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花にくる蝶たち(2015年9月29日)

先般は彼岸花にくる黒系アゲハを二日続けて追いかけて、なかなか楽しかった(笑)。やはり蝶は花にきている姿がいいなと思う。
彼岸花はピークを過ぎた感があるし、キバナコスモスはこの間見てきたばかりだし、あとは何だろう…。
ということで、郊外の小さな植物園を覗きに行ってみた。
今年まだ1匹しか見ていないウラナミシジミも、ここならたくさん見られるだろうと思ったのだった。

写真1はツマグロヒョウモン♂。
この花はよく分からない。ツマグロヒョウモン♂が新鮮だった。

▼写真1 ツマグロヒョウモン♂(ノートリミング、2015年9月26日、東京郊外)
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写真2はミドリヒョウモン♀。
シオンの花は頭上高くまで伸びていた。そこにはいろいろな蝶が入れ替わり立ち替わり吸蜜にきていた。空を背景に見上げるように撮るのは露出が難しいので何とかならないか(笑)。

▼写真2 シオンとミドリヒョウモン♀(2015年9月26日、東京郊外)
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写真3、4はフジマメの花にきていたチャバネセセリ。
チャバネセセリは今月上旬に近所の公園で今季初撮りしていた。葉上にとまっているだけの写真なので載せていなかった。
こうして花にきている姿なら載せたくなるし、撮るときも気合いが入る気がする(笑)。

▼写真3 フジマメとチャバネセセリ その1a(2015年9月26日、東京郊外)
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▼写真4 フジマメとチャバネセセリ その1b(2015年9月26日、東京郊外)
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ヤマハギの花にはイチモンジセセリもきていた(写真5)。

▼写真5 ヤマハギとイチモンジセセリ(2015年9月26日、東京郊外)
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フジマメか萩にはウラナミシジミがたくさんきていると期待していたのだったが、ウラナミシジミの姿はさっぱりなかった。
園内を2周ほどすると、やっと葉上にとまったウラナミシジミを1匹だけ見つけた(写真6)。

▼写真6 ウラナミシジミ(2015年9月26日、東京郊外)
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ヤマハギの前で粘るとヤマトシジミがきてくれた(写真7)。

▼写真7 ヤマハギとヤマトシジミ(2015年9月26日、東京郊外)
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※写真7はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

ヤマハギに一番多くきていたのはキタキチョウだった。
キタキチョウがとまっているシーンは飽きたので、飛翔シーンを広角レンズで撮ってみた(写真8)。

▼写真8 ヤマハギとキタキチョウ飛翔シーン(2015年9月26日、東京郊外)
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※写真8はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

いっぱい撮ってみたけれど、成果は芳しくなかった(笑)。それでも、ダメな写真は捨てれば良いし、今後も積極的にチャレンジしたいと思う。

撮影機材:※印以外はニコンD7200+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

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by mikiosu | 2015-09-29 02:28 | | Comments(4)

オオスカシバの舞い(2015年9月27日)

プチ遠征先のキバナコスモスには、ヒメアカタテハやツマグロヒョウモンのほかにオオスカシバもきていて、熱心に吸蜜していた。

写真1〜8はオオスカシバ。
複数きていたようなので全部同じ個体かどうか確信はない。
写真1、2は後ろ姿。

▼写真1 オオスカシバ その1a 背面から(2015年9月22日、東京近郊)
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▼写真2 オオスカシバ その1b 背面から(2015年9月22日、東京近郊)
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写真3〜5は側面から。
吸蜜中は前脚を軽く花に添えて、飛翔に要する体力消費を抑えているのだろう。
ホシホウジャクやオオスカシバの眼は何だか魚の眼に似ていないか。

▼写真3 オオスカシバ その1c 吸蜜中(2015年9月22日、東京近郊)
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▼写真4 オオスカシバ その1d 吸蜜中(2015年9月22日、東京近郊)
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▼写真5 オオスカシバ その1e 吸蜜中(2015年9月22日、東京近郊)
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写真6〜8は口吻のグルグルを撮ってみた。
正確には撮ってみたと言うより撮れていたと言うべきだろう。

