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ウチワヤンマの産卵シーン(2017年6月30日)

ベニイトトンボの池にはウチワヤンマも少なからずいた。実はこの日最初に撮ったのもウチワヤンマだった。
写真1、2はそのウチワヤンマ♂。
この個体は岸に近いところにいたので引き気味に撮ることもできた。

▼写真1 ウチワヤンマ♂ その1a(ノートリミング、2017年6月23日、埼玉県)
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同じ場所から望遠側で撮ると雰囲気がまるで違う(写真2)。
ぼんやり写っているヤンマ系の姿が気になる。ここにはアオヤンマが生息していて、以前から撮りたくて狙っているのになかなか撮れないのだった。

▼写真2 ウチワヤンマ♂ その1b(ノートリミング、2017年6月23日、埼玉県)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真3、4も岸近くにいた個体。
こういう風にテリ張りしているのはすべて♂と考えて良いのだろうか…。

▼写真3 ウチワヤンマ♂ その2a(ノートリミング、2017年6月23日、埼玉県)
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▼写真4 ウチワヤンマ♂ その2b(ノートリミング、2017年6月23日、埼玉県)
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※写真3、4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

コフキトンボがとまっていた枝の先に、コフキトンボを追い出してウチワヤンマがやってきた(写真5)。

▼写真5 ウチワヤンマ♂ その3(ノートリミング、2017年6月23日、埼玉県)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

岸辺を眺めていると大きな塊が飛んできた。ウチワヤンマのカップルだ(写真6〜8)。

▼写真6 ウチワヤンマのカップル その1a 飛翔中(ノートリミング、2017年6月23日、埼玉県)
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▼写真7 ウチワヤンマのカップル その1b 飛翔中(ノートリミング、2017年6月23日、埼玉県)
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図鑑で見ると♂の方が大きいことになっているようだが、連結飛翔の様子を見ると♀の方が大きく見える(写真8)。

▼写真8 ウチワヤンマのカップル その1c 飛翔中(2017年6月23日、埼玉県)
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※写真6〜8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

二三度同じコースを飛んだので産卵場所を物色していたのかもしれない。
連結を解消して♀が単独で産卵した(写真9)。
打水産卵のように見えたのだが、『ネイチャーガイド 日本のトンボ』によると腹端で浮遊物を間欠的に打つと書いてある。

▼写真9 ウチワヤンマ♀の産卵シーン その1a(2017年6月23日、埼玉県)
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♂はいなくなったのかと思うとそうではなく、付近で警戒飛行していたようだ(写真10上部)。

▼写真10 ウチワヤンマ♀の産卵シーン その1b(ノートリミング、2017年6月23日、埼玉県)
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※写真9、10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

ウチワヤンマは大きいので連結飛翔はなかなか迫力があった。産卵シーンも初めて見たので得した気分になれた(笑)。(つづく)

by mikiosu | 2017-06-30 23:59 | 蜻蛉 | Comments(0)

オナガサナエ&モートンイトトンボ(2017年6月27日)

6月22日は久しぶりに東京郊外の公園にトンボ狙いで出かけてみた。
ここでは公園外れの割りと人工的な池にも結構トンボがいたりする。

写真1〜4はオナガサナエ♂。
すべて別個体と思う。何匹かいたので池を2週してしまった。

▼写真1 オナガサナエ♂ その1(2017年6月22日、東京郊外)
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匍匐前進して広角接写してみる(写真2)。

▼写真2 オナガサナエ♂ その2a(2017年6月22日、東京郊外)
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ワイド端ではこんな感じ(写真3)。
これでは場所がバレると怒られるだろうか。

▼写真3 オナガサナエ♂ その2b(ノートリミング、2017年6月22日、東京郊外)
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背面からも撮ってみた(写真4)。

▼写真4 オナガサナエ♂ その3(2017年6月22日、東京郊外)
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※写真1〜4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

この日お目当てのモートンイトトンボは、羽化間もない♂が見られた(写真1、2)。

▼写真5 モートンイトトンボ♂ その1a(ノートリミング、2017年6月22日、東京郊外)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

▼写真6 モートンイトトンボ♂ その1b(2017年6月22日、東京郊外)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

田んぼを一周したときには1匹しか見つからず、もう一周してみるとどうにか成熟♂も見つかった(写真7、8)。

▼写真7 モートンイトトンボ♂ その2a(ノートリミング、2017年6月22日、東京郊外)
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▼写真8 モートンイトトンボ♂ その2b(2017年6月22日、東京郊外)
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※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

