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ミヤマシジミがいっぱい(2016年9月30日)

シルビアシジミを一通り撮ったあとはミヤマシジミ&ツマグロキチョウ狙いで少し移動。
ミヤマシジミは思いのほかたくさんいた。
写真1、2は河川敷の白っぽい花で吸蜜するミヤマシジミ。

▼写真1 ミヤマシジミ その1a(ノートリミング、2016年9月25日、北関東)
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花はところどころ固まって咲いていた。何となくミヤマハハコに似ているような気がして調べてみると、カワラハハコという花があった。
ミヤマシジミはカワラハハコで長いこと吸蜜していた(写真2)。

▼写真2 ミヤマシジミ その1b(ノートリミング、2016年9月25日、北関東)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

はっきり♂と分かる個体はこれしか撮れなかった(写真3)。

▼写真3 ミヤマシジミ♂(2016年9月25日、北関東)
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※写真3はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

写真4は葉上にとまった♀。
♀の開翅シーンを撮りたくて粘るがなかなか開いてくれない。ちょっとアンダー過ぎたかもしれない。

▼写真4 ミヤマシジミ♀ その1a(ノートリミング、2016年9月25日、北関東)
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※写真4はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

写真5は同じ個体を広角ズームで撮ってみたもの。

▼写真5 ミヤマシジミ♀ その1b(2016年9月25日、北関東)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

一昨年きた時にはミヤマシジミも多くなく、しかも擦れていた。この日は新鮮な個体が多かったように思う。調べると一昨年は9月28日にきていたので、三日しか違わない。
写真6、7は新鮮なミヤマシジミ♀。

▼写真6 ミヤマシジミ♀ その2a(2016年9月25日、北関東)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

この個体はようやく翅を開いてくれた。後翅のオレンジ紋が実に鮮やかだ(写真7)。

▼写真7 ミヤマシジミ♀ その2b 半開翅(ノートリミング、2016年9月25日、北関東)
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※写真7はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

ミヤマシジミは夏の信州でも出会いそこなったので、ここで撮れたのは嬉しい。

写真8、9はウラナミシジミ。
ウラナミシジミも新鮮な個体が多かった。

▼写真8 ウラナミシジミ その1(2016年9月25日、北関東)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真9は薄紫色の花にきていた個体。
この花はツルボのようだ。

▼写真9 ウラナミシジミ その2(2016年9月25日、北関東)
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※写真9はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

ベニシジミもツルボで吸蜜(写真10)。

▼写真10 ベニシジミ(2016年9月25日、北関東)
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※写真10はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

ウラギンシジミ♂は地面に置いた私のザックで吸汁…(写真11)。

▼写真11 ウラギンシジミ♂(ノートリミング、2016年9月25日、北関東)
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※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真12はトンボの池方面で見かけたウラギンシジミ♀。
高い場所にとまったのを大幅にトリミングしてある。

▼写真12 ウラギンシジミ♀ 開翅(2016年9月25日、北関東)
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※写真12はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

この日、シジミチョウ科は割愛したツバメシジミを入れると全部で7種類みたことになる。

by mikiosu | 2016-09-30 02:33 | | Comments(4)

シルビアシジミ今季初撮り(2016年9月29日)

朝のうちにコバネアオイトトンボを撮ったあと、少し移動してシルビアシジミを見に行った。
シルビアシジミは一昨年かなり擦れた1匹を撮っただけ。今回はどうだろうか。

写真1はヤマトシジミ♀。
ヤマトシジミがたくさんいるとややこしいが、この日は1〜2個体しか見かけなかった。

▼写真1 ヤマトシジミ♀(2016年9月25日、北関東)
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※写真1はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

写真2、3はシルビアシジミ♂。
黄色い花は食草のミヤコグサ。うまい具合に食草で吸蜜してくれた。

▼写真2 シルビアシジミ♂ その1a(2016年9月25日、北関東)
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▼写真3 シルビアシジミ♂ その1b 半開翅(2016年9月25日、北関東)
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※写真2、3はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真4、5は♂の開翅シーン。
草むらで翅を開いてくれた(写真4)。

▼写真4 シルビアシジミ♂ その2a 開翅(ノートリミング、2016年9月25日、北関東)
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しばらく眺めていると大開翅してくれ、ありがたく撮らせていただく(写真5)。

