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ホシミスジの羽化 その2(2017年5月24日)

既報の通りホシミスジ蛹の個体Aは5月5日蛹化し、5月20日に黒化、5月21日に羽化した。
ホシミスジ蛹の個体Bは5月8日に蛹化している。同じ日数を要するなら5月23日黒化、24日羽化ということになる。
個体Aの羽化を撮り損なっているので個体Bの羽化シーンには何としても立ち会いたい。
写真1は5月22日午前中の蛹の様子。
まだ黒化していなかった。予定通り23日黒化になるのか。

▼写真1 ホシミスジの蛹(10時台の個体B) その1a(2017年5月22日、都区内)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

その日の昼過ぎに見てみると少し黒くなっていた(写真2)。

▼写真2 ホシミスジの蛹(13時台の個体B) その1b(2017年5月22日、都区内)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

16時頃にはかなり黒くなった(写真3)。

▼写真3 ホシミスジの蛹(16時頃の個体B) その1c(2017年5月22日、都区内)
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写真4は18時過ぎの様子。
もう全体が黒化していた。

▼写真4 ホシミスジの蛹(18時台の個体B) その1d(2017年5月22日、都区内)
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この分では翌日羽化する可能性が高いが、午前中なのか午後なのか予想がつかない。
ヘムレンさんも観察しにくると言うので、朝早く起き出して蛹のチェックをしておくことにする。

翌朝5時20分頃に家を出るとちょうどヘムレンさんがやってきたので、一緒にポイントに向かう。
写真5は朝5時30分頃の様子。
蛹は既に真っ黒だが、羽化時間は読めない。

▼写真5 ホシミスジの蛹(個体B) その1e(2017年5月23日、都区内)
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長期戦を覚悟して6時前に三脚を立ててセッティングし直す。
写真6はその時の写真。
もう少し大きく撮りたいところだけれど、蛹殻の下に蝶がぶら下がるので、これくらいにしておく。

▼写真6 ホシミスジの蛹(個体B) その1f(ノートリミング、2017年5月23日、都区内)
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いつまで経っても羽化が始まらず、時折シャッターを切って蛹を確認しながら待つ。
写真7は朝7時20分の撮影。
そろそろ観察開始から2時間になる。陽が当たって暖かくなれば羽化が始まるだろうか。

▼写真7 ホシミスジの蛹(個体B) その1g(2017年5月23日、都区内)
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この日は個体Aが羽化した二日前と違い、朝の気温があまり上がってこない。まあそのおかげかどうか蚊が少なくて助かったのだが…。
取りあえず7時半までは粘ろうと言っていたタイムリミットが近づいてきた。
そのとき、液晶画面に拡大表示していた蛹が少し割れたような気がした。
慌ててシャッターを切りながらファインダーを覗く。
きた! …いや来たんじゃなくて(笑)。
写真8以下は羽化シーン。とくとご覧あれ。

▼写真8 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1a 羽化はじまる(2017年5月23日、都区内)
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▼写真9 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1b 複眼出る(2017年5月23日、都区内)
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▼写真10 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1c 触角見える(2017年5月23日、都区内)
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▼写真11 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1d 半分出る(2017年5月23日、都区内)
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▼写真12 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1e 口吻見える(2017年5月23日、都区内)
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▼写真13 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1f 腹部出る(2017年5月23日、都区内)
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▼写真14 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1g 翅全体出る(2017年5月23日、都区内)
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▼写真15 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1h 翅広がる(2017年5月23日、都区内)
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▼写真16 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1i 翅開く(2017年5月23日、都区内)
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▼写真17 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1j やや廻る(2017年5月23日、都区内)
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▼写真18 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1k さらに廻る(2017年5月23日、都区内)
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▼写真19 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1l 位置を決める(2017年5月23日、都区内)
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▼写真20 ホシミスジの羽化シーン(個体B) その1l 翅を伸ばし始める(2017年5月23日、都区内)
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写真21は40〜150ミリズームレンズに交換して撮ったもの。
写真8は7時32分、写真21を撮ったのが7時40分なので、蛹殻が割れてから翅がほぼ伸びきるまで10分とかからないことになる。

