<   2015年 04月 ( 16 )   > この月の画像一覧

河川敷の主役はだれ?(2015年4月30日)

ギンイチモンジセセリを撮りに行った河川敷では、ほかにもいろいろな蝶が見られた。
写真1、2はヒメウラナミジャノメ。
例年ギンイチモンジセセリを撮りに行く場所でもよく見られる蝶だ。写真1の個体は河川敷に着いて2〜3分で撮れたので、今日はさい先がいいなと思ったりしたのだった。

▼写真1 ヒメウラナミジャノメ その1(ノートリミング、2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_1454064.jpg

▼写真2 ヒメウラナミジャノメ その2(2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_1454994.jpg


ベニシジミはたくさんいた。撮ったのは1個体だけ(写真3)。
ついでにスイバだかギシギシだかをチェックして歩くもなかなか幼虫は見つからない。

▼写真3 ベニシジミ(2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_1455826.jpg


ツバメシジミも結構見られた。撮ったのは1個体だけ。産卵中の♀だ(写真4、5)。

▼写真4 ツバメシジミ♀ その1a(2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_146750.jpg

▼写真5 ツバメシジミ♀ その1b(2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_1461681.jpg


ツバメシジミ♀が飛び去ったあとにシロツメクサをチェックしてみると卵がちゃんと産みつけられていた(写真6)。

▼写真6 ツバメシジミの卵 その1a(ノートリミング、2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_1462784.jpg


卵はとても小さくて撮るのに苦労した(写真7)。

▼写真7 ツバメシジミの卵 その1b(2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_1463786.jpg


いつもギンイチモンジセセリと一緒に見られる蝶がミヤマチャバネセセリ。
ギンイチモンジセセリと違ってきびきびと敏捷な飛翔を見せてくれる蝶だ。
写真8の個体はこの場所がお気に入りなのか、飛んでは戻るを繰り返していた。

▼写真8 ミヤマチャバネセセリ その1(ノートリミング、2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_1464656.jpg


写真9はカラスノエンドウで吸蜜する個体。
ミヤマチャバネセセリの吸蜜シーンはあまり見た記憶がないので喜んで撮る。

▼写真9 ミヤマチャバネセセリ その2(2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_146537.jpg


写真10、11は同じ個体。
写真10はハルジオンにテリ張りっぽくとまったところ。

▼写真10 ミヤマチャバネセセリ その3a(2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_147667.jpg


写真11はフィッシュアイレンズで撮ってみたもの。
いい天気だった(笑)。

▼写真11 ミヤマチャバネセセリ その3b(ノートリミング、2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_1471490.jpg

※写真11はニコンD7100+MB−D15 & AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED

せっかくなのでフィッシュアイレンズで撮ったギンイチモンジセセリの写真も載せておく(写真12)。

▼写真12 ギンイチモンジセセリ♂(2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_1473011.jpg

※写真12はニコンD7100+MB−D15 & AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED

同じようなところに生息しながら、ミヤマチャバネセセリと違ってギンイチモンジセセリはとまる場所がごちゃごちゃしていて広角写真向きではないかもしれない。
河川敷にはモンキチョウも見られたっけ。写真は撮ってこなかった(笑)。
この日はツマグロヒョウモン♂の姿も見られたが写真は撮れなかった。

最後におまけ。
草むらからひょっこり顔を出した三毛ちゃん。ひょっとして河川敷の主役は私よ! と言いたかったのかも…。

◎今日のニャンコ ♪(2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_1474098.jpg


撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

[PR]

by mikiosu | 2015-04-30 01:47 | | Comments(2)

ギンイチモンジは黄色い花がお好き?(2015年4月29日)

4月26日に行ってみた河川敷のギンイチモンジセセリは、昼過ぎになると草むらの花で吸蜜シーンをたっぷり見せてくれた。前回取り上げた個体とダブっているのもあるが、吸蜜シーンを載せてみる。

写真1、2は同じ個体。
この手の黄色い花にはキジムシロ、ミツバツチグリ、ヘビイチゴ、オヘビイチゴなどいろいろあって悩ましい。名札を付けて咲いててくれないかといつも思う。ここの花は多分ヘビイチゴではないかと思うが自信はない。

▼写真1 ギンイチモンジセセリ♂ その1a(2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_0493459.jpg

▼写真2 ギンイチモンジセセリ♂ その1b(2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_0494230.jpg


写真3、4はカタバミで吸蜜していた♂。

▼写真3 ギンイチモンジセセリ♂ その2a(2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_0495058.jpg

▼写真4 ギンイチモンジセセリ♂ その2b(2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_050023.jpg