▼写真5 シルビアシジミ♂ その2b 開翅(2016年9月25日、北関東)
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※写真4、5はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

写真6、7は♀。
花に来ているとき以外は草の上にとまるので、草被りしないシーンはなかなか撮れない。

▼写真6 シルビアシジミ♀ その1a(ノートリミング、2016年9月25日、北関東)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

♀の開翅はここまで(写真7)。

▼写真7 シルビアシジミ♀ その1b 開翅(2016年9月25日、北関東)
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※写真7はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

産卵行動をする♀の姿が多かった(写真8)。
しかし、草被りばかりでなかなかうまく撮れない。

▼写真8 シルビアシジミ♀ その2(2016年9月25日、北関東)
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※写真8はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

やや離れた位置から産卵シーンを撮った中に卵が写っているのがあった(写真9)。
♀が後脚を乗せている葉っぱに緑色の卵が写っているのがお分かりいただけるだろうか。

▼写真9 シルビアシジミ♀ その3(2016年9月25日、北関東)
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※写真9はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

葉っぱを凝視したまま近づき、60ミリマクロレンズで卵を撮る(写真10)。
あまり細かい模様までは撮れなかった…。

▼写真10 シルビアシジミの卵(2016年9月25日、北関東)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

シルビアシジミは♂&♀、産卵行動、卵と撮れた上に「小畦川日記」のダンダラさんご夫妻とお会いして初めてご挨拶できたのもこの日の成果であった(笑)。

by mikiosu | 2016-09-29 03:30 | | Comments(8)

コバネアオイトトンボ、初見初撮り(2016年9月28日)

9月下旬になったらコバネアオイトトンボを探しに行こうとだいぶ前から相談していた。7月にキリシマミドリシジミを見に行った時と同じく、「蝶と蜻蛉の撮影日記」のdragonbutterさん、「ヘムレンのNature Photo」のヘムレンさん、「てくてく写日記」のbanyanさんのお三方に便乗させていただく。
8時前に現地着。長靴に履き替えてさっそく探し歩く。

おっ、いた、と思ったらアオイトトンボ♂(写真1)。
そんなに簡単に見つかるわけないか…。

▼写真1 アオイトトンボ♂ その1(2016年9月25日、北関東)
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アオイトトンボは結構目につく(写真2)。
アオイトトンボは翅胸部に白い粉を吹くのが識別ポイント。識別ポイントは事前に勉強しておいたものの、近づいてよく見ないと分からない。

▼写真2 アオイトトンボ♂ その2(2016年9月25日、北関東)
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※写真1、2はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

ほどなくdragonbutterさんがコバネアオイトトンボ♀を見つけてくれた(写真3)。
粉を吹いていない分だけ綺麗に見える?(笑)。

▼写真3 コバネアオイトトンボ♀ その1a(ノートリミング、2016年9月25日、北関東)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

この個体は長いことその辺に留まって良いモデルになってくれた(写真2)。

▼写真4 コバネアオイトトンボ♀ その1b(2016年9月25日、北関東)
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※写真4はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

1匹見つかれば次から次へ、というわけにはまったくいかず、次が続かずにちょっと諦めムードになった頃、ヘムレンさんが♂を見つけてくれた。
写真5はコバネアオイトトンボ♂。
♂の腹部は細長くて、どちらかというとオオアオイトトンボに似ているように見えた。

▼写真5 コバネアオイトトンボ♂ その1(2016年9月25日、北関東)
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※写真5はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

写真6はその近くで見つけた♂。

▼写真6 コバネアオイトトンボ♂ その2(2016年9月25日、北関東)
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※写真6はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

午前中は♂2、♀2とまずまずの成果。午後遅くに交尾狙いで戻ってくることにして、その後は蝶を撮りに移動した。
午後に戻ると交尾シーンは残念ながら撮れなかった。
見つかったのは♀が2匹くらい。
写真7、8は♀。
翅胸部側面の金緑色部分はアオイトトンボ、オオアオイトトンボに比べて小さい(写真7)。

▼写真7 コバネアオイトトンボ♀ その2a(2016年9月25日、北関東)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

