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越冬中のウラギンシジミ(2017年1月15日)

主フィールドのウラギンシジミは、年末には3匹確認された。
写真1はサザンカの葉にとまっていたウラギンシジミ(越冬個体D)。
この個体は年明けの1月4日には見られなくなっていた。12月12日から観察していたが残念。

▼写真1 ウラギンシジミ(越冬個体D)(2016年12月29日、東京近郊)
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写真2はその隣りのサザンカにいたウラギンシジミ(越冬個体E)。
こちらも1月4日にはいなくなっていた。12月19日から観察していた。最後の写真を仔細に見ると触角がちょっと見えているので動きがあったのかもしれない。

▼写真2 ウラギンシジミ(越冬個体E)(2016年12月29日、東京近郊)
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写真3はやや高い位置の葉裏にいたウラギンシジミ。

▼写真3 ウラギンシジミ(越冬個体C) その1a(2016年12月29日、東京近郊)
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こちらは年明けの1月4日も健在だった。ところが、1月7日以降は公園内で工事が始まり、立ち入りできなくなってしまった。1月5日に見たのが最後になる(写真4)。
そのうち工事が終わったらチェックしに行きたい。

▼写真4 ウラギンシジミ(越冬個体C) その1b(2017年1月5日、東京近郊)
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ウラギンシジミの観察が途絶えてしまったと思っていたところ、1月13日になって、ムラサキシジミを観察していたツバキに新たにウラギンシジミを見つけた。これを越冬個体Iとする(写真5、6)。

▼写真5 ウラギンシジミ(越冬個体I) その1a(2017年1月13日、東京近郊)
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やや高い位置で人がぶつかる心配もないので、頑張って春まで居座って欲しい。

▼写真6 ウラギンシジミ(越冬個体I) その1b(2017年1月13日、東京近郊)
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余談を少し。
主フィールドの笹薮でウグイスをよく見かける。いや、見かけるよりも地鳴きをよく聞く。最近2度ほど笹薮からツバキに移動してくるのを見かけた。
それがムラサキシジミの塒のあるツバキだったのでちょっと気になった。
ウグイスはツバキでどんな餌を探しているのか(写真7)。

▼写真7 ウグイス その1a(2017年1月12日、東京近郊)
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写真8はツバキの隣りのコナラに移動したところ。

▼写真8 ウグイス その1b(2017年1月12日、東京近郊)
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コナラの葉はとうに枯れ落ちていて、いくらか枯葉がぶら下がっているだけ。ウグイスはその枯葉を覗き込んでいるように見えなくもない。
もしかして越冬中のムラサキシジミを探しているとか…。
まだ餌をくわえたウグイスを見たことがないので、蝶を捕食するようなことがあるのかどうか観察していきたい。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

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by mikiosu | 2017-01-15 23:59 | | Comments(8)

年明けのムラサキシジミ(2017年1月14日)

ムラサキツバメの集団はごちゃごちゃしていて数えにくくて困るが、ムラサキシジミの集団は出入りがあるのでこちらも個体数が把握しにくい。
例年、年末年始を家の中でぬくぬくして過ごすと、年が明けてから急に寒くなったように感じていた。昨年あたりからそれがなくなり、年が明けてもあまり寒く感じない。気温は調べていないが暖冬なのだろう。
ムラサキシジミにとってそれが良いのか悪いのかはよく分からないが、1月になってもよく飛び回っているようだ。

写真1は年明けに見つけたムラサキ兄弟。
マテバシイの葉上でムラサキツバメとムラサキシジミが1匹ずつ寄り添っていた。
奥がムラサキツバメで手前がムラサキシジミ。この葉の1メートルほど左手にはムラサキツバメの集団がある。

▼写真1 マテバシイのムラサキ兄弟(2017年1月4日、東京近郊)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

近くのフェンスではムラサキシジミ♀が開翅していた(写真2)。
よく見ると右上の枯葉にも1匹いて、開翅していた♀もほどなく翅を閉じて、歩いて枯葉に移動した。
枯葉上には1月13日にも2匹でとまっているのを見ている。

▼写真2 フェンスのムラサキシジミ(2017年1月4日、東京近郊)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

12月から観察しているサンゴジュのムラサキシジミは年が明けても健在で、隣同士のサンゴジュに2匹と3匹で越冬していた(写真3、4)。

▼写真3 サンゴジュのムラサキシジミ その1(2017年1月4日、東京近郊)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

▼写真4 サンゴジュのムラサキシジミ その2a(2017年1月4日、東京近郊)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

