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キリシマミドリシジミ、初見初撮り(2016年8月1日)

7月30日は「ヘムレンのNature Photo」のヘムレンさん、「てくてく写日記」のbanyanさん、「蝶と蜻蛉の撮影日記」のdragonbutterさんのお三方の遠征に便乗させていただく。狙いはキリシマミドリシジミだ。
事前に300ミリでもまだ足りないくらいかもしれないと聞いていたので、Yカメラに走って1.4倍テレコンバーターを買っておいた。もともとケンコー製の1.4倍テレプラスは持っていたのだが、画質の問題などで使っていなかった。
今回はキリシマミドリシジミを撮るというので、気合いを入れてニコン製のテレコンバーターを買った次第だ。しかしテレコンが65000円はちょっと高いよね…。
馴染みの店員さんに悪態の一つもついてから買おうかと思ったら、残念ながら不在だったので黙って買う羽目になってしまった。
遠征前日に買ったので試し撮りもなく、寝る前に室内の壁を撮って動作確認しておしまい(笑)。

現地には7時頃到着。ちょっと見て廻るともう♂が飛び回っているのが見えた。♂の裏翅の白と表翅の緑が交互に煌めく。思ったより大きい。
ポイントでは梢上を飛んでいるのを眺めながら、射程距離内にとまってくれるのを辛抱強く待つ。
写真1は葉上にとまってテリ張りする♂。
写真2は同じ写真を拡大したもの。
色は出ていないし肛角も写っていない…。

▼写真1 キリシマミドリシジミ♂ その1a(ノートリミング、2016年7月30日)
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▼写真2 キリシマミドリシジミ♂ その1b(2016年7月30日)
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写真3は一応全身写っていた。表翅の色合いはどう見ても緑色ではない。
写真4はその拡大写真。尾状突起は短い。
キリシマミドリシジミには尾状突起が短いタイプ(短尾型)と長いタイプ(長尾型)とがあるらしい。

▼写真3 キリシマミドリシジミ♂ その2a(ノートリミング、2016年7月30日)
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▼写真4 キリシマミドリシジミ♂ その2b(2016年7月30日)
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写真5は葉先でテリ張りする短尾型の♂。
写真6はその拡大写真。どうにか肛角の色は出たようだ。

▼写真5 キリシマミドリシジミ♂ その3a(ノートリミング、2016年7月30日)
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▼写真6 キリシマミドリシジミ♂ その3b(2016年7月30日)
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写真7はちょっとだけ表翅の緑色が出た個体。
写真8はその拡大写真。この個体の尾状突起は長い。

▼写真7 キリシマミドリシジミ♂ その4a(ノートリミング、2016年7月30日)
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▼写真8 キリシマミドリシジミ♂ その4b(2016年7月30日)
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写真9はこの日撮れた中でもっとも緑色が出た個体。

▼写真9 キリシマミドリシジミ♂ その5(2016年7月30日)
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写真10はこの日もっとも開翅した個体。全開シーンにはお目にかかれなかった。

▼写真10 キリシマミドリシジミ♂ その6 開翅(2016年7月30日)
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写真11〜13は短尾型のそこそこ綺麗な♂。
ちょっとした角度の違いで色合いがかなり異なる。

▼写真11 キリシマミドリシジミ♂ その7a 半開翅(2016年7月30日)
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▼写真12 キリシマミドリシジミ♂ その7b 半開翅(2016年7月30日)
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▼写真13 キリシマミドリシジミ♂ その7c(2016年7月30日)
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写真14〜16はこの日最も近くにとまってくれた長尾型の♂。
とまった位置が暗かったのでストロボ撮影した(写真14)。

▼写真14 キリシマミドリシジミ♂ その8a(ノートリミング、ストロボ撮影、2016年7月30日)
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写真15は自然光でプラス補正して撮影。

▼写真15 キリシマミドリシジミ♂ その8b(2016年7月30日)
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写真16はストロボ撮影。前翅の間と肛角部分に表翅のグリーンがチラリと見える。

▼写真16 キリシマミドリシジミ♂ その8c(ストロボ撮影、2016年7月30日)
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ストロボ撮影した方が色は綺麗に出たものの、シジミチョウ類にしては珍しく複眼の中央に反射光が小さく写っていた。ストロボを使った方がいいかどうかは微妙なところだ。

