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ある雨の日の情景ーーアゲハ終齢幼虫編(2017年5月28日)

庭のユズで観察しているアゲハの幼虫は、5月24日に終齢幼虫になった(写真1)。別に雨の日と言う訳ではないのだけれど(笑)。

最初にアゲハ幼虫に気がついたのは5月14日。見つけた幼虫は1齢幼虫と思われるので、10日くらいで終齢幼虫になったことになる。
観察できた中で一番早く四齢幼虫になった個体は5月21日。この個体Aは三日で四齢から終齢になったのではないかと推測する。とはいえ厳密に個体識別している訳ではないのであくまで推測である。

▼写真1 アゲハの終齢幼虫(個体A) その1a(2017年5月24日、都区内)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

アゲハの幼虫はやはり終齢幼虫が可愛いかな(笑)(写真2)。

▼写真2 アゲハの終齢幼虫(個体A) その1b(2017年5月24日、都区内)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

尾端を左右に振って脱皮殻を振り払おうとしていた(写真3)。

▼写真3 アゲハの終齢幼虫(個体A) その1c(2017年5月24日、都区内)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

この日の午後にはもう1匹(個体Bとする)終齢幼虫になった。
先に終齢幼虫になった個体Aはほぼ1日じっとしていたようだ。個体Bは活発に動き回り、ユズの一番上の葉っぱまで歩いてきた(写真4)。

▼写真4 アゲハの終齢幼虫(個体B) その2a(2017年5月24日、都区内)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

葉先にたどり着くと一心不乱に食べはじめた(写真5)。
目の前で写真を撮っていても気にしないようであった。

▼写真5 アゲハの終齢幼虫(個体B) その2b(2017年5月24日、都区内)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

ひとしきり食べ終わると葉上でお休み(写真6)。

▼写真6 アゲハの終齢幼虫(個体B) その2c(2017年5月24日、都区内)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真7は翌日の個体Aの様子。
中齢幼虫はちょっと危なっかしいけれど、終齢幼虫はちょっとくらいお湿りがあってもびくともしない感じ。

▼写真7 アゲハの終齢幼虫(個体A) その1d(2017年5月25日、都区内)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

朝からずっと雨が降り続けた5月26日は、さすがに終齢幼虫もあまり動かずじっとしていた(写真8)。

▼写真8 アゲハの終齢幼虫(個体A) その1e(ノートリミング、2017年5月26日、都区内)
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夕方には少し移動したようだ(写真9)。

▼写真9 アゲハの終齢幼虫(個体A) その1f(ノートリミング、2017年5月26日、都区内)
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個体Bは1日動かずにいた(写真10)。

▼写真10 アゲハの終齢幼虫(個体B) その2d(ノートリミング、2017年5月26日、都区内)
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※写真8〜10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

ある雨の日の情景というタイトルの割りには、あまり叙情的な雰囲気の写真は撮れていないのだ(苦笑)。

by mikiosu | 2017-05-29 23:59 | | Comments(2)

ある晴れた日の情景ーーアゲハ中齢幼虫編(2017年5月26日)

拙宅では玄関ドアを開けて外に出ると、門扉まで3メートルほどだ。その間にユズが植えてある。自分で植えたのではなく、引っ越した時には既に植えてあった。
外出時にはかならず通る場所なので、出る時と帰ってきた時にユズの葉上のアゲハ幼虫をチェックするのが最近の日課になっている。

写真1は、ある晴れた日のアゲハ幼虫たち。
見ると日の当たらない場所を選んでいるようだ。幼虫たちも暑いのは嫌なのだろうか。

▼写真1 アゲハの幼虫 その1(2017年5月21日、都区内)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

同じように天気の良かった翌日も、やはり日陰の葉にとまってじっとしている(写真2、3)。

▼写真2 アゲハの幼虫 その2(2017年5月22日、都区内)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

▼写真3 アゲハの幼虫 その3(2017年5月22日、都区内)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

ちょっと大きめの幼虫は茎にとまっていた(写真4)。

▼写真4 アゲハの幼虫 その4(2017年5月22日、都区内)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

