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オツネントンボ&オニヤンマ(2017年9月15日)

9月5日にミヤマシジミを見かけた場所では、オツネントンボがたくさん見られた。

写真1、2はオツネントンボ♀。
♀の尾端はV字型。

▼写真1 オツネントンボ♀ その1a(ノートリミング、2017年9月5日、山梨県)
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▼写真2 オツネントンボ♀ その1b(2017年9月5日、山梨県)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

どの個体もなかなか新鮮そうに見える(写真3、4)。
オツネントンボは一年一世代とのことなので、最近羽化したこれらの個体がそのまま越冬するのだろう。

▼写真3 オツネントンボ♀ その2(2017年9月5日、山梨県)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

▼写真4 オツネントンボ♀ その3(2017年9月5日、山梨県)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

♀が多かったが♂も1匹だけ見つかった(写真5)。
♂の尾端は輪っか状になっている。

▼写真5 オツネントンボ♂(2017年9月5日、山梨県)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

河川敷を眺めているとオニヤンマが複数飛んでいる。
しばらくするとそのうちの一匹がとまった(写真6)。

▼写真6 オニヤンマ♂ その1a(ノートリミング、2017年9月5日、山梨県)
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拡大してみる(写真7)。

▼写真7 オニヤンマ♂ その1b(2017年9月5日、山梨県)
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※写真6、7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真8は別個体。
複眼は鮮やかな緑色だ。

▼写真8 オニヤンマ♂ その2(2017年9月5日、山梨県)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真9、10は近所の公園でヘムレンさんが見つけてくれたイトトンボ。
どうもベニイトトンボ♀ではないかと思う。

▼写真9 ベニイトトンボ♀ その1a(2017年9月14日、東京都)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

▼写真10 ベニイトトンボ♀ その1b(2017年9月14日、東京都)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

観察仲間によるとベニイトトンボやキイトトンボを今年見かけた方がおられるらしい。来年しっかり観察しようと思っていたところ、ベニイトトンボらしい個体が見つかった。来年は初夏の頃からしっかり観察してみたい。

by mikiosu | 2017-09-15 23:59 | 蜻蛉 | Comments(1)

ルリボシカミキリ&コニワハンミョウ(2017年9月14日)

秋のこの時期は彼岸花にくる黒系アゲハを狙いたい。今季はちょっと思惑もあって何度かチャレンジしている。あまりに撮りすぎて画像の整理が追いつかないのでしばらく他の昆虫の画像でお茶を濁しておきたい(言い訳)。

写真1〜8はルリボシカミキリ。
8月下旬、ヘムレンさんに山梨方面に連れて行ったもらったときに、積んであった材で見つけた。
見つけたときはカップルだった(写真1)。

▼写真1 ルリボシカミキリのカップル(2017年8月22日、山梨県)
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同行のヘムレンさん&おはるさんを呼んでいる間に離れてしまった。
写真2、3は多分♂。

▼写真2 ルリボシカミキリ♂ その1a(2017年8月22日、山梨県)
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▼写真3 ルリボシカミキリ♂ その1b(2017年8月22日、山梨県)
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写真4は多分♀。

▼写真4 ルリボシカミキリ♀ その1a(2017年8月22日、山梨県)
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尾端を見ると産卵管のようなものが見える(写真5、6)。
産卵に適した場所を探しているように見えた。

▼写真5 ルリボシカミキリ♀ その1b(2017年8月22日、山梨県)
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▼写真6 ルリボシカミキリ♀ その1c(2017年8月22日、山梨県)
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写真7、8は産卵シーンではないかと思う。

▼写真7 ルリボシカミキリ♀ その1d 産卵行動(2017年8月22日、山梨県)
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▼写真8 ルリボシカミキリ♀ その1e 産卵行動(2017年8月22日、山梨県)
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※写真1〜8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