脚部の微毛がよく発達している感じがした(写真8)。

▼写真8 コバネアオイトトンボ♀ その2b(2016年9月25日、北関東)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真9、10は♀。
ガガンボのようなものを捕食したが、そのシーンは撮れなかった。写真9は食べ終わるところ。

▼写真9 コバネアオイトトンボ♀ その3a(2016年9月25日、北関東)
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※写真9はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

最後に夕日を浴びる♀を撮って撤収(写真10)。

▼写真10 コバネアオイトトンボ♀ その3b(ノートリミング、2016年9月25日、北関東)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

交尾シーンこそ撮れなかったものの、難関と思われたコバネアオイトトンボを♂♀両方撮ることができて満足して帰ることが出来た。
dragonbutterさん、ヘムレンさん、banyanさん、ありがとうございました♪

by mikiosu | 2016-09-28 15:12 | 蜻蛉 | Comments(12)

オニグモいろいろ(2016年9月20日)

秋の長雨でネタがないので(笑)、久し振りに蜘蛛でも取り上げてみよう。
9月1日の長野遠征でちょっと珍しい蜘蛛を見かけた。
写真1〜4がそのアカオニグモ♀。
分かりにくいが、右側が頭部でアブを捕まえてグルグル巻きにしようとしているところ(写真1)。

▼写真1 アカオニグモ♀ その1a 捕食中(2016年9月1日、長野県)
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写真2は手前が頭部で腹面を上にしてアブを抱きかかえている。

▼写真2 アカオニグモ♀ その1b 捕食中(2016年9月1日、長野県)
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写真3は上向きで頭が向こう、腹端が手前。腹端の黒い部分は出糸突起。

▼写真3 アカオニグモ♀ その1c 捕食中(2016年9月1日、長野県)
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写真4はアブをグルグル巻きにしたあと、移動しようとしているところ。右側が頭部。

▼写真4 アカオニグモ♀ その1d 捕食中(2016年9月1日、長野県)
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※写真1〜4はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

手元の図鑑には「本州では1000m以上の高原、湿原に生息するが個体数は極めて少ない」とある。腹部背面を撮ることができなかったのは残念だが、アカオニグモは以前から見てみたいと思っていたのでちょっと嬉しい。
この蜘蛛を撮る時、同行の「ヘムレンのNature Photo」のヘムレンさんと「公園昆虫記」のおはるさんが先に見つけて撮られていた。
あとから近づいた私は、歳のせいか咄嗟にアカオニグモの名前が出てこない。
「あ、これはいい蜘蛛ですよ、いい蜘蛛!」とかいいながら撮りはじめた気がする。…いい蜘蛛ってなんだ(爆)。

閑話休題。
写真5は同じ高原のトイレ軒下にいたイシサワオニグモ♀。

▼写真5 イシサワオニグモ♀(2016年9月1日、長野県)
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※写真5はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

イシサワオニグモは東京郊外でも時折見られる。
写真6は一昨年東京郊外で撮った♀。色合いには個体差が結構ある。この個体はかなり鮮やかだった。

▼写真6 イシサワオニグモ♀(2014年8月3日、東京郊外)
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※写真6はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

ついでなので秋から冬にかけて主フィールドでよく見られるコゲチャオニグモも載せておく。
写真7はコゲチャオニグモ♀、写真8はコゲチャオニグモ♂。

▼写真7 コゲチャオニグモ♀(2013年9月8日、東京近郊)
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※写真7はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

▼写真8 コゲチャオニグモ♂(2014年9月18日、東京近郊)
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※写真8はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

写真9はドヨウオニグモ♀。
主フィールドのヤマホトトギスにいた個体。

▼写真9 ドヨウオニグモ♀(2011年9月14日、東京近郊)
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※写真9はニコンD90 & タムロンSP AF90mm f /2.8 Di MACRO

オニグモ科ではなくアシナガグモ科になるが、写真10はキンヨウグモ。
これは東京郊外のガードレールで見つけた。

▼写真10 キンヨウグモ♀(2015年10月12日、東京郊外)
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※写真10はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

ドヨウオニグモの「ドヨウ」は土曜ではなく土用であるらしい。しかしドヨウオニグモがいればキンヨウグモもいてよかろうとして名付けられたとWikipediaには書かれていた。

