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コミスジの交尾シーン、ほか(2016年7月30日)

7月下旬の山梨・長野遠征編は山梨県側で撮った蝶を載せておしまいだ。

朝のうちに到着したポイントでは、コムラサキが落ち着きなく飛び回っていた。葉上にとまったところを下から撮ってみた(写真1)。

▼写真1 コムラサキ♂(2016年7月24日、山梨県)
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※写真1はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

写真2はヘムレンさんの車の上にとまったシータテハ。

▼写真2 シータテハ♀(2016年7月24日、山梨県)
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※写真2はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

写真3、4は午後に移動したポイントで見つけたウラギンスジヒョウモン♀。
この近くでは7月7日に♂を撮っているので、これで♂♀揃い踏みだ。

▼写真3 ウラギンスジヒョウモン♀ その1a(2016年7月24日、山梨県)
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▼写真4 ウラギンスジヒョウモン♀ その1b 開翅(2016年7月24日、山梨県)
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※写真3、4はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

オオムラサキはどこに行ってしまったのかとヘムレンさん、霧島緑さんと一緒に探し歩く。
ようやく樹液の出ているクヌギで♀を発見した(写真5)。

▼写真5 オオムラサキ♀ その1a(ノートリミング、2016年7月24日、山梨県)
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翅は痛んでいるが、天然物の♀は今季初撮りなので嬉しい(笑)。

▼写真6 オオムラサキ♀ その1b 開翅(2016年7月24日、山梨県)
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翅は閉じていても、スズメバチがくると翅をばたつかせるので、その時がシャッターチャンスだ(写真7)。

▼写真7 オオムラサキ♀ その1c 開翅(2016年7月24日、山梨県)
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きていた蜂はモンスズメバチのようだった。ばたつかせたオオムラサキ♀の翅に下にすっかり隠れてしまった(写真8)。
モンズズメバチとしては翅で頭を押さえつけられているような案配ではなかろうか。

▼写真8 オオムラサキ♀ その1d 開翅(2016年7月24日、山梨県)
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※写真5〜8はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

♂の姿も何頭か見られた。写真9は葉上でテリ張りする♂。

▼写真9 オオムラサキ♂(ノートリミング、2016年7月24日、山梨県)
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※写真9はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

オオムラサキの姿を見て安心して(?)、撤収しかけるとコミスジの交尾シーンを見つけた(写真10〜12)。
♂と♀が交互に翅を開いたり閉じたりして面白いシーンが見られた。
近年都内でも生息域を広げているホシミスジの交尾シーンは何度か見ているが、以前からその辺にいるコミスジの交尾シーンは意外なことに初めて見たようだ。

▼写真10 コミスジ 交尾中 その1a(ノートリミング、2016年7月24日、山梨県)
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▼写真11 コミスジ 交尾中 その1b(2016年7月24日、山梨県)
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▼写真12 コミスジ 交尾中 その1c(2016年7月24日、山梨県)
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※写真10〜12はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

それにしても♀の大きいこと…。時折オオミスジと見紛うような大きさのコミスジを見かけるが、コミスジの♀は♂よりかなり大きいのがよく分かるようなシーンであった。
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by mikiosu | 2016-07-30 09:00 | | Comments(0)

スジボソヤマキチョウの交尾シーン(2016年7月29日)

今回の山梨・長野遠征ではスジボソヤマキチョウがたくさん見られた。
そんな中から花にきているシーンをいくつか載せておきたい。
写真1はマツムシソウにきているところ。
この場所ではメスグロヒョウモン♀とのツーショットも撮れた。

▼写真1 スジボソヤマキチョウ その1(2016年7月24日、長野県)
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※写真1はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

写真2はアザミ系に見えるが、よく似たタムラソウだろうか。時期的にちょっと早い気もするがタムラソウのように見える。

▼写真2 スジボソヤマキチョウ その2(2016年7月24日、長野県)
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※写真2はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

写真3はコバギボウシにきているところ。
角度はアレだが、コバギボウシでも吸蜜するのか…と喜んで撮る。

▼写真3 スジボソヤマキチョウ その3(2016年7月24日、長野県)
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※写真3はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

写真4の花は分からなかった(涙)。たくさん咲いていたのだけれど…。

▼写真4 スジボソヤマキチョウ その4(2016年7月24日、長野県)
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※写真4はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

写真5はその不明の花にきていたスジボソヤマキチョウ♀にスジグロシロチョウ♂が絡んできていた。絡んでいるのはヤマトスジグロシロチョウ♂ではないかと思う。

▼写真5 スジボソヤマキチョウ その5(2016年7月24日、長野県)
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※写真5はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