甲虫ではないが写真9はツノアオカメムシ。
ツノアオカメムシはなかなか綺麗なカメムシだ。この日は3〜4匹見かけた。

▼写真9 ツノアオカメムシ(2017年8月22日、山梨県)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真10〜12は9月5日の山梨遠征で見つけたコニワハンミョウ。
オニヤンマを見かけて河原に降りると花崗岩を砕いたような白っぽい砂地になっていて、コニワハンミョウがたくさんいた。

▼写真10 コニワハンミョウ その1a(2017年9月5日、山梨県)
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顔面はあまり鮮明には撮れなかった(写真11)。

▼写真11 コニワハンミョウ その1b(2017年9月5日、山梨県)
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後方からの写真が一番良く撮れていたかな(写真12)(苦笑)。

▼写真12 コニワハンミョウ その1c(2017年9月5日、山梨県)
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※写真10〜12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

コニワハンミョウは2013年に埼玉県のとある河川敷で見ている(過去記事は→こちら)。岩場の間の砂地に多く見られたので、そういう環境が好きなのかもしれない。

by mikiosu | 2017-09-14 23:59 | 甲虫 | Comments(0)

高原のタテハチョウたち・その3 エルタテハ&シータテハほか(2017年9月11日)

高原遠征の最後はキベリタテハ…じゃなかった(笑)。
白樺の幹にとまっていたのは…エルタテハだった(写真1)。

▼写真1 エルタテハ その1a 開翅(ノートリミング、2017年9月5日、長野県)
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ちょっと拡大(写真2)。
キベリタテハとは…似てないな。

▼写真2 エルタテハ その1b 開翅(2017年9月5日、長野県)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

シータテハは複数見られた。
写真3、4はマツムシソウで吸蜜する個体。

▼写真3 シータテハ その1a 開翅(ノートリミング、2017年9月5日、長野県)
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▼写真4 シータテハ その1b 開翅(2017年9月5日、長野県)
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※写真3、4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

ヒメキマダラヒカゲもマツムシソウで吸蜜(写真5、6)。
ヒメキマダラヒカゲはサラシナショウマにもきていた。サトキマダラヒカゲやヤマキマダラヒカゲと違って花にもくるし、開翅もしてくれるらしい。

▼写真5 ヒメキマダラヒカゲ その1a 開翅(ノートリミング、2017年9月5日、長野県)
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▼写真6 ヒメキマダラヒカゲ その1b 開翅(2017年9月5日、長野県)
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※写真5、6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14


以下はタテハチョウ以外の蝶。…結局今回もキベリタテハにはフラれてしまった。どうも縁が薄いようである。一応キベリタテハには出会ったことがあることになっている。しかし、私が見たキベリタテハはこんな個体である。いつになったらちゃんとしたキベリタテハに出会えるのであらうか…(遠い目)。

写真7〜9はスジボソヤマキチョウ。
アザミの花に何匹かきていた。

▼写真7 スジボソヤマキチョウ その1a(ノートリミング、2017年9月5日、長野県)
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▼写真8 スジボソヤマキチョウ その1b(ノートリミング、2017年9月5日、長野県)
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ヒラタアブとのツーショットも(写真9)。
→スジボソヤマキチョウあらためヤマキチョウ。ヤマキチョウは初撮りになるのだが…。

▼写真9 スジボソヤマキチョウ その2→ヤマキチョウ(2017年9月5日、長野県)
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※写真7〜9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真10は白斑は消失しているがチャバネセセリのようであった。
チャバネセセリは今季初撮り。

▼写真10 チャバネセセリ(2017年9月5日、山梨県)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

チャバネセセリは高原遠征の帰りに撮ったもの。東京郊外でもこれからたくさん見られるだろう。

(注;ダンダラ様のご指摘により写真9の個体を見直したところ、ヤマキチョウのようであった。本文および写真のキャプションを訂正する。2017年9月16日。)

by mikiosu | 2017-09-11 23:59 | | Comments(9)

