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2017信州旅行編 その4 ヒメシジミとコヒョウモンモドキ(2017年8月2日)

白馬旅行の最終日はバスターミナルからも近くて帰りやすいので何度も行っている八方尾根を歩くことにした。

標高約1600メートル付近の湿地でゼフィルスを見つけた。
オオミドリシジミかジョウザンミドリシジミか難しいところだけれどオオミドリシジミ♂としておく(写真1〜3)。
見つけた時間は9時50分頃。まあどちらもいる時間帯と思う。表翅は前翅後翅ともに青緑色の部分が多く、黒い縁取りが少ない。ジョウザンミドリシジミならもうちょっと新鮮なのでは、ということも含めてオオミドリシジミと判断した。

▼写真1 オオミドリシジミ♂ その1a 開翅(2017年7月21日、長野県)
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▼写真2 オオミドリシジミ♂ その1b 開翅(2017年7月21日、長野県)
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▼写真3 オオミドリシジミ♂ その1c 開翅(2017年7月21日、長野県)
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多かったのはやはりヒメシジミ。
写真4はタカトウダイにきていたヒメシジミ♂。

▼写真4 ヒメシジミ♂ その1 開翅(ノートリミング、2017年7月21日、長野県)
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写真5はシロバナハナニガナにきていたヒメシジミ♂。

▼写真5 ヒメシジミ♂ その2(2017年7月21日、長野県)
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写真6はクルマユリにきていたヒメシジミ♂。
クルマユリの葉っぱが穴だらけなのがちょっと残念(笑)。

▼写真6 ヒメシジミ♂ その3 開翅(2017年7月21日、長野県)
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写真7はミヤマウツボグサにきていたヒメシジミ。
あまり良い角度では撮れなかった…。

▼写真7 ヒメシジミ その4(ノートリミング、2017年7月21日、長野県)
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写真8はクガイソウにきていたヒメシジミ。

▼写真8 ヒメシジミ その5(ノートリミング、2017年7月21日、長野県)
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ヒメシジミの最後はこの日も家人のピンクの靴紐にきていた♂(写真9)。
口吻を伸ばしているので汗で湿ってでもいるのだろうか。それなら自分の靴紐にきてもおかしくないので、やはりピンクの色に固執していると思われるのだがどうだろうか。

▼写真9 ヒメシジミ♂ その6(2017年7月21日、長野県)
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写真10はコヒョウモン。
この付近はコヒョウモンがかなり多い。ただしあまりとまってくれないので撮影チャンスは思ったほど多くない。

▼写真10 コヒョウモン(ノートリミング、2017年7月21日、長野県)
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撮影時には気がつかなかったが、クガイソウにはコヒョウモンモドキもきていた(写真11、12)。
あまり良い角度で撮れていないけれど、この場所にコヒョウモンモドキがいると思っていなかったのでちょっと嬉しい。

▼写真11 コヒョウモンモドキ その1a(2017年7月21日、長野県)
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▼写真12 コヒョウモンモドキ その1b(2017年7月21日、長野県)
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できれば撮りたいと思っていたゴマシジミやクジャクチョウには出会えなかったものの、天気にも恵まれ、猫ちゃんたちとも触れ合えて今年も良い旅行となった。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-08-02 23:59 | | Comments(2)

高原のゼフィルスたち(2017年7月20日)

高原では梢をチラチラ飛んでいたゼフィルスも見られた。
同定は難しいがエゾミドリシジミではないかと思う(写真1)。

▼写真1 エゾミドリシジミ♂ その1a(ノートリミング、2017年7月11日、長野県)
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小飛して近くにとまる(写真2)。
近すぎて撮りにくい(笑)。飛び去るときに表翅がちょっと見えたので♂と分かった。

▼写真2 エゾミドリシジミ♂ その1b(2017年7月11日、長野県)
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ちょっと歩くと別個体も(写真3)。