参考文献:『ネイチャーガイド 日本のクモ』(新海栄一編著、文一総合出版)

by mikiosu | 2016-09-20 23:59 | 蜘蛛 | Comments(8)

今日もムラサキツバメ(2016年9月19日)

最近はほとんどムラサキツバメしか撮っていない。
写真1は拙宅前のマテバシイの若木の前で見つけたムラサキツバメ♀。

▼写真1 ムラサキツバメ♀ その1a 開翅(2016年9月17日、都区内)
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近くにヒメジャノメもきて開翅してくれた(写真2)。

▼写真2 ムラサキツバメ♀ その1b 開翅(ノートリミング、2016年9月17日、都区内)
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写真3〜5は若木にいたムラサキツバメの幼虫たち。
写真3の個体は葉っぱに触ったら地面に落ちてしまった。それをもう一度戻して撮影した。縮こまってまた落ちてしまうかと心配したが、ちゃんと葉っぱにしがみついてくれた。

▼写真3 ムラサキツバメの幼虫 その1(2016年9月17日、都区内)
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写真4は葉裏で糸を吐いていた。

▼写真4 ムラサキツバメの幼虫 その2(2016年9月17日、都区内)
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写真5はマテバシイの根元に移動していた。前蛹になるところだったのかもしれない。

▼写真5 ムラサキツバメの幼虫 その3(2016年9月17日、都区内)
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写真6〜9は翌日、公園入口で見かけたムラサキツバメ♀。
こういうシーンではオリンパス機でAFが機能しないことがままある。何枚も撮ってようやくピントが合った(写真6)。

▼写真6 ムラサキツバメ♀ その2a(外部ストロボ、2016年9月18日、都区内)
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暗いのでストロボ撮影してみたら、ポッチャリした腹部が目立つ(写真7)。

▼写真7 ムラサキツバメ♀ その2b(外部ストロボ、2016年9月18日、都区内)
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葉上を歩いて移動しているところを連写すると、翅をちょっと開いたところも撮れた(写真8、9)。

▼写真8 ムラサキツバメ♀ その2c(外部ストロボ、2016年9月18日、都区内)
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▼写真9 ムラサキツバメ♀ その2d 半開翅(外部ストロボ、2016年9月18日、都区内)
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赤茶色の幼虫がいたので撮ってみた(写真10)。
数えてみると2本の枝に6〜7匹ほど幼虫がいた。葉っぱも食べ尽くされる訳だ。

▼写真10 ムラサキツバメの幼虫 その4(ノートリミング、2016年9月18日、都区内)
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今季はまだ蛹を見ていない。昨秋散々見たのであまり熱心に探していないのもあるが、蛹を探していると蚊が大挙してやってくるのでのんびり探している場合ではないのだった。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro&エレクトロニックフラッシュFL-600R

by mikiosu | 2016-09-19 23:59 | | Comments(0)

ヒメジャノメ&ムラサキツバメ(2016年9月18日)

今月はぱっとしない天気が続き、とても郊外遠征に出かける感じではない。近所の公園をちょっと歩いてお茶を濁す日々だ。

写真1〜3はヒメジャノメ♂。
拙宅前のマテバシイの根元で茶色い蝶の姿が見えた。ムラサキツバメかと思ってとまったところをみるとヒメジャノメであった。

▼写真1 ヒメジャノメ♂ その1a 半開翅(ノートリミング、2016年9月14日、都区内)
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草むらを少しずつ近づきながら撮る。警戒しているのか翅を開いたり閉じたりしていた(写真2)。

▼写真2 ヒメジャノメ♂ その1b(ノートリミング、2016年9月14日、都区内)
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最後はかなり近くから撮れた(写真3)。

▼写真3 ヒメジャノメ♂ その1c 半開翅(ノートリミング、2016年9月14日、都区内)
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写真4、5はムラサキツバメ。
公園入口のマテバシイにとまっていた。

▼写真4 ムラサキツバメ その1a–1(ノートリミング、2016年9月14日、都区内)
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1枚しか撮れなかったので同じ写真を拡大してみた(写真5)。