高原のタテハチョウたち・その2 クジャクチョウ&アサギマダラ(2017年9月10日)

思い起こせば昨年はなかなかクジャクチョウに出会えず、9月1日にここの高原にきてようやく出会えたのだった。今年はすでにあちこちで撮っているクジャクチョウだが、見かけるとやはり撮りたくなってしまうのだった。

写真1〜5はクジャクチョウ。
…全部マツムシソウ絡みばかりじゃないか(苦笑)。

▼写真1 クジャクチョウ その1 開翅(2017年9月5日、長野県)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

▼写真2 クジャクチョウ その2a 開翅(2017年9月5日、長野県)
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▼写真3 クジャクチョウ その2b 開翅(2017年9月5日、長野県)
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飛翔シーンにもチャレンジしてみた(写真4、5)。

▼写真4 クジャクチョウ その3a 飛翔中(2017年9月5日、長野県)
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▼写真5 クジャクチョウ その3b 飛翔中(2017年9月5日、長野県)
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写真6〜10はアサギマダラ。
今年はクジャクチョウとアサギマダラをセットで見かける日が多かった気がする。

▼写真6 アサギマダラ♂ その1(2017年9月5日、長野県)
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ヨツバヒヨドリにくる姿はすっかりおなじみだ(写真7、8)。
広角側(写真7)と望遠側(写真8)で撮っておく。

▼写真7 アサギマダラ♂ その2a(ノートリミング、2017年9月5日、長野県)
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▼写真8 アサギマダラ♂ その2b(ノートリミング、2017年9月5日、長野県)
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サラシナショウマにくるアサギマダラを撮りたくて粘ってみるが、なかなか良い角度で撮れない(写真9)。

▼写真9 アサギマダラ♀ その1 開翅(ノートリミング、2017年9月5日、長野県)
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いい感じでとまったかと思うと顔が隠れたりして(写真10)。

▼写真10 アサギマダラ♀ その2(ノートリミング、2017年9月5日、長野県)
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今年は晩夏の高原でアサギマダラも結構見かけた。東京郊外にも南に渡る前にたくさん寄ってくれるだろうか。(つづく)

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-09-10 23:59 | | Comments(2)

高原のタテハチョウたち・その1 ヒョウモンチョウ類(2017年9月9日)

昨年は9月1日に行った長野県の高原に今年は9月5日に行ってみた。4日違いだけれど、どうも季節の進み方はちょっと違うようで、今年はもう秋の様相が濃かった気がする。

写真1〜3はギンボシヒョウモン。
特に探したわけではないのでどうか分からないが、目についたのは♀ばかりだった。さすがに新鮮個体はいなかったようだ。
写真1はアザミに、写真2はマツムシソウに、写真3はアザミにきていた個体。

▼写真1 ギンボシヒョウモン♀ その1 開翅(ノートリミング、2017年9月5日、長野県)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

▼写真2 ギンボシヒョウモン♀ その2 開翅(ノートリミング、2017年9月5日、長野県)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

▼写真3 ギンボシヒョウモン♀ その3 開翅(ノートリミング、2017年9月5日、長野県)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真4、5はウラギンヒョウモン。
裏翅が見えないとギンボシヒョウモンとの区別が難しいが、写真4はウラギンヒョウモン♀、写真5はウラギンヒョウモン♂のようであった。
写真4の左側を飛んでいるのはミドリヒョウモン♀。

▼写真4 ウラギンヒョウモン♀(中央) 開翅(ノートリミング、2017年9月5日、長野県)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

▼写真5 ウラギンヒョウモン♂ 開翅(ノートリミング、2017年9月5日、長野県)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真6、7はこの日多かったミドリヒョウモン♀。
光の当たり方は異なるけれど、写真7はまだ新鮮そうに見えた。

▼写真6 ミドリヒョウモン♀ その1 開翅(ノートリミング、2017年9月5日、長野県)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