▼写真3 エゾミドリシジミ その2(ノートリミング、2017年7月11日、長野県)
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どちらもハヤシミドリシジミと紛らわしいが、後翅裏の中央白条内側の縁取りがやや明瞭なのでエゾミドリシジミとしておく。エゾミドリシジミは初撮りになる。

同行のヘムレンさんがアイノミドリシジミも見つけてくれた(写真4)。

▼写真4 アイノミドリシジミ♂ その1a(2017年7月11日、長野県)
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軽くストロボを当ててみた(写真5)。

▼写真5 アイノミドリシジミ♂ その1b(ストロボ撮影&ノートリミング、2017年7月11日、長野県)
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今季はせっかくゼフィルスの♂を見つけても表翅が撮れないことが多い。
写真6、7はシロツメクサにきていたヒメシジミ♀。
すでに結構擦れていた。

▼写真6 ヒメシジミ♀ その1a(2017年7月11日、長野県)
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▼写真7 ヒメシジミ♀ その1b(ノートリミング、2017年7月11日、長野県)
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蝶の出はあまり良くは無かったけれど、エゾミドリシジミやアイノミドリシジミが撮れたのは収穫。次の機会には開翅シーンが撮れると良いなあ。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14 & FL-900R

by mikiosu | 2017-07-20 23:59 | | Comments(4)

オナガシジミ&ミヤマカラスシジミ(2017年7月13日)

7月7日はヘムレンさん&おはるさんと山梨方面に遠征してみた。この季節、やはりオオムラサキを撮らないといかんのではないかと、オオムラサキの多そうな場所に行ってみた次第だ。
しかし、そのオオムラサキはほとんど見られず、遠くを飛んでいる姿が2度ほど見られただけだった。

見つかったのはトラフシジミ夏型(写真1、2)。
尾状突起を畳むようにして葉上にちょこんと座っていた。

▼写真1 トラフシジミ 夏型 その1a(ノートリミング、2017年7月7日、山梨県)
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▼写真2 トラフシジミ 夏型 その1b(ノートリミング、2017年7月7日、山梨県)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

この日のサプライズはオナガシジミを見つけたこと。
暑いし蝶の姿は少ないし、なんだか少しダレてきた頃に
「オナガシジミだ!」
とヘムレンさんが叫んだ。オナガシジミはいつもオニグルミを見かけるたびに気にしていたが、一度も見たことが無かった。

写真3、4は初見初撮りのオナガシジミ。
最初はオニグルミのやや高い葉にとまっていた。

▼写真3 オナガシジミ その1a(ノートリミング、2017年7月7日、山梨県)
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▼写真4 オナガシジミ その1b(2017年7月7日、山梨県)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

やがて小飛してちょっと良い位置にとまってくれた(写真5)。
なるほど確かに尾状突起は長い。

▼写真5 オナガシジミ その1c(2017年7月7日、山梨県)
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時折口吻を伸ばしていたようだ(写真6)。

▼写真6 オナガシジミ その1d(2017年7月7日、山梨県)
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やや切れ長の目が可愛らしい感じだ(写真7、8)。

▼写真7 オナガシジミ その1e(2017年7月7日、山梨県)
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▼写真8 オナガシジミ その1f(ノートリミング、2017年7月7日、山梨県)
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ひとしきり撮ったあと、少し歩くと弱々しく飛んできたオナガシジミが葉上にとまった(写真9)。

▼写真9 オナガシジミ その2a(ノートリミング、2017年7月7日、山梨県)
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角度によってはちょっと水色っぽく見えたりした(写真10)。

▼写真10 オナガシジミ その2b(2017年7月7日、山梨県)
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初見初撮りのオナガシジミとの出会いでかなりテンションが上がった(笑)。
もうなんだかオオムラサキはどうでも良くなった気がしたが、オオムラサキを撮らずに帰るのも癪なのでオオムラサキセンターに入ってみた。
そこでは思いがけずミヤマカラスシジミが見られた(写真11)。
とまっていた葉は食樹のクロウメモドキに似ていた。