▼写真21 ホシミスジ(個体B) その1m(ノートリミング、2017年5月23日、都区内)
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※写真21はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真22、23は逆方向から撮ったもの。

▼写真22 ホシミスジ(個体B) その1o(ノートリミング、2017年5月23日、都区内)
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▼写真23 ホシミスジ(個体B) その1p(ノートリミング、2017年5月23日、都区内)
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写真24、25は30ミリマクロレンズで撮ったもの。
写真24は絞りf8、写真25は絞り開放。
拡大すると翅の質感までよく撮れていた。やはりマクロレンズで丁寧に撮ることを忘れてはいけないなと思う。

▼写真24 ホシミスジ(個体B) その1q(ノートリミング、2017年5月23日、都区内)
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▼写真25 ホシミスジ(個体B) その1r(ノートリミング、2017年5月23日、都区内)
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※写真24、25はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

ホシミスジの羽化シーンは実質10分足らずだったけれど、朝5時過ぎから約2時間半のショータイム、羽化に立ち会いたいという願いが叶って忘れられない朝となった。お付き合いいただいたヘムレンさんのおかげでもある。ありがとうございました♬

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

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by mikiosu | 2017-05-24 23:59 | | Comments(10)

ホシミスジの羽化 その1(2017年5月22日)

拙宅からほど近い場所のコデマリにホシミスジの蛹が3個あるのは前に述べた(過去記事は→こちら)。
最初に蛹化した個体(個体Aとする)は5月5日蛹化なので、大体2週間くらいで羽化するとすればそろそろだ。蛹は羽化前にかなり黒化するので観察していれば分かるはず。
そうしてこの個体Aは蛹化後15日を経て、5月20日にようやく黒くなった。
写真1は5月20日の朝、写真2は夕方の様子。夕方にはさらに黒くなっていた。

▼写真1 ホシミスジの蛹(個体A 朝) その1a(2017年5月20日、都区内)
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▼写真2 ホシミスジの蛹(個体A 夕方) その1b(2017年5月20日、都区内)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

翌日早朝には羽化してしまうかもしれない。
そう思って朝5時台に見に行ってみたのが写真3。

▼写真3 ホシミスジの蛹(個体A) その1c(2017年5月21日、都区内)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

背面を見るといまにもはち切れそうな雰囲気(写真4)。

▼写真4 ホシミスジの蛹(個体A) その1d(2017年5月21日、都区内)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

ちなみに前日の背面は写真5。
ん? 同じように黒いがくねくねしている。そう思って遡ってみると5月18日もそのようになっていた(写真6)。

▼写真5 ホシミスジの蛹(個体A) その1e(2017年5月20日、都区内)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

▼写真6 ホシミスジの蛹(個体A) その1f(2017年5月18日、都区内)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

羽化目前に背筋が伸びたのだろうか…。
それはともかくとして、この日の朝、拙宅とコデマリを往復しながら5時10分、5時20分、5時45分、6時ちょうどにチェックしてもまだ羽化しない。
次にチェックしたのが6時30分とちょっと間があいてしまった。
…ホシミスジはもう出ていた(涙)。
カメラを持って近づくとホシミスジの姿が見えた(写真7)。

▼写真7 ホシミスジ その1a(ノートリミング、2017年5月21日、都区内)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

抜け殻にぶら下がり、翅もすっかり伸びているので羽化して10分くらいは経っている感じがした(写真8〜10)。

▼写真8 ホシミスジ その1b(2017年5月21日、都区内)
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▼写真9 ホシミスジ その1c(2017年5月21日、都区内)
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※写真8、9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

