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ツメレンゲとクロツバメシジミ(2017年11月9日)

11月7日はヘムレンさん&おはるさんと埼玉のクロツバメシジミを見に行く。そろそろツメレンゲの花が咲いた頃だ。クロツバメシジミは何度か撮っているけれど、ツメレンゲの花にくるシーンはまだ見たことがなかった。

写真1はツメレンゲの花にくるクロツバメシジミ。
こういうシーンを見てみたかった。

▼写真1 クロツバメシジミ その1(ノートリミング、2017年11月7日、埼玉県)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

花は結構咲いていたのだが、実際にはこういうシーンが多かった(写真2)。
クロツバメシジミは花よりもコンクリートがお好きなようであった。暖かいからだろうか。

▼写真2 クロツバメシジミ その2a(ノートリミング、2017年11月7日、埼玉県)
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ツメレンゲの花にはアブやミツバチがたくさんきていた(写真3)。
ミツバチはニホンミツバチが多かったようだ。

▼写真3 クロツバメシジミ その2b 半開翅(ノートリミング、2017年11月7日、埼玉県)
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※写真2、3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

地表に近いツメレンゲは赤くなっていた(写真4)。

▼写真4 クロツバメシジミ その3a(ノートリミング、2017年11月7日、埼玉県)
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時折ツメレンゲの花に来ても、口吻を伸ばしているシーンはあまりなかった(写真5)。

▼写真5 クロツバメシジミ その3b(2017年11月7日、埼玉県)
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※写真4、5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

口吻を伸ばしていたのはこの個体だけだった(写真6)。

▼写真6 クロツバメシジミ その4 半開翅(ノートリミング、2017年11月7日、埼玉県)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真7はツメレンゲの花で開翅してくれたところ。

▼写真7 クロツバメシジミ その5a 開翅(2017年11月7日、埼玉県)
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連写で飛翔シーンにもチャレンジしてみた(写真8、9)。

▼写真8 クロツバメシジミ その5b 飛翔中(2017年11月7日、埼玉県)
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▼写真9 クロツバメシジミ その5c 飛翔中(2017年11月7日、埼玉県)
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※写真7〜9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真10以下はこの日良いモデルになってくれた個体。
天気はいいし、ツメレンゲの花は咲いているのに、擦れた個体が多く、なかなか思うような写真は撮れなかったこの日、何とかまずまず綺麗な個体が見つかって良かった。

▼写真10 クロツバメシジミ その6a(2017年11月7日、埼玉県)
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この個体は時折産卵行動のような仕草も見せていた。
写真11のクロツバメシジミの下の方には卵のようなものも写っていた。

▼写真11 クロツバメシジミ その6b(2017年11月7日、埼玉県)
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花に来ているときも産卵行動のような仕草をしていた(写真12)。

▼写真12 クロツバメシジミ その6c(2017年11月7日、埼玉県)
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花にはくるのだが口吻を伸ばすまでには至っていない(写真13)。

▼写真13 クロツバメシジミ その6d(2017年11月7日、埼玉県)
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写真14は飛び立ったところ。
ピントも角度も今ひとつだけれど、シジミチョウ特有の可愛らしさが出ている気がした。

▼写真14 クロツバメシジミ その6e 飛び立ち(2017年11月7日、埼玉県)
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写真15は花の近くで飛んだところ。

▼写真15 クロツバメシジミ その6f 飛翔中(2017年11月7日、埼玉県)
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この個体が開翅してくれると良かったが、これが精一杯だった(写真16)。

▼写真16 クロツバメシジミ その6g 開翅(2017年11月7日、埼玉県)
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※写真10〜16はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

気がつくと終齢幼虫が歩いていた(写真17)。

▼写真17 クロツバメシジミの終齢幼虫(2017年11月7日、埼玉県)
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※写真17はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

同行のおはるさんが前蛹を見つけてくれた(写真18)。

▼写真18 クロツバメシジミの前蛹(2017年11月7日、埼玉県)
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※写真18はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