この頃アゲハ幼虫は6匹ほどいて、大体15〜20ミリくらいになっていた。
1メートルほど離れた葉上に、鳥の糞のようなものが見えた。
近づいてみるとまだ小さなアゲハ幼虫だった(写真5)。
この個体だけはかんかん照りの葉上にじっとしている。

▼写真5 アゲハの幼虫 その5a(2017年5月22日、都区内)
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ちょっとオーバー気味になってしまったので、撮り直したのが写真6。
10ミリになるかどうかという成長の遅い個体だった。暑くて動けず、立ち上がって耐えているように見えなくもない。

▼写真6 アゲハの幼虫 その5b(2017年5月22日、都区内)
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我が庭とはいえ野外なのであまり甘やかしてはいけないようにも思うけれど、特別に日陰の葉上に移してあげる(写真7)。

▼写真7 アゲハの幼虫 その5c(2017年5月22日、都区内)
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※写真5〜7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

移した直後は落ち着かない様子で葉上を歩いていたが、じきに落ちついたようだ。やれやれ。

成長の早い個体は5月21日に脱皮して四齢幼虫になった(写真8、9)。
尾部の後ろには脱皮殻があり、頭部の近くにはヘッドカプセルも残っていた(写真8)。

▼写真8 アゲハの幼虫 その6a(2017年5月21日、都区内)
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▼写真9 アゲハの幼虫 その6b(2017年5月21日、都区内)
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※写真8、9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

二日後にはもう1匹四齢幼虫に(写真10)。

▼写真10 アゲハの幼虫 その7(2017年5月23日、都区内)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

見ていると割りと涼しい朝夕に摂食していることが多いようだ(写真11、12)。
これは朝8時台の様子。

▼写真11 アゲハの幼虫 その8a(2017年5月23日、都区内)
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※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

▼写真12 アゲハの幼虫 その8b(2017年5月23日、都区内)
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※写真12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

自分は飼育したことがないので、毎日楽しく観察している。少しでも多くの個体が終齢幼虫、蛹、成虫となってくれることを願う。

by mikiosu | 2017-05-26 23:59 | | Comments(2)

ミヤマカラスアゲハ&ウスバシロチョウ(2017年5月14日)

黒系アゲハ、とりわけミヤマカラスアゲハがまだ満足に撮れていないのは痛恨ではないか。そんな想いで同じメンバー、ヘムレンさん&おはるさんと埼玉方面に遠征。
やや標高の高い現地は、どうもツツジの咲き方が今ひとつで、ちょっと早かったかと思われた。
しかし、一部日当りの良い場所では咲いていて、近づくとミヤマカラスアゲハが2匹すでにきていた。
まだカメラの準備が充分でなかった私はお二人に出遅れること数十秒、望遠系ズームレンズに交換してやっと撮りはじめた。
写真1、2はミヤマカラスアゲハ♂。

▼写真1 ミヤマカラスアゲハ♂ その1a(2017年5月12日、埼玉県)
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▼写真2 ミヤマカラスアゲハ♂ その1b 半開翅(2017年5月12日、埼玉県)
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撮りはじめるとすぐに移動しはじめたので、すかさず追う。
写真3〜5はファインダーから逃すまいと必死に追って撮ったもの。
明るい日差しの中で見るミヤマカラスアゲハは実に美しい。

▼写真3 ミヤマカラスアゲハ♂ その1c 半開翅(2017年5月12日、埼玉県)
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▼写真4 ミヤマカラスアゲハ♂ その1d 飛翔中(2017年5月12日、埼玉県)
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▼写真5 ミヤマカラスアゲハ♂ その1e 飛翔中(2017年5月12日、埼玉県)
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開翅シーンが撮れた! と思ったらフレームアウトしていた(写真6)。

▼写真6 ミヤマカラスアゲハ♂ その1f 開翅(2017年5月12日、埼玉県)
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朝最初のシャッターチャンスがこれだから、今日はたっぷりミヤマカラスアゲハが楽しめるぞ…と思ったとしても責められまい。
ところが、何とその後はまったくチャンスがない。ミヤマカラスアゲハは時折通りかかるのに、ツツジにはまったく寄らずに通り過ぎるだけ。1枚も撮れないまま昼頃には転戦することになってしまった。