▼写真11 ミヤマカラスシジミ その1(2017年7月7日、山梨県)
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園内のヒメジョオンで吸蜜する姿も(写真12)。

▼写真12 ミヤマカラスシジミ その2(2017年7月7日、山梨県)
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茎や葉っぱを吟味するように歩く姿も(写真13)。
この個体は直前に産卵行動もしていたが卵までは確認できなかった。

▼写真13 ミヤマカラスシジミ その3a(2017年7月7日、山梨県)
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正面から見るとこんな感じ(写真14)。

▼写真14 ミヤマカラスシジミ その3b(ノートリミング、2017年7月7日、山梨県)
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ミヤマカラスシジミは2014年7月に石川会長とこの近くを歩いたときに道路脇のヒメジョオンにきているのを見たことがある(過去記事は→こちら)。それが初見初撮りで今回は二度目。園内とはいえ嬉しい出会いであった。(つづく)

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-07-13 23:59 | | Comments(6)

クロミドリシジミ初見初撮り(2017年6月21日)

撮影順ではトンボや蛾を取り上げる番なのだが、先に蝶を載せておきたい。
6月20日は梅雨の時期の貴重な晴れ間。どこに何を撮りに行くかは重要だ。
この日はヘムレンさん、おはるさんと栃木方面に遠征してみた。狙いはウラミスジシジミとクロミドリシジミ。私にとってはどちらもまだ見たことのないゼフィルスだ。
現地には8時頃到着。早速ブラブラしてみる。平地性ゼフィルスはたっぷり拝めそうな雰囲気なのに、何故か何もいない…。目につくのはトンボばかり。
しばらくすると東京から来たという方がカメラを片手に探蝶のご様子。少し話して別々に探す。何分後だろうか、再び合流した時にクロミドリシジミがいると教えてくださった。
指し示してくれた場所を見ると、確かに何かいた。これがクロミドリシジミらしい(写真1)。

▼写真1 クロミドリシジミ その1a(2017年6月20日、栃木県)
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別方向からも撮ってみる(写真2)。
微妙だがさっきよりはいいかなという感じ。

▼写真2 クロミドリシジミ その1b(2017年6月20日、栃木県)
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しばらくすると小飛してようやく全身が撮れた(写真3)。

▼写真3 クロミドリシジミ その1c(ノートリミング、2017年6月20日、栃木県)
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拡大してみる(写真4)。
どうも葉上で口吻を伸ばしているようだ。

▼写真4 クロミドリシジミ その1d(2017年6月20日、栃木県)
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長いこと葉上で口吻を伸ばし、時折その場で回転していた(写真5)。

▼写真5 クロミドリシジミ その1e(ノートリミング、2017年6月20日、栃木県)
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クロミドリシジミは尾状突起が細長く、肛角のオレンジ紋はかなり発達していた(写真6)。

▼写真6 クロミドリシジミ その1f(2017年6月20日、栃木県)
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目的のひとつであるクロミドリシジミは他力本願とはいえ、取りあえず撮れた。
次はウラミスジシジミの番なのだが、赤っぽい蝶はさっぱり見つからず、ウラナミアカシジミが1匹いただけだった(写真7)。

▼写真7 ウラナミアカシジミ(2017年6月20日、栃木県)
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クロミドリシジミは略してクロミドリ、ウラミスジシジミは略してウラミスジと呼ぶ人が多いと思う。
しかしそれではシジミを略しただけだからあまり短くない。クロミドリシジミはクロミ、ウラミスジシジミはウラミじゃ駄目なのだろうか。
クロミドリシジミをクロミちゃんと呼べばサンリオのキャラクターみたいで可愛いし、ついでにウラミスジシジミをウラミちゃんと呼ぶなら、クロミちゃんとウラミちゃんのダークペアで人気を博すのではないか…。ウラミちゃんではさすがに語呂が良くないだろうか…、などということをブログを書く時ではなく、現地で蝶を探している時に考えたりしている私であった。
…そんなことだから蝶を見つけられないのかもしれない(苦笑)。
それでも湿地の近くではミドリシジミを見つけた。
写真8〜10はミドリシジミ♀。

