙箱
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写真13はポストカード。
アツキオオニシ絡みでは他に大判のポスターも何種類か出ていたと思う。以前とある古書店で見つけて2枚くらい買ったことがある。アツキオオニシに提供された金子画伯の作品はどれも大好きだった。

▼写真13 アツキオオニシのポストカード
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写真14はTシャツ。
どれをいつどこで買ったかは忘れてしまった。伊勢丹・新宿店の個展会場で買った時には、売り場のおばちゃんがTシャツの素材も金子画伯自身がこだわって選んだのだと聞いた。勿体なくて一度も着たことはない。普段は写真13のアツキオオニシの紙箱に入れてある。

▼写真14 Tシャツ3種
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写真15はポール・ギャリコの文庫本。
矢川澄子翻訳のこのシリーズは大好きな作品だ。金子画伯の表紙じゃなくても買ったと思う。右端は新装版。
パラフィン紙でカバーをしてあるので見にくいのはご容赦願いたい。

▼写真15 矢川澄子翻訳/ポール・ギャリコ三部作
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金子画伯の仕事で広く知られているのはやはり富士見ロマン文庫だろう。
金子画伯が表紙を担当したのは64冊(写真16、17)。

▼写真16 富士見ロマン文庫 その1
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▼写真17 富士見ロマン文庫 その2
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富士見ロマン文庫が金子画伯の表紙で出たのは1977〜1985年のことで、その頃はまったく買っていなかった。私が集め出したのは随分あと、1995年以降ではないかと思う。購入価格は大体200円〜1000円くらい。とうに絶版になっていたのを、自分でリストを作ってあちこちの古書店で少しずつ買い集め、数年がかりで全巻揃えたのも今となっては楽しい思い出だ。
古書店を覗いてまだ持っていない富士見ロマン文庫を見つけた時には「おおっ、これこれ」と喜んで買ったものだった。
ダブリもあるのでうちには100冊くらいあるが、京都や大阪で買ったものも20〜30冊あるはずだ。中には渋谷の路上で雑誌や本を売っている中で見つけたものもある。
リストを作っておきながらダブって買っているのは、後で帯付きや初版を買いなおしたり、他店で1000円で買ったものが200円くらいで売られているのを見つけて、悔しいからそれも買ったりといろいろだ。
今でも本屋の棚を見て黒い背表紙に反応してしまうことがある。私はこれを個人的に「ロマン文庫症候群」と呼んでいる。

写真18、19は生田耕作翻訳の作品。
左側は角川文庫『バタイユ作品集』、右側は奢覇都館から出た『初稿 眼球譚』。

▼写真18 生田耕作翻訳本2冊
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写真19は1998年に奢覇都館から出た『マダム・エドワルダ』の特装本(左)と上製本。
特装本はAタイプ55部、Bタイプ95部の合計150部。写真19はAタイプの方だ。
奢覇都館を切り盛りしていた生田かをる女史も故人になった。
生田かをる女史にはだいぶ昔、分割払いで本を買わせてもらったこともある。生田かをる女史も金子画伯とは縁のある方だ、ここに記して、生田かをる女史の魂にも手を合わせておきたい。

▼写真19 奢覇都館の『マダム・エドワルダ』
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最後に澁澤龍彦の本を掲げて終わりとしたい。

▼写真20 澁澤龍彦の本4冊
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1966年に出た『オー嬢の物語』は金子画伯が画家としてデビューするきっかけになった本と言って良いのではないかと思う。最初の個展を開いたのはその翌年になる。
『エロティシズム』は1967年発行。
『エロスの解剖』『世界悪女物語』はいずれも新装版で、1978年の発行。
澁澤龍彦の作品ではもう一冊『城=カステロフィリア』(1988年改題新装版)も金子画伯の表紙だったが、うっかり出し忘れてしまった。

金子画伯の作品を使用した書籍類については、Puis on tua bambi(金子國義装丁本)という素晴らしいサイトがある。私見だが画伯に対する無言のオマージュにあふれるサイトだと思う。



お通夜の前日家人に、
「金子画伯のお通夜ならL'Arc〜en〜Cielの曲でもかけて、ノリノリで読経したらどうだろう」と言うと、
「いいと思う!」と言っていたが、まあそんなことはないのだろう。
金子画伯のお通夜は3月20日に行われた。一般焼香は18時から。
お通夜の様子は嶽本野ばら氏のブログに書かれていたので、興味のある方はそちらを参照されたい。

18時ちょっと前に着くと、すでに一般焼香は始まっていた。一面の花で飾られた祭壇の脇に油絵が置かれていた以外は、至って普通のお通夜だった。
焼香の後、棺に横たわる金子画伯のお顔を見せてもらう。
やっぱり猫が好きだったのだ!
いくつか思い出の品と一緒に猫の絵も遺体の上に置かれていた。
焼香を済ませた後、しばらくぼんやりと祭壇を眺めていた。その時に初めて気がついたが、やはりL'Arc〜en〜Cielの曲がかかっていたようだ(よく分からないがVAMPSの曲なのかもしれない)。
金子画伯、今頃は澁澤龍彦大兄と再会し、ワインかシャンパンでも飲みかわしているのではあるまいか。

わざわざ画集を持ち出すまでもなく、どこからかロハでせしめてきたチラシやパンフレットに載っている絵を眺めるだけで、耽美な気分にさせてくれる希有な人だった。

金子國義画伯の魂に合掌。

(一部敬称略)
参考サイト:金子國義公式サイトPuis on tua bambi(金子國義装丁本)

by mikiosu | 2015-03-22 22:22 | その他 | Comments(2)

ウラギンシジミ越冬完了(2015年3月19日)