写真5〜7は多分同じ個体で、いろいろな花に来るところを見せてくれた。
写真5はケキツネノボタンで吸蜜しているところ。この花にもキツネノボタンやウマノアシガタという似ている花があるのでややこしい。

▼写真5 ギンイチモンジセセリ♂ その3a(2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_0501164.jpg


写真6はオオイヌノフグリに、写真7はハルジオンにきていたところ。
このハルジオンはまだ蕾なのに口吻を伸ばしていた。

▼写真6 ギンイチモンジセセリ♂ その3b(2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_0502294.jpg

▼写真7 ギンイチモンジセセリ♂ その3c(2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_0503494.jpg


写真8〜10はギンイチモンジセセリ♀。
写真8はハルジオンにきているところ。せっかくハルジオンの花にきてくれたのに、あまり良い角度では撮れなかった…。

▼写真8 ギンイチモンジセセリ♀ その1(2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_0504365.jpg


写真9、10は同じ個体の♀。
とても小さなキュウリグサの花に口吻を伸ばしていた(写真9)。

▼写真9 ギンイチモンジセセリ♀ その2a(2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_0505862.jpg


写真10の花はノヂシャではないかと思う。口吻は伸ばしていないので単にひと休みしていただけかもしれない。

▼写真10 ギンイチモンジセセリ♀ その2b(2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_0511154.jpg


ギンイチモンジセセリは腹部を見れば大体♂か♀か判別できると思う。
こうして並べてみるとやはり♀の複眼は♂より小さく感じるので、腹部が見えない時には判別の参考になるかもしれない。
それはともかくとして、ギンイチモンジセセリは圧倒的に黄色い花にきているシーンが多かった。
近くにはヒメオドリコソウやカラスノエンドウ、シロツメクサなどもあって、時折近くまで飛んで行く。それでもとまって吸蜜するのはヘビイチゴなど黄色い花がほとんどだった。
いずれにしてもとても草丈の低い花ばかり。撮る方はしゃがんだり寝転がったりと容易じゃなかった(笑)。
ちなみにノヂシャ&キュウリグサの吸蜜シーンだけが10時台の撮影で、他は12時半〜13時半頃の撮影だった。

撮影機材:ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

[PR]

by mikiosu | 2015-04-29 00:01 | | Comments(2)

ギンイチモンジセセリ春型、今季初撮り(2015年4月28日)

これまで何度かギンイチモンジセセリを撮りに行っていた河川敷で空振りに終わったのが4月18日。あれからだいぶ日にちが経ってしまった。
撮影ポイントはほかにもあるけれど、今季は別の場所を試してみることにした。と言っても相手はギンイチモンジセセリなので、行く場所は大体河川敷に決まっている。
好天の4月26日、電車を乗り継いで初めての河川敷に行ってみると…。
いたいた!
個体密度はどうか分からないが、そこそこの個体数はいるようだった。
午前中はチラチラ飛んでいる姿を指をくわえて見ていることが多かった。昼頃からは吸蜜シーンも結構見られるようになった。

写真1は草むらの葉上にとまったギンイチモンジセセリ。これは♂のようだ。

▼写真1 ギンイチモンジセセリ その1(ノートリミング、2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_2333592.jpg


写真2はおなじみのポーズをするギンイチモンジセセリ。これは♀のようだ。
今回撮ったギンイチモンジセセリの写真をためつすがめつ眺めていて、どうも♂の複眼は♀の複眼より大きい感じがした。
イチモンジセセリなどでは♂の複眼の方が大きいと言われているし、ギンイチモンジセセリも同様のことが言えるかもしれない。

▼写真2 ギンイチモンジセセリ♀ その2(2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_2334999.jpg


写真3ははっきりしないが多分♂だろう。
私はギンイチモンジセセリの前翅の裏にある黒い部分が見えているのが幻想的な雰囲気で好きだ。

▼写真3 ギンイチモンジセセリ その3(2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_234097.jpg


写真4は葉上にとまる♂。
表翅の黒っぽい部分をちょっと見せてとまっているのもいい感じだと思う。
特に春型は後翅裏の白いラインとの対比が際立つ。

▼写真4 ギンイチモンジセセリ その4(2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_2341212.jpg


写真5は半開翅の♀。

▼写真5 ギンイチモンジセセリ♀ その5(2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_2342295.jpg


写真6、7は葉上で開翅してくれた個体。
写真6が♂で写真7が♀のような感じがしたが、どうもはっきりしない。

▼写真6 ギンイチモンジセセリ その6(2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_2343269.jpg

▼写真7 ギンイチモンジセセリ その7(2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_2343930.jpg


写真8〜10は昼過ぎの吸蜜タイムに撮った♂。
写真8は正面から撮ってみたもの。

▼写真8 ギンイチモンジセセリ その8a(2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_2345228.jpg