▼写真8 ミドリシジミ♀ その1a(ノートリミング、2017年6月20日、栃木県)
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B型のように思えたけれど、開翅シーンを見ると鱗粉はかなり擦れているのでもともとはAB型だった可能性も否定できない。

▼写真9 ミドリシジミ♀ その1b 開翅(2017年6月20日、栃木県)
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飛び立つところも撮れていた(写真10)。

▼写真10 ミドリシジミ♀ その1c 飛び立ち(2017年6月20日、栃木県)
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※写真8〜10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真11は午後に見つけたウラゴマダラシジミ。
午前中に見つけた2個体はかなり擦れていたが、午後に見つけた個体はまだ綺麗だった。
…ウラゴマダラシジミはウラゴと略すことが多いな。

▼写真11 ウラゴマダラシジミ(ノートリミング、2017年6月20日、栃木県)
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ウラゴマダラシジミを撮っているとヘムレンさんがトラフシジミ夏型を見つけて呼んでくれた(写真12)。
トラフシジミ夏型はかなり久し振りなので結構嬉しい。

▼写真12 トラフシジミ 夏型(2017年6月20日、栃木県)
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クロミちゃんは撮れたけれどお目当てのひとつであるウラミちゃんはまた今後の宿題となってしまった。できればセットで撮りたかったかな(笑)。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-06-21 23:59 | | Comments(6)

メスアカミドリシジミ&フジミドリシジミ(2017年6月16日)

6月15日は今季2度目の山梨遠征。今回もヘムレンさん&おはるさんとご一緒した。
ここもウラクロシジミ狙いだが、前回とはちょっと違う場所。昼頃にはメスアカミドリシジミも見られるとヘムレンさんのお墨付きのポイントだ。
昼前に寄り道して蛾を撮ったりしているうちにうっかり12時を過ぎてしまった(汗)。
ポイントに戻ってみるとメスアカミドリシジミはもう出ていた。
写真1、2は今季初撮りのメスアカミドリシジミ♂。

▼写真1 メスアカミドリシジミ♂ その1a 開翅(ノートリミング、2017年6月15日、山梨県)
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距離はあったけれど、拡大してみるとまずまず綺麗に撮れていた。

▼写真2 メスアカミドリシジミ♂ その1b 開翅(2017年6月15日、山梨県)
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写真3は前後翅全体が金緑色に輝く位置で開翅してくれたところ。
もう少し近ければ最高だった…。

▼写真3 メスアカミドリシジミ♂ その1c 開翅(ノートリミング、2017年6月15日、山梨県)
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拡大してみる(写真4)。

▼写真4 メスアカミドリシジミ♂ その1d 開翅(2017年6月15日、山梨県)
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写真5、6は小飛して別の葉上で開翅してくれたところ。
♂同士が絡むシーンも見られたので複数個体いたけれど、写真に撮れたのは多分同じ個体かと思う。

▼写真5 メスアカミドリシジミ♂ その1e 開翅(2017年6月15日、山梨県)
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▼写真6 メスアカミドリシジミ♂ その1f 開翅(2017年6月15日、山梨県)
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もうひとつのお目当てであるウラクロシジミはさっぱり撮れない(苦笑)。
15時近くになってようやく撮れたのは葉っぱの陰からちょっと出ていた個体だ(写真7)。
しかもかなり遠い…。

▼写真7 ウラクロシジミ♂ その1(2017年6月15日、山梨県)
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飛翔シーンにも積極的にチャレンジしたけれど、あまり芳しい成果はなかった(写真8)。

▼写真8 ウラクロシジミ♂ その2 飛翔中(2017年6月15日、山梨県)
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そのうち遠くの葉上で開翅する♀が現れた(写真9)。
最初は何か分からないまま撮っていた。