▼写真10 ホシミスジ その1d(2017年5月21日、都区内)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

この日は早朝から気温が高く、羽化しそうな雰囲気は漂っていたのだけれど、たくさんいる蚊たちも朝から活動的だったので、いつ羽化するか分からない蛹の前で待っていることができなかった。
ホシミスジの蛹はまだ2つある。個体Bは5月8日蛹化なので、2〜3日後にはまたチャンスがあるはずだ。(つづく)
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by mikiosu | 2017-05-22 23:59 | | Comments(0)

アサマイチモンジの産卵シーン(2017年5月21日)

やたら暑かった5月20日はヘムレンさんにアサマイチモンジのポイントに連れて行っていただいた。
アサマイチモンジはたくさんいたけれど、暑いせいなのか、やたら飛び回るだけでなかなかシャッターチャンスがない。
写真1はどうにかとまってくれたアサマイチモンジ。

▼写真1 アサマイチモンジ その1(ノートリミング、2017年5月20日、埼玉県)
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写真2はシャリンバイで吸汁していた個体。
写真1と写真2では1時間近い時間差がある。昼過ぎになってからようやく撮影チャンスが増えた。

▼写真2 アサマイチモンジ その2(2017年5月20日、埼玉県)
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写真3は飛翔シーン。

▼写真3 アサマイチモンジ その3 飛翔中(2017年5月20日、埼玉県)
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写真4はようやく撮れた開翅シーン。
この個体は直前の産卵行動から♀と分かっている。産卵行動のあとに日陰でひと休みしてくれた。

▼写真4 アサマイチモンジ♀ その4 開翅(2017年5月20日、埼玉県)
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写真5〜8は求愛行動。
♂がしきりに♀にアタックしていたが、交尾には至らなかった。

▼写真5 アサマイチモンジ その5a 求愛行動(ノートリミング、2017年5月20日、埼玉県)
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▼写真6 アサマイチモンジ その5b 求愛行動(ノートリミング、2017年5月20日、埼玉県)
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▼写真7 アサマイチモンジ その5c 求愛行動(ノートリミング、2017年5月20日、埼玉県)
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▼写真8 アサマイチモンジ その5d 求愛行動(ノートリミング、2017年5月20日、埼玉県)
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写真9は産卵シーン。
フェンス越しに撮影したので全体がちょっと白っぽくなってしまった。

▼写真9 アサマイチモンジ♀ その6 産卵行動(2017年5月20日、埼玉県)
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写真10は上の個体がスイカズラに産みつけた卵。

▼写真10 アサマイチモンジの卵(2017年5月20日、埼玉県)
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用水路を挟んだ道路側から撮っているので撮影条件は芳しくない。それでも何とかそれらしく撮れていた。テレコンをかましたズームレンズで離れた位置から卵が撮れてしまうのだから、最近のズームレンズは大したものだと言わざるを得ない。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

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by mikiosu | 2017-05-21 23:59 | | Comments(0)

ヤマキマダラヒカゲ今季初撮り、ほか(2017年5月19日)

ぼちぼちゼフィルスも出始めたらしい。のんびりしているとせっかく撮った写真を掲載しそびれてしまうので慌てて整理をしている今日この頃(汗)。
好天の5月19日はヘムレンさん、おはるさんと今季初めて長野方面に遠征した。
あわよくばヒメギフチョウでも見られるのではないかと期待したけれど、残念ながら出会えなかった。
それでもスジボソヤマキチョウとヤマキマダラヒカゲの2種が今季初撮りとなった。
写真1はスジボソヤマキチョウ。
越冬明けはさすがに擦れている。…ひょっとすると越冬明けの個体は初めて見たかもしれない。
束の間タンポポで吸蜜してくれたものの、ほどなくどこかへ飛んで行ってしまった。

