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峠のアサギマダラ&クジャクチョウ(2017年8月30日)

8月22日の山梨遠征ではシータテハも見られた(写真1)。
シータテハは8月17日の高原遠征でも見られたが、いずれも新鮮な個体ばかりでちょっと嬉しい。

▼写真1 シータテハ その1a(ノートリミング、2017年8月22日、山梨県)
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何とか開翅シーンを撮ろうと粘ってみた(写真2、3)。

▼写真2 シータテハ その1b 開翅(ノートリミング、2017年8月22日、山梨県)
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▼写真3 シータテハ その1c 開翅(2017年8月22日、山梨県)
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※写真1〜3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

峠道の脇に咲くヒヨドリバナにはアサギマダラやミドリヒョウモンがきていた(写真4)。

▼写真4 アサギマダラ♂&ミドリヒョウモン♂(2017年8月22日、山梨県)
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昨年に比べるとアサギマダラにもよく出会う気がする(写真5)。

▼写真5 アサギマダラ♂ その2(ノートリミング、2017年8月22日、山梨県)
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※写真4、5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

ここでもクジャクチョウが複数見られた(写真6〜8)。

▼写真6 クジャクチョウ その1a(ノートリミング、2017年8月22日、山梨県)
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▼写真7 クジャクチョウ その1b 開翅(ノートリミング、2017年8月22日、山梨県)
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▼写真8 クジャクチョウ その1c 開翅(2017年8月22日、山梨県)
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※写真6〜8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

ヒメキマダラヒカゲは花には来てくれないが新鮮個体に見えたので撮っておいた(写真9)。

▼写真9 ヒメキマダラヒカゲ(2017年8月22日、山梨県)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

峠道の脇にあるイラクサ系の葉っぱに産卵しそうになっているサカハチチョウを同行のヘムレンさん、おはるさんが見つけてくれた。
しばらく眺めていると食草の真下に落ちていた枯葉に産卵した(写真10)。
そ、そこで良いのか…。まさか枯葉に産卵すると思っていなかったので、産卵シーンは撮り損なってしまった。

▼写真10 サカハチチョウの卵 その1a(ノートリミング、2017年8月22日、山梨県)
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拡大してみる(写真11)。
卵は残念ながら2階建てや3階建てではなかった。

▼写真11 サカハチチョウの卵 その1b(2017年8月22日、山梨県)
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※写真10、11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

峠のクマザサにはセセリチョウ系の幼虫巣が見られた(写真12)。

▼写真12 コチャバネセセリの幼虫巣(ノートリミング、2017年8月22日、山梨県)
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失礼してちょっと開いてみると、コチャバネセセリの幼虫のようだ(写真13)。

▼写真13 コチャバネセセリの幼虫 その1(2017年8月22日、山梨県)
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写真14はもっと小さな個体(写真14)。

▼写真14 コチャバネセセリの幼虫 その2(2017年8月22日、山梨県)
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※写真12〜14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

一番のお目当てであるキベリタテハには今回も出会えなかったけれど、今季初撮りのスミナガシに加えて、サカハチチョウの卵やコチャバネセセリの幼虫を見ることができて楽しかった♪

by mikiosu | 2017-08-30 23:59 | | Comments(4)

スミナガシ今季初撮り(2017年8月29日)

8月22日は山梨方面に遠征してみた。
峠道の脇でミヤマカラスアゲハが吸水しているのが見えたので車を降りて近づいてみる。するとスミナガシが路上にとまっていた(写真1)。

▼写真1 スミナガシ♂ その1a 開翅(ノートリミング、2017年8月22日、山梨県)
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小飛して道ばたの湿ったところで吸水している(写真2、3)。

▼写真2 スミナガシ♂ その1b 開翅(2017年8月22日、山梨県)
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▼写真3 スミナガシ♂ その1c 開翅(2017年8月22日、山梨県)
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これ幸いと赤い口吻も撮らせてもらう(写真4、5)。

▼写真4 スミナガシ♂ その1d 開翅(2017年8月22日、山梨県)
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▼写真5 スミナガシ♂ その1e 開翅(2017年8月22日、山梨県)
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スミナガシは東京郊外でも見られる蝶なのだが、どうも自分とは相性が悪いのか、なかなか撮影チャンスが巡ってこないのだった。今年もようやく初撮りなので、いろいろな角度から撮っておく(写真6〜10)。