粘るともう1匹♂が見つかる(写真9、10)。

▼写真9 モートンイトトンボ♂ その3a(2017年6月22日、東京郊外)
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▼写真10 モートンイトトンボ♂ その3b(2017年6月22日、東京郊外)
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※写真9、10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

次は若草色の成熟♀を撮りたい。丹念に見て回ると首尾良く見つかった(写真11)。
この♀は何か食べていたようだ。まだ成熟途上かな。

▼写真11 モートンイトトンボ♀ その1(2017年6月22日、東京郊外)
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※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

こちらは成熟♀と言って良いだろう(写真12)。

▼写真12 モートンイトトンボ♀ その2(2017年6月22日、東京郊外)
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※写真12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

近くにもう一匹いたと思ったら(写真13)。

▼写真13 アジアイトトンボ♀ その1a(ノートリミング、2017年6月22日、東京郊外)
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※写真13はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

液晶画面で確認すると青い眼後紋がある。アジアイトトンボの♀だった(写真14)。

▼写真14 アジアイトトンボ♀ その1b(2017年6月22日、東京郊外)
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※写真14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

眼後紋がないとかなり紛らわしい。アジアイトトンボはもっと小さいと思っていたら、図鑑で見ると大きさはモートンイトトンボと同じくらいだ。
今季はモートンイトトンボもそんなに個体数は多くないが、アジアイトトンボは♀1匹しか見当たらなかった。以前はもっとたくさん見られたような気がするのだが…。

by mikiosu | 2017-06-27 23:59 | 蜻蛉 | Comments(4)

オオイトトンボの産卵シーン(2017年6月26日)

クロミドリシジミを撮りに出かけた栃木遠征ではトンボ類もいくつか今季初撮りできた。

写真1はハラビロトンボ。
ハラビロトンボは今季初撮りではないが、♀は可愛いので撮っておいた(笑)。

▼写真1 ハラビロトンボ♀(2017年6月20日、栃木県)
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クロミドリシジミ探索中によく見かけたのはノシメトンボ(写真2)。
羽化間もない個体が多かった。尾端がはっきりしなくて分かりにくいが♂っぽいかな。

▼写真2 ノシメトンボ(2017年6月20日、栃木県)
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少し移動した場所ではヤマサナエも複数見られた(写真3)。

▼写真3 ヤマサナエ♂(2017年6月20日、栃木県)
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写真4は湿地の木道から撮ったホソミオツネントンボ♂。

▼写真4 ホソミオツネントンボ♂(2017年6月20日、栃木県)
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同じところにいたのはオオイトトンボのカップル(写真5)。
オオイトトンボはだいぶ前に東京郊外の里山で♂を撮って以来ではないかと思う。調べてみると2012年9月7日のことなので、5年振りの出会いだ。

▼写真5 オオイトトンボのカップル その1a(2017年6月20日、栃木県)
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産卵シーンも見られた(写真6)。

▼写真6 オオイトトンボのカップル その1b(2017年6月20日、栃木県)
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やや開けた池で巡回するのはオオヤマトンボらしい(写真7、8)。
オオヤマトンボは主フィールドにもいると聞くが、写真を撮るのはなかなか難しい。

▼写真7 オオヤマトンボ♂ その1a 飛翔中(2017年6月20日、栃木県)
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▼写真8 オオヤマトンボ♂ その1b 飛翔中(2017年6月20日、栃木県)
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※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

もう一つ目的のトンボがあったのだが、残念ながら出会えなかった。それはまた今後の楽しみと言うこと。楽しみが先延ばしになったと思えば良いのではないか。
案内してくれたヘムレンさん&同行のおはるさんに感謝♪

撮影機材:※以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-06-26 23:59 | 蜻蛉 | Comments(0)

近所のウチワヤンマ&コシアキトンボ(2017年6月25日)

たまには最寄りの公園でも歩いてみよう。最寄りと言うか、玄関開けたらもう公園なので、行きたくなくても外に出れば公園だ(笑)。

外に出て10秒くらいでコシアキトンボを見つけた(写真1)。
そんなこともあるので、この公園を歩くときは家を出る前からカメラを準備している。

▼写真1 コシアキトンボ♀(ノートリミング、2017年6月17日、東京都)
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公園の池に張ってあるロープにはウチワヤンマがとまっていた(写真2、3)。

▼写真2 ウチワヤンマ♂ その1a(ノートリミング、2017年6月17日、東京都)
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▼写真3 ウチワヤンマ♂ その1b(2017年6月17日、東京都)
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例年ウチワヤンマを見かける池の中の杭には、今年もウチワヤンマがきていた(写真4、5)。

