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アオモンイトトンボとアジアイトトンボ(2017年9月3日)

近所の公園でベニイトトンボやキイトトンボを見つけている方がおられるというので、慌てて探しに行ってみる。
見つかったのはモノサシトンボ♂(写真1)。
モノサシトンボはいつも隣町の公園で撮っているので、ここで見つけるのは意外ではない。

▼写真1 モノサシトンボ♂(ノートリミング、2017年8月21日、東京都)
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アオモンイトトンボは♂ばかり何匹か見られた(写真2〜4)(※注)

▼写真2 アオモンイトトンボ♂ その1(ノートリミング、2017年8月21日、東京都)
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ちょっと頭を掻いているような個体も(写真3)。

▼写真3 アオモンイトトンボ♂(※注) その2(2017年8月21日、東京都)
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同定するためにはいろいろな角度で撮っておきたい(写真4)。

▼写真4 アオモンイトトンボ♂(※注) その3(2017年8月21日、東京都)
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アオモンイトトンボ♂は9月1日にも見られた(写真5、6)(※注)

▼写真5 アオモンイトトンボ♂(※注) その4a(ノートリミング、2017年9月1日、東京都)
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▼写真6 アオモンイトトンボ♂(※注) その4b(2017年9月1日、東京都)
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※写真5、6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

8月21日にはアジアイトトンボも撮っている(写真7、8)。
アジアイトトンボはアオモンイトトンボに比較すると見つけたときの印象として、小さいなあ! という感じ。

▼写真7 アジアイトトンボ♂ その1a(2017年8月21日、東京都)
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眼後紋もやや小さめ。後頭条はないのだが後頭部の縁に黄緑色のラインがあるように見える(アオモンイトトンボはただ黒いだけ)。

▼写真8 アジアイトトンボ♂ その1b(2017年8月21日、東京都)
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アオモンイトトンボ♂とアジアイトトンボ♂の識別は意外にやっかいだ。
アオモンイトトンボ♂の腹部にある青い紋は第8節の全体が青く、第9節は下半分が青い。
アジアイトトンボ♂の腹部にある青い紋は第9節の全体が青く、第10節の青紋は下半分以下になっている。
とは言え、慣れないと第8節の第9節の区別すら覚束ないので難しいのだ。

写真9はアジアイトトンボ♀。
これは成熟一歩手前といったところだろうか。

▼写真9 アジアイトトンボ♀ その1(2017年8月21日、東京都)
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アジアイトトンボ♀は6月に埼玉県の公園でも撮っている(写真10)。

▼写真10 アジアイトトンボ♀ その2(再掲載、2017年6月23日、埼玉県)
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アジアイトトンボ♀の眼後紋は青く、やや不明瞭だ。♀の未成熟個体はアジアイトトンボもアオモンイトトンボも橙色で、眼後紋も橙色だったりする。アオモンイトトンボ♀には体色が♂タイプのものもあるのでこれもやっかいなのだ。
今季はアオモンイトトンボ♀の写真を撮っていないので来年はしっかり撮りたい。と言うか、来年は近所の公園でベニイトトンボやキイトトンボをしっかり探してみたい。

(※注:今回掲載のアオモンイトトンボ♂の写真のうち、写真3〜6は♂タイプの♀の可能性があるようだ。他のカットを確認してもはっきりしないが、♀の可能性があるのでご注意願いたい。2017年9月7日)

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-09-03 23:59 | 蜻蛉 | Comments(2)

オゼイトトンボの連結シーン(2017年7月10日)

ハッチョウトンボのいた場所ではオゼイトトンボやエゾイトトンボも見られた。いずれも私には初見のトンボだ。

写真1は連結中のオゼイトトンボ。
この日見かけたオゼイトトンボはすべてカップルばかり。

▼写真1 オゼイトトンボのカップル その1(2017年7月5日、長野県)
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写真2はオゼイトトンボのカップル2組。
奥のカップルは♂も♀も青色。手前のカップルは♂が青、♀は黄緑色だ。

▼写真2 オゼイトトンボのカップル その2(2017年7月5日、長野県)
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写真3もオゼイトトンボのカップルなのだが、♀にフォーカスした画像。