▼写真1 スジボソヤマキチョウ(2017年5月19日、長野県)
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写真1、2はミヤマセセリの♀と♂。
標高が高いせいか、ミヤマセセリがあちこちで見られ、春まだ浅いと言う感じがした。

▼写真2 ミヤマセセリ♀ 開翅(2017年5月19日、長野県)
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▼写真3 ミヤマセセリ♂ 開翅(2017年5月19日、長野県)
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何か黒っぽいものが飛んできたと思ったらヤマキマダラヒカゲであった(写真4、5)。
かなり色の濃い個体だ。近所でも見かけるサトキマダラヒカゲを今年はまだ見ていない。

▼写真4 ヤマキマダラヒカゲ その1a(2017年5月19日、長野県)
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▼写真5 ヤマキマダラヒカゲ その1b(2017年5月19日、長野県)
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高原ではノビタキの姿がいくつか見られた。
40−150ミリズームレンズ&テレコンバーターで狙うのはやや厳しいが一応チャレンジしてみた。

▼写真6 ノビタキ♂ その1(2017年5月19日、長野県)
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▼写真7 ノビタキ♂ その2(2017年5月19日、長野県)
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▼写真8 ノビタキ♂ その3 飛翔中(とまっているのは♀)(2017年5月19日、長野県)
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最後におまけ。
この日は暑かったので牧場に寄ってソフトクリームを食べた。牧場には猫が数匹いた。モンキチョウだろうか。飛んできた蝶に猫パンチをしていた。残念なことにそのシーンは撮れなかった(涙)。
猫パンチを繰り出したり、走り回ったりと元気な猫ちゃんであった。

◎今日のニャンコ ♪ その1(2017年5月19日、長野県)
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黒虎猫ちゃんはこちらをひと睨み。

◎今日のニャンコ ♪ その2(2017年5月19日、長野県)
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撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

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by mikiosu | 2017-05-19 23:59 | | Comments(0)

コジャノメ今季初撮り、ほか(2017年5月5日)

5月3日は東京郊外に遠征してみた。
目当てのひとつであるアサギマダラ幼虫は残念ながら見つけられなかった。
代わりにいたのは今季初撮りのコジャノメ(写真1、2)。
春型♂のようである。

▼写真1 コジャノメ♂ その1a(ノートリミング、2017年5月3日、東京郊外)
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▼写真2 コジャノメ♂ その1b(2017年5月3日、東京郊外)
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アサギマダラ幼虫は諦めて林道方面に脚をのばす。
前日1000枚近くも撮って、花どまりが1カットしか撮れなかったウスバシロチョウ。この日は林道入口であっさり撮れた(写真3)。
とは言え撮れたのはこの1個体のみ。飛んでいる姿はいくつか見られたが…。

▼写真3 ウスバシロチョウ その1a(2017年5月3日、東京郊外)
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開翅シーンも撮っておいて良かった(写真4、5)。

▼写真4 ウスバシロチョウ その1b 開翅(ノートリミング、2017年5月3日、東京郊外)
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▼写真5 ウスバシロチョウ その1c 開翅(2017年5月3日、東京郊外)
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サカハチチョウは復路で1匹だけ見られた(写真6、7)。
もっとたくさんいるかと期待したのだが、ちょっと肩すかし。今季は卵を見つけたいと思っているのに、この様子では今年も危ういかな。

▼写真6 サカハチチョウ その1a(2017年5月3日、東京郊外)
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▼写真7 サカハチチョウ その1b(2017年5月3日、東京郊外)
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黒系アゲハはオナガアゲハとカラスアゲハが1〜2匹飛んでいるのを見かけたのみ(写真8)。

▼写真8 オナガアゲハ♂ 飛翔中(2017年5月3日、東京郊外)
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どうも季節の巡りが例年よりやや遅い感じの林道であった。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
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by mikiosu | 2017-05-05 23:59 | | Comments(0)

ウスバシロチョウ&サカハチチョウ今季初撮り(2017年5月3日)