▼写真6 オオスカシバ その1f 飛翔中(2015年9月22日、東京近郊)
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▼写真7 オオスカシバ その1g 飛翔中(2015年9月22日、東京近郊)
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▼写真8 オオスカシバ その1h 飛翔中(2015年9月22日、東京近郊)
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この日は天気も良く、シャッタースピードは1/5000秒でチャレンジしてみた。それでも一部の写真では翅がぶれていた。

写真9はオオスカシバの幼虫。
これは民家の玄関先に植えてあるクチナシ。

▼写真9 オオスカシバの幼虫 その1(2015年9月16日、東京近郊)
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写真10はオオスカシバ幼虫の糞だと思う。
写真9の幼虫の下の葉っぱに落ちていた。

▼写真10 オオスカシバ幼虫の糞(2015年9月16日、東京近郊)
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写真11、12は主フィールドの花壇にあるコクチナシで見つけた幼虫たち。
もう蛹や成虫になっている個体が多いと思うが、この日は幼虫を3匹ほど見つけた。
幼虫たちは蛹化を前にして葉っぱを食べるのに夢中のようだ。

▼写真11 オオスカシバの幼虫 その2(2015年9月24日、東京近郊)
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▼写真12 オオスカシバの幼虫 その3 顔面(2015年9月24日、東京近郊)
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※写真11、12はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

撮影機材:※印以外はニコンD7200+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

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by mikiosu | 2015-09-27 01:06 | | Comments(4)

キバナコスモスにヒメアカタテハ、ほか(2015年9月26日)

好天の9月22日、プチ遠征先の公園内に咲くキバナコスモスには複数のヒメアカタテハがきていた。
写真1、2はヒメアカタテハ。
キバナコスモスで熱心に吸蜜していた。

▼写真1 ヒメアカタテハ その1(2015年9月22日、東京近郊)
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▼写真2 ヒメアカタテハ その2(2015年9月22日、東京近郊)
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写真3、4はツマグロヒョウモン♀。
河川敷のアカツメクサにきていたところ。
キバナコスモスにもきていたが、良い角度で撮れなかった…。

▼写真3 ツマグロヒョウモン♀ その1a(2015年9月22日、東京近郊)
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▼写真4 ツマグロヒョウモン♀ その1b(2015年9月22日、東京近郊)
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写真4はキバナコスモスにきていた♂。
♂の方はキバナコスモスにたくさんきていた。あまり写真は撮らなかったけど(笑)。

▼写真5 ツマグロヒョウモン♂ その1(2015年9月22日、東京近郊)
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せっかくなので広角系レンズも使ってみよう。
写真6は河川敷の葉上にとまったツマグロヒョウモン♂を20ミリレンズで撮ったもの。
ノーファインダーのため、微妙にピントはきていない(言い訳)。

▼写真6 ツマグロヒョウモン♂ その2(ノートリミング、2015年9月22日、東京近郊)
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※写真6はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

写真7はフェンスに絡まる蔦類の葉上にとまったアカボシゴマダラ。
久し振りに複眼が橙色の個体を見た(通常は黒)。

▼写真7 複眼が橙色のアカボシゴマダラ(2015年9月22日、東京近郊)
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※写真7はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

写真8、9は河川敷の葉上にとまったヤマトシジミ。
20ミリレンズでノーファインダーで撮ってもまずまず撮れていた。

▼写真8 ヤマトシジミ その1a(ノートリミング、2015年9月22日、東京近郊)
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写真9は拡大したもの。ちょっと拡大し過ぎた(笑)。
20ミリレンズはAPS-Cサイズのカメラに装着すると約30ミリ相当。画角的にやや中途半端な印象は否めないが、それは買う前から分かっていたこと。撮影画像はキレもあって悪くはない。もっと積極的に使っていきたい。

▼写真9 ヤマトシジミ その1b(2015年9月22日、東京近郊)
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※写真8、9はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