写真9は同じ個体を真上から撮ってみたもの。

▼写真9 ギンイチモンジセセリ その8b(2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_235015.jpg


写真10は顔面を撮ってみたもの。
やや下側から見ると結構毛深くてセセリチョウ科らしいぬいぐるみのような雰囲気が出ていた。

▼写真10 ギンイチモンジセセリ その10(2015年4月26日、東京近郊)
d0303129_2351444.jpg


まともな吸蜜シーンがないじゃないか、と怒られそうだが、それはまた次回に。

撮影機材:ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

[PR]

by mikiosu | 2015-04-28 00:01 | | Comments(4)

コミスジ今季初撮り、ほか(2015年4月27日)

サカハチチョウが2個体撮れた4月24日は、コミスジも今季初撮りとなった。
写真1は林道脇のムラサキケマンにきていたツマキチョウ♂。
どうせならジロボウエンゴサクやキケマンにきているところを撮りたかったが、そううまくはいかない。それよりも今季はまだ♀の姿を捉えていない。ぼちぼち何とかしたいところだ。

▼写真1 ツマキチョウ♂(2015年4月24日、東京郊外)
d0303129_1454733.jpg


写真2は今季初撮りのコミスジ。
この日は3個体ほど見られた。どうでもいいような写真だが(笑)、このブログは自分の撮影メモもかねているので一応載せておく。

▼写真2 コミスジ(2015年4月24日、東京郊外)
d0303129_1455956.jpg


写真3、4は林道で見かけたトラフシジミ春型。
残念ながら開翅シーンは見られなかった。

▼写真3 トラフシジミ その1a(2015年4月24日、東京郊外)
d0303129_1465361.jpg

▼写真4 トラフシジミ その1b(2015年4月24日、東京郊外)
d0303129_147221.jpg


写真5、6はムラサキシジミ♂。
街道脇の葉上にとまっていた。やや遠かったのだがちょうど望遠ズームを装着していたのでそこそこ撮れていた。

▼写真5 ムラサキシジミ♂ その1a(2015年4月24日、東京郊外)
d0303129_1471843.jpg

▼写真6 ムラサキシジミ♂ その1b(2015年4月24日、東京郊外)
d0303129_1472923.jpg

※写真5、6はニコンD7100+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR

ある意味でこの日一番の出会いがこれ(写真7〜10)。
林縁の散策路脇で見つけたイチモンジチョウの幼虫。多分終齢幼虫だと思う。
写真7は最初に望遠ズームで撮ったもの。
葉っぱに頭部を押し付けるようにとまっていた。
大きさは計っていないが25〜30ミリくらいではないかと思う。

▼写真7 イチモンジチョウ終齢幼虫 その1a(2015年4月24日、東京郊外)
d0303129_1473911.jpg

※写真7はニコンD7100+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR

写真8〜10はマクロレンズで撮ったもの。
葉っぱを引き寄せたりしたせいでちょっと動いた。おかげで頭部のトゲトゲまで見られた。

▼写真8 イチモンジチョウ終齢幼虫 その1b(2015年4月24日、東京郊外)
d0303129_1474976.jpg

▼写真9 イチモンジチョウ終齢幼虫 その1c(2015年4月24日、東京郊外)
d0303129_147564.jpg

▼写真10 イチモンジチョウ終齢幼虫 その1d(2015年4月24日、東京郊外)
d0303129_148554.jpg


イチモンジチョウの幼虫は初めて見たのでかなり嬉しい。嬉しいので4枚も載せてしまった(笑)。

参考文献:『イモムシ ハンドブック』(安田守著、文一総合出版)

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED&スピードライトSB-910

[PR]

by mikiosu | 2015-04-27 14:08 | | Comments(4)

またツバメシジミ&サカハチチョウ(2015年4月25日)

前回はツバメシジミ♂&サカハチチョウ♂(多分)だったが、今回はツバメシジミ♀&サカハチチョウ♀になった。
写真1〜6はツバメシジミ♀。
街道脇の小さな草地に生えるカラスノエンドウにとまっていた。産卵行動らしき姿も見られたが、産卵はしなかったようだ。

▼写真1 ツバメシジミ♀ その1a(2015年4月24日、東京郊外)
d0303129_442077.jpg


写真2〜6は半開翅から開翅までを並べてみた。
この時は70−200ミリズームを装着していたのでそのまま撮った。シロチョウ科やタテハチョウ科くらいだと望遠ズームでも良いが、シジミチョウ科くらいの大きさだとやはり105ミリマクロレンズの方が撮りやすい。せっかくのツバメシジミ♀の開翅シーンなのにブレボケ写真を量産してしまった。面倒がらずにマクロレンズに交換すべきであった(反省)。