▼写真9 フジミドリシジミ♀ その1a 開翅(2017年6月15日、山梨県)
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小飛して裏翅が見えると…、フジミドリシジミ♀であった(写真10)。
東京郊外のポイントでは昨年から11連敗中であるが、遠いとは言えとにかく今年は撮れたと言うことになった。

▼写真10 フジミドリシジミ♀ その1b(2017年6月15日、山梨県)
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引き続きウラクロシジミの飛翔シーンを狙っていると、ウラクロシジミ♂とフジミドリシジミ♂の絡むシーンが見られた(写真11、12)。

▼写真11 フジミドリシジミ♂(中央)&ウラクロシジミ♂(右側) その1a(2017年6月15日、山梨県)
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▼写真12 フジミドリシジミ♂(左側)&ウラクロシジミ♂(右側) その1b(2017年6月15日、山梨県)
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明確に分かる写真ではないけれど、おそらくフジミドリシジミ♂ではないかと思う。ウラクロシジミもフジミドリシジミも、今季中にもうちょっとはっきり撮れるチャンスがあると良いのだが…。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-06-16 23:59 | | Comments(10)

ウラクロシジミ&ハヤシミドリシジミ(2017年6月14日)

毎年いくら撮っても満足できることはないけれど、6月上旬には平地性ゼフィルスをひと通り撮り終えた。ぼちぼち平地性ではないゼフィルスにお目にかかりたくなってくる頃だ。
6月12日はヘムレンさん、おはるさんとウラクロシジミ狙いで山梨方面に遠征。
昨年このポイントではヘムレンさんは良い開翅シーンを撮られているが、自分は2度とも空振りだった。果たして今季初撮りなるだろうか…。
朝10時前にポイントに到着してそうそうにウラクロシジミが飛んでいるのを見かけた。発生しているかどうか半信半疑だったのでこれは良い兆しと喜んだのは良いけれど、その後がさっぱり続かない。
目につくのはアカシジミばかりで、しかもどういう訳か活動的でよく飛び回っている。
昼になり少し移動してお昼を食べて戻ってきても、さっぱりウラクロシジミは現れてくれない。
ようやく撮れたのは16時近くなってからだ。

写真1、2はウラクロシジミ♂。
薄暗くなり、しかも遠いので蝶の姿は背景に溶け込んでしまいそうな粗い画像だ(苦笑)。
うーん、これだと昨年の方がまだ近かったかな(昨年の記事は→こちら)。

▼写真1 ウラクロシジミ♂ その1a(2017年6月12日、山梨県)
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▼写真2 ウラクロシジミ♂ その1b(2017年6月12日、山梨県)
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それでも翅を開くとそこだけぱあっと明るくなる。不思議な蝶だと思う。発光鱗でも持っているのかと思いたくなる。

▼写真3 ウラクロシジミ♂ その1c 半開翅(2017年6月12日、山梨県)
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▼写真4 ウラクロシジミ♂ その1d 半開翅(2017年6月12日、山梨県)
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遠くて暗いので飛翔シーンはとても無理だった。何とかボウズは免れたものの、ウラクロシジミはまだまだこれから撮るチャンスがあると思いたい。

この日のサプライズは別にあった。
写真5、6は道路脇の葉上でヘムレンさんが見つけてくれたハヤシミドリシジミ♂。

▼写真5 ハヤシミドリシジミ♂ その1a(ノートリミング、2017年6月12日、山梨県)
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▼写真6 ハヤシミドリシジミ♂ その1b(2017年6月12日、山梨県)
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日陰で暗かった。エゾミドリシジミと紛らわしいらしいので、しっかり同定するためにストロボ撮影もしておいた(写真7、8)。

▼写真7 ハヤシミドリシジミ♂ その1c(外部ストロボ、2017年6月12日、山梨県)
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翅の間からチラリと見える深いブルーが印象的だった(写真8)。