遠くてなかなか綺麗に撮れない。角度によって色が出ない。ストロボ光は反射してしまう…。撮影の難しい蝶であった。それでも、これだけたくさんの個体を見て、撮れたのはラッキーだったのではないか。
♂の飛翔シーンにも少しばかりチャレンジしたが、お見せできるような写真は撮れなかった(涙)。
またいつかチャンスがあれば、♂の開翅シーン、♂の飛翔シーン、♀の裏翅&表翅…なんだまだまだこれからじゃないか。キリシマミドリシジミ、これから長い付き合いになるのかもしれない。
ヘムレンさん、banyanさん、dragonbutterさん、ありがとうございました。
(なお、このポイントは先頃急逝された日本チョウ類保全協会の大先輩I氏が見つけた場所とのこと。私自身は今年フジミドリシジミのポイントでお会いしただけで親しい付き合いは無かったが、気さくでバイタリティのある方とお見受けしていた。ご冥福をお祈りいたします。)

撮影機材:ニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ&スピードライトSB-910

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by mikiosu | 2016-08-01 03:29 | | Comments(16)

ジョウザンミドリシジミ今季初撮り、ほか(2016年7月28日)

長野県側のポイントではジョウザンミドリシジミのテリバリシーンが今季ようやく初撮りできた。
写真1はノートリミング画像。
150ミリマクロレンズではちょっと遠かったかもしれない。

▼写真1 ジョウザンミドリシジミ♂ その1a 開翅(ノートリミング、2016年7月24日、長野県)
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葉っぱ被りになりやすい微妙な高さ&角度ではあったが、♂の表翅はまずまず綺麗に見えた(写真2〜5)。

▼写真2 ジョウザンミドリシジミ♂ その1b 開翅(2016年7月24日、長野県)
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▼写真3 ジョウザンミドリシジミ♂ その1c 開翅(2016年7月24日、長野県)
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▼写真4 ジョウザンミドリシジミ♂ その1d 開翅(2016年7月24日、長野県)
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▼写真5 ジョウザンミドリシジミ♂ その1e 開翅(2016年7月24日、長野県)
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※写真1〜5はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

写真6、7はヤマトシジミ♂。
テリバリするジョウザンミドリシジミ♂に散々いじめられていた。
実はこの個体の同定にかなり苦労した。撮影時はルリシジミと思っていたし、掲載前にはひょっとしてヒメシジミ♂とか尾状突起の欠けたツバメシジミ♂かと思ったり…。複眼が写っていないがどうやらヤマトシジミ♂のようだ。

▼写真6 ヤマトシジミ♂ その1a 開翅(2016年7月24日、長野県)
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▼写真7 ヤマトシジミ♂ その1b 開翅(2016年7月24日、長野県)
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※写真6、7はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

近くには擦れたウラゴマダラシジミもまだ頑張っていた(写真8)。

▼写真8 ウラゴマダラシジミ 半開翅(2016年7月24日、長野県)
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※写真8はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

アザミにはコキマダラセセリ♀(写真9)。

▼写真9 コキマダラセセリ♀ その1(2016年7月24日、長野県)
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こちらは開翅シーン(写真10)。

▼写真10 コキマダラセセリ♀ その2 開翅(ノートリミング、2016年7月24日、長野県)
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※写真9、10はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

この日たくさん見られたのはヘリグロチャバネセセリだった(写真11〜18)。
写真11はマツムシソウの蕾にとまっている♂。

▼写真11 ヘリグロチャバネセセリ♂ その1(ノートリミング、2016年7月24日、長野県)
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※写真11はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

写真12はピンクの花で吸蜜する♂。
この花はトウバナかな。

▼写真12 ヘリグロチャバネセセリ♂ その2(2016年7月24日、長野県)
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※写真12はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

写真13〜15は葉上にとまって翅を開くところ。

▼写真13 ヘリグロチャバネセセリ♂ その3a(2016年7月24日、長野県)
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▼写真14 ヘリグロチャバネセセリ♂ その3b 半開翅(2016年7月24日、長野県)
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▼写真15 ヘリグロチャバネセセリ♂ その3c 半開翅(2016年7月24日、長野県)
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※写真13〜15はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

写真16、17は翅を開いたところ。

▼写真16 ヘリグロチャバネセセリ♂ その4a 開翅(2016年7月24日、長野県)
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▼写真17 ヘリグロチャバネセセリ♂ その4b 開翅(2016年7月24日、長野県)
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※写真16、17はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

写真18は完全に開いたところ。

▼写真18 ヘリグロチャバネセセリ♂ その5 開翅(2016年7月24日、長野県)
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※写真18はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

これでヘリグロチャバネセセリの同定に悩むこともなくなるか…というとそうでもなく、裏翅しか撮れない時にはやはり心もとないのであった(涙)。
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by mikiosu | 2016-07-28 23:59 | | Comments(2)

ウラナミアカシジミ&ミズイロオナガシジミ(2016年6月25日)