1月10日には3匹の方の集団が1匹減って2匹になってしまった(写真5)。

▼写真5 サンゴジュのムラサキシジミ その2b(2017年1月10日、東京近郊)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真6は年明けに3匹確認できた蜘蛛の巣の枯葉で越冬中の集団。
この集団はその後1匹になってしまった。

▼写真6 葉裏のムラサキシジミ(2017年1月5日、東京近郊)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

アオキの葉上に引っかかっている枯葉にもムラサキシジミが1匹とまっていた(写真7)。
観察仲間のおはるさんに教えていただいたが、この個体はスーさんが見つけられたらしい。

▼写真7 枯葉のムラサキシジミ(2017年1月5日、東京近郊)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

11月から観察しているツバキでは、増減を繰り返している。
年明けには左側に3匹(写真8)、右側に1匹見られた(写真9)。

▼写真8 ツバキのムラサキシジミ その1(2017年1月4日、東京近郊)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

▼写真9 ツバキのムラサキシジミ その2a(2017年1月4日、東京近郊)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

1月10日は左側に変わらず3匹、右側は2匹に増えていた(写真10)。

▼写真10 ツバキのムラサキシジミ その2b(外部ストロボ、2017年1月10日、東京近郊)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

1月12日には左側に0匹、右側に2匹に減ってしまった。
この日は近くのツバキにいた10匹以上のムラサキツバメの集団もまったくいなくなっていて、ショックだった。
2〜3匹は飛んでいたようなのでしばらく眺めていると、近くを通りかかったご夫婦がムラサキシジミを観察しながら枝を揺らしてしまい、右の枯葉にとまっていた2匹は飛んでしまった。
ムラサキシジミは力なく2メートルほど移動して地面にとまった。
それは♀だった(写真11、12)。
せっかくなので思い切り近づいて撮らせてもらった。

▼写真11 ムラサキシジミ♀  その2c 開翅(ノートリミング、2017年1月12日、東京近郊)
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▼写真12 ムラサキシジミ♀  その2d 開翅(2017年1月12日、東京近郊)
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※写真11、12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

近づいても飛ばないので、このままでは踏まれるのではないかと手を伸ばすと、しっかり飛んで逃げたので大丈夫なのだろう。
あとでもう一度確認すると、右の枯葉には1匹だけだがムラサキシジミが戻ってきていた。
年末には約10匹、年始には約15匹見られたムラサキシジミは、1月13日にはまた10匹くらいになった。
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by mikiosu | 2017-01-14 23:59 | | Comments(6)

年末年始のムラサキツバメ(2017年1月13日)

あっという間に1月も半ばになった。収拾がつかなくなる前に主フィールドで越冬中のシジミチョウたちの動向を載せておく。

12月29日には黒猫さんがまた新たにムラサキツバメの集団を見つけてくれた。
写真1はそのムラサキツバメの集団。
マテバシイの葉上に7匹くらいの集団を形成していて、その右下に1匹、左下にも3匹とまっていた(写真1に少し写っている)。
ムラサキツバメはごちゃごちゃしていて何匹いるのかはっきりしないが、年末には2箇所の集団で合計20匹くらいいたと思う。

▼写真1 マテバシイのムラサキツバメ集団A その1a(2016年12月29日、東京近郊)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真2は同じ集団の年明けの様子。
1月4日には10匹くらいに見えた。

▼写真2 マテバシイのムラサキツバメ集団A その1b(2017年1月4日、東京近郊)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

同じマテバシイの下の方にも4匹いた(写真3)。
こちらの集団はその後1匹に減ってしまった(1月13日現在)。

▼写真3 マテバシイのムラサキツバメ集団B その2(2017年1月4日、東京近郊)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

上の集団はその後も特に変化は無く、10匹くらいの集団を形成している(写真4)。

▼写真4 マテバシイのムラサキツバメ集団A その1c(2017年1月10日、東京近郊)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真5〜8はツバキの葉に陣取っている集団。
写真5はツバキの葉上の5匹の集団。
年末年始はほぼ横になっていて、活動的には見えなかった。

▼写真5 ツバキのムラサキツバメ集団C その3a(2017年1月4日、東京近郊)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

1月7日には一旦7匹になった(写真6)。
この日はちょっと動きがあったようだ。

▼写真6 ツバキのムラサキツバメ集団C その3b(2017年1月10日、東京近郊)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