▼写真2 ツバメシジミ♀ その1b(2015年4月24日、東京郊外)
d0303129_442133.jpg

▼写真3 ツバメシジミ♀ その1c(2015年4月24日、東京郊外)
d0303129_4422663.jpg

▼写真4 ツバメシジミ♀ その1d(2015年4月24日、東京郊外)
d0303129_4423619.jpg

▼写真5 ツバメシジミ♀ その1e(2015年4月24日、東京郊外)
d0303129_4424583.jpg

▼写真6 ツバメシジミ♀ その1f(2015年4月24日、東京郊外)
d0303129_4425283.jpg


写真7〜12はサカハチチョウ。
表翅のオレンジ色の斑紋がよく目立つので♀ではないかと思う(写真7)。

▼写真7 サカハチチョウ♀ その1a(2015年4月24日、東京郊外)
d0303129_443567.jpg

※写真7はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

一旦飛んで渓流沿いの斜面にとまったのを離れたところから70−200ミリズームで何とか撮ったので、かなりトリミング&拡大している(写真8)。それでも裏翅が撮れたのは嬉しい。

▼写真8 サカハチチョウ♀ その1b(2015年4月24日、東京郊外)
d0303129_4431637.jpg


斜面の上からの方が近いが葉っぱの間からかろうじて見える(写真9)。

▼写真9 サカハチチョウ♀ その1c(2015年4月24日、東京郊外)
d0303129_4432150.jpg


写真10〜12は別個体。
上記の個体を何とか撮れて喜んでいると、数分後には葉上にとまる別個体を撮ることができた。
写真10は背後のジロボウエンゴサクが入るようにやや引き気味にワイド側で撮ってみた(データでは105ミリ相当)。

▼写真10 サカハチチョウ♀ その2a(ノートリミング、2015年4月24日、東京郊外)
d0303129_4433412.jpg


写真11はテレ側で撮り(190ミリ)、写真12はトリミング&拡大してみたもの。

▼写真11 サカハチチョウ♀ その2b(ノートリミング、2015年4月24日、東京郊外)
d0303129_4434139.jpg

▼写真12 サカハチチョウ♀ その2c(2015年4月24日、東京郊外)
d0303129_4435785.jpg


サカハチチョウはこの日は4個体ほど見かけて、撮れたのは2個体。一昨日と逆に開翅シーンがほとんど撮れなかった。それでも新鮮なうちに裏翅を撮りたいと思っていたので良かった。
さて、次はギンイチモンジセセリでも狙いに行こうか…。

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR

[PR]

by mikiosu | 2015-04-25 04:44 | | Comments(8)

ツバメシジミ&サカハチチョウ今季初撮り、ほか(2015年4月23日)

ギンイチモンジセセリ狙いで出かけた4月18日にはお目当ての蝶はまったく見当たらず、撮れたのはツバメシジミ♂だけだった。
この日、後半は幼虫や蛾目当てに切り替えたとは言え、約5時間ほど歩き回って撮った蝶はこの1匹だけだった(涙)。
写真1〜4はそのツバメシジミ♂。

▼写真1 ツバメシジミ♂ その1a(ノートリミング、2015年4月18日、東京郊外)
d0303129_439749.jpg


写真2、3は少しずつ翅を開いたところ。

▼写真2 ツバメシジミ♂ その1b(2015年4月18日、東京郊外)
d0303129_4391981.jpg

▼写真3 ツバメシジミ♂ その1c(2015年4月18日、東京郊外)
d0303129_4393241.jpg


写真4は少し移動した先で撮ったもの。
いつも思うがツバメシジミとベニシジミは小さい割りにはとても撮りやすい蝶だ。

▼写真4 ツバメシジミ♂ その1d(2015年4月18日、東京郊外)
d0303129_4394072.jpg


好天の4月22日はトンボ狙いで郊外に出かけてみた。
電車を乗り継いだ時に電車の中で石川会長とばったり出会った(笑)。行く先は同じなので駅からてくてく一緒に歩く。自分はトンボのポイントで粘ることにして一旦別行動にする。
結局目当てのトンボには出会えなかったものの、石川会長と別行動の間にサカハチチョウを見つけた(写真5〜7)。
サカハチチョウは出はじめなのに、少し擦れていた。