今季はまだウラナミアカシジミを紹介していない。そのうち掲載しようと思いつつなかなか良いタイミングが無かった。このままでは未掲載のままになりかねないのでミズイロオナガシジミとセットで載せておきたい。

写真1〜4は東京郊外で撮ったウラナミアカシジミ。
写真1は地面にとまっていた個体。ちょうど木漏れ日があたっていた。

▼写真1 ウラナミアカシジミ その1(ノートリミング、2016年6月2日、東京郊外)
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写真2は笹薮にいた個体。
そんな細い葉の先っちょで大丈夫なのか…とときどき思う。

▼写真2 ウラナミアカシジミ その2(2016年6月2日、東京郊外)
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写真3は何だか虫喰いだらけの葉上にいた個体。
もうちょっと綺麗な葉に乗ってくれれば良かった(笑)。

▼写真3 ウラナミアカシジミ その3(ノートリミング、2016年6月2日、東京郊外)
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写真4は散策路脇の笹の葉上にいたのを20ミリで撮ってみたもの。

▼写真4 ウラナミアカシジミ その4(ノートリミング、2016年6月2日、東京郊外)
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※写真4はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

写真5〜12はミズイロオナガシジミ。
写真5、6は東京郊外で撮ったミズイロオナガシジミ。
今季は埼玉県や山梨県でばかり撮っていて、都内で撮ったのはこれくらいだった。

▼写真5 ミズイロオナガシジミ その1a(ノートリミング、2016年6月2日、東京郊外)
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一応20ミリでも撮っておいた(写真6)。

▼写真6 ミズイロオナガシジミ その1b(ノートリミング、2016年6月2日、東京郊外)
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※写真6はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

写真7は埼玉県で撮ったミズイロオナガシジミ。
黒条が細めの代わりに肛角のオレンジ紋が鮮やかだった。

▼写真7 ミズイロオナガシジミ その2(2016年6月8日、埼玉県)
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写真8、9は山梨遠征で撮ったミズイロオナガシジミ。
写真8は黒条が発達した個体。もうちょっと翅を開いてくれると嬉しかった…。

▼写真8 ミズイロオナガシジミ その3(2016年6月10日、山梨県)
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※写真8はニコンD7200+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

写真9はほぼ通常斑紋タイプの個体。

▼写真9 ミズイロオナガシジミ その4(2016年6月10日、山梨県)
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写真10、11は山梨遠征で撮った同じ個体の左側面(写真10)と右側面(写真11)。
これは黒条がやや発達していて、後翅前縁の黒条は流れ気味だ。

▼写真10 ミズイロオナガシジミ その5a(2016年6月14日、山梨県)
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▼写真11 ミズイロオナガシジミ その5b(2016年6月14日、山梨県)
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※写真10、11はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

写真12は山梨遠征で見つけた黒条の発達した個体。
前翅には黒い点も見える。

▼写真12 ミズイロオナガシジミ その6(2016年6月17日、山梨県)
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この個体はチラリと見える後翅表の灰白色の斑点列が目立つので♀なのかもしれない。
しかも触角をしごいていて、大体中脚を使うはずなのだがこの個体は前脚を使っているように見える。
いずれにしても、ミズイロオナガシジミは個体変異があるのでいつまでも撮り飽きない蝶だ。

撮影機材:※印以外はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

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by mikiosu | 2016-06-25 15:00 | | Comments(6)

アイノミドリシジミ&ウラクロシジミ(2016年6月19日)

順序からして、そろそろ甲虫でも2〜3回取り上げたいところなのだが、初見の蝶が撮れたので今回も蝶の記事。

6月17日は今季3度目の山梨遠征。今回も「ヘムレンのNature Photo」のヘムレンさんに連れて行っていただいた。
やや小高い場所にある公園で葉陰にそっととまっている蝶がいた。
これは何? と叫びつつ、次の瞬間にはもうシャッターを切りはじめていた。
同行のヘムレンさんはチラと見るなり「アイノミドリシジミだ」と言う。
私なら家に帰って調べるまで分からない。やっぱりヘムレンさんは凄いな。そうだ今日から師匠と呼ぼう(笑)。

写真1、2は150ミリマクロレンズで撮ったアイノミドリシジミ♀。
葉っぱの間で撮りにくかったが、何とか撮れた。

▼写真1 アイノミドリシジミ♀ その1a(ノートリミング、2016年6月17日、山梨県)
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尾状突起は切れている訳ではなく、捩れて見えにくいだけだ(写真2)。

▼写真2 アイノミドリシジミ♀ その1b(2016年6月17日、山梨県)
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※写真1、2はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