▼写真5 ムラサキツバメ その1a–2(2016年9月14日、都区内)
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幼虫はたくさん見つかった。
写真6、7は公園入口のマテバシイにいた幼虫たち。
新しい葉はほとんど食べられた感じだ。

▼写真6 ムラサキツバメの幼虫 その1(ノートリミング、2016年9月14日、都区内)
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▼写真7 ムラサキツバメの幼虫 その2(2016年9月14日、都区内)
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拙宅前のマテバシイの幼木にも複数見られた(写真8)。

▼写真8 ムラサキツバメの幼虫 その3(2016年9月14日、都区内)
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写真9はマテバシイの大木を見上げて見つけたもの。
いずれもアリが用心棒のように付き添っている。

▼写真9 ムラサキツバメの幼虫 その4(2016年9月14日、都区内)
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写真10はキタキチョウの幼虫。
ご近所の鉢植えの萩系の葉っぱに複数個体見られた。今後はキタキチョウはここで観察すればいいかな(笑)。

▼写真10 キタキチョウの幼虫(ノートリミング、2016年9月14日、都区内)
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近所を歩くときはオリンパス機だけ持っていく。ほとんどは60ミリマクロレンズで十分なので、荷物が軽くて済む。

最後におまけ。
最近ニャンコの写真がないとほうぼうから言われるので、猫画像をひとつ。
…いや、ほうぼうからと言っても二人なんだけどね。
この写真は最近吉祥寺の雑貨屋で見つけた鍋敷きとティーバッグの受け皿だ。
猫にチョウチョの絵柄ときたら、買わないわけにはいかないだろう(笑)。
鍋敷きに写っているのはクモマツマキチョウのようだ。受け皿の方ははっきりしないがスジグロカバマダラに似ていた。

◎今日のニャンコ ♪
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※ニャンコ画像はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

by mikiosu | 2016-09-18 23:59 | | Comments(4)

7〜8月の蛾たち その2(2016年9月17日)

8月の遠征では初見の蛾が多かった。
写真1はシロテンキヨトウ。
高原のアザミにたくさんきていた。

▼写真1 シロテンキヨトウ(2016年8月4日、長野県)
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※写真1はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

写真2はシロシタオビエダシャク。
建物外壁で何匹か見られた。

▼写真2 シロシタオビエダシャク(2016年8月4日、長野県)
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※写真2はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

写真3、4はヒョウモンエダシャク。
7〜8月の遠征ではあちこちで見られた。
写真3はヨツバヒヨドリにきているところ、写真4は建物外壁にとまっているところ。

▼写真3 ヒョウモンエダシャク その1(2016年8月4日、長野県)
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※写真3はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

▼写真4 ヒョウモンエダシャク その2(2016年7月28日、長野県)
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※写真4はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

写真5はキンオビナミシャク。
夜の自販機で撮影。

▼写真5 キンオビナミシャク(2016年8月9日、長野県)
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※写真5はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

写真6はコツマキウスグロエダシャク、写真7はソトキクロエダシャクと思われる。
この2種はよく似ていて、撮った場所もほぼ同じ地域。同定にもあまり自信がない。ひょっとすると同じ種なのかもしれない。

▼写真6 コツマキウスグロエダシャク(2016年8月9日、長野県)
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▼写真7 ソトキクロエダシャク(2016年8月10日、長野県)
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※写真6、7はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

写真8はシロジマシャチホコ、写真9はエグリシャチホコ。
どちらも高原の夜の自販機まわりで撮影。エグリシャチホコとエゾエグリシャチホコの違いがよく分からない。

▼写真8 シロジマシャチホコ(2016年8月9日、長野県)
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▼写真9 エグリシャチホコ(2016年8月9日、長野県)
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※写真8、9はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

写真10はナカキシャチホコ。
高原のトイレで見つけた。

▼写真10 ナカキシャチホコ(2016年8月10日、長野県)
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※写真10はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

写真11はトビスジシャチホコ。
ウチキシャチホコにも似ていてあまり自信はない。高原の駐車場入口の外灯にいた。

▼写真11 トビスジシャチホコ(2016年8月10日、長野県)
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※写真11はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

写真12はベニシタバ。
近くの峠のペンションではオニベニシタバを何度か見ていたが、ベニシタバは初めて見た。以前岩手でエゾベニシタバを見ているので、これでベニシタバ系3種は全部見たことになった。