探すと蛹も複数見つかった(写真19、20)。

▼写真19 クロツバメシジミの蛹 その1(2017年11月7日、埼玉県)
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▼写真20 クロツバメシジミの蛹 その2(2017年11月7日、埼玉県)
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※写真19、20はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

この様子なら今月下旬にも新鮮個体が見られるかもしれない。ただ、この日も採集者が入っていたので今後が心配だ。
なかなか思うような写真は撮れなかったけれど、ツメレンゲの花とクロツバメシジミが見られて良かった。ヘムレンさん&おはるさん、ありがとうございました♪

by mikiosu | 2017-11-09 23:59 | | Comments(8)

MFのウラギンシジミ&ムラサキツバメ(2017年11月3日)

好天の11月2日は主フィールドをぶらぶらしてみた。
林縁の葉上にはウラギンシジミの姿が(写真1〜3)。
♀が開翅シーンをたっぷり見せてくれた。翅頂の尖る秋型なのだけれど、あまり新鮮と言うほどではなかった。

▼写真1 ウラギンシジミ♀ その1a 開翅(ノートリミング、2017年11月2日、東京近郊)
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▼写真2 ウラギンシジミ♀ その1b 開翅(ノートリミング、2017年11月2日、東京近郊)
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▼写真3 ウラギンシジミ♀ その1c 開翅(ノートリミング、2017年11月2日、東京近郊)
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しばらくするとムラサキツバメ♂もやってきた(写真4〜6)。

▼写真4 ムラサキツバメ♂ その1a(ノートリミング、2017年11月2日、東京近郊)
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▼写真5 ムラサキツバメ♂ その1b(ノートリミング、2017年11月2日、東京近郊)
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ムラサキツバメ♂は半開翅がやっと(写真6)。
もうちょっとサービスして欲しかったかな。

▼写真6 ムラサキツバメ♂ その1c 開翅(ノートリミング、2017年11月2日、東京近郊)
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11月になって急にウラギンシジミやムラサキツバメが目立つようになった。今年ももうこれから撮れる蝶は限られてくるなあ…(遠い目)。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2017-11-03 23:59 | | Comments(4)

近所のウラギンシジミ&ヤマトシジミ(2017年11月2日)

最近あまり熱心に写真を撮っていないせいもあるのだが、すっかりさぼり癖がついてしまったようだ(汗)。もっと頑張って更新しなければ…。

写真1はウラギンシジミ♀。
帰宅途中、公園外れの道路脇で♀が開翅していた。家に帰ってカメラを持って戻るともういなかった…。付近を探すとサザンカのまわりを飛んでいた。

▼写真1 ウラギンシジミ♀ その1 飛翔中(2017年10月26日、都区内)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真2〜4は多分同じ個体の数日後の様子。
写真1の翌日から数日間はサザンカの葉裏にとまって越冬態勢に見えたけれど、11月2日に移動してしまったようだ。

▼写真2 ウラギンシジミ♀ その2a(ノートリミング、2017年10月31日、都区内)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

▼写真3 ウラギンシジミ♀ その2b(ノートリミング、2017年10月31日、都区内)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真4は300ミリ単焦点レンズで撮ってみたもの。
40−150ミリ望遠ズームレンズ(テレコン付き)より大きく撮れるのはもちろんだが、微妙に発色も異なるようだ。印象としては300ミリはやや白っぽく、ズームレンズはやや黄色みがかっている。

▼写真4 ウラギンシジミ♀ その2c(ノートリミング、2017年10月31日、都区内)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

300ミリ単焦点レンズは画角が固定される一方、ズームレンズは写真2のように引いて撮ることもできるので、40−150ミリの方が使いやすいし解像力もなかなかと思う。遠くの写真は300ミリに任せることにすれば、テレコンは外しても良いかもしれない。