▼写真3 オゼイトトンボ♀(2017年7月5日、長野県)
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写真4はエゾイトトンボ♂。
エゾイトトンボも複数見られたけれど、すべて単独個体だった。

▼写真4 エゾイトトンボ♂(2017年7月5日、長野県)
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少し移動した場所でもいろいろなトンボが見られた。
写真5はホソミオツネントンボ。

▼写真5 ホソミオツネントンボ♂(ノートリミング、2017年7月5日、長野県)
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写真6〜8はモノサシトンボ。
モノサシトンボはたくさん見られた。

▼写真6 モノサシトンボ♂ その1(ノートリミング、2017年7月5日、長野県)
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水辺にはエゾムラサキと思われる可憐な花が咲いていた(写真7)。

▼写真7 モノサシトンボ♂ その2(ノートリミング、2017年7月5日、長野県)
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▼写真8 モノサシトンボ♂ その3(ノートリミング、2017年7月5日、長野県)
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ここではモートンイトトンボも複数見られた。
写真9、10はモートンイトトンボ♂。

▼写真9 モートンイトトンボ♂ その1(ノートリミング、2017年7月5日、長野県)
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▼写真10 モートンイトトンボ♂ その2(2017年7月5日、長野県)
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写真11、12はモートンイトトンボ♀。
モートンイトトンボは東京郊外で見ているが、数が少なくて消化不良だった。ここでたくさん見られて良かった。

▼写真11 モートンイトトンボ♀ その1(2017年7月5日、長野県)
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▼写真12 モートンイトトンボ♀ その2(2017年7月5日、長野県)
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写真13、14はクロイトトンボ。
写真13はよく見かけるクロイトトンボ♂の成熟した姿。

▼写真13 クロイトトンボ♂ その1(2017年7月5日、長野県)
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写真14はクロイトトンボ♂の未成熟個体。

▼写真14 クロイトトンボ♂ その2(2017年7月5日、長野県)
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ややピンが甘いが、未成熟個体は初めて見たかもしれないので載せておいた。(まだまだつづく)

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-07-10 23:59 | 蜻蛉 | Comments(4)

ベニイトトンボ&アジアイトトンボ(2017年6月29日)

好天の6月23日はゆっくり起きてから少し遠出をして、2年ぶりにベニイトトンボを見に行った。
今年はイトトンボ類も発生が遅い、数が少ないと聞くが…。

写真1、2はベニイトトンボ♂。
確かに数は多くないが何匹か見られた。

▼写真1 ベニイトトンボ♂ その1(ノートリミング、2017年6月23日、埼玉県)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

▼写真2 ベニイトトンボ♂ その2(2017年6月23日、埼玉県)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

カップルもどうにか見られた(写真3)。
交尾に至る前にどこかに飛んで行ってしまった。

▼写真3 ベニイトトンボのカップル(ノートリミング、2017年6月23日、埼玉県)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真4、5は捕食中の♂。

▼写真4 ベニイトトンボ♂ その3a(ノートリミング、2017年6月23日、埼玉県)
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▼写真5 ベニイトトンボ♂ その3b(ノートリミング、2017年6月23日、埼玉県)
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※写真4、5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

30ミリマクロレンズでもチャレンジしてみた(写真6、7)。

▼写真6 ベニイトトンボ♂ その4a 飛翔中(ノートリミング、2017年6月23日、埼玉県)
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▼写真7 ベニイトトンボ♂ その4b(ノートリミング、2017年6月23日、埼玉県)
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※写真6、7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

アジアイトトンボの♂もいた(写真8、9)。

▼写真8 アジアイトトンボ♂ その1a(2017年6月23日、埼玉県)
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▼写真9 アジアイトトンボ♂ その1b(2017年6月23日、埼玉県)
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※写真8、9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

前日東京郊外でも見かけたアジアイトトンボ♀も1匹見られた(写真10)。
小さいが眼後紋も明瞭で、♂も♀もなかなか綺麗な個体だったと思う。

▼写真10 アジアイトトンボ♀(ノートリミング、2017年6月23日、埼玉県)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