ミヤマカラスアゲハが寄ってくれない間、ウスバシロチョウが近くをウロウロして無聊を慰めてくれた。
写真7、8はウスバシロチョウ♀。
イチゴ系の花に長いこと固執していた、イチゴ系の花もいろいろあって自信はないがクマイチゴに似ていた。

▼写真7 ウスバシロチョウ♀ その1a(2017年5月12日、埼玉県)
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▼写真8 ウスバシロチョウ♀ その1b 半開翅(2017年5月12日、埼玉県)
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ミヤマセセリ♂とのツーショットも(写真9)。

▼写真9 ウスバシロチョウ♀ その1c(2017年5月12日、埼玉県)
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小飛して赤系ツツジでも吸蜜してくれた(写真10)。

▼写真10 ウスバシロチョウ♀ その1d(2017年5月12日、埼玉県)
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よほどお腹が空いているのか、その後またクマイチゴに戻って長いこと吸蜜(写真11)。

▼写真11 ウスバシロチョウ♀ その1e(ノートリミング、2017年5月12日、埼玉県)
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白い受胎嚢が見えるのでアップにしてみた(写真12)。

▼写真12 ウスバシロチョウ♀ その1f(2017年5月12日、埼玉県)
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この個体は低く飛んでは草むらをウロウロする仕草も見られたので、産卵場所を探していたのではないかと思う。何箇所かチェックはしてみたけれど、残念ながら卵は見つけられなかった。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-05-14 23:59 | | Comments(6)

赤系ツツジと黒系アゲハ(2017年5月10日)

5月7日はヘムレンさん、おはるさんとアオバセセリ&黒系アゲハ狙いで埼玉県まで遠征してみた。
現地では午前中に「てくてく写日記」のbanyanさん、昼過ぎに「風任せ自由人」のmaximiechanさんにお会いして貴重な情報を教えていただいた。
お二人ともアオバセセリと出会えたのに、われわれは残念ながらこの日は捉えることは出来なかった。それでもたくさんのアゲハチョウ類のほか、甲虫類がいろいろ撮れて楽しめた。

写真1、2はツツジにきていたオナガアゲハ♂。

▼写真1 オナガアゲハ♂ その1a 開翅(2017年5月7日、埼玉県)
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▼写真2 オナガアゲハ♂ その1b(2017年5月7日、埼玉県)
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写真3はピンクのツツジにきていた♀。

▼写真3 オナガアゲハ♀(ノートリミング、2017年5月7日、埼玉県)
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写真4、5はミヤマカラスアゲハ♀。
ミヤマカラスアゲハがきた! とばかりに色めき立つが、吸蜜は短く敏捷で、思うように撮れないまま飛び去ってしまう。

▼写真4 ミヤマカラスアゲハ♀ その1a(2017年5月7日、埼玉県)
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▼写真5 ミヤマカラスアゲハ♀ その1b(2017年5月7日、埼玉県)
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思うように撮れないのは他のアゲハチョウ類も同様で、ツツジに来る黒系アゲハの撮影は本当に難しい。
写真6〜8はカラスアゲハ。
写真6はほんちょっとだけシャガにきてくれたが、ピントをしっかり合わせる時間もないまま飛んでしまった。

▼写真6 カラスアゲハ その1 (ノートリミング、2017年5月7日、埼玉県)
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写真7は赤いツツジにきていた♀。
これでしっかりとまってくれればいうことないのに…。

▼写真7 カラスアゲハ(♀)その2(ノートリミング、2017年5月7日、埼玉県)
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写真8はピンクのツツジにきていた♂。

▼写真8 カラスアゲハ(♂)その3(2017年5月7日、埼玉県)
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赤いツツジの上空では求愛シーンも見られた(写真9)。
あまりよく撮れていないが、カラスアゲハの求愛シーンは初めて見たような気がするので載せておく。

▼写真9 カラスアゲハ その4 求愛(ノートリミング、2017年5月7日、埼玉県)
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この日は思いがけずホソオチョウの姿も見られた(写真10)。
林縁を飛んでいるのを駄目もとで撮ってみた。これは♂かな。