写真3〜5は小飛してやや離れた位置にとまったのを300ミリ単焦点レンズで撮ったもの。
飛ぶ姿はとても弱々しく、まだ羽化してからあまり時間が経っていないのだと思う。

▼写真3 アイノミドリシジミ♀ その1c(ノートリミング、2016年6月17日、山梨県)
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▼写真4 アイノミドリシジミ♀ その1d(2016年6月17日、山梨県)
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▼写真5 アイノミドリシジミ♀ その1e(2016年6月17日、山梨県)
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アイノミドリシジミ♀は過去にも撮っているが、その時は開翅シーンしか撮れていないので、綺麗な裏翅がしっかり撮れたのは嬉しい。
この場所ではクジャクチョウやヒオドシチョウも複数撮ることができた。それらはまた後日。

この日の朝ちょっとだけ立ち寄って、帰りにもう一度見に行ったウラクロシジミのポイントでは、ウラクロシジミ♂が遠くを飛ぶ姿が2〜3見られた。飛翔シーンも何枚か撮ったものの、いずれもボケボケなので割愛(苦笑)。
写真6は遠くの葉上にとまったウラクロシジミ♂。
ヘムレンさんがとまったところを指し示してくれるがなかなか分からなかった。
ようやく見つけたがノートリミングではこんな感じだ。

▼写真6 ウラクロシジミ♂ その1a(ノートリミング、2016年6月17日、山梨県)
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無理矢理拡大すると、思ったより綺麗に撮れていた(写真7〜9)。
ウラクロシジミは初見初撮り。あらためて300ミリを買っておいて良かったと思った次第であった。

▼写真7 ウラクロシジミ♂ その1b(2016年6月17日、山梨県)
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はっきりしないがどうも葉上で口吻を伸ばしているような感じだ(写真8、9)。

▼写真8 ウラクロシジミ♂ その1c(2016年6月17日、山梨県)
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▼写真9 ウラクロシジミ♂ その1d(2016年6月17日、山梨県)
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残念ながら開翅はしてくれなかったが、ほんの少し表翅の真珠色を見せてくれた(写真10)。

▼写真10 ウラクロシジミ♂ その1e やや開翅(2016年6月17日、山梨県)
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その後も飛翔する姿は見られたので、飛翔シーンを積極的に狙うべきだったと反省。それでもその幻想的な飛翔シーンを、心にはしっかり焼き付けることができたと思う。ヘムレン師匠、ありがとうございました。

撮影機材:※印以外はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

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by mikiosu | 2016-06-19 23:59 | | Comments(6)

メスアカミドリシジミ、初見初撮り(2016年6月18日)

6月14日は今季二度目の山梨遠征。前回同様「ヘムレンのNature Photo」のヘムレンさんに連れて行っていただく。
午前中は曇りがちで気温も低く、飛んでいるのはスジグロシロチョウくらい。
草むらで蝉や甲虫をいくつか撮ってから昼前に移動する。

ひとけのない林道を二人で歩いて蝶を探す。お目当てはメスアカミドリシジミだ。
奥まで歩いていく間、蝶の出はほとんどなかった。戻る時には少し日が差してきた。すると…、
「いたっ、メスアカミドリシジミだ!」ヘムレンさんが叫ぶ。
えっ、どこどこ? と右往左往する私(笑)。
木漏れ日のあたる下草にとまっていたようだ。慌ててシャッターを切るもののピンボケばかり…。
一旦飛んでもまた同じような場所に戻ってくる。
写真1、2は小飛して戻ってきて翅を開いたところ。

▼写真1 メスアカミドリシジミ♂ その1a 開翅(ノートリミング、2016年6月14日、山梨県)
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▼写真2 メスアカミドリシジミ♂ その1b 開翅(2016年6月14日、山梨県)
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後ろからでは翅が輝かないので、横から撮りながら少しずつ前方に移動した(写真3、4)。

▼写真3 メスアカミドリシジミ♂ その1c 開翅(2016年6月14日、山梨県)
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▼写真4 メスアカミドリシジミ♂ その1d 開翅(2016年6月14日、山梨県)
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前方から撮る前に飛ばれてしまい、その後は全開シーンはなかった(涙)。
一応裏翅も抑えておく(写真5)。

▼写真5 メスアカミドリシジミ♂ その1e(ノートリミング、2016年6月14日、山梨県)
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※写真1〜5はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

樹上に飛んでいったあと、一旦林道の外に出てから引き返してみる。
最初の撮影から約30分後、同じような場所にメスアカミドリシジミは戻ってきていた。
今度は300ミリ単焦点レンズで撮ってみる。
写真6〜9は横から半開翅シーンを撮ったもの。
木漏れ日が少しあたるようなやや暗い場所で、露出がやたら難しい。
表翅のブルーが白飛びしないようにアンダー気味に撮ると裏翅が真っ黒になってしまう。
裏翅の色を出そうとすると表翅が白飛びしてしまう。