よく見かけるクロイトトンボは1匹、アオモンイトトンボはまったく見られなかった。まあこれらはそれほど熱心に探したわけではない。ベニイトトンボも以前に比べるとかなり少なかった。この日たまたま少なかっただけなら良いのだけれど…。(つづく)

by mikiosu | 2017-06-29 23:59 | 蜻蛉 | Comments(2)

オナガサナエ&モートンイトトンボ(2017年6月27日)

6月22日は久しぶりに東京郊外の公園にトンボ狙いで出かけてみた。
ここでは公園外れの割りと人工的な池にも結構トンボがいたりする。

写真1〜4はオナガサナエ♂。
すべて別個体と思う。何匹かいたので池を2週してしまった。

▼写真1 オナガサナエ♂ その1(2017年6月22日、東京郊外)
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匍匐前進して広角接写してみる(写真2)。

▼写真2 オナガサナエ♂ その2a(2017年6月22日、東京郊外)
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ワイド端ではこんな感じ(写真3)。
これでは場所がバレると怒られるだろうか。

▼写真3 オナガサナエ♂ その2b(ノートリミング、2017年6月22日、東京郊外)
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背面からも撮ってみた(写真4)。

▼写真4 オナガサナエ♂ その3(2017年6月22日、東京郊外)
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※写真1〜4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

この日お目当てのモートンイトトンボは、羽化間もない♂が見られた(写真1、2)。

▼写真5 モートンイトトンボ♂ その1a(ノートリミング、2017年6月22日、東京郊外)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

▼写真6 モートンイトトンボ♂ その1b(2017年6月22日、東京郊外)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

田んぼを一周したときには1匹しか見つからず、もう一周してみるとどうにか成熟♂も見つかった(写真7、8)。

▼写真7 モートンイトトンボ♂ その2a(ノートリミング、2017年6月22日、東京郊外)
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▼写真8 モートンイトトンボ♂ その2b(2017年6月22日、東京郊外)
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※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

粘るともう1匹♂が見つかる(写真9、10)。

▼写真9 モートンイトトンボ♂ その3a(2017年6月22日、東京郊外)
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▼写真10 モートンイトトンボ♂ その3b(2017年6月22日、東京郊外)
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※写真9、10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

次は若草色の成熟♀を撮りたい。丹念に見て回ると首尾良く見つかった(写真11)。
この♀は何か食べていたようだ。まだ成熟途上かな。

▼写真11 モートンイトトンボ♀ その1(2017年6月22日、東京郊外)
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※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

こちらは成熟♀と言って良いだろう(写真12)。

▼写真12 モートンイトトンボ♀ その2(2017年6月22日、東京郊外)
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※写真12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

近くにもう一匹いたと思ったら(写真13)。

▼写真13 アジアイトトンボ♀ その1a(ノートリミング、2017年6月22日、東京郊外)
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※写真13はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

液晶画面で確認すると青い眼後紋がある。アジアイトトンボの♀だった(写真14)。

▼写真14 アジアイトトンボ♀ その1b(2017年6月22日、東京郊外)
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※写真14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

眼後紋がないとかなり紛らわしい。アジアイトトンボはもっと小さいと思っていたら、図鑑で見ると大きさはモートンイトトンボと同じくらいだ。
今季はモートンイトトンボもそんなに個体数は多くないが、アジアイトトンボは♀1匹しか見当たらなかった。以前はもっとたくさん見られたような気がするのだが…。

by mikiosu | 2017-06-27 23:59 | 蜻蛉 | Comments(4)

オオイトトンボの産卵シーン(2017年6月26日)

クロミドリシジミを撮りに出かけた栃木遠征ではトンボ類もいくつか今季初撮りできた。

写真1はハラビロトンボ。
ハラビロトンボは今季初撮りではないが、♀は可愛いので撮っておいた(笑)。

▼写真1 ハラビロトンボ♀(2017年6月20日、栃木県)
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クロミドリシジミ探索中によく見かけたのはノシメトンボ(写真2)。
羽化間もない個体が多かった。尾端がはっきりしなくて分かりにくいが♂っぽいかな。

▼写真2 ノシメトンボ(2017年6月20日、栃木県)
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少し移動した場所ではヤマサナエも複数見られた(写真3)。

▼写真3 ヤマサナエ♂(2017年6月20日、栃木県)
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写真4は湿地の木道から撮ったホソミオツネントンボ♂。