好天の5月2日はヘムレンさん、おはるさんと東京郊外にウスバシロチョウ狙いで遠征してみた。
写真1はこの日唯一の花どまり。
ウスバシロチョウは飛んでばかりで、花どまりは半日粘ってこのカットしか撮れなかった。この花はオオジシバリではないかと思う。

▼写真1 ウスバシロチョウ その1(2017年5月2日、東京郊外)
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仕方がないので飛んでいるのを狙う。レンズは12−100ミリズームレンズで、12ミリ側に固定して広角飛翔にチャレンジだ。
写真2はツツジをバックにしたもの。
この付近にはツツジがたくさん咲いていて綺麗だった。とは言えウスバシロチョウとのコラボ写真はなかなかうまくいかない(汗)。

▼写真2 ウスバシロチョウ その2 飛翔中(2017年5月2日、東京郊外)
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蝶を大きくすると花がカットされてしまう(写真3)。

▼写真3 ウスバシロチョウ その3 飛翔中(2017年5月2日、東京郊外)
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花にとまりそうに見えるが、なかなかとまってくれない(写真4)。

▼写真4 ウスバシロチョウ その4 飛翔中(2017年5月2日、東京郊外)
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はじめは没写真を量産したが、後半はややコツが掴めた気がする(写真5、6)。

▼写真5 ウスバシロチョウ その5a 飛翔中(2017年5月2日、東京郊外)
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▼写真6 ウスバシロチョウ その5b 飛翔中(2017年5月2日、東京郊外)
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やはり目の前を横切ってくれると撮りやすい(写真7、8)。
実際にはその前に方向転換してしまうことが多い。

▼写真7 ウスバシロチョウ その6a 飛翔中(2017年5月2日、東京郊外)
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▼写真8 ウスバシロチョウ その6b 飛翔中(2017年5月2日、東京郊外)
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下からのカットは一度しかチャレンジしていないと思うが、意外に綺麗に撮れていた(写真9、10)。

▼写真9 ウスバシロチョウ その7a 飛翔中(2017年5月2日、東京郊外)
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▼写真10 ウスバシロチョウ その7b 飛翔中(ノートリミング、2017年5月2日、東京郊外)
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最後は見下ろすように撮ったカット(写真11)。

▼写真11 ウスバシロチョウ その8 飛翔中(2017年5月2日、東京郊外)
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今年からメイン機材にしているオリンパス機はとにかく連写機能が素晴らしく、つい撮り過ぎてしまうのが難点だ(笑)。この日は飛翔狙いということもあって1000枚以上も撮ってしまい、あとで整理するのが大変だった(汗)。

この日はサカハチチョウも複数見られた(写真12)。
サカハチチョウも今季初撮りだ。

▼写真12 サカハチチョウ(2017年5月2日、東京郊外)
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最後におまけ。
帰りにちょっと立ち寄った公園で猫を見つけた。日だまりで熱心に毛繕いをしていて、声を掛けても振り向きもしない。あまり警戒心がないのは人に慣れているせいかもしれない。

◎今日のニャンコ ♪(2017年5月2日、東京郊外)
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撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

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by mikiosu | 2017-05-03 23:59 | | Comments(2)

ウラギンシジミの越冬完了(2017年4月10日)

主フィールドで観察していた越冬蝶は、316日時点でムラサキシジミ1匹、ウラギンシジミ1匹となっていた。

残っていたムラサキシジミは320日には見られなくなってしまった。3月も下旬なら越冬完了としても良いのかもしれない。

ウラギンシジミは320日もまだ見られた(写真1)。


▼写真1 ウラギンシジミ その1a2017320日、東京近郊)

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325日にはすぐ近くに花が咲いていた(写真2)。


▼写真2 ウラギンシジミ その1b2017325日、東京近郊)