同じツバキの上の方には10匹くらいの集団(写真7)。
よく見ると茶色い枯葉にあつまっていたようだ。

▼写真7 ツバキのムラサキツバメ集団D その4a(外部ストロボ、2017年1月4日、東京近郊)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

1月10日には枯葉がなくなっていて、数も少なくなっていた(写真8)。
場所も少し移動したのかもしれない。

▼写真8 ツバキのムラサキツバメ集団D その4b(外部ストロボ、2017年1月10日、東京近郊)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

ツバキの葉上にいたムラサキツバメ集団C、Dの合計で10匹以上いたのだが、1月12日に見てみると、なんと1匹もいない!
やや暖かかったこの日はムラサキツバメもムラサキシジミもいくらか飛んでいる姿も見られた。それでも全部いないというのはちょっと変な気がした。
上の集団は枯葉がなくなって安定感に欠けて移動したとも考えられるが、下の集団は野鳥に襲われたか、人為的な問題も考えられる。

写真9はこのツバキの葉上に飛んできて開翅してくれた♀。
一昨日までここを塒にしていた個体なのだろうか。

▼写真9 ムラサキツバメ♀ その5 開翅(2017年1月12日、東京近郊)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

翌日見に行ってみるとツバキの集団はやはりいなかったが、単独個体が見られた(写真10)。
この個体は葉上を微妙に歩いていたので、このまま居座ってくれるかどうかはまだ分からない。

▼写真10 ムラサキツバメ その6(2017年1月13日、東京近郊)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

年末には最大20匹くらい見られたムラサキツバメは1月13日には約半分の10匹くらいになってしまった。昨季は春まで観察できなかった。今季はなんとか越冬完遂するまで観察したい。
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by mikiosu | 2017-01-13 23:59 | | Comments(0)

シロオビフユシャク&ナミスジフユナミシャク(2017年1月11日)

この冬、主フィールドではフユシャクの数がとても少ない。昨冬も少なかったが、今季はそれ以上。このままどんどん少なくなってしまうのだろうか。

写真1〜3はシロオビフユシャク♀。
この日、シロオビフユシャク♀だけは3匹見つかった。
12-100ミリズームレンズで体長10ミリ前後のフユシャク♀もきっちり撮れてしまうので、秋に買った30ミリマクロレンズの出番がほとんどない(苦笑)。

▼写真1 シロオビフユシャク♀ その1(2017年1月4日、東京近郊)
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▼写真2 シロオビフユシャク♀ その2(2017年1月4日、東京近郊)
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色が濃い(黒っぽい)とクロバネフユシャクと紛らわしいが、これもシロオビフユシャク♀でいいだろう(写真3)。

▼写真3 シロオビフユシャク♀ その3(2017年1月4日、東京近郊)
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写真4は翌日近所の塀で見つけたシロオビフユシャク♂。

▼写真4 シロオビフユシャク♂ その1(2017年1月5日、都区内)
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5日後にはプチ遠征先の公園内のトイレで♂を見つけた(写真5)。
主フィールドではまだ♂の姿を見つけていない。

▼写真5 シロオビフユシャク♂ その2(2017年1月10日、東京近郊)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真6〜8はナミスジフユナミシャク♀。
最初に見つけた個体はイチモジフユナミシャク♀とちょっと紛らわしかった(写真6)。これは主フィールドの擬木柵にいた。
(訂正:主フィールドにおけるナミスジフユナミシャク♀の今季初撮りは2016年12月29日であった。2017年1月14日記)

▼写真6 ナミスジフユナミシャク♀ その1(2017年1月5日、東京近郊)
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写真7、8はナミスジフユナミシャク♀でまず間違いないと思う。
写真7は木柵で、写真8は擬木柵で見つけた。ナミスジフユナミシャクの♂の方は東京郊外では12月21日に見ているが、主フィールドではまだ見かけていない。

▼写真7 ナミスジフユナミシャク♀ その2(2017年1月5日、東京近郊)
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▼写真8 ナミスジフユナミシャク♀ その3(2017年1月10日、東京近郊)
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綺麗な色のイチモジフユナミシャク♀もまだいた(写真9)。

▼写真9 イチモジフユナミシャク♀(2017年1月7日、東京近郊)
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写真10はプチ遠征先のトイレにいたイチモジフユナミシャク♂。
♂は主フィールドでも撮影済みだが、せっかくなので♂♀両方載せておく。

▼写真10 イチモジフユナミシャク♂(2017年1月10日、東京近郊)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

