MFのウラギンシジミ&ムラサキツバメ(2017年11月3日)

好天の11月2日は主フィールドをぶらぶらしてみた。
林縁の葉上にはウラギンシジミの姿が(写真1〜3)。
♀が開翅シーンをたっぷり見せてくれた。翅頂の尖る秋型なのだけれど、あまり新鮮と言うほどではなかった。

▼写真1 ウラギンシジミ♀ その1a 開翅(ノートリミング、2017年11月2日、東京近郊)
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▼写真2 ウラギンシジミ♀ その1b 開翅(ノートリミング、2017年11月2日、東京近郊)
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▼写真3 ウラギンシジミ♀ その1c 開翅(ノートリミング、2017年11月2日、東京近郊)
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しばらくするとムラサキツバメ♂もやってきた(写真4〜6)。

▼写真4 ムラサキツバメ♂ その1a(ノートリミング、2017年11月2日、東京近郊)
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▼写真5 ムラサキツバメ♂ その1b(ノートリミング、2017年11月2日、東京近郊)
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ムラサキツバメ♂は半開翅がやっと(写真6)。
もうちょっとサービスして欲しかったかな。

▼写真6 ムラサキツバメ♂ その1c 開翅(ノートリミング、2017年11月2日、東京近郊)
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11月になって急にウラギンシジミやムラサキツバメが目立つようになった。今年ももうこれから撮れる蝶は限られてくるなあ…(遠い目)。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

# by mikiosu | 2017-11-03 23:59 | | Comments(4)

近所のウラギンシジミ&ヤマトシジミ(2017年11月2日)

最近あまり熱心に写真を撮っていないせいもあるのだが、すっかりさぼり癖がついてしまったようだ(汗)。もっと頑張って更新しなければ…。

写真1はウラギンシジミ♀。
帰宅途中、公園外れの道路脇で♀が開翅していた。家に帰ってカメラを持って戻るともういなかった…。付近を探すとサザンカのまわりを飛んでいた。

▼写真1 ウラギンシジミ♀ その1 飛翔中(2017年10月26日、都区内)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真2〜4は多分同じ個体の数日後の様子。
写真1の翌日から数日間はサザンカの葉裏にとまって越冬態勢に見えたけれど、11月2日に移動してしまったようだ。

▼写真2 ウラギンシジミ♀ その2a(ノートリミング、2017年10月31日、都区内)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

▼写真3 ウラギンシジミ♀ その2b(ノートリミング、2017年10月31日、都区内)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真4は300ミリ単焦点レンズで撮ってみたもの。
40−150ミリ望遠ズームレンズ(テレコン付き)より大きく撮れるのはもちろんだが、微妙に発色も異なるようだ。印象としては300ミリはやや白っぽく、ズームレンズはやや黄色みがかっている。

▼写真4 ウラギンシジミ♀ その2c(ノートリミング、2017年10月31日、都区内)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

300ミリ単焦点レンズは画角が固定される一方、ズームレンズは写真2のように引いて撮ることもできるので、40−150ミリの方が使いやすいし解像力もなかなかと思う。遠くの写真は300ミリに任せることにすれば、テレコンは外しても良いかもしれない。

写真5〜8は300ミリで撮ったヤマトシジミ。
拙宅玄関から徒歩10秒くらいの草むらにいた。♀を探したけれどまったく見つからず、♂ばかりだった。

▼写真5 ヤマトシジミ♂ その1 開翅(ノートリミング、2017年10月31日、都区内)
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▼写真6 ヤマトシジミ♂ その2 開翅(ノートリミング、2017年10月31日、都区内)
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▼写真7 ヤマトシジミ♂ その3 開翅(ノートリミング、2017年10月31日、都区内)
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▼写真8 ヤマトシジミ♂ その4 開翅(ノートリミング、2017年10月31日、都区内)
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※写真5〜8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

# by mikiosu | 2017-11-02 23:59 | | Comments(6)

クロコノマチョウの開翅シーン(2017年10月28日)

(前回からのつづき)
クロコノマチョウはふだん翅を開かないので表翅を見ることはまずない蝶である。表翅を見たければ飛んでいるところを撮るか、羽化直後しかないと言われている。
この日黒くなった蛹を見に行こうとヘムレンさんを誘ったのは、あわよくば羽化に立ち会えるかもしれないし、表翅を撮るチャンスもあるのでは…と思ったからであった。
運良く羽化シーンを見ることはできたものの、羽化個体は茂みの奥にとまったままで時折翅を震わせるけれど、開翅までには至らなかった。

11時14分、羽化から1時間以上経過して、もう刺激してみても良いのではないかと突いてみることにした。
写真1は下草に落ちたところ。

▼写真1 羽化直後のクロコノマチョウ その1a(ストロボ撮影、2017年10月27日、東京郊外)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&エレクトロニックフラッシュFL-900R

ここから手に乗せて茂みから出してみる。その時クロコノマチョウは翅を開いた!
意図しないでストロボを装着したまま撮ったのが写真2。
2カットしか撮れなかったが、どうにか念願の表翅が撮れたようだ。黒くなった蛹から透けて見えていた二つの白い斑点は表翅の白斑であろう。

▼写真2 羽化直後のクロコノマチョウ その1b−1 開翅(ストロボ撮影、2017年10月27日、東京郊外)
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拡大してみる(写真3)。
腹端から水分がちょっと出ていた。羽化液なのかな。

▼写真3 羽化直後のクロコノマチョウ その1b−2(2017年10月27日、東京郊外)
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※写真2、3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&エレクトロニックフラッシュFL-900R

写真4、5は撮りやすい場所にとまらせたところ。
ここで翅を開いてくれるのを期待したが、そうそう思惑通りにはいかないのであった。

▼写真4 羽化直後のクロコノマチョウ その1c(ノートリミング、2017年10月27日、東京郊外)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

▼写真5 羽化直後のクロコノマチョウ その1d(ノートリミング、2017年10月27日、東京郊外)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

昼食後に戻ってみるとまだ同じ場所にとまったままだった。
時間は13時を過ぎている。まだ飛べないのだろうか。試しにちょっと突いてみると飛べないことはないようだ。
写真6、7は飛翔シーン。
まだ遠くまでは飛べないようであった。突くのは迷惑だったかもしれない。

▼写真6 羽化直後のクロコノマチョウ その1e 飛翔中(2017年10月27日、東京郊外)
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▼写真7 羽化直後のクロコノマチョウ その1f 飛翔中(2017年10月27日、東京郊外)
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※写真6、7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

写真8、9は手乗り写真。
クロコノマチョウは通常は警戒心が強くて近づくことは難しい。こういうことができるのも羽化直後だけではあるまいか。

▼写真8 羽化直後のクロコノマチョウ その1g 手乗り(ノートリミング、2017年10月27日、東京郊外)
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ちょっと翅を開いてくれた(写真9)。

▼写真9 羽化直後のクロコノマチョウ その1h 手乗り(ノートリミング、2017年10月27日、東京郊外)
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※写真8、9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

最後はマクロレンズで激写してみた(写真10)。

▼写真10 羽化直後のクロコノマチョウ その1i 手乗り(2017年10月27日、東京郊外)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

クロコノマチョウは成虫越冬する蝶だ。これから冬を越すのに備えているのか、厚みのある織物のような翅をしていた。
この丘陵遠征ではクロコノマチョウの羽化に立ち会い、念願の表翅も撮ることができて収穫大であった。同行のヘムレンさん、蛹の場所を教えてくださったhirokouさんにあらためてお礼申し上げたい。

# by mikiosu | 2017-10-28 23:59 | | Comments(16)