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43日にもまだ見られた(写真3)。

私がこのウラギンシジミを見たのはこれが最後になった。


▼写真3 ウラギンシジミ その1c201743日、東京近郊)

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観察仲間のI女史によると45日にはいなくなっていたとのこと。暖かくなって飛び出したと考えて良いと思う。何とか1匹だけは越冬完了まで観察できたということにしたい。


写真46はテングチョウ。


▼写真4 テングチョウ その1a 半開翅(201743日、東京近郊)

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▼写真5 テングチョウ その1b 開翅(201743日、東京近郊)

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ちょっと引いたカットも撮ってみた(写真6)。

向こう側は池になっていて、数年前には池の畔のエノキで産卵シーンを見たことがあった。


▼写真6 テングチョウ その1c201743日、東京近郊)

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テングチョウは冬の間どこでどう過ごしているのか…。暖かくなるとあちこちで飛び出してくるので、逞しく生き延びているのは間違いない。


撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED12-100mm F4.0 IS PRO


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by mikiosu | 2017-04-10 23:59 | | Comments(2)

林道のテングチョウほか(2017年3月29日)

328日は久し振りに東京郊外の林道を歩いてみた。

ぼちぼちスギタニルリシジミでも見られるかと期待していたのだったが、やや肌寒い日で、蝶の姿はさっぱり(涙)。

ミヤマセセリ♂はちらりと見えたが、撮れたのはテングチョウが少しだけ(写真12)。

写真1の個体は小橙斑がまったくなく、♂っぽい個体。


▼写真1 テングチョウ その12017328日、東京郊外)

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写真2の個体は小橙斑はあるものの、それほど大きくもなく、♂か♀か微妙な個体。


▼写真2 テングチョウ その22017328日、東京郊外)

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昼前にはテングチョウが出ていたのだが、昼過ぎにはそれすら見られなくなり、仕方なく花など撮りながら帰る。

スミレの花がいろいろ咲いているが、スミレは難しいので割愛(笑)。

写真3はコチャルメルソウ。


▼写真3 コチャルメルソウ(2017328日、東京郊外)

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写真4はヨゴレネコノメ。


▼写真4 ヨゴレネコノメ(2017328日、東京郊外)

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写真56はハナネコノメ。


▼写真5 ハナネコノメ その12017328日、東京郊外)

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▼写真6 ハナネコノメ その22017328日、東京郊外)

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最後におまけで猫ちゃん2匹。この子たちはこれまでも何度か撮っていると思う。今年も元気な姿を見られて嬉しい。


◎今日のニャンコ♪(2017328日、東京郊外)

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撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED12-100mm F4.0 IS PRO


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by mikiosu | 2017-03-29 23:59 | | Comments(2)

ギフチョウ撮れずの記(2017年3月25日)

まずまずの天気が予想された3月24日は、ヘムレンさんとギフチョウ狙いで出かけてみた。
結論から言うとギフチョウは見られず仕舞いだった(涙)。
この日の予想最高気温は15度。現地に着いた午前中は10度未満で、日が陰るとやや寒いくらい。やはりちょっと早かったか…。
山麓では、日が照りつけるとテングチョウが飛び回っていい感じに思えた(写真1)。

▼写真1 テングチョウ 開翅(2017年3月24日、神奈川県)
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山麓をひと回りしてから山頂を目指す。中腹ではまったく蝶の姿がない。
山頂ではヒオドシチョウとミヤマセセリ♂が時折バトルを繰り広げる。
写真2は山頂で撮ったミヤマセセリ♂。

▼写真2 ミヤマセセリ♂ 開翅(2017年3月24日、神奈川県)
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写真3、4はヒオドシチョウ。

▼写真3 ヒオドシチョウ その1a 開翅(2017年3月24日、神奈川県)
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▼写真4 ヒオドシチョウ その1b 開翅(ノートリミング、2017年3月24日、神奈川県)
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写真5、6は山頂直下の倒木にいたヒオドシチョウ。