例年なら見かけても撮らなくていいか、というくらい発生するウスバフユシャクは、まだ主フィールドでは出ていない。ウスバフユシャクが毎日複数見られないようだと、主フィールドのフユシャク生息数はかなり深刻ではないかと危惧する。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

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by mikiosu | 2017-01-11 23:59 | | Comments(6)

近場の野鳥たち(2017年1月10日)

12月23日は新しいカメラを担いで郊外に遠征した。主な被写体はアサギマダラ幼虫だったんだけど(笑)、最初に撮ったのはミヤマホオジロだった。
写真1、2はミヤマホオジロ。
これは多分♂だろう。出かける前日に「美鳥美蝶散歩」のnikaさんが撮られていたので、出会えたらいいなと思っていた。
40−150ミリズームレンズでもそこそこ綺麗に撮れたのは嬉しい。

▼写真1 ミヤマホオジロ♂ その1a(2016年12月23日、東京郊外)
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前日入手したばかりのE-M1 Mark IIは枝被りでもきっちりピントが合ってくれた(写真2)。

▼写真2 ミヤマホオジロ♂ その1b(2016年12月23日、東京郊外)
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写真3、4はワカケホンセイインコ。
これは多分♀。主フィールドの柿の木に無数のムクドリと一緒に来ていた。
ワカケホンセイインコは2010年〜2012年頃は近所で群れをよく見かけた。最近はあまり見ていなくて、久し振りに見たワカケホンセイインコは何だか色鮮やかで綺麗に見えた。オリンパス機の発色がいいからかなあ(笑)。

▼写真3 ワカケホンセイインコ♀ その1a(2016年12月25日、東京近郊)
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▼写真4 ワカケホンセイインコ♀ その1b(2016年12月25日、東京近郊)
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写真5は近所の公園で見かけたカワセミ♂。
ブラブラしていると対岸から飛んできてロープにとまった。これはニコン機で撮ったもの。

▼写真5 カワセミ♂(2016年12月18日、都区内)
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※写真5はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

写真6、7は年明けに主フィールドで撮ったカワセミ♀。
樹木の陰から忍び寄って撮ったが、この後すぐに飛ばれてしまった(写真6)。

▼写真6 カワセミ♀ その1a(2017年1月4日、東京近郊)
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移動後に、とまっているところにピントを合わせて2500分の1秒にセットした。飛んだ瞬間に連写した、と言いたいところだが、実はそうではない。とまっているのを撮っていると急に飛び立ったので飛翔シーンが撮れちゃったというのが本当のところだ(苦笑)。
E-M1 Mark IIはパスト連写に似たプロキャプチャー機能も搭載しているがまだ試していない。

▼写真7 カワセミ♀ その1b(2017年1月4日、東京近郊)
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写真8はジョウビタキ♂。
ジョウビタキ♂は久し振りに撮った気がする。と言うかここ数年は冬もフユシャクなど昆虫ばかり狙っていて、野鳥はほとんど撮っていなかった。

▼写真8 ジョウビタキ♂(2016年12月21日、埼玉県)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

最近はニコン機なら300ミリ、オリンパス機なら40−150ミリズームを使っている関係で、運が良ければ野鳥も撮れる。今後は野鳥を撮る機会も増えてくるかもしれない。

写真9、10はニシオジロビタキ♂。
珍鳥のニシオジロビタキが割りと近い公園に来ているのは聞いていた。しかし、カメラマン氏が100人以上来ていると聞いて、バードウォッチャーでもない自分が行くのは気が引けていた。年が明けて人数も多少は減ったようなのでちょっと覗いてみた。
それでも40〜50人はいたので好きなように近づいたりは出来ないが、40−150ミリズームレンズでもそこそこ撮れた。
E-M1 Mark IIで撮影した画像はかなり拡大してもまずまず見られるので、その点でも初代機よりかなり進化していると思う。リサイズした時にちょっとシャープネスを掛けたらカリッカリになったので、シャープネスをまったく掛けずに保存し直して掲載した。

▼写真9 ニシオジロビタキ♂ その1a(2017年1月10日、東京近郊)
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▼写真10 ニシオジロビタキ♂ その1b(2017年1月10日、東京近郊)
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もう二度と会うことはないかもしれないので、一応撮っておいて良かったかな。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

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by mikiosu | 2017-01-10 23:59 | 野鳥 | Comments(2)

遠征先の水鳥たち(2017年1月9日)