写真10はベニシジミ。

▼写真10 ベニシジミ(ノートリミング、2015年9月22日、東京近郊)
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実はこの日のお目当てはベニシジミだった。
と言っても成虫ではなく幼虫探し。結果は…成果なしだった(苦笑)。

撮影機材:※印以外はニコンD7200+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

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by mikiosu | 2015-09-26 00:01 | | Comments(6)

カメラザック四代目(2015年9月25日)

昨秋カメラザックを買った際には「みき♂流カメラザックの選び方」などと大仰なタイトルの記事を書いたが、1年も経たないうちにまた新しいザックを買って、内需を拡大してしまった。
カメラザックは今回で四代目になる。三代目は気に入っていたし、多少色褪せたとはいえどこも壊れていない。まだまだ使える。2〜3年は使ってしかるべきとも思うのだが、今回買ったのは同じメーカー(ナショナルジオグラフィック)から好きな色のものが出ていたのに気がついたのと、今なら誕生日プレゼントとして家人に買ってもらえるからだ(笑)。

写真1は三代目カメラザックと今回買った四代目カメラザック(右)。
メーカー価格は三代目が23600円、四代目が25000円と大差ないが、現在の実勢価格は前者が18000円、後者が23000円とちょっと差がある。

▼写真1 カメラザック三代目(左)と四代目(右)
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上下2気室、背面にノートパソコン収納ポケット、ハーネスなどの基本機能は三代目とほとんど変わらない。
ネイビーブルーのキャンパス地は色合い、質感ともに三代目よりいい感じがする。
写真2は公園のベンチに置いた四代目カメラザックと愛機D7200。

▼写真2 カメラザック四代目と愛機
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写真3は上部の収容口。三代目はジッパー方式だったが、四代目は紐になった。上部の収容スペースへのアクセスが楽になったように思う。

▼写真3 カメラザック四代目、上部の収容口
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写真4は上部の収容スペースの中。
外部にポケットが少なくなった点を補うためか、上部の収容スペースの中にポケットが多くなった。ポケットの中には手帳、ティッシュ、ハンカチ、ペンライト、レンズクリーナー、名刺入れなどを入れてある。
収容スペースに入れてあるのは折り畳み傘、ザックカバー、広角レンズ1本。普段はさらに保冷バッグ、帽子などを入れ、必要があれば薄手の上着を加える。大体それでいっぱいになる。

▼写真4 カメラザック四代目、上部の収容スペース
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写真5は下段のカメラ収容部のジッパー。
三代目はこのジッパーがプラスチックで扱いにくかった。四代目は羊革の持ち手が付いたので使いやすくなったと思う。

▼写真5 カメラザック四代目、カメラ収容部のジッパー
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写真6は下段のカメラ収容部。
買う前に店頭で一応計ってみて、三代目とほぼ同じくらいの収容性があると思っていた。しかし実際には微妙に狭くなっていたようだ。

▼写真6 カメラザック四代目、カメラ収容部
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写真7は実際に収容してみたところ。…これじゃ何が何だか分からないが、青いクロスに包んであるのが105ミリマクロレンズを装着したD7200、緑色のクロスはパワーバッテリーパック、紺色のクロスは70−200ミリズームレンズである。
三代目ではここに外部ストロボも入れていたが、微妙に入らなくなってしまった。無理矢理重ねれば入らないこともないけれど、当面外部ストロボは上部の収容スペースに入れることにした。

▼写真7 カメラザック四代目、カメラの収容状態
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写真8は側面ポケット。
ジッパー方式になってあまり入らないように見えるが、実際には三代目よりも収容性は良かったりする。

▼写真8 カメラザック四代目、側面ポケット
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前述のように三代目よりは表面のポケットが減ったので、小物類はポーチに入れて上部の収容スペースに入れることにした。
もっとも、鍵以外はほとんど使わないものばかりで、持たなくてもどうということはない(笑)。
一応説明しておくと、ネコ柄のものはルーペ、クマ柄のものはピルケースである。最近毎日3種類の薬を飲まなければならなくなったので、ピルケースが必要になってしまった。その代わり煙草を吸うのをやめたので、多少荷物は減ったかもしれない。煙草をやめるなんて、私も堕落したものだと思う(笑)。

