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ギフチョウ撮れずの記(2017年3月25日)

まずまずの天気が予想された3月24日は、ヘムレンさんとギフチョウ狙いで出かけてみた。
結論から言うとギフチョウは見られず仕舞いだった(涙)。
この日の予想最高気温は15度。現地に着いた午前中は10度未満で、日が陰るとやや寒いくらい。やはりちょっと早かったか…。
山麓では、日が照りつけるとテングチョウが飛び回っていい感じに思えた(写真1)。

▼写真1 テングチョウ 開翅(2017年3月24日、神奈川県)
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山麓をひと回りしてから山頂を目指す。中腹ではまったく蝶の姿がない。
山頂ではヒオドシチョウとミヤマセセリ♂が時折バトルを繰り広げる。
写真2は山頂で撮ったミヤマセセリ♂。

▼写真2 ミヤマセセリ♂ 開翅(2017年3月24日、神奈川県)
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写真3、4はヒオドシチョウ。

▼写真3 ヒオドシチョウ その1a 開翅(2017年3月24日、神奈川県)
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▼写真4 ヒオドシチョウ その1b 開翅(ノートリミング、2017年3月24日、神奈川県)
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写真5、6は山頂直下の倒木にいたヒオドシチョウ。

▼写真5 ヒオドシチョウ その2a 開翅(ノートリミング、2017年3月24日、神奈川県)
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▼写真6 ヒオドシチョウ その2b 開翅(2017年3月24日、神奈川県)
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ヒオドシチョウは3〜4匹はいたようだ。
ギフチョウが上ってくるのを期待したけれど、残念ながらまったく見られなかった。

せめてコツバメやスギタニルリシジミでも撮れれば良かったが、それらもまったく見られず、まだこれからということだろう。
ただし、ギフチョウに関しては目撃情報はあった。
われわれとは別ルートで山頂に登ってこられたご夫婦によると、下の方で飛んでいるのを見かけたということであった。
山頂で1時間ほど粘ってから山麓におりるとカメラマン氏が二人ほどおられた。山麓でもギフチョウの姿は見られなかったとのことであったが、山頂からおりてきたカップルが山頂で4匹見たと言っていたらしい。
このカップルはわれわれが登る時に山頂直下の階段で擦れ違った方たちと思われるので、もう少し早ければわれわれも見られたのかもしれない。

山麓でも山頂でもタチツボスミレは既に咲いていた(写真7)。

▼写真7 タチツボスミレ(2017年3月24日、神奈川県)
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山頂直下のキブシは咲きはじめというところか(写真8)。

▼写真8 キブシ(2017年3月24日、神奈川県)
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山麓では梅が満開で、桜はこれから。ミツバツツジはまだまだ先という感じがした。

追記:この日通りかかった限りでは、道路沿いに2つある駐車場のうちひとつは他の目的に使用されていて、車を止められなくなっていた。土日に車で行かれる人は注意が必要かもしれない。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

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by mikiosu | 2017-03-25 23:59 | | Comments(8)

アセビのコツバメ再び(2017年3月23日)

3月22日はどこに行くかはっきり決めないまま蝶友と集合。あれこれ考えた末先日と同じ公園に遠征した。
12時前に昼飯を調達しにコンビニに行って、戻ると12時10分頃。先に来ておられた蝶散歩さんによると12時前後にコツバメが来ていたとのこと。先日も12時前後に2度ほど現れたので、この時間を外してはいけないのかもしれない。
アセビの近くで立ったままおにぎりを頬張り、待つことしばし。12時20分頃にまた出てきてくれた。
写真1〜3はアセビにきたコツバメ。
前回はピンボケ写真を量産してしまったので慎重にピントを合わせる(苦笑)。

▼写真1 コツバメ その1a(ノートリミング、2017年3月22日、埼玉県)
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▼写真2 コツバメ その1b(ノートリミング、2017年3月22日、埼玉県)
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もうちょっとじっくり撮りたかったけれど、1〜2分で飛び去ってしまった。それでも、油絵の具を塗り重ねたようなコツバメの質感が撮れたように思う(写真3)。

▼写真3 コツバメ その1c(2017年3月22日、埼玉県)
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※写真1〜3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

次に現れたのは13時過ぎ。2度目も1〜2分で飛び去ってしまった。同じ個体の可能性が高いが、その2としておく(写真4、5)。

▼写真4 コツバメ その2a(2017年3月22日、埼玉県)
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この時はアセビの花の上で口吻を伸ばしながら、しきりに前脚で擦るような仕草をしていた(写真5)。