▼写真6 スミナガシ♂ その1f 半開翅(2017年8月22日、山梨県)
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▼写真7 スミナガシ♂ その1g 半開翅(2017年8月22日、山梨県)
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▼写真8 スミナガシ♂ その1h 半開翅(2017年8月22日、山梨県)
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▼写真9 スミナガシ♂ その1 i 半開翅(2017年8月22日、山梨県)
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▼写真10 スミナガシ♂ その1j 開翅(2017年8月22日、山梨県)
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ちょっとした角度の違いで表翅の色が異なって見えるのが楽しめた♪
それにしても年に1個体しか見ないというのは寂しい。来年は春からたくさん見たいものだ。(つづく)

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2017-08-29 23:59 | | Comments(4)

ムラサキツバメの夏(2017年8月27日)

8月中旬、ぼちぼちムラサキツバメが出ているかと近所の公園のマテバシイをチェックしてみる。
…いたいた。
写真1、2はマテバシイの近くの葉上にとまっていたムラサキツバメ♀。

▼写真1 ムラサキツバメ♀ その1a(ノートリミング、2017年8月19日、東京都)
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▼写真2 ムラサキツバメ♀ その1b(2017年8月19日、東京都)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

ヤブ蚊の襲来を我慢しながらマテバシイを見て回ると卵も見つかった(写真3)。

▼写真3 ムラサキツバメの卵(2017年8月19日、東京都)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

新しい葉っぱをチェックすると幼虫も何匹か見られた(写真4)。

▼写真4 ムラサキツバメの幼虫 その1a(2017年8月19日、東京都)
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葉っぱを引き寄せて撮ったのが写真5。
もう終齢幼虫に近い感じなので、ムラサキツバメはだいぶ前からいたのだろう。

▼写真5 ムラサキツバメの幼虫 その1b(2017年8月19日、東京都)
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※写真4、5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真6は別個体の幼虫。

▼写真6 ムラサキツバメの幼虫 その2(2017年8月19日、東京都)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真7は二日後に見つけた幼虫。
新しい葉っぱはほぼ食い尽くされている。

▼写真7 ムラサキツバメの幼虫 その3(ノートリミング、2017年8月21日、東京都)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真8は拙宅の玄関付近にあるマテバシイの近くにいたムラサキツバメ♀。
とまっていたのはアジサイの葉上。アジサイの隣にマテバシイがある。

▼写真8 ムラサキツバメ♀ その2a(2017年8月21日、東京都)
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この個体は徐々に翅を開いてくれた(写真9、10)。

▼写真9 ムラサキツバメ♀ その2b 半開翅(2017年8月21日、東京都)
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▼写真10 ムラサキツバメ♀ その2c 開翅(2017年8月21日、東京都)
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小飛して下草の上でも開翅(写真11、12)。

▼写真11 ムラサキツバメ♀ その2d(ノートリミング、2017年8月21日、東京都)
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▼写真12 ムラサキツバメ♀ その2e 開翅(ノートリミング、2017年8月21日、東京都)
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※写真8〜12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

今年もたくさん子孫を残して、冬には越冬集団を形成して欲しいものだ。

by mikiosu | 2017-08-27 23:59 | | Comments(2)

近所のアゲハ&クロアゲハ(2017年8月26日)

この夏に目の前の公園で見かけたアゲハ&クロアゲハを載せておく。

写真1〜3はアゲハ♂。
公園内に咲くハナツクバネウツギ(アベリア)にきていた。

▼写真1 アゲハ♂ その1a 開翅(2017年7月22日、東京都)
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▼写真2 アゲハ♂ その1b 開翅(2017年7月22日、東京都)
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▼写真3 アゲハ♂ その1c(2017年7月22日、東京都)
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※写真1〜3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真4、5はアゲハ♀。
ご近所の鉢植えに産卵にきていたようだ。鉢植えの植物名はよく分からない。拙宅の玄関前にユズがあるので、そこにも来てくれないかな。

▼写真4 アゲハ♀ その1a 飛翔中(2017年8月21日、東京都)
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▼写真5 アゲハ♀ その1b 開翅(2017年8月21日、東京都)
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※写真4、5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真6〜10はクロアゲハ♂。
公園内のクサギの花にきていた。