写真5〜8は300ミリで撮ったヤマトシジミ。
拙宅玄関から徒歩10秒くらいの草むらにいた。♀を探したけれどまったく見つからず、♂ばかりだった。

▼写真5 ヤマトシジミ♂ その1 開翅(ノートリミング、2017年10月31日、都区内)
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▼写真6 ヤマトシジミ♂ その2 開翅(ノートリミング、2017年10月31日、都区内)
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▼写真7 ヤマトシジミ♂ その3 開翅(ノートリミング、2017年10月31日、都区内)
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▼写真8 ヤマトシジミ♂ その4 開翅(ノートリミング、2017年10月31日、都区内)
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※写真5〜8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2017-11-02 23:59 | | Comments(6)

ムラサキツバメ♀の開翅(2017年10月24日)

10月24日は久し振りに主フィールドを歩いてみる。9月は1回だけ、10月は3回目なのでもう主フィールドと言っていいかどうか怪しくなってきた感がある…。
冬の間ムラサキツバメやムラサキシジミの越冬を観察しているポイントをチェックしてみると、なかなか美麗なムラサキツバメ♀が出迎えてくれた。

写真1は12−100ミリズームレンズの広角端で撮ったムラサキツバメ♀。

▼写真1 ムラサキツバメ♀ その1a 開翅(ノートリミング、2017年10月24日、東京近郊)
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写真2は望遠端で撮ったもの。

▼写真2 ムラサキツバメ♀ その1b 開翅(ノートリミング、2017年10月24日、東京近郊)
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写真3、4は小飛して近くの葉にとまったところ。
ほんのちょっとの角度の違いで色合いも微妙に違って見える。

▼写真3 ムラサキツバメ♀ その1c 開翅(ノートリミング、2017年10月24日、東京近郊)
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▼写真4 ムラサキツバメ♀ その1d 開翅(ノートリミング、2017年10月24日、東京近郊)
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拡大してみる(写真5)。

▼写真5 ムラサキツバメ♀ その1e 開翅(2017年10月24日、東京近郊)
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ここは人通りが多くてカメラを構えていても人や自転車が通るたびに飛んでしまう。それでも遠くに行かずに近くの葉にとまって楽しませてくれた(写真6、7)。

▼写真6 ムラサキツバメ♀ その1f 開翅(2017年10月24日、東京近郊)
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▼写真7 ムラサキツバメ♀ その1g 開翅(2017年10月24日、東京近郊)
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気がつくと♂も近くのマテバシイにとまっていた(写真8)。
しかし♂のいるところは遠くて300ミリでもこれがやっとだった。

▼写真8 ムラサキツバメ♂ 開翅(2017年10月24日、東京近郊)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

ムラサキツバメは毎年♂の綺麗な開翅シーンがなかなか撮れずに苦労しているので、今年こそは何とかしたいものだ。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2017-10-24 23:59 | Comments(2)

ヤマトシジミがいっぱいの日(2017年10月17日)

厳密に言うとその日ヤマトシジミがたくさんいたわけではなく、前後数日間はずっといっぱいいたのであった。単にその日は他に撮るものがなくてヤマトシジミにカメラを向けただけなのだ。その日は午後から晴れる予報だったのに午後になっても肌寒く、パッとしない天気。ほんの一時だけ青空が見えたときにヤマトシジミが一斉に開翅したのだった。しかもなぜか♂しか見当たらない。他の日には♀も見られたのに…。
理由は定かではない。取りあえずヤマトシジミ♂の開翅シーンを撮った順番に載せておく。

▼写真1 ヤマトシジミ♂ その1 開翅(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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写真2はやや羽化不全かもしれない。

▼写真2 ヤマトシジミ♂ その2 開翅(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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写真3、4はカタバミの近くにとまっていた個体。

▼写真3 ヤマトシジミ♂ その3a 開翅(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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カタバミの葉上にある水滴がヤマトシジミの縁毛を拡大してみせていた(写真4)。