ぼちぼちフユシャクや越冬蝶たちのその後を取り上げたいところだが、その前に年末年始に撮った野鳥たちを少々載せておきたい。

写真1はミコアイサ♂。
通称パンダガモ。後ろの個体は換羽中なのかな。
ミコアイサを見たのは2011年12月以来なので5年振りだ。その時はお濠まで撮りに行ったものじゃった。

▼写真1 ミコアイサ♂(2016年12月20日)
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写真2はミコアイサ♀(中央)。
♀は初めて見た。今回調べて分かったことだが、ミコアイサのミコは巫女のこと。♂の白い姿を巫女の白装束に見立てたらしい。♀はあまり白くないけど。

▼写真2 ミコアイサ♀(中央)(2016年12月20日)
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※写真1、2はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

写真3、4はヨシガモ♂。
ヨシガモ♂は頭部の様子からナポレオンハットと呼ばれる…のだがあまり良い感じでは撮れなかった(苦笑)。

▼写真3 ヨシガモ♂ その1a(2016年12月20日)
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▼写真4 ヨシガモ♂ その1b(2016年12月20日)
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※写真3、4はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

写真5はオカヨシガモ♂、写真6はオカヨシガモ♀。
前記2種と比べると地味だが、よく見るとちょっと可愛らしい感じ。

▼写真5 オカヨシガモ♂(2016年12月20日)
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▼写真6 オカヨシガモ♀(2016年12月20日)
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※写真5、6はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

写真7、8はトモエガモ♂。
写真7の後方にいるのはコガモ♂。コガモよりほんのちょっと大きいくらいなので、カモ類としては小さい。

▼写真7 トモエガモ♂(左)&コガモ♂(右)(2016年12月21日)
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カモ類の♂の色彩は派手な場合が多いが、トモエガモ♂は顔の装飾が半端じゃない(笑)。
この日はニコン機を持っていなかったのでオリンパス機に40−150ミリを付けて撮った。
それでもテレコンをかませばフルサイズ換算で420ミリくらいになるので何とか撮れた。

▼写真8 トモエガモ♂(2016年12月21日)
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※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

5年振りのミコアイサのほか、ヨシガモ、オカヨシガモ、トモエガモの3種は初見初撮りだった。
12月中はヘムレンさん、おはるさんと遠征して野鳥をほかにもいろいろ見たが、まあ何と言うか、ろくな写真が撮れていないのでほとんど割愛(苦笑)。
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by mikiosu | 2017-01-09 23:59 | 野鳥 | Comments(0)

カメラと切手の話(2017年1月6日)

主フィールドではこのところフユシャクの出も今ひとつなので暮れに買ったカメラと最近買った切手の話を少し。

昨年末、在庫切れになっていたE-M1 Mark IIのバッテリーが入荷したので買ったのだが、うっかりパワーバッテリーホルダーHLD−9まで買ってしまった(汗)。
これを付けると軽量コンパクトでなくなってしまうので必要ないかな、と思っていたのだが、ものの弾みというのは怖い(笑)。
写真1は初代のE-M1とHLD−9を付けた後継機E-M1 Mark II。
HLD−9は高さが約50ミリもある。重さは分からないが、ニコンのパワーバッテリーパック(ニコンとオリンパスで名称が違うので以後は縦グリップとしておく)が電池込みで約340gなので、これよりちょっと軽いくらいではないか。

▼写真1 E-M1とE-M1 Mark II+HLD−9(右)
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ついでにストラップの話をしておく。カメラボディを買うと大体ストラップも付いているが、メーカー名がでかでかと書いてあるストラップを使うのはどうも面白くないので、いつも別に買っている。
E-M1にはアルティザン&アーティストのイージースライダーACAM-E25Nを付けている(写真1左側)。
このストラップは簡単に長さ調節が出来て便利なのだが、約7000円という値段の割りにナイロンテープ製でどうも安っぽい感じがする。
E-M1 Mark IIには同じメーカーのクラシッククロスストラップACAM-112Aを付けてみた。こちらの方が幅も広いし、素材はよく分からないが布っぽくて良い。しかも少し安い(約5000円)。今のところこのストラップは気に入っている。

写真2はニコンD7200に縦グリップを付けたものとの比較。
ほとんど同じ大きさに見える。縦グリップ付きの高さを計るとニコン機が150ミリ、オリンパス機が140ミリ。