写真6〜9は求愛シーン。
葉裏にとまっている♀に♂が執拗にアタックしていた。

▼写真6 スジボソヤマキチョウ その6a 求愛行動a-1(2016年7月24日、長野県)
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▼写真7 スジボソヤマキチョウ その6b 求愛行動a-2(ノートリミング、2016年7月24日、長野県)
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▼写真8 スジボソヤマキチョウ その6c 求愛行動b-1(2016年7月24日、長野県)
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▼写真9 スジボソヤマキチョウ その6d 求愛行動b-2(2016年7月24日、長野県)
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※写真6〜9はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

その後別個体が交尾したまま飛んでいるのを発見。追っていると高い葉っぱにとまった(写真10)。

▼写真10 スジボソヤマキチョウ その7a 交尾中(2016年7月24日、長野県)
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※写真10はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

その後小飛して笹の葉裏にとまる(写真11〜13)。

▼写真11 スジボソヤマキチョウ その7b 交尾中(2016年7月24日、長野県)
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※ニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

せっかくなのでフィッシュアイレンズでも撮ってみた(写真12)。

▼写真12 スジボソヤマキチョウ その7c 交尾中(2016年7月24日、長野県)
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※ニコンD7200+MB−D15 & AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED

写真13は外部ストロボ撮影。

▼写真13 スジボソヤマキチョウ その7d 交尾中(外部ストロボ、2016年7月24日、長野県)
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※ニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM&スピードライトSB-910

笹の葉裏に移動してからは落ち着いたのか、かなり長い間そこにとまっていた。最初に見つけてから40分以上経っても交尾したままで、こちらの方がしびれを切らして移動してしまった(笑)。
(つづく)
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by mikiosu | 2016-07-29 21:00 | | Comments(2)

ジョウザンミドリシジミ今季初撮り、ほか(2016年7月28日)

長野県側のポイントではジョウザンミドリシジミのテリバリシーンが今季ようやく初撮りできた。
写真1はノートリミング画像。
150ミリマクロレンズではちょっと遠かったかもしれない。

▼写真1 ジョウザンミドリシジミ♂ その1a 開翅(ノートリミング、2016年7月24日、長野県)
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葉っぱ被りになりやすい微妙な高さ&角度ではあったが、♂の表翅はまずまず綺麗に見えた(写真2〜5)。

▼写真2 ジョウザンミドリシジミ♂ その1b 開翅(2016年7月24日、長野県)
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▼写真3 ジョウザンミドリシジミ♂ その1c 開翅(2016年7月24日、長野県)
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▼写真4 ジョウザンミドリシジミ♂ その1d 開翅(2016年7月24日、長野県)
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▼写真5 ジョウザンミドリシジミ♂ その1e 開翅(2016年7月24日、長野県)
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※写真1〜5はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

写真6、7はヤマトシジミ♂。
テリバリするジョウザンミドリシジミ♂に散々いじめられていた。
実はこの個体の同定にかなり苦労した。撮影時はルリシジミと思っていたし、掲載前にはひょっとしてヒメシジミ♂とか尾状突起の欠けたツバメシジミ♂かと思ったり…。複眼が写っていないがどうやらヤマトシジミ♂のようだ。

▼写真6 ヤマトシジミ♂ その1a 開翅(2016年7月24日、長野県)
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▼写真7 ヤマトシジミ♂ その1b 開翅(2016年7月24日、長野県)
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※写真6、7はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

近くには擦れたウラゴマダラシジミもまだ頑張っていた(写真8)。

▼写真8 ウラゴマダラシジミ 半開翅(2016年7月24日、長野県)
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※写真8はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

アザミにはコキマダラセセリ♀(写真9)。

▼写真9 コキマダラセセリ♀ その1(2016年7月24日、長野県)
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こちらは開翅シーン(写真10)。

▼写真10 コキマダラセセリ♀ その2 開翅(ノートリミング、2016年7月24日、長野県)
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※写真9、10はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

この日たくさん見られたのはヘリグロチャバネセセリだった(写真11〜18)。
写真11はマツムシソウの蕾にとまっている♂。

▼写真11 ヘリグロチャバネセセリ♂ その1(ノートリミング、2016年7月24日、長野県)
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※写真11はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

写真12はピンクの花で吸蜜する♂。
この花はトウバナかな。

▼写真12 ヘリグロチャバネセセリ♂ その2(2016年7月24日、長野県)
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※写真12はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

写真13〜15は葉上にとまって翅を開くところ。

▼写真13 ヘリグロチャバネセセリ♂ その3a(2016年7月24日、長野県)
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▼写真14 ヘリグロチャバネセセリ♂ その3b 半開翅(2016年7月24日、長野県)
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▼写真15 ヘリグロチャバネセセリ♂ その3c 半開翅(2016年7月24日、長野県)
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※写真13〜15はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