▼写真4 ホソミオツネントンボ♂(2017年6月20日、栃木県)
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同じところにいたのはオオイトトンボのカップル(写真5)。
オオイトトンボはだいぶ前に東京郊外の里山で♂を撮って以来ではないかと思う。調べてみると2012年9月7日のことなので、5年振りの出会いだ。

▼写真5 オオイトトンボのカップル その1a(2017年6月20日、栃木県)
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産卵シーンも見られた(写真6)。

▼写真6 オオイトトンボのカップル その1b(2017年6月20日、栃木県)
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やや開けた池で巡回するのはオオヤマトンボらしい(写真7、8)。
オオヤマトンボは主フィールドにもいると聞くが、写真を撮るのはなかなか難しい。

▼写真7 オオヤマトンボ♂ その1a 飛翔中(2017年6月20日、栃木県)
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▼写真8 オオヤマトンボ♂ その1b 飛翔中(2017年6月20日、栃木県)
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※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

もう一つ目的のトンボがあったのだが、残念ながら出会えなかった。それはまた今後の楽しみと言うこと。楽しみが先延ばしになったと思えば良いのではないか。
案内してくれたヘムレンさん&同行のおはるさんに感謝♪

撮影機材:※以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-06-26 23:59 | 蜻蛉 | Comments(0)

アオモンイトトンボ&モノサシトンボ(2017年6月6日)

ミドリシジミをたっぷり撮った公園ではアオモンイトトンボも見られた(写真1、2)。
イトトンボ類の雌雄判別は意外に難しいが、これは♂で良さそうだ。

▼写真1 アオモンイトトンボ♂ その1a(ノートリミング、2017年6月3日、東京都)
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▼写真2 アオモンイトトンボ♂ その1b(ノートリミング、2017年6月3日、東京都)
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ここでは毎年モノサシトンボも撮っている(写真3、4)。

▼写真3 モノサシトンボ♂ その1a(ノートリミング、2017年6月3日、東京都)
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▼写真4 モノサシトンボ♂ その1b(ノートリミング、2017年6月3日、東京都)
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モノサシトンボは主フィールドでも見られる。
もう10日くらい前にすでに出ていた(写真5)。
その頃はまだ未成熟個体が多かった。

▼写真5 モノサシトンボ♂ その2(2017年5月24日、東京都)
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♀も出ていた(写真6)。

▼写真6 モノサシトンボ♀(ノートリミング、2017年5月24日、東京都)
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モノサシトンボは主フィールドでも見られることからふだんはあまり熱心に撮らないけれど、色合いも綺麗で好きなトンボだ。今年はカメラも変えたことだし、たまには激写してみるのもいいかもしれない。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2017-06-06 23:59 | 蜻蛉 | Comments(2)

ホソミオツネントンボとオツネントンボ(2017年5月20日)

長野遠征では、高原の池で越冬明けのホソミオツネントンボなどをたくさん見かけた。
写真1、2はホソミオツネントンボ♂。
ホソミオツネントンボは単独♂が結構多かった。

▼写真1 ホソミオツネントンボ♂ その1(2017年5月19日、長野県)
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▼写真2 ホソミオツネントンボ♂ その2(2017年5月19日、長野県)
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もっと多いのが連結中&産卵中のカップル(写真3)。

▼写真3 ホソミオツネントンボ その3 産卵シーン(ノートリミング、2017年5月19日、長野県)
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中にはこんなシーンも(写真4)。
水面にも映っていてもの凄くたくさんいるように見えた(笑)。

▼写真4 ホソミオツネントンボ その4 産卵シーン(ノートリミング、2017年5月19日、長野県)
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オツネントンボも単独個体よりも連結&産卵シーンの方が多かった(写真5、6)。

▼写真5 オツネントンボ その1 産卵シーン(2017年5月19日、長野県)
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▼写真6 オツネントンボ その2 連結&産卵シーン(2017年5月19日、長野県)
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数は少ないがホソミイトトンボもいた(写真7)。

▼写真7 ホソミイトトンボ♂ その1(2017年5月19日、長野県)
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何とか連結中の個体も見つけて(写真8)、ミッションクリアという気がした(笑)。