▼写真6 クロアゲハ♂ その1a(2017年8月19日、東京都)
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▼写真7 クロアゲハ♂ その1b 開翅(2017年8月19日、東京都)
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▼写真8 クロアゲハ♂ その1c 飛翔中(ノートリミング、2017年8月19日、東京都)
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▼写真9 クロアゲハ♂ その1d 飛翔中(ノートリミング、2017年8月19日、東京都)
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▼写真10 クロアゲハ♂ その1e(ノートリミング、2017年8月19日、東京都)
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※写真6〜10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

近所の葉っぱに付いている卵や幼虫巣を撮るために30ミリマクロレンズを付けていたらクロアゲハがやってきたのでそのまま撮った。

by mikiosu | 2017-08-26 23:58 | | Comments(0)

近所のジャコウアゲハ幼虫たち(2017年8月25日)

この夏は近所の公園でジャコウアゲハの幼虫が観察できた。
最初に撮ったのは7月13日(写真1)。
この幼虫はすでに結構大きかった。

▼写真1 ジャコウアゲハの幼虫 その1(2017年7月13日、東京都)
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二日後の7月15日には若齢幼虫を見つけた(写真2)。

▼写真2 ジャコウアゲハの幼虫 その2(2017年7月15日、東京都)
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7月24日には数匹見つけた。
写真3は中齢幼虫。

▼写真3 ジャコウアゲハの幼虫 その3(2017年7月24日、東京都)
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写真4はかなり赤っぽい幼虫。
撮影時に葉っぱを揺らせたせいか、臭角を出していた。

▼写真4 ジャコウアゲハの幼虫 その4(2017年7月24日、東京都)
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もっと大きい幼虫も臭角を出していた(写真5)。

▼写真5 ジャコウアゲハの幼虫 その5(2017年7月24日、東京都)
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7月28日にはせっせと葉っぱを食べていた(写真6)。
葉っぱを食べ終えて、葉柄まで食べているようだ。

▼写真6 ジャコウアゲハの幼虫 その6(2017年7月28日、東京都)
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8月になってもまだ幼虫はいた(写真7)。

▼写真7 ジャコウアゲハの幼虫 その7(2017年8月2日、東京都)
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写真8、9は卵。

▼写真8 ジャコウアゲハの卵 その1(2017年7月15日、東京都)
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▼写真9 ジャコウアゲハの卵 その2(2017年7月24日、東京都)
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写真10は卵の殻。

▼写真10 ジャコウアゲハの卵殻 その3(2017年7月24日、東京都)
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8月2日には近くの電柱で蛹も見つかった(写真11)。
幼虫は10匹近くいたような気がするが、蛹は1個しか見つからない。

▼写真11 ジャコウアゲハの蛹(2017年8月2日、東京都)
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一応成虫の姿も載せておく(写真12)。
これは幼虫たちのいるウマノスズクサの近くを飛んでいた♀。

▼写真12 ジャコウアゲハ♀ 飛翔中(ノートリミング、2017年8月13日、東京都)
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可能であれば蛹から羽化するところを見てみたいものだが、気がつくと蛹はもうなくなっていた。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2017-08-25 23:59 | | Comments(2)

ウラギンシジミ前蛹&ルリシジミ幼虫(2017年8月23日)

8月17日の山梨遠征では、高原手前の道路脇でちょっと道草をした。
クズの花に何か蝶がきていたように見えたからだ。車から降りてみると蝶の姿は見失ってしまったけれど、その代わりに面白いものを見つけた。

写真1〜3はウラギンシジミの前蛹。
クズの葉上にウラギンシジミの前蛹があった(写真1)。

▼写真1 ウラギンシジミの前蛹 その1a(ノートリミング、2017年8月17日、山梨県)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

滅多にないチャンスなので30ミリマクロでしっかり撮っておく(写真2、3)。

▼写真2 ウラギンシジミの前蛹 その1b(ノートリミング、2017年8月17日、山梨県)
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シジミチョウ類の蛹は帯蛹で、帯糸でしっかり固定している(写真3)。