▼写真10 ホソオチョウ♂ 飛翔中(2017年5月7日、埼玉県)
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ホソオチョウもアゲハチョウ科の仲間だった。ツツジにくるのかどうかはよく分からない。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-05-10 23:59 | | Comments(4)

ウスバシロチョウ&オナガアゲハ(2017年5月8日)

東京郊外には5月3日に続いて5日も出かけた。3日の蝶の成果が今ひとつだったから(苦笑)。
この日最初に出迎えてくれたのはウスバシロチョウ(写真1、2)。

▼写真1 ウスバシロチョウ その1a(ノートリミング、2017年5月5日、東京郊外)
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▼写真2 ウスバシロチョウ その1b(ノートリミング、2017年5月5日、東京郊外)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

街道脇の民家の庭に咲くツツジの花で吸蜜しているウスバシロチョウもいた(写真3、4)。
ツツジにきているウスバシロチョウは初めて見たように思う。

▼写真3 ウスバシロチョウ その2a(2017年5月5日、東京郊外)
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▼写真4 ウスバシロチョウ その2b 開翅(2017年5月5日、東京郊外)
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※写真3、4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真5、6はようやく咲き始めたウツギの花にきていたオナガアゲハ♀。
個体識別はしていないのだが、この個体は同じ個体ではないかと思う。

▼写真5 オナガアゲハ♀ その1a(ノートリミング、2017年5月5日、東京郊外)
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▼写真6 オナガアゲハ♀ その1b(2017年5月5日、東京郊外)
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※写真5、6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

♂と♀の絡むシーンも見られた(写真7、8)。
♀の方が上から♂に迫っているように見えた。

▼写真7 オナガアゲハ♂♀の絡み その1a(2017年5月5日、東京郊外)
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▼写真8 オナガアゲハ♂♀の絡み その1b(2017年5月5日、東京郊外)
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※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

この日もウスバシロチョウとオナガアゲハくらいしか撮れず、お目当てのアオバセセリは影も形もない。こういう日は帰る足取りがかなり重くなってしまう。

by mikiosu | 2017-05-08 23:59 | | Comments(8)

アオスジアゲハ今季初撮り(2017年5月6日)

最近は近所の公園でホシミスジ幼虫を観察するのが日課になりつつある。そんなある日、園内のハルジオンにはアオスジアゲハがきて盛んに吸蜜を繰り返していた。
写真1は吸蜜シーンを撮っている時に飛び立ったところを撮ったもの。

▼写真1 アオスジアゲハ その1a 飛び立ち(2017年5月4日、都区内)
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写真2〜4は開翅シーン。
新鮮個体とはいかなかったが、アオスジアゲハの美しさを堪能させてくれた。

▼写真2 アオスジアゲハ その1b 開翅(2017年5月4日、都区内)
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▼写真3 アオスジアゲハ その1c 開翅(2017年5月4日、都区内)
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▼写真4 アオスジアゲハ その1d 開翅(2017年5月4日、都区内)
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写真5も吸蜜中に飛び立ったところ。

▼写真5 アオスジアゲハ その1e 飛び立ち(2017年5月4日、都区内)
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写真6〜8は吸蜜シーン。
アオスジアゲハは目も大きいし触角の先端がカーブを描いていてちょっと可愛らしい。
この個体は腹部の様子から♂と思われるがどうだろうか。

▼写真6 アオスジアゲハ その1f(2017年5月4日、都区内)
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▼写真7 アオスジアゲハ その1g(2017年5月4日、都区内)
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▼写真8 アオスジアゲハ その1h(2017年5月4日、都区内)
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ホシミスジ幼虫を観察しようと気軽に散歩に出て、うっかりアオスジアゲハだけで400枚くらい撮ってしまった(汗)。オリンパス機は連写がとても小気味良いのでつい撮り過ぎてしまうのだ。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2017-05-06 23:59 | | Comments(4)

コジャノメ今季初撮り、ほか(2017年5月5日)

5月3日は東京郊外に遠征してみた。
目当てのひとつであるアサギマダラ幼虫は残念ながら見つけられなかった。
代わりにいたのは今季初撮りのコジャノメ(写真1、2)。
春型♂のようである。