▼写真8 ホソミイトトンボ その2 連結中(2017年5月19日、長野県)
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産卵シーンを山ほど見たのに、ハート形の交尾態はあまり見られなかったのがちょっと心残りであったか。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-05-20 23:59 | 蜻蛉 | Comments(6)

コサナエ&ハラビロトンボ(2017年5月15日)

ミヤマカラスアゲハを諦めて転戦した場所ではトンボ類をメインに撮った。
写真1、2は今季初撮りのクロイトトンボ。

▼写真1 クロイトトンボ♂(ノートリミング、2017年5月12日、埼玉県)
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▼写真2 クロイトトンボの連結&産卵シーン(2017年5月12日、埼玉県)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

この場所は何度かきたことがある。なぜかコサナエが多いところだ。
写真3、4は水辺にいたコサナエ♂。

▼写真3 コサナエ♂ その1a(ノートリミング、2017年5月12日、埼玉県)
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▼写真4 コサナエ♂ その1b(2017年5月12日、埼玉県)
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※写真3、4は※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真5は岩場にいた個体。
ここではこういう写真が多くなる。

▼写真5 コサナエ♂ その2(2017年5月12日、埼玉県)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真6も岩場にいた個体。

▼写真6 コサナエ♂ その3a(ノートリミング、2017年5月12日、埼玉県)
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写真7は同じ個体を引いてとったもの。

▼写真7 コサナエ♂ その3b(ノートリミング、2017年5月12日、埼玉県)
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※写真6、7は※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真8は水辺にいた個体。

▼写真8 コサナエ♂ その4(2017年5月12日、埼玉県)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真9はハラビロトンボ♂。

▼写真9 ハラビロトンボ♂ その1(2017年5月12日、埼玉県)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真10、11もハラビロトンボ♂。
黒くなっていた♂もいたが、あまり綺麗じゃなかったので割愛。

▼写真10 ハラビロトンボ♂ その2a(2017年5月12日、埼玉県)
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▼写真11 ハラビロトンボ♂ その2b(2017年5月12日、埼玉県)
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※写真10、11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真12〜14は♀。
ハラビロトンボは成熟に連れて色が変化していく♂も良いが、♀が可愛らしくて好きだ。

▼写真12 ハラビロトンボ♀ その1a(ノートリミング、2017年5月12日、埼玉県)
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▼写真13 ハラビロトンボ♀ その1b(2017年5月12日、埼玉県)
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背景がうるさいので絞り開放でボカしてみた(写真14)。
これを撮った後に液晶画面で確認して「何これ、凄い綺麗に撮れてる」と自分で言ってしまった(笑)。ビシッと撮れた時の切れ味が素晴らしいレンズだと思う。

▼写真14 ハラビロトンボ♀ その1c(2017年5月12日、埼玉県)
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※写真12〜14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

ハラビロトンボは♂も♀も見られたけれど、たくさんいたコサナエは♂の姿しか見られなかった。

by mikiosu | 2017-05-15 23:59 | 蜻蛉 | Comments(2)

カワトンボ&ホソミイトトンボ(2017年5月7日)

東京郊外に出かけた5月3日には、カワトンボが結構見られた。カワトンボの仲間はニホンカワトンボとアサヒナカワトンボの判別が難しいので、ここではカワトンボとしておく。

写真1〜3はカワトンボの♂。
写真1は未成熟の♂。縁紋は白いけれど腹端を見ると明らかに♂である。複眼もまだ白っぽい。

▼写真1 カワトンボ その1 未成熟♂(2017年5月3日、東京郊外)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真2も未成熟の♂。縁紋は赤くなってきていて、複眼も色が濃くなっている。

▼写真2 カワトンボ その2 未成熟♂(2017年5月3日、東京郊外)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

既に成熟している♂も見られた(写真3)。

▼写真3 カワトンボ その3 成熟♂(2017年5月3日、東京郊外)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

二日後に同じ場所に行ってみると、午前中は♂ばかり9匹、午後は♀ばかり11匹も見られた。
写真4〜6はカワトンボの♀。
この日見かけた♀はすべて未成熟個体ばかりだった。