▼写真3 ウラギンシジミの前蛹 その1c(2017年8月17日、山梨県)
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ウラギンシジミはまだ蛹も見たことがないので、周辺を探してみる。蛹は見つからなかったが、おはるさんが幼虫を見つけてくれた(写真4)。
花にあいた丸い穴はこの幼虫の食痕と思う。

▼写真4 ウラギンシジミの幼虫 その1a(2017年8月17日、山梨県)
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突起部分に何かの卵のようなものが付いていた(写真5)。
ウラギンシジミの卵ではないようだ。寄生されなければ良いのだが…。

▼写真5 ウラギンシジミの幼虫 その1b(2017年8月17日、山梨県)
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近くのクズの花にルリシジミの幼虫がいるのを、やはりおはるさんが見つけてくれた(写真6)。
ルリシジミの卵は見たことがあるが、幼虫は初めてだ。ここには写っていないが、アリが絡んだりしていた。

▼写真6 ルリシジミの幼虫 その1a(2017年8月17日、山梨県)
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▼写真7 ルリシジミの幼虫 その1b(2017年8月17日、山梨県)
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お花畑のシシウドの葉上にはキアゲハの卵と幼虫があった(写真8)。
幼虫は体長約4ミリ。多分一齢幼虫ではなかろうか。

▼写真8 キアゲハの幼虫&卵(2017年8月17日、山梨県)
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キアゲハの産卵シーンも見られた(写真9)。
母蝶のちょっと先の葉上には卵も付いていた。その少し右側にはオトシブミらしき姿も…。

▼写真9 キアゲハ♀の産卵シーン&卵(2017年8月17日、山梨県)
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百合の赤い花粉を付けた姿を撮りたくて追いかけたけれど、草被りの写真しか撮れなかった(写真10)。
せっかくタカネナデシコにとまってくれたのに、ワレモコウが思い切りかぶってしまった…。

▼写真10 キアゲハ♀(2017年8月17日、山梨県)
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※写真9、10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

この場所にはワレモコウがたくさん咲いていた。ゴマシジミでもいてくれたらもっと楽しめたと思うけれど、残念ながらここにはいないようだ。
それでもこの日はクジャクチョウやアサギマダラなどたくさんの蝶に加えて、前蛹や幼虫、卵なども撮れて大満足の一日であった。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

by mikiosu | 2017-08-23 23:59 | | Comments(4)

アカセセリ今季初撮り(2017年8月22日)

8月17日の山梨遠征では、アカセセリが今季初撮りとなった。
写真1はちょっと遠くの葉上で開翅していた♂。

▼写真1 アカセセリ♂ その1 開翅(2017年8月17日、山梨県)
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写真2、3は黄色い花で吸蜜していた別個体の♂。

▼写真2 アカセセリ♂ その2a(2017年8月17日、山梨県)
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▼写真3 アカセセリ♂ その2b 開翅(2017年8月17日、山梨県)
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写真4はウラギンヒョウモンと一緒にアザミの花にきていた♀。

▼写真4 アカセセリ♀(右側) その1(2017年8月17日、山梨県)
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写真5、6はタカネナデシコにきていた♀。
ちょっと離れていてあまり良い角度では撮れなかった。花もややお疲れ気味のようだ。

▼写真5 アカセセリ♀ その2a(2017年8月17日、山梨県)
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▼写真6 アカセセリ♀ その2b 開翅(2017年8月17日、山梨県)
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撮ったときには気がつかなかったのだが、ヘリグロチャバネセセリも撮れていたようだ(写真7)。
1カットしか撮れていないので同定はちょっと難しい。多分ヘリグロチャバネセセリと思う。

▼写真7 ヘリグロチャバネセセリ♂ その1 半開翅(2017年8月17日、山梨県)
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アザミの花にはスジボソヤマキチョウもきていた(写真8〜10)。

▼写真8 スジボソヤマキチョウ その1a(2017年8月17日、山梨県)
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▼写真9 スジボソヤマキチョウ その1b(ノートリミング、2017年8月17日、山梨県)
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特に意味はないけど拡大(写真10)。

▼写真10 スジボソヤマキチョウ その1c(2017年8月17日、山梨県)
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アカセセリに関しては、あまり満足できる写真は撮れなかったけれど、今季初撮りで♂も♀も撮れたのでまあ良しとしよう。(つづく)

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-08-22 23:59 | | Comments(2)