▼写真7 ミドリヒョウモン♀ その2 開翅(ノートリミング、2017年9月5日、長野県)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真8〜10はアザミにとまるミドリヒョウモン♀に♂が2匹絡んできたところ。

▼写真8 ミドリヒョウモンの求愛シーン その1a(ノートリミング、2017年9月5日、長野県)
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▼写真9 ミドリヒョウモンの求愛シーン その1b(ノートリミング、2017年9月5日、長野県)
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ちょっとだけ拡大してみる(写真10)。
♀に求愛する♂たちはかなり真剣な表情に見えるのであった。

▼写真10 ミドリヒョウモンの求愛シーン その1c(2017年9月5日、長野県)
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※写真8〜10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

この日はまっすぐ飛ぶミドリヒョウモン♀の周りを衛星のように絡んで飛ぶ♂の姿も再三見られた。そんな写真も撮れれば良かったが残念ながら果たせず。(つづく)

by mikiosu | 2017-09-09 23:59 | | Comments(0)

ミヤマシジミの交尾シーン(2017年9月8日)

好天予報の9月5日は長野県の高原にヘムレンさん&おはるさんと遠征した。高原ではヒョウモンチョウ類やタテハチョウ類が多かった。たくさん撮りすぎて整理が覚束ない(苦笑)。帰りに立ち寄った場所で見つけたミヤマシジミを先に載せておく。

ミヤマシジミがいるはずとのことであったが、なかなか見つからず、諦めかけたところに♂と♀が絡んで飛んできた。
慌ててシャッターを切るものの飛翔シーンは写っていなかった…。
写真1は葉上にとまったところ。
ヤマトシジミなどでもおなじみの求愛シーンだ。左前が♀、右後ろが♂。

▼写真1 ミヤマシジミの求愛シーン その1a(ノートリミング、2017年9月5日、山梨県)
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▼写真2 ミヤマシジミの求愛シーン その1b(ノートリミング、2017年9月5日、山梨県)
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▼写真3 ミヤマシジミの求愛シーン その1c(ノートリミング、2017年9月5日、山梨県)
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※写真1〜3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

やがて交尾が成立した(写真4)。

▼写真4 ミヤマシジミの交尾シーン その1a(2017年9月5日、山梨県)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

少し立ち位置を調整して(写真5、6)。

▼写真5 ミヤマシジミの交尾シーン その1b(2017年9月5日、山梨県)
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▼写真6 ミヤマシジミの交尾シーン その1c(ノートリミング、2017年9月5日、山梨県)
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※写真5、6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

収まりの良い位置になった(写真7、8)。
右上が♀、左下が♂。

▼写真7 ミヤマシジミの交尾シーン その1d(ノートリミング、2017年9月5日、山梨県)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

▼写真8 ミヤマシジミの交尾シーン その1e(ノートリミング、2017年9月5日、山梨県)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

ワイド端でも撮ってみる(写真9)。

▼写真9 ミヤマシジミの交尾シーン その1f(ノートリミング、2017年9月5日、山梨県)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真10はフィッシュアイレンズで撮ったもの。
フィッシュアイレンズでは周辺の余計なものまで入ってしまうことがある。いや、余計なものと言っては失礼だった(笑)。

▼写真10 ミヤマシジミの交尾シーン その1g(ノートリミング、2017年9月5日、山梨県)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

数分後に見てみるとカップルは離れていた。
写真11は♂、写真12は♀。
交尾成立から20分後には離れていたので、交尾時間は10〜15分くらいだったと思われる。

▼写真11 ミヤマシジミ♂ 半開翅(2017年9月5日、山梨県)
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▼写真12 ミヤマシジミ♀ 開翅(2017年9月5日、山梨県)
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※写真11、12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

新鮮個体とはいかなかったけれど、求愛&交尾シーンが撮れて良かった。
次回は同じ日に撮った高原の蝶たちを取り上げたい。

by mikiosu | 2017-09-08 23:59 | | Comments(4)

ヤママユとコシアカスカシバ(2017年9月5日)

東京郊外でオオセイボウを撮ったあと、ヘムレンさん&おはるさんと峠のコンビニに寄ってみた。あわよくば大物蛾でもきていないかと期待したところ…、
いたいた〜!