▼写真4 ウチワヤンマ♂ その2a(ノートリミング、2017年6月17日、東京都)
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▼写真5 ウチワヤンマ♂ その2b(2017年6月17日、東京都)
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しばらく眺めていると、コシアキトンボ♂と絡んで飛んだ(写真6、7)。

▼写真6 ウチワヤンマ♂ その2c 飛翔中(ノートリミング、2017年6月17日、東京都)
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▼写真7 ウチワヤンマ♂ その2d 飛翔中(2017年6月17日、東京都)
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杭に着地するシーンを撮ろうと連写したのが写真8〜14。

▼写真8 ウチワヤンマ♂ その2e 飛翔中(2017年6月17日、東京都)
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▼写真9 ウチワヤンマ♂ その2f 飛翔中(2017年6月17日、東京都)
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▼写真10 ウチワヤンマ♂ その2g 飛翔中(2017年6月17日、東京都)
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▼写真11 ウチワヤンマ♂ その2h 飛翔中(2017年6月17日、東京都)
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▼写真12 ウチワヤンマ♂ その2i 飛翔中(2017年6月17日、東京都)
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▼写真13 ウチワヤンマ♂ その2j 飛翔中(2017年6月17日、東京都)
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▼写真14 ウチワヤンマ♂ その2k 着地後(2017年6月17日、東京都)
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写真8〜11の動きを見ると、どうもゆっくりと後方に下がっているように見えてしまう。
トンボは前にしか進まない=不退転ということから、勝ち虫として戦国時代の武将たちに好まれたと言われている。そんな常識を覆すつもりはないし、空気力学的に考えても後方に飛ぶというのはちょっと違うのだろうが、トンボは飛翔能力が高く、器用なのでホバリングしながら風に任せて少し下がる、くらいのことはできるのかもしれない。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-06-25 23:59 | 蜻蛉 | Comments(2)

ミヤマカワトンボ&クロサナエ(2017年6月23日)

だいぶ前の写真になってしまったけれど、6月4日はミヤマカワトンボを今季ようやく初撮りできた。いつもなら5月中旬には見かけていたはず。カワトンボはほぼ例年通りに発生したように思うがミヤマカワトンボはかなり遅かったのではないか。

写真1、2はミヤマカワトンボ♀。
♀には白い偽縁紋がある。水面に浮いている白いものは花びら。よくわからないがエゴの花に似ていた。

▼写真1 ミヤマカワトンボ♀ その1(ノートリミング、2017年6月4日、東京郊外)
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▼写真2 ミヤマカワトンボ♀ その2(2017年6月4日、東京郊外)
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写真3、4はミヤマカワトンボ♂。
♂には縁紋がなく、腹部は青緑色に輝くので♀とは容易に区別できる。

▼写真3 ミヤマカワトンボ♂ その1(2017年6月4日、東京郊外)
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▼写真4 ミヤマカワトンボ♂ その2(ノートリミング、2017年6月4日、東京郊外)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

写真5、6はクロサナエ。
写真5は♂、写真6は♀。
どちらも東京郊外のフジミドリシジミのポイントで撮った。フジミドリシジミは撮れなかったんだけど…。

▼写真5 クロサナエ♂(2017年6月9日、東京郊外)
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▼写真6 クロサナエ♀(2017年6月9日、東京郊外)
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そう言えばミヤマカワトンボを撮ったのもフジミドリシジミが撮れずに帰るときだった。
東京郊外のフジミドリシジミは今季3連敗、昨年から11連敗となったけれど、今季3度目の際には飛んでいる姿は再三見られたので来年に期待したい。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-06-23 23:59 | 蜻蛉 | Comments(0)

コサナエ&ハラビロトンボ(2017年5月15日)

ミヤマカラスアゲハを諦めて転戦した場所ではトンボ類をメインに撮った。
写真1、2は今季初撮りのクロイトトンボ。

▼写真1 クロイトトンボ♂(ノートリミング、2017年5月12日、埼玉県)
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▼写真2 クロイトトンボの連結&産卵シーン(2017年5月12日、埼玉県)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

この場所は何度かきたことがある。なぜかコサナエが多いところだ。
写真3、4は水辺にいたコサナエ♂。

▼写真3 コサナエ♂ その1a(ノートリミング、2017年5月12日、埼玉県)
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▼写真4 コサナエ♂ その1b(2017年5月12日、埼玉県)
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※写真3、4は※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真5は岩場にいた個体。
ここではこういう写真が多くなる。