アサギマダラが汗を吸う?(2017年8月21日)

山梨県の高原ではアサギマダラも多数見られた。
写真1はマルバダケブキにきていたアサギマダラ♂。

▼写真1 アサギマダラ♂ その1(2017年8月17日、山梨県)
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写真2はヨツバヒヨドリにきていたアサギマダラ♀。

▼写真2 アサギマダラ♀ その2(ノートリミング、2017年8月17日、山梨県)
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お花畑手前の広場に立っていると、アサギマダラが何頭かゆらゆらと飛んで近づいてくる。そのまま立っていると手に乗ってくるのだった。
口吻を伸ばして汗を吸っているようだ(写真3)。
夏にサカハチチョウはよく汗を吸いにやってくるけれど、アサギマダラも汗を吸いにくるとは知らなかった。

▼写真3 アサギマダラ♂ その3(ノートリミング、2017年8月17日、山梨県)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

♀も手にとまって口吻を伸ばす(写真4)。
一度に3匹も左手にとまったのを広角ズームで何とか撮った(笑)。
私だけではなく、同行のヘムレンさんやおはるさんにもきていた。今までアサギマダラのこんな習性は見たことが無かった。

▼写真4 アサギマダラ♀ その4(ノートリミング、2017年8月17日、山梨県)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

しかし、考えてみれば東京郊外あたりでは秋口にならないとまとまった数のアサギマダラを見ることはない。夏の高原ではこんなシーンが見られるということを覚えておきたい。

この日はマーキング個体も初めて撮った(写真5)。
左の翅には上段にKKC、下段に4Kと書いてあるようだが、後翅に隠れて見えない部分もあるかもしれない。

▼写真5 アサギマダラ♂ その5(2017年8月17日、山梨県)
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写真6はアザミの花にきていたギンボシヒョウモン。

▼写真6 ギンボシヒョウモン(2017年8月17日、山梨県)
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写真7、8はアザミにきていたウラギンヒョウモン。
これは♀かな。一緒にいるのはアカセセリ♀のようだ。

▼写真7 ウラギンヒョウモン その1a(2017年8月17日、山梨県)
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▼写真8 ウラギンヒョウモン その1b 半開翅(2017年8月17日、山梨県)
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写真9、10はエルタテハ。
エルタテハは今季初撮りだったかも。

▼写真9 エルタテハ その1a 開翅(ノートリミング、2017年8月17日、山梨県)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

▼写真10 エルタテハ その1b 開翅(ノートリミング、2017年8月17日、山梨県)
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ふと見ると広場のテーブルに置いたザックにシータテハがとまっていた(写真11)。
シータテハも汗を吸いにきたようだ。

▼写真11 シータテハ その1a(2017年8月17日、山梨県)
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日が当たると裏翅が思いのほか綺麗だった(写真12)。

▼写真12 シータテハ その1b(ノートリミング、2017年8月17日、山梨県)
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写真13、14は小飛して近くの葉上にとまったところ。
裏翅は模様も色も複雑だ。

▼写真13 シータテハ その1c(2017年8月17日、山梨県)
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動かないので真下からも撮ってみた(写真14)。

▼写真14 シータテハ その1d(2017年8月17日、山梨県)
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タテハチョウ科の蝶たちは新鮮個体が多かったように思う。手を抜いてミドリヒョウモンを撮らなかったのをちょっと反省。(つづく)

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-08-21 23:59 | | Comments(2)

クジャクチョウがいっぱいの日(2017年8月20日)

8月17日は久し振りにヘムレンさん&おはるさんと山梨県の高原に遠征してみた。東京の朝は雨が降っていたけれど、高原は概ね晴れの予報であった。
高原手前の道路脇でクジャクチョウの姿がチラホラ見られ、慌てて車を降りてカメラを向ける。

写真1は道路脇の葉上にとまるクジャクチョウ。
取りあえずクジャクチョウ今季初撮り。

▼写真1 クジャクチョウ その1 開翅(2017年8月17日、山梨県)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

全開シーンは路上で(写真2)。

▼写真2 クジャクチョウ その2 開翅(ノートリミング、2017年8月17日、山梨県)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