▼写真5 コツバメ その2b(2017年3月22日、埼玉県)
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※写真4、5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

チャンスがあればコツバメが飛び立つシーンも撮りたかったが、思うようにいかない。それはまた次回以降に持ち越しとなった。

写真6〜8は午前中に撮ったミヤマセセリ♂。

▼写真6 ミヤマセセリ♂ その1a(2017年3月22日、埼玉県)
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▼写真7 ミヤマセセリ♂ その1b(2017年3月22日、埼玉県)
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この個体はユキヤナギの花にとまって吸蜜してくれるかと期待したけれど、あっという間に移動してしまった。
一応口吻は花に届いていたようだ(写真8)。

▼写真8 ミヤマセセリ♂ その1c(2017年3月22日、埼玉県)
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※写真6〜8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

取りあえずミヤマセセリとコツバメが撮れたので、あまり粘らずに撤収した。公園内ではスジグロシロチョウ、モンシロチョウ、ベニシジミなども撮影した。それらは全部割愛(笑)。
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by mikiosu | 2017-03-23 18:15 | | Comments(2)

アセビにくる蝶たち、コツバメほか(2017年3月20日)

好天の日曜日は埼玉県の公園にコツバメ狙いで遠征した。ここは毎年コツバメが早いので有名なところ。数年前から気になっていた場所だが、拙宅からは遠いのでなかなか行けずにいた。今回はヘムレンさんが連れて行ってくれた。
ポイントにはすでに「小畦川日記」のダンダラさん、「てくてく写日記」のbanyanさん、「蝶と蜻蛉の撮影日記」のdragonbutterさんなどが来ておられた。
アセビの前で待ってもなかなかコツバメは姿を現してくれない。痺れを切らして少し周辺を歩いてみようと離れたところに登場したらしい。banyanさんからの連絡で慌てて戻る(汗)。
写真1〜4は今季初撮りのコツバメ。
途中でもう1匹登場したのだが、すぐに見えなくなってしまったようだ。

▼写真1 コツバメ その1a(2017年3月19日、埼玉県)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

▼写真2 コツバメ その1b(2017年3月19日、埼玉県)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

ちょっと幻光も見えた(写真3)。

▼写真3 コツバメ その1c(2017年3月19日、埼玉県)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

花まで到達していないようだが、口吻を伸ばしたシーンも(写真4)。

▼写真4 コツバメ その1d(2017年3月19日、埼玉県)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

コツバメはどうもピンボケ写真を連発してしまい、あまり良い写真は撮れなかったけれど、これまでアセビにくるシーンをなかなか撮れていなかったので、シーズン初撮りとしては良かった。コツバメはまだこれからチャンスがあると思うので、今季は飛翔シーンなどにもチャレンジしたい。

写真5はアセビにきていたテングチョウ。
テングチョウは吸蜜していたようだ。

▼写真5 テングチョウ(2017年3月19日、埼玉県)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真6、7はキタテハ。
キタテハは長いこと吸蜜していた。

▼写真6 キタテハ その1a(ノートリミング、2017年3月19日、埼玉県)
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▼写真7 キタテハ その1b(2017年3月19日、埼玉県)
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※写真6、7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

撤収前に周辺をひと回りすると、別のアセビにはスジグロシロチョウがきていた。
スジグロシロチョウも今季初撮りなので喜んで撮る(写真8〜10)。

▼写真8 スジグロシロチョウ その1a(ノートリミング、2017年3月19日、埼玉県)
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▼写真9 スジグロシロチョウ その1b(2017年3月19日、埼玉県)
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▼写真10 スジグロシロチョウ その1c(2017年3月19日、埼玉県)
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※写真8〜10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

白状するとテングチョウやキタテハはもうちょっとでスルーするところだった。一応撮っておいたおかげで、アセビにくる蝶を4種類揃えることが出来た。やはり手を抜いてはいけないな(笑)。
案内していただいたヘムレンさん、現地でお会いした皆様、ありがとうございました♪
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by mikiosu | 2017-03-20 11:06 | | Comments(14)

スプリング・エフェメラル第一弾、ミヤマセセリほか(2017年3月18日)