▼写真4 カワトンボ その4 未成熟♀(2017年5月5日、東京郊外)
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▼写真5 カワトンボ その5 未成熟♀(2017年5月5日、東京郊外)
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▼写真6 カワトンボ その6 未成熟♀(2017年5月5日、東京郊外)
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※写真4〜6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

♀ばかり11匹連続で見つけた午後だったが、その後でようやく♂も2匹見かけ、合計♂11匹、♀11匹と仲良く同数になった。
写真7、8は午後遅く見つけたカワトンボの♂。
何とか綺麗に撮ろうと思うのだけれど、なかなか思うように撮れないトンボである。

▼写真7 カワトンボ その7 成熟♂(2017年5月5日、東京郊外)
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▼写真8 カワトンボ その8 未成熟♂(2017年5月5日、東京郊外)
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※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

この日、林道では思いがけなくホソミイトトンボも見かけた(写真9、10)。

▼写真9 ホソミイトトンボ♂ その1a(ノートリミング、2017年5月5日、東京郊外)
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▼写真10 ホソミイトトンボ♂ その1b(2017年5月5日、東京郊外)
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※写真9、10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

カワトンボをさんざん見た後では、ホソミイトトンボがとても小さく華奢に見えるのだった。

最後におまけ。
街道を歩いて帰る時に出会ったちょっとゴツい感じのブチ猫。ここらあたりのボス猫かなという貫禄があった。それでもちょっと人なつこいところもあって、カメラを向けると、にゃあ、と言って寄ってくるのだった。

◎今日のニャンコ ♪(2017年5月5日、東京郊外)
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※今日のニャンコはOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2017-05-07 23:59 | 蜻蛉 | Comments(2)

越冬中のホソミイトトンボ(2017年2月19日)

モンキチョウを撮りに行った公園では、小さな流れのある用水路でイトトンボを見つけた(写真1、2)。

▼写真1 ホソミイトトンボ♂ その1a(2017年2月17日、埼玉県)
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「何かイトトンボがいる〜」と声を出すとヘムレンさんが寄ってきて、
「ホソミイトトンボだ!」と教えてくれた。

▼写真2 ホソミイトトンボ♂ その1b(2017年2月17日、埼玉県)
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越冬中のホソミイトトンボは初めて見たので眼後紋もしっかり撮ってみた(写真3、4)。

▼写真3 ホソミイトトンボ♂ その1c 背面(2017年2月17日、埼玉県)
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※写真1〜3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

▼写真4 ホソミイトトンボ♂ その1d(2017年2月17日、埼玉県)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

『ネイチャーガイド 日本のトンボ』によると、ホソミイトトンボは「冬でも日だまりで活動する」とある。この日は暖かかったので水辺にやってきたのかもしれない。

写真5、6は昨年6月10日にヘムレンさんと出かけた長野遠征で撮ったホソミイトトンボ♂。
6月初旬の個体は色は青いがこれも越冬型。夏型はやや小振りで緑色味が強いらしい。越冬型は秋に羽化して褐色のまま冬を越し、春には♂♀ともに青くなるということだ。

▼写真5 ホソミイトトンボ♂ その2a(2016年6月10日、長野県)
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▼写真6 ホソミイトトンボ♂ その2b 背面(2016年6月10日、長野県)
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※写真5、6はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

余談ながら、だいぶ前に現在の拙宅前の公園でオツネントンボか何かを撮った記憶があったので調べてみると、2010年10月11日に撮っていた。何を撮ったかと言うと、当時はオツネントンボではないかと推測したようだが、今見ると不鮮明きわまりない画像でとても同定できる代物ではなかった(苦笑)。
その頃持っていたコンデジでイトトンボ類を綺麗に撮るのは至難の業だった。と言うか昆虫類全般がうまく撮れなかった。基本的には近所で見かけた猫ちゃんを撮るために持っていたカメラだった(遠い目)。

(注:トンボ関係の大先輩T氏より昨年6月に撮影した個体も越冬型ではないかとのご指摘を受け、タイトル及び一部文章を書き直しました。ご指摘ありがとうございました。2017年2月21日)


参考文献:『ネイチャーガイド 日本のトンボ』(尾園暁、川島逸朗、二橋亮、文一総合出版)

by mikiosu | 2017-02-19 23:59 | 蜻蛉 | Comments(8)