▼写真2 ニコンD7200+MB−D15とE-M1 Mark II+HLD−9(右)
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写真3は縦グリップ付きのボディにレンズを装着したところ。ニコン機には300ミリ、オリンパス機には80−150ミリズームレンズを装着してある(共にテレコン付き)。
こうなるとマイクロフォーサーズの軽量コンパクトさというメリットはほとんどないかな。
オリンパス機の方がほんのちょっと小さくて軽いくらい。ただし、収納時にはそのほんのちょっとの差が結構大きい。

▼写真3 D7200+MB−D15 & 300mmとE-M1 Mark II+HLD−9 & 40-150mm(右)
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写真4は縦グリップをボディから外してみたところ。
ニコン機ではザックに収納する時は縦グリップを外していた。オリンパス機は外すと接点のピンがむき出しになってしまう。接点カバーをいちいち嵌めるのは面倒だし、カバーをすぐになくしてしまいそうなので縦グリップをボディに付けたまま収納することにした。ニコン機よりほんのちょっと小さいためにザックにもなんとか収まる。

▼写真4 ニコン用MB−D15とオリンパス用HLD−9(左)
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写真5は縦グリップ付きE-M1 Mark IIのボディ背面。
縦グリップHLD−9にはボディと同じ方向キーが付いていて、AFポイントを移動できるようになっている。ニコン機の方はボディの方向キーは悪くないのに、縦グリップMB−D15の方向キーはかなりグダグダで、何故こんなキーを採用したのか理解に苦しむとニコンのアンケートに答えたくらいだ。
オリンパス機の縦グリップでは、シャッターのロックレバーがちょっと小さいのがやや難点だろうか。

▼写真5  E-M1 Mark II+HLD−9 背面
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縦グリップHLD−9はカメラを構えた時のホールド感が増すのは言うまでもないが、無くても大して問題ではない。あれば縦位置シャッターを使えるし、バッテリーも常に2本持っている安心感がある。
カメラをストラップで首から下げて歩くと、小さなレンズの場合には問題ないが、望遠系レンズを付けた場合には重心が前になるのでレンズが下向きになる。
それで歩きにくいというほどではないのだけれど、いささかバランスが良くない。
HLD−9を付けた場合には望遠系レンズを装着してもレンズが下向きにならず、首から下げてもたすき掛けにしてもバランスが良い感じだ。歩き回って被写体を探す自分のスタイルでは、こうした細かい点も結構重要だ。

肝心のE-M1 Mark IIの使用感等についてはぼちぼちレポートしていきたい。今のところ特に不満はないとだけ言っておこう。

次は切手の話を少々。
先日「my蝶あるばむ」のgrassmonblueさんのブログを拝見したところ、ヤリガタケシジミの切手について書いておられた。
まだ売っているかもしれないので翌日近所の郵便局に行くともうなかったが、隣町の郵便局にはまだ残っていた。
写真6は切手シート全体。
10枚一組みの記念切手で、ヤリガタケシジミはその中の1枚。

▼写真6  山の日制定 記念切手シート
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写真7がヤリガタケシジミの切手。
ヤリガタケシジミはアサマシジミの亜種(高地型)とされているので、図鑑で調べてもヤリガタケシジミという名の蝶は載っていないと思う。
このヤリガタケシジミの切手には蝶ブログをやっておられる方の写真が使われているらしい。自分が撮った蝶の写真が切手になるとは、なんて素晴らしいんだろう。そうではあるまいか。

▼写真7  ヤリガタケシジミの記念切手(右)
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エゾナキウサギの切手も入っているのがちょっと嬉しいかな(写真8)。
一昨年に大雪山に行った時には、エゾナキウサギにも出会いたいと思っていたのだが、残念ながら出会えなかった。と言うかお目当てのウスバキチョウも見られなかったんだけど(涙)。

▼写真8  エゾナキウサギ記念切手(右)
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近所の郵便局では別の記念切手シートを買った(写真9)。
これは天然記念物シリーズの上高地編。

▼写真9  天然記念物シリーズ第一集 記念切手シート
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この中にはオオイチモンジ、クモマツマキチョウ、ミヤマモンキチョウが入っている(写真10)。
これらの蝶も誰かが撮られた写真なのかもしれない。

▼写真10  オオイチモンジ&クモマツマキチョウ&ミヤマモンキチョウの記念切手
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上高地と言えばオオイチモンジ、というのは分かる。クモマツマキチョウはいいとしてもミヤマモンキチョウはどうなのだろうか。ここはミヤマモンキチョウよりもタカネキマダラセセリか、こちらの切手シートにヤリガタケシジミを入れた方が良かったような気もするが、まあそこまでこだわることもないか(笑)。
上高地ではコマドリが結構見られるらしいのもこの切手で分かったので、今度行く時には気をつけよう。
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by mikiosu | 2017-01-06 23:59 | その他 | Comments(8)