丘陵方面ではもうだいぶ前にミヤマセセリが出ていたらしい。
3月17日にはヘムレンさん、おはるさんと丘陵方面に出かけてみた。
雑木林を抜けてやや開けたピークに着いてみると、黒い影が目の端を横切るのが見えた。
ミヤマセセリだ。
写真1、2はミヤマセセリ♂。
枯れ枝の先端にとまってひと休みする。

▼写真1 ミヤマセセリ♂ その1a 開翅(2017年3月17日、埼玉県)
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小飛して笹の葉上にとまる(写真2)。
この個体は新鮮そうだった。

▼写真2 ミヤマセセリ♂ その1b 開翅(2017年3月17日、埼玉県)
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少し移動して例年コツバメを撮るポイントもチェックしてみる。
コツバメはいなかったけれど、ここにもミヤマセセリがいた。
写真3はオオイヌノフグリで吸蜜するミヤマセセリ♂。

▼写真3 ミヤマセセリ♂ その2a 腹面(2017年3月17日、東京郊外)
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この個体はハコベでも吸蜜してくれた(写真4)。

▼写真4 ミヤマセセリ♂ その2b 開翅(2017年3月17日、東京郊外)
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余談だが、ミヤマセセリとダイミョウセセリは小首を傾げると思う(写真5)。

▼写真5 ミヤマセセリ♂ その2c 開翅(2017年3月17日、東京郊外)
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写真6は伐採木にやってきて開翅したヒオドシチョウ。
写真1のミヤマセセリ♂がこのヒオドシチョウを追飛して追い払ってしまった。

▼写真6 ヒオドシチョウ その1a 開翅(ノートリミング、2017年3月17日、埼玉県)
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しかし、しばらくするとヒオドシチョウは戻ってきた(写真7)。

▼写真7 ヒオドシチョウ その1b(2017年3月17日、埼玉県)
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帰りには柵にとまるヒオドシチョウも見つけた(写真8)。
あとで仔細に見ると同じ個体のようだった。

▼写真8 ヒオドシチョウ その1c(2017年3月17日、埼玉県)
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この個体は木柵で開翅したり(写真9)、すぐ脇の笹の葉上で開翅したりと(写真10)、なかなかサービス精神旺盛だった。

▼写真9 ヒオドシチョウ その1d 開翅(2017年3月17日、埼玉県)
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▼写真10 ヒオドシチョウ その1e 開翅(2017年3月17日、埼玉県)
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実はこの日のお目当ては数日前にヘムレンさんが見つけたオオミドリシジミの越冬卵。
葉っぱが伸びて卵を隠しそうになっていたが、何とか撮れた(写真11)。
それにしても、野外でこんな卵を見つける人の気が知れない(笑)。

▼写真11 オオミドリシジミの越冬卵(2017年3月17日、埼玉県)
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※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&エレクトロニックフラッシュFL-600R

卵と言えば2月に都区内の公園でミドリシジミの越冬卵を撮っていた(写真12)。
こちらはおはるさんに教えていただいたもの。あまり綺麗には撮れなかったけれど…(汗)。

▼写真12 ミドリシジミの越冬卵(2017年2月12日、東京都区内)
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※写真12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&エレクトロニックフラッシュFL-600R

ミヤマセセリやヒオドシチョウが撮れると、今年もいよいよ開幕かな、という感じがしないでもない。今年は新しい機材を投入したことだし、例年以上に気合いを入れて撮りたい!

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

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by mikiosu | 2017-03-18 12:00 | | Comments(8)

その後の越冬蝶たち(2017年3月17日)

今季は1月はともかく、2月は1回、3月は今のところ2回しか主フィールドをチェックできていない。
結果、フユシャクも成虫越冬の蝶たちもろくに観察できていない。もっとまめにやらなければ…(反省)。
少しだがその後の様子をまとめておきたい。

写真1、2は1月26日に新たに見つけたウラギンシジミ2匹。
写真1はサカキの葉裏で見つけたウラギンシジミ(越冬個体Kとする)。
前年もおなじサカキの葉裏でウラギンシジミを見つけていた。残念ながら次に出かけた2月8日には不在となっていた。

▼写真1 ウラギンシジミ(個体K) その1(2017年1月26日、東京近郊)
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写真2はツバキの葉裏で見つけたウラギンシジミ(越冬個体Jとする)。
ここは石段脇なので自転車では通りかからない場所。この日は歩いて行ったので見つけることができた。

▼写真2 ウラギンシジミ(個体J) その2a(2017年1月26日、東京近郊)
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この個体は2月8日も健在だった(写真3)。