写真16、17は翅を開いたところ。

▼写真16 ヘリグロチャバネセセリ♂ その4a 開翅(2016年7月24日、長野県)
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▼写真17 ヘリグロチャバネセセリ♂ その4b 開翅(2016年7月24日、長野県)
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※写真16、17はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

写真18は完全に開いたところ。

▼写真18 ヘリグロチャバネセセリ♂ その5 開翅(2016年7月24日、長野県)
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※写真18はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

これでヘリグロチャバネセセリの同定に悩むこともなくなるか…というとそうでもなく、裏翅しか撮れない時にはやはり心もとないのであった(涙)。
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by mikiosu | 2016-07-28 23:59 | | Comments(2)

キマダラモドキ初見初撮り(2016年7月27日)

好天予報の7月24日は山梨&長野遠征に「ヘムレンのNature Photo」のヘムレンさんと出かけてみる。
この日は長野県側のポイントで「西久保田んぼへようこそ」の霧島緑さん(ブログは「蝶の観察記録 その2」)と合流する予定だ。
先に着いたので、一足お先に散策路をチェックして歩く。間もなくヘムレンさんがキマダラモドキを見つけてくれた。

写真1〜3は初見初撮りのキマダラモドキ(多分♂)。
最初は葉っぱ被りのこんなカットだが、とりあえず抑えておく(写真1)。

▼写真1 キマダラモドキ♂ その1a(2016年7月24日、長野県)
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少し移動してクリアに撮れた(写真2)。

▼写真2 キマダラモドキ♂ その1b(2016年7月24日、長野県)
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写真3は小飛して葉上にとまったところ。

▼写真3 キマダラモドキ♂ その1c(ノートリミング、2016年7月24日、長野県)
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※写真1〜3はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

取りあえず初見初撮りの蝶が1種撮れて安堵する(笑)。
霧島緑さん合流後には、♀の姿も見られた。なかなかいい位置にとまってくれずにやきもきしたが、最後は眼の前の笹の葉上に飛んできて長時間モデルになってくれた(写真4〜6)。

▼写真4 キマダラモドキ♀ その1a(ノートリミング、2016年7月24日、長野県)
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※写真4はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

▼写真5 キマダラモドキ♀ その1b(2016年7月24日、長野県)
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※写真5はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

開翅シーンも撮りたくて粘るが、この♀はすっかりリラックスして(?)、前翅をしまい込んでまったく動く気配無し(写真6)。

▼写真6 キマダラモドキ♀ その1c(2016年7月24日、長野県)
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※写真6はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM&スピードライトSB-910

写真7〜9はメスグロヒョウモン♀。
写真7はスジボソヤマキチョウとのツーショット。ようやく咲き始めたマツムシソウの花にきていた。

▼写真7 メスグロヒョウモン♀ その1a(2016年7月24日、長野県)
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▼写真8 メスグロヒョウモン♀ その1b(2016年7月24日、長野県)
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▼写真9 メスグロヒョウモン♀ その1c(2016年7月24日、長野県)
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※写真7〜9はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

ジャノメチョウもマツムシソウで吸蜜(写真10)。

▼写真10 ジャノメチョウ♂(ノートリミング、2016年7月24日、長野県)
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※写真10はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

ヒヨドリバナにはアサギマダラの姿も見られた(写真11〜13)。

▼写真11 アサギマダラ♂ その1a 飛び立ち(2016年7月24日、長野県)
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▼写真12 アサギマダラ♂ その1b(2016年7月24日、長野県)
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▼写真13 アサギマダラ♂ その1c(2016年7月24日、長野県)
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※写真11〜13はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

サカハチチョウ夏型も登場だ(写真14)。これはフィッシュアイレンズで撮ったもの。

▼写真14 サカハチチョウ 夏型(ノートリミング、2016年7月24日、長野県)
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※写真14はニコンD7200+MB−D15 & AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED

今シーズン、この場所にはこれで4回目。この日が一番収穫の多い日だったような気がする。ヘムレンさん、霧島緑さん、ありがとうございました。
(次回へつづく)
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by mikiosu | 2016-07-27 23:59 | | Comments(2)

コヒョウモンとギンボシヒョウモン(2016年7月25日)

信州の高原ではヒョウモンチョウ類もたくさん見かけた。そのほとんどはギンボシヒョウモンとコヒョウモンで、他のヒョウモンチョウ類は擦れてよく分からないのが1個体見られたのみ。

写真1、2はマルバダケブキにきていたギンボシヒョウモン♂。
雌雄の判別は自分にはちょっと難しいが、裏翅の色合いで判断してみた。

▼写真1 ギンボシヒョウモン♂ その1a(2016年7月19日、長野県)
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ちょっとお疲れ気味の個体が多かったように思うが、この個体はなかなか綺麗だった(写真2)。