2016年初見の蝶たち(2017年1月3日)

2016年に撮った蝶の種類は115種と、過去最高となった。
2011年からの推移は74→77→99→96→93→115となり、昨年いかに突出しているか分かる。
これはヘムレンさんに山梨や長野方面に何度となく連れて行っていただいたおかげである。
都内で撮った種類数推移は2011年から62→70→73→72→73→71であり、例年とさほど変わりない。昨年はとうとうゴマダラチョウを一度も撮ることが無かった。ヒオドシチョウやオオムラサキ、ジャノメチョウも都内では撮れなかったので、今年はなんとかしたいところだ。

昨年初見初撮りだった蝶はホソオチョウ、コヒオドシ、ヒョウモンチョウ、クモマベニヒカゲ、ミヤマモンキチョウ、ミヤマシロチョウ、アカセセリ、メスアカミドリシジミ、ウラクロシジミ、キリシマミドリシジミ、ムモンアカシジミの11種で、これまでに見た種類数は132種になった。200種突破などまだ夢のまた夢である(遠い目)。

2016年初見初撮りの蝶からいくつかピックアップしてみる。

写真1はメスアカミドリシジミ♂。
薄暗い林道のちょっとだけ開けた場所で、陽の光に表翅をキラキラ輝かせて素早く飛ぶ姿が強く印象に残った。

▼写真1 メスアカミドリシジミ♂(2016年6月14日、山梨県)
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※写真1はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

写真2はウラクロシジミ♂。
かなり遠くから撮ったのに、意外に綺麗に撮れていた。日暮れ間近、林縁を白い表翅をチラチラ光らせてゆっくり飛んでいた。今年は開翅シーンももちろんだが、できれば飛翔シーンを撮ってみたい。

▼写真2 ウラクロシジミ♂(2016年6月17日、山梨県)
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※写真2はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

写真3はミヤマモンキチョウ。
触るとネバネバしているネバリノギランによくきていた。

▼写真3 ミヤマモンキチョウ♀(左側)&♂(右側)(2016年7月11日、長野県)
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※写真3はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

写真4はキマダラモドキ♀。
開翅シーンはうまく撮れなかったものの、薄暗い林内で長いことモデルになってくれた。

▼写真4 キマダラモドキ♀(2016年7月24日、長野県)
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※写真4はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

写真5はキリシマミドリシジミ♂。
高い(遠い)位置にとまると聞いていたので前日にテレコンを買って行った。
それでもまだ全然足りなかった。♂の開翅シーンや♀の裏翅も撮りたかったけれど、見られて、遠くから撮れただけでも嬉しかった。

▼写真5 キリシマミドリシジミ♂ その1(2016年7月30日)
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※写真5はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

写真6は何かと言うと、実はキリシマミドリシジミの飛翔シーン(苦笑)。
ぶれボケぶりがひどいので載せていなかったが、今年はリベンジだ、の思いで載せておく。
念のために説明しておくと、中央やや右下に♂の裏翅が写っていて、その斜め右上には♂の開翅して飛ぶ姿が写っている…ような感じ。幻想的な雰囲気を狙って撮った…わけではないのは言うまでもあるまい(笑)。

▼写真6 キリシマミドリシジミ♂ その2 飛翔中(2016年7月30日)
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※写真6はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

写真7はムモンアカシジミ。
ムモンアカシジミは交尾シーンと単独個体の両方が撮れた。確かこの日、この場所はもの凄く暑くて立っているだけで倒れそうな感じだった。

▼写真7 ムモンアカシジミ(2016年8月4日、長野県)
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※写真7はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

写真8はクモマベニヒカゲ。
この日はあまり期待していなかったコヒオドシとクモマベニヒカゲの2種が撮れて、気分良く帰路についた。

▼写真8 クモマベニヒカゲ(2016年8月10日、岐阜県)
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※写真8はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

こうして振り返ると全部ヘムレンさんに連れて行ってもらった時のものばかり(キリシマミドリシジミはヘムレンさんとbanyanさん、dragonbutterさんにお連れいただいた)。自力でどうにかしたものは一つもなかった。今年は少し頑張らないと何も撮れないことになりかねない。
昨年末には新しくオリンパス機も導入したことだし、気合いを入れていきたい。
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by mikiosu | 2017-01-03 00:06 | | Comments(28)