▼写真5 コサナエ♂ その2(2017年5月12日、埼玉県)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真6も岩場にいた個体。

▼写真6 コサナエ♂ その3a(ノートリミング、2017年5月12日、埼玉県)
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写真7は同じ個体を引いてとったもの。

▼写真7 コサナエ♂ その3b(ノートリミング、2017年5月12日、埼玉県)
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※写真6、7は※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真8は水辺にいた個体。

▼写真8 コサナエ♂ その4(2017年5月12日、埼玉県)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真9はハラビロトンボ♂。

▼写真9 ハラビロトンボ♂ その1(2017年5月12日、埼玉県)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真10、11もハラビロトンボ♂。
黒くなっていた♂もいたが、あまり綺麗じゃなかったので割愛。

▼写真10 ハラビロトンボ♂ その2a(2017年5月12日、埼玉県)
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▼写真11 ハラビロトンボ♂ その2b(2017年5月12日、埼玉県)
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※写真10、11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真12〜14は♀。
ハラビロトンボは成熟に連れて色が変化していく♂も良いが、♀が可愛らしくて好きだ。

▼写真12 ハラビロトンボ♀ その1a(ノートリミング、2017年5月12日、埼玉県)
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▼写真13 ハラビロトンボ♀ その1b(2017年5月12日、埼玉県)
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背景がうるさいので絞り開放でボカしてみた(写真14)。
これを撮った後に液晶画面で確認して「何これ、凄い綺麗に撮れてる」と自分で言ってしまった(笑)。ビシッと撮れた時の切れ味が素晴らしいレンズだと思う。

▼写真14 ハラビロトンボ♀ その1c(2017年5月12日、埼玉県)
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※写真12〜14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

ハラビロトンボは♂も♀も見られたけれど、たくさんいたコサナエは♂の姿しか見られなかった。

by mikiosu | 2017-05-15 23:59 | 蜻蛉 | Comments(2)

ウチワヤンマ&ヤゴ(2016年6月5日)

新居から比較的近いところにミドリシジミが見られる公園がある。いつも個体数が少ない気がしてあまり行っていなかったが、今季は結構見られるらしいので行ってみた。
ミドリシジミの前にトンボつながりでウチワヤンマを少々。
写真1〜3は池の中の杭にとまるウチワヤンマ♂。
飛び立ってもいずれ戻ってくるのでしばらく眺めていろいろな角度から撮ってみた。

▼写真1 ウチワヤンマ♂ その1a(ノートリミング、2016年6月1日、東京都)
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▼写真2 ウチワヤンマ♂ その1b(2016年6月1日、東京都)
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▼写真3 ウチワヤンマ♂ その1c(2016年6月1日、東京都)
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家に帰ってから気がついたが、この個体がとまる杭にヤゴ殻がついていた(写真4)。

▼写真4 ウチワヤンマのヤゴ殻(2016年6月1日、東京都)
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ウチワヤンマは大きなトンボだし、ヤゴ殻も大きいのでウチワヤンマのヤゴ殻と考えて良いような気がする(写真5)。

▼写真5 ウチワヤンマ♂ その1d(2016年6月1日、東京都)
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それにしても遠くから撮った画像を拡大しても綺麗で、300ミリ単焦点レンズの性能がよく分かる(写真6)。
このレンズは特に拡大した時に切れの良さが目立つ気がする。

▼写真6 ウチワヤンマ♂ その1e(2016年6月1日、東京都)
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写真7、8は飛翔シーン。
トンボの飛翔能力の優れた点は、前翅と後翅を別々に動かせることにあると何かで読んだ気がする。やや翅はぶれたが、そんな感じの写真に見えなくもない。

▼写真7 ウチワヤンマ♂ その1f 飛翔中(2016年6月1日、東京都)
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▼写真8 ウチワヤンマ♂ その1g 飛翔中(2016年6月1日、東京都)
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撮影機材:ニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR&スピードライトSB-910

by mikiosu | 2016-06-05 06:29 | 蜻蛉 | Comments(8)

東京のナゴヤサナエ(2016年6月2日)

過日、雨の中自宅に戻る途中、路上にサナエトンボが落ちていた。動きもなく、とまっていたというより落ちていたという感じであった。都内で見られるサナエトンボがどれくらいあるのか分からないが、ダビドサナエ、クロサナエなどは郊外まで行かないと見られない。この近所で見られるのはオナガサナエくらいだと思う。
しゃがみ込んで見てみるとかすかに脚を動かしているので死んではいないようだ。このままでは踏まれるか車に轢かれるのは時間の問題だし、一応写真を撮っておこうとバッグに載せて自宅まで持ち帰る。