▼写真12 ベニシタバ(2016年8月25日、山梨県)
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※写真12はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

以下は高速道のパーキングエリアで見た蛾たち。
写真13はナシイラガ。
ちょっと変わった風貌で、こういう蛾を見るとちょっと嬉しくなる(笑)。

▼写真13 ナシイラガ(2016年8月9日、山梨県)
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※写真13はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

写真14はコスズメ、写真15はトビイロスズメ。
今季は都内でスズメガを見る機会が少ないので、ここで見られたのは嬉しい。

▼写真14 コスズメ(2016年8月9日、山梨県)
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▼写真15 トビイロスズメ(2016年8月9日、山梨県)
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※写真14、15はスマホで撮影

写真16はスズキシャチホコ。
パーキング内にあるコンビニの窓にいた。

▼写真16 スズキシャチホコ(2016年8月9日、山梨県)
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※写真16はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

写真17はギンスジアオシャク。
…ちょっと画像をいじり過ぎたかも(苦笑)。

▼写真17 ギンスジアオシャク(2016年8月19日、長野県)
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※写真17はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

写真18はアゲハモドキ。
今季はあちこちでアゲハモドキを見た気がするが、撮ったのはこれだけ。

▼写真18 アゲハモドキ(2016年8月26日、山梨県)
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※写真18はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

8月は高標高ならではの蛾もたくさん見られて良かったと思う。いつも連れて行っていただいた「ヘムレンのNature Photo」のヘムレンさんにあらためてお礼申し上げたい。ありがとうございました♬

by mikiosu | 2016-09-17 23:59 | | Comments(2)

7〜8月の蛾たち その1(2016年9月16日)

9月も半ばを過ぎようというのに今頃7月の蛾で恐縮だ。
だいぶ前に同定もほぼ済んでいて、いつ載せても良かったのだが、文章を付けるのが億劫で後回しになってしまった(笑)。
7、8月は「ヘムレンのNature Photo」のヘムレンさんと山梨・長野方面に遠征することが多く、都内ではなかなか出会えない蛾も見られた。
まずは7月の蛾から順に紹介していきたい。

写真1はヒロバツバメアオシャク。

▼写真1 ヒロバツバメアオシャク(2016年7月1日、山梨県)
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写真2、3はトラガ。
コトラガは何度か見たことがあるが、トラガは初めてかもしれない。

▼写真2 トラガ その1a(2016年7月7日、長野県)
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▼写真3 トラガ その1b 開翅(2016年7月7日、長野県)
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写真4〜6はヒメキシタヒトリ。
写真4、5は標高2000メートル付近の湿地で見かけた。白い紋に黄色が入っているので♀だろう。ヒメキシタヒトリは昨年大雪山の山麓で見かけた(過去記事は→こちら)。この♀はそれよりもかなり大きく見えた。

▼写真4 ヒメキシタヒトリ♀ その1a(2016年7月11日、長野県)
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▼写真5 ヒメキシタヒトリ♀ その1b(2016年7月11日、長野県)
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一週間後、旅行先で♂も見かけた(写真6)。
こちらも標高は約2000メートルの地点。やはり山地性なのだろう。

▼写真6 ヒメキシタヒトリ♂(2016年7月19日、長野県)
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※写真6はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

写真7はスモモエダシャク。
ミヤマシロチョウを見に行った高原で見つけた。

▼写真7 スモモエダシャク(2016年7月11日、長野県)
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写真8はキスジホソマダラ。
キスジホソマダラは東京郊外でも見られる蛾だ。高原ではハクサンフウロにたくさんきていた。

▼写真8 キスジホソマダラ(2016年7月11日、長野県)
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※写真8はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

写真9はシロモンクロエダシャク。
峠のトイレで見つけた。同種とは思えないほど個体変異が著しいらしい。

▼写真9 シロモンクロエダシャク(2016年7月24日、山梨県)
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※写真9はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

写真10はマメキシタバ。
木の幹とほとんど同化している。

▼写真10 マメキシタバ(2016年7月24日、山梨県)
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※写真10はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