▼写真8 ハヤシミドリシジミ♂ その1d(外部ストロボ、2017年6月12日、山梨県)
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ハヤシミドリシジミの食樹はカシワ。この日お昼を食べた古民家の庭にカシワが植えてあり、「こういうところからハヤシミドリシジミが発生したりしているかも」とヘムレンさんが冗談まじりに言っていた。
あまり新鮮個体ではなかったかもしれないが、ハヤシミドリシジミは初見初撮りなのでかなり嬉しい。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14 & FL-600R

by mikiosu | 2017-06-14 23:59 | | Comments(6)

ウラゴマダラシジミ今季初撮り、ほか(2017年6月10日)

6月5日の午後はウラゴマダラシジミを撮ろうと東京郊外に出かけてみた。
近年は丘陵方面で撮っていたのだが、食樹のイボタノキが河川敷にたくさんあるらしい。
地図でおおよその見当をつけて行ってみたのはいいものの、途中の道路が工事中で通れず、かなりの迂回を余儀なくされてしまった。
目当てのイボタノキがなかなか見つからず、途中で見つけたのはツバメシジミだった。
カラスノエンドウで産卵行動をしていた(写真1)。

▼写真1 ツバメシジミ♀ その1a 産卵行動(2017年6月5日、東京都)
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卵は見つからなかった。自宅で写真を確認するとかなり奥の方に尾端を差し込んでいる(写真2)。
これではおいそれと見つからない訳だ。

▼写真2 ツバメシジミ♀ その1b 産卵行動(2017年6月5日、東京都)
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写真3はベニシジミ。
ちょっと広角風に撮ってみた。

▼写真3 ベニシジミ その1(ノートリミング、2017年6月5日、東京都)
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夏型も出ていた(写真4)。

▼写真4 ベニシジミ その2 開翅(2017年6月5日、東京都)
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この時期に多いのはルリシジミ(写真5)。
ウラゴマダラシジミに比べるとやや小振りとはいえちょっと紛らわしい。

▼写真5 ルリシジミ♂ その1(ノートリミング、2017年6月5日、東京都)
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イボタノキで吸蜜するとなおさらややこしい(写真6)。

▼写真6 ルリシジミ♂ その2a(ノートリミング、2017年6月5日、東京都)
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拡大してみる(写真7)。
やっぱりルリシジミだった。

▼写真7 ルリシジミ♂ その2b(2017年6月5日、東京都)
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河川敷を2時間ばかりさまよって、ようやくウラゴマダラシジミに出会えた(写真8)。
もうあまり新鮮ではなかった。小飛した時に表翅が見えて♀のようであった。

▼写真8 ウラゴマダラシジミ♀ その1(2017年6月5日、東京都)
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15時頃になると複数個体に出会えた(写真9)。

▼写真9 ウラゴマダラシジミ その2(2017年6月5日、東京都)
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♀の開翅シーンも(写真10)。
せっかく翅を開いてくれたのに、ビークマークが…。

▼写真10 ウラゴマダラシジミ♀ その3 開翅(2017年6月5日、東京都)
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ウラゴマダラシジミは割りと擦れ易い印象がある。ウラゴマダラシジミを撮るならもっと早い時期に探しに行くべきであったか。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2017-06-10 23:59 | | Comments(2)

オオミドリシジミの卍飛翔(2017年6月7日)

6月4日の日曜日はオオミドリシジミを撮るべく早朝から出かけた。現地駅からポイントに行く道すがら、ふと後ろを振り返ると網を持った人が追ってくる。いや私を追ってくる訳ではないけれど、行き先は同じ。これは追い抜かれてはいけないと先を急ぐ。おかげで朝から息は切れるは心臓はバクバクいうわで大変な目にあった(汗)。
7時前にポイントに着くと天空の半分には青空が広がっているのだけれど、お陽様は雲に隠れがちでオオミドリシジミはほとんど下に降りてきてくれなかった。少し離れた場所に陣取った採集者は盛んに網を振っていた。それでも成果はあまり芳しくないのか、9時過ぎに撤収したようだ。
自分の方もあまり良い写真は撮れず、開翅シーンは諦めて卍飛翔を狙ってみる。