▼写真5 サカハチチョウ その1a(ノートリミング、2015年4月22日、東京郊外)
d0303129_4395033.jpg


春型は裏翅が好きなのに開翅シーンしか撮れなかったのもやや残念。

▼写真6 サカハチチョウ その1b(2015年4月22日、東京郊外)
d0303129_440266.jpg


アップで見ると結構毛深い(写真7)。

▼写真7 サカハチチョウ その1c(2015年4月22日、東京郊外)
d0303129_440972.jpg


トンボはまったく撮れず、蝶の姿も少なかった。それでも道路脇でスジグロシロチョウの産卵シーンが撮れた。
写真8、9はスジグロシロチョウの産卵シーン。

▼写真8 スジグロシロチョウ♀ その1a(ノートリミング、2015年4月22日、東京郊外)
d0303129_4402076.jpg

▼写真9 スジグロシロチョウ♀ その1b(2015年4月22日、東京郊外)
d0303129_4402889.jpg


写真10は蝶が飛び去ったあとに撮った卵。

▼写真10 スジグロシロチョウの卵(2015年4月22日、東京郊外)
d0303129_4403813.jpg


今年は春先から生態絡みの写真をいろいろ撮りたいと思っていたので、産卵シーン&卵が撮れたのはちょっと嬉しい。

撮影機材:ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED&スピードライトSB-910

[PR]

by mikiosu | 2015-04-23 04:40 | | Comments(4)

アサギマダラ&ウスバシロチョウの幼虫たち(2015年4月20日)

2月末には5匹見つけたアサギマダラの幼虫、3月下旬には3匹しか見つけられなかった。
写真1、2は約10ミリの個体。
2月末に見かけた幼虫と比べて、体長にはあまり変化はないようだが、横幅が出てしっかりしたように見えるのと、肉状突起だけは大きくなったような気がする。

▼写真1 アサギマダラの幼虫 その1(2015年3月25日、東京郊外)
d0303129_459141.jpg

▼写真2 アサギマダラの幼虫 その2(2015年3月25日、東京郊外)
d0303129_4591196.jpg


写真3、4は約12ミリの個体。
ほんの2〜3ミリの違いでもかなり大きく見える。

▼写真3 アサギマダラの幼虫 その3a(2015年3月25日、東京郊外)
d0303129_4592234.jpg

▼写真4 アサギマダラの幼虫 その3b(2015年3月25日、東京郊外)
d0303129_4593277.jpg

※写真4はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

4月18日にはとある河川敷にギンイチモンジセセリを探しに行ってみたものの空振りに終わってしまった。
チラとでも飛んでいる姿があれば粘ったと思うけれど、まったく見られなかったので早々に諦め、アサギマダラの幼虫を探しに行くことにした。
この日は1匹しか見られなかった(写真5)。
ちょっと縮こまっているが体長は22〜25ミリくらいだろうか。かなり大きくなっていた。
終齢幼虫は40ミリくらいになると思うので、それくらいに育った姿を何とか見たいものだ。
蛹まで見られれば言うことはないのだが、この時点で1匹しか見つからないと難しいかもしれない。

▼写真5 アサギマダラの幼虫 その4(2015年4月18日、東京郊外)
d0303129_4594421.jpg


4月19日はトンボ狙いで郊外に出かけたのに、現地駅に着くと雨がパラパラ降ってきた。
がっかりして踵を返し、また改札をくぐる。
…このまま帰ってはブラリ電車の旅になってしまうな。気を取り直して隣駅で降り、ウスバシロチョウの幼虫を探してみることにする。
前日も近くをぶらついたが、時間が押していたのであまりよくチェックできなかった。
この日は天気は微妙でも時間だけはあるので食草のムラサキケマンを目印にゆっくり探してみた。
いた!
写真を撮ろうとしたら地面に落ちてしまった(写真6)。

▼写真6 ウスバシロチョウの幼虫 その1a(2015年4月19日、東京郊外)
d0303129_4595318.jpg


拾い上げて手乗り写真を撮る(写真7)。
ムラサキケマンの葉上に乗せようとするがうまくいかず、何度も地面に落としてしまう(ごめんよ)。

▼写真7 ウスバシロチョウの幼虫 その1b(2015年4月19日、東京郊外)
d0303129_5018.jpg


そうこうするうちにお怒りになったようだ(写真8)。
実は撮った時には気がつかなかった。家のパソコン上で画像を見て、臭角が出ているのに気づいた次第だ。やっぱりアゲハチョウ科なのだなあ…。
このあと緑色の粘液が手のひらについていたのでかなりご立腹だったようだ。粘液はハンカチで拭いてしまった。拭く前に写真を撮っておけば良かったかな(笑)。

▼写真8 ウスバシロチョウの幼虫 その1c 臭角(2015年4月19日、東京郊外)
d0303129_501018.jpg


ひっくり返って食草を食べている個体もいた(写真9)。

▼写真9 ウスバシロチョウの幼虫 その2a(2015年4月19日、東京郊外)
d0303129_502125.jpg


実はこの個体も地面に落ちてしまい、また手の上に乗せた(写真10)。
大きさは30ミリくらいあるので、華奢なムラサキケマンの葉っぱに乗せるのは困難だった。
2本の白いラインにオレンジ色の斑点が特徴的で、白いラインの脇には黒い紋もあって、地味なようでなかなか凝っている。