▼写真9 カメラザック四代目に入れる小物類
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(追記:一週間ほど使った感触では、ヘビーユーザーには三代目ザックの方がお勧めだと思う。モノをたくさん詰め込んだ時に、三代目ザックの方が無理がきくので、たくさん詰め込んで歩きたい方には三代目ザックが良いと思う。かくいう私自身が何でも持って歩きたいタチなので、郊外などにフル装備で出かける時には三代目ザックで、街歩きなど軽装備の時には四代目ザックと使い分けることになりそうだ。2015年10月2日記)

余談だが、先日カメラが故障したと思ってニコンプラザに出かけた。実際にはどこも悪くないと言われて、修理なしで帰って来た。
検査を待っている間、ショールームを見ていて面白いものを見つけたので買ってきた。
写真10がその商品。ニコンFのペーパークラフトだ。

▼写真10 ニコンFペーパークラフト表紙
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写真11は組み立て図。これを切ったり貼ったりしてニコンFに仕上げる訳だ。
詳細に見ると結構面倒そうなのでまだ手をつけていない(苦笑)。


▼写真11 ニコンFペーパークラフト組立図
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ちなみにうちにはニコンFがある(写真12)。
曲線が少なくゴツゴツしたデザインはペーパークラフトで再現するのに適しているかもしれない。いずれペーパークラフトを組み立てたら、実機と並べて写真を撮りたい。

▼写真12 ニコンF
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ニコンFは私がとある会社の編集部に入社した30年以上前に、すでに使われなくなっていた。確かその頃はニコンNew FM2を新たに購入して、そちらを使っていたと思う。
その会社には10年以上勤めた。その間誰も使うことのなかったニコンFを私がもらって、多少手入れをして保存している次第だ。
デジタルカメラの時代、さすがにもう使うこともないだろう。と言うかフィルムカメラの時代でも、露出計のないこのカメラを使ったことはほとんどないのだった。
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by mikiosu | 2015-09-25 20:58 | その他 | Comments(2)

ムラサキツバメとびっくり猫ちゃん(2015年9月24日)

ムラサキツバメの交尾シーンが見たくて近所の公園をしつこくチェックしている。
ムラサキツバメの姿はかなり頻繁に見られる。
写真1はミズヒキの花にとまったムラサキツバメ。
花にとまる姿は珍しいと思う。とはいえ吸蜜していた訳ではない。

▼写真1 ムラサキツバメ♀ その1a(2015年9月21日、東京都区内)
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写真2は足元の葉上にとまったところ。
この個体は別カットから♀と判明。

▼写真2 ムラサキツバメ♀ その1b(2015年9月21日、東京都区内)
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写真3はマテバシイの葉上にいた♀。
やや高い位置にとまっていたのを土手から撮った。

▼写真3 ムラサキツバメ♀ その2(2015年9月21日、東京都区内)
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写真4はかなり低いマテバシイの葉っぱにとまった♀。
同じ♀でも写真3と写真4では表翅の色合いがだいぶ違っていた。

▼写真4 ムラサキツバメ♀ その3(2015年9月21日、東京都区内)
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写真5〜8は二日後に見かけたムラサキツバメ。
この日の個体は表翅が撮れず、♂か♀か分からなかった。
写真5、6はやや低い位置のマテバシイの葉上にいた。

▼写真5 ムラサキツバメ その4(2015年9月23日、東京都区内)
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▼写真6 ムラサキツバメ その5(ノートリミング、2015年9月23日、東京都区内)
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写真7、8は草むらの葉上にとまった個体。

▼写真7 ムラサキツバメ その6a(ノートリミング、2015年9月23日、東京都区内)
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▼写真8 ムラサキツバメ その6b(2015年9月23日、東京都区内)
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頭上のマテバシイを見上げていると梢上にも結構な数のムラサキツバメがいるようだ。交尾シーンは見られなかったが、この分なら冬には集団越冬が見られるかもしれない。