▼写真6 メスアカミドリシジミ♂ その1f 半開翅(2016年6月14日、山梨県)
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▼写真7 メスアカミドリシジミ♂ その1g 半開翅(ノートリミング、2016年6月14日、山梨県)
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▼写真8 メスアカミドリシジミ♂ その1h 半開翅(2016年6月14日、山梨県)
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▼写真9 メスアカミドリシジミ♂ その1i 半開翅(2016年6月14日、山梨県)
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ようやく日の当たる場所で裏翅が綺麗に撮れた(写真10)。

▼写真10 メスアカミドリシジミ♂ その1j(2016年6月14日、山梨県)
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※写真6〜10はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR&スピードライトSB-910

最後はもう一度150ミリマクロレンズに交換して裏翅を抑える(写真11、12)。

▼写真11 メスアカミドリシジミ♂ その1k(ノートリミング、2016年6月14日、山梨県)
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▼写真12 メスアカミドリシジミ♂ その1l 半開翅(2016年6月14日、山梨県)
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※写真11、12はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

自分にとってメスアカミドリシジミは初見初撮り。新鮮な個体をじっくり撮れて、二人でほっと胸を撫で下ろす。林道を歩きながら、
「露出はどうしてますか?」とヘムレンさんに尋ねると、
「±0EVです」との返事であった。
あ、確かにそれで良かったようだ(笑)。
東京郊外でオオミドリシジミ♂を撮った時には−2.0EV前後で撮っていた。この日はマイナス補正では裏翅が真っ黒。補正無しかむしろややプラス補正くらいで良かったのだ。
それにしてもメスアカミドリシジミ♂は美しかった。ヘムレンさん、ありがとうございました♬
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by mikiosu | 2016-06-18 00:01 | | Comments(4)

東京郊外のオオミドリシジミ♂ その2 開翅シーン編(2016年6月8日)

午前7時半を回ると、オオミドリシジミ♂は葉上にサッととまって開翅し、付近を通りかかる他の蝶やアブなどを追飛するシーンが増えてきた。

写真1、2はオオミドリシジミ♂の開翅シーン。
これはアンダー気味に撮ったせいなのか、光の加減なのか、かなり緑色がかっていた。いずれにしてもちょっと暗過ぎた(笑)。

▼写真1 オオミドリシジミ♂ その1a 開翅(ノートリミング、2016年6月4日、東京郊外)
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▼写真2 オオミドリシジミ♂ その1b 開翅(2016年6月4日、東京郊外)
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写真3、4はほぼ正面から撮ったもの。
これもやや緑色。それにしてもオオミドリシジミ♂の開翅シーンは露出が難しい。−1.0EVくらいでも白く飛んでしまう。スポット測光にしておけばもっと楽だったかもしれないが、この日は−2.0EV前後で撮っている。

▼写真3 オオミドリシジミ♂ その2a 開翅(ノートリミング、2016年6月4日、東京郊外)
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▼写真4 オオミドリシジミ♂ その2b 開翅(2016年6月4日、東京郊外)
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写真5、6は少し青みが出た個体。
スクランブル発進に備えて、短距離走者のスタートダッシュの構えをしているように見えなくもない(写真6)。

▼写真5 オオミドリシジミ♂ その3a 開翅(ノートリミング、2016年6月4日、東京郊外)
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▼写真6 オオミドリシジミ♂ その3b 開翅(2016年6月4日、東京郊外)
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写真7、8はオオミドリシジミ♂らしい明るいブルーの表翅。

▼写真7 オオミドリシジミ♂ その4a 開翅(ノートリミング、2016年6月4日、東京郊外)
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▼写真8 オオミドリシジミ♂ その4b 開翅(2016年6月4日、東京郊外)
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写真9、10はこの日一番良い角度で撮れたかもしれない。
自分も含めてカメラマン3人で息をひそめてひたすらシャッターを切る。

▼写真9 オオミドリシジミ♂ その5a 開翅(ノートリミング、2016年6月4日、東京郊外)
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▼写真10 オオミドリシジミ♂ その5b 開翅(2016年6月4日、東京郊外)
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写真11、12は尾状突起は欠けていたものの、ブルーの濃い綺麗な個体。