▼写真5 ヒオドシチョウ その2a 開翅(ノートリミング、2017年3月24日、神奈川県)
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▼写真6 ヒオドシチョウ その2b 開翅(2017年3月24日、神奈川県)
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ヒオドシチョウは3〜4匹はいたようだ。
ギフチョウが上ってくるのを期待したけれど、残念ながらまったく見られなかった。

せめてコツバメやスギタニルリシジミでも撮れれば良かったが、それらもまったく見られず、まだこれからということだろう。
ただし、ギフチョウに関しては目撃情報はあった。
われわれとは別ルートで山頂に登ってこられたご夫婦によると、下の方で飛んでいるのを見かけたということであった。
山頂で1時間ほど粘ってから山麓におりるとカメラマン氏が二人ほどおられた。山麓でもギフチョウの姿は見られなかったとのことであったが、山頂からおりてきたカップルが山頂で4匹見たと言っていたらしい。
このカップルはわれわれが登る時に山頂直下の階段で擦れ違った方たちと思われるので、もう少し早ければわれわれも見られたのかもしれない。

山麓でも山頂でもタチツボスミレは既に咲いていた(写真7)。

▼写真7 タチツボスミレ(2017年3月24日、神奈川県)
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山頂直下のキブシは咲きはじめというところか(写真8)。

▼写真8 キブシ(2017年3月24日、神奈川県)
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山麓では梅が満開で、桜はこれから。ミツバツツジはまだまだ先という感じがした。

追記:この日通りかかった限りでは、道路沿いに2つある駐車場のうちひとつは他の目的に使用されていて、車を止められなくなっていた。土日に車で行かれる人は注意が必要かもしれない。
さらに追記:その後出かけてみたところ、整地されて駐車場として使用可能に見えた。土日には開放されるのではないかと推測する(2017年3月30日)。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

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by mikiosu | 2017-03-25 23:59 | | Comments(10)

3月のアサギマダラ幼虫たち(2017年3月13日)

日曜日は東京郊外にアサギマダラの幼虫を見に行った。
昨年12月下旬に観察した時には5〜8ミリくらいの幼虫が10個体あまり見られた。全体に成長が遅いと感じていたが、そろそろ大きくなっただろうか。

写真1、2はこの日最初に見つけた幼虫。
四齢幼虫くらいだろうか。身体に幅があって大きく見えたが、計ると15ミリに満たないくらい。この日見た中ではこの個体が一番大きかった。

▼写真1 アサギマダラの幼虫 その1a(2017年3月12日、東京郊外)
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▼写真2 アサギマダラの幼虫 その1b(外部ストロボ、2017年3月12日、東京郊外)
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写真3は約5ミリの幼虫。
二齢幼虫くらいか。

▼写真3 アサギマダラの幼虫 その2(2017年3月12日、東京郊外)
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写真4も約5ミリ。
肉角(突起)もまだ目立たない幼虫だった。

▼写真4 アサギマダラの幼虫 その3(2017年3月12日、東京郊外)
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写真5は約10ミリ。
三齢幼虫だろうか。10ミリの個体が大きく見える。

▼写真5 アサギマダラの幼虫 その4(2017年3月12日、東京郊外)
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写真6も約10ミリ。
たくさん食べて大きくなれよ(笑)。

▼写真6 アサギマダラの幼虫 その5(2017年3月12日、東京郊外)
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写真7は約8ミリ。
二齢幼虫くらいか。わずか2〜3ミリの違いでもかなり小さく見える。

▼写真7 アサギマダラの幼虫 その6(2017年3月12日、東京郊外)
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この日はなんとか6匹ほど見られた。ここ数年毎年観察しているが、まだ終齢幼虫を見たことがない。今年こそ終齢幼虫まで観察したいものだ。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO&FL-600R

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by mikiosu | 2017-03-13 23:59 | | Comments(2)