玄関先にてコンパクトデジカメで撮ったのが写真1、2。
この時点ではまだ名前は分かっていなかった。サナエトンボは庭木の葉上に置いて、室内に戻る。

▼写真1 ナゴヤサナエ♂ その1a 手乗り背面(ノートリミング、2016年5月30日、東京都)
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▼写真2 ナゴヤサナエ♂ その1b 手乗り側面(2016年5月30日、東京都)
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※写真1、2はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

オナガサナエの写真と見比べると明らかに違うのでちょっと焦る。翅胸部はミヤマサナエにちょっと似ているが、腹端の模様が異なる。
図鑑で調べるとナゴヤサナエかメガネサナエのように思える。どちらも準絶滅危惧種になっていて外見も似ている。分布に関してはナゴヤサナエの可能性が高い。腹部の黄斑が環状か(ナゴヤサナエ)、上下に分かれるか(メガネサナエ)の違いでナゴヤサナエの方ではないかと思う。
『ネイチャーガイド 日本のトンボ』(尾園暁、川島逸郎、二橋亮著、文一総合出版)によると産地は局地的だが都区内は生息域に入っているようだ。

この日は寒く、雨が降っていた。庭木の葉上に放置したナゴヤサナエ♂を慌てて回収してマクロレンズで写真を撮り直した(笑)。

写真3〜5は全体像。
ちょうどうまい具合に標本写真みたいに撮れた(写真3)。

▼写真3 ナゴヤサナエ♂ その1c 背面(2016年5月30日、東京都)
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▼写真4 ナゴヤサナエ♂ その1d 側面(2016年5月30日、東京都)
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▼写真5 ナゴヤサナエ♂ その1e 翅胸部(2016年5月30日、東京都)
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翅胸部にある丸い黒斑もこの種の特徴のようだ(写真6)。
黒い副性器も結構大きい。

▼写真6 ナゴヤサナエ♂ その1f 翅胸部アップ(2016年5月30日、東京都)
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せっかくの機会なので顔面、腹端なども撮っておく(写真7〜9)。
ここでは写っていないが腹端の腹面が黄色いのもこの種の特徴らしい。

▼写真7 ナゴヤサナエ♂ その1g 顔面(2016年5月30日、東京都)
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▼写真8 ナゴヤサナエ♂ その1h 腹端側面(2016年5月30日、東京都)
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▼写真9 ナゴヤサナエ♂ その1i 腹端背面(2016年5月30日、東京都)
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天気が回復した翌日、まだ生きていたナゴヤサナエを近くの葉上に放す(写真10)。
生き残って種を残すのは難しいかもしれないが…。

▼写真10 ナゴヤサナエ♂ その1j(2016年5月30日、東京都)
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※写真10はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

この辺に実際に生息しているのかどうかは何とも言えないが、公園に隣接するこの場所に引っ越して一か月半。いろいろな昆虫との出会いも増えると期待していた。早くもそれが実現した気がする。

参考文献:『ネイチャーガイド 日本のトンボ』(尾園暁、川島逸郎、二橋亮著、文一総合出版)

撮影機材:※印以外はニコンD7200+MB−D15 & AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR&スピードライトSB-910

by mikiosu | 2016-06-02 23:59 | 蜻蛉 | Comments(8)

コフキトンボの♂と♀(2015年6月23日)

シオカラトンボやコフキトンボはそれほど珍しいトンボでもないし、あまり熱心に撮ることもなかったような気がする。
コフキトンボは成熟して白粉を吹く前なら撮ってもいいかも(笑)。

写真1、2はベニイトトンボ狙いで出かけた埼玉県の公園で撮ったコフキトンボ♂。
背後に見えるピンク色はスイレンの花(写真1)。

▼写真1 コフキトンボ♂ その1a(2015年6月10日、埼玉県)
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慎重に近づいてみると翅胸部の模様が見えた(写真2)。
『ネイチャーガイド 日本のトンボ』を読むと、コフキトンボは翅を下げずにとまると書いてあった。言われてみると確かにそのようだ。

▼写真2 コフキトンボ♂ その1b(2015年6月10日、埼玉県)
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写真3は近場の公園で撮ったコフキトンボ♂。
腹端の形状を見ると、どちらも♂のようだ。上の個体は成熟していて、複眼は黒く翅胸部は白くなっていた。下の個体の複眼は焦茶色、翅胸部は白粉を吹いてはいたものの模様がまだ見えていた。