写真11は同じ日に見かけたコシロシタバ。

▼写真11 コシロシタバ(2016年7月24日、山梨県)
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※写真11はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

写真12はダム湖近くの建物外壁にいたワモンキシタバ。
この日は生憎の天気で高原では蝶がほとんど撮れなかったが、蛾がたくさん撮れて、私的には結構楽しめた(笑)。

▼写真12 ワモンキシタバ(2016年7月28日、長野県)
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写真13はヘリジロヨツメアオシャク。

▼写真13 ヘリジロヨツメアオシャク(2016年7月28日、長野県)
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写真14はクロミスジシロエダシャク。

▼写真14 クロミスジシロエダシャク(2016年7月28日、長野県)
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写真15はヨコジマナミシャク。

▼写真15 ヨコジマナミシャク(2016年7月28日、長野県)
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写真16はオオアオバヤガ。

▼写真16 オオアオバヤガ(2016年7月28日、長野県)
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写真17はモンシロドクガ。

▼写真17 モンシロドクガ(2016年7月28日、長野県)
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写真18はネグロケンモン。

▼写真18 ネグロケンモン(2016年7月28日、長野県)
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次回は8月の蛾の予定。

参考サイト:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2ちょう・がのずかん、ほか

撮影機材:※印以外はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ&スピードライトSB-910

by mikiosu | 2016-09-16 23:59 | | Comments(4)

ジャコウアゲハの幼虫&蛹(2016年9月14日)

9月12日は東京郊外の河川敷に、彼岸花に来る黒系アゲハ狙いで出かけてみた。
しかし、河川敷は無惨なまでに草刈りされていて、彼岸花は少しは残っていたものの、とてもチョウの寄りつく雰囲気ではなかった…。
仕方なく、昨秋もチェックした民家の塀でジャコウアゲハ幼虫を観察する。
写真1、2はウマノスズクサの葉裏にいたジャコウアゲハ幼虫。
実はここには一週間前にもきたのだが、幼虫は前よりたくさんいた。

▼写真1 ジャコウアゲハの幼虫 その1(2016年9月12日、東京郊外)
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ジャコウアゲハ幼虫はちょっと葉っぱが揺れたくらいでも臭角をだす(写真2)。

▼写真2 ジャコウアゲハの幼虫 その2(2016年9月12日、東京郊外)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真3は民家の軒下にいた幼虫。
前蛹かと思ったのだが、まだ幼虫のようだ。ほどなく前蛹になるのだと思う。

▼写真3 ジャコウアゲハの幼虫 その3(2016年9月12日、東京郊外)
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※写真3はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

写真4、5は蛹。
ジャコウアゲハの蛹は何度見てもその造形の複雑な美しさに打たれる。

▼写真4 ジャコウアゲハの蛹 その1(2016年9月12日、東京郊外)
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▼写真5 ジャコウアゲハの蛹 その2(2016年9月12日、東京郊外)
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※写真4、5はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

写真6は一週間前に見かけた幼虫と卵。

▼写真6 ジャコウアゲハの幼虫&卵 その4(2016年9月5日、東京郊外)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

その日は成虫も見かけた(写真7)。

▼写真7 ジャコウアゲハ♀ 開翅(2016年9月5日、東京郊外)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

狙いの黒系アゲハがまったく見つからず、道端でシジミチョウ類をいくつか撮って帰ってきた。
写真8はウラナミシジミ♀。
クズの葉上で開翅していた。産卵でもしてくれないかと期待したけれど、そう思い通りにはいかない。

▼写真8 ウラナミシジミ♀ 開翅(ノートリミング、2016年9月12日、東京郊外)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真9、10はルリシジミ。
写真9はオリンパス機+60ミリ、写真10はニコン機+300ミリで撮影。

▼写真9 ルリシジミ♀ その1a(2016年9月12日、東京郊外)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

▼写真10 ルリシジミ♀ その1b(ノートリミング、2016年9月12日、東京郊外)
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※写真10はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

写真11はツバメシジミ♀。

▼写真11 ツバメシジミ♀(ノートリミング、2016年9月12日、東京郊外)
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※写真11はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

ついでなので主フィールドで撮った♂も載せておく(写真12)。

▼写真12 ツバメシジミ♂(ノートリミング、2016年9月4日、東京近郊)
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※写真12はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