▼写真10 ウスバシロチョウの幼虫 その2b(2015年4月19日、東京郊外)
d0303129_503190.jpg

※写真6〜10はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真11、12は食草を食べているところ。
細い葉っぱを抱えるようにして食べている姿はなかなか可愛らしい(写真11)。

▼写真11 ウスバシロチョウの幼虫 その3a(2015年4月19日、東京郊外)
d0303129_504166.jpg

▼写真12 ウスバシロチョウの幼虫 その3b(2015年4月19日、東京郊外)
d0303129_50493.jpg


過去の記録を見ると、ウスバシロチョウは昨年が4月25日、一昨年が4月27日、アサギマダラは昨年が5月12日、一昨年が5月7日初見になっていた。
成虫の前に蛹も見たいなあ。

参考文献:『イモムシ ハンドブック』(安田守著、文一総合出版)、『イモムシのふしぎ』(森昭彦著、SBクリエイティブ)

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED&スピードライトSB-910

[PR]

by mikiosu | 2015-04-20 05:00 | | Comments(10)

コツバメ&ギフチョウの産卵シーン(2015年4月18日)

好天の4月16日は最後のお願いのつもりでギフチョウの里に出かけてみた。
まあギフチョウの新鮮個体はあまり期待できそうもないが…。

山麓をウロウロしている時にコツバメがドウダンツツジにとまっているのを見つけた。
写真1はコツバメ♀の産卵行動。
拡大して仔細に見ると尾端からオレンジ色のものが出ていた。産卵管なのかもしれない。
コツバメくらいの大きさだと、どうも望遠系ズームレンズでは撮りにくい気がする。産卵シーンを撮ろうと慌ててしまったせいもあるかもしれないが、ピンボケ写真を量産してしまった。

▼写真1 コツバメ♀ 産卵シーン(2015年4月16日、神奈川県)
d0303129_1417133.jpg


写真2〜4はコツバメの卵。
コツバメが飛び去ったあとにドウダンツツジの花をチェックしてみると、一個だけ卵が見つかった。
小さくてなかなかうまく撮れなかったが、105ミリマクロレンズとコンパクトデジカメの両方で撮ってみた。
写真2、3は105ミリマクロレンズで撮ったもの。
コツバメの食樹はアセビだとばかり思っていた。もちろんアセビもそうなのだが、ヤマツツジやシャクナゲなどツツジ科のほか、リンゴなどバラ科のものも食べるらしい。

▼写真2 コツバメの卵 その1a(ノートリミング、2015年4月16日、神奈川県)
d0303129_14171066.jpg

▼写真3 コツバメの卵 その1b(2015年4月16日、神奈川県)
d0303129_14171934.jpg

※写真2、3はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED&スピードライトSB-910

写真4はコンパクトデジカメで撮ったもの。
液晶画面で見た時にはこれが一番綺麗に見えた。パソコン上で大きく拡大すると微妙だが…。やはり深度合成の出来るコンパクトデジカメが欲しい。

▼写真4 コツバメの卵 その1c(2015年4月16日、神奈川県)
d0303129_14172857.jpg

※写真4はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真5はギフチョウの産卵シーン。
山麓のカンアオイで産卵していたようだ。

▼写真5 ギフチョウ♀ 産卵シーン(2015年4月16日、神奈川県)
d0303129_14173743.jpg


写真6はギフチョウの卵。
同じ葉のここに5つ、別の位置に6つ、計11個あった。
これは中腹で見つけたもの。葉裏が紫褐色でまだ若い葉だ。
以前石川会長に、ギフチョウは若い葉に好んで産卵する傾向があるとお聞きした記憶がある。もう少し葉が大きくなると葉裏も緑色になるが、実際に卵は葉裏が紫褐色の若い葉で見つけることが多い気がする。
卵から幼虫が孵化する頃に、若い葉もいい具合に大きくなっているのだろう。

▼写真6 ギフチョウの卵(2015年4月16日、神奈川県)
d0303129_14174820.jpg

※写真6はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真7は山麓のタチツボスミレで吸蜜する♀。
裏側から撮ると交尾嚢が付いていた。

▼写真7 ギフチョウ♀ 交尾嚢付き(2015年4月16日、神奈川県)
d0303129_14175838.jpg


4月も半ばを過ぎ、ギフチョウはさすがに擦れている個体が多かった。
この日撮った中から擦れの少ない個体を少し載せてみる。
写真8は山麓のオオイヌノフグリで吸蜜していた個体。