▼写真11 オオミドリシジミ♂ その6a 開翅(ノートリミング、2016年6月4日、東京郊外)
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▼写真12 オオミドリシジミ♂ その6b 開翅(2016年6月4日、東京郊外)
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この日は3個体が絡むシーンも見られたので、複数個体が入れ替わりやって来てくれたようだ。時期的に新鮮個体という訳にはいかなかったが、オオミドリシジミ♂の開翅シーンをたっぷり見ることができて満足して帰ることができた。この後フジミドリシジミのポイントに転戦して7連敗を喫したが、オオミドリシジミが撮れたので良しとしよう。
好ポイントを教えてくださったN氏にあらためてお礼申し上げます。

撮影機材:ニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

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by mikiosu | 2016-06-08 04:20 | | Comments(14)

東京郊外のオオミドリシジミ♂ その1(2016年6月7日)

6月2日は最近フィールドでなかなか会わない石川会長に電話してみる。するとN女史が6月1日にフジミドリシジミ♂の開翅シーンをばっちり撮ったらしいと聞いた。それを聞いて諦めていたフジミドリシジミに6回目のチャレンジをしたのが6月3日、結果は玉砕(笑)。
その日現地でお会いしたN氏にオオミドリシジミの好ポイントをお聞きしたので翌日行ってみた。
早朝ポイントに着いてみると既に先客が二人きていた。ご挨拶してカメラを準備すると、サッと飛んできて葉上にとまる姿がすぐに見られた。
オオミドリシジミだ!
写真1、2はノートリミング画像。

▼写真1 オオミドリシジミ♂ その1a(ノートリミング、2016年6月4日、東京郊外)
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▼写真2 オオミドリシジミ♂ その1b 半開翅(ノートリミング、2016年6月4日、東京郊外)
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写真3はかなり大きく拡大したもの。

▼写真3 オオミドリシジミ♂ その1c 半開翅(2016年6月4日、東京郊外)
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この個体はしばらく葉上にとまって、歩いて移動したりしていたが何ぶん遠かった(写真4)。

▼写真4 オオミドリシジミ♂ その1d(2016年6月4日、東京郊外)
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写真5は葉上でテリバリする♂。
オオミドリシジミ♂はこのように下から見上げて撮ることが多くなる。

▼写真5 オオミドリシジミ♂ その2a(2016年6月4日、東京郊外)
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写真6は飛び立ったところ。
1/1600秒ではちょっと遅かったようだ。

▼写真6 オオミドリシジミ♂ その2b 飛び立ち(2016年6月4日、東京郊外)
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オオミドリシジミの飛翔はかなり早くて弾丸のようだ。望遠レンズで追えるスピードとはとても思えなかった。
それでも何回かトライしてみた結果がこれ(写真7)。
これでも一番まともに撮れていたのだ(苦笑)。

▼写真7 オオミドリシジミ♂ その3 飛翔中(2016年6月4日、東京郊外)
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やがてやや近めの葉上にとまった(写真8)。

▼写真8 オオミドリシジミ♂ その4a(ノートリミング、2016年6月4日、東京郊外)
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この個体は徐々に翅を開いてくれた(写真9〜14)。

▼写真9 オオミドリシジミ♂ その4b(2016年6月4日、東京郊外)
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▼写真10 オオミドリシジミ♂ その4c 半開翅(2016年6月4日、東京郊外)
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▼写真11 オオミドリシジミ♂ その4d 半開翅(2016年6月4日、東京郊外)
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▼写真12 オオミドリシジミ♂ その4e 半開翅(2016年6月4日、東京郊外)
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▼写真13 オオミドリシジミ♂ その4f 半開翅(2016年6月4日、東京郊外)
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▼写真14 オオミドリシジミ♂ その4g 半開翅(2016年6月4日、東京郊外)
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全開までは至らないものの、オオミドリシジミ♂の綺麗なブルーの表翅が見られた。一応人目もあるので「よっしゃー!」と叫ぶのは心の中だけにしておく(笑)。
しかし宴はこれからで、この後は全開シーンの連続となった(続く)。

撮影機材:ニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

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by mikiosu | 2016-06-07 23:59 | | Comments(0)

都区内のミドリシジミ(2016年6月6日)

ウチワヤンマを撮った都区内の公園ではミドリシジミも複数見られた。
写真1〜3はハンゲショウの葉上で見つけた♂。
閉じた前翅の間から表翅の青緑色がチラリと見えていた。

▼写真1 ミドリシジミ♂ その1a(ノートリミング、2016年6月1日、東京都)
d0303129_355210.jpg


たまには85ミリマクロレンズも使ってみよう(写真2)。

▼写真2 ミドリシジミ♂ その1b(ノートリミング、2016年6月1日、東京都)
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※ニコンD7200+MB−D15 & AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR

20ミリレンズでも撮ってみた(写真3)。

▼写真3 ミドリシジミ♂ その1c(ノートリミング、外部ストロボ、2016年6月1日、東京都)
d0303129_3554463.jpg

※ニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

写真4は翌日見つけた性別不明の個体。
葉っぱの先にちょこんととまっていた。

▼写真4 ミドリシジミ その2(ノートリミング、2016年6月2日、東京都)
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写真5は草やぶにいた♂。

▼写真5 ミドリシジミ♂ その3a(ノートリミング、2016年6月2日、東京都)
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日が差すと表翅の青緑が少し見えた(写真6)。

▼写真6 ミドリシジミ♂ その3b(2016年6月2日、東京都)
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写真7は茎を上る♀と思われる個体。
葉上に出てきてくれるかと思うと途中でとまって吸汁していた。

▼写真7 ミドリシジミ♀ その4(2016年6月2日、東京都)
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写真8はようやく撮れた♀の開翅。
♀の開翅シーンは今季初撮り。と言うかこれしか撮れていない。

▼写真8 ミドリシジミ♀ その5 開翅(ノートリミング、2016年6月2日、東京都)
d0303129_3564496.jpg


撮ったときはO型と思っていたが、仔細に見ると微妙にオレンジ紋が見えないこともない。A型と言うには薄いし、いわゆるOA型に近いかもしれない(※A型、B型、AB型、O型に加えてOA型&OAB型の6型とする場合)。
できればB型もしくはAB型を撮っておきたかった。まだチャンスがあるだろうか…。

撮影機材:※印以外はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR&スピードライトSB-910

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by mikiosu | 2016-06-06 23:59 | | Comments(4)

ミドリシジミもいっぱい(2016年5月31日)

ここ数年は毎年神奈川県まで撮りに行っていたミドリシジミ。今年は「ヘムレンのNature Photo」のヘムレンさんのご好意で埼玉県の発生地に連れて行ってもらった。
何年前になるだろうか。ミドリシジミ♂の開翅シーンを見てみたくて、神奈川県に行くか埼玉県に行くか悩んだものであった。結局神奈川県を選んだ私は、まだ埼玉県のポイントに行ったことがなかったのだった。

写真1は20ミリレンズで撮ったミドリシジミ。
さい先よく新鮮な個体が撮れた。

▼写真1 ミドリシジミ その1a(2016年5月29日、埼玉県)
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※写真1はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

写真2は同じ個体を300ミリ単焦点レンズで撮ったもの。
ミドリシジミは黒い複眼に白い微毛が生えていて、ピントの山がどうも掴みにくい。

▼写真2 ミドリシジミ その1b(ノートリミング、2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_2255145.jpg


写真3は別個体。
閉じた前翅の間から表翅の色がチラリと見える。♂だ。

▼写真3 ミドリシジミ♂ その2a(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_226518.jpg


この♂は開翅シーンも見せてくれた(写真4)。
ちょっと枝被りなのだが、光線の関係で緑色が強く出たので載せてみた。

▼写真4 ミドリシジミ♂ その2b 開翅(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_2261652.jpg


写真5〜8は別の♂。
最初は横向きに開翅(写真5)。

▼写真5 ミドリシジミ♂ その3a 開翅(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_2262968.jpg


小飛して葉上でも開翅してくれた。この角度からだと青く見える(写真6)。

▼写真6 ミドリシジミ♂ その3b 開翅(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_2271871.jpg


写真7はドアップにしたもの。
300ミリ単焦点レンズを買ってから、蝶の鱗粉がしっかり撮れているかどうかが気になる(笑)。

▼写真7 ミドリシジミ♂ その3c 開翅(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_2273193.jpg


この個体は触角の手入れもしてくれた。やはり中脚を使うようだ(写真8)。

▼写真8 ミドリシジミ♂ その3d(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_2274236.jpg


写真9は樹上からおりてきた個体。
飛んだ様子から♀のように見えたが、確信はない。

▼写真9 ミドリシジミ その4(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_2284637.jpg


写真10は花のあとにしがみついている新鮮な個体。

▼写真10 ミドリシジミ その5(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_229147.jpg


写真11は葉っぱをよじ登ろうとする新鮮な個体。

▼写真11 ミドリシジミ その6(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_2292116.jpg


写真12〜15は葉上でたっぷり開翅してくれた♂。
チャンスとばかりいろいろな角度から撮りまくる。
これほど綺麗なブルーに撮れたのは久し振りのような気がする。

▼写真12 ミドリシジミ♂ その7a 開翅(2016年5月29日、埼玉県)
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▼写真13 ミドリシジミ♂ その7b 開翅(2016年5月29日、埼玉県)
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▼写真14 ミドリシジミ♂ その7c 開翅(2016年5月29日、埼玉県)
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▼写真15 ミドリシジミ♂ その7d 開翅(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_22105885.jpg