写真1はヤママユの♂。
コンビニ前の地面にとまっていた。

▼写真1 ヤママユ♂ その1a(ノートリミング、2017年8月29日、埼玉県)
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少しつついて触覚と翅を開いてもらう(写真2)。

▼写真2 ヤママユ♂ その1b(2017年8月29日、埼玉県)
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触覚のアップ(写真3)。

▼写真3 ヤママユ♂ その1c(2017年8月29日、埼玉県)
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気がつくと♀も窓にとまっていた(写真4)。
ヤママユの眼状紋はウスタビガと同様に半透明だった。

▼写真4 ヤママユ♀ その1a(ノートリミング、2017年8月29日、埼玉県)
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これも翅を開いてもらう(写真5)。
♀の開翅は左右長約152ミリで、♂の148ミリよりやや大きめ。翅の開き方によっても微妙に異なるのでほぼ同じ大きさと言って良いだろう。

▼写真5 ヤママユ♀ その1b(2017年8月29日、埼玉県)
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地面に落ちたところ(写真6)。

▼写真6 ヤママユ♀ その1c(ノートリミング、2017年8月29日、埼玉県)
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前からも撮ってみる(写真7)。

▼写真7 ヤママユ♀ その1d(2017年8月29日、埼玉県)
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このコンビニは大物蛾が時折見られるとのことで、事前にヘムレンさんが情報を集めてくれていた。翌朝5時頃に見に行こうかと話していたのだが、ヤママユが♂も♀も撮れたので、翌日はゆっくり休むことにした(笑)。

主フィールドのコナラでは近年コシアカスカシバが発生している。
今季は数が少なく8月下旬になってもなかなか見ることができなかった。
9月3日になってようやく1匹だけ見つけることができた。
写真8〜11はコシアカスカシバ♀。
コシアカスカシバ♀はでこぼこした樹皮の上を歩きながら産卵に適したところに産み付けるようだ。

▼写真8 コシアカスカシバ♀ その1a 産卵行動(2017年9月3日、東京都)
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▼写真9 コシアカスカシバ♀ その1b 産卵行動(2017年9月3日、東京都)
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写真10、11は同じ場所で腹部を左右に振っているところ。
腹部先端を樹皮に押し当てて、産卵場所を探しているのだと思う。

▼写真10 コシアカスカシバ♀ その1c 産卵行動(2017年9月3日、東京都)
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▼写真11 コシアカスカシバ♀ その1d 産卵行動(2017年9月3日、東京都)
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写真12〜14は飛翔シーン。
飛んでいる姿は蜂にしか見えない。

▼写真12 コシアカスカシバ♀ その1e 飛翔中(2017年9月3日、東京都)
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▼写真13 コシアカスカシバ♀ その1f 飛翔中(2017年9月3日、東京都)
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▼写真14 コシアカスカシバ♀ その1g 飛翔中(2017年9月3日、東京都)
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やや暗くてあまり速いシャッターは切れなかった。もう少し翅を止めて撮りたかったかな。
コシアカスカシバは数年前から♂を見たくて探しているけれど、今年も見つけることはできなかった。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2017-09-05 23:59 | | Comments(4)

近所のシジミチョウたち(2017年9月4日)

近所の公園で見られたシジミチョウ類を紹介しておく。

写真1はウラギンシジミ。
ウラギンシジミはあまり多くないが、一昨年は越冬個体もちょっと見られた。

▼写真1 ウラギンシジミ♂(2017年8月24日、東京都)
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写真2〜4はベニシジミ。
ベニシジミもそれほど多くはない。写真2、3は池のほとりにとまっていた個体。