最後におまけ。
この公園には猫が何匹かいる。それを見るのも楽しみのひとつなのだが、この日は公園外れの路上でとても大きな猫を見かけた。10メートルほど向こうからのんびり歩いて来て、しゃがんだ私の廻りを一周してから悠然と去っていった。首輪をしていないのでノラ猫なのかもしれないが、そうだとしたらかなりびっくりだ。毛並みがとても綺麗で、なおかつ見たこともないほど大きな猫だった。太っているのではなく体格が良くて、実に堂々とした猫ちゃんだった。…また会えるといいにゃあ。

◎今日のニャンコ ♪(2015年9月23日、東京都区内)
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撮影機材:ニコンD7200+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

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by mikiosu | 2015-09-24 03:20 | | Comments(2)

郊外のシジミチョウたち(2015年9月23日)

東京郊外に黒系アゲハを撮りに出かけた9月19日は、現地でお会いした石川会長と彼岸花のポイントで別れてからアサギマダラの幼虫を探しに行った。
その途中でヤマトシジミを見つけた。
写真1、2は土手の葉上にいたヤマトシジミ♂。
やや離れた位置から望遠ズームレンズで撮ったもの。
写真1は自然光で、写真2は外部ストロボを使用した。

▼写真1 ヤマトシジミ♂ その1a(2015年9月19日、東京郊外)
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※写真1はニコンD7200+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR

▼写真2 ヤマトシジミ♂ その1b(外部ストロボ、2015年9月19日、東京郊外)
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※写真2はニコンD7200+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR&スピードライトSB-910

写真3、4はヤマトシジミの交尾シーン。
写真3は逆光で縁毛に幻光が見えたので自然光で撮ってみた。

▼写真3 ヤマトシジミの交尾シーン その1a(2015年9月19日、東京郊外)
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※写真3はニコンD7200+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR

写真4は反対側から外部ストロボを使用して撮ったもの。

▼写真4 ヤマトシジミの交尾シーン その1b(外部ストロボ、2015年9月19日、東京郊外)
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※写真4はD7200+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR&スピードライトSB-910

写真5は翌日、彼岸花のポイントを離れて2時間ほど歩き回った時に見つけたツバメシジミ♂。
ツバメシジミがとまっていた花はママコノシリヌグイのようだ。ミゾソバやアキノウナギツカミと紛らわしいので花と葉の写真を撮ってきて調べた。

▼写真5 ツバメシジミ♂(2015年9月20日、東京郊外)
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同じ場所でウラナミシジミを今季初撮り(写真6〜7)。
例年なら8月末から9月第一週くらいなので、9月20日と言うのはかなり遅い。
別カットでチラリと見えた後翅の斑紋から♀と思われた。

▼写真6 ウラナミシジミ♀ その1a(2015年9月20日、東京郊外)
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▼写真7 ウラナミシジミ♀ その1b(2015年9月20日、東京郊外)
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▼写真8 ウラナミシジミ♀ その1c(2015年9月20日、東京郊外)
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写真9は散策路脇の葉上にいたウラギンシジミ♂。
かなり小振りな♂だった。

▼写真9 ウラギンシジミ♂ その1a(2015年9月20日、東京郊外)
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近づいても飛び立つ気配がない。指を差し出してみると素直に乗ってきたのでコンパクトデジカメで撮ってみた(写真10)。

▼写真10 ウラギンシジミ♂ その1b 手乗り(ノートリミング、2015年9月20日、東京郊外)
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※写真10はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

ベニシジミも1〜2匹くらいいたような気がするが、シジミチョウで記事を作ることになると思っていなかったので撮っていない(苦笑)。

撮影機材:※印以外はニコンD7200+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

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by mikiosu | 2015-09-23 12:31 | | Comments(4)

彼岸花とモンキアゲハ、ほか(2015年9月22日)