▼写真2 ギンボシヒョウモン♂ その1b 開翅(2016年7月19日、長野県)
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※写真1、2はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

写真3、4もマルバダケブキにきていた別個体。
できればマルバダケブキにくるシーンを撮りたいと思っていたので嬉しいカットなのだ。

▼写真3 ギンボシヒョウモン♂ その2a 半開翅(ノートリミング、2016年7月19日、長野県)
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口吻の色が途中から濃くなっていたのでアップにしてみた(写真4)。

▼写真4 ギンボシヒョウモン♂ その2b(2016年7月19日、長野県)
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同じ個体がアザミ系の花に移動したのを撮ってみると…甲虫が2種類交尾していた。
別カットを吟味してみたところでは、緑色の甲虫はアオハムシダマシ、顔だけ見えているのはオオヒメハナカミキリではないかと思われる。

▼写真5 ギンボシヒョウモン♂ その2c(2016年7月19日、長野県)
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※写真3〜5はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

ギンボシヒョウモンがちょっと絡んで落ちたと思うと交尾が成立していた(写真6、7)。
色合い、大きさからして上が♂、下が♀なのだと思う。

▼写真6 ギンボシヒョウモン 交尾中 その1a(ノートリミング、2016年7月19日、長野県)
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▼写真7 ギンボシヒョウモン 交尾中 その1b(2016年7月19日、長野県)
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※写真6、7はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

写真8〜11は山頂付近のイブキジャコウソウにきていたコヒョウモン♀。
ヒョウモンチョウとかなり迷ったのだが、コヒョウモンの方だと思う。腹部の感じから♀と判断した。

▼写真8 コヒョウモン♀ その1a 開翅(2016年7月19日、長野県)
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今季はなかなか開翅シーンがしっかり撮れていなかったので大開翅も撮れてちょっと嬉しい(写真9)。

▼写真9 コヒョウモン♀ その1b 開翅(2016年7月19日、長野県)
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小さなイブキジャコウソウの花を、次から次へと楽しそうに訪れていた…ように見えた(写真10)。

▼写真10 コヒョウモン♀ その1c 開翅(2016年7月19日、長野県)
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あとで同定するために裏翅も綺麗に撮りたいと、地べたに這いつくばって何とか撮る(写真11)。

▼写真11 コヒョウモン♀ その1d(2016年7月19日、長野県)
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※写真8〜11はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

やや標高を下げた湿地付近では♂の姿も(写真12)。
腹部の形状がこれだけ違うと分かりやすくて助かる(笑)。

▼写真12 コヒョウモン♂ その1 開翅(2016年7月19日、長野県)
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写真13の個体はすぐにコヒョウモンと判断できた。

▼写真13 コヒョウモン♀ その2a 開翅(2016年7月19日、長野県)
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小飛して産卵行動を見せてくれた(写真14)。
湿地の木道から撮影したので残念ながら卵は確認できず、産卵したかどうかも分からなかった。

▼写真14 コヒョウモン♀ その2b 産卵行動(ノートリミング、2016年7月19日、長野県)
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※写真12〜14はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

この日はヒメシジミの求愛&交尾、ギンボシヒョウモンの交尾、コヒョウモンの産卵行動などを見ることができた。旅行中に目にした蝶の種類は多くはなかったものの、いろいろと興味深いシーンが見られて良かったと思う。

参考文献:『フィールドガイド 日本のチョウ』(日本チョウ類保全協会編、誠文堂新光社)
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by mikiosu | 2016-07-25 23:59 | | Comments(10)

ヒメシジミ三昧の日(2016年7月24日)

信州旅行二日目の高原ではヒメシジミの姿がやたら目についた。
写真1はヒメシジミ♂の開翅シーン。
ハクサンフウロと一緒に撮ってみた。

▼写真1 ヒメシジミ♂ その1 開翅(ノートリミング、2016年7月19日、長野県)
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写真2、3は葉上で開翅する♂たち。
ヒメシジミは擦れた♀が多く、♂は擦れた個体と新鮮な個体が入り交じっていたようだ。

▼写真2 ヒメシジミ♂ その2 開翅(ノートリミング、2016年7月19日、長野県)
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▼写真3 ヒメシジミ♂ その3 開翅(2016年7月19日、長野県)
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※写真3はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

写真4はハナニガナで吸蜜する♂。

▼写真4 ヒメシジミ♂ その4(2016年7月19日、長野県)
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写真5は同じくハナニガナで吸蜜する♀。
この日見た♀の中では一番新鮮に見えたが、あまり良い角度では撮れなかった。

▼写真5 ヒメシジミ♀ その1(2016年7月19日、長野県)
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写真6はイブキジャコウソウにきていた♀。