▼写真2 ベニシジミ その1a 開翅(2017年8月24日、東京都)
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▼写真3 ベニシジミ その1b 開翅(2017年8月24日、東京都)
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写真4は9月に入ってから、キツネノマゴの花にきていたベニシジミ。

▼写真4 ベニシジミ その2(ノートリミング、2017年9月1日、東京都)
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写真5はキツネノマゴにきていたダイミョウセセリ。
ダイミョウセセリもここではあまり見かけないのだが、生息はしているようだ。

▼写真5 ダイミョウセセリ(ノートリミング、2017年9月1日、東京都)
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ダイミョウセセリを撮っているとヤマトシジミ♂が通りかかった(写真6)。
ヤマトシジミはたくさん見られるので、あまり撮っていない(笑)。むしろ幼虫や蛹を見たいのだが、なかなか見つからない。

▼写真6 ヤマトシジミ♂飛翔中(右側)(ノートリミング、2017年9月1日、東京都)
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写真7はイチモンジセセリ。
口吻の先が絡まっているように見える(写真7)。

▼写真7 イチモンジセセリ♂ その1(2017年9月1日、東京都)
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求愛シーンは結構見られるが(写真8)、交尾シーンはなかなか見つからない。

▼写真8 イチモンジセセリ♂ その2(2017年9月1日、東京都)
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キツネノマゴには他にモンシロチョウやキタキチョウもきていたようだが撮るまでに至っていない。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2017-09-04 23:59 | | Comments(0)

アオモンイトトンボとアジアイトトンボ(2017年9月3日)

近所の公園でベニイトトンボやキイトトンボを見つけている方がおられるというので、慌てて探しに行ってみる。
見つかったのはモノサシトンボ♂(写真1)。
モノサシトンボはいつも隣町の公園で撮っているので、ここで見つけるのは意外ではない。

▼写真1 モノサシトンボ♂(ノートリミング、2017年8月21日、東京都)
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アオモンイトトンボは♂ばかり何匹か見られた(写真2〜4)(※注)

▼写真2 アオモンイトトンボ♂ その1(ノートリミング、2017年8月21日、東京都)
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ちょっと頭を掻いているような個体も(写真3)。

▼写真3 アオモンイトトンボ♂(※注) その2(2017年8月21日、東京都)
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同定するためにはいろいろな角度で撮っておきたい(写真4)。

▼写真4 アオモンイトトンボ♂(※注) その3(2017年8月21日、東京都)
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アオモンイトトンボ♂は9月1日にも見られた(写真5、6)(※注)

▼写真5 アオモンイトトンボ♂(※注) その4a(ノートリミング、2017年9月1日、東京都)
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▼写真6 アオモンイトトンボ♂(※注) その4b(2017年9月1日、東京都)
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※写真5、6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

8月21日にはアジアイトトンボも撮っている(写真7、8)。
アジアイトトンボはアオモンイトトンボに比較すると見つけたときの印象として、小さいなあ! という感じ。

▼写真7 アジアイトトンボ♂ その1a(2017年8月21日、東京都)
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眼後紋もやや小さめ。後頭条はないのだが後頭部の縁に黄緑色のラインがあるように見える(アオモンイトトンボはただ黒いだけ)。

▼写真8 アジアイトトンボ♂ その1b(2017年8月21日、東京都)
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アオモンイトトンボ♂とアジアイトトンボ♂の識別は意外にやっかいだ。
アオモンイトトンボ♂の腹部にある青い紋は第8節の全体が青く、第9節は下半分が青い。
アジアイトトンボ♂の腹部にある青い紋は第9節の全体が青く、第10節の青紋は下半分以下になっている。
とは言え、慣れないと第8節の第9節の区別すら覚束ないので難しいのだ。