福がたくさんありますように

迎 春

▼写真1 コミミズク その1a 飛翔中(2016年12月20日、栃木県)
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皆さま、明けましておめでとうございます。
今年は酉年ということで、蝶ではなく野鳥の写真で新年を飾ってみました。

12月某日、ヘムレンさんが撮られたコミミズクの写真を見て、
「あ、自分もコミミズクを撮って年賀状を作りたい!」と思ってしまった(笑)。
2016年中、さんざんお世話になったヘムレンさんにお願いして、2回もコミミズクの撮影に連れて行ってもらった。実を言うと一度目は強風でコミミズクが現れてくれず、空振りに終わった。その日は寒くて鼻水と涙が出そうだった。
それだけに、二度目の遠征で首尾よく撮れた時には嬉しさもひとしおだ。

写真2〜4はコミミズク登場直後のシーン。
杭の先端にとまり(写真2)、身繕い(羽繕い?)したり(写真3)、短く鳴いたり(写真4)していた。
鳴き声は、私の耳には「にゃあっ」と聞こえたのだが…。

▼写真2 コミミズク その1b(2016年12月20日、栃木県)
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▼写真3 コミミズク その1c(2016年12月20日、栃木県)
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▼写真4 コミミズク その1d(2016年12月20日、栃木県)
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写真5は土手の杭に移動した後。
ここを基点にして冒頭の写真をはじめ、飛翔シーンをたっぷり見せてくれた。

▼写真5 コミミズク その1e(2016年12月20日、栃木県)
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写真6〜12は飛翔シーン。
飛ぶ姿はAF-Cで撮った。ピントはカメラ任せなので、うまく撮れたのは全部カメラのお陰だ。
こちらが土手の上に立っているせいもあるが、コミミズクはかなり低いところを飛んでいた。

▼写真6 コミミズク その1f 飛翔中(2016年12月20日、栃木県)
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▼写真7 コミミズク その1g 飛翔中(2016年12月20日、栃木県)
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▼写真8 コミミズク その1h 飛翔中(2016年12月20日、栃木県)
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▼写真9 コミミズク その1i 飛翔中(2016年12月20日、栃木県)
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▼写真10 コミミズク その1j 飛翔中(2016年12月20日、栃木県)
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飛びながら首を曲げて脇を見るシーンも(写真11、12)。

▼写真11 コミミズク その1k 飛翔中(2016年12月20日、栃木県)
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▼写真12 コミミズク その1l 飛翔中(2016年12月20日、栃木県)
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※写真1〜12はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

言うまでもなくコミミズクはふくろうの仲間。ふくろうは「不苦労」と書いたりして、縁起の良いイメージがあるほか、本を読む姿の置物などもよく見かけ、知恵の象徴として扱われることが多い。

自分は特にふくろうグッズを集めているつもりはなかったが、かき集めてみるといろいろ持っていた。
写真13はクッション。
これは2016年に引っ越ししてから新しく買ったもの。

▼写真13 ふくろうのクッション
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写真14は最近買ったふくろうグッズ。
左側の2点は手作りのもので、土日に井の頭公園内で開かれているアートマーケッツで見つけて買った。左端はコインケース、中央はフェルトでできたメンフクロウのブローチ。
右端はヘムレンさんに連れて行ってもらった長野県内の峠の茶屋で買った温度計。確かこの茶屋のカレーライスが美味しかった(笑)。

▼写真14 ふくろうグッズ その1
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写真15はだいぶ前に買ったふくろうグッズ。だいぶ前と言っても近5年くらいの間と思う。
左端は静岡の掛川花鳥園で買ったもの。左から2番目は確か高尾山のお土産屋さんで買った気がする。中央の3点はいつどこで買ったか忘れた(苦笑)。
右端は近所の雑貨屋で買ったと思う。

▼写真15 ふくろうグッズ その2a
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右端の小物は羽根を押すと「ホーホー」と鳴きながら目が光る優れものだ(笑)。

▼写真16 ふくろうグッズ その2b 点灯中
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……まあ、そんなことで、ヘムレンさんのおかげでコミミズクの写真を撮ることができて、酉年らしい年賀状も用意できた次第だ。蝶友には別に蝶の年賀状も作ったけれど、考えてみればその写真もヘムレンさんに連れて行ってもらった場所だった。旧年中は本当にお世話になりました。

昨年一年間の蝶の成果は1月3日にまとめる予定。みなさま、今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
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by mikiosu | 2017-01-01 00:01 | 野鳥 | Comments(22)