▼写真8 オオイヌノフグリにギフチョウ(2015年4月16日、神奈川県)
d0303129_1418721.jpg


写真9はカキドオシにきていた個体。
落ちたツバキの花にきているのかと思ったら、カキドオシの花があったようだ。
この個体はこの日見た中で一番綺麗だったような気がするが、こんな角度からしか撮れなかった…。

▼写真9 カキドオシにギフチョウ(2015年4月16日、神奈川県)
d0303129_14181695.jpg


写真10はミツバツツジにきていた個体。
ツツジでの吸蜜は顔が隠れてしまいがちで難しい。ちょうど飛び立ったところが撮れていたので、こちらを載せておく。

▼写真10 ミツバツツジにギフチョウ 飛翔中(2015年4月16日、神奈川県)
d0303129_14182665.jpg


この日は中腹でミツバツツジにくるのを狙ってみようかと考えていた。
しかし実際にはもう花はほとんど終わっていて、山麓の方が花は残っていた。
どうやら今年もギフチョウは満足できるような写真は撮れずじまい。綺麗な蝶を綺麗に撮るのは難しいものだとつくづく思う。
それでもコツバメの産卵シーン&卵が撮れたので、行った甲斐はあったと思う。

最後におまけ。
3月30日にもバス停付近で見かけた三毛ちゃん。この日も同じ場所に来ていて、ひとしきり撫でさせてくれた。
◎今日のニャンコ ♪(2015年4月16日、神奈川県)
d0303129_1418356.jpg


撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR

[PR]

by mikiosu | 2015-04-18 00:01 | | Comments(10)

郊外のスプリング・エフェメラルたち、ほか(2015年4月17日)

4月12日、郊外のとあるポイントでイボタガを撮った後は、付近をブラブラ歩いた。
写真1、2は街道脇に咲くハナニラにきていたツマキチョウ♂。
ようやくとまっているところを撮ることができた。

▼写真1 ツマキチョウ♂ その1a(2015年4月12日、東京郊外)
d0303129_12235421.jpg

▼写真2 ツマキチョウ♂ その1b(2015年4月12日、東京郊外)
d0303129_1224393.jpg

※写真1、2はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

写真3は民家の庭木にとまったコツバメ。
今季はいろいろなところでコツバメに出会う。斜めどころかほとんど真横になってとまっていた。

▼写真3 コツバメ(2015年4月12日、東京郊外)
d0303129_12241285.jpg

※写真3はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

写真4はスギタニルリシジミ。
スギタニルリシジミはまったくとまってくれなかったのでダメもとで飛翔中を撮ってみた。

▼写真4 スギタニルリシジミ(2015年4月12日、東京郊外)
d0303129_12242272.jpg

※写真4はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

写真5はイボタガ狙いで行ってみた丘陵方面で見かけたミヤマセセリ♂。
♀の姿を撮りたいのに、どこに行っても出会うのは♂ばかりだ。
昔「花はどこへ行った」という歌があったが、私としては「♀はどこへ行った?」という気分だ。

▼写真5 ミヤマセセリ♂(2015年4月15日、東京郊外)
d0303129_12243158.jpg

※写真5はニコンD7100+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR

写真6はテングチョウ。
擦れたテングチョウを撮らんでも…と思ったりするが、目の前で開翅してくれたので一応お付き合いで撮ってみる。

▼写真6 テングチョウ(ノートリミング、2015年4月15日、東京郊外)
d0303129_12244048.jpg

※写真6はニコンD7100+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR

写真7、8はヒオドシチョウ。
この場所にはヒオドシチョウがたくさんいた。あるポイントには常時3匹いて、時折絡んで飛んだりしていた。
写真7は柵にとまるヒオドシチョウ。
写真8は別個体をフィッシュアイレンズで撮ってみたもの。

▼写真7 ヒオドシチョウ その1(ノートリミング、2015年4月15日、東京郊外)
d0303129_12245198.jpg

※写真7はニコンD7100+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR

▼写真8 ヒオドシチョウ その2(2015年4月15日、東京郊外)
d0303129_1224592.jpg

※写真8はニコンD7100+MB−D15 & AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED

写真9は丘陵方面からの帰りに主フィールドにちょっと寄って見つけたルリタテハ。
この日は天気雨が降ったりしたのでカメラはザックにしまったまま。ポケットからコンパクトデジカメを取り出して撮った。
広角風に撮りたいのに、手前にピントがきてピンボケ写真を量産してしまう。
今のカメラには顔認識モードというのがあって、しっかり顔にピントが来るような機能がある。私などは人を撮ることはほとんどないので、顔認識モードは要らないから昆虫認識モードを搭載して欲しい。