▼写真6 ヒメシジミ♀ その2(2016年7月19日、長野県)
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写真7はヤナギランにきていた♂。
そこに別の♂が2匹絡んできていた。

▼写真7 ヒメシジミ♂ その5(ノートリミング、2016年7月19日、長野県)
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写真8はコキンレイカにきていた♂。
小さな黄色い花は、ちょっとオミナエシに似ている気がして調べてみるとコキンレイカという花で、別名ハクサンオミナエシ。

▼写真8 ヒメシジミ♂ その6(2016年7月19日、長野県)
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写真9〜18は美麗な♂。
このヒメシジミ♂は何か独特の美しさをもっていて、釘付けになってしまった。

▼写真9 ヒメシジミ♂ その7a(ノートリミング、2016年7月19日、長野県)
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別の♂に絡まれるシーンも(写真10)。

▼写真10 ヒメシジミ♂ その7b(2016年7月19日、長野県)
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葉裏で口吻を伸ばしたり(写真11)、

▼写真11 ヒメシジミ♂ その7c(2016年7月19日、長野県)
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少しずつ羽を開いたりしてくれた(写真12、13)。
裏翅の斑紋が透けて見えるのもいい感じだ(写真12)。

▼写真12 ヒメシジミ♂ その7d 開翅(2016年7月19日、長野県)
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▼写真13 ヒメシジミ♂ その7e 開翅(2016年7月19日、長野県)
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前翅をしまい込んでお休みモードかと思うと(写真14)、

▼写真14 ヒメシジミ♂ その7f(2016年7月19日、長野県)
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そうでもなく(写真15)、

▼写真15 ヒメシジミ♂ その7g(2016年7月19日、長野県)
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今度は葉上で大開翅してくれたり(写真16、17)。

▼写真16 ヒメシジミ♂ その7h 開翅(2016年7月19日、長野県)
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▼写真17 ヒメシジミ♂ その7i 開翅(2016年7月19日、長野県)
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名残惜しいが最後にもう一度裏翅を撮らせてもらってようやく移動した(写真18)。

▼写真18 ヒメシジミ♂ その7j(2016年7月19日、長野県)
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写真19〜22は求愛シーン。
翅を開いたり閉じたりするだけでなく、触角を交錯させたり(写真19)、

▼写真19 ヒメシジミ求愛行動 その1a(2016年7月19日、長野県)
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口吻を伸ばしたり(写真20)、

▼写真20 ヒメシジミ求愛行動 その1b(2016年7月19日、長野県)
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ついには前脚を乗せたりしていた(写真21)。

▼写真21 ヒメシジミ求愛行動 その1c(2016年7月19日、長野県)
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♀も♂の前で大開翅して(写真22)、もはや交尾に至るのは時間の問題、と思ったのだが結局離れてしまった。

▼写真22 ヒメシジミ求愛行動 その1d(2016年7月19日、長野県)
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写真23〜25は交尾シーン。
これは上記とは別個体。

▼写真23 ヒメシジミ交尾中 その1a(ノートリミング、2016年7月19日、長野県)
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風に煽られた拍子に交尾が解けてしまった。そのせいかどうか、♀はまだ名残惜しそうに前脚を♂に向かって伸ばす(写真24)。

▼写真24 ヒメシジミ交尾後 その1b(2016年7月19日、長野県)
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♀が開翅すると♂もそれに応えて開翅していた(写真25)。

▼写真25 ヒメシジミ交尾後 その1c 開翅(2016年7月19日、長野県)
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うっかりヒメシジミだけで25枚も写真を載せてしまった(汗)。しかし、まだまだ載せ足りないくらいたくさんのヒメシジミを堪能したこの日であった。
(つづく)

撮影機材:※印以外はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

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by mikiosu | 2016-07-24 23:59 | | Comments(2)

信州旅行2016、その3(2016年7月23日)

旅程三日目は早朝に宿の温泉に浸かったあと、朝ご飯を食べて帰る。楽しい時間はあっという間だ(笑)。
チェックアウトの時に宿のポストカードを何枚か買う(写真1)。
中央左側のブチ猫は今もいるにゃんた。右側のシロはもういない。

▼写真1 旅館のポストカード(2016年7月20日、長野県)
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※写真1はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

昼前に長野駅に着いたので、歩いて善光寺に行ってみる。
写真2は善光寺の仲見世、写真3は山門。

▼写真2 善光寺の仲見世(2016年7月20日、長野県)
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▼写真3 善光寺の山門(2016年7月20日、長野県)
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※写真2、3はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

写真4は善光寺の本堂。
空が真っ白になってしまったのは残念。

▼写真4 善光寺(2016年7月20日、長野県)
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※写真4はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