▼写真1 コジャノメ♂ その1a(ノートリミング、2017年5月3日、東京郊外)
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▼写真2 コジャノメ♂ その1b(2017年5月3日、東京郊外)
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アサギマダラ幼虫は諦めて林道方面に脚をのばす。
前日1000枚近くも撮って、花どまりが1カットしか撮れなかったウスバシロチョウ。この日は林道入口であっさり撮れた(写真3)。
とは言え撮れたのはこの1個体のみ。飛んでいる姿はいくつか見られたが…。

▼写真3 ウスバシロチョウ その1a(2017年5月3日、東京郊外)
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開翅シーンも撮っておいて良かった(写真4、5)。

▼写真4 ウスバシロチョウ その1b 開翅(ノートリミング、2017年5月3日、東京郊外)
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▼写真5 ウスバシロチョウ その1c 開翅(2017年5月3日、東京郊外)
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サカハチチョウは復路で1匹だけ見られた(写真6、7)。
もっとたくさんいるかと期待したのだが、ちょっと肩すかし。今季は卵を見つけたいと思っているのに、この様子では今年も危ういかな。

▼写真6 サカハチチョウ その1a(2017年5月3日、東京郊外)
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▼写真7 サカハチチョウ その1b(2017年5月3日、東京郊外)
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黒系アゲハはオナガアゲハとカラスアゲハが1〜2匹飛んでいるのを見かけたのみ(写真8)。

▼写真8 オナガアゲハ♂ 飛翔中(2017年5月3日、東京郊外)
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どうも季節の巡りが例年よりやや遅い感じの林道であった。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2017-05-05 23:59 | | Comments(0)

ウスバシロチョウ&サカハチチョウ今季初撮り(2017年5月3日)

好天の5月2日はヘムレンさん、おはるさんと東京郊外にウスバシロチョウ狙いで遠征してみた。
写真1はこの日唯一の花どまり。
ウスバシロチョウは飛んでばかりで、花どまりは半日粘ってこのカットしか撮れなかった。この花はオオジシバリではないかと思う。

▼写真1 ウスバシロチョウ その1(2017年5月2日、東京郊外)
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仕方がないので飛んでいるのを狙う。レンズは12−100ミリズームレンズで、12ミリ側に固定して広角飛翔にチャレンジだ。
写真2はツツジをバックにしたもの。
この付近にはツツジがたくさん咲いていて綺麗だった。とは言えウスバシロチョウとのコラボ写真はなかなかうまくいかない(汗)。

▼写真2 ウスバシロチョウ その2 飛翔中(2017年5月2日、東京郊外)
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蝶を大きくすると花がカットされてしまう(写真3)。

▼写真3 ウスバシロチョウ その3 飛翔中(2017年5月2日、東京郊外)
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花にとまりそうに見えるが、なかなかとまってくれない(写真4)。

▼写真4 ウスバシロチョウ その4 飛翔中(2017年5月2日、東京郊外)
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はじめは没写真を量産したが、後半はややコツが掴めた気がする(写真5、6)。

▼写真5 ウスバシロチョウ その5a 飛翔中(2017年5月2日、東京郊外)
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▼写真6 ウスバシロチョウ その5b 飛翔中(2017年5月2日、東京郊外)
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やはり目の前を横切ってくれると撮りやすい(写真7、8)。
実際にはその前に方向転換してしまうことが多い。

▼写真7 ウスバシロチョウ その6a 飛翔中(2017年5月2日、東京郊外)
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▼写真8 ウスバシロチョウ その6b 飛翔中(2017年5月2日、東京郊外)
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下からのカットは一度しかチャレンジしていないと思うが、意外に綺麗に撮れていた(写真9、10)。

▼写真9 ウスバシロチョウ その7a 飛翔中(2017年5月2日、東京郊外)
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▼写真10 ウスバシロチョウ その7b 飛翔中(ノートリミング、2017年5月2日、東京郊外)
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最後は見下ろすように撮ったカット(写真11)。