ナガサキアゲハ♀とモンキアゲハを撮りたくて、東京郊外の彼岸花のポイントに二日続けて出かけた。

写真1、2はカラスアゲハ♀。
カラスアゲハ♀は前日もいたが、二日目の個体の方が翅の傷みは少なかった。

▼写真1 彼岸花とカラスアゲハ♀ その1a(2015年9月20日、東京郊外)
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▼写真2 彼岸花とカラスアゲハ♀ その1b(2015年9月20日、東京郊外)
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写真3〜6はミヤマカラスアゲハ♀。
これは初日に撮ったもの。さすがに新鮮個体と言うわけにはいかないが、ミヤマカラスアゲハ♀を撮る機会はとても少ないので、ありがたく撮らせていただく。
前翅表の青緑色の鱗粉は乏しいけれど、後翅の青色がなかなか綺麗だった。

▼写真3 彼岸花とミヤマカラスアゲハ♀ その1a(2015年9月19日、東京郊外)
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▼写真4 彼岸花とミヤマカラスアゲハ♀ その1b(ノートリミング、2015年9月19日、東京郊外)
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▼写真5 彼岸花とミヤマカラスアゲハ♀ その1c(2015年9月19日、東京郊外)
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▼写真6 彼岸花とミヤマカラスアゲハ♀ その2(ノートリミング、2015年9月19日、東京郊外)
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写真7、8はナガサキアゲハ♂。
♂ではなく♀を撮りたかった(笑)。

▼写真7 彼岸花とナガサキアゲハ♂ その1a(ノートリミング、2015年9月20日、東京郊外)
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▼写真8 彼岸花とナガサキアゲハ♂ その1b(ノートリミング、2015年9月20日、東京郊外)
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ナガサキアゲハ♀は撮れなかったが、モンキアゲハは何とか撮れた。
写真9、10は昼過ぎに、写真11、12は移動後の帰りに撮ったもの。

▼写真9 彼岸花とモンキアゲハ♂ その1a(2015年9月20日、東京郊外)
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▼写真10 彼岸花とモンキアゲハ♂ その1b(2015年9月20日、東京郊外)
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▼写真11 彼岸花とモンキアゲハ♂ その2a(2015年9月20日、東京郊外)
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▼写真12 彼岸花とモンキアゲハ♂ その2b(2015年9月20日、東京郊外)
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モンキアゲハは大きいし、飛び方もダイナミックで存在感たっぷりだった。

撮影機材:ニコンD7200+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR&スピードライトSB-910

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by mikiosu | 2015-09-22 00:01 | | Comments(8)

彼岸花とクロアゲハ、ほか(2015年9月21日)

そろそろ彼岸花にくる黒系アゲハのいい時期になった。
天気も良さそうな9月19日、かねてより狙い定めていた東京郊外のポイントに出かけてみる。
そこにはすでに石川会長がきていた(笑)。会長はもう3時間も前からきていたらしい。私は朝寝坊なので昼過ぎからの参戦になってしまった(汗)。

とりあえず黒系アゲハの前にアゲハ。
なかなか彼岸花には来てくれなかったので、求愛飛翔シーンを撮ってみた(写真1)。
この日はご覧の通りの良い天気だった。

▼写真1 アゲハの求愛飛翔シーン(2015年9月19日、東京郊外)
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アゲハが彼岸花で吸蜜してくれたのはその翌日だった(写真2、3)。
…実は翌日も同じ場所に出かけた。

▼写真2 彼岸花とアゲハ♂ その1a(ノートリミング、2015年9月20日、東京郊外)
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▼写真3 彼岸花とアゲハ♂ その1b(2015年9月20日、東京郊外)
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ジャコウアゲハ♀も彼岸花で吸蜜だ(写真4)。

▼写真4 彼岸花とジャコウアゲハ♀(2015年9月19日、東京郊外)
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クロアゲハ♂がジャコウアゲハ♀にちょっかいを出していた(写真5、6)。

▼写真5 彼岸花とジャコウアゲハ♀&クロアゲハ♂ その1a(2015年9月19日、東京郊外)
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▼写真6 彼岸花とジャコウアゲハ♀&クロアゲハ♂ その1b(2015年9月19日、東京郊外)
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この日、彼岸花に10匹の蝶がきたら、そのうち7匹くらいはクロアゲハという感じがした。