写真1はオオミドリシジミ♂の卍飛翔。
最初は1/1600秒で撮ってみたのだが、ブレてしまった。

▼写真1 オオミドリシジミ♂の卍飛翔 その1(2017年6月4日、東京都)
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写真2〜8はすべて1/3200秒で撮ったもの。
9時台に約4分間見られた卍飛翔を撮り続けた。位置的に近いものをその2、その3、その4に分けたが、おそらくすべて同じ個体と思う。

▼写真2 オオミドリシジミ♂の卍飛翔 その2a(2017年6月4日、東京都)
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▼写真3 オオミドリシジミ♂の卍飛翔 その2b(2017年6月4日、東京都)
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▼写真4 オオミドリシジミ♂の卍飛翔 その3a(2017年6月4日、東京都)
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▼写真5 オオミドリシジミ♂の卍飛翔 その3b(2017年6月4日、東京都)
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▼写真6 オオミドリシジミ♂の卍飛翔 その3c(2017年6月4日、東京都)
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▼写真7 オオミドリシジミ♂の卍飛翔 その4a(2017年6月4日、東京都)
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▼写真8 オオミドリシジミ♂の卍飛翔 その4b(2017年6月4日、東京都)
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オオミドリシジミは2頭が絡んで移動する時には速くてとても追えない。絡みながら真上に上がっていく卍飛翔は何とか撮れそうに思うけれど、距離や光の加減もあってなかなかうまく撮れない。
700枚くらい撮って、満足できる写真は1枚もなかった(涙)。それでも昨年よりはいくらかマシに撮れたので載せてみた次第だ。
今季はミドリシジミの卍飛翔にも2度チャレンジしたが、今のところ全敗(笑)。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-06-07 23:59 | | Comments(6)

ミドリシジミ♂の開翅再び(2017年6月5日)

ミドリシジミのお祭り状態となった6月3日の朝、♀もたくさん撮れたが♂はそれ以上であった。
写真1〜4は徐々に翅を開くところ。
ただ開いても角度が悪いと輝き方がまったく異なるところがミドリシジミ類撮影の難しいところだ。

▼写真1 ミドリシジミ♂ その1a 半開翅(2017年6月3日、東京都)
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▼写真2 ミドリシジミ♂ その1b 開翅(2017年6月3日、東京都)
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▼写真3 ミドリシジミ♂ その1c 開翅(2017年6月3日、東京都)
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▼写真4 ミドリシジミ♂ その1d 開翅(2017年6月3日、東京都)
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この日は6時前から公園内をうろうろしたが、当初は気温が低めでミドリシジミはなかなか姿を見せなかった。ところが6時半を過ぎてくるとさっきまで何もいなかった葉上に、突然ミドリシジミがひょっこりとまっていたりした。ハリー・ポッター風に言えばミドリシジミがどこからか「姿現し」したみたいな感じだった。

写真5〜9はミドリシジミ♂の開翅シーン。
7時台にはミドリシジミがあっちでもこっちでも「姿現し」していた。

▼写真5 ミドリシジミ♂ その2 開翅(2017年6月3日、東京都)
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▼写真6 ミドリシジミ♂ その3 開翅(2017年6月3日、東京都)
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▼写真7 ミドリシジミ♂ その4 開翅(2017年6月3日、東京都)
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写真8は葉っぱの隙間から撮ったもの。
ミドリシジミ♂は頭部側から眺めると翅全体が輝く。

▼写真8 ミドリシジミ♂ その5 開翅(2017年6月3日、東京都)
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写真9は下草にとまっていた個体。
開くのを待ったけれどこれ以上開かなかった。

▼写真9 ミドリシジミ♂ その6 開翅(2017年6月3日、東京都)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真10は頭部側から撮った開翅シーン。