仲見世にある八幡屋礒五郎で買い物をする(写真5)。
ここの唐辛子「BIRD EYE」が大好きで10年くらい前から使っている。
以前は小さな器に入れて持ち歩いていた。携帯用の唐辛子入れを買ったのでまた持ち歩こうかな(笑)。

▼写真5 八幡屋礒五郎の唐辛子(2016年7月20日、長野県)
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※写真5はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

写真6は長野駅にあったアルクマ君。
一緒に写っているおっさんは…誰かな(笑)。

▼写真6 長野駅のアルクマ君(2016年7月20日、長野県)
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※写真6はSony Xperia Z5 Compact

最後にせっかくなので高原で撮った花を少々。
写真7はタカネナデシコ。

▼写真7 タカネナデシコ(2016年7月20日、長野県)
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※写真7はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

写真8はシロバナヤナギラン、写真9は普通のヤナギラン。

▼写真8 シロバナヤナギラン(2016年7月20日、長野県)
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▼写真9 ヤナギラン(2016年7月20日、長野県)
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※写真8、9はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

写真10は多分ノコギリソウ。
白いノコギリソウが多かったが、ピンクと白の花もあった。

▼写真10 ノコギリソウ(2016年7月20日、長野県)
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※写真10はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

写真11はシャジクソウ。

▼写真11 シャジクソウ(2016年7月20日、長野県)
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※写真11はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

写真12はタテヤマウツボグサ。

▼写真12 タテヤマウツボグサ(2016年7月20日、長野県)
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※写真12はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

写真13ヒカリゴケ。
自力で発光しているのではなく、光を反射しているらしい。
調べてみると都内の北の丸公園でも見られるらしいのでちょっとびっくりした。

▼写真13 ヒカリゴケ(2016年7月20日、長野県)
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※写真13はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM


旅行中は蛍の鑑賞会にも参加したが、写真は撮れなかったので割愛(笑)。
次回はヒメシジミほかの予定。
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by mikiosu | 2016-07-23 23:59 | その他 | Comments(2)

信州旅行2016、その2(2016年7月22日)

旅程二日目は、宿泊した渋温泉郷からバスで志賀高原へ行ってみた。
写真1はバス停に向かう途中で撮ったダイミョウセセリ。

▼写真1 ダイミョウセセリ(2016年7月19日、長野県)
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※写真1はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

バス停は普段は橋の近くにあるが、今は橋を修理中のために高台に移転してあった。写真2は高台に上がったついでに撮った渋温泉郷の眺め。中央の赤い屋根の建物が金具屋。

▼写真2 渋温泉郷(2016年7月19日、長野県)
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※写真2はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

朝8時過ぎのバスなら志賀高原まで直通だったのだが、のんびり9時過ぎのバスで出たので、途中の蓮池で1時間ほどバスの乗り継ぎ時間があった。
あせらず蓮池をひと回りするなどして過ごす。
写真3は蓮池の様子。ここは標高1500メートルくらい。

▼写真3 蓮池(2016年7月19日、長野県)
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※写真3はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

よく分からないがここにあるのはハスではなくヒツジグサらしい。ヒツジグサの葉上に見慣れないトンボがとまっていた。
腰の辺りが赤く、腹部背面に橙色の斑紋があるのでカオジロトンボ♂と思う。
白い顔を見られなかったのは残念だ。

▼写真4 カオジロトンボ♂ その1a(ノートリミング、2016年7月19日、長野県)
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▼写真5 カオジロトンボ♂ その1b(2016年7月19日、長野県)
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※写真4、5はD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

ここにはヨツボシトンボもいた(写真6)。
都内では4月末から5月初旬に見られるトンボなので、ボロボロとは言えまだ見られたのはちょっと驚いた。

▼写真6 ヨツボシトンボ♂(2016年7月19日、長野県)
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※写真6はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

池の周囲でシジミチョウ類が飛んでいるのが見えた。しつこく追いかけてみると…ウラナミシジミだった(写真7)。
都内では晩夏から見られる蝶なのだが、ここ信州ではどうなっているのだろうか。

▼写真7 ウラナミシジミ(ノートリミング、2016年7月19日、長野県)
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※写真7はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

写真8はエルタテハ。
高原にあるレストラン外壁にとまっていた。

▼写真8 エルタテハ(2016年7月19日、長野県)
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※写真8はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

写真9はアカタテハ。
よく分からないが大きなアザミ系の花にきていた。

▼写真9 アカタテハ(2016年7月19日、長野県)
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※写真9はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

ニッコウキスゲにはミヤマカラスアゲハがきていた(写真10)。
ニッコウキスゲに蝶が来るシーンはあまり見たことがなかったので必死に撮ったが、あまり良い写真は撮れなかった(涙)。