▼写真11 ウスバシロチョウ その8 飛翔中(2017年5月2日、東京郊外)
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今年からメイン機材にしているオリンパス機はとにかく連写機能が素晴らしく、つい撮り過ぎてしまうのが難点だ(笑)。この日は飛翔狙いということもあって1000枚以上も撮ってしまい、あとで整理するのが大変だった(汗)。

この日はサカハチチョウも複数見られた(写真12)。
サカハチチョウも今季初撮りだ。

▼写真12 サカハチチョウ(2017年5月2日、東京郊外)
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最後におまけ。
帰りにちょっと立ち寄った公園で猫を見つけた。日だまりで熱心に毛繕いをしていて、声を掛けても振り向きもしない。あまり警戒心がないのは人に慣れているせいかもしれない。

◎今日のニャンコ ♪(2017年5月2日、東京郊外)
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撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2017-05-03 23:59 | | Comments(2)

キアゲハ再び(2017年5月2日)

アゲハ類三種がどれもろくに撮れなかったと書いた翌日の昼頃、久し振りに60ミリマクロレンズを付けて近所の公園をブラブラした。

すると池のほとりのハルジオンにキアゲハがきていた(写真1)。


▼写真1 キアゲハ♀ その1a(ノートリミング、2017430日、都区内)

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写真2は同じ位置から撮った開翅シーンを拡大したもの。

なかなか綺麗な個体だ。


▼写真2 キアゲハ♀ その1b 開翅(2017430日、都区内)

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※写真12OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8 Macro



飛んでもまたすぐに戻ってくるので撮りまくってしまった(写真35)。


▼写真3 キアゲハ♀ その1c2017430日、都区内)

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▼写真4 キアゲハ♀ その1d2017430日、都区内)

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※写真34OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8 Macro


▼写真5 キアゲハ♀ その1e(ノートリミング、2017430日、都区内)

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※写真5OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED40-150mm F2.8 PRO Tele Converter MC-14



飛び立って画面からはみ出したけれど、肛角のオレンジが綺麗だったので載せてみた(写真6)。


▼写真6 キアゲハ♀ その1f 飛び立ち(ノートリミング、2017430日、都区内)

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※写真6OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED40-150mm F2.8 PRO Tele Converter MC-14



いつまでも吸蜜しているのでつい300枚くらい撮ってしまった(写真78)。


▼写真7 キアゲハ♀ その1g2017430日、都区内)

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※写真7OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED40-150mm F2.8 PRO Tele Converter MC-14


▼写真8 キアゲハ♀ その1h2017430日、都区内)

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※写真8OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8 Macro


昨年初冬に近くの野草園でキアゲハの幼虫を観察した。蛹まではなかなか観察できなかったのだが、どこかで蛹化して生き残ってくれていたのだと思う。


同じ日の午後、主フィールドを歩いてみると、今度はキアゲハ♂が園内のハルジオンにきていた(写真910)。


▼写真9 キアゲハ♂ その1a 開翅(ノートリミング、2017430日、東京近郊)

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▼写真10 キアゲハ♂ その1b 開翅(2017430日、東京近郊)

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飛翔シーンも(写真11)。


▼写真11 キアゲハ♂ その1c 飛翔中(ノートリミング、2017430日、東京近郊)

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♀と違って新鮮個体という感じではなかったが一応裏翅も押さえる(写真12)。


▼写真12 キアゲハ♂ その1d2017430日、東京近郊)

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午後3時頃の光はキアゲハの色合いをかなり濃いものに見せていたように思う(写真1314)。


▼写真13 キアゲハ♂ その1e 開翅(ノートリミング、2017430日、東京近郊)

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▼写真14 キアゲハ♂ その1f 開翅(ノートリミング、2017430日、東京近郊)

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※写真914OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO Tele Converter MC-14


この日一日でキアゲハをずいぶんと堪能したような気がする。昨夏は産卵シーンを撮っているので、今季は交尾シーンが撮れたら嬉しいかな。


by mikiosu | 2017-05-02 23:59 | | Comments(0)

12月のキアゲハ終齢幼虫たち(2016年12月10日)