▼写真4 ヤマトシジミ♂ その3b 開翅(2017年10月17日、東京郊外)
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ヤマトシジミ♂の表翅、みんな同じように見えて実はそれぞれ色合いも青の面積も全部違う(写真5〜9)。

▼写真5 ヤマトシジミ♂ その4 開翅(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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▼写真6 ヤマトシジミ♂ その5 開翅(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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▼写真7 ヤマトシジミ♂ その6 開翅(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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▼写真8 ヤマトシジミ♂ その7 開翅(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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▼写真9 ヤマトシジミ♂ その8 開翅(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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写真10、11は開翅シーンではないけれど、この時期ならではの花(多分ミゾソバ)にきていたヤマトシジミ。

▼写真10 ヤマトシジミ その9(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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▼写真11 ヤマトシジミ その10(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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最後はやっぱり開翅シーン。

▼写真12 ヤマトシジミ♂ その11 開翅(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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熱心に探せばもっとたくさん撮れたに違いないけれど、300ミリ単焦点レンズの試し撮りも兼ねて、目の前にいた個体だけを撮ったので11個体にとどまった。
ヤマトシジミはこの時期、一度にたくさんの個体を見かけることがある。以前も都内近郊の公園から上水沿いに歩いて帰る道すがら、見かけたヤマトシジミを全部撮った。確かその時は1時間くらいの間に30匹以上撮ったと思う。
東京は急に寒くなったがヤマトシジミはまだしばらく見られるはず。この日は見られなかった青鱗粉ののった低温期型♀を探すのもこれからの楽しみである。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2017-10-17 23:59 | | Comments(2)

岩場のクモガタヒョウモン、ほか(2017年10月14日)

キトンボを見に行った際には、岩場と言っても過言ではない河川敷でクモガタヒョウモンを見かけた。
ここでは例年ツマグロヒョウモンは見られるがクモガタヒョウモンまでいるとは知らなかった。
最初に見たのは♀(写真1)。

▼写真1 クモガタヒョウモン♀ その1 開翅(2017年10月5日、埼玉県)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

その後求愛シーンらしき光景も見られた(写真2)。
真ん中の♂の右上に草被りだが♀の姿が見える。

▼写真2 クモガタヒョウモン♂ その1a 開翅(ノートリミング、2017年10月5日、埼玉県)
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写真3は同じ♂(移動後)。

▼写真3 クモガタヒョウモン♂ その1b 開翅(2017年10月5日、埼玉県)
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※写真2、3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真4は同じ♀(移動後)。

▼写真4 クモガタヒョウモン♀ その2 開翅(2017年10月5日、埼玉県)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

ここではホシミスジも見られた(写真5、6)。
岩場では色気がないと思って葉上にとまったところを喜んで撮ったけれど(写真6)、考えてみると岩場の方がこの場所らしいと言えるかもしれない。

▼写真5 ホシミスジ その1a 開翅(ノートリミング、2017年10月5日、埼玉県)
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▼写真6 ホシミスジ その1b 開翅(ノートリミング、2017年10月5日、埼玉県)
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※写真5、6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

撤収間際にウラナミシジミも見られた(写真7)。
これは♂っぽかった。

▼写真7 ウラナミシジミ♂ その1a 開翅(ノートリミング、2017年10月5日、埼玉県)
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拡大してみる(写真8)。
触覚が見えないとちょっと寂しいかな。

▼写真8 ウラナミシジミ♂ その1b 開翅(2017年10月5日、埼玉県)
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※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真9、10は後日別の場所で見かけたウラナミシジミ。
はっきりしないが♀ではないかと思う。まずまず美麗個体だったかな。

▼写真9 ウラナミシジミ♀ その1a(2017年10月9日、埼玉県)
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▼写真10 ウラナミシジミ♀ その1b(2017年10月9日、埼玉県)
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※写真9、10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