▼写真10 ミヤマカラスアゲハ(2016年7月19日、長野県)
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※写真10はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

写真11は湿地付近で撮ったコキマダラセセリ。
最初はアカセセリかと思ったのだが、どうもコキマダラセセリ♂のようだ。

▼写真11 コキマダラセセリ♂(2016年7月19日、長野県)
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※写真11はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

写真12は湿地のアザミ系の花にきていたアカセセリ。
こちらはアカセセリでいいのではないか。今年も信州旅行で何とか1種くらいは初撮りのチョウに出会いたいという思いが叶ったような気がする。

▼写真12 アカセセリ(2016年7月19日、長野県)
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※写真12はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

この日は懸念された天気も良く、高原を気持ちよく散策することができた。コヒョウモンやギンボシヒョウモン、ヒメシジミなどがたくさんいて、かなりの枚数の写真を撮った。ヒョウモン類やヒメシジミは後日まとめて掲載する予定。

夕方は渋温泉の名物と言える外湯巡りに挑戦してみた。
外湯は地元の方々の共同浴場で、異なる源泉で9箇所あるとのこと。説明は面倒なので省くが(笑)、9箇所全部を巡るとご利益があるということになっている。
写真13は外湯の一つ、二番湯の外観。

▼写真13 外湯・二番湯(2016年7月18日、長野県)
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※写真13はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

写真14は宿でもらった外湯巡り用の手ぬぐい。
一箇所入るたびにスタンプを押して行く湯巡りスタンプラリーという訳だ。
ご覧の通り自分は3箇所しか廻っていない(笑)。しかもちゃんと入ったのは一番湯だけで、三番湯は熱くて5秒くらい、二番湯はさらに熱くて膝までしか入れなかった。

▼写真14 外湯巡り用手ぬぐい
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※写真14はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

言い訳をすれば、宿にも源泉の異なる風呂がたくさんあって、宿でも5箇所入ったので温泉はもう充分だった(汗)。
(つづく)
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by mikiosu | 2016-07-22 23:59 | 蜻蛉 | Comments(4)

信州旅行2016、その1(2016年7月21日)

昆虫ブログとしてはどうでもいい話になってしまうが、今年も家人と信州方面に旅行に出かけたので、備忘録代わりに3回に分けて掲載しておきたい。
蝶の写真はその後にまとめて掲載する予定。

写真1は長野駅から乗り換えた長野電鉄の車両に付いていたマーク。この列車は「スノーモンキー」号というらしい。長野駅と湯田中駅を往復している。渋温泉郷の近くには地獄谷野猿公苑(Snow Monkey Park)があるので、それにちなんでいるのだろう。

▼写真1 列車のマーク(2016年7月18日、長野県)
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※写真1はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

写真2は今回の宿・渋温泉郷の金具屋。
中央に見えるのが昭和11年に建てられた斎月楼。木造4階建ての凝った建物だ。

▼写真2 宿泊した金具屋・斎月楼(2016年7月18日、長野県)
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※写真2はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

夜はライトアップされていて、記念撮影スポットになっているようだ(写真3)。

▼写真3 ライトアップされた金具屋・斎月楼(2016年7月18日、長野県)
d0303129_829424.jpg

※写真3はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

写真4は1階の廊下の一部。

▼写真4 金具屋・斎月楼の廊下(2016年7月18日、長野県)
d0303129_8291536.jpg

※写真4はニコンD7200+MB−D15 & AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED

写真5は踊り場の一部。
窓は富士山、灯りは月を模したもの。しかも各階ごとに違う作りになっている。

▼写真5 金具屋・斎月楼の踊り場(2016年7月18日、長野県)
d0303129_8323781.jpg

※写真5はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

写真6は室内。
奥には囲炉裏がしつらえてある。ここは控えの間で、左側に居室がある。

▼写真6 金具屋・斎月楼の室内(2016年7月18日、長野県)
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※写真6はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

宿で一番気に入ったのがこれ(写真7)。
この宿には猫がいた(笑)。猫雑誌などにも取り上げられていて、猫のいる宿として知られていたらしい。

▼写真7 金具屋の猫・にゃんた その1a(2016年7月18日、長野県)
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※写真7はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

このブチ猫はにゃんたという名で、♀らしい。よく入口に陣取っていた(写真8)。
おかげで用もないのに入口ばかり見に行く羽目になってしまった。

▼写真8 金具屋の猫・にゃんた その1b(2016年7月18日、長野県)
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※写真8はニコンD7200+MB−D15 & AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED

写真9は夜更けに宿に帰ってくるにゃんた。

▼写真9 金具屋の猫・にゃんた その1c(2016年7月18日、長野県)
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※写真9はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

