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ギンイチモンジセセリ今季初撮り(2017年4月30日)

もうだいぶ前に発生しているギンイチモンジセセリなのだが、今季はなかなか見に行けなかった。

ようやく先日ヘムレンさんに埼玉方面のポイントに連れて行ってもらった。

写真1は今季初撮りのギンイチモンジセセリ。


▼写真1 ギンイチモンジセセリ その12017428日、埼玉県)

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※写真1OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED12-100mm F4.0 IS PRO



最初は少なかったものの、昼近くなると個体数も目につくようになってきた。

写真2は♀っぽい個体。


▼写真2 ギンイチモンジセセリ その22017428日、埼玉県)

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※写真2OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED12-100mm F4.0 IS PRO



全開とはいかなかったが開翅シーンも(写真3)。


▼写真3 ギンイチモンジセセリ その3 半開翅(2017428日、埼玉県)

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※写真3OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED12-100mm F4.0 IS PRO



写真4はノヂシャで吸蜜する♂。


▼写真4 ギンイチモンジセセリ その42017428日、埼玉県)

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※写真4OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED40-150mm F2.8 PRO Tele Converter MC-14



写真5は飛翔中というより飛び立ったところ。

ハルジオンで吸蜜するところをもうちょっと撮りたかった。


▼写真5 ギンイチモンジセセリ その5 飛翔中(2017428日、埼玉県)

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※写真5OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED40-150mm F2.8 PRO Tele Converter MC-14



写真68はミヤマチャバネセセリ。

いつもギンイチモンジセセリとセットで撮る蝶だ。

写真6はシロツメクサにきていた個体。


▼写真6 ミヤマチャバネセセリ その12017428日、埼玉県)

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※写真6OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED12-100mm F4.0 IS PRO



写真7は別個体。カラスノエンドウを背景に撮ってみた。


▼写真7 ミヤマチャバネセセリ その2a2017428日、埼玉県)

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写真8は前方から狙ってみたもの。


▼写真8 ミヤマチャバネセセリ その2b2017428日、埼玉県)

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※写真78OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED40-150mm F2.8 PRO Tele Converter MC-14



写真910はツバメシジミ。

シロツメクサで吸蜜するツバメシジミ♀を撮っていると(写真9)、


▼写真9 ツバメシジミ その1a2017428日、埼玉県)

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♂がやってきて♀は逃げてしまった(写真10)。


▼写真10 ツバメシジミ その1b2017428日、埼玉県)

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※写真910OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO Tele Converter MC-14



ファインダーを覗いていた私は一瞬何が起こったか分からなかった(笑)。♀も横に飛んでいてくれるともっと良かった…。



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by mikiosu | 2017-04-30 23:59 | | Comments(2)

アゲハ類三種盛り(2017年4月29日)

先日主フィールドを歩いてみたもののツマキチョウすら見当たらず、蝶は諦めて小さな甲虫などを撮って帰ろうとしていると、広場のツツジにアゲハ類がきているではないか!

慌てて望遠系ズームレンズに交換してアゲハたちを狙う。

今季はまだまったく撮れていなかったアゲハ類を一遍に3種類も撮れた。

…それは良かったがろくな写真がなかった(写真16)。

まったく何年蝶の写真を撮っているんだおのれは…。自分をどついてやりたくなるひとときである。


なにしろアゲハはこんな写真だけ(写真1)。

まあツツジに来るアゲハ類ではよくあるパターンである。


▼写真1 アゲハ(2017424日、東京近郊)

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キアゲハはまだマシな方だった(写真24)。


▼写真2 キアゲハ その1a2017424日、東京近郊)

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▼写真3 キアゲハ その1b2017424日、東京近郊)

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▼写真4 キアゲハ その1c2017424日、東京近郊)

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クロアゲハは長いこといたのにお見せできるような写真がほとんどなかった(写真56)。


▼写真5 クロアゲハ その1a2017424日、東京近郊)

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▼写真6 クロアゲハ その1b 飛翔中2017424日、東京近郊)

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主フィールドのツツジが咲いているうちにリベンジしたい!


撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED40-150mm F2.8 PRO Tele Converter MC-14


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by mikiosu | 2017-04-29 23:59 | | Comments(6)

ホシミスジ幼虫のその後(2017年4月24日)

帰京翌日の421日は近所の公園でユキヤナギをチェック。ホシミスジ幼虫を探してみる。

ユキヤナギの枝には意外にもベニシジミがいた(写真12)。

この公園ではヤマトシジミは普通に見られるがベニシジミはちょっと珍しい。


▼写真1 ベニシジミ その1a2017421日、都区内)

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▼写真2 ベニシジミ その1b2017421日、都区内)

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※写真12OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED12-100mm F4.0 IS PRO


逃げる気配がないので30ミリマクロレンズでも撮ってみた(写真3)。


▼写真3 ベニシジミ その1c2017421日、都区内)

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※写真3OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED30mm F3.5Macro


肝心のホシミスジ幼虫は、前回見かけた大きな幼虫は移動したのか見られず、巣の中にいた小さな幼虫だけ見られた。

小さな幼虫は巣から出ていた(写真4)。


▼写真4 ホシミスジ幼虫 その1a2017421日、都区内)

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巣の大きさが約7ミリ。ちょっと前まではその中に収まっていたが、今では巣よりひと回り大きくなっているようだ(写真5)。


▼写真5 ホシミスジ幼虫 その1b2017421日、都区内)

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※写真45OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED30mm F3.5Macro


何とか蛹化するまで観察できると良いと思う。


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by mikiosu | 2017-04-24 23:59 | | Comments(4)

ギフチョウの花どまり(2017年4月22日)

好天の414日はまだ撮れていないギフチョウの花どまりを撮るべく、一人で出かけた。この日を逃すともう今年は撮れないと思ったからだ。

現地駅に着いてタクシーを呼ぶと、何と1時間待ちと言う。

そ、そんなあ…。しかしここまできてやめて帰る訳にもいかない。タクシー乗り場には34人のハイカーグループ、1人の蝶屋さん?、2人のハイカー、その次が私だ。10分後にハイカーグループはタクシーに乗って出て行ったが次がなかなか来ない。20分ほどしてようやく1台きた。このままではやはり1時間待ちなのか。すると乗りかけた方が、○○までならご一緒しましょうと声を掛けてくださり、2人のハイカー&私も一緒に乗り込むことになった。ありがたい。

おかげで現地には10時半頃に着くことが出来た。これでも予定より30分は遅いんだけど…。

着いて早々目の前をギフチョウがふらふらと飛んで行く。目で追うと民家の庭に咲くカタクリにとまった。慌ててシャッターを切る。

写真12はカタクリにとまるギフチョウ。

この日最初に切ったシャッターだ。ラッキー!

現地でお会いした知り合いの方々にご挨拶したのはこのカットのあとだ。


▼写真1 ギフチョウ その1a 開翅(2017414日、神奈川県)


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▼写真2 ギフチョウ その1b 開翅(2017414日、神奈川県)


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※写真12OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED12-100mm F4.0 IS PRO


気を良くしてちょっと中腹まで登ってみる。

斜面に綺麗な個体がとまった(写真3)。

もうちょっとでスミレにとまってくれるところだったのに惜しい。綺麗な個体だけれど、この日は花どまり狙いなのでほどなく山麓に降りてチャンスを待つことにする。


▼写真3 ギフチョウ その2 開翅(2017414日、神奈川県)


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※写真3OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED40-150mm F2.8 PRO Tele Converter MC-14


写真4は山麓に咲くミツバツツジにきていたギフチョウ。

ミツバツツジでは何度もチャンスがあったのだが、どうも良い角度で撮れない。


▼写真4 ギフチョウ その3a 開翅(ノートリミング、2017414日、神奈川県)


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※写真4OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED40-150mm F2.8 PRO Tele Converter MC-14


写真5は飛び上がったところ。


▼写真5 ギフチョウ その3b 飛翔中(2017414日、神奈川県)


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※写真5OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED40-150mm F2.8 PRO Tele Converter MC-14


写真67は周辺を飛んでいるところ。


▼写真6 ギフチョウ その4 飛翔中2017414日、神奈川県)

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※写真6OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED40-150mm F2.8 PRO Tele Converter MC-14



▼写真7 ギフチョウ その5 飛翔中2017414日、神奈川県)


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※写真7OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED40-150mm F2.8 PRO Tele Converter MC-14