通りかかった小さな公園のキバナコスモスにはツマグロヒョウモン♀がきていた。
なかなか新鮮な♀だったのでオリンパス機とニコン機の両方で撮ってみた(写真13、14)。

▼写真13 ツマグロヒョウモン♀ その1a(ノートリミング、2016年9月12日、東京郊外)
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※写真13はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

▼写真14 ツマグロヒョウモン♀ その1b(ノートリミング、2016年9月12日、東京郊外)
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※写真14はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

この日を逃すと当分天気は悪いし、今年はもう彼岸花&黒系アゲハは撮れないかもしれない。

by mikiosu | 2016-09-14 23:59 | | Comments(4)

ゴイシシジミの交尾と蛹(2016年9月12日)

マダラヤンマを堪能したあとはキベリタテハを探しに行ってみた。
そこに行くのは(と言うか連れて行ってもらうのは)今季3回目だった。やはり有名なポイントなのだろう。しかし、キベリタテハに出会うことはなかった。地元の方も今年は見ていないとのことなので、かなり不作らしい。
ここでは以前きた時にゴイシシジミを見かけた。
そう思って探してみると、やはりあちこちにいた。

写真1はゴイシシジミ。
ややお疲れの♀。

▼写真1 ゴイシシジミ♀ その1(ノートリミング、2016年9月10日、長野県)
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写真2〜4は新鮮な♀。

▼写真2 ゴイシシジミ♀ その2a 半開翅(ノートリミング、2016年9月10日、長野県)
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▼写真3 ゴイシシジミ♀ その2b 半開翅(2016年9月10日、長野県)
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写真4は300ミリ単焦点レンズで撮ったもの。
横から撮ると翅形が♀らしく見える。

▼写真4 ゴイシシジミ♀ その2c(2016年9月10日、長野県)
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※写真4はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

写真5、6は♂のようだった。

▼写真5 ゴイシシジミ♂ その1a 半開翅(2016年9月10日、長野県)
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粘って翅を開くのを待つがこれが精一杯だった(写真6)。

▼写真6 ゴイシシジミ♂ その1b 開翅(2016年9月10日、長野県)
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交尾シーンも見られた(写真7〜10)。翅形からして右が♀、左が♂だろう。
せっかくなのでいろいろなレンズで撮ってみた。
写真7はニコン機+300ミリ。

▼写真7 ゴイシシジミの交尾シーン その1a(ノートリミング、2016年9月10日、長野県)
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※写真7はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

写真8はオリンパス機+60ミリ。

▼写真8 ゴイシシジミの交尾シーン その1b(ノートリミング、2016年9月10日、長野県)
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写真9はオリンパス機+12−40ミリズーム(12ミリ側)。

▼写真9 ゴイシシジミの交尾シーン その1c–1(ノートリミング、2016年9月10日、長野県)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

写真10は12−40ミリズームで撮った画像を60ミリマクロで撮った画像と同じくらいにトリミングしてみたもの。こちらは背景もそれなりに写せる。

▼写真10 ゴイシシジミの交尾シーン その1c−2(2016年9月10日、長野県)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

卵か幼虫でもいないかと笹の葉っぱをめくってみると、そこには思いがけず蛹の姿が(写真11)。

▼写真11 ゴイシシジミの蛹 その1a(ノートリミング、2016年9月10日、長野県)
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蛹の大きさは目測で6ミリくらいに見えた。かなり小さい印象だ。実際に測ってみると7〜8ミリだった。

▼写真12 ゴイシシジミの蛹 その1b(2016年9月10日、長野県)
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ゴイシシジミの蛹は同行のT氏やNature Oyajiさんと合わせて5個も見つかった。ちょうどそういう時期だったのだろう。
卵や幼虫は一昨年から探していてまだ見つけられていない。蛹のことはすっかり頭から外れていて、これがゴイシシジミの蛹かどうかも最初は分からなかった。Nature Oyajiさんがすかさずスマホで画像検索してくれて、ゴイシシジミの蛹と確認できた。
キベリタテハには出会えなかったが、ちょっと面白い出会いがあったと気を良くした次第であった。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

by mikiosu | 2016-09-12 23:59 | | Comments(10)