写真16はイボタノキの葉上にとまっていた新鮮な個体。

▼写真16 ミドリシジミ その8(2016年5月29日、埼玉県)
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写真17、18はやや暗い場所の葉上にとまっていた個体。

▼写真17 ミドリシジミ その9a(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_22115981.jpg


外縁に幻光が見えたのでアンダー気味に撮ってみた(写真18)。

▼写真18 ミドリシジミ その9b(2016年5月29日、埼玉県)
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惜しくも♀の開翅シーンは撮れなかったものの、♂の方は裏も表もたっぷり撮れた。♀の方はこれからゆっくり狙えばいいのではないか。
フジミドリシジミの連敗(5連敗!)を忘れさせてくれるに充分な成果であった。そんなことでうっかり18枚も画像をアップしてしまった(汗)。
ご案内くださったヘムレンさんはもとより、現地でお世話になった方々にお礼申し上げます。

撮影機材:※印以外はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

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by mikiosu | 2016-05-31 22:30 | | Comments(10)

ミズイロオナガシジミがいっぱいの日(2016年5月30日)

あちこちで空振りの続く私を哀れんでくださったのか、「ヘムレンのNature Photo」のヘムレンさんが埼玉県の好ポイントに連れて行ってくれた。
狙いのミドリシジミは♂の開翅シーンもばっちり拝むことができた(嬉)。取りあえずフジミドリシジミの連敗を忘れて、夢中でシャッターを切る。
ミドリシジミはたくさん撮り過ぎて掲載画像の選択に手間取りそうなので(笑)、先にミズイロオナガシジミを載せておく。
写真1はこの日最初に撮れた、と言うか今季初撮りのミズイロオナガシジミ。
おっといきなり黒帯の太い個体だ。

▼写真1 ミズイロオナガシジミ その1(ノートリミング、2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_1221781.jpg


ミズイロオナガシジミは斑紋の個体変異が結構あるので、何匹か撮ったくらいで満足してはいけない。そう自分に言い聞かせて、できるだけたくさん撮るように心がけた。
写真2はミズイロオナガシジミではよく見かける蹲踞のような姿勢。

▼写真2 ミズイロオナガシジミ その2(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_4335746.jpg


写真3は羽化間もない個体か、葉の先にしばらくぶら下がっていた。

▼写真3 ミズイロオナガシジミ その3(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_434770.jpg


写真4も葉裏にじっとしていた個体。
翅の隙間から表翅が少しのぞいている。

▼写真4 ミズイロオナガシジミ その4(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_4341746.jpg


写真5はチョウジソウの葉にとまる個体。
花と一緒に撮れればなお良かったが…。

▼写真5 ミズイロオナガシジミ その5(ノートリミング、2016年5月29日、埼玉県)
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写真6はかなり大きな個体だった。
ミズイロオナガシジミは大きさも結構個体差がある。尾状突起が少し捩れるのもミズイロオナガシジミではよく見かける。

▼写真6 ミズイロオナガシジミ その6(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_4345146.jpg


写真7は黒帯が細めの個体。
こんな細くて斜めの葉っぱに器用にとまるものだと感心する。

▼写真7 ミズイロオナガシジミ その7(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_435547.jpg


写真8は…。
最初は右側に見える枝が邪魔なので枝を払おうかと思った。

▼写真8 ミズイロオナガシジミ その8a(ノートリミング、2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_4351933.jpg


よく見ると枝ではなくナナフシだったのでカメラを少し振ってツーショットに(写真9)。

▼写真9 ミズイロオナガシジミ その8b(ノートリミング、2016年5月29日、埼玉県)
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せっかくなので20ミリレンズで背景も入れて撮ろうとすると、そこにヒメジャノメもやってきた(写真10)。

▼写真10 ミズイロオナガシジミ その8c(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_4354492.jpg

※写真10はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

ヒメジャノメはすぐに飛んでしまったけれど、ミズイロオナガシジミとナナフシは長いことじっとしていた。ちょっと面白い絵が撮れた気がして嬉しくなった私であった(笑)。

朝早く拙宅まで迎えにきてくださったヘムレンさんにあらためてお礼申し上げます。現地では蝶ブログの諸先輩にもお世話になりました(当ブログでは写真に日付を入れているので、もしかするとご迷惑になるかもしれないのでお名前は記さないでおきます。この日は日曜日なので仕事をナニしてきている方はいなかったとは思いますけど(笑))。
次回はミドリシジミの予定。

撮影機材:※印以外はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR&スピードライトSB-910

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by mikiosu | 2016-05-30 23:59 | | Comments(2)