写真89は桜にきているところ。

これはシダレザクラだったかな。角度も光線の具合も今ひとつではあったが、一応押さえておく。


▼写真8 ギフチョウ その6a 開翅ノートリミング、2017414日、神奈川県)


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※写真8OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED12-100mm F4.0 IS PRO


▼写真9 ギフチョウ その6b 開翅2017414日、神奈川県)


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※写真9OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED40-150mm F2.8 PRO Tele Converter MC-14


例年メインとなるタチツボスミレやマメザクラどまりはまったく撮れなかったけれど、運良くカタクリどまりも撮れたのでまずまずではなかろうか。

現地では久し振りに石川会長と会い、S氏の運転する車にM氏と一緒に国立まで乗せていただいた。行きも帰りも親切な方に同乗させてもらった形だ。みな様、ありがとうございました。


さて、昆虫ブログにいささか個人的なことを記すのをご容赦いただきたい。


▼写真10 エイザンスミレ(2017414日、神奈川県)


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※写真10OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO


今季はギフチョウ遠征4回目でようやくエイザンスミレを見つけた(写真10)。このエイザンスミレを母に捧げたいと思う。

414日の深夜、故郷の母が息を引き取った。享年87歳。

2月下旬に急性心不全で病院に運び込まれて2か月弱の間、自分も3度ほど東京から見舞いに行って母を励ましたけれど、4度目は間に合わなかった。414日午後に病院から電話がきて、翌日帰省することになっていたのだ。

この5月には父の50回忌を控えていた。父が亡くなったとき母はまだ30代で、中2の兄、小5の姉、小3の私の3人の子どもがいた。とりわけ末っ子がとんでもない悪ガキで、父の葬儀の時の行儀の悪さは、のちのち何十年も親戚間で語りぐさになるほどであった。…私のことです、すいません(大汗)。そんな悪ガキを含む3人の子どもを母は一人で育てた。果たして自分にそんなことができるか、というのはいつも私の頭の中にあった。

母とのやり取りで今も思い出す出来事がある。20年近く前、最初の結婚が破綻して、私は離婚と同時に恵比寿の三畳一間のアパートに移り住んだ。ほとんど無一文になった私は小さなアパートに引っ越す費用すらなく、母に泣きついて工面してもらった。ある晩経緯を母に電話で報告すると、母は多くを語らず、こう言った。

「どんな相手でも、別れというのは辛いものなんだから、しっかりしなきゃ駄目だよ」

母からそんな言葉が出てくると思ってもいなかった私は、絶句してひとり電話ボックスの中で号泣した。私はそのとき初めて母の人生に触れた気がした。私と母との関係がちょっと変わったのもそれからなのかもしれない。うまく表現できないが、母への恩義というより、親近感と愛情をより強く感じるようになったのだと思う。

私のそんな想いは母にも伝わっていたように思う。

「親孝行 したいときには 親はなし」…分かっていてもなかなかできないものだ。実際のところ50代後半になっても何も親孝行らしいことは出来なかった。

今後は毎年ギフチョウを撮りに出かけて、エイザンスミレを見つけるたびに母を偲んで写真を撮りたいと思う。母の魂に合掌。


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by mikiosu | 2017-04-22 23:59 | | Comments(12)

トラフシジミ出てました(2017年4月21日)

しばらく更新できずにちょっと前の写真になってしまった。413日は丘陵方面にヘムレンさん、おはるさんと遠征した。

写真12は地面の枯葉上で開翅してくれたミヤマセセリ♀。

今季はミヤマセセリ♀と出会うことが多い気がする。


▼写真1 ミヤマセセリ♀ その1a 開翅(2017413日、東京郊外)


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アップで見ると複眼周辺の微毛が睫毛のようになっていてちょっと可愛い(写真2)。


▼写真2 ミヤマセセリ♀ その1b 開翅(2017413日、東京郊外)


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写真3は別個体。

この日は♀だけで3個体見られた。この個体が一番綺麗だったのにあまり良い角度では撮れなかった。


▼写真3 ミヤマセセリ♀ その2 半開翅(2017413日、東京郊外)


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※写真13OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED12-100mm F4.0 IS PRO