300ミリ単焦点レンズで撮ってみたのだけれど、ウラナミシジミはもちろんのことアカツメクサの花が実にしっとりと撮れていた。

by mikiosu | 2017-10-14 23:59 | | Comments(0)

秋のクロツバメシジミ(2017年10月8日)

キトンボを見たあとはクロツバメシジミを見に行ってみた。昨年も10月7日に同様の遠征をしている(過去記事は→こちら)。ここは2014年に「てくてく写日記」のbanyanさんに連れて行っていただいた場所で、その時は10月10日だった(その記事は→あちら)。そんなことで自分の中でクロツバメシジミは10月の風物詩になっている。

ポイントに着くとさっそくクロツバメシジミがお出迎え(写真1)。

▼写真1 クロツバメシジミ その1a(ノートリミング、2017年10月5日、埼玉県)
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ツメレンゲの上を赤子のようにヨチヨチ歩く姿が可愛い(写真2)。

▼写真2 クロツバメシジミ その1b(ノートリミング、2017年10月5日、埼玉県)
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この個体はなかなか綺麗で、いろいろなポーズで楽しませてくれた(写真3、4)。

▼写真3 クロツバメシジミ その1c 半開翅(ノートリミング、2017年10月5日、埼玉県)
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▼写真4 クロツバメシジミ その1d 開翅(2017年10月5日、埼玉県)
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※写真1〜4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真5、6は別個体。
30ミリマクロレンズでも撮ってみた。

▼写真5 クロツバメシジミ その2a(ノートリミング、2017年10月5日、埼玉県)
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拡大してみる(写真6)。
切れ長の黒い眼と小さな尾状突起が魅力的な蝶だと思う。

▼写真6 クロツバメシジミ その2b(2017年10月5日、埼玉県)
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※写真5、6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真7はツタの葉にとまった個体。

▼写真7 クロツバメシジミ その3 半開翅(2017年10月5日、埼玉県)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真8はコセンダングサで吸蜜する個体。

▼写真8 クロツバメシジミ その4 半開翅(2017年10月5日、埼玉県)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真9はツメレンゲで産卵行動する♀。
クロツバメシジミの雌雄判別は難しいのだが、この日見た個体の多くは♀だったような気がする。

▼写真9 クロツバメシジミ その5 産卵行動(2017年10月5日、埼玉県)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真10は卵。
これは写真9と別個体の♀が産み付けたもの。

▼写真10 クロツバメシジミの卵(ノートリミング、2017年10月5日、埼玉県)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真11、12は蛹。
緑色のと茶色のが見つかった。と言うかヘムレンさんとおはるさんが見つけてくれた。

▼写真11 クロツバメシジミの蛹 その1(2017年10月5日、埼玉県)
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写真12の蛹の右側に見える白っぽいのは蛹殻、左側に見える黄色っぽいのは前蛹。

▼写真12 クロツバメシジミの蛹 その2(2017年10月5日、埼玉県)
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※写真11、12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

ツメレンゲにも蛹殻が付いていた(写真13)。

▼写真13 クロツバメシジミの蛹殻(2017年10月5日、埼玉県)
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※写真13はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

今年は7月に長野県で見ているので初撮りではないが、今年もこのポイントでクロツバメシジミを見ることができて良かった。とは言えこの日は網を持った人が来ていてあまり良い気分ではなかった。このような狭い範囲で生息している蝶を採られてはひとたまりもない気がする。どうにかならないのだろうか。

by mikiosu | 2017-10-08 23:59 | | Comments(2)

シルビアシジミとツマグロキチョウ(2017年9月30日)

9月下旬の北関東遠征はマダラヤンマもさることながら、シルビアシジミとツマグロキチョウがお目当て。
現地について最初に撮れたのは…ヤマトシジミだった(写真1)。
わざわざここでヤマトシジミを撮らなくてもいいのだけれど(笑)。

▼写真1 ヤマトシジミ♂(2017年9月26日、北関東)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