終齢幼虫が4匹になった11月15日以降、ずっと観察を続けていたキアゲハの幼虫。
11月9日に最初に終齢幼虫になった個体Aは11月28日を最後に姿を消した。
写真1は最後に撮った個体A。
前日からアシタバを離れて移動していて、地面の枯葉にとまっていた。
このあとどこか目につかない場所で蛹化したのではないか。

▼写真1 キアゲハの幼虫 その1(個体A)(2016年11月27日、都区内)
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三齢幼虫から観察してきた個体Bは11月30日に行方不明となったが、近くのアシタバで見つかった。それも12月3日に見たのが最後になった(写真2)。

▼写真2 キアゲハの幼虫 その2(個体B)(2016年12月3日、都区内)
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個体Cは12月7日まではいたのだが(写真3)、翌8日にはいなくなった。

▼写真3 キアゲハの幼虫 その3(個体C)(2016年12月7日、都区内)
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これら個体ABCとはちょっと離れたアシタバにいた個体D。
12月2日からアシタバの近くのエノキの枝に移り、今にも蛹化しそうな雰囲気になりながら何日も引っ張ってくれた(写真4)。

▼写真4 キアゲハの幼虫 その3a(個体D)(ノートリミング、2016年12月2日、都区内)
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写真5は翌日の様子。
12月2日から4日まではエノキの枝をあちこち歩き回っていた。

▼写真5 キアゲハの幼虫 その3b(個体D)(ノートリミング、2016年12月3日、都区内)
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12月5日、エノキの幼木の幹にしっかり掴まっていた(写真6)。
細い枝よりも幹の方が蛹化場所には適している気がした。

▼写真6 キアゲハの幼虫 その3c(個体D)(2016年12月5日、都区内)
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その翌日見に行ってみると、幼虫は同じ場所で身を捩っている(写真7)。

▼写真7 キアゲハの幼虫 その3d(個体D)(2016年12月6日、都区内)
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これは蛹化の準備ではないか!(写真8)。

▼写真8 キアゲハの幼虫 その3e(個体D)(ノートリミング、2016年12月6日、都区内)
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身体の左右に糸を張り渡して少しずつ太くしているようだ(写真9、10)。

▼写真9 キアゲハの幼虫 その3f(個体D)(2016年12月6日、都区内)
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▼写真10 キアゲハの幼虫 その3g(個体D)(2016年12月6日、都区内)
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背面から見るとこんな感じ(写真11)。
いい天気で蛹化日和だ(私見)。

▼写真11 キアゲハの幼虫 その3h(個体D)(ノートリミング、2016年12月6日、都区内)
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しばらくすると背面に糸が渡っていた(写真12)。
最初に見始めてから30分経過していた。
胸元(?)に見える茶色いかたまりはマルカメムシだ。キアゲハ幼虫が一度追い払ったのだが、いつのまにかまた戻ってきた。ここで越冬するつもりだろうか。確かにそこはあたたかそうだ(笑)。

▼写真12 キアゲハの幼虫 その3i(個体D)(2016年12月6日、都区内)
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写真13は2時間ほど経過した様子。
帯糸はまだたるんでいるが、前蛹と言って良いのではないか。

▼写真13 キアゲハの幼虫 その3j(個体D前蛹状態)(2016年12月6日、都区内)
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写真14はその日の夜の様子。
大きく変わってはいないが、より前蛹らしくなった気がする。

▼写真14 キアゲハの幼虫 その3k(個体D前蛹状態)(2016年12月6日、都区内)
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翌日もう一度チェックするつもりでいたが、観察仲間のおはるさんが午前中に見にきてみると、もういなくなっていたらしい(涙)。
昼頃に見に行くと、切れた糸だけが空しく残っていた…。マルカメムシもいない。
今にして思えば、エノキの枝を移動している間に捕食されてもおかしくなかった訳だから、前蛹まで観察できただけでも良かったのかもしれない。

冒頭に述べたように最後の幼虫も12月8日にはいなくなってしまったので、12月のキアゲハ幼虫観察も終了となった。こんな時期まで間近に観察できたのは公園の近くに引っ越してきたおかげだから、やはり越してきて良かったということになるかな(笑)。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&エレクトロニックフラッシュFL-600R

by mikiosu | 2016-12-10 23:59 | | Comments(4)