ちょっと移動してコツバメを探してみる。1匹は見つけたのだが撮る前に飛ばれてしまい、その後はさっぱり見つけられなかった。

恨めしげにブラブラしているとやや離れたところから「トラフがいた!」とヘムレンさんの声。

慌てて駆け寄ると今季初撮りのトラフシジミがハコベで吸蜜していた。

写真46はハコベで吸蜜するトラフシジミ。


▼写真4 トラフシジミ 春型 その1a2017413日、東京郊外)


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▼写真5 トラフシジミ 春型 その1b(ノートリミング、2017413日、東京郊外)


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▼写真6 トラフシジミ 春型 その1c2017413日、東京郊外)


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写真78は小飛してギシギシの上にとまるトラフシジミ。


▼写真7 トラフシジミ 春型 その1d2017413日、東京郊外)


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逆光でも撮ってみた(写真8)。


▼写真8 トラフシジミ 春型 その1e 逆光(2017413日、東京郊外)


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接近しても逃げないので正面からも撮ってみる(写真9)。

こうして見るとトラフシジミも結構モフモフしているのが分かる。今度夏型も同じような角度から撮ってみたい。


▼写真9 トラフシジミ 春型 その1f 正面(2017413日、東京郊外)


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※写真49OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED12-100mm F4.0 IS PRO


綺麗な春型のトラフシジミを堪能でき、コツバメが撮れなかったことを忘れて上機嫌で撤収した次第であった。

この日はベニシジミ、ヤマトシジミ♂、ツバメシジミ♂なども撮ったけれど割愛。ヤマトシジミの卵だけ載せておく(写真10)。


▼写真10 ヤマトシジミの卵(2017413日、東京郊外)


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※写真10OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro


ヤマトシジミ♀がやってきて一瞬のうちにカタバミの葉裏に産みつけて行った。産卵シーンまでは撮れなかったのがやや残念。それでも小さなヤマトシジミの卵が手持ちでこれくらい撮れればまずまずかな。レンズは30ミリマクロレンズだ。


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by mikiosu | 2017-04-21 23:59 | | Comments(2)

ちょっと大きくなったアサギマダラ幼虫(2017年4月13日)

412日は東京郊外にアサギマダラの幼虫を見に行ってみた。前回行ったのは312日で、たまたまなのだがちょうど一か月前。

大きくなった幼虫に出会えるだろうか…。


写真1はこの日最初に見つけたアサギマダラ幼虫。

目測で10ミリあるかどうかの小さな個体。


▼写真1 アサギマダラの幼虫 その12017412日、東京郊外)


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写真2はもうちょっと大きな個体。

15ミリ弱だ。この時期としてはまだ物足りない。


▼写真2 アサギマダラの幼虫 その22017412日、東京郊外)


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写真34はかなりふくよかな個体。

葉っぱの穴はこの子が食べ散らかしたのだろうか。


▼写真3 アサギマダラの幼虫 その3a2017412日、東京郊外)


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計ると約17ミリ。目一杯伸ばせば20ミリくらいになるか。


▼写真4 アサギマダラの幼虫 その3b2017412日、東京郊外)


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写真56はこの日最大の個体。

写真5はちょっと引いて撮ってみた。


▼写真5 アサギマダラの幼虫 その4a2017412日、東京郊外)


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計ってみると約23ミリ。うーん、まだまだだな(笑)。


▼写真6 アサギマダラの幼虫 その4b2017412日、東京郊外)


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アサギマダラの幼虫は15ミリを超えると幅も出てきて大きく見えるが、やはり30ミリ、いや40ミリ超えの個体を見てみたい。

1か月前には約10匹見られた幼虫も、この日は4匹のみ。蛹化前に大きくなった彼らを見ることが出来るだろうか。


撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED12-100mm F4.0 IS PRO


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by mikiosu | 2017-04-13 23:59 | | Comments(2)

ホシミスジの越冬幼虫(2017年4月12日)

410日はツマキチョウでも撮ろうかと近所の公園を廻るものの、肌寒くて蝶はほとんど飛んでいない。

切り替えてホシミスジの幼虫を探してみる。ちょっと苦労したが何とか2匹だけ見つかった。

写真1はかなり小さな越冬幼虫。

越冬巣が約7ミリ、中の幼虫は5ミリ程度。12100ミリズームレンズで撮ってみた。


▼写真1 ホシミスジの幼虫 その1a2017410日、都区内)

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※写真1OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED12-100mm F4.0 IS PRO