シルビアシジミは個体数が少なくてやや苦労した。
一度だけ食草のミヤコグサにきてくれたのにあまり良い写真は撮れなかった(写真2)。
はっきりしないがこれは♂っぽくみえた。

▼写真2 シルビアシジミ♂(2017年9月26日、北関東)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

粘ると♀らしき個体も複数見られた。
写真3〜5は多分同一個体。
どこにとまっても草被りしたり影ができてしまったりして撮りにくい蝶である(苦笑)。

▼写真3 シルビアシジミ♀ その1a(2017年9月26日、北関東)
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▼写真4 シルビアシジミ♀ その1b(2017年9月26日、北関東)
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写真5は飛び立ったところ。
表翅の青の面積が♂にしては小さく♀にしては大きい。低温期型の♀なのかもしれない。

▼写真5 シルビアシジミ♀ その1c 飛び立ち(2017年9月26日、北関東)
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広場の外れにあるクズにはウラナミシジミがたくさんきていた。

▼写真6 ウラナミシジミ(2017年9月26日、北関東)
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交尾シーンも見られた(写真7)。

▼写真7 ウラナミシジミの交尾シーン その1a(2017年9月26日、北関東)
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もうひとつのお目当てであるツマグロキチョウもここで撮れた(写真8〜10)。
全部秋型ばかり。まあ秋型でないとキタキチョウと区別しにくいので秋型が撮れればいいんじゃないかな(笑)。

▼写真8 ツマグロキチョウ秋型 その1a(2017年9月26日、北関東)
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▼写真9 ツマグロキチョウ秋型 その1b(2017年9月26日、北関東)
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▼写真10 ツマグロキチョウ秋型 その2(2017年9月26日、北関東)
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ツマグロ…といえば今年はツマグロヒョウモンをろくに撮っていない。ちょっと綺麗な♀がいたので撮っておく(写真11)。

▼写真11 ツマグロヒョウモン♀ 半開翅(2017年9月26日、北関東)
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ヒメアカタテハは盛んに産卵行動をしていた(写真12)。

▼写真12 ヒメアカタテハ♀ 産卵行動(ノートリミング、2017年9月26日、北関東)
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卵も見つけた(写真13)。

▼写真13 ヒメアカタテハの卵(2017年9月26日、北関東)
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※写真13はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

マダラヤンマを見に行った先ではコムラサキ♀の産卵行動も見られたけれど、遠くて卵は確認できない。
写真14は葉上で開翅しているところ。
とまっているのは多分カワヤナギと思う。

▼写真14 コムラサキ♀ 開翅(2017年9月26日、北関東)
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同行、というか連れて行ってくださったヘムレンさんのおかげで今年もシルビアシジミとツマグロキチョウを見ることができた。マダラヤンマも撮れてこの日は満願成就。ありがとうございました♬

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-09-30 23:59 | | Comments(4)

ミヤマシジミの交尾シーン(2017年9月8日)

好天予報の9月5日は長野県の高原にヘムレンさん&おはるさんと遠征した。高原ではヒョウモンチョウ類やタテハチョウ類が多かった。たくさん撮りすぎて整理が覚束ない(苦笑)。帰りに立ち寄った場所で見つけたミヤマシジミを先に載せておく。

ミヤマシジミがいるはずとのことであったが、なかなか見つからず、諦めかけたところに♂と♀が絡んで飛んできた。
慌ててシャッターを切るものの飛翔シーンは写っていなかった…。
写真1は葉上にとまったところ。
ヤマトシジミなどでもおなじみの求愛シーンだ。左前が♀、右後ろが♂。

▼写真1 ミヤマシジミの求愛シーン その1a(ノートリミング、2017年9月5日、山梨県)
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▼写真2 ミヤマシジミの求愛シーン その1b(ノートリミング、2017年9月5日、山梨県)
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▼写真3 ミヤマシジミの求愛シーン その1c(ノートリミング、2017年9月5日、山梨県)
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※写真1〜3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