▼写真9 ルリタテハ その1a(内蔵ストロボ&ノートリミング、2015年4月15日、東京郊外)
d0303129_1225988.jpg

▼写真10 ルリタテハ その1b 開翅(内蔵ストロボ&ノートリミング、2015年4月15日、東京郊外)
d0303129_12251819.jpg

※写真9、10はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真11、12は今季初撮りのアカタテハ。

▼写真11 アカタテハ その1a 開翅(2015年4月16日、神奈川県)
d0303129_12252723.jpg

▼写真12 アカタテハ その1b(2015年4月16日、神奈川県)
d0303129_12253664.jpg

※写真11、12はニコンD7100+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR

4月16日は今季最後のつもりで神奈川県に遠征してみた。ギフチョウは擦れた個体がほとんどだったが、それなりに成果はあった。
[PR]

by mikiosu | 2015-04-17 12:25 | | Comments(8)

イボタガ登場(2015年4月13日)

好天の日曜日はイボタガ狙いで郊外に出かけてみた。
電車で向かっている時に「公園昆虫記」のおはるさんから連絡があり、どうやら目指すポイントにイボタガが出ているらしい。
現地に着いて取りあえず外壁にとまっている蛾などを撮っていると、
「イボタガがいますよ」と声をかけてくれる人がいた。おはるさんのお知り合いの方だった。
見ると電柱になかなか新鮮なイボタガがとまっているではないか!
さっそくおはるさんが着く前に撮らせてもらう(笑)。

写真1〜4はコンパクトデジカメで撮ったイボタガ。
この豪奢な模様は何度見ても惚れ惚れする。
何度…と言ってもまだ2回目だけど。

▼写真1 イボタガ その1a(ノートリミング、2015年4月12日、東京郊外)
d0303129_404590.jpg


写真2は触角。
イボタガは♂も♀も触角が発達しているらしいので、♂か♀かよく分からない。

▼写真2 イボタガ その1b 触角(2015年4月12日、東京郊外)
d0303129_322147.jpg


写真3は青空を背景に撮った手乗り写真。
この日は総勢4人でたっぷり写真を撮った後、手乗りにも挑戦してみた。

▼写真3 イボタガ その1c 手乗り(ノートリミング、2015年4月12日、東京郊外)
d0303129_3582234.jpg


写真4は顔面。…暗くてよく見えないが。

▼写真4 イボタガ その1d 顔面(2015年4月12日、東京郊外)
d0303129_322363.jpg

※写真1〜4はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真5〜10はデジタル一眼で撮ったイボタガ。
大物蛾の場合、被写界深度の深いコンパクトデジカメの方がシャープに撮れていることが結構ある。
それでも色合い、質感ではデジタル一眼の方に分があると思う。

▼写真5 イボタガ その1e(2015年4月12日、東京郊外)
d0303129_3231360.jpg


イボタガの前翅にある眼状紋は、左右で非対称だとどこかで読んだ気がする。
確かに比べてみると左右の眼状紋の中の模様は微妙に違っているようだ(写真6)。

▼写真6 イボタガ その1f 眼状紋(2015年4月12日、東京郊外)
d0303129_3232330.jpg


写真7は突ついて後翅を出してみたところ。
大開翅とはいかなかったが、やはり後翅を出した方が迫力がある。
この状態でスケールを当ててみると約95ミリだった。全開すると100ミリくらいはあるかもしれない。

▼写真7 イボタガ その1g 後翅あり(2015年4月12日、東京郊外)
d0303129_3442858.jpg


写真8は真横から撮ってみたところ。

▼写真8 イボタガ その1h 側面(2015年4月12日、東京郊外)
d0303129_3234561.jpg


写真9は裏側から撮ってみたところ。
裏の模様も侮れない。

▼写真9 イボタガ その1i 裏側(2015年4月12日、東京郊外)
d0303129_3235535.jpg


写真10はフィッシュアイレンズで撮ってみたもの。
イボタガはよく採集されるらしいので、場所をぼかすためにかなりトリミングしてある。

▼写真10 イボタガ その1j(2015年4月12日、東京郊外)
d0303129_324652.jpg

※写真10はニコンD7100+MB−D15 & AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED

イボタガに出会ったのは2013年4月15日以来2回目だ。
前回は後翅を出した状態で撮るのを忘れて後悔した。今回は首尾よく後翅を出したシーンも撮れてかなり嬉しい。
交尾シーンや卵も撮ってみたいところだが、取りあえず次の目標はエゾヨツメかな…。

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED&スピードライトSB-910

[PR]

by mikiosu | 2015-04-13 03:24 | | Comments(10)