これくらいの大きさだとさすがにマクロレンズの方がずっと綺麗に撮れる(写真2)。


▼写真2 ホシミスジの幼虫 その1b2017410日、都区内)

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※写真2OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED30mm F3.5Macro



もっといないかとキョロキョロしてみると、池に張り出した枝にかなり大きな幼虫がいた!(写真3


▼写真3 ホシミスジの幼虫 その2a2017410日、都区内)

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※写真3OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED12-100mm F4.0 IS PRO



拡大してみる(写真4)。


▼写真4 ホシミスジの幼虫 その2b2017410日、都区内)

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※写真4OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED12-100mm F4.0 IS PRO



望遠系ズームレンズで撮ったものを拡大(写真5)。

手が届かないので計れない。目測で10ミリちょっと、四齢幼虫くらいと思われる。


▼写真5 ホシミスジの幼虫 その2c2017410日、都区内)

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※写真5OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED40-150mm F2.8 PRO Tele Converter MC-14



二日後にまた見に行った。

写真6は小さな方。

特に動いていないようだった。仔細に見ると尾部に白っぽい斑紋が出ている。


▼写真6 ホシミスジの幼虫 その1c2017412日、都区内)

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※写真6OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED30mm F3.5Macro



大きな方は枝の先に移動していた(写真7)。


▼写真7 ホシミスジの幼虫 その2d(ノートリミング、2017412日、都区内)

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拡大してみる(写真8)。

ホシミスジらしい三角形の斑紋がしっかり出ている。斑紋はやや白っぽいがだんだん緑色が濃くなってくるだろうか。


▼写真8 ホシミスジの幼虫 その2e2017412日、都区内)

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※写真78OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED40-150mm F2.8 PRO Tele Converter MC-14



これはちょっと楽しみが増えたかな(笑)。ここは拙宅から歩いて数分の場所なので、できるだけ頻繁に見に来ようと思う♪


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by mikiosu | 2017-04-12 23:59 | | Comments(2)

ベニヒラタムシ初見初撮り(2017年4月11日)

ギフチョウの里で山頂手前まで登った時に、枯枝で赤い甲虫を見つけた。

ベニヒラタムシだ(写真1)。


▼写真1 ベニヒラタムシ その1a(ノートリミング、201747日、神奈川県)

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サカサカとかなり忙しく歩いていたが、何とか撮ることができた(写真2)。


▼写真2 ベニヒラタムシ その1b201747日、神奈川県)

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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED12-100mm F4.0 IS PRO



12100ミリズームレンズは結構寄れるし、オリンパスE-M1 Mark IIAFも初代機より格段に進歩しているので動きの速い被写体にも対応し易くなったのは実にありがたい。

ベニヒラタムシはネット上で検索すると体長1015ミリとルリヒラタムシ(2027ミリ)よりかなり小さい。

ちなみにルリヒラタムシはこんな感じ(写真3)。これは2014年に山梨県で撮ったもの。

何度見ても平たいなあ(笑)。


▼写真3 ルリヒラタムシ2014721日、山梨県)

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※写真3はニコンD7100MBD15 AF-S VR Micro-Nikkor105mm f/2.8G IF-ED



写真45は主フィールドのツツジの枝で見つけたツツジコブハムシ幼虫の住居。

まあ、幼虫の巣と言ってもいいのかもしれない。


▼写真4 ツツジコブハムシ幼虫の住居 その1201742日、東京近郊)

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この日は写真5のように穴の開いているものが多かった。寄生された結果ではないかと思われる。

幼虫の住居は57ミリくらいか。これくらいの小さなものをマクロレンズに交換しないで12100ミリズームレンズでさっと撮れてしまうのは実にありがたい。


▼写真5 ツツジコブハムシ幼虫の住居 その2201742日、東京近郊)

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※写真4、5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED12-100mm F4.0 IS PRO


ツツジコブハムシの幼虫が見えているものや成虫の姿は→こちら


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by mikiosu | 2017-04-11 23:59 | 甲虫 | Comments(2)

ウラギンシジミの越冬完了(2017年4月10日)

主フィールドで観察していた越冬蝶は、316日時点でムラサキシジミ1匹、ウラギンシジミ1匹となっていた。

残っていたムラサキシジミは320日には見られなくなってしまった。3月も下旬なら越冬完了としても良いのかもしれない。

ウラギンシジミは320日もまだ見られた(写真1)。


▼写真1 ウラギンシジミ その1a2017320日、東京近郊)