写真9はアジアイトトンボ♀。
これは成熟一歩手前といったところだろうか。

▼写真9 アジアイトトンボ♀ その1(2017年8月21日、東京都)
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アジアイトトンボ♀は6月に埼玉県の公園でも撮っている(写真10)。

▼写真10 アジアイトトンボ♀ その2(再掲載、2017年6月23日、埼玉県)
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アジアイトトンボ♀の眼後紋は青く、やや不明瞭だ。♀の未成熟個体はアジアイトトンボもアオモンイトトンボも橙色で、眼後紋も橙色だったりする。アオモンイトトンボ♀には体色が♂タイプのものもあるのでこれもやっかいなのだ。
今季はアオモンイトトンボ♀の写真を撮っていないので来年はしっかり撮りたい。と言うか、来年は近所の公園でベニイトトンボやキイトトンボをしっかり探してみたい。

(※注:今回掲載のアオモンイトトンボ♂の写真のうち、写真3〜6は♂タイプの♀の可能性があるようだ。他のカットを確認してもはっきりしないが、♀の可能性があるのでご注意願いたい。2017年9月7日)

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-09-03 23:59 | 蜻蛉 | Comments(2)

オオセイボウの飛翔シーン(2017年9月2日)

前回に引き続きオオセイボウを取り上げる。今回は飛翔シーンを載せてみたい。
前回同様個体識別はしていない。撮影順に掲載してあり、番号が同じものは連写で続けて撮ったものである(7a&7bと10a&10b)。多少のブレ・ボケはご愛敬と言うことで(笑)。オミナエシの黄色をバックに飛ぶ青いオオセイボウの姿を楽しんでいただきたい。

▼写真1 オオセイボウの飛翔シーン その1(ノートリミング、2017年8月26日、東京都)
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▼写真2 オオセイボウの飛翔シーン その2(ノートリミング、2017年8月26日、東京都)
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顔の前にぶら下がっているのは触覚だ(写真3)。
触覚は目と目の間の下の方にあるので、前脚か口吻と見間違いそうな感じだ。

▼写真3 オオセイボウの飛翔シーン その3(2017年8月26日、東京都)
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▼写真4 オオセイボウの飛翔シーン その4(2017年8月26日、東京都)
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▼写真5 オオセイボウの飛翔シーン その5(ノートリミング、2017年8月26日、東京都)
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※写真3〜5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

左側を飛んでいるのはモンキチョウ(写真6)。

▼写真6 オオセイボウの飛翔シーン その6(2017年8月26日、東京都)
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▼写真7 オオセイボウの飛翔シーン その7a(2017年8月26日、東京都)
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▼写真8 オオセイボウの飛翔シーン その7b(2017年8月26日、東京都)
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▼写真9 オオセイボウの飛翔シーン その8(ノートリミング、2017年8月26日、東京都)
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▼写真10 オオセイボウの飛翔シーン その9(ノートリミング、2017年8月26日、東京都)
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▼写真11 オオセイボウの飛翔シーン その10a(ノートリミング、2017年8月26日、東京都)
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▼写真12 オオセイボウの飛翔シーン その10b(ノートリミング、2017年8月26日、東京都)
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飛翔シーンはどうしても背面から撮ることが多くなってしまうけれど、吸蜜時から連写して撮ったりした。シャッターは1/1600秒では翅がとまらなかった。

3日後の再チャレンジでは1/2500秒で撮ってみた(写真13、14)。

▼写真13 オオセイボウの飛翔シーン その11(2017年8月29日、東京都)
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▼写真14 オオセイボウの飛翔シーン その12(2017年8月29日、東京都)
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26日はやや曇り模様、29日はピーカンだったので光の当たり方もちょっと違ったようだ。天気が良い日はもっと速いシャッターが切れそうだ。またチャンスがあったら飛翔シーンも積極的に撮りたいと思う。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-09-02 10:00 | 虻・蜂 | Comments(6)