気を良くして高原のお花畑に向かうと、クジャクチョウがいろいろな花で吸蜜する姿を見ることができた。
写真3、4はマツムシソウで吸蜜するクジャクチョウ。

▼写真3 クジャクチョウ その3a 半開翅(2017年8月17日、山梨県)
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▼写真4 クジャクチョウ その3b 開翅(2017年8月17日、山梨県)
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※写真3、4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真5、6はオミナエシで吸蜜するクジャクチョウ。
オミナエシの黄色い花の上にとまる赤いクジャクチョウは艶やかであった。惜しむらくはオミナエシの花が高い位置にあるのでクジャクチョウの開翅シーンがあまり良い角度で撮れていないこと。もう50センチくらい身長が高かったら良かったかな。

▼写真5 クジャクチョウ その4a 開翅(2017年8月17日、山梨県)
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▼写真6 クジャクチョウ その4b 開翅(2017年8月17日、山梨県)
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※写真5、6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真7はヨツバヒヨドリにきていたクジャクチョウ。
この日はアサギマダラも多かったのだが、クジャクチョウもヨツバヒヨドリで吸蜜していた。

▼写真7 クジャクチョウ その5 半開翅(2017年8月17日、山梨県)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真8はアザミの花にきていたクジャクチョウ。

▼写真8 クジャクチョウ その6 開翅(2017年8月17日、山梨県)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

ほかにもクガイソウやそれによく似たヒメトラノオで吸蜜するシーンも見られた。
昨年は8月中にまったく見られず、9月にようやく複数個体見ることができたクジャクチョウ。今季はどうやら発生数を心配する必要はなさそうであった。(つづく)

by mikiosu | 2017-08-20 23:59 | | Comments(6)

セアカヒメオトシブミ&マガタマハンミョウ(2017年8月11日)

7月の信州旅行で見つけた甲虫を二つ紹介したい。
写真1〜3はセアカヒメオトシブミ。
オトシブミに似ているが、オトシブミは体長8〜9ミリ。セアカヒメオトシブミは約4〜5ミリとずっと小さい。
『オトシブミハンドブック』によるとヒメクロオトシブミの背赤型との区別はかなり難しいらしい。ここではオオイタドリにいたのでセアカヒメオトシブミとしてみた。

▼写真1 セアカヒメオトシブミ その1(ノートリミング、2017年7月21日、長野県)
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▼写真2 セアカヒメオトシブミ その2(2017年7月21日、長野県)
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▼写真3 セアカヒメオトシブミ その3(2017年7月21日、長野県)
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※写真1〜3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

交尾シーンも複数見られた(写真4)。

▼写真4 セアカヒメオトシブミのカップル(2017年7月21日、長野県)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

揺籃はこんな感じ(写真5、6)。
写真5は作り始めというところ。

▼写真5 セアカヒメオトシブミの揺籃 その1(ノートリミング、2017年7月21日、長野県)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真6は少し巻き始めたところ。

▼写真6 セアカヒメオトシブミの揺籃 その2(ノートリミング、2017年7月21日、長野県)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

セアカヒメオトシブミもヒメクロオトシブミも揺籃は基本的に筒状なのだが、セアカヒメオトシブミがオオイタドリで揺籃作りをすると裁断や巻上げが雑なためにいびつな揺籃が多いらしい。

初撮りと思われるセアカヒメオトシブミが撮れたので気をよくしていると、ちょっと変わったハンミョウが歩いているのを見つけた。
写真7はマガタマハンミョウ。
見つけた場所は標高約1700メートル。
撮ったときに初撮りのハンミョウとは分かったが家に帰って調べるまでこんな名前のハンミョウがいると知らなかった。鞘翅の紋が勾玉に似ているところから名付けられたらしい。

▼写真7 マガタマハンミョウ その1a(ノートリミング、2017年7月21日、長野県)
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拡大してみる(写真8)。
勾玉と言うより白いオタマジャクシみたいな感じ。

▼写真8 マガタマハンミョウ その1b(2017年7月21日、長野県)
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※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

マガタマハンミョウは雪の多い地域に生息し、後翅は退化していて飛べないらしい。信州らしい昆虫が捕れたような気がしてちょっと嬉しい。

参考文献:『オトシブミハンドブック』(斉藤博著、文一総合出版)

by mikiosu | 2017-08-11 15:43 | 甲虫 | Comments(4)