写真7、8はいずれも新鮮そうなクロアゲハ。
あまり厳密に判別していないが、ほとんどは♂だったように思う。

▼写真7 彼岸花とクロアゲハ♂ その1(ノートリミング、2015年9月19日、東京郊外)
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▼写真8 彼岸花とクロアゲハ♂ その2(ノートリミング、2015年9月19日、東京郊外)
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写真9〜12は翌日見かけたクロアゲハたち。
今はクロアゲハが多いのだろう。
近所の公園のカラタチで見かけた幼虫の様子からして、クロアゲハがちょうど羽化したばかりの時期なのかもしれない。

▼写真9 彼岸花とクロアゲハ♂ その3(2015年9月20日、東京郊外)
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▼写真10 彼岸花とクロアゲハ♂ その4a(2015年9月20日、東京郊外)
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▼写真11 彼岸花とクロアゲハ♂ その4b(ノートリミング、2015年9月20日、東京郊外)
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▼写真12 彼岸花とクロアゲハ♂ その4c(ノートリミング、2015年9月20日、東京郊外)
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9月19日に見かけたのはアゲハ♂♀、ジャコウアゲハ♀、クロアゲハ♂、オナガアゲハ♂(割愛)、カラスアゲハ♀、ミヤマカラスアゲハ♀、ナガサキアゲハ♂。
一番のお目当てだったナガサキアゲハ♀と、その次のお目当てだったモンキアゲハに出会えなかった。
新鮮なナガサキアゲハが出てくるのはもう少し後なのかもしれないが、それでもナガサキアゲハ♀かモンキアゲハがくるところを見ないと気が済まないので翌日も出かけたのだった(つづく)。

撮影機材:ニコンD7200+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR&スピードライトSB-910

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by mikiosu | 2015-09-21 06:36 | | Comments(2)

アオスジアゲハの産卵シーン、ほか(2015年9月20日)

お昼に石川会長を40分も待たせてしまった日は(汗)、遊歩道でアオスジアゲハの産卵シーンを見かけた。

写真1は産卵前の飛翔シーン。
うっかりシャッタースピードを上げるのを忘れてしまった(1/320秒)。ややブレ気味に写っているのは外部ストロボのせいだろう。

▼写真1 アオスジアゲハ♀ その1 飛翔中(2015年9月16日、東京近郊)
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写真2〜4は産卵シーン。

▼写真2 アオスジアゲハ♀ その2a 産卵中(2015年9月16日、東京近郊)
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▼写真3 アオスジアゲハ♀ その2b 産卵中(2015年9月16日、東京近郊)
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▼写真4 アオスジアゲハ♀ その2c 産卵中(2015年9月16日、東京近郊)
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写真5、6は生みたての卵。
アオスジアゲハの卵はほどほどの大きさで撮りやすいと思う。『虫の卵ハンドブック』によると直径1.4ミリとのことなので、やはり大きい方だ。

▼写真5 アオスジアゲハの卵 その1a(2015年9月16日、東京近郊)
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拡大してみるとなかなか綺麗だ(写真6)。
いつもこれくらい撮れると良いのだが…。

▼写真6 アオスジアゲハの卵 その1b(2015年9月16日、東京近郊)
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遊歩道脇のクスノキの葉裏では蛹も見つけた(写真7)。
我ながらよく見つけたと思う(笑)。

▼写真7 アオスジアゲハの蛹 その1a(2015年9月16日、東京近郊)
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手前の葉っぱをどかしてコンパクトデジカメでも撮ってみた(写真8)。

▼写真8 アオスジアゲハの蛹 その1b(2015年9月16日、東京近郊)
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※写真8はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

この遊歩道にはユキヤナギがたくさん植えられているのでホシミスジとの出会いも期待できるコース。しかしこの日は蛹1個、幼虫1匹しか見つからなかった。

写真9、10は蛹。

▼写真9 ホシミスジの蛹 その1a(2015年9月16日、東京近郊)
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▼写真10 ホシミスジの蛹 その1b(2015年9月16日、東京近郊)
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写真11、12は幼虫。

▼写真11 ホシミスジの幼虫 その1a(2015年9月16日、東京近郊)
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頭はあっちを向いているけれど、この写真は綺麗に撮れた(写真12)。