3月18日、MFのツバキの葉裏で越冬していたウラギンシジミがとうとう姿を消した。
観察仲間が前日の午後に確認しているのでこの日の陽気で飛び出したのだろう。
できれば飛び立つ瞬間をカメラに収めたかったが残念ながらそれはまたいつか…ということになった。

写真1は3月14日に見に行ったときのもの。70ミリで引いて撮るとこんな感じ。
ウラギンシジミは真っ白なので見つけやすいかと言うとそうでもなく、意外に分かりにくい。

▼写真1 ウラギンシジミ その1a(ノートリミング、2015年3月14日、東京近郊)
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写真2は105ミリマクロレンズで撮ったもの。

▼写真2 ウラギンシジミ その1b(ノートリミング、2015年3月14日、東京近郊)
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※写真2はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED&スピードライトSB-910

写真2の直後にちょっと動いたように見えた(写真3)。

▼写真3 ウラギンシジミ その1c(ノートリミング、2015年3月14日、東京近郊)
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※写真3はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED&スピードライトSB-910

写真4は200ミリで撮ったもの。
やはり微妙に角度が違って見える。

▼写真4 ウラギンシジミ その1d(ノートリミング、2015年3月14日、東京近郊)
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写真5は3月14日に、写真6は3月16日に撮ったもの。
よく見ると脚の置き方がちょっと違う。

▼写真5 ウラギンシジミ その1e(2015年3月14日、東京近郊)
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▼写真6 ウラギンシジミ その1f(2015年3月16日、東京近郊)
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写真7は3月16日に、写真8は3月12日にほぼ同じ角度から撮ったもの。
身体の向きがかなり違っていた。

▼写真7 ウラギンシジミ その1g(2015年3月16日、東京近郊)
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▼写真8 ウラギンシジミ その1f(2015年3月12日、東京近郊)
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写真9は3月18日に撮ったもの。午後にはご覧の通り既にいなくなっていた(笑)。

▼写真9 ウラギンシジミのいた葉っぱ(ノートリミング、2015年3月18日、東京近郊)
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飛び立つ瞬間は撮れなかったが、無事に越冬完了したと思うので、まあ良かったのではないか。一応その辺にとまっていないか探してみたものの、そう都合よく見つかるはずもなかった(笑)。

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR&スピードライトSB-910

by mikiosu | 2015-03-19 02:37 | | Comments(10)

春告虫たち(2015年3月16日)

春の一時期に姿を見せる生き物をスプリング・エフェメラルと呼ぶ。蝶の世界ではコツバメ、ミヤマセセリ、ギフチョウなどがこれにあたる。
MFで春を告げる昆虫の代表と言えばトラフコメツキだろう。
3月16日、越冬中のウラギンシジミを確認してから主フィールドをブラブラしていると木柵にトラフコメツキの姿が見られた。しかも2個体も。
例年なら3月下旬から4月初旬なので今年は随分早い印象だ。と言っても3月下旬くらいからはあちこち遠征に忙しくあまり出現時期をチェックしていない。

▼写真1 トラフコメツキ その1(2015年3月16日、東京近郊)
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▼写真2 トラフコメツキ その2(2015年3月16日、東京近郊)
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アブの世界でスプリング・エフェメラルと言えばビロードツリアブ。
この日主フィールドで春の蛾を撮っているとどこからともなく姿を現した石川会長。さすがにいい時に来ますな(笑)。
一緒に引き上げる途中「アブがいる!」と言うので見てみると、何だか白っぽいがビロードツリアブだ。木柵のボルトにとまってじっとしている(写真3、4)。

▼写真3 ビロードツリアブ♂ その1a(2015年3月16日、東京近郊)
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▼写真4 ビロードツリアブ♂ その1b(2015年3月16日、東京近郊)
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「なんでこんなに白っぽいんですかね」などと語っているうちにだんだん茶色くなってきて、少し飛んで枯葉の上にとまった時には見慣れた色になりつつあった(写真5)。

▼写真5 ビロードツリアブ♂ その1c(2015年3月16日、東京近郊)
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複眼の様子から♂のようだ。白っぽかったのは羽化間もないからなのだろう。こんな姿は初めて見た。
ちなみに最初に撮った白っぽい側面写真は13時27分、枯葉に移動した茶色くなった背面写真は13時31分の撮影。

以下はおまけ。
春を告げるつながりで、春告鳥とも呼ばれるウグイス。
主フィールドの池に架かる橋を歩いていると、池のほとりに何かが飛んできてとまった。ジャッジャッという地鳴きからウグイスと分かった。
たまたま70−200ミリズームレンズを付けていたので枝被りを承知で撮ってみた(写真6)。

▼写真6 ウグイス その1a−1(ノートリミング、2015年3月14日、東京近郊)
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同じ写真を拡大してみると、鳥屋さんには笑われるかもしれないが、思ったより綺麗に撮れていた(写真7)。

▼写真7 ウグイス その1a−2(2015年3月14日、東京近郊)
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※写真6、7はニコンD7100+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR

ウグイスとよく混同されるのがメジロ。
写真8は少し拡大したもの。毛の一本一本が写っていて撮った方がびっくりした(笑)。

▼写真8 メジロ(2015年1月18日、東京近郊)
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冬にフユシャクを撮るようになってからは望遠系レンズも持ち歩かなくなり、鳥を撮る機会はめっきり減った。
この時は目の前の枝に長いこととまっていたので105ミリマクロレンズで撮ってみた。
今年は蝶の撮影用に購入した70−200ミリズームレンズを常時持ち歩くことになりそうなので、鳥を撮る機会も少しは増えそうだ。

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED&スピードライトSB-910

by mikiosu | 2015-03-16 23:31 | その他 | Comments(6)