▼写真3 ウラギンシジミ(個体J) その2b(2017年2月8日、東京近郊)
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次に主フィールドに出かけたのは一か月以上もあとの3月13日。さすがにもういないだろうと思っていると…、
いた〜♪
何事も無かったかのように鎮座していた(写真4)。

▼写真4 ウラギンシジミ(個体J) その2c(2017年3月13日、東京近郊)
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三日後には別角度から撮ってみた(写真5)。
まだ触角は翅の間に隠したままだ。

▼写真5 ウラギンシジミ(個体J) その2d(2017年3月16日、東京近郊)
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ムラサキシジミのほうはどうだろうか。
いやその前にムラサキツバメなのだが、こちらは1月26日までには見当たらなくなってしまった。一時は10匹くらいの集団が2箇所で観察できたのだが、残念ながら越冬完遂は確認できなかった。

写真6はサンゴジュで越冬するムラサキシジミ。
2月8日にはサンゴジュで合計4匹が確認できた。

▼写真6 ムラサキシジミ その1(2017年2月8日、東京近郊)
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写真7は枯葉で越冬するムラサキシジミ。

▼写真7 ムラサキシジミ その2(2017年2月8日、東京近郊)
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写真8は蜘蛛の巣に絡む枯葉裏で越冬するムラサキシジミ。
ここには一時3匹くらい見られたのだが、2月8日時点では1匹だった。

▼写真8 ムラサキシジミ その3a(2017年2月8日、東京近郊)
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集計すると2月8日にはムラサキシジミが9匹いた。
3月13日にチェックしてみると…、
蜘蛛の巣に絡む枯葉裏のムラサキシジミは健在だった(写真9)。
一か月以上も経ってからまだいるのを見つけると、懐かしい友に出会ったような気持ちになる(大げさかな)。

▼写真9 ムラサキシジミ その3b(2017年3月13日、東京近郊)
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しかし、サンゴジュやフェンスに絡む枯葉上のムラサキシジミは、3月13日には付近の樹木の剪定作業で立ち入りできず、3月16日に出直してみると、サンゴジュもマテバシイもかなりの枝が切られていて、ムラサキシジミの姿はまったくなかった…。
よって3月16日時点ではムラサキシジミ1匹、ウラギンシジミ1匹ということになった。
3月16日にはキタテハが複数見られた(写真10)。

▼写真10 キタテハ 開翅(2017年3月16日、東京近郊)
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キタテハが飛び出してきたからには、もう越冬期は過ぎたということになろうか。キタテハの越冬する姿は今年も探し出せなかったようだ。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

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by mikiosu | 2017-03-17 23:59 | | Comments(0)

写真展「生き物たち」を見に行く(2017年3月15日)

近年恒例となりつつある舞岡探蝶団の写真展「生き物たち」展が舞岡ふるさと村「虹の家」にて行われている。今年で第5回ということだ。
昨年はうっかり行きそびれてしまったので、今年は3月15日に見に行ってみた。
写真1は入口から覗いたところ。

▼写真1 写真展「生き物たち」 入口(2017年3月15日、神奈川県)
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写真2は案内パネル。
会期は3月20日までだ。

▼写真2 写真展「生き物たち」 案内パネル(2017年3月15日、神奈川県)
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写真3、4は展示風景。
いずれ劣らぬ素晴らしいチョウの写真が約120枚展示されている。

▼写真3 写真展「生き物たち」 展示風景1(2017年3月15日、神奈川県)
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▼写真4 写真展「生き物たち」 展示風景2(2017年3月15日、神奈川県)
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イモムシの写真があるのも楽しい♪(写真5)。

▼写真5 写真展「生き物たち」 イモムシ関係(2017年3月15日、神奈川県)
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個人的には蛾の写真が結構展示されているのが興味深い(写真6)。

▼写真6 写真展「生き物たち」 蛾方面(2017年3月15日、神奈川県)
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それにしても、毎年写真展をやるのは凄いことだ。自分も頑張らねば…といつも思うがいつまで経ってもろくな写真が撮れない自分が悲しい…(虚ろな目)。

現地では「三鷹の狸のてふてふ交友録」のmikatanukibabaさんに丁寧に解説していただいたほか、「【暖蝶寒鳥】蝶にあいたい/野鳥にあいたい」のごまさんとしばしカメラ談義に花が咲き、楽しい時間を過ごすことが出来た。
会場でお会いした皆さま、ありがとうございました♬
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by mikiosu | 2017-03-15 23:59 | その他 | Comments(2)