やがて交尾が成立した(写真4)。

▼写真4 ミヤマシジミの交尾シーン その1a(2017年9月5日、山梨県)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

少し立ち位置を調整して(写真5、6)。

▼写真5 ミヤマシジミの交尾シーン その1b(2017年9月5日、山梨県)
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▼写真6 ミヤマシジミの交尾シーン その1c(ノートリミング、2017年9月5日、山梨県)
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※写真5、6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

収まりの良い位置になった(写真7、8)。
右上が♀、左下が♂。

▼写真7 ミヤマシジミの交尾シーン その1d(ノートリミング、2017年9月5日、山梨県)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

▼写真8 ミヤマシジミの交尾シーン その1e(ノートリミング、2017年9月5日、山梨県)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

ワイド端でも撮ってみる(写真9)。

▼写真9 ミヤマシジミの交尾シーン その1f(ノートリミング、2017年9月5日、山梨県)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真10はフィッシュアイレンズで撮ったもの。
フィッシュアイレンズでは周辺の余計なものまで入ってしまうことがある。いや、余計なものと言っては失礼だった(笑)。

▼写真10 ミヤマシジミの交尾シーン その1g(ノートリミング、2017年9月5日、山梨県)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

数分後に見てみるとカップルは離れていた。
写真11は♂、写真12は♀。
交尾成立から20分後には離れていたので、交尾時間は10〜15分くらいだったと思われる。

▼写真11 ミヤマシジミ♂ 半開翅(2017年9月5日、山梨県)
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▼写真12 ミヤマシジミ♀ 開翅(2017年9月5日、山梨県)
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※写真11、12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

新鮮個体とはいかなかったけれど、求愛&交尾シーンが撮れて良かった。
次回は同じ日に撮った高原の蝶たちを取り上げたい。

by mikiosu | 2017-09-08 23:59 | | Comments(4)

近所のシジミチョウたち(2017年9月4日)

近所の公園で見られたシジミチョウ類を紹介しておく。

写真1はウラギンシジミ。
ウラギンシジミはあまり多くないが、一昨年は越冬個体もちょっと見られた。

▼写真1 ウラギンシジミ♂(2017年8月24日、東京都)
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写真2〜4はベニシジミ。
ベニシジミもそれほど多くはない。写真2、3は池のほとりにとまっていた個体。

▼写真2 ベニシジミ その1a 開翅(2017年8月24日、東京都)
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▼写真3 ベニシジミ その1b 開翅(2017年8月24日、東京都)
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写真4は9月に入ってから、キツネノマゴの花にきていたベニシジミ。

▼写真4 ベニシジミ その2(ノートリミング、2017年9月1日、東京都)
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写真5はキツネノマゴにきていたダイミョウセセリ。
ダイミョウセセリもここではあまり見かけないのだが、生息はしているようだ。

▼写真5 ダイミョウセセリ(ノートリミング、2017年9月1日、東京都)
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ダイミョウセセリを撮っているとヤマトシジミ♂が通りかかった(写真6)。
ヤマトシジミはたくさん見られるので、あまり撮っていない(笑)。むしろ幼虫や蛹を見たいのだが、なかなか見つからない。

▼写真6 ヤマトシジミ♂飛翔中(右側)(ノートリミング、2017年9月1日、東京都)
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写真7はイチモンジセセリ。
口吻の先が絡まっているように見える(写真7)。

▼写真7 イチモンジセセリ♂ その1(2017年9月1日、東京都)
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求愛シーンは結構見られるが(写真8)、交尾シーンはなかなか見つからない。

▼写真8 イチモンジセセリ♂ その2(2017年9月1日、東京都)
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キツネノマゴには他にモンシロチョウやキタキチョウもきていたようだが撮るまでに至っていない。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2017-09-04 23:59 | | Comments(0)