写真10はにゃんたを撫でる家人。

▼写真10 金具屋の猫・にゃんた その1d(2016年7月18日、長野県)
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※写真10はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

宿には4匹の猫がいるらしいが、会えたのは3匹だった(写真11)。

▼写真11 金具屋の猫たち(2016年7月18日、長野県)
d0303129_8303223.jpg

※写真11はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

夕方ちょっと温泉街を歩いただけなので、この日撮れた蝶はルリシジミだけだった(写真12)。

▼写真12 ルリシジミ(ノートリミング、2016年7月18日、長野県)
d0303129_8304368.jpg

※写真12はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

(つづく)
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by mikiosu | 2016-07-21 23:59 | その他 | Comments(2)

鳥の雛たち(2016年7月18日)

7月18日から二泊三日で家人と信州方面に旅行に出かけるので、しばらく、といっても数日ばかりブログはお休みです。
拙ブログでは初めてかもしれないが、今年撮った鳥の雛たちの写真を載せておきたい。

写真1〜5はツミの雛鳥。
雛は3羽くらいいたようだ。たくさんのカメラマン氏が公園内のツミのいる枝の下に集まっていた。ツミの雛は意外なほど無頓着で、羽繕いなどをしている。

▼写真1 ツミの雛 その1(2016年7月10日、都区内)
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雛の1羽がしきりに羽をばたつかせていた。
「飛ぶから見ててね!」っていう感じ?(写真2)

▼写真2 ツミの雛 その2a 羽ばたき(2016年7月10日、都区内)
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今にも飛びそうな感じ(写真3)。

▼写真3 ツミの雛 その2b 羽ばたき(2016年7月10日、都区内)
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飛んだあっ! 約1メートルだけど(写真4)。

▼写真4 ツミの雛 その2c 飛ぶ(2016年7月10日、都区内)
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すぐに50センチほど戻ってきた(写真5)。

▼写真5 ツミの雛 その2d 着地(2016年7月10日、都区内)
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近くにはお父さんの姿もあった(写真6)。
虹彩の赤いのが♂だと、一緒にいた「ヘムレンのNature Photo」のヘムレンさんに教えてもらった。

▼写真6 ツミのお父さん(2016年7月10日、都区内)
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お母さんの虹彩は黄色。近くで狩りをした(写真7、8)。
獲物は、何か小さな鳥の雛のようだ…。

▼写真7 ツミのお母さん その1a(2016年7月10日、都区内)
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▼写真8 ツミのお母さん その1b(2016年7月10日、都区内)
d0303129_052660.jpg


この日はオオタカの雛も見られた(写真9)。

▼写真9 オオタカの雛 その1a(2016年7月10日、都区内)
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移動先まで追いかけて撮った(写真10)。
オオタカは雛鳥でも大きくて眼には凄みがある。

▼写真10 オオタカの雛 その1b(2016年7月10日、都区内)
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ついでなので春先に東京郊外で撮ったカワガラスの親子も載せておく。
写真11はカワガラスの雛。
ここでは数年前から春にカワガラスの子育てが見られる。蝶を見に行った帰りにときどき覗いてみるのだが、雛まで見たのは初めてかもしれない。

▼写真11 カワガラスの雛 その1a(2016年4月22日、東京郊外)
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写真12は餌やりの場面。
もう雛の方が親鳥より大きく見えないか…。

▼写真12 カワガラスの親子 その1b(2016年4月22日、東京郊外)
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写真13、14はアカゲラの巣。
東京郊外にミヤマカラスアゲハを撮りに行ってボウズで帰る時に見かけた。

▼写真13 アカゲラの巣 その1a(2016年5月6日、東京郊外)
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▼写真14 アカゲラの巣 その1b(2016年5月6日、東京郊外)
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写真15は主フィールドで見かけたカイツブリの雛。

▼写真15 カイツブリの雛 その1a(2016年6月25日、東京近郊)
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もう親鳥の背中に乗るには大きすぎるようだ。それでも親に甘えたいらしい。

▼写真16 カイツブリの親子 その1b(2016年6月25日、東京近郊)
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おまけに井の頭自然文化園・本園で撮ったオオコノハズクの雛(写真17)。
もうかなり大きくなっているようだが、羽の色などは親鳥とはだいぶ違う。

▼写真17 オオコノハズクの雛(2016年7月16日、井の頭自然文化園・本園)
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ここの施設ではオオコノハズクの成鳥は何度も見ているが、眼をパッチリ開いた姿はあまり見た記憶が無い。昼間は大体寝ているからだと思う。成鳥もこんなに眼が赤いのだろうか(赤いらしい)。

撮影機材:ニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

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by mikiosu | 2016-07-18 00:07 | 野鳥 | Comments(6)