3月のアサギマダラ幼虫たち(2017年3月13日)

日曜日は東京郊外にアサギマダラの幼虫を見に行った。
昨年12月下旬に観察した時には5〜8ミリくらいの幼虫が10個体あまり見られた。全体に成長が遅いと感じていたが、そろそろ大きくなっただろうか。

写真1、2はこの日最初に見つけた幼虫。
四齢幼虫くらいだろうか。身体に幅があって大きく見えたが、計ると15ミリに満たないくらい。この日見た中ではこの個体が一番大きかった。

▼写真1 アサギマダラの幼虫 その1a(2017年3月12日、東京郊外)
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▼写真2 アサギマダラの幼虫 その1b(外部ストロボ、2017年3月12日、東京郊外)
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写真3は約5ミリの幼虫。
二齢幼虫くらいか。

▼写真3 アサギマダラの幼虫 その2(2017年3月12日、東京郊外)
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写真4も約5ミリ。
肉角(突起)もまだ目立たない幼虫だった。

▼写真4 アサギマダラの幼虫 その3(2017年3月12日、東京郊外)
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写真5は約10ミリ。
三齢幼虫だろうか。10ミリの個体が大きく見える。

▼写真5 アサギマダラの幼虫 その4(2017年3月12日、東京郊外)
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写真6も約10ミリ。
たくさん食べて大きくなれよ(笑)。

▼写真6 アサギマダラの幼虫 その5(2017年3月12日、東京郊外)
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写真7は約8ミリ。
二齢幼虫くらいか。わずか2〜3ミリの違いでもかなり小さく見える。

▼写真7 アサギマダラの幼虫 その6(2017年3月12日、東京郊外)
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この日はなんとか6匹ほど見られた。ここ数年毎年観察しているが、まだ終齢幼虫を見たことがない。今年こそ終齢幼虫まで観察したいものだ。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO&FL-600R

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by mikiosu | 2017-03-13 23:59 | | Comments(2)

ベニシジミ今季初撮りは交尾シーン(2017年3月11日)

2月は一か月で4回しかフィールドに出なかった。そのうち3回はヘムレンさんのお誘いだから、自分1人では1回しか外出していないことになる(汗)。
ぼちぼちいろいろな蝶の姿が見られはじめているらしい。3月は少し気合いを入れて頑張りたい。

3月10日はヘムレンさん、おはるさんと東京郊外に遠征してみた。
日当りの良い斜面は毎年いち早くベニシジミが見られるポイント。思ったほど気温は上がらなかったが、ベニシジミは見つかった。
写真1、2は今季初撮りのベニシジミ。しかもいきなり交尾シーン!

▼写真1 交尾中のベニシジミ その1a(ノートリミング、2017年3月10日、東京郊外)
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▼写真2 交尾中のベニシジミ その1b(2017年3月10日、東京郊外)
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写真3は食草の近くにとまった個体。
交尾がばらけた後なので、ひょっとすると先ほどまで交尾していた♀が産卵しにきてくれたかと期待したが、そう都合よくはいかなかった。

▼写真3 ベニシジミ その1(ノートリミング、2017年3月10日、東京郊外)
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写真4〜6はまた別の個体。
オオイヌノフグリの咲く斜面にとまって、開翅したり吸蜜したりしてくれた。

▼写真4 ベニシジミ その2a(ノートリミング、2017年3月10日、東京郊外)
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写真5は開翅シーン。
この個体は惚れ惚れするほど綺麗だった(私見)。

▼写真5 ベニシジミ その2b 開翅(2017年3月10日、東京郊外)
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小飛して吸蜜シーンも見せてくれた。
昨年暮れに購入したオリンパスE-M1 Mark IIと12-100ミリズームレンズの組み合わせも、ベニシジミがこれくらい撮れれば言う事無し、と思う。

▼写真6 ベニシジミ その2c 吸蜜(2017年3月10日、東京郊外)
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近くにはモンキチョウの姿も(写真7、8)。

▼写真7 モンキチョウ その1a(ノートリミング、2017年3月10日、東京郊外)
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複眼周辺はかなりモフモフしていた(写真8)。