▼写真12 ホシミスジの幼虫 その1b(2015年9月16日、東京近郊)
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ホシミスジの幼虫は一昨年秋に石川会長に教えてもらって初めて見て以来、かなり撮ったと思う。全体にピントを合わせて撮るのが難しく、なかなか満足できる写真が撮れなかった。この写真は今までの中で一番良く撮れた気がする(嬉)。

参考文献:『虫の卵ハンドブック』(鈴木知之著、文一総合出版)

撮影機材:※印以外はニコンD7200+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED&スピードライトSB-910

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by mikiosu | 2015-09-20 00:01 | | Comments(4)

イチモンジセセリの卵&幼虫(2015年9月19日)

主フィールドでヒメアカタテハの産卵シーンを撮った後、少し移動してブラブラしていると「公園昆虫記」のおはるさんとお会いしてアオスジアゲハの幼虫のポイントを教えていただいたのは既報の通り。
その後はイチモンジセセリの卵や幼虫を撮るチャンスがあったのだった。

写真1はイチモンジセセリ♀。
実はこの前に産卵シーンがあったのだが、それは撮り損なってしまった。

▼写真1 イチモンジセセリ♀(2015年9月14日、東京近郊)
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写真2〜4は上の個体が産みつけた卵。
デジタル一眼+マクロレンズでもまずまず撮れた(写真2)。

▼写真2 イチモンジセセリの卵 その1a(ノートリミング、2015年9月14日、東京近郊)
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この卵に関してはコンパクトデジカメで撮った方がバッチリだった(写真3、4)。

▼写真3 イチモンジセセリの卵 その1b(2015年9月14日、東京近郊)
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▼写真4 イチモンジセセリの卵 その1c(2015年9月14日、東京近郊)
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※写真3、4はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

写真5、6はおはるさんが見つけてくれた幼虫。
1〜2齢幼虫だとキマダラセセリとの判別が難しいが、多分イチモンジセセリの幼虫だと思う。

▼写真5 イチモンジセセリの幼虫 その1(2015年9月14日、東京近郊)
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3齢〜4齢くらいになると顔面の模様がはっきりしてきて見分けやすい(写真6)。

▼写真6 イチモンジセセリの幼虫 その2(2015年9月14日、東京近郊)
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※写真5、6はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

9月16日は石川会長に誘われてお昼を食べに出かけた。早めに出て遊歩道をブラブラしてから中華屋で合流した。
遊歩道脇のエノコログサか何かよく分からないが、イネ科の葉っぱをチェックしながら歩くと、時折葉っぱが巻いてある(写真7)。

▼写真7 イチモンジセセリ幼虫の巣(2015年9月16日、東京近郊)
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ちょっと気の毒とは思うが、後学のために巻いてある葉を開いてみると、やはりイチモンジセセリの幼虫がいた(写真8)。

▼写真8 イチモンジセセリの幼虫 その3(2015年9月16日、東京近郊)
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※写真8はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

この日は6匹ほど見つけたが、全部イチモンジセセリだった(写真9、10)。
時間が押したので熱心に観察した訳ではないのにこれだけ見つかったのだから、時間をかけて探せばかなりの数が見つかりそうな気がした。

▼写真9 イチモンジセセリの幼虫 その4(2015年9月16日、東京近郊)
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※写真9はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

▼写真10 イチモンジセセリの幼虫 その5(2015年9月16日、東京近郊)
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石川会長とは1時に待ち合わせしたのに、中華屋に着いたのは1時40分になってしまった。12時50分に確認の電話を入れたのは私の方だったのだが、その後アオスジアゲハの産卵シーンを撮ったり、道に迷って逆方向に向かってしまったりして大幅に遅れてしまった(大汗)。

参考文献:『イモムシハンドブック』(安田守著、文一総合出版)

参考サイト:大阪市とその周辺の蝶、ほか

撮影機材:※印以外はニコンD7200+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED&スピードライトSB-910

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by mikiosu | 2015-09-19 00:01 | | Comments(2)