▼写真10 ミドリシジミ♂ その7a 開翅(2017年6月3日、東京都)
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写真11は同じ個体を別角度で撮ったもの。

▼写真11 ミドリシジミ♂ その7b 開翅(2017年6月3日、東京都)
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自分が好きなのはやや斜め前のアングルで翅全体が輝くところかな(写真12)。

▼写真12 ミドリシジミ♂ その8a 開翅(ノートリミング、2017年6月3日、東京都)
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拡大してみる(写真13)。

▼写真13 ミドリシジミ♂ その8b 開翅(2017年6月3日、東京都)
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おまけに吸汁シーンを1枚(写真14)。
ストロボ撮影でもないのに翅の間から表翅の輝きがチラリと見えていた。

▼写真14 ミドリシジミ♂ その9(2017年6月3日、東京都)
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お祭り状態はおおむね6時40分から8時の間で、これは5月31日にミドリシジミを撮影した時間帯とほぼ一致する。その日は約7個体だったのに、6月3日は30個体以上見られた。個体識別はしていないのでかなりダブっているとは思うけれど、お祭り状態と言っても過言ではないのは確かであった。
前日も来られた方によると1〜2匹しか見られなかったという。どのような条件が揃うとお祭り状態を誘発するのか興味深いところだ。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-06-05 23:59 | | Comments(4)

ミドリシジミ♀の開翅(2017年6月4日)

6月3日は都内の公園に早朝からミドリシジミ狙いで出かけてみた。
6時前に到着した時にはやや肌寒く感じ、まさか1時間後にミドリシジミのお祭り日になるとはとうてい思われなかった…。

写真1、2は下草にとまっていたミドリシジミ♀。
どうもオオバコの葉裏で休んでいる個体が多かったようだ。うっかり踏まないように注意した。

▼写真1 ミドリシジミ♀ その1a(ノートリミング、2017年6月3日、東京都)
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この個体は徐々に翅を開いてくれた(写真2)。
うっすら橙斑が見えるような気もするが、まあO型といっても良いだろう。

▼写真2 ミドリシジミ♀ その1b 開翅(2017年6月3日、東京都)
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写真3もミドリシジミ♀。
こちらもまあO型かな。

▼写真3 ミドリシジミ♀ その2 開翅(2017年6月3日、東京都)
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写真4はオオバコの葉上で大開翅する♀。
うーん、これもO型か。ここでは微妙なO型が多いような気がする。

▼写真4 ミドリシジミ♀ その3 開翅(2017年6月3日、東京都)
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写真5はどうだろうか。
撮った時にはO型と思ったけれど、これは薄いA型と言えなくもない。
郊外で開翅だけ撮っていたら、オオミドリシジミの♀と思ったかもしれない。

▼写真5 ミドリシジミ♀ その4 開翅(2017年6月3日、東京都)
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写真6は葉上で開翅するミドリシジミ♀。
これはA型と言って良いと思う。

▼写真6 ミドリシジミ♀ その5 開翅(2017年6月3日、東京都)
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写真7、8はAB型の♀。
やや擦れてはいるものの、AB型の♀はやはり綺麗だ。

▼写真7 ミドリシジミ♀ その6a 開翅(2017年6月3日、東京都)
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▼写真8 ミドリシジミ♀ その6b 開翅(2017年6月3日、東京都)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

この日ははっきり♀と分かる個体だけで10個体は見られた。まさかこんなに♀と出会えるとは思ってもいなかった。♀の開翅シーンを撮りたいと思っていたのでこれは嬉しい誤算であった。
♂の姿はさらに多く見られたので、後日また取り上げてみたい。

最後におまけ。
先日同じ公園で見かけた猫ちゃんを掲載し忘れていた(汗)。
涼しげな目をしたなかなかの美猫だったので、草被りだけれど顔のアップも載せてみた。

◎今日のニャンコ ♪(2017年5月31日、東京都)
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※ニャンコはOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO


撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-06-04 23:59 | | Comments(8)