▼写真8 モンキチョウ その1a(2017年3月10日、東京郊外)
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写真9、10はこの日お目当ての卵。
数日前にヘムレンさんがコナラの幼木で見つけたもの。やや凹凸が目立つがアカシジミ→ムラサキシジミの卵ではないかと思われる。
(注:いただいたコメント及びその後の検討で、アカシジミではなく、ムラサキシジミの卵の可能性が高いと思われるので訂正しておきたい。卵の表面の雰囲気ではムラサキツバメの可能性もないではないが、昨夏には近所の公園でクヌギの枝に産卵するムラサキシジミの姿も見ていた。ここでは断定はできないがムラサキシジミの卵と訂正しておく。2017年3月11日)

▼写真9 アカシジミ→ムラサキシジミの卵 その1a(2017年3月10日、東京郊外)
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▼写真10 アカシジミ→ムラサキシジミの卵 その1b(2017年3月10日、東京郊外)
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※写真9、10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&エレクトロニックフラッシュFL-600R

写真11はエノキの幼木で越冬中のアカボシゴマダラ幼虫。

▼写真11 アカボシゴマダラの越冬幼虫(2017年3月10日、東京郊外)
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写真12は擬木柵で越冬中のスジグロシロチョウの蛹。

▼写真12 スジグロシロチョウの越冬蛹(2017年3月10日、東京郊外)
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※写真12はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

越冬幼虫と越冬蛹は前日も観察に訪れたヘムレンさんが「Hirokou’s Field Notes2」のhirokouさんに教えてもらったとのこと。
卵もそうだが、幼虫も蛹もただ歩いていてはまず見つけられまい。同好の士がいてくれるのはまったく心強いことである。
そう言えばこの日は「あかねの独り言 パート2」のあかねさんともお会いして、ベニシジミがタンポポで吸蜜しているお写真を見せていただいた。冒頭のベニシジミはそのポイントで撮ったものである。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

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by mikiosu | 2017-03-11 11:31 | | Comments(10)

近所のギャラリーにて(2017年3月10日)

2月中旬以降は所用でブログ更新はもちろんフィールド観察も覚束なかった。
3月2日から5日まで開催された「Sippo☆のネイチャー探索記2」のSippoさんの写真展『輝く小さな命たち 8th stage』も楽しみにしていたのに行くことが出来なかった。実に残念。
初日に行ったというヘムレンさんからお土産と言うか、Sippoさんからのプレゼントをいただいた。袋の中にはお菓子のほかに写真展を記念して作られたストラップが入っていた。
さっそくザックに取り付けてみた(写真1、2)。

▼写真1 ザックにストラップ その1a
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▼写真2 ザックにストラップ その1b
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表側はツシマウラボシシジミ、裏にはアサマイチモンジの写真が入っていた。
Sippoさん、ありがとうございます♪

同じ日に近所のギャラリーで始まった『蠢 蚕と虫展』は見に行くことができた。
この企画展はだいぶ前に他の店で案内葉書を見ていてずっと気になっていた(写真3)。

▼写真3 蠢 蚕と虫展 案内葉書
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写真4はギャラリー蚕室の様子。
ここは拙宅から歩いて10分くらいだ。蚕室は「さんしつ」と読むらしい。

▼写真4 ギャラリー蚕室
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写真5〜10は展示作品。ギャラリーオーナーの許可を得て撮影させていただいた。
写真5は深澤亜希子さんのガラス製の昆虫グッズ。

▼写真5 深澤亜希子さんのガラス作品など
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写真6は関口まゆみさんの彫金作品。

▼写真6 関口まゆみさんの彫金作品など
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写真6はカイコ関係の作品たち。

▼写真7 カイコなどいろいろ
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写真8はカイコ作品の一つ、関口まゆみさん制作の彫金ブローチ。
赤いポッチは売れた印。予約したのは私だ(笑)。

▼写真8 カイコの彫金ブローチ(関口まゆみさんの作品)
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写真9、10は蛾売りおじさんの作品たち。
オオミズアオやニジュウシトリバの刺繍などとてもよく出来ていて、見ればみるほど欲しくなる(笑)。

▼写真9 蛾売りおじさんの作品(オオミズアオの刺繍など)
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セスジスズメやカイコのアクリル画もかなり欲しかったが、今回は我慢した(写真10)。

▼写真10 蛾売りおじさんの作品(セスジスズメのアクリル画など)
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カイコに限らず、蛾好きにはたまらない企画展だ。3月19日までやっているので興味のある方はご覧あれ。但し、先述の通り作品たちを見ればみるほど欲しくなるので、散財しても私のせいにはしないでいただきたい。
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by mikiosu | 2017-03-10 23:59 | その他 | Comments(0)