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325日にはすぐ近くに花が咲いていた(写真2)。


▼写真2 ウラギンシジミ その1b2017325日、東京近郊)

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43日にもまだ見られた(写真3)。

私がこのウラギンシジミを見たのはこれが最後になった。


▼写真3 ウラギンシジミ その1c201743日、東京近郊)

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観察仲間のI女史によると45日にはいなくなっていたとのこと。暖かくなって飛び出したと考えて良いと思う。何とか1匹だけは越冬完了まで観察できたということにしたい。


写真46はテングチョウ。


▼写真4 テングチョウ その1a 半開翅(201743日、東京近郊)

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▼写真5 テングチョウ その1b 開翅(201743日、東京近郊)

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ちょっと引いたカットも撮ってみた(写真6)。

向こう側は池になっていて、数年前には池の畔のエノキで産卵シーンを見たことがあった。


▼写真6 テングチョウ その1c201743日、東京近郊)

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テングチョウは冬の間どこでどう過ごしているのか…。暖かくなるとあちこちで飛び出してくるので、逞しく生き延びているのは間違いない。


撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED12-100mm F4.0 IS PRO


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by mikiosu | 2017-04-10 23:59 | | Comments(2)

スギタニルリシジミ今季初撮り、ほか(2017年4月9日)

ちょっと前に撮った写真になってしまうが、ギフチョウの里で撮れたギフチョウ以外の蝶を載せておきたい。


写真123月末に撮ったルリタテハ。

写真1は登山道で見かけたルリタテハ(写真右下)。これが今季初撮りになる。


▼写真1 ルリタテハ その1 開翅2017330日、神奈川県)

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写真2は同日、ちょっと移動した場所で見かけたルリタテハ。

ルリタテハはヒオドシチョウに比べると越冬明けにしては傷みが少ない気がする。


▼写真2 ルリタテハ その2 半開翅2017330日、神奈川県)

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※写真12OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED12-100mm F4.0 IS PRO



写真35はスギタニルリシジミ。

渓流沿いを飛んでいるところを撮ってみたものの、あまり良いショットは撮れなかった(写真3)。


▼写真3 スギタニルリシジミ その1a 飛翔中2017330日、神奈川県)

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やっととまったと思うと正面顔(写真4)。

こうして見ると腹部は結構モフモフしている。


▼写真4 スギタニルリシジミ その1b 正面2017330日、神奈川県)

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今度こそと思うと草被り(写真5)。

この日はこれしか撮れなかった(苦笑)。


▼写真5 スギタニルリシジミ その1c2017330日、神奈川県)

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※写真35OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED12-100mm F4.0 IS PRO



写真674月になってから撮ったスギタニルリシジミ。

山麓では鳥の糞と獣糞にきているスギタニルリシジミを見つけた。こちらは獣糞にきているところ。


▼写真6 スギタニルリシジミ その2a201747日、神奈川県)

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やがてミヤマセセリ♂に横取りされてしまった(写真7)。


▼写真7 スギタニルリシジミ その2b&ミヤマセセリ♂ その1201747日、神奈川県)

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※写真67OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED12-100mm F4.0 IS PRO



テングチョウはさておき、ミヤマセセリは山麓でも結構見られる。

今季は例年になく♀を見る機会が多かった。

写真8はちょっと角度がアレだがタチツボスミレで吸蜜するミヤマセセリ♀。


▼写真8 ミヤマセセリ♀ 開翅(2017330日、神奈川県)

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※写真8OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED12-100mm F4.0 IS PRO



写真910は山麓のオオイヌノフグリにきていたミヤマセセリ♂。


▼写真9 ミヤマセセリ♂ その2a 開翅201747日、神奈川県)

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ミヤマセセリも仔細に見ると腹部まわりはモフモフ感がある(写真10)。


▼写真10 ミヤマセセリ♂ その2b 開翅201747日、神奈川県)

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※写真910OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO Tele Converter MC-14



スプリング・エフェメラルと呼ばれる蝶たちも、春先の肌寒い日を凌ぐためにはこのようなモフモフが必要なのだろう。

われわれ人間も、今年は4月になっても暖かい上着が手放せない。


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by mikiosu | 2017-04-09 23:59 | | Comments(0)