▼写真3 コフキトンボ♂ その2(2015年6月20日、都区内)
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コフキトンボの♀も白い粉を吹くので♂と紛らわしい(写真4)。
かなり遠かったので腹端の形状は不鮮明だが、♀のようだった。

▼写真4 コフキトンボ♀ その1 ♂タイプ(2015年6月20日、都区内)
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コフキトンボ♀にはこうした♂タイプのほかに、翅に帯が出るオビトンボ型と呼ばれるタイプがある。
2〜3年前から探しているがなかなか見つからない。この日は池を2周して何とか見つけることができた(写真5、6)。
かなり遠くて70−200ミリ望遠ズームレンズでも鮮明に撮るのは困難だった。
この個体は新鮮なのか遠目には綺麗に見えた。まだチャンスはあると思うので、次は目の前で激写したい。

▼写真5 コフキトンボ♀(左側) その2a オビトンボ型(2015年6月20日、都区内)
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▼写真6 コフキトンボ♀(右側) その2b オビトンボ型(2015年6月20日、都区内)
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写真7、8は同じ公園で見かけたウチワヤンマ。
ウチワヤンマは前回の6月11日にも見ている。この日はもう少し近いところで見られた。

▼写真7 ウチワヤンマ♂ その1a(ノートリミング、2015年6月20日、都区内)
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※写真7はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

▼写真8 ウチワヤンマ♂ その1b(2015年6月20日、都区内)
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水面が乱反射するせいなのか、ウチワヤンマの露出がやたら難しかった。

参考サイト:とんぼ観察図鑑
参考文献:『ネイチャーガイド 日本のトンボ』(尾園暁、川島逸郎、二橋亮著、文一総合出版)

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR

by mikiosu | 2015-06-23 01:24 | 蜻蛉 | Comments(6)

オナガサナエ、今季初撮り(2014年9月10日)

9月9日は久し振りに気持ちのよい天気。郊外への遠征も考えたが、早朝にTVでテニス観戦したのでやや寝不足。結局主フィールドをちょっと歩いて帰ってきた。
いつもの観察ポイントをチェックして、ぼちぼち引き上げようと池を見ながら歩いていると橋の欄干にサナエトンボの姿が。
なんとオナガサナエ♂ではないか。
昨年は8月に上水縁沿いで♀を見かけた。今年も見られたと話には聞いていたものの、自分は諦めていたのでかなり嬉しい。

写真1〜3はオナガサナエ♂。
これはマクロレンズで撮ったもの。
腹端の付属器がとても長い。オナガサナエという名はそこからきているそうだ。

▼写真1 オナガサナエ♂ その1a(ノートリミング、2014年9月9日、東京近郊)
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▼写真2 オナガサナエ♂ その1b(ノートリミング、2014年9月9日、東京近郊)
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▼写真3 オナガサナエ♂ その1c(ノートリミング、2014年9月9日、東京近郊)
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写真4〜5はフィッシュアイレンズでとったもの。
この場所は公園内で一番人通りが多いと言っても過言ではない。
こんなところに平気でとまっているのもオナガサナエならではだろうか。

▼写真4 オナガサナエ♂ その1d(2014年9月9日、東京近郊)
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▼写真5 オナガサナエ♂ その1e(2014年9月9日、東京近郊)
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※写真4、5はニコンD7100+MB−D15 & AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED

写真6は手乗り写真。
昨年も書いたが(昨年の記事は→こちら)、オナガサナエはとてもフレンドリーで、人が近づいても逃げず、一旦飛んでもすぐ近くにとまる。指をそっと差し出せばすんなり乗ってくる。
この日も試してみるとやはり乗ってくれた。せっかくなので池をバックに撮ってみた。

▼写真6 オナガサナエ♂ その1f(ノートリミング、2014年9月9日、東京近郊)
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※写真6はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

今年、主フィールドでは赤とんぼ類がとても少なく、ちょっと心配していたが、オナガサナエは今年も健在だった。
昨年撮ったのは♀だったので、今年は♂に出会えて良かった。

参考サイト:とんぼ観察図鑑、ほか
参考文献:『ネイチャーガイド 日本のトンボ』(尾園暁、川島逸郎、二橋亮著、文一総合出版)

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

by mikiosu | 2014-09-10 12:03 | 蜻蛉 | Comments(8)